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ホチキスのアレ、何て言う?

Posted on 15 12月 2015 by

はいっ、今年の抱かれたい男567位に選ばれましたなかしぃでございます。今年の漢字一文字はなんで清水寺の人が書くんでしょうか?書家のなかしぃに依頼すればいいのに・・・ところで、清水寺のアトラクションにバンジージャンプを作ったら人気出ると思いますよ、なんてったって清水の舞台からバーチャル飛び降りですからね。

というわけで今回のテーマは漢字一文字です。ホチキス卿が発明した紙の束を留めるホチキスの相棒の”コ”の字型のアレですよ、アレ。皆さん、アレ何て呼んでます?「はり」、「しん」、それとも「たま」?ほかに言い方あるかもしれませんが、どうやら正解IMG_20140831_130510はないらしいです。筆者は「しん」って言ってました。ホチキスメーカーの雄、MAXの公式見解は「はり」って言ってたような気がします(うろ覚え上等!)

関係ないですが筆者の愛用しているホチキスはサンスターのホチキスで切り替えスイッチひとつで留めるモードと針取りモードを切り替えられるお役立ちモノです。

もうすぐ年の瀬も押し迫ってきましたが、ホチキスのアレをアレして年末に備えましょう。

 

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移動式生活「MOBILIS IN MOBILI」のススメ

Posted on 11 11月 2015 by

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あなたの目の前に、突然、海底二万里のノーチラス号とネモ船長が現れ、この船での生活は衣食住すべてがそろって何不自由なく、美術や博物などの知識もたっぷりと保有し、快適な生活が送れる旨ひと通り船の説明を受け、「この船で世界を永久に航海できる。そしてまだ未解明の海の秘密を解き明かす冒険ができる。しかし二度と降りることができない」と言われたときに、そこにあなたは飛び乗りますか?

現代における移動式生活(MOBILIS IN MOBILI)というスタイルについて考えてみたい。
思想としては、現代におけるジプシーのスタイルとはどのようなものになるかというところ。常日頃、自分の理想の生活や環境やユートピアについてヒマさえあれば考えているので、割とこういう空想は好きだ。自分の理想の生活は、都市と自然を行き来するという生活がテーマになると思う。 都市における仕事や義務的なものから僕らは解放されたときに、都市にいる必要性を感じない人々は、徐々に移動を開始する。日本という国がもしも国境のない大陸続きのスンダランドだったとしたなら、寒い時期には南に下り、暑い時期には北国へ移動し、住みやすい環境をその場その場で作り、都市で起きていることを意に介さず物ともせず気にもとめず飄々と暮らしていく新しい人々が現れ始めると思っている。現代においてそれは車での移動であるかもしれない。もしくは大規模な馬での移動になるかもしれない。町でも村でもない新しい集団の単位が発生していくと思う。

例えばモンゴルでのお話。ゲル1帳は、おおむね夫婦を中心とする1小家族が住み、遊牧民たちは一般に2~3帳のゲルからなる拡大家族集団を「アイル」(「仲間」や「村」の意味もある)と呼び、アイルでまとまって遊牧を行うらしい。同じ地域で遊牧を行う複数のアイルの集合体がいわゆる部族(アイマク)と呼ばれる。部族の極小の単位がゲルに相当するわけである。テント1帳が自分が属する社会の極小の単位であるなんて非常にシンプルでグッとくる。19世紀以前のモンゴルでは、アイマクに王侯貴族がいて、隷属民まで含めゲルが何十何百も集まった大型の集落が存在していた。つまり移動する都市である。まるでヴェルヌの移動する砂漠の都市みたいだ。これを中世モンゴル語ではクリエン、近世モンゴル語ではフレーといった。

小さなころに読んだ本や映画が良い具合に影響を与え想像力を刺激してくれている。文学で言うと、ハックルベリー・フィンの冒険、宇宙船とカヌー、宝島、蝿の王、なかでも「海底二万里」は特別な本。それぞれの本が描き出すそれぞれの特殊な生活環境は僕の憧れとなって、具体的に僕の理想の生活としてしっかりと根付いている。ヴェルヌの描き出すノーチラス号での生活は「MOBILIS IN MOBILI」のことばに相応しくまさしく移動する生活の代表格である。その都市から隔絶されたノーチラス号の世界観は移動式生活に対するヒントがいくつも隠れている。物語の中では潜水艦の中での生活・美術・経済・学問・衣食住について徹底的に考えられていて刺激になる。関係ないけど、物語を僕らが創造するとき、少なくとも2種類のアプローチの方法があると思える。一つ目は、何かが過剰な部分と何かが欠落した部分のギャップのある「特殊な人間の創造」。二つ目は一般的ではない「特殊な生活環境」の創造。そのことについて徹底的に考えられたとき、そこに物語が発生すると感じる。良い意味合いで海底二万里はその二つを実現できていると思われる。

ツリーハウスはハックルベリー・フィンの冒険でもお馴染み。ケネス・ブラウワーの「宇宙船とカヌー」では、40m級の杉の大木の上に建てられたツリーハウスが登場する。よく冷えた針葉樹の森。杉の枝が螺旋階段となっていて、樹上の小屋の中ではベッドと本棚と暖房替わりの小さな古びた鉄のストーブ。ストーブの上のシュンシュンと音を立てたコーヒー。木の麓には手作りのカヌー。トイレは板の上で済まして、フリスビーのごとく力いっぱいに遠くまで飛ばすシーンが印象的。彼方へうんこがキラキラと輝きながら飛び去っていくのである。

アルチュール・ランボーの人生において、不思議な経緯がいくつもあるけれど中でも好きなのは、フランスの詩人だった彼がある日突然のように砂漠に渡り商人になってしまうという話である。おかげさまで彼が旅する姿を想像すると、何か文学的な姿の砂漠のキャンプを思い浮かべる。それは、砂漠の旅人であっても瀟洒な彼のこと、なんとなく洒落た雰囲気のある暮らしだったのではないだろうか。現代においても「Gramping」といってグラマラス(Glamorous)なキャンプ(CAMP)のスタイルというものがある。まるで砂漠の王族が過ごすかのようにコットンのテントに家具を設置して滞在するスタイルである。モンゴルでいうところのゲルやパオ(包)のような住居に近いと思う。現在、実際に購入することができるものでいうとCanvasCamp社のシブレーなどが理想に近い。

このタイプのテントのよいところは、居住空間が広く取ることができ、夫婦1組+子供1人くらいまでは理想的な広さを確保できるところにある。家具を設置して中央部分にテーブルを設置し、内側側面にストーブをインストールし快適な環境を作ることができる。最近でもテント・ビレッジなどでラグジュアリーな環境作りでもこのコットンで作られたテントが一役買っていて、アウトドアであっても快適な環境を提供し、ホテル並みのサービスを提供しているところもある。

このテントの姿を見てからというもの、読んでいる本の中で、移動式の生活をしている人々を思い描く時、つい思い浮かべてしまう。中でもガルシア・マルケスの「エレンディラ」で、祖母のために街はずれで身を売るエレンディラのテント(外には順番を待つ兵士の行列、その行列に物を売る商人の数々)、そして「百年の孤独」で登場する宝箱のチェストに氷を沈め、磁石を引きずり、絨毯に乗って空を飛ぶ、何やらガチャガチャと騒がしいジプシーたちのテントである。 最近この住居の姿にものすごく興味がある。このテントを使い、一つの移動式コミュニティを作り上げていくことが僕の当面の夢となっている。このテント1張で移動し、その生き方や生活に興味を持った人々を迎え入れ、徐々にその単位を増やしていき、移動式の村を作り上げいくこと。そしてあらゆる町や村に所属せずに、境界線に住むこと。僕はこういうことを考えるだけで興奮する。

とりあえず、想像しよう。
コットン張りのテントの両サイドに羽毛入りのふかふかのベッドを配置し、真ん中のポールには木製の小さなテーブルを置く。テーブルの上にはコーヒーの道具、ポーレックスのコーヒーミルとコーヒーサーバも兼ねたビーカー数個。床にはペンドルトンの毛布や、色とりどりのラグマットを敷き詰め、足の裏にやさしい感触を与える。テントの外側には旗めくタルチョ(チベットの三角旗)。ストーブの上ではケトルに入ったお湯が沸騰し、部屋を暖めている。すぐそばには毛の長い大きな黒い犬。ぽこぽこと音を立てる水タバコのパイプ。そしてベッドの上に目を向けると、赤いペディキュアを塗る白い肌の裸体の女性。はい、ここで重要なのは、こういうアウトドア的な生活を思い浮かべる時なんだが、大半のケースでは妙に健康的な風景を思い浮かべてしまうのだが、いかがわしい感じのイメージをインストールすると、突然のように物語性が現れるのでお勧めする。

