文具は幸せの道具

Posted on 05 5月 2014 by

Hello Notebookers!
ミサイル  “スーパーロックスター”  クーパーです。

さて、Notebookers.JPファンの中には、MOLESKINEが大好きな方がたくさん居ると思います。
そして、自分にとって「MOLESKINEとは〇〇だ」という、十人十色の想いがあると思います。

僕もMOLESKINEが好きです。
そして僕にとってMOLESKINEとは何か。
それをまずお伝えしたいと思います。僕にとってMOLESKINEとは、

 

ノートです。

 

当たり前じゃねーかよ、天然パーマのミサイルさんって思いましたか。
お言葉を返すようですが、逆にMOLESKINEが

 

ノートじゃなかったら何なんですか。
(どう見ても「手羽先餃子」ではないよね)

 

かつてゴッホやピカソといった芸術家たちに愛用されていたMOLESKINE。
そして現在も「MOLESKINE ART」 と呼ばれるような、思い思いのイラストやコラージュでページを創作する人たちも多い。黒い扉のような表紙の奥に、無限の可能性を秘めたその佇まいには、他のノートには無い独特な存在感がある。

確かにそうかも知れない。そうかも知れねーけど、

 

やっぱノートはノートだし。
(どう見ても「へちまタオル」ではないよね)

 

———-

MOLESKINEを使えば、誰もがイラストを描けるようになるわけでもなく、斬新なアイデアが閃くわけでもない。
何故ならMOLESKINEはやはりノートでしかなく、

 

そんな都合のいいクリエイティブな機能は
「付いていない」 からです。

 

それを証明する出来事を書いておきましょうか。

例えば僕の場合、ふと思いついた「思考の断片」のようなものをMOLESKINEに書き留めます。
書き込んだその断片に刺激されて、また新しい断片が生まれてきます。
そんなことをしている内に、これをブログにアップしたら「読んだ人全員大爆笑じゃね?」という素敵なアイデアページが出来上がります。

そしてそのページを数日経ってから読み返してみます。
するとどうでしょう、

 

思ってたほど面白くねーし。
(ほらね、そんな機能付いてねーし)

 

まあそんな時もあるよね。
ってゆーか、そんなことの方が多いよね、どっちかっつーと。
でも僕にとっては、そんなことも含めて、すべて「幸せな時間」なんです。

———-

何かを思いついて書き留めたり、それがノートの上で展開して行く時間は楽しい。
そして何日か経って読み返してみたら、書いた時と感覚が変わっていたりするのもまたリアルで楽しい。

文具を使う。
ただそれだけで、ささやかだけれど「幸せな時間」が訪れる。

毎日楽しいことばかりじゃないよね。
ちょっと憂鬱なあんなことやこんなこともあるし、むしろそんなことの方が多い。
そんな時に、好きなノートに好きなペンを走らせてみると、ほんの少しだけ心が軽くなる。
「幸せ」という感覚を忘れずに居られる。

文具が好きでよかったと思う。そう感じる時間が今までたくさんあった。
そして好きな文具を手にしながら思うんです。

 

「文具は幸せの道具」だと。

 

「なかなかいいこと言うじゃない、ロケットさん」って思いましたか。
お言葉を返すようですが、僕は

 

ロケットじゃねーし。ミサイルですし。

 

———-

「文具は幸せの道具」
この感覚をここを訪れるみなさんと共有できたら幸せです。

そして共感してくれるみなさんに、最後にいいことを教えてあげるね。

僕は、MOLESKINEには使う人がみんな自動的にいいものが書ける、そんなクリエイティブな機能なんて付いていないと言いました。それは事実です。MOLESKINEに限らず、すべての文具がそう。そんな都合のいい機能なんて付いていない。

でも好きな文具を使うと楽しいよね。幸せな気持ちになれるよね。
何故だかわかるかいエブリバディ。それはね、

 

文具を使う、君の方に
幸せを感じる機能が付いてるからだよ。

 

文具は幸せの道具。
文具は、僕らみんなに付いている、幸せを感じるスイッチをさりげなく押してくれる道具だと思うんですよね。

僕はそんなハッピーな気持ちを記事にして行きたいと思います。
そしてそれを読んでくれるみなさんがハッピーな気持ちになってくれたらとても嬉しく思います。
その感覚はステージで歌うときの気持ちにもよく似ていて、僕にとっては文具の記事を書くことも

