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季節の変わり目、いろいろ見直し

Posted on 30 9月 2019 by

うだるような暑さの夏はいつの間にか過ぎ、とはいえ秋を感じるにはまだ暑さが残っているような。そういう時期だからこそ、本格的な秋の訪れを前にいろいろ見直しておきたいものです。

わかりやすいジャンルは、服装でしょうか。旬のカラーを取り入れてみたり、素材を秋冬らしくしてみたり、重ね着のバランスを楽しんでみたり。秋冬は春夏以上に、ファッションを楽しむ選択肢が増えるように思います。

そんな季節をより楽しむために、ノートブック周りも見直すのはいかがでしょうか。ノートブックとあわせて使う機会が多いツールをひとつ変えて季節感を出したり気分転換したりするのも、案外アリかもしれません。

変えてみるツールとして、ノートブックとともに使うツールを入れるケースを候補にあげてもよいでしょう。たとえば、Notebookers Marketに出品されている毛糸のジッパーケース各種は、毛糸素材で秋冬らしさを醸し出しています。

色柄展開がいろいろあって逆に選ぶのたいへんそう……と勝手に思っていたところ、私のリクエストを元に製作していただいた毛糸のジッパーケースを使う機会が訪れました。びっくり!

まず驚いたのは、きっちりした編み地です。これは実際に手に取ってみないとわからない。毛糸といえばふんわりあったかってだけではないと改めて気づきました。

ジッパーケースの内側には布が敷かれているので、(個人差あるとは思いますが)ラフにあれこれ入れられそうです。私が持っているツールで例えると、ボールペン7本までならざっくり入れてちゃんとジッパーが閉まるサイズ感でした。スティックのりやコンパクトなはさみ、さまざまなサイズの付箋などをひとまとめにする使い方も良さそうだと思いました。

ジッパーケースではない方には、差し込み型のポケットがついていました。3つ折りにしたB5サイズの紙を挟み込む使い方がよいのではないでしょうか。紙を内ポケットに挟み込むときには、ゆっくり丁寧な所作を心がけるといいなぁとも思いました。

さらに、毛糸のジッパーケースを受け取るタイミングで、おまけで長い一連チャームもいただきました。……と見せかけてこのチャーム、まさかの4種異なるチャーム連結型!いやはや再びびっくりしました!

編み地に使ったと思われる毛糸のアレンジ形や、内布のイメージに合うと感じさせるモチーフ。単独でもよいチャームなので、ノートブック周りだけにとどめず、さまざまなアイテムのアクセントとして活用するのも楽しそうです。

季節の変わり目って、いろいろ見直すのにちょうどいいタイミングだなぁと、記事を書きながらふと考えました。そしてまた次の文字を入力していると、また別の考えごとが浮かんでくるとかこないとか。

季節の変わり目、いろいろ見直し はコメントを受け付けていません。

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アンバーブロンズの、毛糸のジッパーケースができました(トラベラーズノート用)

Posted on 15 9月 2019 by

今年春からとりかかっていましたものが出来上がりました。
(詳しくはこちらこちらをご覧ください)

ジッパーケース内

クラシカルな内布の雰囲気のまま、トラベラーズの革カバーに会うものができたのではと、自負しております。

Notebookers Marketにて販売予定のため、名前も「アンバーブロンズの、毛糸のジッパーケース」に変更いたしました。

琥珀色がかったブロンズのような光沢の編み地です。

今回もおまけは、毛糸製の一本の栞にしました。
いずれも本体に使った毛糸を使用しています。

チャームそれぞれ付け外しが可能です。
左から、タッセル、果実の香袋、羽根チャーム、スワロビーズ。
右二つは、内布の柄と色に合わせてみました。

セット例

右の丸いのは、丸い果実をモチーフにしてまして、実は香袋です。
といっても香りがついているわけではなく、中に綿が入ってまして、それを取り出し、お気に入りの香りをシュッとひと吹き。
また戻して、お気に入りの香りも持ち歩けるというものです。

トラベラーズノート茶色カバーにセットすると、こんな感じです。

保存袋も作りました。

マルタックには、本体に使用した布や毛糸と同じものを使い、統一感が出るように。

販売は、10月上旬を予定しております。
詳細が決まりましたら、またこちらでお知らせいたしますので、楽しみにお待ちくださると幸いです。

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赤ずきん三姉妹の、毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)完成しましたので、販売日時のお知らせ

Posted on 31 8月 2019 by

「むかしむかしあるところに、3色の赤いずきんをかぶった三姉妹がおりました。
それぞれの赤いずきんはおばあさんからの贈り物です。
ある日、三姉妹は、体を壊したおばあさんのお見舞いへといつもの森に入りますが、いつしか見たこともない植物に囲まれていることに気づきます。
どことなくオリエンタルな雰囲気の森に迷いこんだ3人の赤ずきん。
どんな誘惑が待っているのでしょうか。
それぞれの誘惑はどんな色なのでしょうか。」

もし赤ずきんが三姉妹だったら、と想像して、それをテーマに3色の赤い毛糸のジッパーケースを、春から製作しておりました。
三女、次女、長女のイメージで、「ローズ」「ルビー」「スカーレット」と呼んでいます。
(前回の記事はこちら

今回から、編み地の一重の方にポケットを付けてみました。
チケットなどを挟んでも良いですし、反対側にピンバッヂやピアスなどを通した時も、キャッチをポケットの中で付けることにより、そのでっぱりをカバーできるかな(ポケットの範囲だけですが)と考えました。

スカーレットをトラベラーズノートカバーに挟んでみたところ。
上のパスポートサイズがブルーエディション、下のレギュラーサイズがブラウンです。

販売開始は、2019年9月4日 水曜日 21:00からの予定です。

上記日時に、Notebookers Market(トップ画面の右側)に、専用ページができます。

では、もう少し、詳細をお見せします。

三女ローズのジッパーケース内

ジッパーケースの内布は、大柄の生地なので、中心となる大きな花が中で咲いてるよう裁断しました。

人の唇が皮膚ではなく、内側のひだが外にめくれているように、内布の色からとったジッパーの色とともに、広げて楽しんでいただきたいです。

次女のルビー
長女のスカーレット

栞とチャームがおまけです

おまけは栞です。
くさり編み一本の毛糸製の栞。
タッセル、チェコビーズ、カゴのチャームが付いています。
3つのチャームは取り外し可能なので、栞の両端はもちろん、ジッパーのスライダーにつけても良いですし、トラベラーズノートカバーのゴムに付けても。

縦横約2cmくらいのカゴチャーム

カゴチャームには、ワインとぶどうが入っています。
赤ずきんたちがカゴにお見舞いの品を入れて森へ入っていく、物語の始まりを意味するモチーフとして選びました。

赤ずきんは、ミステリアスでエロティックで、ときにホラーな物語だと思っています。
お話によって、猟師が出てこず赤ずきんが助からなかったり、実は赤ずきんと狼は最初からできていて、邪魔なおばあさんを殺害するために仕組んだことだった…?なんて創作する方もいて、楽しいです。

だれかのトラベラーズカバーに挟んでもらって、その方なりの赤ずきんの物語を紡いでいっていただけたら、と願っております。

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saoriさんの、毛糸のジッパーケース製作途中話

Posted on 25 6月 2019 by

このお話は、「saoriさんの、毛糸のジッパーケースを作りたい」の続きです。
こちらをさらっとでもご覧になってから戻ってきてくださると、もっと楽しいんじゃないかな。そうだといいな。

内布が決まりました

キジ科の鳥と草花が立体的に描かれた、緑青色が美しいクラシカルな雰囲気のイギリス製の布地です。

編み地と合わせてみたところ

当初お聞きしていたsaoriさんの内布イメージ(柄の好み)を振り返りますと、
「好き)エスニック系、ボタニカル系、クラシックなスカーフ柄
苦手)Cute・Pretty系、かわいい、小花柄(リバティ苦手)」

色の好みは、
「茶系、ネイビー系、オレンジ系、カーキ系、ターコイズ系、マイルドゴールド系(ゼブラ マイルドライナーの色)
ベージュの好み系統は、黄み系〜濃いめのキャメル派」
とのことでした。(前回記事ではさらっと流してましたすみません)

イメージ画像はこんな感じでした。かっこいい。

これらを踏まえて選んだ上記の鳥と草花生地、いかがでしょう。
saoriさんに送ってもらったイメージ画像からは、左下の、ジーンズ姿の女の子が寝転んでいるソファーの雰囲気に近いかな、と思っています。
そしてこれらを好むsaoriさんがスカーフを選ぶなら、またインテリアファブリックを選ぶならどうだろう、とことを念頭に探してみました。

まずはネット通販の生地屋さんを徘徊。(イメージや色柄、素材等で絞れるので便利なのです。)
雰囲気の合いそうなショップを見つけ、saoriさんにはその中からいくつか気になる生地を選んでもらいました。

その中に、私も良いなと思っていたものがあり、一致したのが上記の鳥と草花のものでした。

ネット通販だけでなく、日暮里繊維街なども一日かけて探してみたのですが、圧倒的なリバティやら和柄やらYシャツ素材やらで疲れ果て。
また、柄がいいなと思って触ってみるとニット地(伸縮性のある生地)だったり、シースルー素材(スケスケ)だったり。あるいは、これ良い!と最初は思ったものでも、冷静になってみると仏具っぽかったり(お仏壇の下などに敷いてあるああいうの)。

結局、最初に見つけたような雰囲気の生地にはとうとう出会えず。
当初のネットショップがセンスの良いお店であることがよく分かり、その上で選択することができました。
体力的に疲れましたが、思いつくことはやっておきたいですからね。

編み地のアップ

前回の記事に載せていた編み地画像。

いろいろ試し編みした結果、左端の茶トラ写真の上に乗せているものに決定したのでした。

編み地がちーさくしか写ってなくて、「ブロンズを毛糸で表現」などと言ってるわりにはどんなの編んでるか分かりにくかったですね。なので、どーんとズームアップしました。

3本の毛糸を引き揃えて編みました。光沢のある毛糸が金属っぽいのだと思う。
トラベラーズカバー(キャメル)に挟んだ側面はこんな感じ。
遠くから見ると、毛糸のジッパーケース「スタンダード」のベージュに似ています。

こんな感じの編み地となっております。3本の細めの糸を引き揃えて編んでいるため、同じテンションで編み進めないと内一本がたわんでしまったりひっぱりすぎてしまったり、一本の糸を編む時よりも時間がかかります。
なので、いつにも増してゆっくりな更新であることをここで断っておくとします。