Cryptozoic(クリプトゾイック)ということばがあって、意味は文明の隅っこで密かに生きることを覚えてしまった野生動物のこと。または、港に停泊する古びたボートの中で寝泊まりする、樹上の小屋でコーヒーを入れながら暮らす、ハンモックで眠り、焚き火と共に過ごす人々のこと。そして、ヒンズー語なのかな?「アンテヴァシン」という言葉にも惹かれる。意味は「境界に住む者」。そのためにいろんな物事を捨ててしまった人々の意味もあるらしい。未開の森の奥深くで暮らす賢者でもなくて、賑やかな街に住むわけでもない。そんな人々に興味がある。常に境界線に住んでいて、世界をいくつか渡り歩きながら生きて行かなければならない人というのは、きっと荷物を小さく小さくしなければならないと思う。鞄にうまくぎゅうぎゅうと収めて、ふらっと行ってしまう、そんな感じ。いつか、皆さんも家を捨てて大陸を移動する時はどこかで合流しましょう。

さて、冒頭の「あなたの目の前に、突然、海底二万里のノーチラス号とネモ船長が現れ、この船で世界を永久に航海できる。そしてまだ未解明の海の秘密を解き明かす冒険ができる。しかし二度と降りることができないと言われたときに、そこにあなたは飛び乗りますか?」の質問ですが、僕はそこにエロいのがあれば迷うことなく飛び乗ります。ピース

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ノートブックが水中で自由に書けるとしたら、どんなふうに使いますか?

Posted on 13 10月 2015 by

エンジェル・ハートの実写版を見て上川さんの冴刃獠もはまってたけどブラザートムの海坊主がツボにはまったなかしぃです。香は吉瀬美智子がよかったなと個人的には思います。ちなみに、昔香港でジャッキー・チェンとゴクミのシティーハンターのVCD買いました。あれはあれで名作(迷作?)だと思います。

というわけで久々にお題シリーズです。今回はキリエさんからのお題で、「ノートブックが水中で自由に書けるとしたら、どんなふうに使いますか?」に答えます。

水中で書ける紙といえばゆぽ紙(適当に言ってますが違ってたらごめんなさい)ですかね。まぁ、紙質のことはおいといて、水の中でノートブックが書けるとしたら私はめだかの学校に入学して先生の講義をノートに取りたいです。めだかって地味に絶滅危惧種なんですよね。円広志も飼ってますし、いまや天然ものは貴重なんです。そんなめだかの先生はどんな講義をするのでしょうか、興味深々です。

そんなめだかの学校よりも興味深々なのが「はだかの学校」です。

 

はだかの学校はベッドの中、そーっと覗いて見てごらん、そーっと覗いて見てごらん、夜のお遊戯しているよ♪

 

どう?見たいでしょ?体験入学したいでしょ?留年したいでしょ?手取り足取り居残り個人レッスン受けてみたいですっ!

閑話休題、水中でノートが書けるとしたらやってみたいのはスキューバダイビングで実際に泳いでいる熱帯魚やもっと深く潜って深海魚なんかをスケッチしたいです。まぁ、スキューバなんてやったことなくてマリンスポーツには縁もゆかりもありませんが、IFの世界なんでいろんなことやってみたいです。そして水中画の第一人者として有名になって個展やったり画集を出してそれがミリオンセラーになって夢の印税生活がしたいです。

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シヴァ神の抱擁

Posted on 12 10月 2015 by

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港町で「大英博物館展」を見ていたときのこと。

「シヴァ神とパールヴァティ神像」を見た。

 

ヒンデゥー教の破壊の神さまのシヴァは腕を6本持っており、パールヴァティ神は彼の妻で、二人一組で描かれたり、像が作られることも多い。

私が見た像もシヴァ神がパールヴァティ神を自分の片膝に載せ、優しく抱き寄せているなかなかエロティックなものだった。

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蔵書票をめぐる大人な関係

Posted on 27 5月 2015 by

こんにちはkonamaです。

先日始まったNotebookers Market、色々と面白そうなラインナップになりそうで、楽しみにしています(お財布のひもが…)。

かく云う私も蔵書票:月に梅を出品したわけですが、Notebookersお題18禁に絡めて、蔵書票についてお話したいと思います。

雲

どうも小さなサイズの印刷物というのはコレクター魂をくすぐるようで、切手しかり、マッチブックしかり、蔵書票にもたくさんのコレクターがいます。私自身は蔵書票を見るのは好きですが、特に個人的にコレクションしているわけではないので、もしこれをお読みになって「ちーがーうー」と思った方がいたらごめんなさい。

蔵書票はその名の通り、自分の本に自分の所有する本であるという印として貼る小さな紙です。その昔本が本当に貴重品だったことを考えれば、お金持ちの「大人の趣味」だったわけです。

絵と文字を組み合わせた版画が多く、本の表紙を開いた内側(表紙見返し)に貼るケースが多いようです。日本や中国では蔵書印の方が一般的でそれはおそらく紙の特性(硬い洋紙には印が押しにくい、和紙にはカードタイプのものを貼りにくい)によるもののようですが、それぞれ混じり合いヨーロッパでも蔵書印を使っているのを見たことがありますし、日本でも結構蔵書票を使っている方が昔からいらっしゃいます。古本屋さんが店の本に売り物ある証拠として蔵書票を貼っているケースもありますし、身近なところでは図書館の蔵書には蔵書印が押してあるでしょう(絵はついていないけど)?

実際どんなのがあるのか知りたいかたは、普通に蔵書票で画像検索していただければ色々楽しいものがみられます。(pinterestで検索したらこんな感じ

蔵書票の文字の部分は一応決まり文句があって、Ex Libris(えくすりぶりす)と入っているのが一般的です。これはラテン語の「~の蔵書からの一冊」の意味で、日本の物だと○○蔵書や○○書房などの形もみられます。いずれも~や○○の部分に本の持ち主の名前を入れます。この蔵書票のオーナーの事を票主と呼びます。この他に格言やお気に入りの一言なんかを入れたりするのもあるようです。

絵の部分は本当に様々で、シンプルなタイポグラフィみたいなのもあれば、風景画や宗教画みたいのもありますが、その中で大きなジャンルに、エロティックな図柄のものがあります。女性のヌードが多いように思いますが(少なくとも男性のヌードだけの柄はみたことない)、結構グロテスクなものから神秘的なものまで驚くほどたくさんあります。絵の記号論的な部分やメタファーとか(エロスが生で骸骨が死とか)きっと他にも色々あると思うんですがその辺は置いといて、自分の本の開けてみないと分からないところにそっとエロティックな柄の小さな紙を貼るっていうところに、ちょっと淫靡な悦びがある気がしません?

エロスというとなんだかじっくり見るのが憚られる気分になりますが、たとえば超有名どころのバイロス(Franz von Bayros)なんかはアールヌーボーの繊細な麗しい図版で、思わず見入ってしまいます。(18禁?)

蔵書票の基本としては画家さんに票主がテーマや入れたい文字だけをリクエストして、票主さんのイメージで作ってもらうというのがお作法らしいのですが、自分のためにアートをオーダーするっていうのがそもそも大人な感じじゃないですか?それなりに結構なお値段がかかるし、完成作品を確認して買うわけでもない。自分の中のなにかを他の人に感じとってもらってそれを表現する、このこと自身にむしろエロスを感じるなあと思うこのごろです。

とこんなことを書いてしまうと、すでに出来上がった蔵書票にお名前入れるっていう商品はどうなのと、より買ってくれなくなりそうだけど、とりあえずどんなものか楽しむという感じで使っていただければ幸いです。票主の方々は色々な種類を楽しむのと希少性の問題で数十枚のみ刷ってもらうそうで、蔵書すべてに同じ蔵書票を貼るわけではありません。気軽に自分の名前が入ったシールを色々貼ってみてください。私はノートも自分の蔵書の一つとして、モレスキンの見返しにちゃっかり貼ってみています(上に出したデザインもそのうち商品にするかも。落款もどきが実はダンボ―?)。

雲貼ってみたモレスキン

 

 

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鈴木春信 R-18

Posted on 26 5月 2015 by

鈴木春信の浮世絵が好きだ。
だからといって江戸時代の風俗だの文化的な背景に関する知識や芸術的観点があるわけではまったくなく、ただただシンプルに、鈴木春信の浮世絵が好き。

はじめに「わあ」と思ったのは、洒落たキモノを着た女性たちのふわふわした可愛い錦絵だった。浮世絵といえば歌麿や北斎あたりの有名な絵の、トラック野郎てきなあの感じしか知らなかった私に、目からウロコが落ちるように浮世絵というものを見直させてくれた軽さ。“浮世絵らしい”余白やなめらかな線も、鈴木春信の絵はまた格別に、軽く、美しい。

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(上:はじめて鈴木春信『夕立』『清水の舞台より飛ぶ美人』を見た時にインスパイアされて描いた絵。2006年。風でふわーっとする感じ、地下鉄の出口)

だけどもね、当世風の町の女の子たちの1シーン、ファッション誌のグラビアを思い浮かべるような絵もそれは素敵なんだけど、鈴木春信は、春画もとてもイイんです。

*-*-*-*-* ここから 【Notebookers お題】18禁 *-*-*-*-*

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ブックカバーは滅びんよ、何度でも甦るさ!

