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New! 【ノートブックがない旅なんてVol.57】出張先のToday’s TRAVELER’S notebook/2019冬・ 福岡編

Posted on 20 3月 2019 by

ちょっくら旅して…ではなく、出張に行ってきた。
翔んで福岡。とあるITサービスの導入事例取材&執筆案件。
※ 文房具以外の記事も書いてるんですよ!いちおう10年以上前はシステムエンジニアでした。

福岡市は、内閣府地方創生事務局が指定する国家戦略特区のうち「グローバル創業・雇用創出特区」として創業の支援と雇用の創出に取り組んでいる場所である。
そんな理由もあってか「コワーキングスペース」があちこちに点在していた。特に天神、あと博多。
「地理的に天神≠博多」という学びは、今回の出張で得られた収穫のひとつ。えっ常識!?

取材は無事終了。そのまま福岡観光したい気持ちは山々であったが、この時期はいろいろ抱えており、とても軽やかに動ける状態ではなかった。原稿の締切とか、さまざまなスケジュール調整とか、原稿の締切とか校正とか、あと原稿の(以下略)

いやいや、こんなところで負けてはならぬ。
仕事で遠くに行く機会をいかにしておもしろい旅にするか、ここらで企ててみようではないか。

そしたら福岡、いい街ですね!あの辺りって、コワーキングスペースめっちゃ充実してるじゃないですか!!だから、いいかんじのコワーキングスペースさえ探せれば旅気分満喫できる気がするし、仕事するにも環境変えてリフレッシュって大事だと思うんです!!!なのでわたし、コワーキングスペースに引きこもりますね。多少の周辺散策は許容範囲で、何卒。

海を目の前にして執筆がはかどる(と見せかけて、実際は寒すぎて終日室内で仕事をした)

今回お世話になったコワーキングスペースは、福岡市西区の海沿いに建つSALTさん。「目の前すぐ海!」って立地が既に100点超え。内装やスタッフさんも素敵だし、ココまで行くのに乗車したJR九州の車両もまた素敵。

立地の強み一点張りじゃなくて、総じていい感じにゆるくてちゃんとした空気感。新鮮な環境で仕事をしっかり進めたい身としては本当に最高な場所だった。


仕事の合間に砂浜散策リフレッシュ(とても寒かったので短時間で終了)

もちろん寄り道は必須。多少どころかまぁまぁ周辺散策した。

SALTの最寄駅はJR筑肥線の今宿駅(福岡市西区今宿駅前一丁目1-1)
ヒッポー製パン所(SALTから徒歩約1分)

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「出張先のToday’s TRAVELER’S notebook」の撮影だって、立派な記録方法なのである。

旅目的100%でもなく、仕事目的100%でもない。
旅のついでに仕事するとか、仕事のついでに旅をするとか。
ひとつの時間にあれこれ雑多に織り込んだ結果、とても充実した出張になった。



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【ノートブックがない旅なんてVol.56】うぐいすぱんと7曲のトラックリスト

Posted on 20 2月 2019 by

2019年初登校……じゃなくて、初投稿。
Notebookersライターのsaoriです。ココの開設初期からライターを始めて、今年で7年目に入りました。

2019年も手帳はジブン手帳Biz。ウィークリー月初のページにチラットINDEXを貼っている。

自分自身でさえもすっかり忘れていたから世の中規模で見たらなかった出来事になっているとは思うのだけど、Notebookersライターを始めてから4年半くらい、月イチペースでコラム的な何かしらを書いていた。

Notebookers.jp開設当時といったら、改めていま思い返しても(とてもいい意味で)人生で最もノートブックに翻弄されていた時代。モレスキンユーザーの集いにトラベラーズノートをまぁまぁ大量に携えて挑んだおかげで冗談抜きで世界がパキッと開けた頃だった。それからさらにノートブックが好きな人(「文具好き」と言っていないところは地味に重要)が集まるサイトができると聞いたらライターとして参加しないわけにはいかないわけですよ。せっかくだから定期的に書ける仕組みを自分でつくろうと考えた策が「月イチコラム」という展開で、当時はひとり旅でトラベラーズノートをフル活用するのにドハマリしていたからコラムタイトルは「ノートブックがない旅なんて」で即決だった。いまこの記事を読んでくださっている方でコラムタイトルを思い出していただいた方がもし万が一にも居たとしたら、わたしは全力で感謝の意を伝えたいと思っています。

月イチコラムを始めてから3年目くらいかな……、なんだかいろいろばたばたしていて良い記事を書ける気がぜんぜん起きなくなったのは。コトバを満足に扱えない状態ではステキで気の利いた写真など撮れるはずもなく、無味乾燥な心身から話題を編み出して記事を作るのはどうにもこうにも難しく、だんだん適当ペースの更新になって、それからコラムもぱたりとやめた。

最近のトラベラーズノートは、もっぱら被写体扱い。インスタ映えするページは簡単に作れない。

Notebookers.jpという場所がいいなと思うのは、自分から記事なりなんなりを発信できない状態でも、他のだれかがこの場所に、各々のペースでなんとなく薪をくべているところ。個人でブログやnoteを運営していると自分の発信が止まることは致命傷にもなるから無理矢理にでもへんてこな記事を世に晒さなければならないリスクがあるのだけれど、そういったことがココにはないからほんとうに気楽である。だからきっと「前回の記事から2年以上経ってることはさておき、今回のテーマは〜」ってノリでゆるふわにコラムを再開したって無問題。

……長い前振りになってしまった。ここからvol.56のコラム本題。
コラムを毎月書いてた数年前と今とを比べると、旅を目的に遠くに行く機会はすっかり減った。その代わり今は、仕事で遠くに行く機会をいかにしておもしろい旅にするかを想像して実行するといった一連のプロセスがおもしろい。

およそ600gのコンパクトサイズBluetoothスピーカー Beoplay A1は、「遠くに行く」に対する捉え方の変化を象徴するアイテムである。全10色展開のなかから選んだ色は、グリーン。そろそろユーザー歴10年を迎えるレギュラー茶革トラベラーズノートをはじめとする秋色アイテムと好相性だ。グリーンのBeoplay A1は、私の脳内会話では常に「うぐいすぱん」と呼ばれている。

