ぴょこ流、絵日記の描きかた。

Posted on 13 6月 2017 by

みなさま、おはこんばんちゃっす。

ライターぴょこです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

今回は、

ぴょこがこの何年か続けている「絵日記」についてお話します。

 

去年までは「絵日記倶楽部」に所属し、部員の皆様と一緒に“描く”を、とにかく“続ける”ということを頑張ってきました。

 

#絵日記倶楽部 1年生のまとめ。

 

こんな記事も書きましたね〜。

 

 

現在のぴょこは、主にInstagramで、#ぴょこログ というタグをつけて絵日記を公開しています。

絵日記の内容は、その日の出来事のほんの一部だったり、思ったことだったり、ゲームやアニメの絵をトレスしたものだったり、ひものが貼ってあったり色々です。

公開するんだから、ポジティブなことを描かなくちゃ!と意気込んだこともありましたが、3日もすれば「そんなこと知るかー!」と忍法開き直りの術を発動し、愚痴も文句もう○こもグロい絵もなんでもかんでも思いつくままに描いています。

 

で。

 

ヒトはどんな風に、ノートを書いているんだろう?

 

っての、興味ありませんか??

 

 

私は、大好きなんですよね……ヒトが、ノートを書いているところを覗くの笑

 

 

小学校の頃、漢字練習の宿題とかありませんでしたか?

 

 

2Bの鉛筆が、ジャポニカ学習帳のマスの中で、紙とこすれ合って少しづつ砕けて、

ちょっとヘンテコな握り方のせいか、癖のある君の字を、形作っていく。

木と、黒鉛の、いい匂い。

 

……という感じで、小学生ぴょこは友達と宿題をしているとまったく捗らない問題児でした。

だって、こんな素敵な時間を見逃すわけにいかない!

まぁ……たいていの場合「見ないで!!」とか言われて、手元を隠されてしまうんですけどね笑

 

 

というわけでね。

覗きたいものがあるならば。

まずは自分を晒せ。

 

 

 

ぴょこログ描くよ!

https://youtu.be/fSPa3R56X5Y

 

そんなわけで、晒しはじめました。

Youtubeではまだまだですが、Instagramではすでに何回かタイムラプス動画を投稿してあります。

嬉しいことに、コメントも何件か頂いてます。ぬへへ。コメントって嬉しいですよね( ´ ▽ ` )ノ

 

 

「絵日記」の描きかた

どーーーんと「見出し2」を使って↑こんなね、こんな描きかた講座!なんて雰囲気で書きはじめましたが。

 

絵日記に、描きかたもへったくれもありませんって!!

(ところで、へったくれってなに?)

 

好きに描いたらいいんです。

 

過去に私が描いた絵日記に、

「眠いからねる」+棒人間+zzz…

の3つで構成される、なんともシンプルなページが存在しています。

 

こういうページって、手抜きじゃん!って罪悪感に駆られるかもしれませんが、後々見てみるとウケます笑

 

 

……え、ちゃんと記事書けって?

そうだなぁ……

 

ポイントは。

 

自分のアバターを作る

日記なので、絶対自分が登場しますよね。そして「絵」日記なので、自分を絵で表現して、紙の上で動かしたいわけです。なので、

「自分」

をまず作ります。

なんでもいいと思います。自分。美化していいと思います。人間じゃなくなっててもいいと思います。アバターです。

これ、ぴょこです。

自分の絵日記なんだから、これがぴょこです!って言ったらもうそれはぴょこですw

みなさん。紙の上でくらい、好きな自分になってしまいましょうw

 

 

今日イチの喜怒哀楽

絵日記毎日なんて書くことない……と思うかもしれませんが、結構ネタはあるものです。

「書くことないんじゃー!!ボケー!!」

ってのも、ひとつネタですよね。この「ボケー!!」っていうページが4日くらい続いてたら、それはもう宝物ですw

そしてさっきも書きましたが、わざわざ「よかったこと」ばかりを並べなくていいと思います。ムカついたこと、悲しかったこと、痛かったこと、寒かったこと、ショックだったことなどなど、ネガティブ要素満天でもいいと思いますよ。

「1日1つ、自分を褒めるノート」

とか、

「嫌なことノート」

とか、

そういうHOWTO本も読んだことがあったような気がしますが、無理してひねり出すポジティブは、後々イタイだけだと私は思います。

絵日記で「今日イチの喜怒哀楽」を記録しておいて、定期的にその喜怒哀楽を拾い出して「褒めるノート」「嫌なことノート」等々作ればいいです。その方が、素の自分の束となって化学反応で新しい発見があると思います(ドヤ)

 

 

にぎやか好きはアイテムにこだわってみる

「絵が上手くないから描けな〜い」っていう人もいると思うんですが。

これ好きだな〜っていう絵や、雑誌の切り抜きでもなんでも、貼っちゃうというのも手ですね。

できればやっぱり「絵」がいいかな。

好きな絵を集めていくうちに、真似して描きたくなるよ。

いつも見ていると、インプットされてくるよ。うんうん。

 

 

「憧れの人」を見つけること

あとは、Instagramなり、Twitterなりで、

「憧れの人」

を見つけて、追っかけてみることです!!

私は、絵日記倶楽部部長のRYOさまの、毎日更新される絵日記に本当に影響を受けました。

絵も可愛いし、レイアウトや色の配色バランス、日常を上手く切り取った日記の内容、そしてそれを「毎日」描いてupする根気、努力。

1年追っかけて、その後絵日記倶楽部に入部しました。RYOさまを追っかけることで、他にも素敵な出会いがたくさん生まれて、たくさんのいい刺激を食べることができました。

……そういえば「パクリ」っていけないことだと思いますか?