Posted on 08 3月 2015 by

ふざけすぎた記事の後で、今~春が来て君はぺら部に入った、去年よりもっと~ぺらくなった♪

ということで春は出会いと別れの季節です。叙情派な書き出しでスタートしましたが相変わらず薄っぺらい記事だ!あんちゃん、ぺら部だよ!薄っぺらい記事のぺら部だよ!

さて、今週のテーマはブックカバーです。英語で言うとBookcoverです。えっ?カタカナをスペルアウトしただけだって?よくぞ見抜いた、褒めてつかわすぞ。ということで、君は本にブックカバーをかける派、それともかけない派?筆者はソースをかける派です。

本にはカバーをかけたいんです。たとえば、どんなに素晴しい人格の人だって美人だって服は着ますよね、それと一緒です。どんなにいい本でもカバーを着せてあげたいじゃないですか。個人的には美女の裸大好きですが、何か?

ということで、最近気づいたんですが、文具好きの人と話しててもブックカバーを集めているという話題になったことがなくて、ブックカバーを複数持ってて気分によって使い分けているのは自分だけなのだろうかと気になりだしました。

ブックカバーといっても自分で買うのと本屋でかけてもらうのと2種類あります。最近ではいろんな本屋のデザインもおしゃんてぃで楽しいんですが、やっぱり自分の気に入ったデザインじゃなかったりするので、どうせならお気に入りのカバーをかけたいっていうのが人情じゃないですか。デザインが気に入ったものがあれば買いたいじゃないですか。万年筆を何本もコレクションするよりは安価ですみますし、ブックカバー業界にお金を落とすことによって経済を回しデフレから脱却したいじゃないですか。もしかしたら新しいブックカバーを買うことによって本を読むモチベーションが上がり、積ん読が解消するかもしれないって期待するじゃないですか。

ところで、ブックカバーの本来の存在意義って何でしょうか?本が汚れないように?それもあるでしょう。重要な存在意義がもうひとつあります。それは「他人に何を読んでいるか知られたくない」ということです。もしかしたらあの娘が電車の中で官能小説を読んでエロい妄想を抱いているかもしれないけど、それはカバーで本の表紙を隠しているかもしれませんよね。もしかしたら大学病院の外科部長が「サルでも分かる外科手術入門」って本を読んでるかもしれませんよね。

かくいう筆者は電車で隣に座った人が読んでる本が気になって横目でちらちら盗み見してます。最近の学生は電車で本を読まずスマホばっかりなので残念です。毎日の通学で本を読むかスマホをするか、日々の積み重ねが積もり積もって数年後には大きな差となって顕れます。本は知識だけでなく読解力や想像力もつくし語彙も豊富になります。筆者はこう見えても知識の引き出しは沢山あります、ただ、中身は空っぽですが・・・でも、引き出しさえ沢山あれば詳しく知らなくても話を合わせる特技があります。何の自慢にもなりませんが。

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閑話休題、能書きはこの辺にして実際に筆者のブックカバーコレクションを見ていただきましょう。

まずはこちら、

 

 

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文庫版と新書版の二種類揃えてみました。鳥獣戯画モチーフの藍染がしゃれおつな一品です。モレスキンチックなゴムバンドはかばんの中でページがぐちゃぐちゃにならず便利です。

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こちらも鳥獣戯画ですが、麻の繊維の不揃い感が渋いです。こちらは無印良品の文庫本ノートにかけて駅スタンプ帖にしてます。なんとなくご朱印帖みたいでしょ。

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不織布で出来たブックカバーです。青地にピンクで”2”って書いてありますが、本にかけると不思議な模様のように見えます。

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いただきものですが、ピンクが似合う漢にふさわしい一品です。うさぎさんがワンポイントになっています。じつは私、兎年なんです。

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これはポリエチレン系の特殊な紙で出来てます。古地図風な質感とデザインが気に入ったので、MDノートにかけて旅ノートにしようとしています。

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こちらも特殊紙のストーンペーパーでできてます。世界地図モチーフ好きなんです。こちらはJapan SeaとかTAKESHIMAってちゃんと書いてあるし、北方領土は日本の本土と同じ色だし、南樺太と千島列島はロシアとは違う色になってます。よく分かっていらっしゃる!

ちなみに、特殊紙系のブックカバーはMDノートと相性がいいです(当社比)

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先ほどのモノの色違いで、写真では分かりづらいですがちょっとセピアがかってます。

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これは無地の帆布の無地のブックカバーの裏の部分にぺら部の象徴であるタロットカード「運命の輪」のデザインを描いてみたものです。白と青の二色作りましたが、人にあげました。絵心のある人は無地のブックカバーに絵を描いて誕生日とかにプレゼントするといいかも。何故裏に描いたかというと、いったん絵を描いて元のビニール袋に戻して新品のように見せかけて開けたらぺら部!というドッキリを仕掛けたのです。

今ほしいのはブックカバーとペンケースが一体になっているのがほしいです。ポストカードサイズのスケッチブックにかけてペンを2~3本入れて持ち歩けば好きなときに取り出してスケッチできるのになぁ・・・

ということでそろそろ終わりが近づいてきましたが、ブックカバー部を発足しますので、我こそは!という方はコメント欄にお気に入りのブックカバーの写真をアップしてください。

最後にこの言葉で締めたいと思います。

「ブックカバーは小宇宙や!」

なんやそれ意味分からんわ、やめさせてもらうわ!

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ドキ!丸ごと!語学だらけの水泳大会 

Posted on 07 9月 2014 by

まいどです(^-^)/ 9月になりましたね、9月といえば重陽の節句です。個人的に嫌いな月餅の季節がやってまいりました。昔お客さんから高級な月餅をホールでもらいましたが、一口も手を付けませんでした。ところで、何故中国の話を冒頭に持ってきたかというと実は今月辞令があり中国の客の担当も兼務することになりました。それで今から真剣に中国語を勉強することにしました。

さて皆さん、話は変わりますがぺら部は薄っぺらいNotebookerの集まりの烏合の衆だと思ってませんか?実はぺら部の「ぺら」は語学がぺらぺらという意味なんですよ。部長なんて韓国語と英語と日本語と猫語がぺらぺらですし、筆者は「ありがとう」と「こんにちは」だけ言える言語を含めたら10ヶ国語以上喋れますからね。他にもモレ本2でイタリア語勉強ノートを公開してる部員もいるし、香港に在住してた広東語ぺらぺらのマステ沼の主もいますし、アラブの世界で勝負しているサムライもいますし、ぺら部の人材は逸材揃いなんです。

ですので、ぺら部創設者である私も中国語をマスターすべく昨日本屋でテキストを買ってきました。でもすごいですね、大型書店は。沢山ありすぎてどれを買っていいか分からないです。なのでぱらぱらっと見て相性がよさそうなのを数冊買いました。余談ですが、中国語のテキストは沢山あるのに広東語のテキストは数えるほどしかないのです。割合でいうと数%です。広東語はあまりにも不遇です。広東語話者は実はフランス語話者よりも人口が多いにもかかわらず。

さて、今回選んだのはこちらです。

  • たったの72パターンでこんなに話せる中国語会話
  • 魔法の中国語会話
  • 男と女の中国語会話術

の3冊です。

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ここで重要なポイントです。テキストの選び方で重要なのは第一印象です。ぱっと見てフィーリングが合うかどうかが重要です。構成とかフォントとか色々ありますが、とりあえずぱっと見てこれでやっていけそうだなと思うものを選んでみてはどうでしょうか。あとはCDがついているということと発音がカタカナで書かれていないということですね。

ここで断っておきますが、趣味で語学を勉強したり、映画や本を理解できるようになるために勉強するとう方を対象にしてません。まじめな方対象ではなく、やらざるを得ない方や不純な動機で勉強する方を対象に語学習得のポイントをつづっていきます。とりあえず会話が出来たらいいレベルまでいきましょう。

