AirPlay環境をつくってみる
モレカウです。あまり物珍しいネタでは無いけれど、誰かの役に立つと思うので書いておく。
普段から頻繁に話しているのですが、めっちゃ音楽好きです。
今日は無線で音楽を飛ばして再生できるAirPlayについて。
部屋の中の機器環境や配線などをやたらと改善したくなる時期というのが定期的にある。
移動先や作業の際にいろんな通信機器や端末を使うことが多いので、配線状況や割り当てられたローカルのIPアドレスとかMACアドレスを頻繁にノートブックにメモしていることが多い。
どちらかというと映画を観たいというよりは、部屋の中にある光入力の無いオーディオ機器に、音楽をiPhoneやMacやWindowsから無線で飛ばして聴きたいということもあって、だいぶ前だけどAppleTVを購入した。それからというもの、音楽環境に非常に満足している。
部屋の中で無線LANで使っている方は、オーディオのスピーカーをそのままAirPlay対応にできるので、iPhone等を持っている方はオススメする。AirPlayは音質も良くていいね。机とかベッドにいる時に、iPhoneとかでさらっと音楽飛ばして遠くのスピーカーで鳴らすことができる。部屋の中にいくつかスピーカーを配線しておくと、台所で料理しながらとか洗濯しながら、どこにいても音楽が聴こえてくるのが楽しい。
購入したもの
- AppleTV:8400円
- D/Aコンバーター(AppleTVから音のデータを変換するのに必要)/FiiO D3 Digital to Analog Audio Converter:3500円くらい
- オプティカルケーブル(AppleTVからD/Aコンバーターにつなぐ時に必要)/Amazonベーシック TOS-Link(トスリンク) デジタルオーディオ オプティカルケーブル 1.8m:609円
- オーディオケーブル(D/Aコンバーターからオーディオ機器につなぐ時に必要)/audio-technica GOLDLINK Fine オーディオケーブル2.0m AT564A/2.0:900円
- HDMIケーブル(AppleTVとテレビをつなぐ時に必要)/PLANEX ハイスピードHDMI Ver1.4ケーブル 1m (PS3/Xbox360) PL-HDMI01-EZ :690円
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合計:14099円
配線方法は上の写真を参考にしてみてください。
ようするにAppleTVを無線でつないで、D/Aコンバーターをつないで、オーディオとテレビの外部入力へ配線するだけでOK。
※念のために注意ですが、光入力があるオーディオ機器の場合はD/Aコンバーターとオーディオケーブルは不要です。
※D/Aコンバーターはピンキリでいろいろあって、Cypress デジタルーアナログオーディオコンバーター DCT-3:3570円というのもあるよ。
AccuRadioのChillのチャンネルをAirPlayで流しっぱなしで過ごすのが好き。
AppleTVからオーディオで重低音聴かせながらhuluで映画も見れるのでうれしい。
huluでSTARWARS配信されないかな〜。