先日はじめて出張先にうぐいすぱんを持って行ったのだけど、これがすこぶる良かった。知らない土地でも耳馴染みの良い音楽があれば、その場を少しは自分のテリトリーに寄せられる。知らない土地だし適当な検索でヒットした知らない音楽を聞いてもそれはそれで、遠くに行っている実感を聴覚で愉しめる。

上の写真ではうぐいすぱんがハンガーフックに吊るされているが、もちろん机上にうぐいすぱんを直置きしてもかまわない。なおうぐいすぱんは、USB-Cケーブル接続なので、macbook電源アダプタでも充電可。

劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>を観に行ってきた話。観るならぜひとも、新宿で。

四半世紀くらい前にテレビで見ていた光景が、まさか2019年の新宿を舞台に繰り広げられられるだなんて!小学校低学年を夕方5時台のアニメで過ごした世代としては、エンタテイメントとしてめっちゃ楽しめた。当面の間は、Get Wildが脳内BGM占有率ナンバー1になりそうである。

本日最後にお届けするのは、いまうぐいすぱんで聴きたいマイベストトラック7。
それではみなさま、ごきげんよう。おやすみなさい。

TRACK1: Get Wild
TRACK2: 孤独のRunaway
TRACK3: RALLY
TRACK4: リライト
TRACK5: travelling
TRACK6: GRAPEFRUITS
TRACK7: 月凪

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毛糸のジッパーケース、スタンダードエディション(パステル)

Posted on 13 2月 2019 by

NUI010

トラベラーズノートのカバーに使える毛糸のジッパーケースです。かぎ針編みで作っています。

右上から時計回りに、ベージュ、グレー、ネイビーです。
それぞれ内布に合わせたパステルカラーをジッパーに選んでみました。
毛糸の色がベージュのものにはマスカットグリーンのジッパーを、グレーの毛糸にはレモンイエローを、ネイビーにはスカイブルーを合わせています。枯葉の地面に明るく息づく草花のような凜とした雰囲気が気に入っています。

レギュラーサイズ3色 各1点
パスポートサイズ3色 各1点
計6点ご用意。


グレーのパスポートサイズとレギュラーサイズを広げたところです。
一点につき、同色同布のコースター1枚がおまけでついてきます。
おうちでのノート&カフェタイムのおともにどうぞ。


パスポートサイズのジッパーを開けたところです。
グレーの内布はライトグレーと薄黄色、ネイビーの内布は水色と黄色、ベージュは白と黄緑色を主にした布地を使用しています。


ジッパーのスライダーには、それぞれ内布にある一色から一粒を取り出したようなスワロフスキービーズをつけました。(開閉時は、ビーズではなく、スライダーをつまんで引いてくださいね)

側面も撮ってみました。

上から、
ブラックのパスポートサイズにネイビーを、
キャメルのレギュラーサイズにベージュを、
ブラックのレギュラーサイズにグレーを挟んでいます。
真ん中にそれぞれトラベラーズノートのリフィルを一冊挟んでいる状態です。

トラベラーズノートカバー(ブラック)にセットしたイメージ図もそれぞれ撮ってみました。
ベージュ(ジッパーはマスカットグリーン)

グレー(ジッパーはレモンイエロー)

ネイビー(ジッパーはライトブルー)

今回から、ジッパーの見えないところに芯材を縫い付け、片手でもジッパーの開閉がしやすいよう改良したため、これまでより600円ずつ値上げさせていただきます。どうぞご了承ください。改良点についての詳細は、前回記事「毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)を製作中であることと改良点と。」をご覧ください。

価格
レギュラーサイズ 各4800円(送料込み)
パスポートサイズ 各3700円(送料込み)

配送方法
クリックポスト

素材
毛糸 ウール100%
内布 コットン100%
タグ ポリエステル100%

各所サイズ
レギュラーサイズ
縦 約20.5cm
横 約22.0cm(広げた状態)
厚み 編み地部分0.3cm,ジッパーケース部分0.8cm(重ねて約1.0cm)
重さ 約75g

パスポートサイズ
縦 約13.0cm
横 約18.0cm(広げた状態)
厚み 編み地部分0.3cm,ジッパーケース部分0.8cm(重ねて約1.0cm)
重さ 約42g

コースターサイズ
縦横 約8.5cm角

不織布でできた保存袋に入れてお届けします。使わないときは、ここに入れて保管しておくと安心です。(注:ボタンの色が変わる場合があります。)

長くなってしまうけど、大事なことも。
ご注文の際は、以下のことを知っておいてください。
・編みもの製品全般に言えることですが、編み地本体には伸縮性があり、また、引っかかりに弱いです。よって、ちょっとした突起などに引っかかり、糸が飛び出してしまうことがあります。
・手編みのものですので、既製品に比べるとズレやゆがみなどがあります。手作りのあたたかみとご了承ください。
・一本の糸を編んでいる品です。お取り扱いは「やさしいきもちで」お願いいたします。
・作者は猫を室内で飼っています。猫の毛など、製作中はもちろん、届け時にも混在しないよう注意を払ってはおりますが、猫アレルギーや敏感な方はご遠慮くださるか、ご了承の上、お買い上げくださいますようお願い申し上げます。
・優しい手洗いなら可能です。おしゃれ着用洗剤を適量とかした水またはぬるま湯でつけおき、押し洗いした後、優しくすすぎ、乾いたタオルで圧縮して脱水。形を整え陰干ししてください。縮まないように伸ばして干すのがポイントです。

ご使用になり、お困りのことが後から出てきた場合も、お気軽にご相談ください。できる限り修理させていただきますし、ご自分で直したい場合もアドバイスいたします。(修理の場合は、こちらへの送料のみご負担ください)

また、ご注文前でもご質問や気になることがございましたら、下記のメールアドレスへお気軽にご連絡ください。できるかぎりお答えいたします。
nuiko★notebookers.jp
(★を@にしてください)