さて、語学を勉強するに当たって大切なのはモチベーションの持続です。どんな効果的な勉強方でも続かなければ意味がありません。昔上司に言われたのが「切羽詰った状況に放り込まれるか」または「女の子を追っかける」かしかないと言ってました。筆者も中国語を早く覚えて小姐と仲良くなりたいです。昔接待で夜総会(ナイトクラブ)に連れて行かれたとき、上司は小姐といちゃいちゃしてお持ち帰りとかするんですけど、筆者はこのあとホテルに帰って出張レポート書いたりしなければならないので控えめにしており、いちゃいちゃする代わりに夜の中国語を教えてもらったことが何度もありました。例えば「君、可愛いね」とか「電話番号教えてよ」とか口説き文句を覚えました。

まず、切羽詰った状況っていうのは仕事で使えないといけないとか、駐在で喋れないと生きていけないとか極限の状態にならないとやる気が起きないと思います。次に、「女の子を追っかける」ということですがこれは男性限定で、しかも女好きの方が有利です。可愛い女の子と仲良くなりたい、そのためには喋らなければならない、ただ喋るだけでなく気の効いたことを言わなければならない、喋る一方ではなく向こうが話すことも聞かなければ会話が成り立たない。総合的な会話力と人間力が試されます。仲良くなった先にはあんなこともこんなことも楽しいことが待ってます、これがモチベーションの素です。資格マニア的なやる気や勉強として頑張れる女子って凄いなと思いますね、人生になくても必要のないことですからね、ある意味。前の会社ではTOEIC900点越えのスコアを持つ女性がいましたが、コミュ障気味で会話が成り立たずおとなしい方だったので、もったいないです。TOEIC対策に費やした時間ももったいないし能力が発揮できないのももったいない。

さて、女の子と喋るときに大切なのはほめることです。「あなたは綺麗です」というフレーズはありきたりですが、このフレーズは主語+形容詞という文型です。そこから発展させて「あなたはアイドルの誰々より綺麗です」という比較級の文型を覚えることが出来ます。次に「世界中で一番君が可愛いよ」という最上級の文型を覚えることが出来ます。他にも「キミがいなければ僕は生きていけない」ということを言おうとした場合、仮定表現や否定文について覚えなければいけません。こういう風に考えると難しいと思いがちな文法も覚えやすいのではないでしょうか。学校の勉強が面白くないのは例文がつまらないからだと思います。教科書もナンパマニュアル的な例文にすれば勉強嫌いな厨二男子も頑張って勉強するのではないでしょうか。他にも、アニメやマンガの名セリフで覚えたり、面白い例文で文章を魅力的なものにしてほしいなと思います。”This is the pen”なんて日常生活で言う機会なんて、例えば「ちょっと消しゴム貸して」って言ったときにペンを渡されたときに「これペンやん」って突っ込むくらいしか出番がないですよね。

まだまだ色々書きたいことはありますが、今回の締めは「語学は気合とハッタリ」です。間違っててもおどおどせず気合で話しましょう。また、間違ってても、さも自分が正しいようにハッタリをかませて勢いで喋りましょう。内心こいつ頭おかしいんじゃないか?と思ってても面と向かって頭おかしいんじゃないの?っていう人はあまりいませんので、変なプライドを捨ててウケを狙いにいきましょう。どうせネイティブじゃないんだしね。英会話でも中国語会話でも何語でも、ウケたモノ勝ちです。内容が薄っぺらくてもいいじゃないですか。会話なんて所詮ゲームですから。まじめに勉強しても使えなかったら意味がないですし(自己満足で終わりたいのなら止めませんが)筆者もこれから中国語をマスターして小姐と仲良くなりまーす。(冒頭で仕事で必要って言ってなかったっけ?という冷静なツッコミをするようではぺら部には入れませんよ)

 

 

 

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秘密ということ

Posted on 13 5月 2014 by

三角形の秘密を教えてあげないってCMのお菓子がありましたね、以前。
それが俄然気になって、子どもの頃何回か食べたことがあった気がします。パッケージに理由が書いてあったような記憶があるのですが、その秘密の内容はさっぱり覚えていません。不思議だな、秘密があることはしっかり覚えているのに、開陳された秘密の中身を忘れてしまうなんて。

秘密は、秘密であるからこそ価値があるのかもしれません。
もしかしたら、私のしょーもない日常すら、あえて秘密である旨お話すれば、興味を持つ方もどこかに現れるでしょう。…いや、現れるかもしれない、もしかしたら……もしかするかも??
ああ、なんだか書いているうちに落ち着かない気持ちになってきた。

例えば、職場にて「今日帰宅したら、何をするの?」という問いに「秘密♥」という答えが返ってきたらいかがでしょう。ちょっと何かあると思いませんか?その内容は、ごろりと床に横になり、おせんべいを1枚食べて空腹を少し紛らわせた後、仕方なく作ったパスタとサラダを何となく食べて、テレビを見ながらうたた寝、これじゃあいけないと思い、お風呂に入って就寝…てな具合の割と(贅沢だけど)凡庸な過ごし方だったとしても。もしかしたら、この人は素敵な殿方と会っているのかも、はたまた、ボルドーインクを万年筆につめて、恋文をしたためてるのではないかしら、とか想像されちゃうかもしれません。え、私だけですか?……まあ、続けましょう。

秘密って、少し、ドキドキします。
(それ以上のことばは言えません。私も少しは清純派を気取ってみたいから。)

日々リラックスしている生活も、肩肘はらずにいられていいのですが、何でもない秘密というのもたまにはいいものです。いつもドキドキしっぱなしというのも身体に悪そうですが、いつもゆったりしっぱなしというのも、張り合いがないかなあ、と。

唐突に文具の話になりますが、モレスキンの黒い表紙って、何となく秘密めいていて、私は好きです。そのまま机に置いてあったら、そのバンドを外して中をのぞいてみたくなるような佇まいは、私がモレスキンに興味を持った理由の大きなひとつです。実際使ってみて、大きさが意外とちょうど良いと気づいたり、表紙の堅さゆえ、どんなところでもノートを開くとすぐ記録環境に出来ることとか、黒って飽きないとか、紙がクリーム色っぽいのが目に優しいとか、表紙のきわきわまでノートの紙があるとか…使い続ける理由は様々挙げることができるけれど、結局根っこは、その秘密めいたところが気になって仕方ないのだと、自分でもようやく気づくことができました。

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さて、今日もその秘密めいた場所に、くだらなくて愛おしい日常を書くとしますか。

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人生のお供にラフロイグを

Posted on 01 2月 2014 by

祝你新年快樂\(^-^)/ ということで早いものでもう2月ですね、世間では旧正月ですが1月は逝く、2月は逃げる、3月は去る、4月は死ぬ、5月はgone、6月はろくでなし・・・はいっ、後が続かないですね。というわけで2月はチョコレート大募集ななかしぃです。

さて、今回のテーマはラフロイグです。あぁ、あれね、チケットやレシートを貼ったり食べたものを記録したり読んだ本の記録をしたりするアレだよね・・・あれっ、誤植?タイプミス?と思われた方が多いと思いますが、間違いじゃないですよ。「何おかしなこと言うとんねん、なかしぃ頭いってもーたんちゃうか?」と言わないでくださいね、おかしいのは元からのなかしぃですから。

というわけで、結論から先に言うとラフロイグとはスコッチウィスキーの銘柄です。じゃあ何故Notebookersとは関係ないお酒の話を書くのか?という声が聞こえてきそうですが、(先に謝っておきますが)ライフログとラフロイグの字面が似ているので言ってみたかっただけです(^-^;

で終わるなかしぃじゃないですよ、今年は!

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では、何かノートと関連があるのか?という問いに対しての答えとして、「ラフロイグはトップノートに独特の個性がある」ということを主張したいのであります。ほら、「ノート」が出てきたでしょ。えっ、トップノートって何?グラスに注いだウイスキーからいちばん最初に立ち昇ってくる香りのことをトップノートと呼びます。代理店であるサントリー(先日ビーム社を買収したので代理店と言うのかどうか分かりませんが)のホームページには「好きになるか、嫌いになるか。一度に覚える強烈なピートの香り際立つ、アイラモルトの王者”ラフロイグ”」という強烈なコピーが目に入ってきます。ちなみに、ラフロイグとはゲール語で「広い湾の美しい窪地」という意味です。では、トップノートの強烈な個性であるピート香ってどんな香り?一言で言えば

征露丸!

