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(獏)⇒象獏⇒(象)獏

Posted on 18 12月 2016 by

獏とは一つの獏であり 無数の獏は同じ獏である 全ての獏はみな違い 獏の眠りには夢が無い
象が見る獏は夢であり 象とはこの世の獏である 夢に住む獏つくる象 獏はただただ獏である



象は瞑想に生きる/象は労働する/象は運ぶ
獏は夢を生きる/獏は労働しない/獏は眠る

象は獏の内にあると知り
獏は象に支持されている

獏は象に獏から取り出されて獏となった
象は自分の内にある獏の伝道者となった



象が大きく重たいのは「苦」を一身に背負い運ぶため
象の「苦」は大きいが獏と一緒だから受け止められる


獏無く現無く
象無く夢無し


獏は直接 現 に働きかける術を持たないから象に感謝して託す
象は直接 夢 に働きかける術を持たないから獏に感謝して依る



獏とは現実という逆光が映し出す影 ホログラムみたいなものです
光の束であり 重力の歪みであり 量子的状態の収縮であるところの
影を放つ光 重さをもった時間 そう すなわち象のことなのです


象と獏とは 同じ存在の 別の相である (Q.E.D)

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『モレスキンのある素敵な毎日』出版記念イベントと横浜の象

Posted on 22 11月 2016 by

イッターのわたしのプロフィールは、イエーツの『赤毛のハンラハン』という物語の冒頭から引いてきた文章でして。
イエーツは、同じ作品をタイトルだけ変えて翻訳されていることが多く、未邦訳のこれが翻訳された時は本当に嬉しかったです。

今年も。
またイエーツの新刊が出まして(新刊というと最近っぽいですが、書かれたのが1888年なのでよゆーで1世紀前なんですが)。なんかもう、本当にありがとうございます平凡社様あと2年後もまた次のを待っております。
こんな素晴らしい文章なのです。

通りを歩きながら、なつかしい場所や光景のあれこれに心を奪われた。わら葺き屋根が今にもつぶれそうな田舎家の並ぶ通り。屋根をスレートで葺いた商店街。スグリを売る女たち。川に架かる橋。昔の持ち主の亡霊がウサギの姿であらわれるのを庭師が見たと伝えられる、高い塀で囲まれた庭園。日暮れどきに首のない兵士と出会うのが怖いので、子供は決して寄りつかない街角。荒れ果てた粉屋。川沿いにある草ぼうぼうの荷揚げ場。シャーマンはケルトの心酔をこめて、それらすべてを見つめた。その心酔は太古以来、ケルトの放浪者たちが哀れを誘う歌に託して世界の隅々まで運び続けてきたものだ。
『ジョン・シャーマンとサーカスの動物たち』W・B・イェイツ 栩木伸明 編訳

===
そして、やっぱり『ジョン・シャーマンとサーカスの動物たち』のレビューではないです。

10月16日 ルミネ横浜で開催された中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』出版記念のトークショー&サイン会へ行ってきました。
掲載されている三人の方のトークを聞くことができました。
『モレスキンのある素敵な毎日』の著者であり、モレスキナリーの管理人さんであるYOKO(@YOKOnotes)さん
ラーメンを始めとしておいしいものの絵をたくさん描かれているイラストレーターのまお(@mao_hagi)さん、
旅イラストを手掛け、旅ノートコレクション展の主催をされている同じくイラストレーターのChai(@chaimemo)さん
三人が、それぞれのモレスキンの使い方を話して下さり、実際にノートブックも見ることができる、というそういうイベントでした。

ルミネ横浜の有隣堂という本屋さんでの開催でした。
わたしは、関西在住なのですが。
そこで、偶然、元神戸在住の友達に会いました。まっっっっっったく普通の様子で

「やあやあ、お久しぶり」

てな再会となりまして。
あまりにナチュラルな再会だったので、「待ち合わせしたっけ?」「え、ココ神戸? 神戸!? わたし、新幹線に二時間乗って来たけど神戸!?」と自分がいる場所がちょっと信頼できなかったとか、あるんですが。
友達は

「(このイベントで)一割くらいは会えるかもしれないと思っていた」

と言ってまして。何の総量に対する一割だろう。
と、そういう予期せぬ再会などもありつつ。
嬉しかったです。いいなあ、こういう再会も合わせてノートブックのイベントのダイゴ味かと。

そしてトークイベント始まりました。
一人目は、まおさんでした。
テーマは『一冊のノートブックで人生が変わる』でした。

キーワードは三つ。
1)向き合う
2)表現する
3)共有する

『モレスキンのある素敵な毎日』にも書かれてていますが。
1)向き合う
まおさんは、使いはじめた頃は、モレスキンに感じたこと、考えたことなどを書いていたそうです。
読み返すと「自分はこんなことを考えていたのだ」と、改めてノートブックが自分を映す鏡のように思える、と放されていました。この頃は、えんぴつで書いていたそうです。

2)表現する
(これも『モレスキンのある素敵な毎日』にも書かれていますが)
イギリスのイラストレーター、ケイト サットン氏のモレスキンの絵を見たのをきっかけに、モレスキンに絵を描き始めたのだそうです。
(わたしは、まおさんというとすぐに『イラスト』が浮かんでくるので、もう最初からモレスキンスケッチブックなどに絵を描いていたと(勝手に)思っていました)
ケイト サットン氏、どんなイラストを描くのかと思って、検索してみました。

公式サイトはコチラ>>http://www.katesutton.co.uk
チーズサンドを食べるユニコーン、いいなあ♪

3)共有
「他のユーザーさんは、モレスキンをどんなふうに使っているのか」と、SNSで探してみたところ、交流するようになり、イベントに参加するうちに、地元静岡でも開催するようになったそうです。
(わたしもまおさんのイベントに行ってきました!楽しかったー!モノ作りの醍醐味満喫!!)

