New! ほぼ日5年手帳うるう年問題について考える

Posted on 06 12月 2019 by

来年の話をすると鬼が笑うといいますが、来年はオリンピックイヤーであると同時に閏年でもあります。そこで大変な問題が持ち上がってきました。

ほぼ日5年手帳ユーザー限定ですが、これは大変な問題です。ご存じの通り5年手帳は1ページに5年分+隣のページはフリーになっていますが、来年の2月29日は1日のために見開き2ページを費やしています。普段はちまちま文章や落書きを書いて/描いていますが、この日だけは広々としたスペースが待っています。人間は空白があると埋めたくなるという厄介な性質があり、ご多分に漏れず筆者もいろいろ書きたい派です。ただ、2/29は土曜日ですが出勤日になっているのでそんなに有意義なことを書ける日ではないと予想されます。

そこで、何を書くか/描くかを考えねばなりません。例えば、ページを埋めるために無理やり有意義なことをして過ごす(無理そう)、たくさん買い物をして買ったものリストをつける(お金がない)と考えつくことはことごとく不可能ですわ。

実現の可能性があるのは、普段ちまちました落書きを描いているけど、この日だけは大作を描き上げることにします(想像力と集中力、余力があれば)

それでは、ほぼ日5年手帳ユーザーの皆さんも2ページを持て余さないようにご注意ください。

Comments (0)

まちライブラリーに行ってみよう

Posted on 22 11月 2019 by

最近巷で葉っぱとかMDMAが流行っていますが皆様お元気ですか?(インフルエンザ流行のノリで)

筆者は活字ジャンキーでもあり積読スト(ツンドキストと読んでください)でもあります。帰蝶の代役のためにスケジュール空けてたんですけどね。というわけで読書の秋っていいですねぇ、別に・・・

最近まちライブラリーが近所にできたおかげで週1で通うようになりました。「まちライブラリー」って何?唐突に出てきましたが、私設の図書館でみんなが本を持ち寄り作り上げていく図書館で全国各地に広がっています。本を無料で借りることができたり、本を寄贈できます。詳しくは、http://machi-library.org/ を参照してくださいね。

そこで、いろんな本を借りては返し、借りては返し、たまに読まなくなった本を寄贈しています。寄贈するときには読書カードに寄贈者のコメントを書くことになっています。読んだ人は続きに感想を書くようになっています。他の人が読んだ感想が見れて自分も書き込んでするうちに次の人が借りる時の参考になったりします。

たぶん場所によって置いてる本の品揃えに特徴があるとは思いますが、いろんな本との出会いがあり、本好きには楽しめる場所だと思います。自分の住んでる地域にあれば是非行ってみてはいかがでしょうか。

Comments (0)

5年手帳は2年目からが面白いってよ!

Posted on 18 11月 2019 by

もうすぐ勤労感謝の日ですが、働けど働けど猶わが暮らし楽にならざり感謝もされず、ということで万国の労働者よ、団結せよ!と無責任なことを言っておりますがいかがお過ごしでしょうか。

というわけで、ほぼ日5年手帳を使ってはや2年が経とうとしていますが、5年手帳は2年目からが面白いという話を一席。

実はわたくし、2017年にほぼ日5年手帳を買いまして、2018年から毎日日記をつけています。はっきり言って1年目はただの日記です。皆様におかれましても、5年手帳を始める際は最初の1年は割り切って普通の日記として使いましょう。特に、1日1ページの5分の1のスペースしかないミニ日記ですわ。

だがしかし、2年目からは面白くなってきますよ。ただし、1年目にちゃんと書いていた人限定ですが。薄々お分かりだと思いますが、1ページに5年分の書く欄があるので2年目を書くときは必然的に去年の同じ日に何を書いたかを目にします。3年目を書くときは過去2年分の同じ日、4年目を書くときは・・・

ということはタイムカプセルを毎日毎日掘り起こしているみたいなもんです。面白くするかどうかは自分にかかっているといえますが。ちなみに筆者の最近の出来事はベルリンフィルを聴きに行ったことを書いたら1年前はウィーンフィルを聴きに行ったと書いてました。1年経ってもやることは一緒という謎のセレンディピティを実感しました。特に、記念日については毎年何をしていたか、どんなプレゼントをあげたか、など参考になるかもしれません。

他にも、定点観測をすると変化があって面白いと思います。個人的にはサッカーの中島翔哉選手の活躍を追っていて年を追うごとにステップアップしていってる足跡が残せてます。

ほぼ日の5年手帳は右ページがフリーになっているので筆者の場合はその時に気になったものをスケッチしています。5年分描こうと思ったらレイアウトを気にしながら描かなくてはいけませんが、毎日描くわけではないので割と大きさがバラバラです。日記のページで書くことがなかった場合はスケッチのスペースとして使うこともあります。どんなスケッチをしているかはインスタの@lordnakasyをのぞいてみてください。

最後の方に1年1ページのページがあるのでそこには1年間で見たドラマ、観に行った展覧会、当たった懸賞などをリストアップしてます。

というわけで、5年手帳の魅力を書き尽くしたような気がしない気がしますが、皆さんもこれを機に5年手帳を始めてみてはいかがでしょうか。

Comments (0)

シンプルなのに上手く描けた(ように見える)楽々手帳スケッチ術

Posted on 17 2月 2018 by

新年快楽(^-^)/

2018年の幕開けですね。皆さん、お元気ですか?早速ですがぺら部の仮想通貨、ペラ部コインをナカシーチェックのサイトで今なら1,000ペラ=1万円から交換できますがいかがでしょうか?3年後には値上がり間違いなしです。絶対に儲かりますよ!(胴元が)

というわけで、わたくし、今年からほぼ日5年手帳を始めました。2014年~2015年まで1日1ページ絵日記を描いていて、2年のブランクを経て久々に手帳スケッチを再開しました。5年手帳なので5年は続ける覚悟で参る所存でございます。5年手帳は1日に描くスペースが少ないので気負わずに続けられそうです。

と、自分のことはおいといて、読者の方もインスタなどで他人の手帳を見てあんな風にスケッチを描けたらなぁと思いながら理想と現実のギャップに愕然としてしり込みするという方もいらっしゃると思います。あんなに上手く描けねーよ、どうせおいらは絵心なんか持ち合わせちゃいねーんだ、みたいなコンプレックスが障壁になってなかなか踏み出せない。違いますか?

手帳スケッチなんか今日食べたランチとか、気に入って買ったものだとか、そんな感じで見えるものを描いていくのですが、なかなか上手く描けないです。上達するにはかなりの努力が必要ですね。美大受験を目指す受験生のデッサンの訓練くらいの修行が必要ですね。

でも、一時期流行った絵手紙なんかは極意として「下手でいい、下手がいい」と標榜していますね。下手でいいーんですっ!(川平慈英かっ!)でも、下手風に見えて味わいがある上手な絵を見せられても説得力がないですよね。

そんな絵なんて描きたいわけじゃない、お洒落なスケッチを描きたいんだ!カフェ飯とか雑貨とか風景とか…ねっ。でも大丈夫!努力もセンスも絵心がなくても簡単に手帳スケッチが描ける方法を教えてしんぜよう。

1.まず、描きたい対象をスマホのカメラで撮る(または画像検索で探す)

2.好きな大きさに拡大/縮小する

3.紙の下にスマホを置く

4.透過した画像を上からペンでなぞる

たったこれだけでなんとか形が整った絵が描けたでしょ。遠近法やパースなんか気にしなくても大丈夫(遠近法とパースは一緒のものでしょ、という突込みは無し子さんでお願いします)

あとは上記の手順で描ききれなかった細かい部分を描き込んだり色を塗れば出来上がりです。ほら、簡単でしょ。これでも結構楽しいものです。ペンで一発描きがためらわれるのならフリクションボールで描いてからペンで清書して最後にドライヤーで温めればフリクションボールの線が消えて完成です。

筆者はほぼ日なのでトモエリバーに描いているのですが、結構透けて見えます。他の紙はやったことがないですが、大体いけるかもしれないっすねぇ。

目から鱗の簡単スケッチ術、いかがでしたでしょうか?こんなの邪道じゃないか!という声も聞こえてきそうですが、そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、はい!

というわけで、また来週(^-^)/~~~

Comments (0)

ほぼ日5年手帳っていいよね、知らんけど

Posted on 07 1月 2018 by

明けましておめでたいのはなかしぃさん

ということで今年はほぼ日5年手帳を始めました。

話は変わりますが、関西人って何かについて色々述べた後「知らんけど」って言うよね~。例えば、「あの人って性格いいよね、知らんけど」とか、「あそこっていいとこだよね、知らんけど」などです。関西以外の人が聞くとイラっとするらしいです。発言に責任感がないらしいです。今回はそんな話です。

というのも、5年手帳を使ってまだ5日くらいしか経ってないのにその良さを語るわけですから。まぁ、3日坊主を脱したくらいの経験で書くというのもどうなんでしょう?

DSC_1587

5年手帳のいいところって何なんですかねぇ… 思いつくところでは、一度使い始めるとあと4年は手帳選びに気もお金も使わなくていいところですかねぇ。スティーブ・ジョブズも何かを決定するエネルギーを浪費するのを防ぐために毎日同じ服装にしているみたいですから、毎年手帳選びにエネルギーを費やすことがなくなるので省エネです。その分重要な意思決定にリソースを集中できます。

他にいいことって何かある?ってここからが本題ですが、最初の1年ははっきり言って普通です。他の手帳と変わりがありません。しかしですぞ!2年目からはほかの手帳とは違うところが如何なく発揮されます。2年目に突入すると必然的に1年前の同じ日に書いた内容が目に入ります。3年目になると2年分、4年目になると3年分、5年目になると…言わずもがなですね。強制的にあの頃はこんなこと書いてたなぁ、というノスタルジーに浸れることができます。毎年々々手帳を変えていると過去の手帳を見直すことってめったにないです。でも、前に書いたものを見返すのって結構いいですよ。あの時はこんなことあったなぁ、とかあんなものにはまってた時期があったなぁ、とか云々。それが4年間毎日楽しめるわけです。

副産物として、同じものを5年間も使い続けていると愛着が湧いてきますよね。物を大事にする日本人特有の「もったいない」という感覚が研ぎ澄まされてきます。さらに、物を増やさないシンプルライフやミニマリズムな生活を過ごすことができます。

というわけで5年間続けられるように頑張ります。毎日続けるためにはとりあえず3週間頑張って続けられることができればあとは習慣になります。どんなことにも当てはまる習慣化の法則です。

心配なのは5年後も生き延びているか?ということです。死んでしまっては元も子もないからね、知らんけど。

Comments (1)

ゴミ屋敷から脱出してフォースが覚醒した漢の話

Posted on 30 12月 2017 by

ご無沙汰してます。忘れられたNotebookers、なかしぃです。薄っぺらい記事ばかり書くから誰の心にも引っかからないなかしぃです。

さて、スター・ウォーズ~最後のジェダイ~が公開されましたね。それと同時になかしぃ卿もフォースが覚醒してジェダイの戦士になりました。スター・ウォーズはエピソード1と7しか見たことありませんが、何か?