もとい、正露丸です。そう、正露丸の匂いです。えぇーっ、というマスオさんみたいに驚かれる方がいらっしゃるかもしれません。ここで冒頭のサントリーのコピーのように好き嫌いが分かれるところです。でも、いったん好きになるとこのウィスキーの奥の深さにノックアウトされます。他のウィスキーもそうですが、トップノートを楽しんだ後、飲み進むにつれて香りや味が変化していって時間の経過とともにさまざまな側面を見せてくれます。それにはストレートで飲むのがお勧めです。また、残り少なくなったらチェイサーを少し落とすと香りが立ちます。

このウィスキーは個性が強いだけではないんですよ、奥さん!なんと、英国王室御用達なんですね。チャールズ皇太子のお気に入りのウィスキーなんです。ほら、権威やブランドに目がないあなた、飲みたくなってきたでしょ?そして、フレンズオブラフロイグという愛好会に入会すると会員の特典としてラフロイグ蒸溜所所有の土地の一区画を生涯を通して所有することが出来るのです!シーランド公国の貴族になったり、月の土地を購入したことのある筆者にとってこれは魅力的です。

ラフロイグのことをもっと詳しく知りたい方はサントリーのホームページを見てみてください。 http://www.suntory.co.jp/whisky/laphroaig/

筆者がよく行くバーのマスターに言われたのが、お酒が弱い人がお酒を楽しむなら、安い酒を沢山飲むのではなく、同じ金額で高い酒を一杯(many glass ofじゃなくてa glass ofの方ね)ゆっくり味わいながら飲む方がいいということでした。また、酒飲みと酒好きは全く違うとも言われました。前者はとりあえずアルコールが入っていて酔えればよくて、後者はお酒そのものの味を楽しむことらしいです。お酒に強い人は強いなりに、弱い人は無理せず楽しめればいいかなと思います。また、筆者の個人的な意見ですが、酒が強いアピールをする人や薀蓄を長々と喋る人は「イキってる」(関西弁で、生意気なとか格好つけているという人に対して侮蔑の意を込めて言う単語です)ので敬遠したいところです。そんなことよりバーのカウンターで黙ってラフロイグとかアードベッグなんかを注文するだけで分かる人は分かってくれます。

ということでそろそろお別れの時間がやってまいりました。今回はラフロイグについて紹介しましたがライフログについてもいつか書きますよ。ラフロイグ、ライフログ、やっぱり字面が似てるなぁ・・・

 

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亡き王女のための”ぺら部式”小論文講座

Posted on 25 1月 2014 by

さて皆さま、いかがお過ごしでしょうか?(H村Jん風に。すみません、関西ネタで)正月気分がすでに2ヶ月前のような気がする今日この頃ですが、世間ではセンター試験も終わりこれから私立大の入試が始まります。私立大学は面接と小論文だけしかないところも結構あります。大学受験だけではなく、その後のレポートや卒業論文、ひいては社会人になってからも報告書やプレゼンもしなければならないので社会人にとっても身に付けておきたいスキルです。というわけで今回は小論文についてぺら部ハイスクールの名物講師、なかしぃが書き方をレクチャーしますよ!

DSCF3585

「どうせぺら部式小論文講座の話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。
とにかく、そのようにしてぺら部式小論文講座をめぐる冒険が始まった。

そしてぺら部式小論文講座には優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。

という風に試しに村上春樹風に文章を綴ってみましたが、小論文は小説を書くのとは全く違った知的生産なのです。とはいえ、ぺら部式ではそんなに堅苦しく考えることはありません。文才がなくても小論文は書けます。どちらかといえば痴的生産ですね(^-^;

たしかに、こんなぺらいなかしぃに小論文のことが書けるのか?という疑問をお持ちの方もいると思われます。実際、筆者が受験したときは本命であった大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース(いわゆるゼロ免コースです)はセンター試験と小論文だけでしたが、小論文のテーマがあまりにも専門的過ぎて冒頭2行だけ書いて試験会場を去った苦い記憶があります。ちなみに、ここを受けたのはピアノの実技試験がないけど音楽の勉強が出来るという理由でした。・・・でも、書きますよ!えぇ、書いてみせますとも。

今回の小論文講座の目的は、「内容が薄っぺらくても論理的な文章に見える」ということを目指していきたいと思います。とりあえずどんな内容でも次に述べるパターンに当てはめてください。これから述べるメソッドは樋口裕一先生の樋口式小論文に準拠しています。(筆者も受験のときにお世話になりました)

では、そのパターンを紹介します。

  1. 問題提起
  2. 意見提示
  3. 展開
  4. 結論

このパターンでいってください。起承転結とか序破急とかいらないです。大事なことなのでもう一度いいます。起承転結とか序破急はいらないです。文章を書くときもそれぞれ下記のフレーズを挟み込みます。

  1. ~だろうか:疑問を投げかけます。このとき当たり前に思われていることに疑いの目を持つことが大切です。ぺら部自体もまじめな人間が偉いのか?ダメ人間の方が偉いのではないか?という疑問から立ち上がりましたから。
  2. たしかに~、しかし~:「たしかに~」の部分で予想される反論を先に挙げておき、反対派の言いたいことも分かりますよ、という大人の余裕を見せつつ、「しかし~」の部分でしっかり自分の主張を書き出します。
  3. なぜなら~:この部分で思う存分根拠を見せ付けてやりましょう。腕の見せ所です。ここできっちりやっておけば内容が薄っぺらくてもなんとなくごまかせます。
  4. よって~:ここで再度2.で主張したことを結論として持ってきます。

スマートに書きたいのであれば、1~4の割合を、

2:2:4:2または2:2:5:1

の分量で書ければよいでしょう。特に小論文であれば400字詰め原稿用紙1枚分などといった制約がありますので意識した方がいいと思います。

まずは、1.の問題提起ですが、あきらめずに頑張りましょうとかまじめに生きましょうとか正論を吐いても誰も相手にしてくれません。思い切ってエキセントリックな主張をするために世間で常識と思われることに反対してみましょう。例えば、「手書きの文字にその人の性格が現れると言うが本当にそうだろうか」みたいなどうでもいいことを大真面目に議論してみましょう。

2.上記のように突拍子もない問題提起をすると必ず反論してくる輩がいるわけです。そんなことは先刻承知ですよ、と大人の余裕を見せるために先んじて反論を封じましょう。例えば、「確かにモレスキンは万年筆で書くと裏抜けすると言われていますが、しかし、ポケットとかスケッチブックといった裏抜けしないものもあります」というように大胆な主張をしてみましょう。

さて、ここまで出来れば半分完成したも同然ですが、残り半分を充実させるために3.の展開について述べていきましょう。ここで大切なことは「事実」と「意見」を区別しましょうということです。どの文章読本的なテキストでもこれはよく言われます。でもここはぺら部式、それを逆手にとって、意見をあたかも事実であるかのように書いて読者をミスリードしたいものですね。また、本来自分の主張とは因果関係がないことでも無理やり関係があるかのように論理的つなぎ言葉を駆使して説得力のある根拠のように見せかけましょう。高等テクニックとしては10のうち8~9は事実を書いて、少しだけ嘘のスパイスで味付けするとミスリードしたい嘘が本当のように見えてきます。このとき表やグラフで改竄した数値データを見せておけばばっちりです。

最後に結論を書くのですが、ここは思い切って言い切りましょう。「~と思います」みたいにお茶を濁したりして責任回避しようと思っては説得力がないですし、上手いことだますことも出来ません。3.の展開の部分で書いているうちに論理が破綻してもここで論点をすりかえて言い切ってしまえばオールOKです、ご心配なく。

今まで散々好き放題書き散らしてきましたが、そういうお前は書けるのか?という反論もあるかと思いますので、例文を挙げておきます。

「Notebookersでも異端な中身のない薄っぺらい記事を書いているなかしぃは世間ではぺらい奴だと思われているが、本当にぺらいのだろうか?