 

ロックみたいに気持ちいいんだよね、ハニー。

 

文具がロックだなんて、おかしなことを言うじゃないミサイルさんと思いますか。
ノーノーベイビー、ロックというのはね、

 

ロックと感じることがロックなのだよ。

 

そんな風に文具を使ってもいいじゃない。
そんな風に文具の記事を書いたっていいじゃない。
そんな感じで、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。
NICE ROCK WITH LOVE!

sutadon_01
(本文と関係ねーけど「すた丼」の写真貼っときますね)

———-

以前、ゲストで書かせていただいた記事があります。
お時間があるときに読んでいただけたら嬉しいです。

「4色ボールペンのロックな使い方」
「ロックなノックペンシル PRESS MAN」

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ロックなノックペンシル「PRESS MAN」

Posted on 07 5月 2012 by

こんばんは。
ミサイル“スーパーロックスター”クーパーです。

GW最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
長い連休の最終日の夜というのは、何回経験してもその度に

毎回死にたい気分になるよね。
(サザエさんが始まる頃から徐々にね)

と言いたいところですが、僕は元気はつらつですよ。
何故なら、僕が愛用している

ロックなノックペンシルのおかげで。

今回ご紹介したいのは、僕が愛用しているノックペンシルのひとつ、
速記用として人気が高い、プラチナの「PRESS MAN

魅力が詰まった個性的なノックペンシルなので、既に愛用している文具ファンも多いはず。
そして僕にとってこいつは最高にロックなノックペンシルなのです。

———-

【ここがロック:その1】

何と言ってもまず芯の太さ。
少々筆圧が強くたって折れやしない極太の0.9ミリ。

「その程度の筆圧じゃ、俺は折れないぜ、子猫ちゃん」と
まるで不敵な笑みを浮かべているかのような頼もしい太さ。

【ここがロック:その2】

強い筆圧が掛かると、自動的に芯が引っ込んで折れるのを防ぐ
「セーフティースライド機構」。

そもそも極太の芯に加えて、メカニカルな面でも芯折れを防ぐという二重体制。
まあこれはよくある機能で、おまけ的な機能ではあるけど、「芯が折れる」という
ストレスを少しでも軽減しようとする「こだわり」がいい。

【ここがロック:その3】

付属している芯は2B。
極太0.9ミリ+2Bの書き味は、まるで鉛筆のようななめらかさ。
いつまでもただ書き続けたくなる、そんな書き味がそこにある。
鉛筆のようでありながら、当然削る必要は無い。だから書き続ければいい。
ここにもひたすら書くことへの「こだわり」がある。

【ここがロック:その4】

僕が最もロックを感じるポイントがここ。
何とこのPRESS MAN専用芯の全長は100ミリ。
100ミリって、もうちょっと長かったら

焼き鳥の串ですよ。
(ねぎまの「ま」は何か知ってるかい)

通常の芯の多くは60ミリ。つまり40ミリも長い。約1.7倍。
単純に通常の1.7倍書ける芯だということ。

と言うと何だかすごそうだけど、実際はどうだろう。

60ミリより100ミリの方が、確かに物理的に補充の回数が減る。
速記を仕事にする人はもちろん、お客様の話を聞きながらメモを取る仕事など
リアルタイムにメモを取る場面が多い人にとって、筆記中の芯の補充は避けたい。
でも、書くことが多いことがわかってる人は大抵、

仕事前にちゃんと補充してるよね。

例えば何回か筆記を重ねて、100ミリの芯を40ミリ使ったとしましょう。
残りは60ミリですね。つまり次に書くときは、普通の芯と同じ60ミリ。
ということは、タイミングによっては

60ミリとまったく変わんねーし。

でもね、そういうことじゃないんですよ。
PRESS MANを選んだ人に、出来るだけ書くことに専念してほしいという想い。
100ミリという芯の長さは、すなわちその想いの深さであり形だと思うんですよ。