もし、憧れの人を見つけたら、自分の手で「完パクリ」してみてください。

完全に、です。

本気でパクってみてください。

「これ、私が描いたの〜☆」ってパクったそれを言うことは、たぶん、パクればパクるほどできなくなると思います。その先に、オリジナルが見えると思います。そこからです。

 

 

 

おわりに

ぴょこがいつもお絵かきやら何やらしている作業環境です。

 

いい感じでしょ?

( ´ ▽ ` )ノ

 

うん、それだけw

 

ということで、まとまらない記事ですが。

以上、絵日記についてのお話でした!

 

またね!

 

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好きなことで、生きていきたい!!

Posted on 12 6月 2017 by

ーーその日、

人類は思い出した。

 

ぴょこが……notebookersライターであったことを…

 

 

( ´ ▽ ` )ノ

 

うわーーーい!ただいま!!

 

 

今思えば。

私がお仏壇の前で引きこもっていた頃、大好きなトラベラーズノートを弄って息をしながら、ネットでノートの画像を見漁っていました。そこで見つけたのが、モレスキンカウボーイ。モレカウさま。

モレカウさまのモレスキンを見て、書いてある中身のことはさっぱりわからなかったのですが、ノートってこうなんだ!っていう強い衝撃を受けました。

 

で。

私は、モレカウさまの「追っかけ」をはじめました。

 

人生で初めて、ツイッターをはじめました。

恐る恐る、モレカウさまをフォローしました。

モレカウさまが深夜につぶやく不思議な呪文を、布団の中で一緒に唱えていました。

 

notebookersのサイトを知って、ライターさんたちをフォローしまくりました。

kyrieさまに出会い、notebookersでのゲスト投稿を勧められて、そこで初めてモレカウさまとツイッターでお話をしました。

2013年ゲスト投稿。

その後、なかむら真朱さまの一声でライター募集に応募するチャンスを得て、

2014年にライターになったのでした!!

 

 

今思えば、その頃の数々の出会いや、運命か?!みたいなタイミングでいただいた声。私って相当幸運だったんじゃないかと思うのです。

なのに、

 

いざライターになったらば、

緊張しまくっててね、私。

 

過去の投稿見ると……いやはや小っ恥ずかしいですねw

 

でもあれはあれで、私の言葉たちなので愛していますが。

 

 

 

ここで文章を書かなかった今までの間に、

自分でブログを書くようになったり、自分のノートや手帳をSNSで投稿するようになったり、ひとり旅に出たり、実際に憧れだったモレカウさまやkyrieさま、先輩ライターさんたちに会うこともできたり、本当に色々なことがありました。

 

 

さぁ、ここからのぴょこは、今までと違って、

一皮も二皮も、皮どころじゃなくて肉も骨も剥けた状態であるので、

みなさま、再びどうぞヨロシクお願いいたします。

 

 

 

好きなことで、生きていきたい!!

このフレーズ、どこかで聞いたことありませんか?

そう。

Youtubeのキャッチコピー(?)です。

あ、ちょっといじってあります。本当は「好きなことで生きていく」ですね。

 

「好きなことで生きていく」

そんな甘い世の中じゃねぇよ、って言いたくなりますよね。私も最初は、ユーチューバーなんて現実逃避な甘ったれヤローだと思ってました。

でも、でもでも、たかがゲームの実況者でも、彼らの毎日欠かさず動画投稿をする根気や、視聴者を楽しませようとする工夫やアイディア、動画編集スキル……そういうものに、ある日気づきました。

 

それに比べて、

 

私のブログの更新頻度は?

大好きな手帳やノートをいじる時間は?

「好きなこと」に真剣に向かい合うことって、実はめちゃくちゃ難しいことなんじゃないの?

しかもそれで生きていくって、相当な覚悟なのでは?

 

Youtubeは、高評価ボタン低評価ボタンがあって、視聴者がその動画を評価します。自分の好きなことを「大好きだーー!!!」って発信しても、それを見ず知らずの人に叩かれる可能性だってあるのに。

 

 

ちょっと、考え直しました。

甘ったれとか思っててごめんよ。

同じフィールドに立ってみなきゃわかんないじゃないか。

私も、好きなものは好きって言いたい。

それが、私を仏壇部屋から出してくれた呪文だったから。

 

と、いうことで。

 

 

ぴょこ、Youtuberになる!

(何事も、なったつもりになってしまえばこっちのものさw)

 

百聞は一見にしかず。

こちらをご覧くださいませ。

 

 

私は、紙が好きです!

描くことが大好きです!

色鉛筆大好きです!!

 

伝わるかな?伝わるかな??

 

 

 

こんな世界に降り立ってみたぴょこです。

ぬふふ、

ね?骨まで剥けて帰ってきたでしょ??

 

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「とっちらかり部」を発足しますよ。

Posted on 06 3月 2016 by

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「とっちらかり部」

 

とっ散らかる:取り散らかる、の音変化。物があちこちに散らかる。混乱する。取り乱す。

ただ「散らかる」と言う時より、「とっちらかる」と言う時のほうが散らかり具合が上。(個人調べ)

 

 

おはこんばちわ、ライターぴょこです。

突然ですが「部」!!「部」をやりたくなりました!!

というわけで、「とっちらかり部」を発足したいと思います。むふふ。

 

 

ここ、Notebookersの柱である、

ノートそのものよりも、ノートを使う「人」が面白い

 

面白い人が面白いことをしている時って、必ずどこかとっちらかってると思うんです。去年12月に東京恵比寿でNotebookersミーティングがありましたが、その時みんなで囲んでいた机の上のとっちらかり様ったらもう。

 

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ノートがなかなか出てこないNotebookersミーティング。

チーズでしょ、コーヒー入れる道具でしょ、お菓子でしょ、コマさんコマじろう。

ツッコミどころは満載ですが、とにかくめちゃくちゃとっちらかっててめちゃくちゃ楽しかった!