ツイッターやインスタグラムをされている方でしたら、 @nuit_co へメッセージかリプライいただいても構いません。フォローは不要です。

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ねむれぬよるにおもうこと

Posted on 05 12月 2018 by

眠気に愛想を尽かされた日。
ベッドの中で、何か邪魔のものが無いかポケットを探ると紙切れが手に当たる。

5%オフクーポン
栞の切れ端

なんとくだらないものをベッドに持ち込んでしまったんだ。
とりあえず栞は手帳に挟んでおこう。

手帳を開くと真っ白なページ。思わず眩む。
この先は暗闇しかないという事を知っているのかと思わず問いかける。
虚空に消える。

栞を挟むのは7月23日。
なんの意味もない。きっと何処かの誰かの良い日なんだろう。
意味はないのに藁にも縋る思いで意味を見出す。

身軽になった事で何かに近づけた気がしてすっかり冷えてしまったベッドに戻る。
まんじりともせずに布団と自分の境界がなくなる事を待っていると枕の下に何かあると気づく。
無くした万年筆がこんなところにあったんだ。そう想うことにして確認するのは怖くてやめる。

濡れ夜に乞うも 音 眠る。

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2019年は赤くいこう

Posted on 29 11月 2018 by

来年の手帳の話に花咲く季節の到来。

モレスキンをプレーンにして4冊目。
もうプレーンじゃなきゃ使えない体になってしまいました。
自由度の高さが心地よい。無地最強。

表紙は、初のレッドを選びました。
好きな赤味ではあったものの、なんか派手さが強いなーと思ってて
これまでは遠巻きに見るだけだったんですが・・
今回の手帳選びでは、ネイビーもブラックも他の色も、
手にしてみると「小さくまとまってんなよ」って自分の中で誰かがつぶやくんです。
赤を手に取ってしっくり感を得たのは、今回が初めてでした。
こういう感覚はこれからも大事にしたい。

巻末のポケットの窓枠は、京都祇園祭で手に入れた山鉾マステ。
下鴨神社の八咫烏お守りも付けます。
あ、ポケットの窓の開け方は、
モレスキンの後ろのポケットに窓を開けよう」の記事を参考にしてみてくださいv

 
・・そして、これも今回初めて試みたことがあります。
それは、いつもの「カスタムダイアリーステッカー」を、巻頭ではなく、巻末に貼ること。
手帳の最初にありがちなマンスリーページを、手帳の終わりにもってきたのです。

このステッカーとても便利なのですが、所詮はやはりデカいシール。
14ページも貼るとやはり、少しかさばるというか、めくりやすさは半減してしまうんですよね。
せっかく巻頭に格言や好きな切り抜きやご利益スタンプやいろいろやっても
前半全体のページに柔軟性がないので、ぺらぺら・・とめくることもなく
直接、目的のマンスリーページを開くようになっていました。もったいない!

ぺらぺら適当にめくって楽しめることこそノートの醍醐味。
ならば、めくりにくいマンスリーは後半にしちゃえ!となったのです。

これが可能なのも、プレーンだからこそ。
さあ、2019年のこのノートの使い勝手はいかがなものか。
やってよかった!でも、元に戻そう!でも、やってみないとわかんないものね。
来年の今頃の私の感想が楽しみです(^ω^三^ω^)乞うご期待。

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旅モレ

Posted on 23 11月 2018 by

 

布張りのかわいらしい桜モレスキンを見た時、大事に大事に使おうと思った。

が、すぐにその考えを変えた。

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読書感想文は苦手だ

Posted on 07 10月 2018 by

お久しぶりのkonamaです。

今日は読書ノートのお話をちょびっと。

本を読むってことは昔から大好きなことですが、「読書感想文」というのはあまりいい思い出がありません。

実をいえば小さい頃は可愛げのないガキだったので、いかにもな感想文を書いて先生に褒められる、みたいなことをしていました(今考えるに大した文章でもないくせにね)。だから「苦手」という意識はなかったのですが、なんとなく好きじゃないなあと。なにせ普段読んでる本ではなくて、感想文用に本を探して、ある意味解剖するようにその本を読んで書いているのですから、私にとって「読書感想文」は「読書」から完全に切り離されたものだったのです。感想文の素になる読書だって、楽しいは楽しいのですが、「この本ホント良かった是非読んで~、おススメのポイントはね…」というような勢いがあるようなものじゃない。毎年書かされた感想文はキライだったし、本を読む習慣を…っていう意味だったらむしろ嫌だよねえこれは…と思うのデス。ちなみにプロの方のかく書評や本にちなんだエッセイは大好きで、自分でもブログで本の紹介をしていたくらいですから、嫌なのは本にちなんだ文を書くという部分ではないはずなのです。ではなんでこんなに嫌なんでしょう。

【私の中にあるなにやら青臭いもの】

上の写真はニコルソン・ベイカーの新作の「U&I」の中の一節なのですが、左側の部分とその続きを読んだときに、ちょっとあーそういうことなのかもと思ったのです。

それにいずれにせよ、その時々に読む本は、多種多様な理由を混ぜ合わせて得られた結果で選びたかったし、追悼記事を書くためにあらましを知らねばならないという程度のことで選ぶのはいやだった。つまり、ぼくがバーセルミを再読したいのは、ほんとうにバーセルミを再読したいときだけであり、彼の死によって突然迫られたときではないのだ。

結局のところ、本を読むっていうのはこう、自然の発露みたいな感じで身のうちからぽろっと出てきたようなものであってほしい、というような(これだけでもないのでうまく言えませんけど)よくわからない憧憬というか、不可侵性というか、そんな青臭いものが自分の中にあるのかもなと。

そんなわけで自分と読書傾向が明らかに違う方らの、絶対面白いから読んで、みたいなものは申し訳ないけどなかなか読まない(自分はお節介することがあるくせにね)。自分の中の読みたいが来ないと、後回し。家族は私が本が好きだというのは知っているけれど、めったにプレゼントしてくれたことはありません(感想を聞かれてもいつも生返事なので諦めたのだと思う)。