これからやる主な4つのこと

①ファスナーを選ぶ

金具部分は、ゴールドまたはアンティークゴールドの2色から。
テープ部分は、編み地と内布に馴染み、かつsaoriさん茶トラ(トラベラーズノートのブラウンカバー)を引き立たせつつそいつも光る、的なものを選びたいと思っているのですが、よくばりすぎなのかこれがまたむずかしい。

ほんの一例です。あ、ゴールド金具のものしか写ってない…

ですが、ご存知の通り、トラベラーズカバーに挟んだとき、ファスナーは側面にくる大事な、言うなれば一番目立つところですので、いつも慎重になってしまうのです。
あまり売っていない素敵なもの、を作っていきたいので、考えぬこうと思います。

②ハトメまたはスナップボタンをつけようかな

saoriさんにお会いし、編み見本を見てもらった際、なによりも早く反応してくださったのが、試しでつけていたスナップボタン(アンティークゴールド)でした。たくさんある編み見本ではなく。
なので、毛糸のジッパーケースのどこか(広げたときの中央とか端っことか)にハトメかスナップボタンか(ボタンは不要になるのでハトメになるかな)付けようと思っています。あんな嬉しい反応してくれるのなら、なんだって付けたくなっちゃうというものです。

③ポケットを追加する

ジッパー部分と逆の、編み地のみの方に、深型ポケットをつけようと思っています。これまで、編み地のみの側には、ピンバッヂやブローチを留められますよーと宣伝してきましたが、それはそのままに、それらの留め具(裏側ね)をカバーでき、さらにA4サイズの用紙を三つ折りにしたものをスッとさしておけるような、そんな深型ポケット。そんなものを私はつけたい。
ただ、いまだに布地に迷ってまして。内布と同布じゃなんか違うなと。
深型ですので、わりと広い面積を占めるわけですし、あまり目立たず、編み地に近い色の丈夫な布でできたら良いかしらん。などと考えております。

④おまけを変える

これまで、おまけとしてコースターをつけていましたが、今回は、編み地と同糸の栞と、その先につけるチャーム(取り外し可能)をおまけにしてみようと思っています。
チャームとして考えているのは、これまた編み地と同糸のタッセル、内布と同系色のスワロフスキービーズ、あとは金属製のモチーフチャーム(鳥の羽とか植物とかのモチーフ)とかどうだろう、すでに茶トラに付いているタツノオトシゴチャームとも相性の良いものがあればなーなどと、思案、捜索中です。
アンティークボタンなんかも素敵だけど、単価がかさばってしまうかな。
取り外し可能とするのは、しおりの先につけたり、トラベラーズカバーのゴムにつけたりと、気分で気軽に付け替えられたら良いなと思ったから。
私がほしいものは、どこかのだれかもきっとほしい。そうに違いない。

以上、製作途中秘話でした。手を進めてまたお知らせします。

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saoriさんの、毛糸のジッパーケースを作りたい

Posted on 18 5月 2019 by

レビューを書いてほしい

Notebookersライターのsaoriさん、素敵なレビューをたくさん書かれていてすごいな、いいな、私のも書いてくれないかな」なんて軽く思ったのが始まりでした。

saoriさんに毛糸のジッパーケースのレビューを書いてほしい、とその想いはだんだんと強くなり、勝手に作るよりはきちんと好みを伺って、作ってみて、それを元にレビューを書いてもらえたら素敵なんじゃないか、と具体的に考えるようになりました。

思いつきから約1カ月、勇気を出して恐る恐るメッセージしました。

答えは、「私でほんとうにいいんですか!!!???嬉しすぎて早々にテンション爆上げ文体お許しください!!!!!」という気もちのよい快諾。2〜3度、SNSでやりとりしただけで面識もない私からの依頼でしたので、断られても仕方ない、駄目元だ…とどきどきしていたので、明るい爆上げ文体に、心の底からホッとしました。

聞けばトラベラーズノートを使い始められて10周年(おかげさまで10周年)とのこと、これはもう、このタイミングでお願いしたことは間違ってなかった!なんて勘違いも手伝って、小躍りしながらお話を進めてさせていただきました。

好み、イメージ

私が最初に勝手に想像していた茶トラさんに合う毛糸のジッパーケースのイメージは、「使い込まれたトラベラーズのブラウンカバーに合うように、濃ゆ目のベージュに、すこしいろんな色が混ざってるような、saoriさんが持ってるコレトのブラウン軸みたいなブロンズっぽいものを毛糸で表現できたらな」というものでした。

提示したところご賛同くださったので、さらなるお好きな色やイメージをお聞きしたところ、ファッション誌からのスタイル写真や文章でのご回答をいただきました。下は、それをプリントアウトして、私のトラベラーズノートクラフトに貼り付けたものです。了承いただいたのでお見せしますね。

雑誌「GISELe」からとのこと
ノート紙面に書き出したもの(上中央)を、メッセージでも送ってもらったもの(右)
上左と下左は、saoriさんご使用のペーパークロスジッパーケース(オリーブ)

これがね、さすが情報を発信されているライターさんですね、こちらに分かりやすく数件に渡ってご回答くださって、ものを作る側としてこれほど助かりありがたいことはありません。お好きな色柄などがイメージしやすく、おかげで私の創作意欲も爆上げとなりました。

黄味がかったブロンズを毛糸で編む

まずは、編み地です。先に述べたように「ブロンズっぽいものを毛糸で表現」しなくてはなりません。文字だとかっこいい気がするけど、実際にやるとなると試行錯誤は必須です。手持ちの毛糸(ダンボール箱2箱分は軽くあるのです)から、色と素材と細さが良さげなものをピックアップして2〜3本をまとめて編んでみます。細く感じても2本まとめると編み地の厚みにかなり影響してくるので、厚すぎず薄すぎず、編みやすく(他の糸となじまないものもあったり)、それでいてブロンズ…主に白と薄黄と薄茶色の毛糸を、ああでもないこうでもないと入れ替えて編みます。

考えながら編んでいると、いろいろおかしくなるんでしょうか、「ブロンズとはなんぞや」と思い、編み針を止めて検索してみたことがあります。すると「青銅」とウイキペディアさんが教えてくれます。続けて「青銅とは、銅Cuを主成分としてスズSnを含む合金である。砲金ともいう。」さらに続けて特徴や歴史などもささーっと読んでみたのですが、面白いなと思ったのは特徴の一部で、含まれるスズの量が少ないと十円玉硬貨のような赤銅色になり、多くなるとだんだん黄色っぽくなり黄金色なブロンズになるというくだりでした。ははあ、私が作ろうとしているのは黄色寄りのブロンズなので、スズが多めなのか…なんてなぜかすこし安心してまた編みの手を動かし始めました。完全に余談です。

談話室での密談

このお話が決まった後、運よくsaoriさんにお会いできる機会があり、参加することにしました。saoriさんの茶トラさんを直に見せていただけるまたとないチャンス。しかも、編み地をお見せし、ご意見を聞くこともできるのです。参加しないわけにいきません。

そこは「談話室エリート」という古い看板が残る「Photo Bar ELITE」のフロアでした。20名ほどが談笑する中、密談は始まりました。かきあつめた編み地を見ていただき、「こんな?こんな感じ?」という主語述語を無視した感覚だけの会話ができるのも、直接お会いできてるから。しみじみとこのタイミングの良さに感謝する瞬間でした。

お会いした後、毛糸を足してさらに編み、最終的に左のものに落ちつきました。
ブロンズっぽい?
撮らせてもらった茶トラさんの写真を貼り付けたもの

saoriさんの茶トラさんも、SNSなどでは拝見していましたが、直に手に取らせていただくと、艶のある傷だらけのブラウンカバー、タツノオトシゴのシルバーチャーム、日々使われていることが分かるリフィルの小口、ずしりと感じる重み、まるで好きなアーチストと握手できているかのような、そんな感動を覚えてしまいました。

ご本人ももちろん想像通りの素敵な方(風通しのいいかっこいい人という感じ)でしたよ。でも、どうしてでしょう、ご本人よりもそのノートブックに会えた感動の方が、ときどき優ってしまうことがあります。ノートブッカーズあるあるでしょうか。今回もその一つでした。

直に茶トラさんを触らせていただいて、どんな風に使っているか等、ご本人からお話を聞くこともでき、ここに合う毛糸のジッパーケースを作るんだ、という気もちもますます高まり、あとは形にするだけです。

今回は、私一人ではできなかったデザインの毛糸のジッパーケースができあがると思います。それは、saoriさんの好みに合わせたものですが、同時にそれはトラベラーズノートを愛する他の方にも通用するものだと思っています。

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おかげさまで10周年

Posted on 09 5月 2019 by

2019年5月9日、よる。
Notebookersライターのsaoriです、こんばんは。

うちの茶トラこと「トラベラーズノート レギュラーサイズ 茶」
本日無事に、10周年を迎えることができまし……

って投稿するつもりだったのに、
きょう撮影のために1冊目のノートを開いたら、使用開始日2009年5月2日じゃないですか!!

こんな信じがたい展開、アリ?
あるんですよーそれが今!

ほんとにほんとに、我ながら心底びっくりしました。
人の記憶は時として豪快に曖昧なのだと、自らの体験をもって痛感しました。

「わたし今年の5月9日にTN愛用10周年迎えるのー♪」とかなんとか、
浮かれた話を聞いてくださった方々、ごめんなさいあれ嘘でした!!