こういうの!そう、こういうのがもっと欲しい!!

 

というのが「とっちらかり部」発足の源です。

 

 

とっちらかる場所って色々あると思います。

最初「つくえ部」というのも考えていたんですが、とっちらかるのはつくえの上だけではないと思ってやめました。

つくえの上、床・地面の上、布団の上、キッチン、カバンの中、車の中、クローゼットの中、引き出しの中、頭の中…

などなど。どこだってなんだってとっちらかりますよねー。

 

 

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Instagramをやってます。(ppppyokooooでやってます^^)

Instagramってオシャレなんですよね!写真うまい人がいっぱいなので、それはもう、素敵な投稿がいっぱい!

そういうのを見て、わたしもオシャレにキレイなお部屋でキレイなつくえの上で、大好きなノートや色鉛筆やイラストを写真に撮って投稿しようと努力してきました。こたつの天板に壁紙貼ってリメイクしていい雰囲気にしたり、出窓に置いてあるアイビーさんをつくえの上に連れてきたり。

しかし。上の写真もよく見れば、つくえのはしっこ。

このいい感じの写真を撮るために、他につくえの上に出ていたあらゆるものを反対側へ追いやって、この写真のスペースだけを「いい感じ」にしているわけであって、たぶんこの時つくえの右側はとんでもなくとっちらかっていたことでしょう。

この記事の一番最初に貼った写真も、よく見ると右端や左上にとっちらかりの影が見えていますw

 

こういう、とっちらかり感を払拭する努力そのものも、なんだか愛おしいです。

手元は理想の、今まさに楽しいものが気持ちよくある状態。楽しい時間。

そこからふっと視線を上げた時に気づく、さっきまでの自分のとっちらかしっぷり。

とっちらかったところから、その人の楽しかったこと、思考の移り変わりなんかを想像するとゾクゾクしちゃいます。

そうなのです。

「とっちらかり部」で、そんなみなさんのトランス状態を覗きたい、というのが、

わたしの究極の野望です!えへん!!

 

 

あ、

世の中には完全に整理整頓されてとっちらかりゼロな方もいると思います。それはもんげー尊敬します。わたしもとっちらかりゼロを目指して頑張っていきたいのですが。

とっちらかり具合にも個人で認識する差があると思います。それもそれで面白そう。

 

そんなわけで、

「とっちらかり部」よろしくお願いします!

 

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TwitterやInstagramで、とっちらかった写真の投稿お待ちしてます!

#とっちらかり部 をくっつけて下さいね^^

 

Notebookersで記事にするなら、他の人のとっちらかり写真をお題にして書いてみるのも楽しいかもしれないですな〜

…なんてさっそく頭の中とっちらかってますがw

昨日までのわたしの頭の中の#とっちらかり部 はこちらです。

 

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りい

Posted on 01 3月 2016 by

顔を見てやってください。

と、最期のときご家族に言われたことが何度かある。

 

うまく向き合えたことが、今まで一度もない。

 

 

長い付き合いだったばばが、連休明けに出勤したら大変なことになっていて、

そうなると運動どころじゃないので、リハビリの出番はなくなり、

でも気になって病室を覗きに行ったら、

顔を見てやってください。

と、娘さんに言われたのが最初だった。

 

細い呼吸を観察しているだけ

間隔の長い瞬きを待っているだけ

機械のコードや点滴の管の間から見える手がちょっと震えてる

命だ

 

 

 

あんたぁしっかりやんなさいよ。

 

 

わたしの顔見ると、いつもそう言うんだよ。

 

 

顔を見る。

いろんな顔をいつも見ている。

しっかりしなきゃ。

 

 

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アジサイ

Posted on 24 1月 2016 by

 

朝のニュースで、

関東甲信越地方は、梅雨入りした模様です。

と言っていた。

朝からシトシト雨がふる、薄暗い日の午後のこと。

 

 

いつものように、病棟へリハビリに行く。

いつものように、窓の外を見ながら寝ているジジ。

大福餅が大好物なジジは、リハビリに顔をだすと毎回決まって私に、

「大福餅を買ってきてくれ」

と、大変真面目な表情で頼んでくる。

 

胃瘻の管まで届かなくなってしまったジジの硬い腕を伸ばしながら、その日も、大福餅の話から始まった。

「大福餅が食べたいんだ、買ってきてくれや」

どこの大福がいいの?

「いつも行ってるあそこだ、おれの名前言えばわかるから」

…相当通ってたんだなw

でもね〜ジジ、今日から関東甲信越地方は梅雨入りだって。朝から雨が降ってるし、こんな暗いし、また今度にしようよ。

窓の外を、難しい表情で見つめるジジ。

大きくため息をついて。

 

 

「あぁ…おれも若ぇ頃はよく…梅雨入りしたもんだ…」

 

 

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#絵日記倶楽部 1年生のまとめ。

Posted on 25 12月 2015 by

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おはこんばちわメリークリスマス!