今回はフォースが覚醒するまでのストーリーを追っていきます。遥か昔、なかしぃ卿が大阪に住んでいたころは年々増えていくガラクタに悩まされ、約20年ほど住んでいた部屋をあることがきっかけで引っ越すことになりました。そこで、引っ越しするにあたり部屋のいらないものを捨てなければ部屋を引き渡すことができないことに気付いてはいたものの、なかなか手を付けられずにいました。しかしながら、部屋の引き渡しが迫ってきたので思い切ってどんどん整理することにしました。中には買ってから積読になっていた断捨離の本も何冊かありました。捨てても捨てても減らないものをなんとか処分したものの、最後は一人では捨てられない家電をすべて業者に頼んで処分してもらい、ついでに部屋も掃除してもらいました。

そして新天地に引っ越してからは整理整頓を徹底して見事に片付けられた部屋に仕立て上げました。ゴミ屋敷に住んでいたころは多少心が病んでたように思いますが、整理整頓された環境に身を移すことによって心が癒されるような気がしてきました。

ただ、一度片付けただけではダメで、その状態を維持していくことが大変なのです。10年前に一度プータローになったときに1か月かけて部屋をきれいにしたことがありましたが、再就職してからはまたゴミ屋敷に逆戻りしたという痛い経験があったのです。その教訓を10年越しに活かさなければならないという新たな試練を迎えたのです。

そんなあるとき、空港の本屋でたまたま見かけた本に目が離せなくなり、飛行機のボーディングタイムが迫っていたにもかかわらず迷いに迷った挙句レジに駆け込みました。その一冊がこちら、

「マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる」という本でした。内容をザクッと言ってしまえばバッグジプシーが理想のバッグを探すメソッドと、バッグの中身を何とかするという感じでした。バッグに対する愛情すら感じさせる内容で感動すら覚えました。その著者、ドミニック・ローホーの経歴を調べていくと、日本のミニマリズムブームの火付け役らしく、シンプルライフを提唱した書籍を何冊も書いており、その原点ともいえる「シンプルに生きる」という本を読みました。この本にはミニマリストとしての哲学と実践方法について書かれていて、その中でも「本物だけを残す」という思想にこれからの”片付いた部屋キープの日々”を過ごすうえでのヒントをもらいました。

それは、お気に入りのものだけを残し、あとはすべて処分して質の良い気に入ったものに囲まれて暮らすと幸せな人生が送れるということでした。以前の文具好き・ノート好きの身としては耳の痛い話で、デザインや機能に魅かれて買ったはいいものの使わずに置いておいたり、使うことが目的ではなくコレクションするだけで満足していた過去の自分を反省しました。いろいろなものに目移りすることなく、お気に入りのものを一生使い続けることが充足した人生を送れるのではないかと確信しました。例えば、万年筆は使い続けることによってペン先がなじんできて、いわゆる”育てる”ということによりかけがえのないパートナーになっていく、そういった感じです。

そういったフランス式のライフスタイルを覗きたくて、次に「フランス人は10着しか服を持たない」を読みました。こちらは主に女性向けに語られた内容でしたが、こちらもシンプルライフが根底にあります。

この2冊を読むとさすがおフランス、アメリカ主導の消費社会に対するアンチテーゼだなと思いました。消費を煽ることにより資本主義が高度に発達し、満たされない物欲を民衆に覚醒させることにより経済を活発化させる一方で、果てしない物欲に支配された民衆はだんだん疲弊していくのです。Notebookers界隈で表現される「○○沼」に世界中の民衆が陥ったのです。沼にはまると渇望、執着、果てしない欲望に支配され、心からの充足が満たされぬまま時には嫉妬にかられ、持たざる者の実体のない苦しみから幸せに生きることができなくなってゆくのです。

そこで気づいたのはシンプルライフとは「禅」に通じるのではないかということでした。フランス人が提唱する遥か昔に禅の教えは気付いていたのです。禅の発祥の地、中国では絶滅したかのように思われた思想がこの日本では息づいていたのです。そしていろいろなところに影響を及ぼしていたのです。

禅のことを調べていくうちに、コンビニで偶然ある本が目に飛び込んできました。まさにセレンディピティです。それは、

枡野俊明著「禅 シンプル生活のすすめ」

でした。見開き2ページで100項目の禅的シンプルライフを実践する方法が書かれていてわりとすんなり読むことができた割には結構奥の深いことが書いてある禅の入門書でした。出家して修行生活をせずとも日常生活に活かすことができます。ニューズウィークの「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された禅マスターでほかにもたくさん著書がありますが、とりあえずこの一冊を読めばOKかなと思います。

さらに禅について調べていくと、どうもスター・ウォーズはジョージ・ルーカスが禅の思想にかぶれて作ったものらしいということを目にしました。おりしも新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開直前ということもあり、またまた本屋で偶然の出会いがありました(本屋に行くと今興味があることであったり抱えている問題に関連する書籍に導かれるような気がします。ある意味セレンディピティの宝庫かもしれません)

ということで手にした一冊はこちら、

「ジェダイの哲学 フォースの導きで運命を全うせよ」

この本はエピソード1~6(エピソード4~3というべきか?)のセリフからジェダイの哲学を学べる内容で、筆者はエピソード4~6、2~3を見たことがない似非スター・ウォーズファンでしたが、ストーリーのアウトラインをつかめることができてフォースを覚醒することができる素晴らしい本です。しかもルーカスフィルム公認です。この本を読了したときついになかしぃ卿はフォースに目覚めたのです。(誰です?ダークサイドに落ちて暗黒卿になったと言っているのは)

そして修行の総仕上げとして前述の枡野俊明氏が書いた「スター・ウォーズ 禅の教え」という本を読みました。この本はスターウォーズの各エピソードから禅の教えの影響を受けている部分を切り取り、それに関連する禅語を紹介するという若干こじつけっぽいところもありますが禅の視点から見たスター・ウォーズという内容です。

最後に言いたかったのは、シンプルライフ→物を手放す→欲望から解放される→執着しない→足るを知る→すなわち”禅”ということです。

さて、そろそろ筆(キーボード)をおくときが来ましたが、最後のジェダイはまだ見れておりません。年明けに見に行ってこようと思います。最後に、ちょっと早いけど「よいお年を」

May the Pe-Love be with you. (ぺら部と共にあらんことを)

DSC_0605

 

Comments (0)

ボールペンっていいな

Posted on 17 11月 2016 by

最近「逃げ恥」にはまっているなかしぃさんだぞ!ガッキーは白目が多い目がかわいいですね。ガッキーの可愛さにはさすがのわたくしも勝てない気がします。

というわけで、先日ついにSARASA GRANDを買いました。SARASAファンにとっては待望の高級ペン軸です。しかも¥1,000ですって、奥さん。コレトの¥1,000のペン軸は一見金属のペン軸に見えてプラッチック(関西ではプラスチックのことをぷらっちっくと発音する人が多いので)でしたが、こちらはちゃんとした金属製で重みが感じられます。何を隠そうなかしぃはSARASAファンで15年くらい使い続けています。海外駐在しているときも日本に一時帰国した際に替え芯を大量に買い込み持って行ったものです。その頃は高級ペン軸ではないですが普通のペン軸とは違った持ち手がエアーの入ったラバーグリップの水色と白色のさわやかなカラーリングのSARASAの芯が使えるボールペンを使っていました。が、しかし、このペン軸が廃版になってしまい、仕方なく普通のペン軸を使っていました。これって、長い間使っているとラバーグリップが経年劣化でベタベタするんですよね。なので、ほぼオール金属のペン軸は待ってました!っていうくらい待望の一品でした。

ボールペン画家としての愛用はハイテックCの0.25mmですが、ビジネスで使うのはSARASAの0.5mm(昔は0.4mm使ってた)です。何がいいかっていうとあのさらさらでしっとりとしてなめらかな書き味なんですよね。他のボールペンにはないあの感触、言葉には言い表せないアレです。わかる人だけわかればいいです。なめらかなボールペンは数あれど唯一無二の書き味です。ジェストや他のもすぐれものはあるかもしれませんが、こればっかりは相性としか言えないです。

そんなSARASA愛をさらけ出していますが、ボールペンの書き味がいいとテンションが上がりますよね。そういう感覚わかりますか?書き味がいいと字が丁寧に書ける気がします。そうすると書くのが楽しくなる。楽しい感覚を味わうと字を上手く書きたくなる。上手く書ければ楽しくなってまた書きたくなる。書いているうちに書き味がよくてテンションが上がる、のサイクルにはまります。

また、書き味がいいボールペンで仕事をするとパフォーマンスも上がり良いアイデアが出るかもしれません。テンション上げて仕事をするにはいい道具が必要です。

逆に、店でアンケートを書いたり病院で問診票を書かされるときに安物の油性ボールペンで書くと書き味の悪さにテンションがだだ下がりになります。特に高級ショップで高いものを買ったときに書かされる書類で安物のボールペンを渡されたらなんかモヤモヤして次からはここには来ないだろうなと思ってしまいます。

ボールペンの良し悪しはかくも人の心に影響を与えるものなのか!その日のテンションを左右し、仕事のクオリティや創作の助けになる偉大な発明品であることよ!そのあまたあるボールペンの中でもMade in Japanのボールペンは技術の鎬を削りあい切磋琢磨して最高の書き味、極細のペン先といった最先端の技術を惜しげもなく投入し、数百円のコストに抑え書く人を楽しくさせているなんて、なんて凄いんだ!そんなすごいメーカーを何社か就職活動では落とされましたが、ゼブラさん、パイロットさん、その他のメーカーさんは今後も頑張って素晴らしい製品を世に出していただきたいものです。ボールペン画家なかしぃより愛をこめて💛

img_20150329_102059

Comments (1)

年賀状は見た目が9割

Posted on 02 11月 2016 by

11月がやってきましたね。11/7はなかしぃ卿の聖誕祭ですよ~プレゼントお待ちしております。11月といえば数日前にハロウィンが終わったかと思えば手のひらを反すように街中はクリスマス一色になる季節です。その先を行くのが大晦日&お正月です。そろそろ年賀状を作らなきゃ!えっ、まだ早いって?