読書感想文も「感想文」のために読む、あるいは読み返すということになるから、なんかその辺がちょっと嫌なのかもしれません。

【ためになる読書】

この青臭いものの延長線上にあるのだと思うのだけど、「ためになる読書」というのにも少々抵抗があります。読書で何かを身につけるってことに重きをおいていないというか、本を読んでそれが楽しいで、その後中身をすっかり忘れたってそれでいいじゃないと思っている節があります。それはもちろん仕事上、自分が今読みたいというわけではない本を読むことなど年中あるわけですが、その読書も「何かを得なければ」という思想があんまりない。だから昨今巷でよくみかける「そんな読み方では頭になにも残らない」とか「ノートに書きながら読むことで身につける読書」とかいう本の広告や煽り文句には、そんなの楽しくないのに…と思ってしまうのです。もちろん、読書ノートを付けてらっしゃる方、感想をブログに載せている方、楽しみに読ませていただいて、それが「あ、この本読みたい」につながることも多いので、それに対しては感謝こそあれ、嫌な気持ちは全くありません。

じゃあ、本を読んでいて何か書きたいと思ったことはないのか…といわれると。あ、なんてキラキラとした言葉なんだろうとか、むふふこの表現はちょっとイカン、あ~いかにも彼がいいそうなセリフとかそう思ったその瞬間を書き留めたいなあと思うことがあります。上の写真はキラキラ言葉系ですかね。そんなわけで、無理に感想を書いたりせずにグッときた文章を抜書きするという習慣ができました。前にもこの話やこのノートは登場しているかと思いますが、万年筆(とインク)をなるべく使いたいという自分の事情もかさなって、モレスキンダイアリーのXS(残念ながらここ数年発売されておりませんが)に短い文章を抜書きしています。抜き書きが多い本は、読書ノートをつかっています。みずず書房のフェアでいただいたみすずノート(下の写真)。

こちらには、本の情報と抜書き長めのものをまとめています。このノートの好きなところは、装幀について書く欄があるところ。感想とかはかかずに、ページ数と気に入った文章だけ。おそらく、その時(その年齢)の感想が書かれているのは、後で読み返してとても面白いだろうとは思うのです。ただ、「感想文」と考えただけでイヤーな感じがある私には「抜書き」ぐらいの方が抵抗なく気楽にできるなと書き留めています。

【読まない理由・読めない理由】

青臭いものを吐き出したついでにもう一つ。これもどこかで書いたかもしれないのですが、読んでる本の分野についてとやかく言われるのは苦手。「ためになる読書」と同じにおいがするからではないかと思うのだけれど、ある作家の文章が苦手というと「それは理解が足りないから(というか頭が悪いから)」、いわゆる名作でない娯楽大作を大好きだというと「そんなくだらないものは読まない」なんておっしゃる方がたまにいらっしゃるのですが、何を読んだっていいじゃないですか。本を読むことって本当に個人的な体験だと思う(その人の人生によって出てくることも、感じることも違うでしょう?)。だからこそ、他の人が語る好きな本の話って、たとえその本を読んであんまりなーと思った本でも面白かったりする。

そう考えると、え、じゃあ「読書感想文」でもいいじゃないと思うかもしれないけど、この「この本ホント良かった是非読んで~、おススメのポイントはね…」の部分を学校で先生に一方的に文書で報告したいか?といわれると、いやいやそうじゃないんだよ。同じ理由で、ビブリオバトル系もそんなには好きじゃないんだ。

こういう、なんかよくわからない本にまつわる奇妙なねじれた想いも(これは根拠がないのだけれど)「読書感想文の呪い」の一つなんじゃないかなあと思ったりするわけです。

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手帳布陣/2018AW

Posted on 12 9月 2018 by

A6用紙1枚に、2018AW手帳布陣をまとめた。

  • 2018AW シーズンテーマ
  • [かるく賢く、おもしろく]

  • 今シーズンに解決したい手帳課題と対策案
  • 1.外出時に持ち歩く手帳を軽くする
    ⇒用途面:すべてを1冊に詰め込まない。手帳・ノートの分冊
    ⇒物理面:手帳カバーに挟むアイテムの見直し

    2.日々のできごとやアイデアを読み返しやすく記録する
    ⇒「スケジュール用」と「ログ用」それぞれの手帳を用意する
    ⇒連用手帳を追加する(予定)

    3.手帳をもっとおもしろく使いたい(スケジューリング9割の手帳は窮屈)
    ⇒記録道具と手法を制限しない手帳を追加する
    ⇒ウィッシュリストを書き留める手帳を追加する
    ⇒ジブン手帳Bizの各種リストを活用する

  • 今シーズンの手帳布陣
  • 1.MP18AW:ムーンプランナー2018年秋冬版 B6サイズ ※昨シーズンはPDF版使用。冊子に変える
    [用途]
    ◎ 約2週間単位のプランニング(新月〜満月/満月〜新月)
    ◎ 約半年単位のウィッシュリスト(やりたいこと、手に入れたいこと、行きたい場所、手放したいこと、やめたいこと など)
    ○ 半年以上先のざっくり作戦会議と妄想
    ○ 心身メンテナンスのざっくりログ

    [筆記具]
    ○ ジュースアップ04(グリーン、オレンジ、ブルー)
    ○ フリクションボールスリム038(グリーン、オレンジ、ブルー)

    2.JTBiz18 → JTBiz19:ジブン手帳Biz ※2018年使用中。2019年も継続
    [用途]
    ◎ スケジュール管理
    ◎ 自分への予約
    ○ 睡眠の記録(時間と質)
    ○ 仕事と勉強の実績時間ログ
    ○ ToDoリストの一時退避スペース(実行できそうな週のページに書き込み→実行する時間帯に転記)
    ○ リスト各種(0円でできるひまつぶし、ワンコインリフレッシュなど)

    [筆記具]
    ◎ ハイテックCコレト(ブルーブラック0.3、チェリーピンク0.3、クリアブルー0.3、シャープユニット0.5)

    [その他文具]
    ◎ 地球の歩き方 with モレスキンノートカバー(チョコ)
    ◎ CARDRIDGE dünn(イエロー):予備名刺入れ。ノートカバーに挟む
    ◎ ふせん各種:手帳の裏表紙に数種類貼っておく
    ○ クリックイレーザー〈フォープロ〉:カバー裏のポケットでスタンバイ
    ○ コレト替芯各色:カバー裏のポケットでスタンバイ
    ○ 物流定規:意味はないけれどノートカバーに挟む
    ○ ほぼ日のクリアファイル 坂本奈緒 オリジナル用(しろもふもふ):切手を入れてノートカバーに挟む
    ○ もしものときのぽち袋:お札を入れてノートカバーに挟む