まおさんから、モレスキンの良さポイント3点として
1)シンプル
2)丈夫
3)バリエーション

言い切ってあますところがない、ポイント3点だなあ。

YOKOさんからまおさんへ質問。
Q.愛用のペンケースは? おすすめペンなどは?
A.いつもはネオクリッツ。モレスキンと相性がいいのは、ふでペン。硬くて、イラストも文字もOK。

chaiさんからまおさんへ質問。
Q.日記で使っているモレスキンは、どんな場所で描いていますか。
A.自分の部屋や、持ち歩いて隙間時間に。

二人目はYOKOさんでした。
テーマは『3つのライティングタイプ』

TypeA 知的生産をめざすアクティブ系
一番書き留めたいものは『ひらめき』『インスピレーション』
ひらめいた時に、すぐに書き留めたいので、モレスキンとペンをいつも持っていたいタイプ。
モレスキンに装着するツールベルトや、主婦のユーザーさんがお持ちのヴォランXSなどのスライドがあり。
そして、万年筆で ぱぱっ と書く、Notebookers.JP管理人氏のモレスキンのスライドもあり。

TypeB カフェ、音楽、読書が好きな文化系
一番書き留めたいことは記憶、日記など、人生の記録を残したいタイプ。
このTypeBの代表としてYOKOさんが話されたのは、なんと清少納言でした。
『枕草子』は、歴史的にももっとも古い日記とされている、ということで。
清少納言、約10世紀前の方ですが、時代を越えての Notebookers 仲間のおひとりです。

TypeC TypeA と TypeB 半分くらいずつ両方あり
例えば、美術館で見た作品をその場でメモして、後でさらに調査を進めてノートブックに書く、というようなタイプ。

その例として、YOKOさんのアートモレスキンのスライドがありました。
その場で見た作品の印象的なポイントをメモしたり、美術館に来ていたひとの記録などで。

わたし参加して良かった!来て良かった!と思ったのがこのスライドです。

YOKOさんのアートモレスキン

YOKOさんのアートモレスキン

美術展のカタログに載らない、そういう一景、空気も残したいと、そういう話題もありました。

まおさんからYOKOさんへ質問
Q.YOKOさんはどのタイプですか?
A.最初はBさんでしたが、今はCさん。
『モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方』を書いている時、共著者の堀さんが、ノートブックにたくさん書くことで、アイディア、ひらめきを蓄えることができるということを話していたそうで、そこからCタイプに変わった、と話されていました。

三人目、Chaiさんでした。
テーマは『旅の記録』

モレスキンのシティノートブックの京都版や、ジャパニーズアルバムに絵を描かれていました。

すごくいいなあ、面白いなあと思ったのが いろは や アルファベット順に旅を記録していく手法で。
例えば、京都の旅モレスキンなら

い:イノダコーヒー
ろ:路地
は…

イギリス旅モレスキンなら
A…
B:BRITISH MUSEUM
(このページも面白かったのです。スフィンクスのあご飾りの部分『だけ』が展示されていたんだそうです。
エジプトのスフィンクスです。あのあごの辺りにあった飾りを、エゲレス様は持ち帰ったようです。「もう、戻ることはないんだろうなー、と思っ…」というChaiさんのつぶやきが印象的でした)

旅モレスキン スフィンクスの顎飾り

これはわたしの聞き取りメモで、実物はこれの五億倍くらい丁寧に描かれています。

I:iPhone
iPhoneの充電器が旅先で壊れたんだそうです。
こういうトラブルでさえ、イラストとして残すことができて、ホントにいいなあ。
(あと、対策も教えて頂きました)

P:ペットボトル
なんと、『水』の飲み比べをしたのだそうです。
そのペットボトルのカバー(というか、パッケージ)を描かれていました。
(1枚描いて、あ、しまった 描かなきゃ良かった と思ったそうです。そのくらい細かい!)

いろは順なら48、アルファベットなら26、これを集めるには、旅の間、アンテナを拡げる、小さなもの、足元や目立たないところにあるものに、丁寧に目を向けているんだろうなあ。

あと、旅ノートブック作成TIPSも話して下さいました。
例えば…

・写真を撮って失敗したら、失敗した背景を切り抜いて貼る。

・写真を色見本のように並べてみる。
撮った写真の中でも、特に色あざやかなものを四角く切って、パレットみたいに並べていました。
この、写真を切って一部分だけ貼る、というアイディア、いいなあ。真似させて頂こう。

旅ノート 色の見本帳

これもわたしの聞き書きメモ。

・足元を写真に撮ってみる。
これもすごくいいなあと思いました。自撮はちょっと恥ずかしいですが、足元なら、特徴的なマンホールだとか、土の上、葉っぱや花なども写ったりして、その土地ならではの、いい記録になるなあ。
Chaiさんは、ジャパニーズアルバムに足元写真を貼って、その裏のページに場所やコメントなどを書いていました。

お客さんからの三人への質問
Q.ノートブックを書いていて、失敗してしまったらどうしますか。
A.(この質問の回答がまたすばらしかったです。三人とも違うの)
まおさん:上から貼る。
Chaiさん:切る(というか、モレスキンの閉じられているページのカタマリごと、ごそっ と取り外す)
YOKOさん:えんぴつ、シャープペンシルで書いているので消せる。でも気にせずに書く。

わたしは、YOKOさんの3タイプでいうと、9.8割Aさん 0.2割Bさん のCさんタイプでして。
思いついたことを書き留めるのが間に合わないなら、多少間違えても、とにかく最後まで走り書きをして、あとからわかるように書き直す、…かなあ。

===

その後、サインタイムや、活版印刷での文字入れなどの時間がありまして。
その時に、YOKOさんにご挨拶をして、ちょっと話をしていて、すごく印象的だったのが『モレスキンを書いていて失敗した時』の話題でした。
YOKOさんの座右の銘が “ trial and error ” 『試行錯誤』なんだそうです。
具体的な「こんなことがあった」という話ではなかったのですが、失敗する、間違うことにすごく肯定的、というか、それでもまた「やってみる」という、とても前向きな「失敗」「間違えること」なような印象を受けました。

そして、わたしがこの日、モレスキンに入れてもらった文字が(奇しくも)コレでした。

活版印刷文字入れモレスキン

「前より上手に失敗すればいい」

これはアイルランドの作家、サミュエル ベケットの作品『いざ最悪の方へ』の

Ever tried. Ever failed. No matter.
Try Again. Fail again. Fail better.

こういう言葉です。
以前、モレスキナリーでも、この言葉が取り上げられていました。

上手く言えないですが。
こうしてモレスキンの本を書かれた方が、ノートブックを書く時、ページを作っていく時に「失敗すること」に対して肯定的でいることって、すごくいいなあと思いました。
なので、モレスキンは、ちょっとトクベツなノートブックだから失敗したらやだなあ、と使いあぐねている方、この記事を読んで、ハードルが少しでも低くなったらいいなあ。

===

この日は日帰りの予定だったので、ひとりでドトールなどでご飯を食べて、ちょっとだけ歩いて帰ろう、と思っていたのですが、元神戸在住の友達のおかげで、横浜散歩を楽しむことができました。ありがとう元神戸在住の友達!