たしかに、ぺら部の創設者でありぺらいツイートをしたり数々のぺらエピソードの持ち主であったり、ノートの実物を見た人は分かるだろうが内容の薄いカオスなノートでやっぱりなかしぃはぺらいじゃん、という人は多いと思う。しかし、筆者がここで主張したのは目に見えることが真実ではなく、なかしぃは本当は頭の回転が速いデキる漢ではないかということである。

過去にもうつけものと呼ばれた織田信長であったり、昼行灯と呼ばれた大石内蔵助であったりデキる漢はえてしてデキないフリをしていることがよくあるのは歴史が物語っている。また、諺にも「能ある鷹は爪を隠す」とも言われるし、「出すぎた杭」を打たせないように細心のリスクヘッジをしているという側面もある。だが、桶狭間の戦いであったり吉良邸討ち入りであったりやるときはやるのである。現になかしぃもぺら部の創設や数々のぺら部会やぺら旅をオーガナイズしたり、日本郵便と掛け合ってぺら部創設1周年の記念切手の発行にこぎつけたりと、その手腕と実績は高く評価されるものである。また、ぺらいフリをすることによって安心感を与え敵を油断させるというリスクヘッジも持ち合わせている。さらに、自らは2番手に回りぺら部の部長には山葵さん(Notebookersのゲストライター)を据え、山葵さんの飼い猫マイヤさんのカリスマ性を利用してぺら部の拡大路線を推進してきた。これは今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」よりも先に二番手というポジションの存在感を高めてきたと言えるだろう。これもひとえにダメ人間の地位を向上し、「ぺらい者が偉い」という価値観のパラダイムシフトを起こそうという崇高な使命の為せる業である。

よって、なかしぃはリーダーシップを発揮するカリスマ性のある英雄ではないが、頭の回転の速い軍師タイプのキレ者であり、本当はぺらくない人物であることは疑いの余地がない」

と自分で言うところがぺらいですね(^-^;

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ゾウさんが好きです。でも筆談のほうがもーっと好きです。

Posted on 04 7月 2013 by

皆さんお元気ですか?私は病気です。というわけで7月がやってきましたね。今年も半分終わったけどこの半年何も成し遂げてないです。でも、まだあと半年もある!と考えたら根拠の無い希望が湧いてきますね。大丈夫ですよー、ぺら部の皆さん(^-^)/もう半年しかないですよーwww

さて、今回のテーマは「筆談」でお届けします。Notebookerのみなさんなら書くことが好きでしょうから実際にやっている人もいらっしゃるかもしれませんね。読んで字のごとく筆で会話するアレですよ。Notebookersらしい記事に仕上がってるかどうか読んでみてのお楽しみということで。

そういえば何年か前に「筆談ホステス」が話題になりましたね。耳が聞こえない女性がホステスの世界で筆談を駆使してNo.1ホステスにのし上がっていくサクセスストーリーというギラギラした野望モノではなく、筆談の内容が感動的なエピソードで、何冊か本も出てました。知ってましたか?彼女が筆談に使っているのはRHODIAブロックだそうですよ。ペンは何使ってるか知りませんがf(^_^;

どんな話かというと、たとえば、お客さんが生きてるのが辛いよーと言ったらメモ帳に「辛」っていう漢字は「幸」になる一歩手前ですよと言いながら横棒を1本付け足したり、落ち込んでいるお客さんには「憂」という字に人が寄り添えば「優」くなれますよ、とか言ったり漢字の部首分解というテクニックを駆使して人を励ますのが得意技です。漢字のパーツを分解していいこと言うのってなんとなく説得力がありますね。(なんかぺらい紹介ですが、実際に本を読めば感動しますよ。読んだことないけど)筆者なんかはヒトとヒトが支えあって「入」になる、とか言って突っ込まれるのが関の山ですが・・・

はいっ、ということでいきなりいいお話を紹介してしまいましたが、本当はそんなことを伝えたかったわけでもなく、語学ぺらぺらのぺら部ならではの筆談を紹介してみようかなと思いまして・・・

実は筆者は昔仕事で漢字文化圏の人と商売することがありまして、商談が終わると接待で夜総会に繰り出すわけですよ。(夜総会って何?それはね、高級ナイトクラブなんですよ。小姐を隣に侍らせて飲んだりカラオケしたり、お開きのあとはお持ち帰りで・・・みたいな)そしてお客さんと弊社の社長や上司は小姐と楽しそうに騒いでるわけですよ。当時筆者はまだペーペーでしたので社長や上司のいる前で小姐といちゃいちゃ出来るわけがなく、お開きになってから商談レポートを深夜のホテルの部屋で書くというタスクが待っているわけですよ。そういう状態で飲んだり騒いだりするのは自殺行為です。その一方で自分以外のみんなはお持ち帰りしてお楽しみタイムに突入といううらやましい展開なんですよね。

そういう状況で漂亮な小姐に囲まれて何も出来ない生殺しな状態ではありますが、羽目を外さない程度にこの状況を楽しむ方法は無いものかと考えた末に思いついたのが「筆談」でした。同じ漢字文化圏で教育を受けたもの同士何とかなるだろうと思って当時使ってたミニ6穴のシステム手帳を取り出して恐る恐る筆談をしてみました。

簡単な中国語の文法は知っていたので、あとは偏った語彙力を駆使して香港の明星や日本の芸能人の名前など書いたり、出てきた料理の名前を教えてもらったりしてました。回数を重ねるごとにこちらも知恵をつけて色々筆談で盛り上がるコツを覚えました。例えば、「これって中国語で何て言うの?」という必殺フレーズを連呼しまくり、片っ端から単語を教えてもらい、ついでに発音も矯正してもらったりしました。自分の名前を漢字で書いて中国語の発音を教えてもらうのもいいですよ。また、ペーペーなので場を盛り上げるためにカラオケ切り込み隊長として最初に歌わなければならないという、しかも盛り上げなければならないという使命を帯びてましたので、事前に調べておいた香港の明星がカバーしている日本の歌のリストをメモして小姐に渡して機械に入れてもらいました。年配の人に受けるのは五輪まゆみ、安全地帯、大事マンブラザーズバンドの「それが大事」でした。

また、結構使えるアイテムが「旅の指差し会話帳」です。このシリーズは色々な言語があり、少々マニアックな言語でも揃ってます。この本はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、単語とイラストが書いてあり、日常生活で使う単語やその国の芸能、文化やその国の料理など網羅していて見るだけでも楽しいですが、実際の会話に使おうとすると本を取り上げられて内輪でかなり受けてたりします。

ある日香港の尖沙咀にある「イタリアントマト」で日本の本を物色してたら、「男と女の中国語会話」みたいなタイトルの本を見つけたので、面白半分で買ってみて覚えたフレーズを実践で使ってました。(余談ですが、イタリアントマトは日本ではイタリア料理のカフェの店で有名ですが、香港にある店はカフェの傍らで日本の新刊書籍・雑誌や古本や中古CDが売ってて、駐在者には有難いスポットです。場所忘れたけど今でもあるのかな?)この本を使ってくどき文句を披露したり、電話番号を聞き出したりしましたが、電話では筆談できないのでショートメールを適当に打つくらいで何の進展もなかったです。

皆さんも漢字文化圏の人と仲良くなる機会があれば言葉を喋れなくても筆談だけで話を盛り上げて朋友になりましょう。彼ら/彼女達は漢字をかけるのは自分たちだけと思っている節があるので、日本人なのに漢字を書けるなんて凄いなぁと感心してくれます。特に香港や台湾の人に繁体字を書いてあげるとインパクト大です。

以上、語学ぺらぺらが売りのぺら部の「筆談のススメ」でした。決して筆談の中身が薄っぺらい「ぺら部」ではありませんよ。ではまた(^-^)/

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今週気になった記事まとめ2013/03/18-2013/03/31

Posted on 31 3月 2013 by

こんばんはー。まとめ記事のどんべです。
先週今週と仕事ブライベート共にいっぱいいっぱいです。
年度末、年度始まりの時期ですが皆様はいかがですか?
では、まとめ記事まいります。

ピンクの似合う漢(おとこ)になるっ!

薄いピンク色のワイシャツを着ている男性を見かけますね。
ビビットなピンクのコーディネートは女性でも難しいものがありますし、意外と扱い方は性別関係ないのかも?

旅ノートのすすめ

私も買いましたー!
行きたい場所リストなんかはたとえ行くことがなさそうでも日頃から作っておきたいですね。

春の新作コレクション! ノートブックをめぐる冒険#2

付箋のQRコードでモバイルデバイス内の写真を呼び出せるというナイスアイディアな付箋。 Evernoteのノートを呼び出せる!とかになるともっといいな、と思いました。

最後に

旅ノート、散歩ノートの作り方の本が近所の本屋さんで見つからなかったのですが、よく見たら棚差しになって売ってました。
平積みのほうばっか見てました。
これからゆっくり読もうと思います。
しかしオールカラーでこの値段は…お得な気がします!

ではノシ

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ピンクの似合う漢(おとこ)になるっ!