みなさんにハッピーがおとずれますように。

 

さて本日ここに書こうと思っているのは、

今年1年、私が描いてきた絵日記についてです。

まずは、あれこれご覧ください。

 

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わたしは小さい頃からラクガキが大好きで、ラクガキ帳はもちろん、各種広告やカレンダーの裏、教科書・ノートの隙間、夢を描いたテストの裏、曇ったガラスや窓、砂の上、積もった雪の上、友達の身体中・・・

などなど、様々なところにラクガキをしまくって生きてきました。(あ!最低限のマナーは守っております。)

 

しかし。

描くのは好きなのですが、描いたものを保存することや、なにかカタチにして残すこと、

そういうことには全く無頓着で、今までたくさん描いてきたラクガキたちは、モデルになってくれた人にプレゼントしてしまったり、適当に描き散らかして捨ててしまったり、ほとんど手元に残っていません。

なにかを継続することが苦手なのだと思います…

 

 

そんなわたしは去年、instagramで、#絵日記倶楽部 というタグを発見しました。

絵日記倶楽部の部長であるRYOさまが、毎日欠かさずとっても可愛くて素敵な絵日記を投稿してくれるのが楽しみで楽しみで、

去年1年間はRYOさまの追っかけをしてワクワク過ごしていました。

詳細はこちら。きっとみなさんワクワクしますよ!!!

RYOさまInstagram:   https://www.instagram.com/amidwinternd/

絵日記倶楽部詳細: http://midwinternightsdream.blog133.fc2.com/blog-entry-858.html

部員さんは今、40人弱くらいいます。#絵日記倶楽部 のタグで見ると、いろんな絵日記師さんのノートを覗けます。むふふ。

 

すっかりわくわくに取り憑かれたわたしは今年、絵日記倶楽部2015に入部届けを出し、メンバーに加えていただいて、

主にInstagramで絵日記を投稿してきました。

 

 

そんなわけで。

冒頭の画像は、わたしの絵日記の一部です。

絵日記本体は、ほぼ日手帳カズン。ほぼ!ほぼ!!

使っているペンは、1年の間で色々と変わりましたが、現在は、

絵の主線→紙用マッキー極細(の、細のほう)

文字の主線→万年筆(気分で色々使ってます)

着色→色鉛筆、マイルドライナー

で落ち着いています。

 

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1年間なんとか続けることができたら、ここに記事を書こうと思っていたので、目標達成です!!

2016年も絵日記倶楽部で頑張りたいと思います!

 

 

続けてみて思ったこと。

たまに更新が滞ることがありましたが、そういうときに部員のみなさまの存在は大きかったです。特に部長のこまめな投稿にはもう感服です。来年は毎日更新を目標に頑張りたいと思います!!

そして、まめな精神が身につき、notebookersにもきっともっともっと記事書けるようになるはず…!!!

あと、なんといってもどんどん育っていくほぼ日手帳がとっても愛おしくなりました。自分のラクガキが一箇所にこんなに集まることが今までなかったので、1年で一つの作品のようになりました。来年はマンスリーページや、ウィークリーバーチカルのページももう少し計画的に使って、全ページ埋められるように工夫してみようと思います。

それから、1日を振り返って絵日記を描くことで、日常のちょっとしたことにいろんな「気づき」があることを知れた1年でした。最初は、絵にするのが難しいからこれは描かないでおこうとか消極的に始まった覚えがありますが、今では絵の上手い下手に関わらず、絵にしたいと思った場面の空気感を出せるような表現をしたいと思うようになり、紙用マッキーで下書きなしで勢いで描いています。その場面で何を感じていたか、思いっきり絵を先にどーんと描きます。そして、あとから文章を書いていくとそこでいろんな気づきがあります。これが結構面白いです。

 

ラクガキの成長具合はどうでしょうな…ちょっとは絵も変わったでしょうか?

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2016年の今頃にも、絵日記倶楽部2年生になった記事を書けることを目標に、また1年修行していきたいと思います!

 

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ホンモノ

Posted on 13 9月 2015 by

眼の奥を、氷のはじっこで引っ掻かれているような

どこにも触れていないような

いつもの声で「ただいま」って聞こえそうな気もして、

ここにいたいここにいたいここにいたい

 

いつも、裏付けとか理屈の適ったことに安心して

それを誰かと共有したがる

本当はただ直感で判断していることを

信じきれない自分を正当化したいだけ

そんなに怖がらなくても、全部許すのに。

 

 

今だってきっと、頭抱えてるのは、

綺麗に時系列通りに並べ替えることに必死だから

でしょう?

 

 

きみくらい、最後くらい、本音で伝えて欲しかったよ

なにも気づいていなかったと

本気でそう思ってる?

 

 

きみくらい大好きな人はずーっといなかったよ

ここにいたいここにいたいここにいたい

 

 

ほしい言葉の誘導尋問

ほんの少しの綻びを全力で引き千切る

決定的な相違を探してる

きみは頭のいい人

並べられた理由は透き通るほどわかりやすい

世界中の誰もがそれを理解して

「正しい」と言ってくれる

 

 

守りたいもののために見せてくれた、

わたしにだけ見えたきみの、唯一の、ホンモノ

 

 

 

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自由なんだ。

Posted on 09 9月 2015 by

わたしに、生きていくための最強の助言をしてくれた、

許してくれた、

ずっと会いたかった人に、

会うことができました。

 

 

ずーーーっとずーーーっと絡まっているものは、

全部を解くのは大変だけど、

こんがらがってても大丈夫な、

そのまんまを書ける場所と、

言葉と、

 

 

もうほんとうに、

なんて伝えたらいいかわからないくらいに、

 

 

 

わたしを見つけてくれてありがとう。

あの時、気づいてくれてありがとう。

許してくれてありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

 

 

 

あれから選び取った全ての道の根っこに、

これからもずーーーーっと、ありがとう。

 

 

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パンジー

Posted on 09 7月 2015 by

 

 