    プフレーゲライヒトさんのアルコールランプはんこ:睡眠時間ブロック用として
    ○ バーサファイン・クレア(トワイライト)

    地球の歩き方 with モレスキンノートカバー(チョコ)使用歴2年

    3−1.HBP17:ほぼ日Planner2017 ※リンク先の手帳は2017年版
    [用途]
    ◎ 本日の記録(トピック、ニュース、ラッキーなできごと など):1日ページに残す
    ◎ 服装ログ:月間カレンダーにイラストを描く
    ◎ コラージュの遊び場
    ※ ETA19(後述)の使い方検証も兼ねて、かつて挫折した手帳を復活させた。日付曜日のズレは無視。

    [筆記具]
    ◎ ジュースアップ04(ブラック、グリーン)
    ◎ ジュースアップ03(ブラック)
    ○ 色鉛筆

    [その他文具]
    ○ メモして貼るだけでちょいと洒落た風になるふせん各種
    ○ はさみ
    ○ のり
    ○ マステ
    ○ シール

    3−2.ETA19:EDiT B6 Daily
    [用途]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善
    ※ 服装ログのみ、10/1からEDiTマンスリーページに移行する予定

    ○ 今月のレコーディングメモ(読んだ本、行って良かった場所など)
    ○ ざっくり支出予定メモ

    [筆記具]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善

    [その他文具]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善

    4.HB5-A5:ほぼ日5年手帳 A5サイズ
    [用途]
    ◎ 本日の天気
    ◎ 本日の記録(トピック、ニュース、ラッキーなできごと など)
    ○ ?年後の自分に申し送るToDoリスト
    ○ コラージュの遊び場

    [筆記具]
    未定

    [その他文具]
    未定

    ほぼ日5年手帳の実物は「ほぼ日手帳2019 LINEUP PREVIEW」でチェック済

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    アブストラクトゲームという孤独 〜 HIVEの棋譜を記す

    Posted on 26 7月 2018 by

    アブストラクトゲームというものがある。
    一般的にそれは、ゲームの中にテーマと言うものが無く(抽象的)、ゲームにおける情報が全て開示されており、まったく運要素がないゲーム全般を示す。アブストラクトゲームは、相手のミスでもない限りすべて実力で決着がつき、圧倒的に強い相手とゲームをした人は大体において、ゲーム嫌いになるシロモノである。

    文学の中に現れるゲームというと大半において、このアブストラクトゲームであり、登場人物たちはあれやこれやと頭を悩ましており、興味を持つことが多い。
    デュシャンは「美は、カルダーのモビールのような意味で一つのメカニックといえる。チェスのゲームには運動の領域で美が存在する。美を作り出しているのは、頭の中で作られている身振りの想像力なのさ」と言っている 。
    僕はだいたいのアナログゲームが好きなのだけど、目の前にそのゲームがない状態で、頭の中で想像するその仕草や動作、数手先に完結する二度と現れないそのパターンの美しさに興味がある。

    マルケスの「百年の孤独」の中では、チェッカーを行うシーンが出て来る。マルケスの表現では、チェッカーを「基本的な原則について一致を見ている二人の人間の間で争う遊び」と定義していた。

    シャーロック・ホームズのワンシーンでひとりの男がチェスをするシーンがある。
    「よくチェスをやるのかい?」彼は部屋に置かれたチェスボードに目をやり、たずねた。「ノー、よくってほどじゃない。たまに1人で駒を動かしながら考え事をするんですよ」「チェスは2人でやるんじゃないのかい?」

    最近ひとりでできるアブストラクトゲームを探していて、面白いゲームに出会った。「Hive」というイギリスのアブストラクトゲームである(二人用です)。駒のデザインの美しさに魅せられ、ふと買ってみたところこれがまぁおもしろい。そこで複数人にゲームのルールを教えて、何人かと対戦してみたところ、皆が一様に言う事はただひとつ。「全く面白くない」である。

    これはもう割り切って、ひとり用のゲームだと考えて至るところでプレイしている。僕にとってノートブックを書くことは遊びなのだけれども、それに似ている。

    【Hive】デザイナー: John Yianni

    Hiveとは昆虫の群れや巣を表すことば。ボードゲームであるけれども、ボードは存在せず、机そのものがボードとなる。昆虫の六角形コマが数種類あって、交互に配置や移動を行い、最終的に相手の「女王バチ」のコマを取り囲むと勝ち。

    【勝利条件】
    「女王バチ」の周囲をすべて取り囲むと勝ち
    自分のコマだけではなく相手のコマが含まれていても良い

    【基本的な流れ】
    コマを配置するか、移動するかの2択
    最初は何もない状態からスタートする

    【配置ルール】
    1手目のみ相手のコマに接触して置くことができる
    2手目以降は、自分の色のコマだけに接触する場所に置くことができる
    相手のコマに一辺でも触れている場所には置くことができない
    女王バチのコマは4手目までに置かなければならない

    【移動ルール】
    女王バチ配置後からコマの移動ができる

    [ワン・ハイブルール]
    全体のひとカタマリを(HIVE/ハイブ)と呼び、カタマリを分断する動き方はできない

    基本的にコマはスライドして移動する
    スライドできない場所には移動できない
    ただし、バッタやクワガタのみ、狭くすぼまった場所への移動が可能

    【各コマの動き方】
    女王バチ:1スペースずつ移動できる
    アリ:どこまでも進むことができる
    クモ:きっちり3マス進むことができる(3マス以下の移動はできない)
    バッタ:コマを飛び越えて進むことができる
    クワガタ:1スペースずつ進む。コマの上に乗る(降りる)ことができる

    【オープニング】
    白が先手、黒が後手。
    先手1手目は、好きなコマをひとつ、配置する。後手1手目は互いに接触した状態で置く。
    2手目以降は自分のコマだけに接触している場所に配置する。
    相手のコマに一辺でも触れている場所には配置ができない。
    4手目までに必ず女王バチを置かなければならない。
    女王バチ配置後から既に置かれているコマを移動することができるようになる。