2009年5月2日に1冊目のリフィル(003 無罫)を使い始めて以来、
なんだかんだの紆余曲折はあったものの、
いつの間にやらトラベラーズノートは、時代を越えた旅の連れ?友達?ただの必須文具?
うーんなんだろう。とりあえず生活におけるなんかいい感じのポジションになりました。

出張ついでも含む旅で使ったリフィルは、40冊くらい。
20冊目あたり表紙ナンバリングが面倒になって書いてなかったり、
数冊どっかになくしたりしたせいで、正確な冊数が分からないのです。

10年間、その時にあうペースでトラベラーズノートユーザーを続けていると、
トラベラーズノートとの向き合い方とか、選ぶ基準とか、
ほんの些細なことでも変化していることを実感します。

多くの人たちになにかしらを発信する職業を生業の一つとする身でありながら、
誰よりも、私自身が私の発信に新鮮さを感じられるのかもしれません。

トラベラーズノートユーザーになったことがきっかけで
さまざまな出合いや機会に恵まれたことにも、改めて感謝します。
使い始めた当初にはこの展開、全然考えもしていませんでした。トラベラーズノートすごい。

トラベラーズノートユーザー、10年続けて良かったです。
良かったなぁと、思います。

11年目からは、旅以外でもトラベラーズノートを使ってみようと画策中。
もうすこし、生活に根付かせた使い方をしてみたくなっています。
用途を絞ってときどき使うだけでは、もったいないノートなのではないかと。

筆記具や表現手法などに制限を設けず、
少なくとも使用歴11年目に入った令和元年のうちは、茶トラを使い倒してみます。
(飽きて使わなくなったらごめんね)

今後とも、うちの茶トラをよろしくお願いいたします。

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赤ずきん三姉妹の、毛糸のジッパーケース作ってます。

Posted on 18 4月 2019 by

「むかしむかしあるところに、3色の赤いずきんをかぶった三姉妹がおりました。それぞれの赤いずきんはおばあさんからの贈り物です。
ある日、三姉妹は、体を壊したおばあさんのお見舞いへといつもの森に入りますが、いつしか見たこともない植物に囲まれていることに気づきます。どことなくオリエンタルな雰囲気の森に迷いこんだ3人の赤ずきん。
どんな誘惑が待っているのでしょうか。
それぞれの誘惑はどんな色なのでしょうか。」

もし赤ずきんが三姉妹だったら、と想像して、それをテーマに3色の赤い毛糸のジッパーケースを作っています。三女、次女、長女のイメージで、「ローズ」「ルビー」「スカーレット」と呼んでいます。

参考文献

「本当にあった?グリム童話『お菓子の家』発掘ーメルヒェン考古学『ヘンゼルとグレーテルの真相』」ハンス・トラクスラー著
「グリム童話研究」日本児童文学学会/編
「The Path」Tale of Tales(ベルギーのホラーゲーム)


赤と濃いピンクの毛糸、三女ローズ。


臙脂色と赤の2色、次女ルビー。



長女のスカーレットは赤と朱色。

それぞれ2種類の毛糸を合わせて編んでいるので、見る角度によっていろんな表情が出てきます。どんな毛糸を使ってるかが分かりやすいかなと、糸始末前に撮りました。


と、ここまでは「ぬい工房」にすでに上げていたのですが、その後、内布やジッパーも合わせてみたのでこちらで公開します。

ローズには妖艶なパープルを合わせました。

ルビーには、深いオレンジ。

スカーレットには、明るいオレンジ。

いずれもトワルドジュイのオリエンタルな植物柄が、すこし不気味なこの世界にぴったりなんじゃないかと選びました。

また、編み地とジッパーの色の組み合わせなど、赤に紫とかオレンジとか、ちょっと市販のものではなかなか見かけないなと思い、あえて選びました。トラベラーズノートカバーに挟んだ時にチラッと見える小口の赤と一見ミスマッチなジッパーの色。普通に売っていないけど素敵なものが、私は作りたいのです。

まだ組み合わせてみただけですが、なんて素敵なものを作ってしまうのだろう、なんて、自分でどきどきしています。できあがったら、もちろんこちらのMARKETにて販売しようと予定していますが、もし売れなくっても構わない、私のコレクションに加えるのだ、そんな意気込みです。

でももし買っていただけるならそりゃあいちばんうれしいですが。

進展しましたらまたこちらで報告いたします。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。

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毛糸のジッパーケース、スタンダードエディション(パステル)販売日時と価格変更のお知らせ

Posted on 07 2月 2019 by


先日、こちらで製作中と言っていましたトラベラーズノート用の毛糸のジッパーケースができあがりました。販売準備も整いましたのでお知らせです。

販売日時は、2019年2月13日 水曜日 21時からの予定です。

上記日時に、Notebookers Marketに専用ページが出現しますので、ご興味ある方は、どうぞよろしくお願いいたします。

毛糸の色は、上の画像の右上から時計回りにベージュ、グレー、ネイビーです。過去に二度販売したことがあるこの3色は、トラベラーズノートの革カバーに標準的に合うなーと思っているので、「スタンダードエディション」と名付けました。

今回のジッパーの色は、グレーの毛糸にはレモンイエローを、ネイビーの毛糸にはスカイブルーを、ベージュの毛糸にはマスカットグリーンを合わせ、北欧調の内布との調和を楽しんでいただけると思います。

また、前回記事で述べましたように、ジッパーの隠れたところに芯材を縫い付け、片手での開閉がしやすいように改良しております。よって、価格についても次の通り見直しさせていただきましたのでお知らせいたします。

レギュラーサイズ 変更前4200円 → 変更後4800円(いずれも送料込み)

パスポートサイズ 変更前3100円 → 変更後3700円(いずれも送料込み)

なお、スタンダードエディションは、これからも作り続けていきたいシリーズですが、これまで通り、ジッパーや内布は変えていく予定ですので、同じ組み合わせのものは他にない、一点ものとなります。気に入っていただけましたら、その時にお買い求めくださることをおすすめいたします。

トラベラーズノートカバーにセットしたイメージも撮ってみましたので、チラ見せします。下の画像は、グレーのレギュラーとパスポートです。どちらも革カバーはブラックです。

開いて左側の編み地には、ピンバッヂやピアスなど刺してお気にいりを保管できます。
画像のようにメモを刺してもおもしろいです。ご使用者の方から教えていただきました。

では、毛糸のジッパーケース、スタンダードエディション(パステル)の発表をお待ちくださると幸いです。

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毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)を製作中であることと改良点と。

Posted on 28 1月 2019 by

次回販売予定の毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)の一部

鋭意製作中

現在、次回販売予定の毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)を製作中です。ですが、その手をちょっと休めまして、宣伝を兼ねて改良点についてお知らせしておきたいなと書いています。

今回の毛糸の色は、数年前、最初に出品したものと同じで、グレー、ベージュ、ネイビーの3色です。(以前はネイビーでなく紺色って呼んでました。ネイビーという呼び方を思いつかなかったからです。他の2つがカタカナなのだからネイビーじゃんね)

そしてジッパーの色を、北欧調の内布に合わせてパステルカラーにしてみました。グレーの毛糸にはレモンイエローのジッパーを、ベージュの毛糸にはマスカットグリーンのものを、ネイビーにはスカイブルーを合わせています。枯葉の地面に明るく息づく草花のような凜とした雰囲気が気に入っています。

2月上旬に販売開始予定です。詳細が決まり次第、またこちらでお知らせいたしますので、お待ちくださると嬉しいです。

改良点(ジッパーに芯材)

今回から、ジッパーの両サイドに、上の画像のように、芯材を縫い付けました。なぜかと言いますと、これまでに毛糸のジッパーケースをお使いの方々にアンケートをとらせていただいた結果、「ジッパーケース本体が柔らかいため、ジッパーを片手で開閉し難い」、というようなご意見をいただいたため(詳細は前回記事『「毛糸のジッパーケース」アンケートへのご回答をいただいて』)、なんとか改良できないか考え検証した結果、これが今できる最良かなと思い、施しております。

検証した内容

「バッグ・帽子用ポリ芯<0.5mm・白>」というものを約5mm幅に細くカットし使用しています。

芯材あり(左)と芯材なし(右)を洗濯バサミではさんで立ててみました。これくらいちょっとしっかりしてくれます。

さらに使い心地を検証するため、自分用にツインジッパーケースを作ってみました。

自分用に作ったツインジッパーケース(バスポートサイズ)

グレーの編み地に、ちょっとわかりにくいですが、画面左がピンク色、右が白のジッパーを付けています。

トラベラーズノートのカバーにセットし、左手でノートを掴み、それぞれ開けて下にあるスライダーを、右手で上にスライドし、閉めてみます。

芯材なしなので、グニャッと本体ごと上がってきてしまい、閉め辛いです。

芯ありのほうは、ジッパーがまっすぐであろうとしてくれてるのが分かりますでしょうか。スッと難なくスライダーが上がってくれました。

検証結果より

以上のことから、見た目も変わらず、重さもほぼ変わらず、片手で開閉しやすくなったと判断し、この「ジッパーに芯材縫付方」を採用した次第です。今後の私の毛糸のジッパーケース(「の」多い)にはこの作り方でいこうと、まあ今のところそう思っております。

これを使われた方には、また使い心地をお聞かせ願えればなあ、と思いながら一針一針、鋭意製作中です。

以上、次回の毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)の宣伝と改良点でした。

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毛糸のジッパーケース販売のお知らせと、ある縫い針との出会いについて

Posted on 16 3月 2018 by

三色の毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)を製作中です。

日本の伝統色より左から、紫苑色(シオンイロ)、空色(ソライロ)、若芽色(ワカメイロ)と名付けました。
寒い季節にこもって編んでいても、心がおどるような明るい色目の毛糸。
明るいだけでなく、近くで見ると複数の糸が紡がれており、その奥深い色合いは、トラベラーズノートの皮革とも相性がよいと思います。
内布は、昨今インテリア界でも話題になっているモロッコ調のテキスタイルを選びました。
ジッパーを開けたとき、さらに明るくてエキゾチックな風が感じられたらいいなと思いまして。
紫苑色と空色にはピンクの、若芽色には黄色(オレンジ色に近いかな)の内布がつきます。
スライダーには、チェコガラスのリーフ型チャーム(オパールピンク)をつけます。


空色のジッパーケースをトラベラーズノートカバーに挟んだところです。
(左:黒のパスポートサイズ 右:キャメルのレギュラーサイズ)
ジッパーケースの中は毛糸のクッション性があるので、万年筆など、大事な手帳周りのものを収納できます。
片側は一枚の編み地です。
ブローチや缶バッチなど、工夫次第でいろいろなものを取り付けられます。

レギュラーサイズ3色 各1点
パスポートサイズ3色 各1点
計6点を用意しています。
おまけは、前回同様、保存袋と、本体同色のコースター1枚です。

販売日時は、2018年3月22日(木曜日)21:00からの予定です。
今まで土曜の午前中に販売開始することが多かったのですが、
今回は平日の夜になっていますのでご注意ください。
また、作者は猫を飼っています。
猫の毛など、製作中はもちろん、届け時にも混在しないよう注意を払ってはおりますが、猫アレルギーや敏感な方はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

さて、販売のお知らせだけではさみしいので、今回はある縫い針との出会い話などを。
今回のジッパーケースにももちろん使用している縫い針ですが、
昨年から下記のものを愛用しています。