はじめまして。

と顔を合わせる前に、手元にやってくる紹介状。

そこに書かれていた受傷のきっかけを見て、背筋がゾクゾクした。

奇跡の生還って、まさにこういうことを言うんだろうなと、思わず一歩下がって考えてしまう。

きっと、ジジは見ていたはずだ。今も覚えているはずだ。

怖かっただろうな、痛かっただろうな、いや、痛みなんてものじゃないだろうな、

へこむ、落ち込む、そんな次元の話じゃないだろう。

目の前で片足を失ったのだから。

 

 

 

こちらも覚悟を決めて、ジジのお宅へ訪問する。

変わってしまった身体で、今までと全く違った生活の仕方が必要になる。

病院から退院して、一番落ち着ける場所に戻っても、

普通にできていたことが、当たり前にできなくなるのだ。

 

切ない、もうらしい、かわいそう、

そう思う自分を目一杯やわらかくして、

はじめて出会うジジが、どんな表情でどんなことを言っても、

どんなことをしても受け止められるように、

自分をニュートラルにする。

 

 

はじめまして。

 

…どうやら、ものっすごく耳が遠いらしい。

 

 

 

はじめまして!!

 

 

ジジは、驚いたような顔をして、私を見るなり、

満面の笑顔。

 

 

これから、よろしくなぁ

色々教えてもらわなきゃ、困ってんだぁ

でもよぉ、一番困ってんのはコレ(お金を表す、ひっくり返しokサイン)だから、

おれぁ、足一本ねぇで、その分、リハビリ料割引してくんねぇかなぁ〜

あははは

 

 

 

 

 

 

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やられた。いろんな意味でやられた。

 

このジジは、絶対よくなる。私、どこまでも付き合うよ!!

 

 

いつも一番最初に救われるのは、私自身。

ありがとう。

 

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秘技、目覚ましフラ玉。

Posted on 16 2月 2015 by

お題、

「ナベ、もしくはフライパンについて2000文字以上で語ってみてください。」

 

はい!モレカウさま。

 

 

はじめに。

わたしがこのおだいをしったのは・・・あ、全部ひらがなで文字数稼ぐのってやっぱナシですか?うへへ。

 

私がこのお題を知ったのは、先日のカランコエを投稿したときにnotebookersのゾウさんが呟いているのをふと見かけたからです。

せっかくライターになれたのに、notebookersのハッシュタグを自分でもあんまりつけないし、追っかけて見ることも少なくて、、、

でも、このお題は、ふっと見かけて瞬間ぐふふと思いました。

なぜぐふふかというと、真っ先にイメージしたのがこんな風だったからです。

 

 

 

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調理器具としてのイメージよりも、フライパンと聞くと、カンカンカン!!!っていうケタタマシイ音が真っ先に出てきてしまう自分に心底ぐふふだったのです。

このカンカンイメージ、伝わるでしょうか?

「こらぁ!!何回呼んだら起きるの!!いいかげんにしなさい!!!(カンカンカン!!)」的な、ネボスケな息子を起こす母親のイメージです。

これはたぶん、小さいころなにかのアニメで見たものです。実際に自分のかあちゃんにこれをやられたことはありません。なんのアニメだったか・・・思い出せず、ちょっとググってみたのですが、検索画面でまず(・・・なんて検索したらいいんだろう?)という壁にぶち当たりました。とりあえず、フライパン、お玉、目覚まし、で検索したところ、それっぽいコメントが入ったブログとか、萌え~な女の子が裸エプロン的な格好でフライパンとお玉を持って上目づかいに「早く起きないと遅刻しちゃうんだからぁぁぁ!!」って言ってそうなイラストの画像とかがヒットしました。

結局、これだ!!っていうルーツにはたどり着けずにモヤモヤは残っていますが、とあるブログで、この起こし方のことを

 

秘技、フラ玉目覚まし!

 

と言っているのを発見しまして、一気に高まってしまい、勢いで只今執筆しております。

ドラえもん・・・だったか、サザエさん・・・だったか・・・誰か思い当たる場面がありましたら教えていただけるとモヤっとが晴れるので宜しくお願い致します。

 

でもなぜ、フライパンをお玉で叩いているのでしょう?

そしてなぜ、ナベではなくフライパンを叩くのでしょう?

 

秘技フラ玉目覚まし!が発動している時、フラ玉はまるでデンデン太鼓のように見えます。フライパンは取っ手の付いた太鼓、お玉は太鼓のバチの様。見ため的にもしっくりきます。ここでナベを叩くとなると、大太鼓をリュックの前方しょいしたみたいな見ためになり、せっかく敵を起こせたとしても、この程度か・・・と、二度寝をカウンターされる恐れがありそうです。

あと、詳しくは分かりませんが、フライパンの素材と、お玉の素材(鉄とかアルミとかテフロン加工とか・・・)とが、ケタタマシさ抜群の相性なのかもしれません。毎日台所に立つお母さんは、本能的にそういう調理器具のステータスを見抜いているのかも。そして、一番目覚ましとしてふさわしいスキルを発動させる組み合わせで、両手に装備しているのかも・・・。

 

この考察は、モンハン寄りなのでアレですが。

 

notebookerぴょこっぽくいくと、こんな感じです↓

 

 

 

きっと、今朝の朝食は、ごはん・目玉焼き・お味噌汁・・・だったのだろう。

起こしてと頼まれた時間よりも15分ほど早めに、すやすや眠る息子の部屋のカーテンを開けて、

まずは優しく声をかけ、肩をポンポン。

「そろそろ時間よ、起きなさい。」

台所に戻り、時計を気にしつつ目玉焼きを焼き始める。

時間になっても起きてこない息子。

火元から離れられないので仕方なく大きな声で

「もう時間だよ!!起きなさーーい!!」

目玉焼きが出来上がる。お皿に盛って、炊き立てのご飯も茶碗によそって、テーブルへ運んで。

お父さんとお姉ちゃんは、先に食べ始める。

「こらー!!いつまで寝てるのー!!」

お味噌汁をよそって、、、朝食準備完了。

時間はもうとうに過ぎている。いつまでたっても応答なし。

 