最先端テクノロジーを駆使して、減りにくい芯を開発するとかじゃなく、
単純に「芯を長くする」という素朴な発想がたまらないわけですよ。

明日は恋人とデート。
彼女を楽しませるためにトレンドを取り込んだデートプランを考える。
それがテクノロジーを駆使した「減りにくい芯」の開発だとすれば、
PRESS MANの100ミリ芯という発想はこういうことだと思うんですよ。

彼女と少しでも長く居たいから、電車を降りて待ち合わせの改札まで

走る。

それはほんの数秒かもしれない。それに彼女はまだ来てないかも知れない。
それでも走りたい。それが「想い」というもの。

僕は100ミリ芯にそんなロマンを感じるわけです。

———-

2Bの極太芯のなめらかな書き味は素晴らしい。
でも小さな字を書くのには不向き。
このペンを使っていると自然と字がいつもより大きくなる。
だから手帳ではなく、好きなノートに好きなことを自由に書くのが気持ちいい。
なめらかな書き味で大きめの字を書いていると、何だか気持ちが大らかになるのがわかる。

あっという間に終わってしまった連休。
このペンを使って他愛ないことをノートに書いている内に
「明日からまた仕事か…」という重い気持ちもいつの間にか軽くなって
「楽しい連休だったな」と、純粋にハッピーな気持ちになっていることに気づく。

明日からまた仕事。
それはそれとして、次にしてみたい楽しいことがどんどん沸いてくる。
そう、明日というのは待ち遠しいものなんだ。

僕はPRESS MANのなめらかな書き味に身を任せ、
大らかな気持ちで、今いちばんしたいことをノートに書き込んだ。
僕が今いちばんしたいこと、

「あと100連休」と。

おやすみハニー。

———-

ミサイル・クーパー(Missile Cooper)

スーパーロックバンド「かにクラブ」のボーカリスト。
「幸せの道具」としての文具をこよなく愛するスーパーロックスター。

■Twitter ID: @missilecooper ■mixi ID: 2322689 ■Blog:「かにクラブのかにブログ」

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4色ボールペンのロックな使い方

Posted on 13 4月 2012 by

こんばんは。
ミサイル“スーパーロックスター”クーパーです。

春のぽかぽかした陽気に包まれていると、新しいことをしてみたくなりますね。
僕は何だか絵を描きたい気分になってきました。

絵は全然上手くないけれど、とりあえず何か描いてみたい。

そうだ 桜、描こう。
(類:そうだ 京都、行こう。)

桜をちゃんと描いたことはないけど、描きたいという気持ちだけでさっそくロディアに描いてみる。
ペンは、そこにあった4色ボールペンで。

桜といえば、あのふんわりとしたピンク色。
あのピンク色が、見る人たちを幸せな気持ちにしてくれるんだよね。
春が運んで来てくれた、あのふわふわのピンクがある風景を描こう。

と思ったけど

俺の4色ボールペン、ピンク色ねーし。
(りんご飴かね、ミサイル君)

まあいいか。
大切なのは描きたいと思ったその「気持ち」ですからね。

僕の4色ボールペンは昔ながらの4色だけど、最近はたくさんのインクの中から、自分が好きな4色を選べるタイプもありますよね。
ピンクのインクを選べば、桜だってもっとリアルに描けるというわけです。

それだけじゃないですよ。
好きな4色を選べるシステムによって、僕にとっての4色ボールペンは、もはや単なる文具ではなく、僕のロック魂を刺激するクールなアイテムへと進化したのです。

というわけで今回のテーマは、
ミサイル“スーパーロックスター”クーパーの

4色ボールペンのロックな使い方。

———-

おやおや。
ミサイルとハニーが、文具店で仲良く4色ボールペンのインク選びをしていますよ。
ちょっとのぞいてみましょうか。(以下、ミ…ミサイル ハ…ハニー)

ミ:色がたくさんありすぎて迷っちゃうよハニー。

ハ:じゃあ私がインクを選んであげるわ。

ミ:本当? ありがとうハニー。

ハ:そうねぇ、ミサイルはフクロウに似てるから「こげ茶」なんてどうかしら?

ミ:…そうだね。

ハ:そう言えば何となくアルパカにも似てるわね。「黄土色」も入れましょ。

ミ:うん。地味だけど…まあいい色だね。

ハ:そうだ、ミサイルが飼ってるカメの甲羅は何色なの?

