トラベラーズノートっぽいもの詰め合わせ選手権
トラベラーズノートっぽい物を小さな缶にひたすら詰めてニヤニヤする選手権1人で開催中。
①小さな缶を用意します。
②家の中にあるなんとなくトラベラーズノートっぽいものを詰める。
③写真を撮ってニヤニヤする。
④ブログやSNSにUPして解説する。
1. ブルースハープ
高校生の頃にブルースやソウルミュージックにハマって、ひたすら黒い音楽を聞いていた時代がある。衝撃だったのは、サニーボーイ・ウィリアムソンⅡがアルバム「Down and Out Blues」の1曲目:Dont Start me To Talkingで歪ませたブルースハープの音を聴いた時だった。最初に聴いた時、それはまるでエレキギターのように思った。ブルースハープは主にHorner社のマリンバンドかプロハープを愛用していて、特にマリンバンドの表面の刻印がカッコよくて気に入っている。
2. シェリフ・バッジ
その昔…札幌の狸小路1丁目に「ガラクタ貿易」というお店があったのだけれど、そこで売っていたアメリカのオールディーズな詰め合わせセット(確か縦横20cmくらいのプラスチックのケース)に入っていた物だと思う。「ガラクタ貿易」ほんと思い出のお店でね〜、店内はアメリカのダークな雰囲気の怪しさ満載!当時小学生の自分にかなりの影響を与えたお店だと思う。同じような店はかれこれ数十年みたことがないので狸小路店の雰囲気そのままで復活希望。
3. トラベラーズノート缶バッジ
これは、Notebookersライターで文房具女子の彩織さんにもらったはず!確かトラベラーズノートオフ会のためだけに作られた専用の缶バッジだったと思う。他に持っている人がいるはずなので、ぜひSNSで知り合いたい。
4. イエス像
カトリック教会とプロテスタント教会を見分ける方法は簡単で、教会の中の十字架にイエスが磔にされていて、向かって左側にマリア像、右側にヨセフ像があったらカトリック教会だ。もしもあなたが函館に行くことがあったなら、元町を散策すると、風情があってクラシックな教会を色々見ることができる。
5. トランプのチャーム
これはNotebookersライターのせらさんからもらったもの(違ってたらごめんなさい)。せらさんから度々プレイングカードモチーフのポストカードやステッカーなどを頂いている。本当にいつもありがとうございます。せらさんはゾンビから生き残る方法に詳しい。死亡フラグについても詳しい。学生同士で湖にキャンプに行ってはいけない。
6. 真鍮製のステンシル
ミリタリーっぽいフォントのステンシル。右側と左側に軽く引っ掛けることができて、連結できるのが便利。
調べてみると、現在は真鍮製じゃないっぽい。
7. トゥアレグのお守り
クロワ・デ・アガデスという物らしい。「クロワ(十字)」という呼び方は西洋人が「十字架」に似ていることからつけた名前。実際には十字ではなくて、トゥアレグの部族やエリアを象徴するシンボルになっている。
9. エビフライ
最近すっかりおしゃれな街になった移住する人の多い北海道小樽市銭函の海岸で拾ったもの。色褪せている感じが妙に良い。最初エビフライであると認識できずエビの殻が落ちていると思っていた。個人的には中国から数年旅をして流れ着いた物であると勝手に思っている。
銭函では主に人気があるのがドリームビーチ側なんだけど、銭函のこの海岸に行くには、JR函館本線の線路沿いの脇道を歩かなければ辿り着くことができないレアな場所(歩いていると真横をJRが通り過ぎていく)。女の子とのんびり話したい時に来る思い出の場所。真冬でもサーフィンをしている人がいて驚く。
10. トラベラーズノート10周年記念ミニ版
10周年記念缶に入っていたミニトラベラーズノート!
実用は難しいんだけど、やろうと思えば色々遊べる。
過去記事参照:https://notebookers.jp/2017/01/08/ミニトラベラーズノートの週間ダイアリー配布中/
11. めっちゃ高いダイス
「グラビティダイス」というブランドのダイス。2個で4500円位する。
ちなみに、TCG(トレーディングカードゲーム)のゲーマーの世界では頻繁に「アド」という言葉が登場する。「アド」というのはアドバンテージの略で、優位に立つという意味である。実際に使う人の発音を聞いていると「お、アドですね」みたいな感じでいう雰囲気。このような高いダイスを使ってふんわり圧力をかけアドを取るらしい。
12. チェスのポーン
「よくチェスをやるのかい?」
彼は部屋に置かれたチェスボードに目をやり、たずねた。
「ノー、よくってほどじゃない。たまに1人で駒を動かしながら考え事をするんですよ」
「チェスは、2人でやるんじゃないのかい?」
13. シルバーのチョーカー
店じまいをするアクセサリー屋さんからタダで頂いた。ありがとうございます!
銀製のずっしりとしたチョーカーなのできっとものすごく高い。しかし、首に何かペンダント的なものをかけるという習慣がなくてトラベラーズノートのチャームでしか使ったことがない!
14. ジェット機のチャーム
トラベラーズノート純正のチャーム。これも頂き物。ありがとうございます!
しかし…最近は純正のコーヒーマグのチャームを使っていることが多い。ごめん!
17. シルバーのリング
シルバーのリングをめっちゃ集めていた時代があった。それが今ではまったくつけない。不思議なもんだ。
18. Notebookersハンコ
詳しくはこちら。1文字200円くらいした。
https://notebookers.jp/2012/12/04/手作りnotebookers石けん/
20. フィッシャーマンズ・フレンドの缶
フィッシャーマンズ・フレンド(Fisherman’s Friend)のミント缶。こちらの缶は、Notebookersライターのkonamaさんから頂いた。konamaさんは、タカヤがフィンランドのサルミアッキが食べたい食べたい!と言っていたところ送ってくれたり、イギリスのマーマイトが食べたい食べたい!と言っていたら送ってくれた!本当にありがとうございます!
こちらのミント缶もサルミアッキで使われているリコリス的な香りが漂うので一癖あり。ちなみに「サルミアッキ」は周囲の人たちに食べさせてみたところ、ほぼ全員が吐き出していた(笑。「おお?タイヤのゴム?」という感想を多数頂いた。タカヤは最後まで食べることができるのだが多少気合いが要る。
8.15.16.19 オートバイメーカーのピンバッジ
オールドデザインのオートバイが大好き。主にイギリスのメーカー「トライアンフ」のデザインが好きだ。
海外バイクブランドのピンバッジってなかなか手に入らないような気がする。