Posted on 25 3月 2013 by

3月も終わりに近づいてきて桜も咲き始め、お花見のシーズンがやってきました。桜の樹の下には死体が埋まっていて、その血を吸ってその花びらは薄紅色に染まるということを梶井基次郎ではなくCLAMPの東京バビロンで知った広く、浅く、ぺらい教養のある風流人、なかしぃです。

というわけで、ここ数年前から人生の目標に掲げているのが、

「ピンクの似合う漢になる」

ということで日々精進しているわけですが、林家ペー師匠のように全身ピンクという極致にはまだまだ程遠いです。あんなジャケットやパンツは市販ではなかなか見つからないww

それはさておき、何故ピンクなのか?と思われる読者は多いと思います。何故と問われたら理由としては、ピンクは日本を象徴する色だと思うからです。日本を象徴する花は桜で本居宣長も「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」と詠っています。また、ピンクの元々の意味は「なでしこ」の事を指します。なでしこと言えば大和撫子、これもまた日本女性の美しさを例えた言葉ですね。なでしこジャパンも世界の頂点に立ったことは記憶に新しいと思います。そういえば日の丸は白地に赤く♪ですが、混ぜるとピンクになりますねf(^-^;

また、ピンクは世の男子がなかなか身に着けない色の中でもトップクラスにもかかわらず、センスよく身に着けるとお洒落上級者に見られるという少数派の孤高の立ち位置がカッコいいと思います。また、女子目線から見ると「意外性がある」「カワイイ」「大人の色気」など好印象を与えることが出来ます。

しかも、ピンクは若返りの効果があると言われています。医学的には脳内のドーパミン(快感ホルモンと呼ばれてるらしいす)を増やすβエンドルフィン(これも、脳内モルヒネと呼ばれてるみたい)の分泌を助けるらしく、老化を防止し自然治癒力を高めると言われています。(本当かどうかは分かりませんが、プラシーボ効果は期待できそうです)

ということで、先ずは初級編。

1.分量を小さく、ワンポイントや挿し色で使ってみる。

例えばネクタイ、カフスボタン等の小物や、白地にピンクのピンストライプのシャツとかステッチやボタンホールのかがり糸がピンクなものから始めてみる。ローズクォーツのブレスレットを着けてみる。靴紐をピンクにしてみるのもいいかもしれません。Notebookersなら文具やノートに取り入れてみるのもいいかと思います。

2.ピンクに合う色と合わせてみる。

ピンクに合う色といえば、黒・茶・紺・黄・白などがあります。個人的にはピンク×黒が大人の色気があって好きな組み合わせです。最初は8:2の割合で配色してみてはどうでしょうか?

中級編

思い切ってドレスシャツやTシャツ、カーディガンにピンク色メインのものを取り入れてみましょう。どぎついショッキングピンクよりはパステルカラーのピンクの方がよいでしょう。カーディガンについては下手をするとオードリーの春日っぽくなってしまいますので注意が必要です。

上級編については、筆者もまだまだそこまでいってないので模索中です。なのでここでは割愛します。

ということで、なかなか難しい目標を掲げてるわけですが、日本ではピンクのもうひとつの意味に「エロ」ということがあります。例えば、ピンク映画・ピンクちらしといった言葉があったり、桃色遊戯という古風な言葉もあります。エロかっこいい、もとい大人の色気を身に纏う日本男児を目指すべくこれからも精進していく所存であります(^-^)ゞ

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写真は、誕生日プレゼントでいただいたブックカバー、ソニーのスポーツ用のイヤホン、伊勢神宮(内宮)のお守りです。

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今週気になった記事まとめ2013/02/04-2013/02/17

Posted on 17 2月 2013 by

こんばんわ。最近ダイビングに行く頻度が増えており、それがだいったい土日なので、こちらのまとめ記事、2週間おきになりつつありますが、正式には毎週やってるはずです。
ちなみに来週もダイビングです(←

はい、行ってみましょう。

エイジングモレスキン (R12)

ワザと濡らして味を出す。ありだと思います。
書棚の奥で○年後に見つけられるナゾの古書…私もそれを目指してモレスキン使ってます。

紅茶のティーバックでやると、さらに古書っぽくなるんですね。

人生裏街道を行く我は万年筆も裏で行きます

試してみたけど、私の万年筆ではインクの出がどんどん悪くなってしまい…
種類によってはうまくいかないようです。万年筆の裏抜けが気になっている方は、ぜひ。

#003:ありがとうの気持ちを日々綴る。

人生の幸福度を上げる系のノート術。私はいつも挫折して3日坊主です…。
穏やかな時間として自然に取り入れられているとのことで、うらやましい限りです。

ノートの終わりに思うこと

この分厚さwwポケットがwww

いろんな手帖を渡り歩いてMOLESKINEにたどりつく

ゾウのシール、私のトラベラーズノートに貼ってあるのと一緒だなあと思って(それだけ)。

kamiosoichiro とりっかさん @riccasnow の結婚お披露目パーティー 。.:+*:・’☆。、:+*:." href="http://notebookers.jp/?p=18972">。.:+*:・’☆。、:+*:.4/28(日)@大阪***神尾先生 @kamiosoichiro とりっかさん @riccasnow の結婚お披露目パーティー 。.:+*:・’☆。、:+*:.

モレミからひと組のご夫婦が。
おめでとうございます!

と。この場をお借りしてお祝い申し上げます。

最後に

流石にライターさんが増えただけあって、記事の更新頻度が上がった気がします。
まとめがいがあります。うれしい悲鳴です、はい。

では、また再来週!(←

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イケメンの条件

Posted on 15 1月 2013 by

「私のこと好き?」

って女性に訊かれたら、なんて答えますか?男性諸君は。 Continue Reading

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【写真部】4月の活動はコチラ!

Posted on 27 3月 2012 by

「花咲く春」

「野の花」

「はじまりの日」

「sweet」

「リズミカル」

 

2012年4月の写真部、お題目は上記の5個となります。
勿論、フリーのテーマもお待ちしています!

やっと暖かい日々になった地域も、まだ残雪どころかドカドカ雪の降る地域の皆さんも、こんにちは。
私は岩手県の北の方在住なのですが、暖かさは届き始めつつもまだ毎朝もっさりと雪が積もっています。

桜は開花宣言が九州から始まっている模様ですね。

そんな訳で3月の募集エントリーには沢山の写真を有難うございました。
先ほど、遅れていたコメントを入れながら一枚いちまい、拝見いたしました。
それぞれにコメントを添えているつもりですが、無かった場合はお知らせ下さい。

特筆すべきは「モノクローム」の写真が想像していたより多くて。
対する「カラフル」の方が少ないという事。
皆さんきっと普段はカラー写真の方がどちかと言うと多めになると思うのですが、他の方の「モノクローム」写真、如何でしたか?

それぞれ全体的に味のある、言い方を変えるとクセのある良い写真を見れた3月でした。

 

また、Twitterの方でも沢山投稿して頂いてます。
直接リプライを頂いていない方との繋がりも私はあるのですが、気付いていない事も多々ありまして申し訳ありません。
Twitterアカウントの方が時々非公開になってはいますが、プロフィールの方にMoleskineや写真、カメラなどの記述がありましたら承認が早いと思いますので、お気軽にどうぞ。

 

 

【募集要項】
決まりはありません。
コメント欄に投稿出来る方(主にPCユーザーさん)は、エントリーのコメント欄をご利用下さい。

携帯やiPhone、iPadユーザーさんでコメント欄に写真をアップロード出来ない方は、ご自分でエントリーを作って部活動のカテゴリーかタイトルに写真部と入れてくれると分かり易いです。

ライターさんではない方でTwitterをご利用の方は、写真貼付でツイート、ハッシュタグ #写真部
こちらを入れて下さい。ハッシュタグを間違う(または半角を入れてしまう)と、検索に反映されません。

コメント欄ご利用の際は、ファイルサイズの確認をお願いします!
大きいファイルサイズですと恐らくアップロード出来ません。
リサイズ(サイズを小さくする事)が出来ない場合はTwitterの方でリプライを飛ばして写真を貼付して頂ければこちらで変更も出来ますが、PCユーザーの方やiPhone及びiPad、携帯電話の方でも機能としてリサイズする事が可能となっている場合が殆どですので、調べてみて下さいね。

 

可能であれば、使用カメラ(レンズ)や携帯のキャリア(メーカーなど)、
iPhoneでしたらどのappを使用したかなどを添えて頂けると嬉しく思います。

 

Twitterの方でお願いしているのですが、ハッシュタグの利用についてです。
別のユーザーさん方が先に「写真部」を含むハッシュタグを利用されているという事に気付きまして。
多くの方に混乱とご迷惑おかけしますが、新しくオリジナルのハッシュタグが決まるまでは、
#notebookers 【写真部】
このふたつの組み合わせでお願い致します。
組み合わせる事で本文の方が短くなってしまうので、早急に対応したいと思いますので、少々お待ち下さい。変更があった場合はTwitterとこちらに追記していきたいと思いますのでご協力お願い致します。

 

なお、Twitter公式の方で桜前線のハッシュタグが発表されています!
詳細はコチラのページになりますが、【 http://blog.jp.twitter.com/2012/03/twitter-2012.html#桜2012 写真部の方でも参加してみませんか?
地域別にタイムラグが生じる面白い企画だと思います。

 

頭の片隅にお題目を。
これだ!という被写体があったら、シャッターを押して下さい!