ミ:…茶色だけど。

ハ:じゃあ3本目は「茶色」で決まりね。

ミ:…ありがとう。そうだハニー。4本目はほら、趣向を変えてさ、君の好きなスイーツの色にするよ。

ハ:まあ嬉しいわ。

ミ:名案だろ? 君の好きなスイーツは何だい?

ハ:チョコレートよ。

———-

君と、そんな甘いひとときを過ごしたいと思う。
でも僕はスーパーロックスター。残念だけれどゆっくりしている時間はないんだ。

だってほら

ワールドツアー行かなきゃいけねーし。
(高円寺とか幡ヶ谷とか)

君の好きなスイーツ色も取り入れてあげたかった。
でも僕が4色を選ぶとしたら、迷わずこうするよ。

4色とも黒。
(類:回転寿司4皿、全部イカ墨軍艦巻き)

ハニーのセレクトは同系色を4色。
その日の気分で4色の同系色を使い分けるという繊細な楽しみ方も悪くない。

だけど、男ミサイルのセレクトは、

黒1色。

「何で4色選べるのに1色しか選ばねーんだよ、ロケットさん」って思いましたか。
お言葉を返すようですが、僕は

ロケットじゃねーし。ミサイルですし。

1色だけ選ぶというのは、別に奇をてらったわけではないんですよ。
確かに好きな4色を選べることも魅力的。でも視点を変えると、そこには「必要な1色を、4本(4倍)使う」という選択肢もあるわけです。

僕の場合、結局いちばん使う色は黒。
その黒インクを1本のペンの中に、常に4本充填しておけるというのは、非常に実用的。

これはすごいことですよ。
だって4本分の黒インクが入っているということは、普通のボールペンに置き換えると



つまりこういうこと。

最強だよね。もはやペンというより剣だよね。

ただ、こんなに長いと、書いてるときに鼻の穴に入っちゃう危険性がありますね。
でもご心配なく。実際はこれが通常サイズの中にコンパクトに収まるわけですからね。

つまり、必要な色を長く使える上に

鼻も安全。
(ノーズセーフティーシステム搭載)

4本とも黒だから、どの芯をノックしても黒が現れる。
その姿は、どの角度から見ても常にクールなスーパーロックスターの生き様に似ている。世間の人々がちまちまインクの色を確認してノックいる間に、僕は手元も見ずに一瞬でノック。

悪いがひと足お先に行くぜ、子猫ちゃんたち。

ちょっと気をつけないといけない点もある。
たっぷり使えるからと高をくくってると、ふと気がついたときには、4本ともいい感じにインクが減ってて、

4本分足しても1本分以下。

まあそんな時もあるだろう。
しかし、まだゼロではないものを、まるでゼロのように嘆くなかれ。

そんなこと気にせず書くんだ。書けるだけ書くんだ。無心で書くんだ。
やがてその黒はかすみ始め、色を無くすだろう。

しかしその時、そこにある見えない文字を、僕はこう呼ぼう。

透明なインクで綴られた文字と。

そして4本すべてのインクがゼロになった時、
そのボールペンを僕はこう呼ぼう。

0色ボールペンと。

インクはゼロになった。
だけど、ふとMOLESKINEに目をやれば、自分が書き続けて来た様々な想いが、代わりにそこにある。

そう。この世の中には、ただ無意味なゼロなんて無いんだ。

———-

心の中を最大限に自由にして楽しむことがロックだとしたら、心を自由にして文具を楽しむこともロック。
インク切れのハプニングさえも楽しんでしまう。そんなロックな楽しみ方もありだと思う。

最後に、スーパーロックスターのMOLESKINEのポケットに、何が入っているかを書いておこう。
僕のMOLESKINEのポケットにはこれが入ってるよ。

予備の黒芯が1本。

(やっぱ嫌だよねインク切れ)

明日も好きな文具を連れてハッピーな1日を。
おやすみハニー。

———-

ミサイル・クーパー(Missile Cooper)

スーパーロックバンド「かにクラブ」のボーカリスト。
「幸せの道具」としての文具をこよなく愛するスーパーロックスター。

■Twitter ID: @missilecooper ■mixi ID: 2322689 ■Blog:「かにクラブのかにブログ」

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