えー、わたしは、桜木町の日本丸を「ロイヤルヴィクトリー号」と勝手に名付けていて、元神戸在住の友達も(何ていう名前だったか、大きな別の船を)「ノアの箱舟」と名付けていまして。

「どこか行きたいところは…」
と聞かれて
「ロイヤルヴィクトリーって遠い?」
「ノアの箱舟は遠い?」
という、どこの話をしているんだ、という、そういうやりとりをしながら、桜木町あたりから、レンガ倉庫、大さん橋経由、山下公園まで、港散歩を満喫しました。
お昼はミラノサンドだと思っていたのに、すごく横浜っぽい洋食を頂き。満喫。

横浜と神戸は似ているという話もして、横浜には、やっぱり振り向いて山がないなあ、とか、どこを切り取っても絵になる街だねー、とか。

しばらく歩いていると元神戸在住の友達が
「もうちょっと歩いたら、象がいます。Notebookersの象みたいなのが」
と言いました。

えー。
象 て。

1)生きている象(ミニ動物園っぽいところの象とか)
2)像、a statue
3)他、何か象徴的な、比喩的な言い回しとしての象

楽しい。

正解はコレでした。

正解はコレでした。

山下公園から、シーバスに乗って横浜駅まで帰りました。
夜! 夜の船!! 船!! まさか乗れるなんて思ってなかったからホントに嬉しかったです!ありがとう元神戸在住の友達!

この日は満月で、あんまり見事にまんまるなので何かオブジェかと思ったくらいで。

この日は満月で、あんまり見事にまんまるなので何かオブジェかと思ったくらいで。

とても良い一日でした。
横浜でも読書会したいなあ。とか、関西でもモレスキンのミーティングとか、何かイベントとかできないかなあ、とか。
こういうイベントに出て、ひとと話すと、本当にしたいことが広がるし、具体的に計画が立ち上がる(ような気がする)。

イベント参加の記事は、本当にいつも同じになってしまいますが。
皆様に。
ありがとうございます。

■おまけ

旅ノートコレクション展

旅ノートコレクション展スライド(クリモレが下の方にあります)

□おまけ2

シーバスの切符とかポストカードとからーめんシールとか(わたしはコーンのラーメンがいいです)

シーバスの切符とかポストカードとからーめんシールとか(わたしはコーンのラーメンがいいです)

□じまん
サイン頂きました

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悲しみという進化

Posted on 14 11月 2015 by

象は群れの仲間が死んだら葬式をするという。

死んだ個体の亡骸に対し、周りに集まり鼻を上げて匂いを嗅ぐような動作や、労わるように鼻でなでる等の行動をとった記録があるらしい。それが葬式と言えるのかどうかは分からないが、象は仲間の死を悲しむという感情を持っていると思いたい。

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象は人間には聞こえない低周波音で会話をしている。自分たちの群れの存在を脅かす天敵の存在を仲間に知らせるといったコミュニケーションをとっている。こうしたコミュニケーションの前提として群れの安全の確保が目的で生き延びるための手段と言ってしまえば味も素っ気もない。しかし、象たちが仲間をこれ以上失いたくないと思って仲間を守るための行動と想像してみたら象のコミュニティの絆を感じられるかもしれない。象は仲間の死を悲しむ動物であると。

ではなぜ、ほかの動物にはなく象にこのような感情があるのだろうか。例えば、鰯の群れが鰯より大きい魚に食べられたら生き残った鰯は悲しむだろうか。鰯が何故群れるのかというと、ばらばらで生きているより群れになって行動する方が固体の生存率が高いという説がある。どういうことかといえば、群れを襲う魚は群れの外側の固体の一部を食べつくしたらお腹いっぱいになって内側の固体まで被害が及ばないということである。内側の固体は外側の固体の犠牲の上に生き延びている。鰯は犠牲になった固体に対し、悲しみや感謝の念を抱くのだろうか。

さて、我々人間は悲しいときに涙を流す唯一の動物である。人類の祖先は泣いたのであろうか。サルが涙を流したという話は聞いたことがない。生物の進化の分岐点で涙を流す特性を獲得した固体が人間に進化したのだろうか。では、なぜ進化の過程で涙を流すという特性を身に付けたのだろうか。

仮定として、人間の祖先は現在では想像もつかない厳しい生存環境にさらされていたのではないだろうか。ヒトの赤ちゃんはほかの動物と違って自立するのに時間がかかる。その分幼くして亡くなってしまうことも多かっただろう。また、大きくなってからも身内や仲間が亡くなったりすることがほかの動物よりも多かったのであろう。悲しみを多く体験することで、何らかのきっかけで悲しみの感情の揺れが大きく振り切ったときにふと涙が流れたのではないだろうか。それは悲しみで自我が崩壊しないためのシステムではないかと思う。誰もが泣いた後に泣き疲れてその後に来るカタルシスを覚えたことがあるのではないか。そうして悲しみを乗り越えて生きていく、ある種の活力を得て生存競争を勝ち抜いてきたのではないか。そして、「悲しいときに泣く」から「感動したときに泣く」という進化を辿ったのではないか。

かなしいなかしぃでした。

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夢の見方。悪夢の追っ払い方。

Posted on 09 9月 2015 by

夢のおはなし。

前に書いたものの続きでもあります。
需要があるかは知らないけど。

普段、私たちは日々を送る上で、感情などをすべてだしているわけではありません。出しきっていないものは、存在しないのか。そんなことはありません。
夢には「補償作用」があります。現実で抑えこんだものが、夢に発露する。

ところで、人の脳ってけっこう単純なところがあったりしますが、ちょっと癖がありまして、夢に関しては徹底的に連想ゲームをしてくるのです。なので、夢分析の本や、夢辞典があったりするのですが。

そうですね。ピンクの象が左へと歩いている夢をみたとしましょうか。

IMG_4146 (1)

象から連想ゲームはじめっ。
巨大で潜在的な力。勇気。尊敬。味方。力強い援助。知恵と悟り。神の使い。

ピンク色からの連想ゲーム。
愛情。優しさ。甘え。

左からの連想ゲーム。
受け手。内的世界。無意識。精神的な世界。

こういう意味づけを引っ張ってくるのです。

うーん。逆ですね。日常で押さえつけていたであろう意識から、夢という無意識で「みた」ときに「絵として象徴的に」変換されたものを毎晩、夢というフィルターをとおしてみているわけです。
(夢は、みんなみています。夢を覚えていられるタイミングというものもある。忘れているだけ)

わたし、悪夢の夢分析は得意なんだけど。それ以外は、しっかり分析したことないし所詮は素人なんですけれど、解釈するなら、ノートブッカーズ的な夢ですね。

威厳と、ふわりと優しいような心模様が自己に向かっている。じっくりと考え事を深めているようなかんじかな。

さあ、ノートを開いてかくのだ!とでも言ってしまいそうな解釈となりましたね。

夢辞典とか、夢分析の検索ワードで参考になりそうなところはけっこうでてきます。
大きい書店なら、夢辞典が置いています。

無意識というものは、フロイトという人が発見しました。
どうやら、人には意識以外の膨大な何かがあると確信され名をつけた。意識でない。無・意識。無意識と。

フロイトの弟子で、袂を別つことになるユングという人がいました。
この人のエピソードで好きなのは、風がうまれる話。

ある患者が「太陽から、しっぽが下がっている。あのしっぽが動くのが風のものなんですよ」といった。(絵を描いて、せっかくだから載せたものの……へたっぴにびっくり)