金沢市の目細八郎兵衛商店のものです。
大阪の阪急百貨店で催事に出店されていたところ、たまたま通りかかり、小さな裁縫セット糸切りばさみなどの可愛さや丁寧な細部に目を奪われました。
いろいろ見せていただき、お店の方とお話ししているうちに、ここの縫い針は手作りであり、機械で型抜きで作った量産品とは違いますよ、と伺いました。
それまで縫い針で困ったことなどなかったのですが、その紙に包まれている様子も愛おしかったので、手縫いに良さそうなものをひとつ、所望しました。
帰って使用してみてあらびっくり。
刺しごごちがまったく今までと違うのです。
なんの抵抗もなくスッと布地や編地に刺さる感覚。
持っていた針で抵抗なんて感じたことはないのに、その心地良さを知ってしまった以上、もう戻れませんでした。
一包みに25本ほど入っていたので、私の縫い針は、その日から全てこれになりました。
使っていて心から楽しいので、ある日、なにがそんなにちがうのかしら、本当にちがうのかしら、と思い、目を凝らして今までのものと比べてみたところ、本当にちがったので、わかりにくいとは思いますがご覧になってみてください。

左がめぼそはりで、右が手芸店などで普通に買える量産品です。
針の先端に向かう太さにご注目ください。
めぼそはりは、中央から先端までの早い段階で細くなっています。
それに比べて量産品は、細い部分が短い。先端に近いところで細くなっているのがお分かり頂けると思います。

この細さでこの強度、というのが、量産品にはない伝統工芸の技術なんだなーと実感しました。
そして、このほんの少しの違いが、縫う作業をこんなにも楽にしてくれることは、もはや発見でした。
また、写真には写っていないのですが、量産品はピカピカしてるのに対し、めぼそはりはいぶし銀にも似た鈍い輝きを放っていて、細くて小さいものだけれど、職人の手によって作られた道具のもつ気品が漂っています。
だから使うたびに楽しい気分になるのですね。
このことは、自身のものづくりについても、改めて考えさせられた出来事でした。
より一層、使用される方の目や手、気持ちを想像しながら、見えない細部まで丁寧に作っていこうと思っています。

では、ジッパーケース製作に戻ります。
道具との出会い、私の作品を使用してくださっている方々、そして次の良き出会いに感謝しながら。
いつもありがとうございます。

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(ほぼ)真夜中のNotebookers的トライアルアンドエラー〜激闘DIY編

Posted on 15 2月 2018 by

外の新聞や雑誌のコラムで『ユーモア』というジャンルがあります(ジャンル、というか、カテゴリに分けるとしたら、おそらくそういう名前になるかと)。
わたしはこれがすごく好きでして、どういうものかというと、例えば、世相や流行りモノを笑い飛ばすような文章もあれば、もっと身近な話もあり。
つきあいなどで、まっっっっったく興味のない集まりにいかなければならない時、その時間をどう過ごすか、とか、友達の別荘に招かれた時、何を準備して行って、別荘では、どうふるまえばいいか、とか、interest ではなく、funny の方面で書かれたものです。
このユーモアというジャンル、わたしがたまらく好きなモチーフとして「友達の家に泊まった時、使わせてもらった洗面所」ネタ、そして「DIYや家電の配線」ネタがあります。

わたしを見かけませんでしたか

これはその一冊。コーリィ・フォード。すっごく好き。


興味を持たれたかたは…
>>【書評】コーリ・フォード『わたしを見かけませんでしたか?』/杉江松恋【Book Japan】
以上、前振り終わり。
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麗しのジェットストリームプライム ノーブルブラウン

Posted on 09 2月 2018 by

ついに、遂に……!
待ちに待ったジェットストリームがやって来た!!

ジェットストリームが世に出てから、はや10年。
私がジェットストリームを愛用して、だいたい7年。
ようやく、私好みのブラウン軸がやって来た!!

シュッとした佇まい……麗しい。

2016年10月14日に発売された「ジェットストリームプライム 3色ボールペン」限定カラー。
ボール径0.5mmのノーブルブラウンと、ボール系0.7mmのノーブルネイビーの2種類が発売された。
私は迷うことなく、ノーブルブラウンを選ぶ。


ボールペンの軸色を気にし始めたきっかけは、2年前に受けたパーソナルカラー診断だった。

診断の冒頭で、ゴールドのペンとシルバーのペンを選んで持つ場面があった。
一緒に受けた人に気を遣い、私はシルバーのペンを手にした。
すると悲しくなるくらい、手の血の気がひいていった。

気を遣う必要なんて、全くなかったなぁ。なにやってんだろ。
妥協したシルバーペン1本を原因に、とにかく気分が優れなくなった瞬間を、いまでも覚えている。

いや、もちろん本当に血の気がひいたわけではない。
肌の色とペンの色との相性で、そう見えただけ。
あとでゴールドのペンを持ったら手が生き返ったのを見て、
「もう二度と、シルバー軸のペンを私物で選ばない」と心に決めた。

パーソナルカラー診断の結果は「オータム」。
ゴールドベース、深みのある色、濃い色、秋の紅葉を思わせる色あたりが、私には似合うらしい。
診断結果を聞いた日以来、私物で選ぶものの秋色化が一気に加速した。

服や小物では秋色を見つけやすいのに、ボールペンで理想の秋色を見つけるのは、想像以上に難しい。
軸が秋色でも、ペン先やクリップ部分などが憎きシルバーというパターンに、幾度も遭遇した。

軸はいい秋色なんだけどなぁ……。
私が妥協すればいいのだけど、どうもあと一歩が惜しいので購入まで至らず。

ジェットストリームプライム限定カラーが発売されると知ったときは、本当に嬉しかった。
ブラウンの軸に、プライムシリーズ初というブロンズカラーのメッキを合わせてくれるなんて!
秋色ボールペン探しの路頭に迷っていた身としては、この上ない組み合わせだ。発売日当日に文具店に駆け込んで、無事手に入れた。

書き心地は、ジェットストリーム(当然)。
キャッチフレーズそのままの、「クセになる、なめらかな書き味。」である。
使い慣れたボールペンの書き心地を、ようやく好みの軸で楽しめるようになった。

プライムシリーズの独自開発ノックもまた、クセになる。
プレスリリースの言葉を借りると「ノック棒が落ち込まず、流れるようなノック」なのだ。

店頭に試し書き用ペンが出ていたら、試し書く前にぜひ試しノックしてみてほしい。
プライム以外のジェットストリームを使っていても、思わず買い替えたくなるノック感だと思う。

あえて頑張ってコトバで説明するならば……。
一般的なボールペンのノックが「膝カックン」ならぬ「ノックカックン」と表現するとして、
プライムシリーズのノックは「ノック、スス〜ン」といったイメージ。
(みんなに伝わっておくれ、この右脳的語彙力)


ジェットストリームプライムには、クリップ部分に謎の宝石的アクセントがある。
発売中のプライムだと、宝石的アクセントが青かったりピンクだったりで主張が過ぎたのだけど、
限定カラーの宝石的アクセントは、黒くて主張が少ない。
ノックの黒と馴染むので、宝石的アクセントの存在が気にならないのが良い。

秋色軸にこだわって2年あまり、ようやく理想の多色ボールペンを見つけることができた。
限定発売のボールペンだから、大事に使っていかなくては。

2018年2月9日現在、大事に使い続けている。

【参考】
三菱鉛筆株式会社 プレスリリース
『ジェットストリーム プライム』から、限定カラー新発売!~風格を感じさせるブロンズカラーのメッキを採用した3色ボールペン~

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印泥は練って丸めろ

Posted on 06 12月 2017 by


ネットサーフィンしていたとき、ふと「印泥」について書かれている記事を目にしました。
「印泥」なんて言葉も知らなかったのですが、画像でそれとわかり、私も同じものを持っているので気になったのです。
記事を読み、すごく興奮しました。
自分の使い方が間違っていると知ったからです。

このね、赤いところにね、ペタペタとハンコの印面をつけて使ってました。
んが、そうじゃないんですって。
これ、練っちゃうんですって。ヘラで。
ご存知の方にとっては、なに言ってんだいまさらな、無知な者の話であることは十分承知していますが、
だって衝撃だったんだもの。
こんなふうにヘラで練って、お団子状にするのが正しい使い方だそうです。

ときどき練らないと油分が分離しちゃったりするらしい。
でも私、これを祖母からもらった時(15年以上前)以来、上の画像の通り今日までなにもしてなかった。
で、半信半疑というか、まだいけるかな、とおそるおそるヘラで(このヘラについても、そういえばそんなものが付いてたような気がするけど、いつぞや捨てたものと思われるので、セメダインに付属されてるやつで代用してます)
「印泥 混ぜ方」で検索した動画とか見ながらやってみました。
最初は固くて、「やっぱり15年以上ほったらかしだったしなあ」と諦めかけたのですが、
買ったばかりのものや、ほっぽってたやつは、器の下からドライヤーなどで温めるといい、と、
やっぱり「印泥 固い 混ぜ方」とかで出てきた指南を読みまして試したところ、これがまあ滑らかになりまして。
しばらくねりねりねりねりと、楽しく練って練って練りました。

さあいよいよ捺印してみようじゃないか。
篆刻印もあるよ。本名につく「奈」って字だよ。
なにが楽しみかっていうと、そう、普段使っているお手軽なスタンプ朱肉とは、印面が、印影が、まったく違うらしいのだ。
まずは練ったばかりの印泥で捺しました。

うん、きれい。くっきり。鮮やか。
そうね、そういわれてみるとあまり気にしたことなかったけれど、スタンプ朱肉って、インクをたくさん付けたつもりでも、いざ捺してみるとこんなに印影がはっきりしてなかったかも。
スタンプ朱肉と比較してみよう!とやってみたのが下の画像です。

ね、やっぱり薄いよね、赤がね。
印影もぼやけてる。
並べてみました。

(下のが印泥)きれい印泥!
ねりねりねりねりも楽しいし、これからは普通の三文判を捺すときとかも使いたい。
ただ、乾きが遅いという、現代社会の流れに反するデメリットはあります。ありますが、いいよね。
万年筆で書いたインクが乾く時間をも愛したり、気に入った文具を追求する方も多いノートブッカーズのみなさんならば、
きっとこの良さをわかってくださる方も多いのではと、書かずにいられませんでした。

ちなみに、私の印泥と篆刻印は、書道の先生をしていた祖母に少しだけ習っていた時期があり、そのときに用意してもらったものです。
今は書道の道具すら手放してしまったし習字は相変わらず苦手なままだけど、
このセットは自分の印でもあり、また、数年前に他界してしまった祖母の形見代わりにと大事に持っていたのです。
おばあちゃんごめん、これからは普段から使わせてもらうね。なんて思いながら印泥を練っていました。
使わないからと捨ててしまわなくて、本当に良かった。
最近、引越しをしたもので、古いものを捨て、必要なものを購入するということを繰り返しており、
ものを所有することについて、改めて考え直していた時期でした。
手放したくない、と感じるものは、それまでに使ってなくてももう捨てるのはやめようと決めた出来事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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旅行の記録

Posted on 11 6月 2017 by

旅行の時はenchantMOONという端末を持っていく。

写真が撮れて、適当にレイアウトできて、手書きができる。

背景色やペンの色、ペンの太さなんかも変えられるので、頑張ればフルカラーで絵を描いたりもできるはず。

走り書きが気持ちがいい。可読性は犠牲にしてでも……

妻は「部屋」「眺望」「温泉」を重視する。むろん異存はない。

常の雑事は置いてきた。旅先では未来の話しかしない。

両日とも晴れ予報だと思っていたが。富士山と熱海周辺のみ雨。私たちの旅行はとにかく雨が多い。

のんびりとすごした一泊二日。こんな旅行の記録ばかりがつまったenchantMOON。

 

 

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パーカーのローラーボールのはなし

Posted on 24 5月 2017 by

ないなら作ればいいじゃない (DIY好きな人たちの境地だと推察)

 

先日こちらで互換性の悲しさについて語らせていただきましたが,どうやら私は発想が足りなかったようで.フォローアップです.