準備は早めに越したことはないですよ、先手必勝です。そういえば、文具クラスタの人で日頃ペンだとか万年筆だとかインクがどうのこうの言ってる人からワープロ打ちされた年賀状をもらうとなんかモヤモヤしませんか?(ワープロ打ちっていう言葉も死語かな?)

というわけで、あて名書きをお手軽に簡単に美文字で書ける方法があるんです。それはね、

DSC_0605

DSC_0605

まず、年賀状ソフトなどでフォントを行書体にして印刷してください。できれば灰色がいいなぁ…

そして刷り上がったはがきの文字の上を太字のペンなど好きな筆記具でなぞってください。そうすればあっという間に手書きで美文字が書けちゃいます。しかも、文字の美しさだけではなく文字と文字とのバランスまでバッチリ完璧に整います。ポイントは元の印刷された文字を見せないことです。これがちょっとでも見えたら技がバレます。お気を付けあそばせ!

というわけで、ほら、美しい年賀状が出来上がりました。この方法を使えば暑中見舞いにも応用できますよ。もちろん、いうまでもなく残暑見舞いにも使えます。

過程のプロセスや努力なんてどうでもいいんです。最終形が素晴らしければね。では、よいお年を(^-^)/

Comments (0)

浮世絵は明治以降がSo Cooooool

Posted on 20 10月 2016 by

こんにちは、「平成の広重」ことなかしぃです。つい先日も広重展を見に行ってきました。浮世絵はやっぱりいいっすよ、いやほんとに。

で、皆さんは浮世絵というと江戸時代のものだとお思いじゃないですか?広重や北斎、写楽や歌麿などのメジャーどころや国芳、渓斎英泉といった通好みの浮世絵師はみんな江戸時代中期~幕末に活躍しました。幕末ごろから写真の技術も入ってきて明治になったら浮世絵はなくなったのではないかとご心配の皆様、安心してください。

浮世絵は明治以降が面白いんです!

明治に入ってからは西洋文化を積極的に取り入れ、洋装や鉄道、西洋建築など画欲をかき立てられる題材が増えてきます。そういった絵は、文明開化にちなんで「開化絵」と呼ばれます。例えばこんな感じです。

h26_choyokaku_midokoro01

明治の浮世絵は空が真っ赤です。

129645

洋装なのに顔は浮世絵顔ですね。

さて、次からは明治以降の代表的な絵師を挙げていきましょう。トップバッターは月岡芳年です。

%e8%8a%b3%e5%b9%b4_%e7%a8%b2%e7%94%b0%e4%b9%9d%e8%94%b5%e6%96%b0%e5%8a%a9

「血みどろ絵」と呼ばれる凄惨なシーンを描いた第一人者です。これでも歌川国芳の弟子なんですよ。ちゃんと「芳」の字をもらってますし。これはこういう感じの事件を報じた新聞の挿絵になってます。

お次は河鍋暁斎です。狩野派の流れをくみ、「画鬼」と呼ばれてました。鬼ですよ、鬼さん。西洋建築の父、ジョサイア・コンドルもこの人の弟子でしたね。

111257coe7lec7mlhu0v30

だんだん洗練されてきてます。

さぁ、河鍋さんの弟子にこの人がいます。なかしぃお気に入りの小林清親です。この人は浮世絵の技法からさらに進化して、光と影をフィーチャーした「光線画」と呼ばれる画風で一世風靡しました。

%e5%b0%8f%e6%9e%97%e6%b8%85%e8%a6%aa_%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%a9%8b%e5%a4%9c

この人は「明治の広重」と呼ばれたりします。明治時代には三代目の広重さんもいたんですけどね。

そして大トリはこの人!川瀬巴水です。日本ではあまり知名度はありませんが海外での知名度は広重、北斎に匹敵するほどで、かのスティーブ・ジョブズもこの人の絵を買い漁ったほどの人気です。ちなみに「昭和の広重」って言われてました。

thg3o1x33e

日本橋です。初代広重が描いた日本橋とは趣ががらっと変わってますね。

kawase_zojoji

この絵の雪の白と朱塗りのコントラストがいいですね。

ラストに「平成の広重」なかしぃの絵も載せておきますね。

img_20140505_0004 img_20140505_0003

浮世絵顔を現代にフィットさせるのは意外と難しかったです。

どうでしたか?他にも棟方志功とか新版画の人はいろいろいます。また、歌川派を現代に継承している人もいます。浮世絵は江戸時代だけじゃなく、この世に浮世がある限り浮世絵は時代に合わせながら受け継がれていくのです。

Comments (2)

ぼくのかんがえるさいきょうののおとぶっかーず

Posted on 01 10月 2016 by

おっす、オラなかしぃ(^-^)/ おめぇすっげー強えーな。オラもっと弱い奴と戦いてぇ…

ということで最近今まで使ってたノートパソコンがご臨終になって新しく買い替えたなかしぃです。買ったのはもちろん薄くて軽くて安いASUSのE200Hです。誰です?薄っぺらくて言うことが軽々しくて安っぽいって仰るのは。大体当たってます、ぺら部ですから。というわけで早速新しい相棒を使って記事をアップしますよ~。

今回のテーマは、原点に戻ってNotebookersとは何なんだろうと思って徒然に思いついたことを書いてみます。最近モレスキナリーの本を買ってみたはいいものの全然読んでなくて、オラもモレスキナリーに何度か登場したことあるのになぁ、掲載されてないよなぁ(”^ω^)・・・と寂しく思ったものです(ちなみに、前の代理店がやってたモレスキンのオフィシャルサイトにはモレスキンアーティストとして掲載されてましたよ、プチ自慢ですが)img_20140831_143523

で、ぼくのかんがえるNotebookersの定義とは、

紙とペンさえあれば孤独をも楽しめる人

です。ブランクのノートには何を書いたっていいんです。でも、自由に書いていいよ、って言われて何を書いたらいいか分からないこともあります。でも、Notebookersの皆様なら何かしらノートを使って楽しむことができると信じています。

巷には文具好きや手帳ファンは多いと思いますが、それらとNotebookersの違いといえば、手帳なら人間生きてたら何かしら予定があるしやるべきタスクがあるのでそれを書き込むだけでも手帳を使っている実感はあると思います。しかし、ノートの場合は自分で主体的に何を書くかを決めなければなりません。例えば思いついたアイディアや気になった言葉を書き留めたり、魅かれたものをスケッチしたり、定点観測の記録を書き溜めたり、読書や映画などの履歴をつづったり、ときにはクリエイティブなことを求められたりします。また、旅のスケジュールやイベントのプランニングをノートを使って立案するのもワクワクすることじゃないでしょうか。

一人で過ごす時間を持て余してしまうときに、冒頭の「紙とペンさえあれば~」ということを思い出してみてください。特にクリエイティブなことを書かなくても孤独を楽しむ方法を知っていればちょっとした待ち時間やカフェでのひと時などに暇をつぶすことができます。一例をあげると、

  • 何かのマイベストテンを書き出す
  • 行ってみたい場所をリストアップする
  • 街行く人の服装で気になったものを書き留める/スケッチする
  • 自分の好きなスポーツのドリームチームのメンバー選考をしてみる
  • マインドマップを描いてみる
  • 目の前にあるものを手当たり次第にスケッチしてみる
  • 自分の家の周りのおすすめスポットを紹介した記事を書いてみる
  • 目の前にいる人の服装から職業や生い立ちを想像して書いてみる
  • 無人島に一つだけ持っていけるとしたら、という問いに答えてみて、その理由を書き出す
  • 身近な人のいいところを書き出してみる

などなど、考え出したら無限大に書くことが出てきます。どうでもいいことなんですけど真剣に取り組んでみたら結構のめりこみますよ。スマホを触っているのもいいんですけど、ノートに何かを書くことで脳トレにもなりますよ。

そうした孤独を愛せるNotebookersさんにお会いしてそれぞれの楽しみ方を共有できる機会があれば、1+1=2以上の効果が期待できると思います。沢山の孤独が集まれば面白いことができるかもしれません。

Viva!孤独

 

 

Comments (1)

1日1ページの呪縛から逃れるための自由への疾走

Posted on 12 9月 2016 by

9月に入ってもまだまだ残暑が厳しい今日この頃ですが、みなさん、アイス食べてますか?アイスは食べても食べられるな!アイス大好きNotebookersのなかしぃさんですよ。知ってました?カマンベールチーズにはカビが生えてるんですって、奥様。

というわけで、9月になれば来年の手帳が並びはじめる季節です。「手帳をとっかえひっかえする女は男もとっかえひっかえする」という名言もあるように、いろんな手帳がリニューアルされたり新しいのが登場したりで目移りしそうですよね。そういう筆者は仕事用の手帳はあいも変わらずほぼ日オリジナルの中身だけ買ってカバーは2013年に買ったブロックチェックを使い続けています。お気に入りのカバーを何年も使い続けていると愛着が湧いてきますし、もう相棒って感じです。img_20140402_170216

で、デキるビジネスマン、なかしぃ卿の毎日はやることがいっぱいなのでウィークリーの手帳ではなく1日1ページの手帳が使いやすいのです。そう、今回は仕事もプライベートも充実させる1日1ページ手帳の使い方講座!!ではありません。

仕事の手帳とは別にわたくし、以前は1日1ページ絵日記を付けておりました。しかも1年と10ヶ月も欠かさずに。だーがしかしだがしかし、ある理由で突然止めてしまったのでした。その当時描いていた手帳はタワレコ手帳で、紙がトモエリバーでほぼ日以外唯一の1日1ページ仕様で、しかもほぼ日よりも安かったのです。もしほぼ日手帳を使ってたら今頃公式ガイドブックで紹介されてたかもしれないです。そう思うと惜しいことをしたなと痛感するわけですが、後の祭りです。

で、当時はこんな感じで描いてましたよ。

img_20150223_0002

これは広島に旅行に行ったときのページですが、毎日こんなスペシャルな体験なんて出来ないわけで、働いている平日に何を描くかで継続できるかどうかの分かれ道です。

筆者が何にも特別なことがない平日に描いてたのは、その日ニュースになったことや突然思い出した昔流行ったアニメやドラマ、音楽などや興味を持ったことなどでした。それでも毎日続けるのは難しく、何にもネタがないときはwikipediaのおまかせ表示をクリックして興味を持ったものを描いたりしてました。

例えばこんな感じ

img_20140706_083135img_20140621_083644img_20140404_233233

こんな感じで最初の1年目は12月31日に最後のページを描き終えたときには達成感がありました。そして次の年も頑張ろう!と思ってたんですけど10月から段々しんどくなってきたんですよね。描くネタがない。ないわけではないが自分の好奇心のアンテナの感度が鈍くなったのか、1日1ページをノルマとしてしまって苦痛に感じて手帳の前で何を描こうか迷う日々が続いたんですよね。そして段々白紙のページが増えてくるとリカバーしようという気力がなくなっていきました。1日くらい描かなくたって次の日に2日分描けてた頃はまだましやったんですけど、絵日記のみならず絵を描くことから遠ざかってしまい、結局今年はぜんぜん描いてないです。一部のフォロワーさんからはカルト的な人気があったんですけどねぇ・・・(自分で言うか?これぞまさに自画自賛!)