IMG_4147
ユングはこれをきいて、驚いた。
ギリシャ語で書かれたミトラス教のことが書かれた本にはこう載っていました。
「太陽にはしっぽがあって、そのしっぽが右側に揺れる時には東風が、左側に揺れる時には西風が吹くであろう」

フロイトやユングが生きていた時代は、今のように情報が手軽に手に入る時代ではない。この患者がこの本を読んでいるはずはなかった。こういったことがきっかけで、ユングは、人には不変の共通認識というものがあると提唱した。

 

ちょろっと先に書きましたが、悪夢の夢分析が得意です。得意になりました……。
とはいっても、夢分析は自分の好奇心と、その時の自分に必要なものでもあったので、誰かに教わることなく、完全なる我流なのですが、悪夢の分析回数はかなりのものでして。ちょっとくらい自負してもいいんじゃないかな。

夢をみるのが怖すぎて、眠りたくなくないから起きていて、それでも眠くなるから眠って、やっぱり怖い夢みて怖すぎて目が醒めるとか……はははー。
今は、とんとみなくなりました。

さて、怖い夢をみる人へ。
怖い夢は、あなたのシャドウとよばれるものです。影。普段、抑圧されているもの。
怪物、化け物、ゾンビ、お化け、とにかく怖いモノに追いかけられている。ひたすら逃げる、逃げる。こう書いているとそんなに怖くないね。夢の中では死にかけているのに。

その追ってくる怖いモノ、それは自分が抱えているトラブルや、ストレスを表しているのですが、その化け物って自分自身なんです。ここは現実じゃない。夢の中。だったら作り出しているのは自分しかいない。

では、どうすればいいか。

夢が怖いから、眠れないなら。

現実を変えるしかない。
現実を変えたら、夢の内容もまた変わります。

ま、それが一番、辛いのですが。

その時に、状況にもよりますが、逃げられるなら逃げよう。悪夢が慢性化しているならけっこうな重症です。助けを求めてもいい。誰かに相談できるならしよう。

そして、私の体験談をひとつ。

悪夢を見つづけた。
夢の解釈をしつづけて実際の心の有り様なんかをチェックしたり、魂が半分、体からぬけおちたような状況だったりもしたけど、そのうちアホらしくなってきたりして、現実が少しづつ変わった。私の心模様も変わった。
辛いのは、辛い。
辛いけど、自分なりにできることをやっていった。
そうすると、夢の中でお決まりの怖いモノが、いつものようにでてきたのだけど、ある日を境に、私は武器を持って戦いはじめた。
けっこう格好いいスタイリッシュなアクション映画みたいでした。

そして、そのうちシャドウの夢はみなくなり、別の夢をみるようになった。

それでは、おやすみなさい。

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象さんポーチとフリクションスタンプの活用法

Posted on 24 6月 2015 by

先日、名古屋でタイフェスティバルが開かれていまして

Apple Storeの修理待ち時間にふらっと寄って

タイの食事や文化、民芸品なんかに触れてきました。

 

会場入り口にて、スタッフさんが

「Facebookでいいね!していただいた方には粗品をプレゼントしています。」

とのことだったので、その場でいいね!して象さんの模様が入ったポーチをいただきました。
IMG_2308

 

かっかわいい…!

名刺がすっぽり入るサイズ、内側にはクッションもあり丈夫そうです。

なにをいれようかな?と少し考えて、フリクションスタンプを入れてみることにしました。

IMG_2314

ぴったり!しかもまだ2個くらいは入りそう…

フリクションスタンプはマンスリーページにその日あったことのスタンプを押しています。

上の内容で押してるんですけど、意外に便利なのがプレゼントのスタンプなんです。

おみやげをいただいたとか、差し入れしたとかちょっとしたことでも残しておくと

嬉しい記録になって見返すのが楽しいですし、お返しの参考になります。

 

あと、私はESノートに絵日記を書いてるのですが、毎日書けてるわけではないので

書けた日にはノートマークのスタンプを押して、ごほうびマーク(?)のようにしてます。

あと写真を多く撮った日には添付ファイルマークのスタンプで

パソコンの中にその日のフォルダがありますよーって目印。

 

ちなみにフリクションスタンプを押すコツは力を入れないこと。

触る程度でOK。押し付けると柄がつぶれてしまいます。

うまくいかなくても消せるから問題ないですけどね!

IMG_2315

この日はクリエイターズマーケットにも行き、パーツ屋さんでチャームを購入。

象さん、てんとうむし、魔法のランプ(と思って買ったけど、ポットかもしれない!)というなんとも幸運を呼んでくれそうな3つをゲット!

どのノートにつけようかわくわく。

みなさんはノートにつけるチャーム、こだわってますか?

お気にいりの小物でnotebookを楽しみましょう♪

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泥絵に会いに行ったら象にも会えた

Posted on 02 3月 2015 by

こんにちはkonamaです。

今日は東京都現代美術館で開催中の「未見の星座―つながり/発見のプラクティス」を見てきたのでそのお話。

というか、みなさんの映画をみたとか本をよんだとかの素敵にコラージュされたノートブックをみてうらやましかったので、自分もやってみたのでみてみてーというのが本音。工夫とか新しさとか個性とか、すべて吹っ飛ばして貼っただけですが、それが何か?というわけで、本日もぺらら~と書いてみたいと思います。

ちなみにkonamaはアートに関しては好きなものを見つけてみる!以外になんにも知識がないので、専門の方々は目をつぶってやってくださいまし。

もとはといえば、このツイートを見たのがきっかけで、お、なんかアンテナに引っ掛かる絵だぞ、と気になり始めた訳です。

どうやら展覧会中に製作していくというものらしい。でご本人のアカウントをフォローしているとこんなツイートが。

ぐわー、なんだこりゃ。人間がちっちゃいぞ。

こりゃ見に行かねばと思って、ムーンプランナーに書き込んでしばし、ようやく本日本物に対面してきました。

doroe2

いやあ、すごかったです。この部屋に限って写真撮影可だったので、とりあえずパチリ。

この前の部屋は、画家がいろんな物(割りばしやら、角砂糖の包装紙まで)に書いた細かなモチーフに満ちていて、不思議な生き物とかパタポンみたいでかわいいけど、チマチマ(失礼)してるなあと思ったのですが、壁画はすごかった。小さいのがつながって走り出して、蔦のようなモチーフが道を作って、なにかジャングルにいるみたいな生き物の熱気みたいなものを感じました。写真で見たときは洞窟で古代の壁画を見つけたみたいな感じがするのかなあと思ったのですが、むしろ風がとおるやわらかな草いきれの中にいるという感じ。それにあの目。ぱっとつかまってしまいました。