パーカーのローラーボールは,リフィルが少々高価で,しかも色も2色(黒と青)しかなく,ペン先が太いことで悪評があります.

そもそも,サインなどにしか使わないものなのかもしれません.

でも,やっぱり持っている以上は,細めのやつなんかも入れて,普段使いしたいですよね.

私は自分のものをプレゼントとしてもらいましたが,そういう人も多いんじゃないでしょうか.

でも意外にリフィルの情報は少ないので,私がこれまで試したものを少しシェアしたいなと思います.

ここでは本体を加工することはしませんが,壊れない保証はありません.すべて自己責任でお願いします.

 

さて,お断りを載せたところで,結論から申しますと,

【軸がある程度太くて,ペン先が5mm以下,長さが11.5cm以下なら,工夫次第で結構いけそうです】

ということです.

本物のローラーボールのリフィルのサイズがわからないのですが,今のところ,

  • 標準SARASA軸 JF 0.5(とそれに類するもの)
  • 標準ジェットストリーム軸(ノック式) SXR-7(とそれに類するもの)
  • 標準Pilot Juice軸 LG2RF-8F/BLS-G2-7(とそれに類するもの)

は使用できそうです.(2017/05/24現在)

Pentelさんのエナージェル/Energelや,ビクーニャなんか使えるのかどうかとか気になります.ローラーボール的な雰囲気でますしね.

ただし,上の3つも,無加工でポン付けできるほどフレンドリーではありません.悲しい.

 

■やりかた■

基本的な動作は二つです.

1.ペン先をマスキングテープで加工する

2.尻尾をスペーサーで延長する

とはいっても,あるものを適当に使えます.

私の場合は,マスキングテープでペン先の太さを増やした後,いらなくなったポイントカードを切って尻尾に詰めました.

尻尾に詰めるスぺーサーは,ジェットストリームの場合は標準のキャップを再利用できます.

ポイントは,ペン先にまくものはきつめに,スペーサーには堅めのものを使うことです.

(でないと,書くときにグラグラしてしまいますから.)

中央の細かいのがポイントカードの残骸=スペーサーです.

あとは普通のリフィルの要領で,中を取り換えれば終了です.

必要ならペン先はテープを巻いたり外したりして調整,スペーサーの方も加えたり減らしたりして調節します.

 

意外とシンプルですが,ペンがよみがえるのはうれしいものです.

ペン自体が金属製だからできるのかもしれません.

 

もしローラーボールを持て余しているようでしたら,試しにやってみてください.

逆にいろんな軸を使える金属ペンを探している方にも,おすすめです.(でもどこで買えるんだろう···)

 

neokix

 

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祖父が亡くなってから

Posted on 22 4月 2017 by

祖父が亡くなってから,一か月がたつ.

ふと思い起こして,その日のノートを見てみる.そこには,某教育テレビでやっていたフィッシュボーン図*1の使い方が書いてある.さらにもう一ページさかのぼると,某ドトールコーヒーの紙製のカップホルダーがちぎって貼ってある.きっと書体が気に入ったのだろうう.書き込みはない.

ノートをさかのぼってみていくのは,思考の糸を引き寄せるようで面白い.どこかの本に,人は1日に6万個ぐらいのことを考えていると書いてあった.ノートに書き留めてあるのは,せいぜい良くても1個か,多くても3個ぐらい.私の思考はどこかに消えてしまったのだ.

祖父との思い出をなんとか手繰り寄せようと,いろいろと思い返してみるが,あまり思いつかない.車で1時間ぐらいのところに住んでいたので(のに),しょっちゅう会いに行こうという感じではなかった.だから,祖父が死んで,悲しいというよりは,ぽっかりと何かが無くなった感じがした.まだそこにいるような感じがして,でも同時に,僕は彼の骨を骨壺に収めたから,彼はもうそこにはいない.その二面性をとらえきれない.

無くなった,亡くなった.おそらく,死は悲しくない.空白や,空虚なのだ.

そこを埋めようと,冗談を言って何とか笑ったり,あるいはノートに何かを書きつけたりするんだろう.その日,葬儀場で座った叔母が座り心地のいいといった椅子のスケッチ(にしてはひどい出来だ)を描いて,そのあとにお弁当についていた「この商品は本日16時までにお召し上がりください.」というシールをノートに貼り直している.おそらく何かのリマインダーとして,とっておきたかったんだろう.

そして,その横のページには,こうある.

”生きていること,死んでいく人々とその悲しみについて考える.つながりが少ないということは,その悲しみ一つ一つが大きいということ.あるいは悲しみを感じる=人として大きくなる,その機会を失っているのか.”

祖父の死は,いろんなこれからのことを考えさせる.飼っている猫たちも死ぬだろうし,両親も死ぬだろうし,数少ない友人もみな,死んでいくだろう.(僕が先に死んでしまわなければ.)

そういうことを考えると,僕は少し憂鬱になる.そして,それあらがうことの無力さについて,考える.

 

*1 フィッシュボーン図(特性要因図)は,結果に対する原因を特定するために使われる思考ツール.某教育テレビでは,それを論拠を書き出すものとして用いていました.

10 分で理解できる特性要因図|書き方から原因を特定する方法まで : https://navi.dropbox.jp/fishbone-diagram

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横目でジッと見て、ため息

Posted on 26 2月 2017 by

 

トラベラーズノートを初めて購入したのが2013年の10月。

その時、一緒に買おうとしていたブラスボールペンをついに購入しました。

「まぁ・・今はいいか」そう言って万年筆を愛用していたし、これからも万年筆は使っていくけど、なんかこのボールペンは自分のなかで凄く特別な存在で、店に行くたびに「あ、まだ残ってる・・・買おうかな、どうしよう」なんて横目でチラチラ。そう、自分の中ではすごい特別な存在。文具好きになった原点、今こうしてここにいる要素の一つだったりする。

「うわーっ、買っちゃったよ!あれが自分のものになったのか・・・」

胸の高鳴りを抑えつつ、帰路につき早速開封。「うん、やっぱ良いな。あ、軸は木でできてるんか!凄いな!」

「これは一生大事にしよう」

 

すごく久しぶりで懐かしい感覚に襲われる。子供の頃、友達のに比べたら型遅れだろうゲームソフトを買ってもらい説明書を1ページ1ページ丁寧に読み込んだあの日を思い出す。自分にとって大切な宝物だったから。

宝物はいっぱいなくても一つあればいい。

 

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キーボード考

Posted on 12 2月 2017 by

※パソコンのキーボードについてのお話.音楽についてのキーボードについてはこちら···といいたいですが一切何も思いつきませんでした.

 

キーボードは現存し,一般消費者向けに普及しているUI(ユーザーインターフェース)のなかで,一番スイッチの多いものだという話を聞いた.

言われてみればそうである.普及しているQWERTYレイアウトであれば,キーボードには少なくとも80個ぐらいのラブリーなスイッチが並んでいる.

そういう僕は(残念ながらというべきか)一日で触れているのはペンよりもキーボードの方が多い.僕自身は例えばMoleskinとEvernoteとのコラボ=アナデジみたいなのが苦手なぐらいアナログ人間なのだけれど,それでも楽しくキーボードに触れることができている.それは,僕は毎日使うものはお気に入りのやつじゃないといやだ!という信念から,外付けのキーボードを買っているからである.

僕のキーボードにかけるこだわりとは対照的に,僕の周りの人はあまりキーボードにこだわりはないようだ.ただし,みな,キーボードならなんだっていい,というわけではない.聞いてみると,それぞれに好きなものがあって,ほとんどの人はラバードーム(メンブレン)式はあまり好きではないというし(あのぐにょぐにょとした感じには閉口する),多くの人は薄いパンタグラフ式のキーボードを好んでいる(昔IBMのThinkpadなんかを使っていた人がいればなおさらだろう).

だけれども,おそらく多くの人はキーボードの打ちやすさを基準にノートパソコンを買わないだろうし(性能はどうか,WinかMacか,国産か外国製か,軽いか重いかなどが軸になるだろうから),わざわざ支給されている/付属しているものに加えてキーボードを買い足す必要はない,と考えているはずだ.

だけれども僕は,それは非常にもったいないことなんじゃないかと思う.

想像してほしい.あなたが働いているとして,ボールペンをよく使うとして,市役所においてある100均で10本入りで売っているようなボールペンを毎日毎日触ることで,あまりうれしいと思うことはないはずだ.それとよく似ていて.もしお仕事で自らのパソコンを与えられ,そのパソコンを使用して仕事をするなら,多少お金を払ってでもキーボードだけは使いやすいものを選んでもいいんじゃないか,と思うのであります.だってずっと触ってるわけだし,ずっとこれからも触るものであるわけだから.

マウスについては,個人的には300円とかでなければみな大体同じようなものだと思っているけれど.(マウスマニアに言うと怒られそうだけれど.)

だから,本当は,ヨドバシカメラのキーボードコーナーはもっと人にあふれていていいんじゃないか,と思う.どれぐらいかというと,それこそノートのコーナーとかぐらいに.なぜ人は5000円かけて夢の国で一日遊べるのに,四六時中触るキーボードに9000円出せないと感じるのか,僕にはよく理解できない.

ミニマリストwannabeにしては,かなり物欲を主張するポストになってしまった.だけれども,人には譲れない「軸」というものがあるのだ.