 

 

自己紹介などはコチラのエントリーで。
写真部、始めませんか?

 

3月の活動の模様はコチラのエントリーで。
写真部、3月の活動はコチラ!
【写真部】それぞれの3.11、繋がる空

 

著作権に関するエントリー、本文よりもコメントがとても分かり易くなっております!
【写真部】著作権に関する事など

 

Twitterでは相互フォローする事を緩くお勧めしています。
カメラのお話やら何気ない挨拶まで。

 

 

 

「はじまりの日」

「はじまりの日」
camera:PENTAX K200D

 

「リズミカル」

「リズミカル」
camera:PENTAX K200D

 

「sweet」「sweet」
camera:PENTAX K200D
カルミアという愛らしいお花なのですが、アポロチョコしか思い出さないです、これは。

 

「sweet」
OLYMPUS SP500uz
iMacの「プレビュー」→「ツール」でレタッチを加えてます。
こっちは食べられるsweet:)

 

 

 

■写真の解釈は人によって大きく違いますしリプライやコメントが完璧には出来ません。
 (ちょっと新年度の色々が落ち着くまでは忙しくなります)
特にTwitterの方はリプライ(お返事)が確実とまでは出来ない事もあると思いますのでご了承下さい。

■解らない事(写真の技術的な事、カメラの機種、その他の用語から一般的なこと)は、まず検索してみてください!Googleで検索する場合、恐らく目的の回答が得られると思います。調べて解らない時は、是非フォロワーさんや気になる素敵写真を撮影されている方に聞いてみて下さい。大概は失礼がない限り快く教えて下さると思います。

■簡単な事でも解らない、調べられない状況下であればお気軽に!

……という事を、フォローしてる方同士でやっていければと考えています。

 
良い新年度を!

あやと/@Cloud_9__

 

 

 

 

■2012/04/06  追記
Notebookers.jp 写真部のハッシュタグですが、以下となります。

#photo_ntb

お手数ですがこちらで統一したいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します!

 

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まさかの出会い ”モレスキン×レース”

Posted on 17 3月 2012 by

みなさん、ごきげんよう! Notebookers の作製班のLeonaです。

文章一本で勝負するより、何か創ってプレゼンテーションしてるほうがみなさんの反応が良いので何かしらいつも創っていこうと思います。これぞ、creativeなお仕事、ですね。

はい、もったいぶってないで本題に行きましょう。

twitterで予告を上げた通り、レースとモレスキンでマドモワゼル モレスキーナちゃんを創りました。

モレスキーナちゃんは前回、つけまをつけてこちらでデビューしましたが、今回はさらにレベルアップしたので、見てほしい。…いえ、お披露目に付き合ってください。

 

こういうことも全力で自分の美意識を出していきます。

 手芸店で数あるレースからこれ(写真)を選び出すところから伝説は始まる。

頭の中にある色の配色がバレエ「ドン・キホーテ」の≪赤と黒≫です。ドン・キホーテの舞台としてスペインがスタートになっており、舞台を見た時に「赤と黒」の色配分がとっても魅力的だったので、手持ちのモレスキンが「赤」があるうちにぜひとも取り組みたいと思っていたのです。

 

私のこの色配分のお話はいいから、先に進めましょう。

肌にのせると、こんな感じ。どうだ!このレースの破壊力。

 

 

レース。乙女心にうきうきしますか?しないですか?ええ、そうですか。

大人目線で美的感覚を教えてくださった「お姉様」のお話によると、「レース、いいでしょう?」うなずくと、すかさず「でも、男はレースなんかわかりませんからね」とバッサリ。笑うしかないですね。「男に対しては光沢で魅せるんです」と不敵な笑みで性別による美的感覚を教えてくださいました。

もうほとんど、文章だけで「起承転結」の「結」に近いことを書いてしまったような気がしますが。

もう、頭の中で想像できる方もいらっしゃるかと思います。どんどんいきましょう。

 

黒×黒レースだと、モニカ・ベルッチ的な色気が漂います。

またはカトリーヌ・ドヌーブか。

 

黒のモレスキンに黒レースだとこんな感じです。個人的にはおもしろくないので、最初のインスピレーションである、赤モレスキン×黒レースで作製し続けます。インスピレーションに従うほうがうまくいく、のはこういう時です。

さぁ、ここからは作製班の腕の見せ所です!

 

この時のために、新品モレスキンを使う時が来た!といった感じ。

 

この時の赤モレスキンは普通に自分に与えられた役目を果たすぞ!とわくわくしているのだが…

 

出会うことなどなかった二人が出会ってしまった。

普通に過ごしていたはずなのに!「あなたの名前は…木工用ボンド!」

 

さて。

ここからご想像の通り、「どのようにレースをつけるかな」ということで悩みます。自分の美的感覚スイッチをONにして挑みます。

レースを縦で使うか、横で使うか、で悩みました。レースでぐるっとまくか、レースをつけまくるか、ひたすらレースをボディであるモレスキンにあてて考えます。

緊張したのはレースにハサミをいれた時。

無駄にしたくないという思い。

 

ボンドを塗る作業こそ、すぐに終わります。

 

地道な作業だったりする。

 

 

個人的にモレスキンはすでに完成された美であると思っているので、デコレーションしたりステッカーをつけたりして、自分の美的センスをくっつけることをするのはしたくないと思っています。

ステッカーをはる時は裏表紙に貼っています。といっても、ごくまれ。

つけまつけた、の時は5分くらいで終わったのですが、今回は違います。「ボンドでくっつけてしまう」からこその本気度が違います。(実はあのあと、つけまは回収した。)

結局、ボンドが乾くまでの待ち時間がありますので、簡単に終わらなかった、という感想ですが、これは出来上がりをみてもらったほうが、わかりやすいと思うので、見てほしい。

これです。つけまつけたどころじゃない美しさに仕上がりました。

はい、こちらです。

 

 

マドモワゼル モレスキーナ。

小悪魔的な美しさであなたを魅了します。

 

内側の「色白」さに映える黒レース。

 

 

モレスキンの赤の表紙が光を反射し、なおかつ「黒レース」との対比で男女共に訴えかける美しさになったと思っています。(自画自賛。)

 

ずいぶんと格調高い乙女になったモレスキーナちゃん。

 

さて、造ってみた感想としては、「色」の配分は、絶対に似合う!と思っていたので「確信」した、といった感じです。ただ、レースをどのように使うかでまさか悩むとは思いもせず、ひさびさに「芸術部分」担当の「脳」を使ったな、という感じです。

 

 

今回のマドモワゼル・モレスキーナちゃんはいかがでしたでしょうか。

最後までお付きあくださいまして、ありがとうございました。

それでは、ごきげんよう!

 

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表現者であれ

Posted on 03 2月 2012 by

Notebookersが大海原に出港したのを岸辺に見送る形になっていたけれど、

せっかく与えられた「創造」する機会をこのまま岸辺で見ているわけにはいかない、ということで、体中に広がる痛みの様子をみつつ、記事を書いてみようと思う。

(インフルエンザじゃないよ!免疫落ち中で、熱はないという不思議な現象だから頭は冴えてるの)

Notebookersの記事の集合体は個人の日常を書くblogと違い、まったく知らない世界の人間が、Notebookersである私たちの「脳」を見る機会だと思う。または裸体を晒す。まったく知らない相手に自分の内面を晒す時点でもうすでに私たちは芸術家。それを裸体を晒すと言い切ると、少しなまめかしいものを感じるのだが。(そう、エロス!)

高校生の頃、誰も個人のクリエイションを見せたがらないのとは逆にここは「見てくれ」と提示することができ、自分と似た美学の人間を探すこともできる・・・!

写真も見てもらってこそ成長する、とか言うそうで。


 

Notebookersがスタートして「何を書こう、見せよう」と思っているうちにどんどん他の仲間たちは提示をし始めていて、「遅れを取っているな」という想いがジェラシーのような炎になったときに「書きださないとヤバい」と思うようになった。

個人的なことになるけれど、私はずっと「創造」とか「クリエイティブ」とか「アート」などの芸術がらみの言葉に弱い。また、そういう職業に憧れたものの、「働かなければならない」という強迫観念で芸術とは言い切れない職場で5年をも費やし、何度か訪れる気分の浮き沈みを体験しやっと切望した「クリエイティブ」な人間になる機会を得たのに、「どーしよっかなー」とかぶつぶついっている場合じゃない。

もしかしたらこれは次の職業への訓練になるかもしれない。「作品集」になるかもしれない。

とにかく言い訳はやめて、始めなければ、という強い決意表明を書く。

そして晒す。

去年は思ったんだ。「いつ死ぬかわからないんだから始めないと」と。

それが「生き残った人間のやることだ」と。

 

 

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