この微妙な色合いはすべて各地の土だそうで、土色の重なりがあの不思議な色合いを作り出しているのには驚くと同時になんか納得します。そして、この絵は展覧会の最終日には消されてしまうんだそうです。展覧会の最中に書き上げられて、消されてしまうとても期間限定の空間。ちゃんと観に行けてよかったなと思いました。

でもって、今日のノート!

notebook

なんとショップで限定マステが売ってたので、迷わず購入。ペタペタはってもりもり書いて、楽しかったです。

この展覧会は 7人のアーティストが参加していて、お目当ての絵以外にも、ノートにもちょっと貼ってある、大崎のぶゆき氏の水面に描かれた絵のインクが溶けていく作品や天井からぶら下がる大量のリボンにさざ波を投影した志村信裕氏の作品など、面白いものが一杯でした。さらに同時開催の「ガブリエル・オロスコ展」も相当面白くて、本当におなか一杯楽しめました。最後にはこんなのにも会えたし↓。

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おなか一杯になったあまり、せっかく清澄白河に行ったのに、話題のブルーボトルコーヒーを素通りし、気分よく飲みに行って酔っぱらった勢いでトラベラーズノートを買っちゃったのはまた別の話。

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アフリカゾウの消印

Posted on 21 9月 2013 by

写真 (11)

 

これは9月20日に発行された「ほっとする動物シリーズ第1集」という切手の1枚に、発行初日だけに特定の郵便局で押してもらえる絵入りハト印というものを押してもらったものです。

私はこういうのを小さなノートブックにちまちまと集めています。

ゾウの絵柄だったので、Notebookersを思い出して。

あ、最近記事書いてなかったなーって。

あとこのゾウを見て思い出したのは、高校の時にクラスメイトが「ゾウの絵を描きたいので上野動物園にスケッチに行った」と言っていたことです。

前後の記憶などほとんどなくて、その言葉だけ唐突に。

彼女のゾウの絵は完成したんだろうか。

そこのところの記憶はなくて、

私の記憶は「ダンボ」のピンクのゾウへとためらいなく繋がっていきました。

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トーテムポールと何かの上に登ることについて

Posted on 18 3月 2013 by

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「お前は何を踊るのか?(オ・ビナング?)」– アフリカの少数民族の挨拶

小学生の頃、校庭の端っこの生い茂った原っぱに朽ち果てたトーテムポールが立っていた。おそらく数十年前の卒業生が製作したものだと思うのだけど、3m程の高さに、長い年月で変形した気味の悪い顔や鳥やワニなどいまいち正体が判別できない動物が縦にならび、てっぺんには白塗りの象の頭が乗っていた。ペンキで塗られた表面も色あせて小学生が作ったとは思えない程なんとなく呪術的な雰囲気がにじみ出ていた。
皆がドッジボールなどをして遊んでいる場所から遠く離れていて、その場所にあまり訪れる子もいなかったのと、夏の暑い時には日陰となって静かなこともあって、よくそのトーテムポールのてっぺんに登って近くに流れる川を眺めていた。子供達の声でにぎわう大きな地面と隔絶されてひっそりとしていて、なんとなく校庭とは対照的な場所だなぁと思っていた。昼休みになると、鷲のような正体の不明の顔の横から突き出た翼に足をかけて登り、いちばんてっぺんにある「鼻がぐにゃりと曲がって地面にたれた鼻を持つ(おそらく)象」の頭の上に座るのである。当時は、「ハックルベリー・フィンの冒険」に影響を受けており、何かの上に登っているというのが自分の中でのステータスだった。長い間、そこに登っているうちに思ったのだけど、自分の中ではトーテムポールというのは何か隔絶された場所の入り口に立っているようなそんな印象がずっと残り続けている。

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関係ない話だけど、この「何かの上に登って、そこに留まること」というのは、自分の人生の中ではとても重要なことなので書き留めておく。
カトリックの聖人「登塔者シメオン」の話をどこかで読んだ。残っているイコンのグラフィックでは塔の上に座るシメオンを誘惑しようとする蛇が絡みついている。シメオンは18メートルの塔の上に登り頂上に小さな小屋を建てて40年間暮らした。この噂を聞き付けた修道士や使者達は、シメオンが他人より優れようとする傲慢からこのような風変わりなことをしているのではないかと考え、降りてくるように大きな声で彼に命じた。降りてこないようなら力づくで下ろそうとしていたらしい。さて、ここで面白いのは、シメオンは「オッケー♫」と言ってあっさり降りようとするところである。使者達はあわてて、彼が塔の上に留まっているのは傲慢から来るものではなくて、それは謙遜からくる態度であり、神を思う気持ちで塔の上にいると判断して、塔から降りちゃダメ!と彼を留めるのである。
さて、何かの上に登るというのは神秘的なことが多いので、いくつか書いておく。中学生に上がったころ、親の財布から100円玉を抜き取って、近所の幼なじみと夜中に抜け出して缶コーヒーを買いにいくことが日課だった。暖かな缶コーヒーを持って、近所の鉄工団地の工場の脇にあるらせん階段を上って、自分たちが住んでいる背丈の低い小さな街をよく見下ろした。秋の夜は芯まで冷えて、缶コーヒーが世界最後の飲み物のように大切に飲んだ。らせん階段の上ではいつも流れ星は近くにあって、幼なじみとはとりとめのないことをよく話した。このことがきっかけで「らせん階段」というのも何か象徴的なものであるように感じている。
以降も、樹の上に小屋を建てる話である小説「宇宙船とカヌー」を読んで影響を受けたり、樹の上で暮らすヒッピーの話を読んだりしては、何かの上に登る行為にものすごく興味を持っていくのである。ちなみに樹の上で暮らすヒッピーは、ただ登っているのではなくて、樹を切り倒されるのを守るために、彼はそこにMacbookと一緒に留まって暮らすのである。面白いなぁと思ったのは、ウンコの処理である。樹の上にバケツを置いておき、長いひもを結びつける。1日おきにウンコをしたバケツをひもを使って下ろし、地上で友人達がそのバケツを回収してきれいにして、またバケツを引っぱりあげるのである。友情ってすごいなぁと思った。