で、最近シーラカンスに興味を持って久々にボールペン画を描いてみたら、絵って楽しいんやっていう気持ちが蘇ってきてもう一度描いてみようかなという気が起こりました。でも、もう一度1日1ページを描くだけの気力がもてるか、またプレッシャーに負けてしまうのではないか、そうなったら元も子もないのである賭けに出ました。描くにあたって重視したのが慣れ親しんだトモエリバーであること、毎日ではなく1週間1ページならゆるく続けられるのではないか、ということでほぼ日weeksに白羽の矢が立ちました。毎日描くだけのネタがなくても、1週間に2~3個くらい描ければということと、ページが大きすぎないということが続けられそうだなという気がして先週ロフトでほぼ日weeks買ってきました。

img_20160909_223752

来年まで待つとやらなくなる可能性が高いので、後半のフリーのページを使って慣らし運転をしていき、12月からはスケジュールのページに本格始動しようかなと計画中です。インスタグラムにあげるかNotebookersにアップするかどうなるか分かりませんが、期待せずに待っててください。

 

Comments (0)

夏の終わりの夜長には古典文学に親しもうではないか!

Posted on 22 8月 2016 by

オリンピックに興奮冷めやらないなか、いかがお過ごしでしょうか?ぺらリンピックなら「投げ槍」日本代表になれるくらいやる気のないなかしぃです。

さて、夏も終わりに近づきましたが最近筆者は日本の古典文学にはまってます。以前から自称「歌人」を名乗っていましたが、ちゃんと和歌を学んだことはなく、「万葉集」「古今和歌集」「新古今和歌集」「百人一首」などを一から学び直そうと思いました。だがしかし、いまさら勉強しなおすにはハードルが高すぎるっていう感じぃ?高校のときちゃんと勉強してこなかった報いが今きてます。いまさら専門書を読んだり原文にアプローチするのも無理です。

というわけでとりあえずさわりをさらっと流して分かった気になる方法を模索した結果、ある本と出会いました。それは、

角川ソフィア文庫、ビギナーズクラシックシリーズ

です。

とりあえず百人一首と伊勢物語を買いまして、今読んでる最中です。最後まで読んでないのに記事を書こうというこの薄っぺらい心意気、凄いじゃありませんか?

というわけで、肝心の中身なんですが、ビギナーズクラシックと謳うだけあって、初心者向けです。だがしかし、初心者向けと侮るなかれ!古典を読んだこともない人向けに原文と分かりやすい現代語訳が載っているのは当たり前、その他にも作品の背景や語釈なども分かりやすく、図版やコラムなども充実して飽きさせないようになっています。ただ、ビギナーズと謳うだけあって全部を掲載しているわけではなくエッセンスだけ抽出して解説し、後は全体像が分かるようにあらすじを載せてます。源氏物語なんて五十四帖全巻読破するなんて研究者以外ではなかなかいないですよ、それを1冊で分かるように出来ています。

アマゾンのレビューでもかなりいい評価をいただいていますが、デメリットをあえてひとつ挙げると「物足りない」ということらしいです。まぁ、一部抜粋ですからこれをきっかけにちゃんと読んでください、っていうところも初心者向けなんじゃないですかね。

で、古典って受験勉強でしか触れたことがないから難しそうだと思っているあなた、それは大間違いですよ!源氏物語なんて愛欲渦巻くハーレクインロマンス真っ青の日本最古の恋愛小説ですし、枕草子なんて平安時代の人気ブロガーですよ、こんな適当な内容で!他にも伊勢物語なんて男の美学満載ですし、土佐日記にいたっては紀行エッセイのさきがけです。他にも今昔物語集なんて何でもありの面白エピソード満載の短編集ですし、他にも色々面白い内容の古典文学が盛り沢山です。現代のあざといストーリー展開の小説なんかよりぶっ飛んだ発想の内容が1000年以上も前に書かれていたなんてすごいじゃありませんか?

そんな文学遺産を1冊ちょっとの時間で読み切っただけで分かった気になるなんてなんてぺらい、もとい、素晴しいシリーズではありませんか。このシリーズに匹敵するのはマンガで読む名作シリーズくらいしか思いあたりません。

IMG_20130616_163918

受験生のNotebookersの皆さまにもお勧めですよ、無機質な受験勉強の対象だったものが一気に人間味のある世界が広がります。昔の人も同じことに興味を持ったり考えたり悩んだんだなぁということが分かり、頭に残りやすくなります。

さぁ、古典の海に飛び込んでみようではありませんかっ!

Comments (0)

薄っぺらい道具を使ったスポーツがこの世に存在したなんて

Posted on 05 8月 2016 by

「雑誌で見たんだけどさぁ、女子も一人でペラブるって本当?」

「してたとしても言う訳なくない?ペラブってるよって」

「ペラブるんだ?」

「言わない」

というわけでNotebookers女子の皆さん、ペラブってますか?あなたのご両親も夜中にこっそりペラブってるかもしれませんよ。「ペラブる」って何?って聞いてごらん。

さて、先日私がモデルになったときのフォトグラファーの人がグループ展に参加するということで奈良県大和郡山市に行ってきました。写真はその人らしい雰囲気のあるいい写真だったのですが、せっかく大和郡山まできて写真を見るだけではアレなので金魚の街、大和郡山で金魚すくいをしてきましたよ。「こちくや」という金魚すくいの聖地では金魚を持ってかえらないのならポイ2つで100円という破格の値段で金魚すくいが楽しめます。ポイというのは金魚をすくう道具です。

このポイというのはプラスチックの輪っかに薄っぺらい紙が貼ってあり、金魚をすくおうとすればその紙が破れるので、紙を破らないようにうまいこと金魚をすくわなければなりません。大和郡山市では毎年7月に全国大会が開かれ、金魚すくいの戦士たちが鎬を削ったりしています。

でもそこは素人のなかしぃさん、そこまで気合は入ってないわけですよ。でも、すくい方のこつを教えてもらいました。一応「紙」「薄っぺらい」というワードがあるからNotebookersの記事としては成立してるよね。

で、まずはポイの表面を上にして水平に持ちます。ポイの表とは紙が枠の上に貼られていてフラットになっている面です。そして水平に保ったまま水平方向に水の中にスッと差し入れて手首まで水に漬けます。そして水平にポイを動かしながら金魚の真下に来たときに水平を保ったまま上に上げます。

そしてもうひとつ忘れてはならないのがすくった後金魚を入れるボウルです。このボウルには水をたっぷり入れて水槽の中に浮かべます。そうすると水面とボウルが近くなり、すくってからボウルに入れるときに最小の動作ですみます。この動作が大きければ紙が破れる確率が高くなります。

これを実践したおかげで素人なのに6匹もすくえました。凄いでしょ?でも、競技金魚すくいでは3分間の持ち時間でどれだけすくえるかを競います。この前テレビでやってましたが、県外からわざわざ練習に来る人もいます。

金魚をすくってる場合じゃなく、あわれなこのわたくしを誰か救ってください!

DSC_0266

写真展を見にいったギャラリーの近くに郡山名物、金魚in電話ボックスを見かけました。

 

Comments (0)

河童が覗いた・・・の精神を継ぎし者

Posted on 04 7月 2016 by

P1010310

昔から好きな本で「河童の覗いた」シリーズがある。今まで読んだのは「河童の覗いたヨーロッパ」「河童の覗いたインド」「河童の覗いたニッポン」の3冊だけしか読んでないので申し訳ないが他のシリーズはなかなか手に入らないのである。折に触れ古本屋を覗いてみるしかない。

「河童の覗いた」シリーズをご存じない方もいらっしゃるので簡単に説明すると、舞台美術家の妹尾河童氏が書いた/描いたイラストエッセイ集で、前ページ手書きの文とイラストで妹尾氏の独自の視点から描かれたものである。

描かれているものはホテルの間取り図や待ちの風景、建物、人々の暮らしなどであるが、一貫してペンで描かれた細密画に魅かれる。

この河童氏が選ぶ題材と文章というのが好奇心の塊というべきものであり、唯一無二のエッセイ集である。(他にあるよということであればご教示願いたい)

話は変わるが、私は以前1年11ヶ月に渡り1日1ページ絵日記を描いており、その日に気になった事柄、芸能ニュース、興味を持った物、人物、懐かしい物、経験したこと、行ったところなどを描いていた。自分でも独自の視点を貫いていたつもりであったが、パタッとやめてしまった。描くのがノルマ化してしまって最後の方は苦痛になってきたのである。やっている最中は自分の好奇心のアンテナの感度を磨くためと画力を高めるため、そしてなにより描くのが楽しかった。その後は他の絵も描かなくなった。

そしてこの度久しぶりに描いてみようという気になってきた。しかし、かつてのように1日1ページという縛りを課してはまた続かなくなるので、1ページ1テーマで気が向いたときに描いてぼちぼちやっていこうと決めたのである。決めたというとまた続かなくなるのでやっていこうかなというところである。

使うノートは文庫サイズで、以前買った白い絵本に描くことにする。まずは1ページ描いてみたがいい感じなので(自画自賛ではあるが)久しぶりに絵を描くことが楽しめそうだ。「河童の覗いた」シリーズには足元にも及ばないが、なかしぃ独自の視点も負けていないはずであると思いたい。

 

Comments (0)

意外なお洒落アイテム、ループタイを究める

Posted on 15 6月 2016 by

夏のお嬢さん、ループタイがとっても素敵、刺激的さ~♪

というわけでクールビズで一時期もてはやされましたね、ループタイ。えっ、ループタイって?今更?と巷ではあまりいい印象はないようです。しかも、ご年配の紳士がよくやってるファッションというイメージが浸透していて若者がやっているイメージがないですよね。そんな地味なアクセサリーをこのお洒落番長、なかしぃが着こなしてみせようという記事です。鈴木先生やせかむずの大野君も着けてましたからね。これからブームがきますよ!えっ、こないって?まぁ、ファッションを究めようと思ったら先駆者は孤高なものですよ。