 

お味噌汁をすくっていたお玉をぎゅっと握りしめ、

隣においてある目玉焼きを焼いていたフライパンをもう片手に取り、

母親は、息子の部屋へと、静かに、歩いていく。

大きく息を吸い込んで、両手を振り上げ、一気にドアを蹴り飛ばし、

 

 

秘儀!!フラ玉目覚まし!!(最初の絵に戻って見てください。ぐふふ。)

 

 

こんなところでしょうか。

なぜ、ナベを叩かないか。それはね、ナベにはお味噌汁が入っているからです。

お味噌汁って、朝食でまず最初に手をつけませんか?冷めないようにきっと、一番最後によそるんですよね。だから最終的に手に持っているのはお玉。

 

以上、

「ナベ、もしくはフライパンについて2000文字以上で語ってみてください。」でした。

なんだか、お玉にすべて持っていかれました。

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カランコエ

Posted on 10 2月 2015 by

同じ時間

同じ場所

同じ車椅子

同じ方向を向いて

いつも右手で

きっといつも同じ銘柄の煙草をふかしているんじゃないかな。

 

 

いつも11時。

暑い夏は、そこがちょうど日陰だった。

寒い冬は、そこがちょうど雨風凌げる場所になっている。

きっと長年そこにいるから、ちょうどいい場所をもうわかっているんだろう。

チェックの柄の車椅子を、両手と右足で扱いで、定位置までにちょっとある段差を器用に上る。

上ったところから、左へ約45度。

ちょうど左側に設置してある吸殻入れ。

右ポケットから煙草をとりだして銜え、右手でライターに火をつけて、煙草を燃やす。

一息つくと、ちょっとだけ、左側を気にする。

けむりがぷかーっと駐輪場の屋根にぶつかって拡散する。

後ろを何台も、せわしなく車が通り過ぎる。

大きな声で、なにか話し声もする。

 

でも、その場所は、

周りから切り取ったように、あの人だけの時間が流れている。

 

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ちょっとだけ、左側を気にする。

けむりが拡散する。

灰を落とす。

 

いつも、いっぽんだけ。

えらい!

 

 

 

玄関に向かって、帰る車椅子を見送って、

左側にハンドルを切って、わたしも帰る。

 

 

あの人のことを、わたしはなにも知らない。

 

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ホオヅキ

Posted on 27 8月 2014 by

魔法のボロを首に巻いていると、苦しかったのが治った。

魔法のボロを顔に乗せて目を瞑ると、それは安心してよく眠れた。

魔法のボロを額に乗せると、頭痛が治った。

魔法のボロをお腹に巻くと、腹痛も便秘も治っちゃう。

朝晩冷えると、膝や肩が病めるけど、魔法のボロを掛けておくと大丈夫。

万能薬である魔法のボロは、いつでも必ず枕元に置いてある。

 

食事の時は、前掛けの代わり。

お風呂上がりは、汗ふきタオルの代わり。

風邪を引いた時なんか、鼻水を拭いてそのあと、丸めて鼻の穴に突っ込んだりしていた。

 

 

 

もともとの色は、ミドリかキイロか、、、よくわからないくらいくたびれた色。

ところどころほころびて糸が出ている、破けている。

あまり見たくないようなものがこびりついて、バリっとくっついちゃってるし、

においはあまり嗅ぎたくない、、、できればあんまり触りたくない。

洗濯に出しているところは、今まで一度も見たことがない。

ずーっといつも、枕元にある魔法のボロ。

 

 

立ち上がりの練習をするときは、最初は首に巻いていた。

ぎゅっと手すりにつかまるから、肩がこるんだって。

そのうち膝に巻くようになった。

3回くらい立ち上がると、膝が震えてくるからだって。

 

歩く練習をはじめると、魔法のボロは、ねじりハチマキみたいにぐるぐるねじられて、

かたく腰に結ばれた。

これを巻かなきゃはじまらない。と、なんだか儀式のよう。

 

 

うちに愛用の押し車がある。と聞いて、ご家族にさっそく持ってきてもらった。

これで元気に歩こうとしていた矢先に、具合が悪くなってしまったんだって。

新品だった愛車は、ホコリをかぶっていた。

ここでも魔法のボロは大活躍。

ゴシゴシ磨いて、綺麗になった久しぶりの愛車。

いつもは枕元にくしゃっとが定位置だった魔法のボロは、ピシっとのばされ愛車に掛けられるようになった。

 

 

練習を重ねて、愛車を押して歩けるようになってきた頃、

普段遠くに住んでいる娘さんが面会に来た。

一番端の病室から、廊下をずーっと歩いて反対側のつきあたりのベンチまで、

娘さんにいいところを見せようと、

魔法のボロを腰に巻いて、よぼよぼ歩く。

「1、、2。」とぶつぶつ言いながら、よぼよぼ歩く。

途中から娘さんも一緒に「1、、2。」とぶつぶつ。

ふたりのぶつぶつが聞こえなくなって、ベンチに着いて、ゆっくり腰かけて、深呼吸した後、

ふたりとも、泣いていた。

娘さんはしゃがみ込んで、よぼよぼの膝をなにも言わずに摩りながら、泣いていた。

 

 

 

あんまり泣いてるもんだから、心配したんだろう。

魔法のボロを腰から取ると、

あろうことかそれを娘さんの顔に押し付けて涙をぬぐおうとする。

見ているこっちが、あぁ!!それはちょっと!!!と、はらはらする中、

魔法のボロを手に取った娘さんは、それを見て、声をあげて余計に泣きだした。

 