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さて、話がずれたのだけど、今日書きたかったことは「何かの上に登ること」ではなくて「トーテミズムやトーテムポールのこと」である。
トーテムポールとは、先住民の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた、柱状の木の彫刻で、人々の出自、家系に関わる紋章や、彼らが伝えてきて、かつ「所有する」伝説、物語の登場者などを彫刻したものである。(wikiより)
このトーテムというのは、宗教的なものというより紋章のような象徴的なものとして作られている。写真家 星野道夫氏のエッセイ「旅をする木」でも書いてあったけど、現存する本物のトーテムポールというのはなかなか無いらしい。つまり、観光目的で残されているものは多いけれど、少数部族が森の奥にひっそりと残して今でも発見されていないトーテムポールを見るというのはとても困難なことらしい。今現存しているものは20世紀初頭に先住民達の伝統文化を残すという目的において作られたものがほとんど。

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このトーテムポールに代表される「トーテミズム」という考え方にとても興味を持っている。トーテミズムというのは世界的にある民族のものごとの考え方のひとつ。アラスカやカナダや北アメリカに限らずアフリカなど世界的にその考え方は存在している。トーテミズムというものは、日常生活においてなかなか出てこない上に、最近のビジネス書でも取り上げられないので一般的にトーテミズムについてあれこれと考えている人というのは少ないと思うので書いておく。
アフリカの多くの部族では特定の動植物を自分と同定して、それをトーテムとする。トーテムの特性が部族の特性となる。挨拶代わりに「お前は何を踊るのか?(オ・ビナング?)」と聞かれる。これは出身を尋ねる時に使う。つまり、「自分が踊るもの」というのは部族と同定しているトーテムである動植物のダンスのことである。例えばコヨーテをトーテムとしている部族では、コヨーテのダンスを狩りの前や結婚式や部族の中での記念的なことがある日に踊ったりする。この「踊るもの」で、彼がどこの出身なのかが相手に伝えることができる。またこの自分のトーテムを答えることで、部族間の関係性(過去に敵対をしていたこととか、部族間での婚姻関係とか)も判明するらしい。このトーテムとしている動植物を食べることは、その部族にとってタブーとなり得るし、またその動植物を体の中に取り入れることはものすごく大切なことなのである。
昔から、自分に特別に関連していると信じている野生の動物や植物などが存在するというトーテミズムという考え方がものすごく好きである。誰にでも、自分を象徴するものというのがあると思っている。

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トーテムポールには小さな像を含めると数十の彫像が彫られていて、これらには陸上に見られる動物、鳥、海、川、湖に住む動物や魚、人間のような実際に存在するものが多い。また、先住民が語り伝えてきた神話や伝説に登場する怪物も見られるし、自然界の動物などでも超能力を備えた特別なものもあって、植物の彫刻も存在しているらしい。
トーテムポールには必ず見えない物語が背後にある。その物語のことを考えるとぞくぞくする。どこにも書かれず、飲み込まれたことばの数々のことを思うと、なんだか心がものすごくぎゅっとつかまれるような気分になる。その部族を救ってくれた特別な動物に対する畏敬の念が込められた物語や、世界の果てにある地平線の向こう側にある観測不能な物語。それらが自分をとらえて離さないのである。

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最近その「トーテミズム」についてよく考え事をしているので、頻繁にスケッチをしている。自分のノートブックは考え事をキャッチするための道具である。そういうトーテムの背後にある見えない物語をキャッチして、ごくんと飲み込むために描いているので、なんとなくちょっとした想いを込めたスケッチだと思う。
自分に特別に関連していると信じている野生の動物や植物。もしくは動植物に限らず「物」や「動作」であるかもしれない。これらについて想いをはべらすというのはなかなか素敵な考え事だと思っている。
自分の内側に一致する「象徴的な外側のもの」についてゆっくりと考えるというのが自分のひそかな遊びである。

小学生の頃、トーテムポールのいちばんてっぺんにある「象」の頭の上に座っていたのも、自分を象徴する物事のひとつなのかもしれないなぁと思う。何かの上に登ることや、らせん階段もどこか自分の中では象徴的だ。トーテムは動植物に限らず、自分の外側にある物や行為も含まれるのではないかなと思っている。
校庭の端っこにひっそりと立っていたトーテムポールは世界の果てのように感じていた。今ではその小学校は取り壊されてしまって、グラウンドにあった奇怪なオブジェの一群もどこかに行ってしまった。その場所は今でも原っぱとして残っているのだけど、見えないそのトーテムポールがいつまでも残っているような気分になる。トーテムポールのてっぺんで、ぐにゃりと鼻をまげた象が、見えない風に乗せてその鼻をゆらりとしているそんな感じがしている。

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私のノートブック紹介。そして今さらながら、自己紹介。

Posted on 21 5月 2012 by

こんにちは!はじめまして!和香子です。
twitterでは@fabulousWakakoでつぶやいております。
Notebookersのライターになったのに、全く記事UPしていなくてゴメンナサイ!
今日はとりあえず私の使っているノートブック二冊をご紹介したいと思います。

まずは、ほぼ日手帳。
今年で5年目。カバーはもともとはほぼ日手帳のピンクのカバーに、カバーonカバーをつけて、ポスト
カードやいろんな切抜き、写真のコラージュ(これはいつか記事にするかもしれないです)を入れていましたが今はこのフェアトレードフェスタで、一目惚れしたインド製の山羊皮カバーです。二年前に買ったのですが、偶然にもNotebookers.jpにあわせたかのように、象さんです。

ほぼ日手帳以前は、日記などは全く続かない人だったのに、これに出会ってから、毎日ではないけれどかなり書くようになりました。こちらは後述するモレスキンとは反対に誰にも見せられないこともたくさん書いてあるので絶対落としたくない!

そしてMoleskine!
このノートブックで私の手帳好きがカミングアウトされました!モレスキンミーティングに参加したことで今まで手帳・文房具好きとしてアウトローな生き方をしていた私が、同じように、いや私以上にマニアックなノート・文房具好きの方々と出会ったのです!

モレスキンは、基本的に、好きなことや楽しかったこと、見返して笑顔になること、のみを書いています。ネガティブなことは、なし!です。こちらは誰に見られても基本的にOKです。むしろ、「私をプレゼンするモレスキン」といってもいいくらいです。そしてモレスキンミーティングでは、参加者の方に一筆お好きなように書いてもらうのがお約束になっています。(写真は二代目のプレーンラージです)

今回は、大切なノートブック二冊を紹介しました!
これからはこの中身のことも紹介していきます。
よろしくお願いします!