なにはともあれ、まず最初にループタイのいいところを述べていきます。ループタイはカジュアルにもドレッシーにも使えます。トップを首元まで上げれば知的でシックな感じがして、ネクタイの代わりにフォーマル感を演出できます。また、胸元まで下げればちょっと崩したカジュアル感を出せます。クールビズでネクタイを着けてなくて胸元や首元が心もとないと思ってる時に着けてみてください、締まって見えますよ。

さらに、紐が首からぶら下がっているので否が応でも縦のラインを意識させます。あ~ら不思議、これが目の錯覚になってスリムに見えてきます。着痩せの必勝方程式ですよ。

というわけで、さっそく何がいいか探してみました。ちょうどネットショッピングで父の日特集をやっていてループタイも特集してました。七宝焼きやパワーストーン、シルバーアクセサリー的なもの等色々ありました。そこでセレクトしたのが前々から好きな石だったラピスラズリをあしらったループタイを買いました。

IMG_20160615_203317

うーん、瑠璃色をベースに金と白が散らしてあっていい感じです。写真では伝わりにくいですがいい色合いです。一目惚れしました。

と、ここで終わってはただのファッション記事になってしまいます。ここはせっかくNotebookersの記事ですから自作しちゃいました。意外と簡単なんですよ、これが。

で、まずはパーツを揃えます。東急ハンズやユザワヤなどの手芸店にも売っていますし、ネット通販でも買えます。買うのは紐、留め金具、剣先です。あとは好きなトップを探せばOK。

まずは紐ですが、組み紐が一般的なようですが革紐もお洒落です。だいたい1mくらいが適当です。身長や好みによって長くしたりしてもいいですね。そして両端に剣先という金具を装着します。おっとその前に留め金具に紐を通しておかないといけません。

DSCF4746

留め金具に紐を通したところです。そして先端に剣先を取り付けます。

DSCF4748

そして留め金具の裏に接着剤を塗って好きなトップと貼り合わせます。

DSCF4747

お勧めはセメダインのスーパーXです。金属でもプラスチックでもガラスでも木材でも何でもこいです。

そしてメインのトップですが、今回はこちらを用意しました。

DSCF4745

以前香港の男人街の骨董品の露天で買った一円銀貨のパチもんです。何故パチもんか分かったかというと明治五年にはこのデザインはまだ流通してなかったんですよね。こんな中途半端な偽者を作るなんて・・・愛嬌があるじゃありませんか。ぱっと見はアンティークなコインに見えますが、漢字で彫られた「大日本」「明治五年」の文字がなかなか渋いじゃないですか。

そしてぺたっと金具をくっつけて出来上がったのがこちら↓↓↓

IMG_20160615_202920

おおっ、なかなかいい感じやないですか!

今回はアンティークコイン(もどき)で作ってみましたが、アイデア次第では面白いものが出来そうですよ。例えば、観光地でよく見かける名前や日付を刻印できるメダルとか、河原で拾ったちょっと綺麗めのただの石ころとか、食品サンプルのパンケーキ(関西人ならお好み焼き)とか、妖怪ウォッチのファンなら妖怪メダルとか、レジンで作ったアクセサリーとか、小さな貝の化石とか、缶バッジなんかもいいですね。皆さんも自分で着けたりプレゼントなどに自作のループタイはいかがですか?

というわけで、着こなしのことは全然書いてなかったですね。お勧めは白シャツです。リネンやブロードのコットンのシャツなんか夏っぽくていいですね。また、かっちりとしたスーツにジレを着込んで首元まで上げるのもドレッシーですし、黒のTシャツにジャケット姿にシルバーアクセのもいいですよ。女子なら森ガールっぽいファッションに革紐で作ったオパールのものもいい感じかもしれません。

みなさんも色々チャレンジしてみてループタイ・ルネッサンスを興そうではありませんか。Re-Booooorn!(せっかくクールビズで決めようと思ったのに、最後に松岡調になってしまった)

Comments (0)

恋するNotebookers達へ

Posted on 08 6月 2016 by

好きなら好きと言えばいい。愛してるなら愛してると言えばいい。口に出さなければ伝わらない。

自分の気持ちをノートや手帳の隅っこに書き留めるだけじゃなんにも起こらない。

IMG_20130426_062956

Comments (0)

ちょっと変わった手書きの楽しみ方見つけました

Posted on 01 6月 2016 by

ついに6月に入りましたね。梅雨入り坊やのお通りですね、なかしぃです。

最近万年筆にもう一度興味を持ち始めて手書きが楽しいと感じています。そんなとき本屋でこの本を見つけました。何かに興味を持っているときにアンテナに引っかかる現象、そう、セレンディピティが発動して偶然見つけました。

DSCF4740

642文章練習帳 TINY THINGS TO WRITE ABOUT です。10cm四方の小さい本ですが、1.5cmくらい厚いです。こじんまりした可愛い本ですよ。ちょっと鞄に忍ばせて持ち歩くのにも邪魔にならないサイズです。

そんな変わった本は、ちょっと変わったサンフランシスコの出版社、クロニクルブックスから出ています。宣伝文句は

「642のお題をガイドに文章を書き進める、ユニークで、一度始めたら止まらない、”文章が上手になる”ジャーナルです」

ということです。書いてある通り、642の一風変わったお題に沿って文章を考えて書き綴っていく本です。文章が上手になるかどうかは分かりませんが、考える力や想像力が身に付きそうです。

では、どんなお題があるかちょっと紹介してみましょう。

63 あなたのソロ・ショーの出だしの一言は? Write the opening line of your solo show.

257 食事をしていないのに、この有名なレストランを1つ星の評価にした理由は? Explain why you’ve given this famous restaurant only one star-even though you’ve never eaten there.

432 一夜限りの関係。ベッドサイドのランプに残されていたメッセージは? A one-night stand. What is the message left on the nightstand?

こんな感じで642個もあるお題を1日1つずつこなしていっても1年と9ヶ月楽しめます。姉妹書で642イラスト練習帳というのもあり、お題に沿って絵を描いていくものも面白そうです。

でも、よくもまぁこれだけのお題を考え付いたものだなぁと感心しますが、答え甲斐のあるお題ばっかりでしばらくは楽しめそうです。

Comments (0)

なんちゃって特保、なかしぃ茶

Posted on 25 5月 2016 by

バトンドールを並ばずに買えてちょっぴり嬉しかったなかしぃです。メイプルシュガーおいしー!

さて、先日さくらさんのステマ記事を読み、まんまと術中に嵌ってしまいナルゲンボトルを買ってしまいました。ナルゲンボトルとは江戸時代から続く老舗の水筒屋、成源が丹精込めて作り上げた高品質の水筒です。機密性が高く水漏れしなくて、-20℃~100℃まで耐えられる仕様になっています。

DSCF4739

さぁ、これで水筒男子に変身だー!というわけでお茶を作って職場に持っていってます。お茶の葉は血糖値を下げる効果があるらしいグァバ茶のティーバッグを入れてます。さらに、難消化性デキストリンを溶かしています。

難消化性なんとかって何?って思われる方もいるでしょう。そう、これこそが特保の飲料に入っている特保の素です。からだすこやか茶とかメッツコーラとかそんな感じです。特保飲料は普通の飲料より高い値段設定がされています。毎日飲み続ければ糖質や血中脂肪の吸収を抑えて何とかなる感じですよね、その前に破産してしまいます。

そこで、特保飲料の本質を見抜き、難消化性デキストリンが特保たる所以であることを突き止めました。そこで難消化性デキストリンだけを入手しました。これでお茶やスープ、味噌汁など液体にまぜればなんちゃって特保飲料の出来上がりです。名づけて「なんちゃって特保、なかしぃ茶」

これで血糖値コントロールがお手軽に出来ます。今回は全くノートとは関係のないお話でしたが、なかしぃ茶を欲しいというリクエストがあればNotebookers Marketで出品してもいいかなと思います。

Comments (0)

ミッフィー展に行ってきました

Posted on 01 5月 2016 by

時は今雨が下知る五月かな

というわけで五月に入りましたね。1年も1/3が過ぎてしまいました。冒頭の一句は明智光秀が本能寺に向かう前の連歌会で決意表明したものだとされています。明智家は元を辿れば土岐氏で、「雨が下知る」というのは天が下しるということで織田に変わって土岐氏の天下がくるということらしいですよ。

ということで今回のテーマは本能寺の変です。すみません、嘘つきました。本当は、先日見に行った「生誕60周年記念ミッフィー展」のレポートです。ミッフィーちゃんは去年還暦を迎えました。幼く見えても結構歳いってます。

今大阪の大丸ミュージアム<梅田>では4/27~5/9までミッフィー展が開催されています。そこで4/28に有給休暇を取りましてさっそく見に行ったわけです。ゴールデンウィークに見に行ったら子供連れで人がいっぱいで余裕を持って見れなくなると思い、平日のお昼時の客が少ない時を狙って行ってきました。

まず入り口におわしますのはゴールデンミッフィーちゃんです。

DSC_0030

わざわざオランダからこのためにやってきた180cmもある等身大のミッフィーちゃんです。入り口なので写真撮影可でしたが、中にも等身大のさまざまなクリエイターがデザインしたミッフィーちゃんがいっぱいいます。東京オリンピックのロゴ問題で失脚したあのデザイナーさんも参加されてました。

中に入ると写真撮影不可なのでこれからは文字だけになりますが、ミッフィーシリーズの絵本や他の絵本の原画やボツ原稿、下書きやフィルム原稿、スケッチなど約300点が展示されています。展示のレポートは未だ見てない人も多いと思うのでこの辺で終わりますが、次に会場限定グッズを紹介します。

先ずは小手調べで、こちら!

DSCF4714

クリアブックマーカーです。

お次は何かな?

DSCF4717

ブックカバーです。しかも紙の上に布を貼り合わせた特殊加工になっております。(写真では分かりにくいですが生成り風です)

どんどん行きましょう!

DSCF4721

ブルーナカラーの4色をあしらった折り紙です。大人なのに折り紙買うの?という疑問をお持ちの方、実はゴールデンウィークに帰省した時に同じくミッフィー好きの姪っ子へのお土産です。

はいはい、お次は、

DSCF4734

これは大図まこととコラボしたクロスステッチで表現されたミッフィーをあしらったハンカチです。

さらにいってみよう!