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手帳の準備でもしようかなっと

Posted on 16 11月 2016 by

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お久しぶりです

日々黙々と生きていました(嘘です)

それなりに日々を暮し、それなりに生息していました

今年はなかなかイベント盛りだくさんな一年で、まだ終わっていないものの実は何かまだあるんじゃないかとドキドキしている今日この頃です

皆様ご機嫌いかがでしょうか

 

さて今年も漏れなく購入の「ほぼ日手帳」

来年の手帳は、予約開始初日にポチったこちらこちら

名前で気になって見てみたらどストライク

こんなのほしかった!マジでマジで!と感嘆しつつ悩んだのが皮のカバー 

しかし抽選てな。。。と断念

今年まで使っていた手帳カバーは2年選手なので、今月末でお役御免

いつか開くであろうその日まで、手帳ブースでお待ちいただくのです

 

 

ちなみに手帳ケースにはこちらのロゴシールを貼っています

これ2015年度版なんだね。。。ずっと気づかなかった。。。

このロゴシールが変わることがあったら、またこれに貼っていこうかなと

 

主に仕事のこと、家族のこと

色分けしたりマスキングテープでデコってみたり

その日の気分では何も書かないし、書いてもお昼のメニュー位だったり

 

でも手帳生活をしてからわかったことが一つ

手帳ってイイ

書くって忘れないからイイ

こないだも大事な用事をザーッと手帳に書いて、それを家に持ち帰って

それからあれこれと算段したもの(当たり前)

 

何が言いたいかというと、wifiがないと生活できないほどネット依存だけど

todoはアナログだということ

電話にリマインダとかあるけれど、いまいち使いこなせず

 

来年も大したことを書くわけでも、素敵なスケッチが残るわけでもないけれど

日々のログとして一言残しておこう

ちなみに皆さんは、過去の手帳を見ることってありますか?それはいつ?

私はなんとなく、紅白を見ながらひとりでぼんやり見てます

 

よかったら教えてくださいね

 

 

 

 

 

 

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低い机を作ろう!

Posted on 15 10月 2016 by

昔から少しだけ違和感があったのが,机の高さが高いこと,である.調べてみると,JIS(日本工業規格)かなんかで,机(テーブル,ではありません)の高さは70cmとなんとなく決まっているようだ.調べてみると,確かにその高さのものがほとんどであることがわかる.

しかし,その高さに違和感を持っているひとが少なからずいることが明らかになった.もちろん,一時期流行っていたスタンディングディスクもそういった流れのなかから生まれてきた…のかもしれない.(む?あれは座ってると寿命が縮まるって話から出てきだんだっけ?)

Anyway,ともかく70cmの机は高い.僕は170cmあって,男性の標準身長ぐらいだけれども,特にノートパソコンとか,キーボードを使うようなときには,とても高いように感じる.「じゃあ,椅子を高くしたらいいじゃないか」という人もいるだろう.が,そうすると足つきが悪くなる.ブラブラする.「じゃあ台を置けばいいじゃないか」という人もいるだろう.でも,台だと足を組み替えたり,左右にずらしたりできないので,姿勢が固定される.それは気に食わない.「脚を切ればいいじゃないか」という人もいるだろう.ごもっとも.ただし,どの机にもそれが可能,という訳にはいかない.それに,何よりも,もう頭のなかでは,「机を作りたい」欲が高まっている.よし,じゃあ机を作ろう,とそう持っていきたいわけである.

高さはどうするか.いろいろ考えた結果,昔,ルーマニアのスターバックスで座った机の高さが非常に心地よかった.思わずそのことをノートに書き留めていた.それは6人がけぐらいの机で,高さは約60cm,と当時のノートには書いてある.(その頃から頭のなかで計画は始まっていたのだ!)

では,どう作るか.もしIKEAの近くにお住いならば,60-90cmまで調整できるTHYGEを買うこともできる.だけれども,心のなかではもう作りたいわけなので,以前,小学校の頃から使っていた学習机をばらしたときに出てきた天板を使おう,ということになる.足はどうするか.軽くて丈夫,さらに安価,ということで,塩ビ管(PVCパイプ,給水用VPパイプ)を使うことにする.

が,家をあさっていると,別件で,どうやらSpacio(スペーシア)というシリーズで父が作った棚を,解体する必要があるということになった.それをばらして,パイプ部分は使おう.このSpacioシリーズは,関西ではコーナン(というホームセンター)か,あるいはネットショップで売られています.同じようなシリーズで,イレクターというシリーズもあるようです.業者の回し者ではないけれど,ジョイントの多さで言えば,VPパイプよりは扱いやすいでしょう.

いずれにせよ,図面をノートに引いていく作業,これがまた楽しいではないですか.VP塩ビパイプなら5000円ぐらいの予算で作ることができます.Spacioは解体パーツを再利用したので,実質1500円ぐらいで作ることができました.ただし,Spacioシリーズもイレクターシリーズも,カッターが3000円ぐらいするので,新しく一式揃えるなら,おとなしくIKEAで買う(店頭まで行けば1万円と送料!)か,VPパイプで作ったほうが懸命です.(VPパイプは普通のノコギリで切ることができますので.)もしすでに机をお持ちなら,足を取っ払って天板を残しておきましょう.大きな板って,なかなか高いものですから.

せっかくなので,改めて引き直した図面(モドキ)も挙げておきます.(あ,1月からライターやらせてもらっているのに,やっとここでノート内部?公開!)

※右ページ,足元の1.1cmは,4.4cmの間違いです.おぉこわ.

寸法ですが,一応,私の頭のなかでは寸法誤差は修正可能範囲内です.なので,アイデア相当と理解してください.全然違って組み立てられなかったら…ごめんなさい.仮組立などをして,ちょっとずつ確認しながら作ってみてください!(無責任!

資材ですが,購入は,VP管やDV継ぎ手などの場合は,MONOTAROさんがいいかなと思います.1m超の長いものを買うので,車とかない私のような人には助かります.

さて,企業の回し者みたいな感じの記事になってしまいましたが,いかがでしたでしょうか.みなさんの創作意欲をかきたてられるような記事だといいなぁ.そしてなにより「リメイクすればいいじゃない」「なければ作ればいいじゃない」ってのが,くぅー,たまらねぇ.学習机ってのがまたいいですよね.(自己陶酔

え,この記事,ノートと関係あるのか,ですって?カスッテマス.

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【EDC】 日常的に使う道具をひとまとめにしよう!眺めて興奮しよう!のコーナー

Posted on 16 6月 2016 by

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最近ようやくわかってきたんだが、僕は「道具を自分の思い通りに想像した通りに持ち歩く行為フェチ」だと思う。暇さえあれば、この道具はこのように持ち歩くと面白そうだとか、カバンのこの位置にこの道具が付けばよいのになぁとか執拗に繰り返して想像しては興奮している。ホセ・アルカディオ・ブエンディアがメルキアデスから手に入れたと思われる天文観測儀を利用して「地球は丸い」という結論に達したときに、メルキアデスは彼を褒めたたえ、錬金術の工房と道具一式:たくさんの土鍋、漏斗、レトルト、濾過機、水こし、原始的な窯、首の長いガラスの試験官、哲学者の卵(まがいもの)、ユダヤ婦人マリアの三本腕のランビキ風蒸留器、七つの星にそれぞれ振り当てられた金属の見本、金の倍化方法や賢者の石の調整も可能な霊液エリクサの処方が記されたメモ・絵図面一式をプレゼントされるんだが、おそらく1493年スイスに生まれたパラケルススの「パラミールム(邦題「奇跡の医書」)」に記載されている通り、土星-鉛、木製-錫、火星-鉄、金星-銅、水星-水銀、月-銀、太陽-金がセットされている金属の見本のことを想像してどのように収納されているんだろう?壁にかけるようなタペストリー型のようなポケットタイプだろうか、ガラスのケースに収納された縦横区切りの箱だろうか?と想像するに至る。文学の中で、ものは‐づくし【物は尽(く)し】がされ、不可思議なアイテムが列挙されるときに僕の頭の中は、それぞれがどのように収納され、どのように持ち歩かれるのだろうか?という本編とは少々ずれた不毛な空想に至るわけである。

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普段持ち歩くものをひとまとめにして持ち歩くのを眺めるのが好きなフェチな人たちがこの世には多数いると思う。文房具のユーザーやアウトドア好きの方々に割と多いのではないだろうか?と踏んでいる。普段持ち歩くようなこまごまとしたものが、ひとつにすっきりとまとまっている光景は想像するだけで、好きな人はゴハン3杯はいけてしまうと思う(ほれ、あれだ、つくし文具ペンケース好きな人は間違いない!)。このような「もちあるくものひとまとめ」知識は、海外では『EDC』と呼ばれ様々な場所で知識(?)スキル(?)的なものが紹介されている。
EDCとは“Every day carry”の略語で、「毎日持ち歩くもの」という意味である。たとえばEDCにおいてもスタイルというものは複数あって、普段持ち歩くものをすっきりまとめてオシャレに持ち歩けたらいいよね!的な考え方でバッグインバッグを利用したり、旅行の際にトラベル用品をひとまとめにしてするためのポーチを利用する等の都会的スタイルや、アウトドアにおいて生存するための道具「コンパス、ワイヤーソー(携帯型のこぎり)、サバイバルマッチ、トラップワイヤー(くくりわな等の狩猟に使用)、スペクトラライナー(防弾繊維)中型獣に使用するトラップワイヤーとしても使用できる、ロウソク、釣具一式、針と糸、安全ピン、過マンガン酸カリウム(消毒着火などに使用)、塩のタブレット、コンドーム(野外では即席水筒に早変わり)、コットン、メタルマッチ(火打ち石)」などのサバイバルキットを山間地を歩くときにコンパクトに持ち歩こうというアウトドア派のスタイルでもある。最近では防災意識も高まっていると思うので、「いつでも持ち出せるように道具をひとまとめにしておく」という意識づけも昔に比べると変わってきているのかもしれない。

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割とEDC界においてポピュラーな道具「Maxpedition」のポーチを買ってみた。このMaxpeditionについていろいろと調べていたんだけど、このメーカーはなぜかアジア側で展開する際には「Magforce」 と名前を変えて展開しているようである。少々タクティカルな雰囲気があまり好きではないんだけど、この手の道具は非常に頑丈なものが多いのを知っているので選択肢に入れていた。なるべく日常使いできるようなものが良いなと思ってブラックにしてみた。手持ちの日常品を片っ端から詰め込んでみたんだけど、その収納力に驚いた。モレスキンポケットサイズ1冊、ペンが6本、ナイフ2本、iPhone用のケーブル、LEDライト、鍵束、ファイアスターター、印鑑、朱肉、頭痛薬などがギュッと収まる。