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交換ノートをしています。

Posted on 08 5月 2012 by

憧れのNotebookersにゲスト投稿させていただきます。

はじめまして。エハガキ華と申します。

ルーマニア語で「じゃあね!」は「Pa!」(パ!)というのだって、さっき知って、興奮しているところです。

好きな沼は手賀沼です。

 

私は元々、海外文通が趣味で、その延長で「交換ノート」をしています。

今までのノートブックの中身を一部ご紹介しますね。

 

私をこの世界に誘ってくれたオランダのペンパルが私のノートブックを装飾してくれました。これは2人でやってるノートで、1冊のノートにつき大体3~4回、オランダと日本を往復します。

 

オランダのペンパルとの交換ノートが楽しくて、Postcrossing Forumというサイトで見つけた「Traveling Notebook」にも参加しています。複数人で回す「交換ノート」。

 

その複数国参加の交換ノートでアメリカの参加者が装飾してくれたページ。このページが本当に好き。この青色を見ていると落ち着くのでたまに広げて眺めています。この不思議な模様の制作にはインクと塩を使ったそう。

 

Notebookersのシンボルマークは「ゾウ」ですね。実は私もゾウが好きで、たまに描きます。これはオランダのペンパルのノートブックに私が描いたページ。「和」なものが好きな彼女向けに、100均で購入した人形の服を貼りつけたのだけど、これが好評でした。

 

オランダのペンパルと「新しい交換ノートはモレスキンのジャパニーズアルバムで揃えよう」という話が出ていて、今はそのことを考えるのがとっても楽しいです。

1冊のノートブックがくれる喜びは大きく、切なく、新しいですね。

 

私の「交換ノート」について書いてみました。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

エハガキ華

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札幌市が円山動物園でゾウの飼育を検討〜導入の是非についてアンケートを実施へ

Posted on 06 5月 2012 by

(追記~2012.5.14)
当該記事において、もの書き写真堂が円山動物園におけるゾウの導入推進を主張しているように受け取られたため、タイトルを変更しました。
当該記事は、札幌市および円山動物園が、長らく不在になっていたゾウを再び導入する検討をはじめたという報道記事をまとめたものです。もの書き写真堂の意見は一切記述しておらず、また、署名にも参加していないことをここに付記します。(追記終わり)

2012年5月の札幌市の広報誌「広報さっぽろ」にこんな記事が載っていた。

「円山動物園で新たにゾウを飼うべきか 皆さんのご意見を募集」

札幌の動物園にゾウがいないとは、これをみて初めて知った。
円山動物園には、「花子」「リリー」というゾウがいたが、平成11年にリリーが、平成19年には花子が死んでしまったそうだ。それ以来、同園にはゾウがいない。

最後に残った花子が死んでから「またゾウを飼ってほしい」という要望が寄せられ、2012年4月には約3万人の署名が届けられたそうだ。
そこで、同園では新たにゾウを飼うべきかの検討を始めた。

だが、ワシントン条約のにより、新たにゾウを飼う場合は繁殖を目的にしなければならず、そうなると最低でも3頭以上の飼育が必要となるらしい。そのための施設の建設、維持管理に多額の費用がかかることになる。
広報によると建設費で約20億円(小学校1校分の建設費とほぼ同等) 、光熱費やえさ代など年間2千万円(ゾウの頭数は記載なし)とのこと。

今後のおおよそのスケジュールは、

  • 平成24年5月〜8月:ゾウの導入についての市民アンケート実施、検討を進める。
  • 平成24年9月〜25年度:ゾウの原産国(アジア)へ行き、費用、導入頭数、飼育条件などを調査。
  • 平成26年度:導入可否を決定。

2012年5月6日現在、円山動物園のサイトには、アンケートの実施についての告知はなく、市の広報が最新情報のようだ。
また、5月26日(日)に「ゾウに関する講演会」が北海道大学学術交流会館で開催される。この案内のなかに今回の広報さっぽろ の記事(PDF)があるので、興味のある方はこちらをどうぞ。

なお、記載はないが、今回のアンケートは札幌市民のみの模様。 宛先も上記PDFにある。締め切りは2012年6月30日(土)必着。

※このサイトとゾウさんは切っても切れない縁があると思い、掲載しました。

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ぞうさん。

Posted on 05 3月 2012 by

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最近はこのぞうさんスタンプを買ったので、ペタペタ押しまくり。

購入したラクダノートに押してみたら なんだか文章を書きたくなりました。

ぞうさんの横に紙用マッキーで文章を書き書き。

私は書く時に力が入るので 文章を書くのは苦手。

すごいストレス。

でも紙用マッキーなら程よい力で書けて楽しめました。

私がぞうさんを好きになったのは、昔TVで綺麗にメイクしたぞうさんを見たから…

目には花模様。

鼻にはカラフルな絵が描かれていました。

インドで神聖なぞうさんを祀っていました。

なので私の中でぞうさんは神聖な生き物。

愛おしい存在です。

エレファントってつくと、何でも惹かれちゃう。

エレファントカシマシ、ミッシェルガンエレファントも (笑)iPadから送信

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がんばるぞう。

Posted on 21 2月 2012 by

最近ぞうが気になっている。ぞうの、どっしりとしているのに、動きが速いとことか、なんとなく世界を底から動かしているような感じとか。自分自身の今のお仕事も、華やかな世界とはほど遠く、憧れるなんてことない…でもどこか、世界の片隅を動かしているような。そんな中にどこか、ぞうに相通ずるものがあるのかもって思っていて、だからぞうが気になるのかもしれないです。

ぞうってじっくり見たこととかないんだけれども…ひとまず調べてみた。

ゾウ – Wikipedia

 

ウィキによると、ぞうって時速40キロで走ることもあるみたい。その辺の道走ってる車くらいってことか…!

あと、世界を動かしているイメージって「インドの神話でゾウは世界を支える存在として描かれる。」ってところからなのかなあ。

そしてそして、ぞうと言えば、我らノートブッカーズのシンボル!ぞうさんは、すごいスピードでどんどん進んでいく。ツイッターで記事の紹介をしたかと思うと、多重人格になったり、そんな中、水面下ではどんどん機能拡張していたり…。いちライターとして居心地良く書かせていただいております。

自分は、結局華やかな活動はできないだろうなあ。仕事のできるぞうさんのようなスピードも出せないかも。でも、着実にノートのある生活について記事を積み重ねることで、ぞうさんのように世界を底から動かす力になれたらいいな、と思います。

日々地味に世界をまわしている皆さまに、感謝の念と敬意、明日からも頑張ろう!という気持ちを込めて。

(手始めに、市原ぞうの国へ行ってみようかな。。。)

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【Photo】街の中のエレファント

Posted on 13 2月 2012 by

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京都にて。

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象とノートブック

Posted on 13 2月 2012 by

京都に行った際、「裏具」という、手紙などのオリジナルの文具のお店に行ってきました。

そこで見つけたノートブックがこれ。(写真右)

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写真左のポストカードにも同じ図案が使われているのですが、
“象”の上に”塔”が乗っていて、「ゾウトウ品(贈答品)」という意味だそうで。
中は無地のクラフト紙が使われています。

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(マッチ箱と比べるとこれくらい)

けっこう細長い形をしていて、正直使い道に困っているのですが、
象とノートブックということでご紹介をさせていただきました。

そして、実験的にゆるーくプレゼント(?)企画。
この京都・裏具で買った、写真左のポストカードを送って欲しい方がいらっしゃれば、送りたいと思います。
別の図案のポストカードもあるので、先着二名。
送って欲しい方はその旨を、コメント欄にお願いしますー!