    さてここからが本題。

    チェスや将棋のようにボードが存在しないと言う事は、座標が存在せず「Rh6 Kg7」もしくは「▲7六歩」のように縦軸と横軸の座標を記すことができないということである。そこで一週間ほど、この六角形のコマの配置方法(棋譜)をノートブックにどのように記載するかずっと考え続けていた。

    僕の友人からまずもらったアドバイスがこちら。

    しばらくこの「Honeycomb Addressing」の方法で考えていたんだけど、第1手目を「0・0」の座標として設定して、その後配置した駒をアドレスで記載していくと、フィールドが確定していないため、座標が増幅し、ものすごく複雑な記載となることがわかった。例えば、コマを配置した後に第1手目「0・0」からどれくらい離れた座標に配置したのか、第1手目からの位置関係についてしばらく考えなければならない。

    次に考えたのは、最初からフィールドを確定した状態でマスを記載し、そこに配置したコマを記入していく「マッピング」の方法である。

    実はこれにも欠点があることが分かった。

    ゲームの仕様上、フィールドが拡大していくため最初から用意したマスの中に記載することがだんだんと難しくなることが判明した。それともうひとつ、コマの配置には適しているのだが、コマの移動を記載するときに、ひとつのマスから別のマスに移動した時の前後関係がわかりづらいという難点があった。

    そこで発明したのが、「辺記載法」と「横書き法」である。
    ※正確にいうと「横書き法」はSCYTHE 大鎌戦役というストラテジーゲームがあるのだけど、それをヒントにしている。

    図1

    【辺記載法について】
    自分から見て六角形コマの上辺を1と定義し、時計回りに2・3・4・5・6と番号を割り当てる(図1参照)。配置したコマが接触した「もともと置いてあったコマ」の辺を記載するという方法である。では複数のコマに接触した場合、複数の辺を記載しなければならないのだけど、1辺だけを記載するだけで解決する方法があった。それが「横書き法」である。

    【横書き法について】
    六角形コマをびっしりと埋めた場合、左から右へ順序よく並ぶのだけど、左上のコマを優先として右下のコマを下位とするという解決方法。文章を記述するときに左上から真横に書いていき、右下まで文章埋めていく横書きの行為になぞらえて横書き法とする。
    例えば、図1でQW(5)のコマを配置した場合、横書き法で優先して接触しているのはSW(1)のコマの4辺目に接触しているので、「QW4SW」とSWの4辺目のみ記載することで配置場所を特定することができた。

    【複数同色のコマの判定】
    では次に複数同色のコマが既に配置している場合、どのコマの何辺目に配置したかを特定するために、横書き法で「①・②・③」と、第何番目のコマであるかを記載することにした。例えば、既に白のバッタが2個置かれて置かれていて、バッタに接触して配置する場合、どちらの白バッタコマに接触しているのかを横書き法で第何番目かを示す。

    例:

    ③AB->2①BW 横書き法第3番目のアリ(黒)を第1番目カブトムシ(白)の2辺目に移動した。
    GW5②AW バッタ(白)を横書き法第2番目のアリ(白)の5辺目に配置した。

     

    【記述方法について】
    あと、配置した場合は、「AW3SW」といったように「配置するコマの名称」+「接触したコマの辺」のみで記載。
    移動した場合は「AB→4②AW」といったように、「動かすコマの名称」→「移動後に接触したコマの辺」として記載することにした。「#」はチェックメイトを示す。

    [コマの名称の記述方法]
    QW:女王バチ(白) /QB:女王バチ(黒)
    AW:アリ(白) /AB:アリ(黒)
    BW:クワガタ(白) /BB:クワガタ(黒)
    GW:バッタ(白) /GB:バッタ(黒)
    SW:クモ(白) /SB:クモ(黒)

    以上の試行を重ねて、このHIVEというゲームの完成した棋譜がこちら。

    1. SW
    2. SB1SW
    3. AW3SW
    4. AB2SB
    5. QW4SW
    6. GB6AB
    7. BW5SW
    8. QB5GB
    9. AW->6QB
    10. AB->6GB
    11. BW->4QB
    12. GB->4QW
    13. AW3SW
    14. AB->4②AW
    15. QW->6GB
    16. AB4AB
    17. GW4BW
    18. ②AB->5QW
    19. GW->2①AW
    20. AB4①AB
    21. AW2②AW
    22. ②AB->6QW
    23. ②AW->4①AW
    24. BB5②AB
    25. BW2GW
    26. ③AB->2①BW
    27. GW5②AW
    28. SB->3③AW
    29. ②GW->4①BW
    30. GB4GB
    31. GW6①AW
    32. ①AB->6③GW
    33. SW2①BW
    34. ①AB->2①SW
    35. ③GW->4②GW #

    あまり面白くない棋譜ですが、興味がありましたら再現してみてください。以下画像が投了図。

     

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    おひさしぶりです

    Posted on 19 7月 2018 by

    久々記事をかきます。

    書きたいことは多くありましたが、闘病生活で中々記事をかけませんでした。

     

    昔も今もPENとノート沼にはまっています(笑)

    久々の投稿でうまく書けていないかもしれませんがご了承ください。

    最近はリングノートに少しはまりつつあります。

    リングノートだと気に入らないページは「びりっ」としやすのがすきです。

     

     

    病院での生活では「ほぼ日手帳」を使って日記を書いてました。

    色々な思いや考えを書き留めれてよかったのですが退院してからも続けてましたが

    午前、午後を考えが変わり書き直したくなりました。

     

    そこで思いついたのはバインダーノートやリングノートです。いくつか書いて

    夜まとめたりできるのがよくてリングノートにたどりつきました。

    またバインダーだとファイルも挟めるのでシールやメモも入れておけます。

     

    そんなこんなで新たなノート沼にきました(笑)

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    毛糸のジッパーケース、ブラックエディション販売のお知らせ他