DSCF4723

やっぱり図録は外せないでしょう。結構重いです。ブルーナ氏の思いがたくさん詰まった重さでしょう。

さぁ、お次は?

DSCF4716 DSCF4715

ここはNotebookersとしてノートは外せないでしょう。ということでRollbahnのおなじみリングノート、2冊も買っちゃいました、てへ。

さらに、沼の住人ではありませんが、

DSCF4726

マステでーす。

そして大阪会場限定です。

DSCF4719

ネイビーとゴールドの組み合わせは上品ですね。

そろそろ佳境に入ってきました。

DSCF4729

輪郭が金で他はシースルーなステッカーです。これは今回のお気に入りです。なので、こうしてみました。

DSCF4732

この前記事にしたペルジャンブルーのモレスキンにぺたっ。

DSCF4730

そして青トラにもぺたっ。やっぱりネイビーとゴールドは貴族であるなかしぃ卿に相応しいノーブルで気品のある組み合わせです。

そのほかにも絵葉書を数枚買いました。他にも色々欲しい物がありましたがお金がいくらあっても足りないくらいです。そして今回のお買い上げ総額は!

DSCF4722

なんと、1万越え!アホですねぇ・・・帰りのかばんが重かったです、いろんな意味で。

ということで関西近辺にお住まいの方はゴールデンウィークにミッフィー展に行ってみてはいかがでしょうか。

番外編

DSCF4735

ダイドードリンコのゆずジュースを買うとマグネットがついてきます。

DSCF4736

ガチャガチャで当てた木製のこけし根付ストラップです。

Comments (0)

薄いノートの作り方

Posted on 19 4月 2016 by

あさが来たが終わってあさロスになったけどやっと立ち直ったなかしぃです。宣ちゃん可愛かったなぁ・・・

ということで、ついに5年使ったスマホがご臨終になってスマホを新調したなかしぃですが、みなさまお元気ですか?アドレス帳や失くなったら困るデータはバックアップしておいた方が身のためですよ。

というわけで、今回のタイトル、「薄いノートの作り方」です。決して薄っぺらいノートの作り方ではないですよ、そこんとこ4649(^-^)/

さて、本題に入りますが筆者は前回の記事でモレスキンラージに今年のログとプランニングを記録していこうという決意をしましたが、スケジューリングをするにあたってマンスリーのページが欲しいなぁと思い、ネットでいろんなテンプレートのサイトを漁っていました。で、色々見た結果たどり着いたのがmoleskine.comのサイトでした。ここで会員登録してtemplateをダウンロードする画面から色々ダウンロードできます。

mole

とりあえず欲しかったブロックタイプのマンスリーのカレンダーをダウンロードしました。他にも旅行用のページやパッションシリーズのお試しページなんかが利用できます。やっぱりモレスキンにはモレスキンのテンプレートだよね。他にも根強い人気のモレカウカレンダーもありですね。

さぁ、ダウンロードして印刷してノートに貼り付けるぞ!と意気込んだものの印刷してちょきちょきしてそこまではいい。でも貼り付けるのは水糊?不易糊?ドットライナー?どれもいまいちフィット感がでない、糊は水分があるので全面に塗りたくると波打ってしまい書くときに書きづらいですね。ドットライナーとかテープ糊の類は結構使用量が半端ないです。

そこで思いついたのがA4のシール台紙です。A4全体がシールになっていてラベルシールのようなトムソンがない用紙です。これを使えば素人でも綺麗に貼れるっ!どうだ、参ったか!えっ、参らない?失礼しました。

さっそく試してみましたよ。こんな感じです↓↓↓

DSCF4713

普通の手帳なら見開きにカレンダーがありますが、筆者は左のページにカレンダーを貼り、右のページにTo Doを書く欄にしてみました。こういう柔軟なアレンジもできます。

読者の皆さまもここまできて薄々お気づきかもしれませんが、薄いノートの作り方と全然関係ないじゃないかとお叱りの言葉をいただくかもしれません。さて、ここからが本領発揮ですよ!

このシール台紙を使えばライフログで色々貼り付けてノートが太ってしまうのを防ぐことができます。例えば、ショップカードをそのまま貼ったり2枚に下ろしてもある程度の厚さはあります。でも、ショップカードやチケット、パンフレットをスキャンしてパソコン上でコラージュしたり編集してシール台紙に印刷すればあとは貼るだけです。これだけでも薄いですよ、薄っぺらくなるかどうかはあなた次第ですよ。

そうなると、写真でもコンビニで写真用紙にプリントアウトしたものを貼り付けるよりシール台紙に印刷した方が明らかに薄いです。

他にも可能性を秘めたシール台紙です。さぁ、薄いノートを作っていこうではありませんか!薄っぺらいノートの作り方ではなかったですが、記事が薄っぺらいということは突っ込まないでください。打たれ弱いなかしぃが現場からお送りしました。

Comments (0)

モレスキン収納術という名の幻想

Posted on 03 4月 2016 by

さぁ、桜の季節がやってまいりました。関西の皆さん、今日~明日の大雨で桜が全部散っちゃいますよ。お花見行くならお早めに!話は変わりますがSMAPの「世界に一つだけの花」とKANの「桜ナイトフィーバー」は植物からみた人間批判ソングの二大巨頭だと思います。ソメイヨシノなんてある意味遺伝子操作で生み出された人工的な花ですから、接木というクローン技術で生まれた哀しい存在なんですよね。なので、昼から桜を愛でてきます。

閑話休題、昨日に引き続きモレスキンの話題です。さてみなさま、モレスキンを使い続けていると何冊も増えて収納場所に困りますよね。さすがに家でモレスキンタワーを作るわけにもいきませんしね。どんどん増えるモレスキンを積み重ねていくと仕舞いには月まで届く高さになるかもしれません。(さてみなさま、という出だしは関西の人ならおなじみ浜村淳氏のフレーズを思い出していただければ結構です)

そんなあなたに朗報です。ポケットサイズ限定の話ですが、モレスキンの収納法を思いつきました。それは、

「靴の空き箱に収納する」

ということです。

DSCF4701

ご覧の通り、10冊以上は入ります。筆者の例でいうとデイリーダイアリーが混ざっているので13冊いれてその上に2~3冊は乗せることができます。靴の空き箱もリサイクルできてたまったモレスキンもすっきり収納できて一石二丁拳銃です。バンバン!

モレスキンが何十冊もたまってきたら靴を買いましょう。そして空き箱を再利用しましょう。えっ、モレスキンは収納できるけど靴が増えて靴の収納ができないって?それは自己責任でお願いします。なんなら私に靴を買っていただいてもよろしくてよ。

 

Comments (0)

限定版とは気づかれないモレスキンに手を出した漢の物語

Posted on 02 4月 2016 by

皆さま、エイプリルフールは嘘をつかれましたでしょうか?わたくしは根がまじめで正直者ですので嘘が付けませんでした。誰です?それ自体が嘘って突っ込みを入れたのは?怒らないから名乗り出なさいっ!あ~、なんだかクレタ人になった気分です。

というわけで4月になったわけですが、新年度が始まったり新学期が始まったり忙しくなりますが、筆者も4月は勝負の月でこの1年は忙しくなりそうです。といっても貧乏暇無しですが、何か?

で、この1年は厄年で気合で乗り切らなければならないのでモレスキンのとあるジャーナルを買ったんですけど、中身が自分の思ってたのと違うので普通のを買って自分なりに使おうかなと思った次第ですが、ジャーナルシリーズは使い勝手悪そうなイメージを持ちました。

で、モレスキンといえばピカソ、ヘミングウェイ、ブルース・チャトウィン、なかしぃも使っていたという伝説のNotebookだということはNotebookersなら常識ですよね。でも、なかしぃはしばらくモレスキンから遠ざかっていましたが今日久々に買ってみました。以前使ってたのはポケットサイズでしたが、今回はラージサイズに挑戦しようと思います。

そういうわけでロフトに見に行ったわけですが、最初のプランではホワイトを使おうかと考えてたのですが、1年間ヘビーに使い倒した場合に汚れが目立ってくるのではないかと思い、黒にしようか限定版にしようか迷いました。限定版は通常版より高いのにあまり欲しいデザインがなかったのでどうしようか棚の前で悩んでたところに目に飛び込んできたのです。

限定カラー、ペルジャンブルー!!!

DSCF4699

限定版なのに通常価格、しかも高貴な藍色。貴族であるなかしぃ卿が持つに相応しい気品のあるスタイリッシュなカラーではありませんか!しかも残り1冊!買うしかないでしょ。これ、知らなかったら限定版とは気づかれない一品です。だって何のコラボもなく限定色ってだけの安易な限定版ですからね。まぁ、その分値段も高くないからいいか。

他にはゼラニウムレッドというちょっとピンクがかった赤もあるそうですがすでに売り切れてました。ピンクも好きなんですけど私この種のブルー好きなんですよね。久々に持ってるだけでテンションがあがるノートを買いました。表紙の色だけでテンションがあがる単細胞ななかしぃですが、この気持ち理解してくれなくてもいいです。

これからはこいつを相棒にして今年1年のプロジェクトのログを取るのとプランを書き留める目的で使っていこうと決めました。

さて、ペルジャンブルーって聞いて真っ先に思い出したのが安全地帯の「プルシアンブルーの肖像」でした。映画は見たことはありませんが歌はいい歌です。かっこいいです安全地帯!玉置さんはいい曲書くなぁ。最近はまっているのは斉藤由貴の「白い炎」です。作曲はもちろん玉置さんです。

プルシアンブルーは江戸時代後期に輸入されるようになり、ベロ藍と呼ばれ浮世絵に大胆に導入され、かの有名なシリーズにいろどりを添えるようになりました。北斎のアレとか広重のアレなんかも効果的に使ってますね。

さて、たかが限定版のモレスキンを買っただけの内容なのにここまで引っ張ってもアレなんでここらで筆を折ります。ペラジャンブルー買いましたよ!ミーハーな限定版コレクターではないですよ!ちゃんと使いますよ!(自分に言い聞かせつつ)

P.S.今日はmiffy styleで千社札作りました。

Comments (0)

スマホのない生活って想像できるかい?