先着二名が確定しましたので企画を終了させていただきます。ありがとうございました。またするかもです。

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ぎだ(@gidadan)

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【Cafe】ELEPHANT FACTORY COFFEE【ある種のコーヒーの飲み方について】

Posted on 12 2月 2012 by

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た、象の名がつくカフェに行ってきました。(前回)
今回の舞台は京都。
“ELEPHANT FACTORY COFFEE”
(→All aboutへ)

回の記事と同様に、「京阪神コーヒーの本」(amazon)にも掲載されていたカフェです。
カウンターにテーブルが二つ。

実はその本に載る前から行きたかったカフェなのですが、今回Notebookersの象との繋がりもあり、思い切って京都まで行ってきました。

All aboutのサイトのルポにも書かれていますが、ほんとに、「なんかいい」感じの空間。
しかし、その五文字の奥にはどんなものがあるのでしょうか。

コーヒーが美味しいこと。
店内が薄暗く、心穏やかでいられること。
静かに本が読めること。
BGMも気持ちを落ち着かせてくれること。
木のカウンターの手前側の端が曲線を描くように窪んでて、肘を着いてコーヒーを飲んだり、本を読むことが楽なこと。
自由に読める古本がたくさんあること(村上春樹作品多し)。
などなど、
それらの要因がまとまって、イメージとなり、「なんか、いい。」に集約されます。

このサイトの管理人であるタカヤさんが時々ツイートされている、
【静かに集中する人のための手引き】に、
「ELEPHANT FACTORY CAFEでコーヒーを頼み、本を読むこと」と加えれそうなくらい、静かに、心穏やかになれました。

回注文したのは、
数量限定の「深々入り自家焙煎 EFコーヒー(グァテマラ) 」cup¥600 (マグカップだと¥700)。
このメニューのみオーナーさんが、ハンドロースターで焙煎するそう。
僕は煙草が吸えませんが、煙草に似合う深い苦み、と書かれていました。
飲んで見ると、確かに”強い”苦みではなく深い苦みがあると感じました。

そして一番感じたイメージは、”店の雰囲気に合っているコーヒー”ということ。
白色ではないランプが揺れる薄暗い店内や、積まれている古本と、
何か共通するところのあるイメージが浮かんできました。
そんな共通するイメージを見つけられた喜びも混じります。

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ELEPHANT FACTORY”、象工場と聞いて何か引っかかる方もいると思います。
この店名の由来は村上春樹の「象工場のハッピーエンド」からくるそうです。
スタッフに聞いたところ、特にこの本の新版のあとがきから来ているとのこと。
ほんの少しだけ、引用しますと、
「ーそして全てはハッピーエンドで終わるはずだ。」
前回と同様、店の名前の由来を聞くと、そのカフェの秘密を知れたような気分になるのです。

ぁ。確かに、店に入る前より少し気持ちが軽いなぁ…
と、そのあとがきの言葉を噛み締めながら、このお店を出るのでした。

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ぎだ

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Cafe Bon Voyage 第2便

Posted on 08 2月 2012 by

素敵なアイテムに大興奮。
みなさん、こんにちはとむとむです。

1月31日のエントリーでもご紹介した
“旅を感じる雑貨とステーショナリーのお店”  「Cafe Bon Voyage」さん
お店のTwitter IDはこちら→@cbv_s


↑こ、これはもしやトラベラーズファクトリーのオーダースタンプっ!

こちらで購入したアイテムの第2便が先日届きました。

今回も可愛い&興味深いものが色々ありますよ~。
さっそくご紹介しま~す。


見出しの画像にも使用したこのアイテムはマリメッコの紙ナプキン
ペリカンと象の可愛いイラストに一目惚れっ!

象さんもうひとつ

こちらはデンマークの紙ナプキンとのこと。
Notebookers.jpのサイトの象さんにはこちらの方が近いかな?

これらの紙ナプキンを “デコパッチ” の要領で
モレスキンの表紙に貼ってみたいと言う気持ちから購入に至りました。
可愛く仕上げられると嬉しいなぁと思っています。

続いては切手


飛行機シリーズです。

    
   
飛行機大好きなので、見ているだけでワクワクします。
コラージュ素材にも使えそうですよねぇ。
どれも趣があってお気に入りなのですが、特にコレは!と思った一枚が。



あのライト兄弟にも多大な影響を与えた、航空パイオニアの一人
オットー・リリエンタールの姿が見えます。
現在のハンググライダーの元となったのはこの絵にもあるように、彼が生み出したものです。

幼いころ、ライト兄弟の伝記は繰り返し何度も読むほどお気に入りだった事を思い出しました。
ライト兄弟より先に飛んだ人がいたのを知ったのはこの時です。
そこで目にした名前がリリエンタールでした。

飛行機好きが高じて、「航空特殊無線技士」の免許を取得したのも懐かしいなぁ・・・
おもむろにフォネティックコード思い出してみる・・・

November
Oscar
Tango
Echo
Bravo
Oscar
Oscar
Kilo
Echo
Romeo
Sierra

なんとか覚えてるみたいw
さて、次も飛行機です

ルフトハンザ航空のポストカード
旅客機としては世界最大のエアバスA380が格納庫をバックにしたものです。
この飛行機、ちょっと不格好なところが可愛いなと思ってしまうのです。

今回はステッカーも購入しました。
  
こちらも飛行機ですねw
旅を意識する可愛いステッカーです。モレスキンよりはトラベラーズノートのほうが相性よさそう?

今回も店主のChloeさんから直筆の素敵なメッセージをいただきました。
僕のブログも読んでいただいているそうで、 とてもうれしかったです。

そして最後に、Chloeさんのブログ「旅とカメラとxxx」 のステッカーまで頂いてしまいました。

マイブログのステッカーはいいですね~。
機会があったらぜひ僕もやってみたいですφ(..) メモメモ

今回も可愛くて、珍しいアイテムに出会えて幸せな気分になりました。

店主さんも商品は一期一会とおっしゃるように、素敵だなと思った商品は
コレ!と思ったときにポチらないと、次に見た時にはSOLD OUTも珍しくありません。

次はどんな物に出会えるのか楽しみです。

素敵なものをご紹介できればと思います。
ではでは、またの機会に、とむとむでした。

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