    Posted on 13 7月 2018 by

    夏ですね。

    黒い毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)を作りました。

    写真はまだ製作途中のものですが、現在はできあがっており、販売準備中です。

    内側には、チェックまたはストライプの黒白生地を使用し、夏をキリッと過ごすイメージで。

    ジッパーの金具部分が今回はシルバーなので、黒白キリッを崩すことなく、ユニセックスにご使用いただけると思います。

    トラベラーズノートのレギュラーサイズとパスポートサイズの2サイズ、

    内布が、チェックとストライプの2種類(外側の毛糸はすべて黒色)で、計4点です。

    販売日時は、2018年7月19日 木曜日 21時からを予定しています。

    上記日時に、Notebookers Marketに専用ページが出現しますので、ご興味ある方は、どうぞよろしくお願いいたします。

     

    上の写真のロゴについても少し。

    新たにしまして、綿レースタグとして内側の奥の方につけています。

    この新しいロゴは、私がざざっと描いた落書き状態のものを、イラストレーターのまおさんにきれいにデザインしていただいたものです。

    毛糸玉の頭にかぎ針が3本刺さってる状態を表しております。

    とてもきれいに仕上げてくださったので、小さなゴムはんこにしても、線や点がきれいに捺せて、写真のように布地に捺しても印影がくっきりです。さすがまおさまです。

    Continue Reading

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    それっぽいものを編む

    Posted on 25 6月 2018 by

    普段はかぎ針編みで、トラベラーズノートに合うジッパーケースなどを作っておりますが、

    たまにこういうものを無性に編みたくなります。

    ある書店のカバー、書皮と呼ばれるものですね。

    電車の中で、書皮をかけた本を読んでいる人を見かけ、なんとはなしにぼーっと眺めていたところ、

    「あれが編みものでできていたらおもしろいなー、おもしろいんじゃないかなー」とふと思ったことが始まりでした。

    降車駅に着くころには、二色の毛糸を買いに行くことを決めていました。

     

    その後、何年かして、コーヒーの紙コップにつけるスリーブ(熱くないようにつけるもの)を手作りしたものを雑貨店で見かけました。色とりどりの可愛らしいデザインで。

    「あのコーヒーショップのデザインのまま、毛糸でできてたらおもしろいのになー、おもしろいんじゃないかなー」とまたふと思いました。

    またすぐに二色の毛糸を買いに走りました。黒い毛糸は持っていました。

     

    書皮の時もそうなのですが、柄は刺繍のように後で入れるのではなく、端から編み込んでいます。書皮は直線的なデザインだったので、特に苦労はなかったのですが、この有名コーヒーショップのデザインは違います。「複雑な図形の編み込みなんて面倒だからやったことない、でも作りたい、けどどうしよう」材料は揃ったものの逡巡します。

    まず、本物のデザイン画像にモザイクをかけ、それを編み図としてその通りに編んでいけば良いのではと、思い立ちました。ドット絵のような見本があれば簡単だと思ったのです。

    緑色の円形の中に、尾を二つ持った人魚のデザイン。これを認識できるようにドット絵を作ったところ、A4サイズになりました。大きすぎるのではと不安がよぎります。でもひとマスは毛糸の一目なので、実際作ったら小さくなるだろうととりあえず編み始めます。でも、結果は約4分の1、マスクくらいの大きさになっただけで、紙コップに添わせるスリーブには大きすぎるのでした。

    もっとマスを減らして単純なドット絵にしなければならないと悟り、一気にやる気を失います。普段何気なく目にしているドット絵は、とても計算され精査されてあの単純なピースに集められているのだということを身をもって知りました。

    また編み図を作る気力は残っていませんでした。

    「なにがやりたかったんだろう」初心を思い返します。

    なんか、それっぽいものが作りたかったんだよねー、ふわっと見たら見過ごしてしまうような、でもよく見ると実は毛糸で編んでいる…というものを。

    じゃあもう編み図は要らないな、と結論が出るが早いか、「あのへんに緑色入れていけばいんじゃね?このへんじゃね?」と、本物のスリーブと照らし合わせながら大きさに注意して編むこと数時間。

    くるくると下から螺旋状に編んで、このスリーブはできあがりました。ちょっと厚みがあるし、人魚には全く見えないけれど、作りたかったものを完成させることができて満足です。

     

    それからまた数年経ちまして、今年のこと。

    今年の日記に選んだ「ほぼ日手帳カズンavec」のカバーを編みました。

    大学ノートっぽくしようと思ったのは、岩波文庫のデザインを再現した市販品のブックカバーをどこかで見かけたからです。あれ編みものでできんかしら、と頭の隅に残っていました。

    文庫本にするとタイトルとかどうしよう、好きな本?いや、一つなんて選べない。ではノートブックのデザインだったら?いけるかも。そんな感じでした。

    かぎ針編みをやったことある方ならお分かりいただけるのですが、前回のスリーブは、一方向にクルクルと色の異なる毛糸を編み込んでいくので、比較的狙った通りに色を置いていけました。

    しかし、このノートカバーは平面なので、表裏があります。

    私は右利きなので右から左に編み進み、端まできたらそれまで表だった面を裏へひっくり返し、裏だったら表へ返してまた右から左に編んでいくのです。

    表を編んでいるときは見ている面の狙ったところに、今回でいうと黒糸を出して編めばいいのですが、裏側を編んでいるときに、表面にどう黒糸が出るのかよくわからず、編んでみては解いてを繰り返し、なんとか下の第一号を編みました。

    端から一段一段、編んでる様子。

    表面だけを撮影していますが、この裏面は黒糸を渡してあったりして表と同じ図になっていません。できるんだろうけど、インターネットで調べてみたかぎり分かりませんでした。これは私のこれからの課題です。

    試行錯誤しながら数日かけて編んでいるので、「模様がへんなふうに出てるけど、もうこれでできあがりにしようかな」と、正直なところ何度も思いました。でも、「これを目にするたびに『ここをこうすれば良かった』と後悔するだろうな」というのも何度も思いました。

    第一号の手を止め、第二号にとりかかったのは、ひと月ほど経ってからでした。

    なんとかもう少しきれいに、狙ったところに黒糸を出せないかと再度挑戦したのが、上の水色と黒で作った第二号です。あまり変わらないかもしれないけれど、上下のライン模様が、第一号よりは思ったとおり出せたかなと自負しています。