MAXPEDITIONのポーチには数種類のサイズが展開されており、以下サイズで展開されている。海外サイトのインチをCmに置き換えているだけなので実寸は間違っているかもしれない。念のために黄金比1.618との対比も気になる方がいるかもしれないので比率も記載しておく。
①#0262 “Micro” L:8.89 × W2.54 × H:13.97 cm /比率:1.57
②#0259 “Mini” L:10.16 × W2.54 × H:15.24 cm/比率:1.50
③#0246 “EDC” L:12.7 × W2.54 × H:17.78 cm/比率:1.40
④#0261 “Fatty” L:12.7 × W5.08 × H:17.78 cm/比率:1.40
⑤#0266 “Beefy” L:15.24 × W6.35 × H:20.32 cm/比率:1.33
文房具ユーザーでいうなら実用的なのは③のその名もEDCポーチくらいから使えると思う。アウトドアユーザーなら④からちょうどよいと考えていたので、④を購入してみた。背面にはベルトループやバッグに固定するためのループがついているので、専用のTactieを利用していろんなところに固定することができる。先日から考えていた自転車に固定してモレスキンや文房具を持ち歩くというのもこれで実現できそうだ。

IMG_0395

閉じるとこんな感じ。でっぷりはちきれんばかりに太ってはいるものの容易く破けそうな雰囲気はどこにもない。
野外ではバックパックの外側に固定して持ち歩くのがよさそうだ。

以下はEDCに興味がありそうな方々は参考にしてみると良いかもしれないサイトのリンクを貼っておく。

EDC1
https://everydaycarry.com/

EDC2
http://everydaycarryblog.com/

EDC3
http://uncrate.com/gear/everyday-carry/

EDC4
https://huckberry.com/store/shop/everyday-carry-shop

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旅のおとも

Posted on 07 6月 2016 by

実は来週出張で大都会東京へ参ります。よろしくお願いします。

 

さて。仕事は午前中の早い段階で終了となるし。

となると行ってみたいなトラベラーズファクトリー。

だけどよくよく見てみたら、開店時間が12時じゃん。。。てことは仕事をダラダラする?

いやいやそれは私のポリシーに反するぜ。。。とっとと終われなかったら行ってみようかな。

ていうか文房具屋に行きたい!!

 

これはあれか。リニューアルした 銀座 伊東屋 に行くべきなのか。

呼ばれている気がしてならない。。。どうしよう。

 

 

ここ2~3年、東京に呼んでいただける機会が多く、その都度あちこちを探検してまして。

前出の銀座伊東屋も、2年前の出張の時に実は行ってたんです。

ただあまりにも時間がなくてとにかくひたすら俯瞰で眺めてきました(要はズラーっとみておしまい)

 

また違う機会に東京へ行った際は、文房具カフェにも。

むーん、ってなって帰ってきたのでした。。。

 

さて。今回はどこの文房具屋さんと出会えるかな。

いや取り立ててほしいものはないのだけど、あれですよあれ。

神社に行ったらまずはお参りするでしょ?それと一緒。

 

 

IMG_5841

で。ちょっとしたアイテムをゲット。

東京ってあっついでしょ。しかもびっくりするくらい人がいる。一目見てぱってわかる時計がほしくて。

腕時計はあるのだけどステンレスだし。汗でかゆくなるし。こらいかんと。

 

こないだ息子がどうしてもほしいって言って買ったこれの黄緑を見ていたら

どうしても欲しくなって。

今回の旅のおともとしてゲット。ダイソーでなんと108円!素敵。すごいクオリティ。

時間だけわかったらいいのに、日付まで!すごいじゃ~ん。

ということで。

来週東京に伺います。

暑さに負けず、人ごみに負けず、時間管理をしっかりできるアイテムとともに伺います。

ドキドキするような、田舎もんが行ってもすぐわかる文房具屋さんがあれば教えてください。

汗だらだらで行ってみます(行けたら)

 

 

 

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遅くにかかった病は重い

Posted on 03 5月 2016 by

万年筆が大好きで。
学生時代に祖父にもらったのをきっかけに、その後働き出すまではずっと使っていたのだが、働きに出ると同時に使わなくなった。
特に新入社員の間は、直ぐに取り出し使えて、ちょっと乱暴に扱っても平気な筆記具が望ましいと思うのだが、正直万年筆はこれにそぐわないと思う。
キャップレスという、ボールペンに負けない機動力を発揮する万年筆が昔からあることを、当時の自分は知らない。
また、コンピュータを扱う時間が増えていったということも、万年筆を使わなくなる原因になったと思う。

きっかけは、手帳を再び使いだしたことか。
学生時代には試験の日程だとかレポートの締め切りだとか、バイトや部活の予定等々書くことは多かった。
しかし基本予定は書いたら覚えてしまう質で、働き出すと土日くらいしか予定を書き込むことがない。
書いたら覚えて見返さない。
常に卓上カレンダーは使っていたので、それで十分。
一時期シフト制の仕事をしていた時があったのでその時はさすがに使っていたが。
手帳もまた働き出して使わなくなったアイテムである。

で。
手帳と手帳用の筆記具を持ち歩くようになると、以前より鞄の中が雑多になりだした。
雑多になったので、必要な物をさっと取り出せなくなった。
鞄の中を整理したい。
何かないかと思っていたところ、バッグ・イン・バッグなる物の存在を知る。
どんな物があるのか等々ネットで検索していたら、ある人がバッグ・イン・バッグに真っ赤なLAMY Safariを差していたのを見つけた。
自分にはそれがやたらと格好良く見え、早速文具店に買いに行ったのだが、細字でもやたらと太い字幅が気に入らず。
そこでふと思い出したのが、昔祖父がくれた万年筆である。
字幅も自分好みだったはずだし、そういえば軸も赤色だっはず。
勿論祖父にもらったものだから、捨ててはいない。
家に帰ったら、普段使わないペンばかりが入っているペン立てに、彼の赤い万年筆はあった。
随分放置していたので、直ぐ使えるような状態ではなかったが、幸い今の時代はネットで調べれば色々出てくる故、程なく復活。
ここに、重度の万年筆病持ちが誕生した次第。

再び万年筆の虜となった今、ほぼボールペンは使わない。
色好きでもある自分は、色んな色インクも使いたい。
万年筆は、一度に1本1色であるからして、多色で使おうと思うと色の分だけ本数が増える。
現在、増えに増えて40本オーバーを同時使用している。
選りすぐりの数本を……てな訳には、自分はいかない。
………憧れてはいるんだけども。。。

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壊れてしまったシャープペンの思い出

Posted on 30 4月 2016 by

お久しぶりです。いかです。
4月ももう終わりですね。私事ですが、この春から社会人になりました。
新生活が始まった!という方も、相変わらずの毎日やわーという方も、身体に気をつけてがんばりましょうね(^^)

さて、「出会いと別れの春」という言葉がありますが、人だけでなく文房具とも出会いと別れがありますね。
「手帳やノートとの出会いと別れ」が、一番メジャーなものでしょうか。
私も4月始まりの手帳を使っているので、手帳とは先日お別れと出会いを果たしました。
ただ、今回はまた別の「出会いと別れ」のお話です。

3月ごろ、長いこと使っていたシャープペンが壊れました。
グリップ部分のプラスチックが劣化して割れたようで、ペン軸が元に戻らなくなってしまったのです。

20160425-054819.jpg

高校の時から使い始めたので、6〜7年の付き合いでした。軸の色はシルバーだったのであまり気にしませんでしたが、色の落ち具合がものすごいですね…
授業に始まりテスト勉強、受験勉強、大学入試…と、もう一本のシャーペンと一緒に頑張ってくれました。
大学の入学試験の直前に芯を机の周りにぶちまけてしまったのは、このシャーペンに芯を入れようとしていた時だった気がします。この出来事のおかげでガチガチの緊張がほぐれ、結局この大学には無事合格し卒業出来たので、このクルトガには感謝しなければ…

大学では出番が減ってしまいましたが、出番の度に芯をクルクル回して字が潰れないように仕事をこなしていました。
壊れてから一ヶ月以上経ちましたが、ゴミ袋に普通に入れて捨てるのも忍びないし、未だに机の上に置きっぱなしになっています。どこかに文具の神様をお祀りしていて、文具供養してくださるような神社とか、ないでしょうか。
今のところ(シャーペンの出番もなかなかないので)、このクルトガの代わりは見つけないつもりです。永久欠番ということで…
今までありがとう、クルトガ。

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自転車を買った。文房具を固定することばかり考えている。

Posted on 27 4月 2016 by

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春なので、トラベラーズノートブックとコラボで知られるTOKYOBIKEのクロスバイクを買ってみた。これがまた、軽く早く。速度を上げても、ゆったりとのんびりと走るのも楽しい自転車だ。つい先ほども音楽聴きながら、部品をピカールで磨いて楽しい時間を過ごしていた。フレームの塗装もやってみたいなぁと考えているところ。

新しいカバンを買うと、いつも考えることは一緒で、その限られたスペースの中にどのように文房具を収納しようか?ということを考える。自転車を買っても同様に、文房具をどのようにハンドルやフレームに固定して持ち歩くかということばかりを考えている。カゴのない自転車の場合、文房具はカバンに収納するか、どこかに固定するかの二択だ。

IMG_0129

カバンに文房具を収納した場合は、その莫大な重量により体の負担が大きいため(そう、それはものすごい重量なのだ)、車体に直接固定するのが望ましい。
例えばモレスキンをフレームに固定する方法について考えていた。自転車でさーっと街中を走り、信号待ちでモレスキンをさっと取り出し、おもむろにメモを取って再び固定して走り出すなんてことを妄想しているわけですよ。

MINOURAのクランプをハンドルに付けて、モレスキンにつけたメス型のボルトを固定する。
②スマホ固定用のホルダーをモレスキンサイズで開発する。
③ボトルケージのデザインを変更して、モレスキンケージを開発する。(ボトルケージ側のボルト部分にモレスキンを固定するアダプタを設置し、モレスキン側に片手で連結する部品を取り付け固定する)。
④トップチューブにぶらさげる。

というようなことを話したところ、自転車乗りのモレスキンユーザー達から以下回答をいただいた。
①トップチューブに固定するバッグに収納する。
THEODORE トップチューブバッグ
BROOKS FRAME BAG
Deuter Framebag
②サドル背面のスペースに収納。
Mud Flask
③素直にキャリーをつけてカバンを取り付ける。
MAKR×tokyobike Pannier Bag

あ~どれを見てもおしゃれやね。生活の中で行動がガラッと変わるアイテムを買うのってなんかいいね。春だ。

 

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新社会人になる彼女へ贈ったもの

Posted on 01 3月 2016 by

猛吹雪の当地でも今日は高校の卒業式。
同級生の娘ちゃんも卒業式。早いな。ついこないだ小学生になったと思ったら、来月の今日からは社会人として働きだす。
彼女が小学校に入学する前の、ちょうど今頃のこと。