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ホタルブクロ

Posted on 16 6月 2014 by

周りを柵に取り囲まれたベッドの上で、

布団を床に蹴り落とし、酸素マスクを放り投げ、点滴をひっこ抜き、

その人は大きい声で叫ぶ。

私を今すぐうちへ帰せ、こんなとこにこんなふうにされるなら死んだほーがましだ

 

ご飯もお茶もいらない。薬も飲まない。誰に触られるのもいや。服もオムツもそのままで、誰とも話さず、その人はひたすら自分を迎えに来るであろう家族を待っていた。

やっと来た家族は、その人に言う。

そんなからだで、うちへ帰ってきてもらっちゃ、みんな困る

 

立って、歩けるようになれば帰れる。と、みんなに説得される。

もう歩けないのはみんな知っているのに。

立って歩く練習をしよう、頑張ろう、

私はなにを言っているんだろう。

 

 

その人は夕方になると、大声で叫ぶ。

何を言っているのか、泣いているのか怒っているのか笑っているのかもわからないような声。

最初のうちはみんな心配してそばに来て、そんだけ大きい声出せる元気があるなら大丈夫!明日はお家へ帰れるよ!なんて声をかけていたけれど、毎日続くとたまったもんじゃない。

その人は別室に移されて、カーテンも扉も閉められ、人の顔を見ると大声で訴えるから、と、みんな極力その人と顔を合わせないように仕事をする。

 

立って歩く練習をしよう、頑張ろう、

そういえば、庭に植えておいた大事なホタルブクロを、雑草と間違えて嫁さんがひっこ抜いちまった。

うちに帰るのを邪魔しているんだ。あんなやつのいるところになんか帰らない。

もう死ぬしかない。死にたい死にたい。

こんなくそばばぁの足なんか揉まなくていい、あんたもどっかいけ。

 

モニターの数値とは裏腹に、その人は元気に憎まれ口をたたき続ける。

点滴が何本増えようが、いたちごっこのようにひっこ抜き、危ないからと手足を紐で柵に縛りつけられる。

汚れたシーツは交換するのも一苦労なのでそのまま。

たまに来る家族は、そんな状況をどう見ていたんだろう。

すぐケンカになってしまい、逃げるように帰っていってしまう。

死にたい死にたい。

毎日言っていた。

 

今日は声が小さいなと思った。

珍しく、中学生くらいの女の子が面会に来て、部屋に入ってその人を見るなり言った。

「おばぁちゃん、こんなにちっちゃくなっちゃったの?」

 

その子は、ホタルブクロを持ってきて、花瓶に挿してその人に見せていた。

あんなに穏やかな顔をするところを初めて見た。

 

 

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数字がどんどんおかしくなって、

いつもの叫びは小さくなり、

綺麗に整頓された部屋。

浅い呼吸で、乾いた目で、その人がはじめて、

死にたくない、と言った。

 

とっさに、大丈夫だよ、と言って、

なにが大丈夫なんだろうと、直後にぞわっとした。

なんで今、笑ってそう言えるのか、

そんなこと言われてどのくらい不安だろう、なんて軽い意味のない言葉だろうと、

背中がぞわぞわする。

 

また立って歩けるように頑張ろう。

大丈夫。また明日。

 

いつのまにか、からっぽになった部屋。

ご家族が、

長い間ご迷惑をおかけしました。大変お世話になりました。ありがとうございました。

と頭をさげて帰って行った。

 

 

もっと聞けばよかった。

好きな花のこと、あの子のこと、おうちはどこで、いつもなにしていたのか。

死にたい、の後ろに隠れていたいろんなお話に、はやく気づければよかった。

 

一番最後に、

カーテンが開いて、扉も開いて、明るくなったその部屋で、

その人は、看護師さんに、ありがとう、と言ったんだって。

 

 

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わらび

Posted on 25 5月 2014 by

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おはこんばちわ。

モレスキンを持って、山に行きました。

思いのほか人が多かったです。みなさん山菜を採っていました。

わらびです。モレスキンの後ろに、まっすぐ伸びてるヤツです。

h 043

山の奥へ進むと、自然の音が大きくなって、耳の奥が重くなって、頭の中が軽くスーっとする感覚になります。

しばらくはそれが気持ちいいんだけれど、段々不安になってくる。来た道を引き返したくなってくる。

でも、モレスキンと一緒だと、友人と一緒に歩いているような、

頭の中で会話しながら歩いているような、そんな気がして、どんどん歩いて行けました。

h 042

途中、こんな美人さんに出会ったり。

 

孤独と向き合うことはなんだか怖いことのような印象があるけど、

モレスキンと一緒にいると、

ひとり、だけども、独り、じゃないというか。

今まで、ノートはおうちの机の上で。というカタに嵌っていましたが、

これからは、一緒にたくさん出かけたいと思います。

 

なんだか、持っていて勇気をもらったり、相手してもらったり、写真を撮ったりしていたら、

帰ってきてびっくり。

そういえば、なにも書いてこなかったwww

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チューリップ

Posted on 12 5月 2014 by

選択の幅を拡げることが出来たらいい。

コンディションが整えば、ひとは自ら好きなことをする。

自分のやりたいことを。きっとそれが自分の幸せに繋がっているから。

私が関わったひとたちが、この先のそれぞれの人生で、

何を見て、何を感じて、何て言うのか。

きっと私がしたい仕事は、そーゆう仕事。

まだまだ考えるけれど、そーゆう仕事。

 

 

v 018

 

心臓を動かして、血を廻らせて、与えられた栄養を消化して、排泄する。

ここに在るのは、置き物みたいな命。

定時に与えられ、転がされ、洗われて、

管理されたそれは、異様に綺麗。

 