Posted on 28 3月 2016 by

先週金曜日にスマホのタッチパネルがご臨終を迎えました、なかしぃです。

なかしぃ卿は千代に八千代に細石の巌となりて苔の生すまで

というわけで昨日ショップに修理に出して1週間~10日はスマホのない生活になります。

スマホの最期を迎えたときはメールが出来なくて家の固定電話も解約して電話がないので、焦って近所の公衆電話を小銭を握り締め探し回りましたよ。家の近所で公衆電話からかけるということなんて皆無なのでどこにあるか分からないからコンビニにいったら何とかなるだろうと思いましたが、最近は公衆電話が減ってるんだそうですね。ようやく見つけたのは酒屋でした。

IMG_20140418_213825

そして明日の待ち合わせは時間と場所を細かく指定して約束しました。梅田の紀伊國屋書店の文具コーナーで3時半ね、みたいな感じでピンポイントで迷わなさそうで人が少なそうな場所なら確実だろうと。

そういえば昔はケータイなんてなかったのにちゃんと待ち合わせできてたんだなぁとなんだか不思議な思いでした。スマホがなくてもちゃんと生活出来てたのに今ではちょっとでもないと不安になってしまう。

とりあえずはパソコンのメールから連絡している日々ですが、メールが使えなくても手紙のやりとりでもいいじゃんって言ってくれる人もいました。デジタル機器なんかなくてもアナログなやりとりが出来たらちゃんと心が通うのではないかな。

ケータイのない世界では、好きな人に何時にこの場所に来てくれ、って言って雪が降りしきる中何時間も待ち続けて肺炎を起こしそうなときにやっと女の子が現れるといったバブル期のトレンディドラマみたいなシチュエーションや、思春期の男子が女の子の家の電話にかけてお父さんが出たらどうしようということで「部活でご一緒させていただいてる○○ですが、△△さんいらっしゃいますでしょうか?」といった慣れない敬語でシミュレーションしたりとか、風情のあるシーンがありましたが、スマホのある時代ではそういうドキドキ感なんて、は?みたいな感じですよね。

ということでスマホに依存しすぎるといざご臨終を迎えたときにパニックになるのでアドレス帳くらいはバックアップしておきたいものです。知人の皆さま、私のスマホが修理を終えて無事退院した暁には電話番号をもう一度お尋ねするかもしれませんがご容赦くださいね。

 

Comments (0)

男の背中は鞄で語れ!

Posted on 16 3月 2016 by

ホワイトデーに何ももらえず泣いてばかりのなかしぃです。そりゃそうやね、バレンタインデーに何もあげてないもん(岡田元オリックス・阪神監督風に)今からでも遅くないので何かちょうだい。

てなことで今夜も始まりました。オールナイトぺらじお♪ JPLV777Hzでお送りします。DJのなかしぃです。さて、リスナーからのお便りを紹介します。大阪市のなかしぃ卿からです。

先日仕事用のキャンバス時のトートバッグが破れました。長年使ってたものだけに残念です。泣いてばかりのなかしぃです。泣いてばかりもいられないので新しいトートバッグを買いました。東急ハンズの鞄コーナーで一目惚れです。条件としては大きめの2WAYトートで、表側にポケットが2つ以上付いてるのを探してたんですがいいのを見つけました。それがこちら、

DSCF4694

買ったのは森野帆布の2WAYトートです。森野帆布は1914年(大正3年)創業の海軍御用達の船舶用具メーカーです。その中でも『森野帆布船具工業特注艦船帆布4号』という今でも自衛隊に採用されている船舶やテントなどに使われる生地でできた鞄です。耐熱性、耐寒性、防水性、引張強度、引裂強度に優れているらしいです。さすがミリタリーユース!戦争が起きても生き延びますよ。一生使えるものがほしかったのでピッタリです。多少お値段は張りましたがお気に入りです。これで会社に行くのも楽しくなりました。なかしぃとお揃いにしたい人はお早めに、ネット通販では在庫残りわずかでしたよ。

で、こんな買い物自慢で終わるようななかしぃじゃありませんよ。Notebookersのみなさんもノートや手帳を鞄に入れてお出かけする人は多いと思いますが、それはぺら部員も同じです。でも、普通のNotebookersと違うところは、出先でノートなんて全然書かないくせに大量に鞄に詰めてお出かけしてしまうことです。無駄に荷物を重くするだけなのにバカですよね。なんなんですかね、このバカさ加減は。父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ・・・(>_<) ※このネタでくすっとした人は昭和ですよ。

リュックならいざ知らず、トートが重いと持つのがしんどいですね。肩に掛けても重たいです。なら無駄なノートは家に置いておけばいいのに。

でも、違うんです。重たい鞄を持ち歩かなければならない時もあるんです。でも少しでも楽したい!そこで考えたのがトートバッグ斜め掛けの術です。だがしかし!ただの斜め掛けではありません。わたくしが編み出したのはメッセンジャーバッグ式斜め掛けです。

どういうことかといえば、斜めに掛けるときにストラップを極端に短くして体にピッタリくっつけるようにします。そうすると、あ~ら不思議、トートがあたかもメッセンジャーバッグのように見えます。スタイリッシュなバッグにはスタイリッシュな持ち方ですよ。こうすると普通に肩から掛けるより肩への負担が少ない(気がする)しかもスタイリッシュな着こなしができます。

これぞ発想の転換です。トートの常識にとらわれない柔軟な発想ができるなかしぃは天才じゃないかなと思いますね。

トートをメッセンジャーバッグのように持つというだけの内容なのにこれだけ書ける文才は自分でも凄いと思います、はい。

やっぱり使わないノートは家に置いておきます。ていうか、使わないのなら買うなよ!

Comments (0)

歌本~song book~はどこに行った?

Posted on 13 3月 2016 by

Your my SOUL! SOUL! いつもすぐそばにある、譲れないよ誰も邪魔できない。体中に風を集めて巻き起こせN・A・K・A・S・Y、 N・A・K・A・S・Y for dream♪

おっと失敬、つい口ずさんでしまいましたね。ジャニーズの秘密兵器、NAKASYです。解散はしませんよ、ピンですから。ではもう一曲、

なかしぃ~さんみたいに美しくなり~たい~、他人には分からない美しさ~があーるーかーらー♪

さて、本題に入りましょうか。で、ご依頼の内容は?なになに、最近見かけなくなった歌本について調査してほしいということですな。よろしい、迷探偵であるわたくしにかかればお茶の子さいさいですよ。泥舟に乗った気になってお待ちください。

はいっ、茶番はこれくらいにして、最近カラオケに行ってもタッチパネルで選曲するようになって、しかも最新機種はタブレットで検索できるようになりましたね。その影で歌本が絶滅しつつあるのをご存知でしょうか?悲しい限りです。昭和のカラオケ世代にとっては歌本で歌いたい曲を探して番号を入力して歌ったものです。

最近のタッチパネル式のは味気ないです。歌いたい歌が決まっている場合は便利なんでしょうけど、歌本の良さもあるんですよ。例えば、歌手名で探しているとその歌手の他の歌も「こんなんあったんだ」みたいな発見もありますし、ページをぱらぱらってめくっていたら思いもかけなかった懐かしいアーティストとの出会いがあったり、懐かしさがよみがえり脳が活性化されます。また、歌いたい曲がない場合に探すのも便利です。歌本復活してくんないかなぁ・・・

歌本といえば歌謡曲の新曲の歌詞にコードを加えて数十曲編集しただけの月刊の雑誌がありましたね。巻末に1曲だけバンドスコアが載ってたりしてましたね。筆者が初めてギターでコピーした曲は「歌謡曲」という雑誌に載っていたThe Timersの”Day Dream Believer”でした。懐かしいなぁ・・・

また、ジャズを仕事にする人は必携のスタンダード曲集”real book”があります。こちらはスタンダードナンバーの歌詞とコード譜付きの楽譜ですが、最近ではタブレットでのアプリなんかも出てるそうで、移調もボタンひとつで出来るそうですね。そんなのない時代には自分でキーを変えた楽譜を書いて12のキーで練習したものです。そんな便利なものであっても、初心者は便利機能に頼っていては上達しません。

あぁ、カラオケ行きたくなってきた。春ですからね、心の岸辺にさ~いた~、ぺらい~なかーしぃー♪おあとがよろしいようで。

IMG_20141010_070609

Comments (0)

傷つけずに・・・

Posted on 07 3月 2016 by

最近カフェノート部とか、ノート系部活が流行りらしいですが、元祖ノート系部活といえばぺら部ですよね。薄っぺらいノートの中身を自慢する老舗の部活ですよ。ちゃんと部活動もオフ会もやってたんだけどね、初期の頃は・・・そういや、今度東京でぺら部会やるらしいですよ。わたくし大阪在住なので行けませんが。クラウドファンディングで誰か旅費出してくれたら喜んで行きますけど。

ということで、今回は告白されたときに相手の心を傷つけずにお断りする方法を紹介しようかなと思ったけどNotebookersと関係ないやん、って突っ込まれるとガラスのハートが傷つくので、代わりに机を傷つけずにカッターで紙を切る方法を紹介します。

カフェとかでノートを書いていて、ちょっとパンフレットや雑誌などを切り抜きたいことってありますよね。そういうときに限ってカッターマットがなかったりしませんか?そういうときに朗報です。

まず用意するのはカッターです。これがないと今回のテーマが始まりません。そして、紙です。

IMG_20130521_183132

カッターの刃の先端部分を机に固定させて、紙の方を切りたい方向に動かすのです。例えていうならミシンです。カッターの刃は一切動きませんので机を傷つけることはありません。(カッターの刃先を机に押し当てるので点は付くかもしれませんが、気にしないでください)

ほら、傷がつかなかったでしょ?その要領でDVの彼と手を切るときも相手のお腹にカッターの刃先を当てて動かしたら悪縁も断てるかもしれませんよ。ちょっとメンヘラと思われるかもしれませんが、メンタルがぺらい”メンペラ”なので世間は許してくれるかもしれません。

 

Comments (1)

もうすぐ春ですねぇ、ちょっと卒業してみませんか♪

Posted on 01 3月 2016 by

出会いと別れの季節、春がやってきましたねぇ・・・といってもまだまだ朝晩冷たいですね、このまま寒い日々が続けばいいなと願っているなかしぃです。花粉さえなければ・・・

というわけで3月は卒業シーズンです。Notebookersならではの卒業グッズといえば、そう、サイン帳です。地域(時代?)によってはプロフィール帳ともいうらしいです。今でもあるのでしょうか?