まだ独身だった私の家によく泊まりに来てた。
一緒にお風呂に入り、次の日の朝保育園に送り届ける。保育園バッグにはその日のごはんと、大好きだった卵のふりかけを入れて。
そしてまた夕方になると彼女の母親と一緒にうちに来て、帰りたくないと駄々をこね、辟易した母親が「じゃあ頼むね」と言ってその日もお泊り。
彼女はにっこり笑って私の手を握って「うれしい」と言っていた。

さすがに平日の連泊は早起きがつらかったけれど、とても懐いていたし何より私がとても楽しかった。

学校に入学してからはなかなか会う時間が取れず、今日という日を迎えてしまって思うこと。
時の流れは本当に早い。
一瞬だ。本当に瞬く間。

あっという間に大きくなって、あっという間に社会人になる。

そんな新社会人に何を贈ろうかと激しく悩んだけれど

rabi

 

 

 

 

 

 

 

 

*画像は公式HPよりお借りしました

 

しゃもじ。

彼女が泊りに来た時の彼女の係はごはん係だった。

小さなおちゃわんに、小さな手で一生懸命よそってくれた。

懐かしむ気持ちとともに、これから始まる生活の邪魔になりませんように

おいしくご飯が炊けますように、楽しい「大人生活」を過ごせますようにという

祈りを込めて。

卒業おめでとう。帰ってきたときはぜひ、そちらの生活を教えてください。

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ジッパーケースを毛糸で作ってみる。Part4.5「未完のレギュラー」

Posted on 15 2月 2016 by

前回Part4までをご覧くださった皆さま、ありがとうございます。
Part4にて「もうできあがってます。すぐ上げます。」みたいなこといってたのにもう2週間以上経ちました。
すみません。説明不足というか、私の認識誤りというか、はたまた勘違いといいますか。
実は、できあがっていたのはパスポートサイズのみだったのです。
とりあえずどんな糸でファスナーで、どんな風に作るかを小さいパスポートサイズで作ろうとPart1〜Part4まで作っていました。
で、どんな糸でファスナーで、どんな風に作るかを決め、できあがったのが前回だったのです。
その後、トラベラーズノートを使ってる方から「トラベラーズといえばレギュラーサイズだろう」という貴重なご意見をいただき、ああああまたやっちまった、ですよね、そうですよね、そうですともねー、と急いで取りかかりまして。
何にも優先して細編みばかりがんばっているところです。
やっと本題。
そう、まだレギュラーサイズ製作中なのです。だいぶ編めたのですが、「もうできあがってるし。すぐ上げるし。」とか言ってしまった手前、あわあわそわそわしていまして、Part4.5として途中経過を報告させていただきました。
楽しみに待ってくださっている方、本当に申し訳ございません。鋭意制作中ですのでいましばらくあいやしばらくお待ちを〜〜〜。

写真がないと寂しい気がしましたので、チラ見せしますね。
その1。
FullSizeRender
ケースの一部の編みかけのところ。下から1段、2段と左右にひと編みひと編み、行ったり来たりをくりかえし、31段編みます。これは10段目を編んでる途中です。

チラ見せその2
IMG_0127
これはノートブッカーズライターでおなじみせらさんのトラベラーズ(レギュラーサイズ)にモデルになっていただいた一枚です。
(やっぱりキズだらけで使い込まれているトラベラーズはかっこいいなあ!)
まだファスナー付けられない状態だったのでむりやり挟み込んでるだけのところ。

色違いを全部で3種類作ってます。今月末までには披露できるかな。できるといいな。

途中経過でした。
(次、Part5はこちら

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◯◯と言う体

Posted on 10 2月 2016 by

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とにかく文房具が好きだ

書くもの、描くもの、切るもの、まとめるもの

 

 

まとめるものの中でも好きなのがステープラー。

やっぱりここはフラットになるのがいいよね。

社会人になって心から良かったと思うのが、思い立った時に好きな文房具を買えること。

残念ながら当地には、銀座伊東屋もなければプラザもないけれどインターネットでお買い物が出来る!素敵!

では写真の説明をば。

左上・・・PLUS・・・再購入。ガッチャンって言わない。ソフトな感じでホールドできる。

右上・・・MAX フルクリンチ・・・小さいので間に合うなって購入。少しガッチャンってなる。

右下・・・MAX フルクリンチ(大)・・・小さいので間に合わなくて購入。20枚程度まで行ける。

左下・・・ハリナックス!・・・イェア!コレイイ!

 

そう、ステープルだけでもこんだけ。どんだけ多いんだっていう話だけれど

ちょっと文房具に傾倒している事務員ならわかるはず

違うの。仕事の効率アップのためなの(違)

なかでもハリナックスは衝撃の一品。なに衝撃かっていうとこれまでの針レスに比べると格段にホールド力がある。書類がバラバラになりづらい。これ何より大事。

これまでだとステープルを外してからシュレッダーだったけど、これはその手間がない。だって針ナックスだもん。素晴らしい。手間一つ省いてくれて、ホールド力もある。

まるであれね。小気味いいメンズね。

面倒じゃない、包容力もある。何てジェントルマン。

針が挟まったって千枚通しで治せちゃうもんね。すぐに使えるようになる。

 

仕事効率アップのためっていう体で、こうやって文房具の種類が増えていくわけです。

ボールペン、マスキングテープ、付箋。数えるとキリがないくらいありますが、この話はまた別の機会に。

 

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君の取り扱いを間違っていたのかもしれない

Posted on 01 2月 2016 by

皆様こんにちは。

またしても北国以外で積雪の予報が出ていますね。

前回同様、足元が悪くなります。

ぜひ長靴で、こっそりこっそり歩いてくださいね。

IMG_5498

事務所にずっといる職種です。所謂「事務員」なのでこの季節になると乾燥との戦いです。

紙をよく触るのでまずは手先の乾燥防止でハンドクリームは必須。

そのほかにも暇を見てオイル。べたべたなるから書類におかしなシミが。。。

 

写真の加湿器を導入。仙台LOFTで購入。(韻ふんじゃった)導入したばかりの時は、大噴火並みにもくもくしてました。

加湿されてるっていいね♪最高♪と思っていたのもつかの間、先般気づいたんですよね。

なんだろう。もくもくが少ないぞ??

これはあれか?

噴出する口の汚れが原因か?よーしよし、掃除だ。と息巻いて噴出口を拭いたり掃除しました。

 

が。

が。

この有様ですわ。

出ない。一時期の半分以下。導入した時は周りが濡れるくらい噴出していたのに。

説明書。。。ない。

HPに説明書。。。見つけれない。

ちとショック。いや結構ショック。

もはや近所の雑貨屋には春物の雑貨。もはや加湿器のバリエーションは期待できないし。

 

。。。仕方ないからあきらめました。

USBで電源をとれるのもすごく魅力だったのに。残念。来季はまめに説明書を読もうっと(違)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジッパーケースを毛糸で作ってみる。Part4「毛糸以外の盲点」

Posted on 27 1月 2016 by

〜前回までのあらすじ〜
ノートブッカーズ総長モレカウからの指令により、
トラベラーズのカバーにはさむジッパーケースを、毛糸で作ることになった編士(あみし)ぬいこ。
かずかずの敵を倒しなお立ちはだかる強大な敵を前に、それに見合う武器を手にいれるため、
前途多難な旅に出たのであった。

だいたいあってる。

詳しくは「ジッパーケースを毛糸で作ってみる。Part1「正反対の特徴」
ジッパーケースを毛糸で作ってみる。Part2「とりあえず編んでみる」
ジッパーケースを毛糸で作ってみる。Part3「三歩進んで二歩下がる」
をご覧ください。まあ要するに、トラベラーズにはさめるジッパーケースを毛糸で作ってみようとしているのだけれど、元来いきあたりばったりでものを作るので試行錯誤中ということです。で、いつもはその失敗だとかを隠して、できあがったきれいなものだけを公開しているのですが、ここではすべて記事にしてしまおうとしています。前回のPart3からすこし…ほんのすこし時間が経ってしまったので、初めてご覧になる方用にまとめてみました。なにもなかったようにPart4、続けようと思っていたのですが、怖じ気づきました。

さて、毛糸を探しに出ましたが、あんがい早くそれは見つかっていました。
これです。
1毛糸玉
一本で微妙なニュアンスが入ってるし、柔らかいから編んでカバーにはさんでもぎゅーと押さえれば厚みが軽減されそう。と選びました。
編んでみました。こんな感じになりました。
2編んでみた

トラベラーズカバーにはさんでみました。パスポートサイズです。
3挟んでみた

編んでいてわかったのですが、この毛糸、ほんとうに柔らかく手触りは言うことなしできもちよいのですが、柔らかすぎてコシがなく、編み上がっても「もの」としてしっかりしてくれないのです。アイロンをかけてもご覧の通りぐにゃぐにゃしてる。
そして、ジッパー。
4ジッパー付け失敗
上の写真を見ていただくとわかるのですが、ジッパーの取り付けを完全にまちがっております。
スライダーが口のギリギリまで来ているでしょう。これね、お手元のポーチなどファスナーのついたものを確認していただくとお分かりかと思うのですがね、こんなギリギリだとね、スライダーをひっぱりにくいったらありゃしないのですよ。
と、そう、ここまで読まなくてもお裁縫をすこしでもやってる方なら、すでにお気づきですね。いやはやお恥ずかしい。そう、わたし、ファスナー付け苦手だったのをここで思い出しました。で、この写真が恥ずかしくって、どうしよう記事書けない、でも失敗も公開していく趣旨だったじゃん、わーでもハズい〜〜〜!てなって、しばらく放置していました。
あと、良い毛糸3色も買っちゃったしなーとボツにするには惜しいきもちが優先し、次にいくのになかなか踏ん切りがつかなかったのも大きいです。予算てものがあるしね。予算や制限があるからこそ工夫が生まれるのも事実なのですが、そんな簡単に浮き上がれないです。

そんなこんなで年が明け、きもちも新たに毛糸屋さんへ行ったところ、またダルマ毛糸ですが、良さげな糸を見つけました。
5新たな挑戦
今度は柔らかでありながらコシもあり、微妙な色合い。また、トラベラーズカバーの色には主に黒と茶がありますが、それを意識した色の毛糸を選びました。
うん?上の写真、もう毛糸が少なくなっているって?そうです。すでに編んであります。てか、もうできあがっています。それは、えーと、一気に見せるのもったいない気がするので出し惜しみします。ふふふ。
では次回、「ついに完成…か?」お楽しみに。
(次、Part4.5はこちら

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