1対1で向き合って、呼吸音だけ聞きながら、同じ時間を過ごす。

私のしていることに、どんな意味があるんだろう、と、

無性に攻撃的な気持ちになる。

この足は、もう一度地面を踏むことはきっとない。

この手は、もう一度欲しいものを掴むことはきっとない。

私の声は届いているのかな。

私の手よりも温かいこの頬は、冷たい手が触れているのを感じているのかな。

 

「頑張ろうね!!一緒に頑張って、よくなって、おうちへ帰ろうね!!」

ニコニコ明るく元気にそう言って、励ますと、

『ありがとう』と、感謝される。

あんたのおかげだよ。

世話になったね。

ありがとう。

杖で歩けるようになったひとは、だいたいみんな私にそう言った。

元気でね、と、笑顔で手を振った。

そこから先を、私はなんにも知らなかった。

 

 

チューリップの横、

気管切開で、声を発せられないひとが、

自分の手のひらに、指で、

『ありがとう』と書いて、

私に示してくれた。

 

同じ言葉なのに、涙が止まらなかった。

 

 

点滴がキレイに見えた。

お祭りの太鼓みたいに、ひっそりひっそり心臓を鳴らして、

遠くに見える花火の光と音みたいな時間差で、伝えてくれる。

置き物みたいな命。

見つけられてよかった。

 

知らないでいた今までとは、全部がひっくり返って、違って見えた。

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おはこんばちわ。自己紹介します。

Posted on 22 4月 2014 by

d 005

ぴょこ、と申します。
はじめまして。もしくは、ご無沙汰しておりました。

今日はゲストではなく、正式に2014年度notebookersライターとして、
ここに来ることができました。
夢がまたいっこ叶いました。

自己紹介します。

わたしは、ノートが大好きです。
書くこと、描くことももちろんですが、なにも書いていない紙でも、その触感・温度・質・におい・切ったりちぎった時の感触やそのちぎれ面から見える繊維とか、たまりません。
傍らにはいつも、ノートと色鉛筆があります。(最近は、万年筆も。)

理学療法士です。
病院で働いています。この4月に、今まで働いていた病院から別の病院へ転職場しました。色んなものが見えます。色んなことを考えます。わたしは注射が大嫌いです。苦い薬も大嫌いです。がんばれ、なんてなかなか言えない、ひねくれた医療従事者です。

生きることは、唄うこと。
変わりたい一心で無我夢中でした。でも、新しくなろうとすれば、向き合わなくちゃならないアレコレがたくさんあって、
そういえば捨てる事さえ忘れて引きずり持て余してたものがこんなにあったんだと、気付きました。

以前から、notebookers.jpを覗きにきては、
世界の果て、について考えていました。
なぜか、世界の果て、を想像するとき、信号機が浮かびます。

こんなわたしですが、
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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お初お目汚し申し上げます。

Posted on 26 10月 2013 by

ぴょこ、と申します。
傍にはいつもノートと色鉛筆があります。
徒然補完計画と名付けて、自分探し中です。
今、外に出て、人に会って、人と話すことを頑張っています。

お初お目汚し申し上げます。
乱文ですが、お許しくださいませ。

変わりたい原点を探して、当時のノートをひっくり返してみた。
破けてたり、白紙だらけだったり、何ページかは捨ててあったり、
当時の私のへこみっぷりががっつり跡になっていて、
ちゃんとキレイなかたちでは残ってなかったけど、
スケジュールのところに、『主任と面接』、ってのが残ってた。

その時のことが、それだけでブワァァって想起された。

すっごい頑張って、仕事の近況報告やら勉強具合を、
ニッコニコしながら話しまくった面接だった。
カンペまで用意してたなぁ、確か。主任と一対一で対面して、
主任もニコニコしながら聞いてくれた。
そしたら最後に、『最近、元気?』、って聞かれたんだ。

そっから話ができなくなった。笑うしかなくなってた。
妙な空気になったのを今でもぬるく感じる。
盾にするように喋り固めたのに、
不意に、
背後から覗かれたような『最近、元気?』だった。

その帰りに主任が、黄色い表紙の、…えーと、なんていったかな、
人生の山と谷、みたいなタイトルの本を「是非読んでみて。」と言って貸してくれた。
貸してくれるときに、私に、
『谷底までおっこちたとしても、そこからジャンプできるかもしれないよ。』
て言ってくれたのを思い出した。

細かいことまでは思い出せないけれど、ジャンプの話までは瞬時に思い出せた。

ノートに書かれた自分の文字は、たまに怖い。
こんなふうに瞬時に叩きつけられるから、絶対見れない時がある。
今までがそうだった、ノートは私にとって、すべての捌け口で、
文字に現れる気分の波はもちろん、ペンの先で紙を抉ってあったり、破いて捨ててあったりしている。

今、このノートとちゃんと向き合えるのは、
ほんのちょっとは、私、変わることができたっていう証拠かな?と思う。
当時の自分を、許してあげられる自分になれたかな?と思う。

ノートの終盤、ど真ん中に、
「ねぇ、あたしのこと、好きだった?」
って、黄緑色の色鉛筆で書いたページがある。

こんなのいつ書いたか覚えてないけど、
あいつに言ったのか、自分に向けて言ったのかもよくわかんない文だけど、
やたらと泣けて、やたらとあったかい気持ちにひっぱりこまれる。

うまくまとまりませんが、わたしにとってノートとは、こんな感じなのです。
そして、わたしは、変わりたいのです。
辿って、手繰り寄せて、背中を押してもらって、ここにくることができました。
みなさんに感謝です。

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