サイン帳って何?サインするの?それはね、バインダー式になっていて1ページごとに取り外しができる簡易履歴書みたいなものです。それで、卒業間近になるとクラスメートに渡して、記入してもらうのです。それを友達の人数分だけ集めてファイリングして思い出にするんです。なんて昭和的な、なんてアナログなアイテムなんでしょう!中にはクラス全員や学年全員に書いてもらう猛者もいましたね。誰からも依頼がないと寂しい思い出になります。卒業までの1年間の人脈の総決算とでもいいましょうか。

かくいう筆者も小学校6年生のときにみんながやるもんだからブームに乗っかってやってみた覚えがあります。まだ実家に残ってるんじゃないかな?しかしながら、田舎の小学校なので私立中学にいくという選択肢はほとんどなく、ほぼ全員同じ中学に行きました。ランドセルから制服にレベルアップしただけでいつもの面子やから別れも何もありゃしない(笑)

で、肝心の中身についてはというと、自分の名前を初め個人情報のオンパレードで、趣味や特技、性癖や何フェチかなどを書いてもらいます(後半は嘘です)。昔はケータイとかメアドなんてなかったので家電でしたね。

そして、フリースペースに持ち主へのメッセージを書いてもらったり自己PRだったり適当に好きなように書いてもらったりします。証明写真くらいの大きさの写真を貼る欄があったりしますが、そこに似顔絵を描く人もいますね。もちろん文字通り自分のサインを書いてもいいですよ(昭和の子供は自分がアイドルになったときのために自分のサインを練習したものです)。なんか書いてて懐かしくなってきた。

ってこんな感じのアイテムなんですが、みなさんやったことありますか?卒業式にやったことがない人でも、今からでも遅くはないですよ。これから出会う人やオフ会で意気投合した人に書いてもらったり、転職するときに元の職場の人に書いてもらったり、人生には様々な出会いと別れがありますのでまだまだチャンスはありますよ!

その名残で、ノート系のオフ会で自分のノートに参加者からのメッセージを書いてもらうっていうのに接したときにちょっとサイン帳のことを思い出してしまいました。自分のノートに他人の筆跡でメッセージが書かれているという予定調和の中の異分子を愛でるアナログな楽しさはなかなか乙なものですよ。

というわけで、4年の長きにわたり駄文を書き散らしてきましたが、今回を持ってぺら部を卒業することになりました。こんなくだらない記事を愛読してくださったごく少数の読者の皆さま、ありがとうございました。またどこかでお目にかかれますようお祈りをしてペンを置くことにします。

IMG_20130518_152102

Comments (0)

東海道五十三次なのに何故か55枚

Posted on 23 2月 2016 by

どうもどうも、花粉症にそろそろ悩まされる時期になってきましたね。皆さんはいかがですか?なかしぃです。先日大野君が紫になってCMしているあの花粉症の薬を買ってみましたが、副作用に”悪夢”って書いてありました。生きてること自体悪夢の真っ最中なのでそんな副作用なんて関係ないね(泣)

というわけで、先日京都に行って「生誕二二〇年 歌川広重の旅 平木コレクション 保永堂版初摺でたどる東海道五十三次」という長いタイトルの特別展を見てきました。ざくっと言ってしまえば広重の東海道五十三次が一度に全部見れる特別展です。JR京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOで3/27までやってますので、興味ある方はどうぞ。関東にお住まいの方でも、東京駅から乗り換えなしで1本で来ることが出来ますよ。駅に直結しているので迷わず行けよ、行けば分かるさ!(新幹線やないかい!ってツッコミはなし子さんでお願いしますよ)

さて、現代の浮世絵師であるわたくし中椎が初めて広重に触れたのは幼少のみぎりに永谷園のお茶漬けやあさげ等を買うとついてきた世界の名画カードの角を切り取って10枚集めて送ると名画カードのセットが抽選で当たり、唯一当てたのが東海道~でした。他にも印象派セットや富嶽三十六景などがあったように思います。そして月日が経つにつれ忘れていましたが、ボールペン画を始め現代の浮世絵師を名乗るようになってから原点回帰で浮世絵展に行きまくったことがありました。(永谷園の話に懐かしいと思ったあなたは昭和生まれですよ)

閑話休題、この五十三次展はただ展示しているのではありません。なんと、初摺りを展示しているのです。また、一部で初摺りと後摺りを並べて展示してあるので後になって消されたものや追加・訂正された箇所があり、見比べてみるのも楽しいです。例えば、初摺りでは存在していた比叡山も後摺りでは何もなかったかのように消されていたりします。デビッド・カッパーフィールドもびっくりの山消しイリュージョンです。

他にも驚いたのは、静岡県が意外と東西に長いということでした。東海道の半分が静岡県ではないかというくらい長いです(適当に言ってます)。静岡県民は誇っていいんじゃないでしょうか。

また、タイトルに書きましたが、何故五十三次なのに55枚あるのか?という謎を解くことができました。それは、宿場が53ヶ所あり、スタート地点の日本橋とゴールの京師をプラスして55枚ということだったんです!なぁーんだ、そんなことかぁ・・・と思ったあなた、ほんとは知らなかったんでしょ?

というわけで現代の浮世絵師、歌川中椎がちょっと変わった東海道五十三次の魅力をご案内いたします。

・左富士を探せ!

江戸から京都へ上るときは富士山は右手に見えますね。でも、ある場所だけは富士山が左手に見えます。それがどこか探してみてください。

・人物描写を堪能せよ!

このシリーズは風景画なのでメインはそれぞれの宿場の風景なのですが、そこに小さく描かれている人物に注目してみましょう。小さく描かれていてはいるけれどそこに登場する人々の営みが活き活きと描かれています。飯盛り女に捕まって宿に引きずりこまれそうな人や、茶屋で名物の団子を頬張っている旅人、ふんどし一丁の人や、人ではないがじゃれている野良犬など芸が細かいですよ、広重は。

・文字に注目

この頃の浮世絵は江戸時代の化粧品、白粉の商品名「仙女香」の広告としての役割を持っています。五十三次にもさりげなく仙女香の文字があしらわれていますので、どこに描かれているか探してみるのも一興です。その他にも広重の”ヒ”と”ロ”をデザイン化したロゴが着物の柄であったりいろいろなところに描かれています。こういう隠れキャラを探すのも「ウォーリーを探せ」チックな楽しみ方があります。

最後に、自称「現代の浮世絵師」こと歌川中椎が描いた東海道五十三次、日本橋を載せておきます。これ全部ボールペンで描いています。

IMG_20140507_0001

 

 

Comments (0)

偉大なるナインチェ・プラウス様について

Posted on 19 2月 2016 by

あぁ、偉大なるナインチェ・プラウス様、あなたは私の希望です。オランダが生んだ抽象美術運動「デ・ステイル」の申し子であるあなた様のことを考えると居ても立ってもいられなくなります。そんなあなたも去年還暦を迎えましたね。私はそんなあなたと共にこれからも生きていきます。

ってナインチェって誰やねん?と不審に思われる方もいるかもしれませんが、ナインチェ・プラウス、またの名をミッフィーと言えば分かるかもしれません。

そう、先月唐突にmiffy部を立ち上げましたが、わたくし着々と部活動を継続しておりますよ!今回はその活動報告をしたいと思います。で、その前にミッフィーの口がXになっている理由を昔ぺら部の部長に聞いたことがあります。それはまだぺら部が結成される前、初めて会ったときになぜかミッフィーの口についての話になったのですが、部長が言うには普段はXになっているが獲物を捕食するときは口がガバッと開いて触手のようなものが出てくるらしいです。想像ではこんな感じかな。

IMG_20140405_084921

というわけでmiffy部の活動報告です。

1.miffy木目調カップ

ローソンのキャンペーンで対象の清涼飲料水を20本購入するとみんなもらえるという木目調のカップを、必死で水やお茶を飲んで当てました。お腹たぷたぷです。木目調というだけあって素材はプラスチックでした。ちなみに、チャレンジされる方は2/29までですので頑張ってください。

DSCF4685

2.千社札

キディランドで作りました。千社札。

klpohkgkghgjgigvt

3.ワッペンの有効活用

ある日お気に入りのパーカーにインクをこぼしてしまいました。

DSCF4681

でもこのまま捨てるのは惜しいです。だってお気に入りなんだもの。というわけでアイロンで接着できるワッペンで誤魔化してみました。60周年記念の限定デザインです。シンプルでいい感じに仕上がりました。

DSCF4680

4.スープはるさめでトートバッグ

エースコックのスープはるさめを15個買ってバーコードをおくるともれなく60周年アニバーサリー柄のトートバッグがもらえるキャンペーンがありまして、頑張ってスープはるさめ15個食べましたよ。今週送ったばっかりなので3ヶ月またなくてはなりませんが、それまではなんとか生き延びます。こちらの期限は3/31(当日消印有効)ですのでほしい方は頑張ってください。頑張っても低カロリーですのでダイエットにも最適ですよ。

DSCF4686

5.ライフログのノートもミッフィー

毎日は書けないですが特別な日だけライフログを取ることにしました。そんな大切な記録を留めておくのはもちろんmiffy notepadです。ドット方眼なので字もバランスよく書けるし貼りモノも水平垂直がちゃんと出ます。

DSCF4687

6.チョコの箱も再利用

バレンタインデーにミッフィーのチョコレートをもらいました。箱が可愛いので何か使えないかと考えた末に、食器洗い用のスポンジを箱の大きさにカットして真ん中に切れ目を入れたら指輪ケースの出来上がりです。指輪にチョコの香りが移って幸せな気分になれますよ。

DSCF4688

というわけで今回の報告は以上です。また何か活動したら報告します。

Comments (1)

In case of loss…

Posted on 11 2月 2016 by

歩道に一冊の手帳が落ちていた。年末に業者からもらうような黒の表紙の手帳である。営業マンが外回りのときに落としていったのかなと思って拾ってみた。表紙をめくってみると最初のページには「ダイエット」「キレイになる」というフレーズが幼い文字で書かれていた。おじさんが使うような手帳に不似合いな文字やフレーズにちょっと戸惑ったが、どうやら持ち主は女学生のようだ。

その子はこの手帳を落として困っているだろうなと思い、持ち主に届けてあげようと手がかりを最後のページに求めたが連絡先は書かれてなかった。まるで紛失することなんか思いもよらないだろう、と主張しているかのようである。

届けることは叶わなかったが、せめて持ち主がもう一度通りがかったときに見つけられるようにガードレールの支柱の上にそっと置いておいた。無事に持ち主のところに帰ることができますように、という思いを込めて。

次の日もその歩道を通ったが、カードレールの支柱は何もない日常に戻っていた。あれからその手帳がどうなったかは誰も知らない。

もし、手帳の裏表紙にでもIn case of loss…と書かれていたら見知らぬ二人に小さな変化が起こっていたのかもしれない。

DSC_0151

Comments (0)

Photos from our Flickr stream

See all photos

2019年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