    また、第一号を編んでいるときは黒糸の出方ばかり気にしていたので糸を引き気味に編んでしまい、A5サイズに作りたいのに、上下がだいぶ短くなってしまっていました。

    第二号ではそれも鑑みて作れたので、やはり編み直してよかったです。

    因みに、ノートカバーを開くとこんな感じです。

    横軸のノートブックっぽく、ストライプの生地を差込口に使用しました。開いてもノートっぽいを目指したよ。

    さらに因みにですが、中央に生地をかぶせておらず(黒い部分)編み地のままになっているのは、背表紙が厚くなってもそれに対応できるようにです。

    中に入れる「ほぼ日手帳カズンavec」は分冊で、2冊で1年分です。合わせると厚みが2.5センチメートルほど。これを、1冊で使用している今年中も、2冊とも保存する来年以降も、同じカバーに入れておきたかったのです。

    「ほぼ日手帳カズンavec」2冊とも入れたところ。ほらね、背表紙が伸びるでしょう。

     

    ほんとうは表紙に「NOTE BOOK」と黒糸で編み込めればとっても格好いいのだけど、編み技術が追いつかず、裏編みの時の糸の渡し方とともに私の今後の課題が浮き彫りになったところで、恥をまとめたものはこの辺で終わりにさせてもらうとします。

     

     

     

     

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    残すノート

    Posted on 12 6月 2018 by

    物凄くお久しぶりです

    生きてます。何気に生息しています。

    昨年、母が旅立っていきました。
    行年80。一緒に東京オリンピックを見ようねと言っていた矢先。

    残念で仕方無かったのですが、最近思うのは
    持ち得てきた寿命だったのだな
    これに尽きます。

     

    先般、息子氏にシャーペンはどこの何がいいのかと尋ねられまして。

    きたな、いよいよきたな。

    文房具の森へようこそ。

     

    個人的にはぺんてるのスマッシュ

    文字を書いていても疲れない。いい具合。

    これ使いなよと貸したところ、息子氏も絶賛。

    小学生でもわかるものはわかるんだよね。

     

    スマッシュは近所の文房具店では見つけられず、地元では割と大きな文房具店へ向かいまして。

    お見事!ゲットしたのですが。

     

    その時に何気に目に入ったのが御朱印帳でした。

    菩提寺に持っていくのはまあありとして、実はそこまで御朱印にご執心でもなく。

    あ、でもこれはあれだなと。閃いたわけです。

     

    母が亡くなって一番に困ったのが、預貯金やら保険やら、いわゆる個人情報のすべて。

    例えば暗証番号。例えば何かのパスワード。

    確かにその時点で不要といえば不要で、そのあとの動き方では様々解決はするのだけど。

    お葬式に誰を呼んでほしいだとか、どのような戒名がいいだとか、

    その時々に思ったことなんかを記しておくには良いアイテムなんじゃないかなと。

    まだそのページは開いてもいないけれど、不惑の齢。少しづつ書いていってもいいんじゃないかと思っています。

     

    画像を貼りたかったのだけど、新しくなったPCに未だ慣れず。

    近日中にアップするもんね!

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    着付師のノートブック

    Posted on 22 4月 2018 by

    photo by 着付師いっちゃん(@kitsukeshi_1

     

    はじめに

    「着付師」という職業の人がTwitterに、ノートブックに書いたご自分の仕事用のメモを上げていらした。

    Continue Reading

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    空と若芽と紫苑の、毛糸のジッパーケース(トラベラーズノート用)

    Posted on 22 3月 2018 by

    NUI007

    淡くて明るめの毛糸三色で、トラベラーズノートカバーにぴったりなジッパーケースを作ってみました。
    左上から時計回りに、空色(ソライロ)、若芽色(ワカメイロ)、紫苑色(シオンイロ)です。
    淡い中にも複数の糸が紡がれた奥深さをもった毛糸ですので、トラベラーズノートカバーの皮革のどの色とも相性が良いと思います。
    レギュラーサイズ三色 各1点
    パスポートサイズ三色 各1点
    計6点ご用意しました。

    若芽色のパスポートサイズとレギュラーサイズを広げたところです。
    一点につき、同色同布のコースター1枚がおまけでついてきます。
    大事なノートタイムの飲みもの置き場にご使用ください。

    ジッパーを開けたところです。
    ジッパーはすべてオフホワイト色です。
    空色と紫苑色の内布はピンク系、若芽色はオレンジ系の内布を使用しています。
    ジッパーのスライダーには、内布のピンク色を外に取り出したように、
    オパールピンクのリーフ型チェコビーズをつけました。
    (開閉時は、ビーズではなく、スライダーをつまんで引いてくださいね)

    側面も撮ってみました。

    上から、
    ブラックのパスポートサイズに若芽色を、
    キャメルのレギュラーサイズに紫苑色を、
    ブラックのレギュラーサイズに空色を挟んでいます。
    真ん中にそれぞれトラベラーズノートのリフィルを一冊挟んでいる状態です。

    価格
    レギュラーサイズ 各4200円(送料込み)
    パスポートサイズ 各3100円(送料込み)

    配送方法
    レターパックライト(複数お買上げの場合はレターパックプラスでお届けします)

    素材
    毛糸 ウール100%
    内布 コットン100%

    広げたサイズ
    レギュラーサイズ
    縦 約21.5cm
    横 約23cm
    厚み 約1cm
    重さ 約83g
    パスポートサイズ
    縦 約13cm
    横 約18cm
    厚み 約1cm
    重さ 約43g

    コースターサイズ
    縦横 約9.5cm角

    不織布でできた保存袋に入れてお届けします。(写真はレギュラーサイズ)
    使わないときは、ここに入れておいてくださいね。

    長くなってしまうけど、大事なことも。
    ご注文の際は、以下のことを知っておいてください。
    ・編みもの製品全般に言えることですが、編み地本体には伸縮性があり、また、引っかかりに弱いです。
    よって、ちょっとした突起などに引っかかり、糸が飛び出してしまうことがあります。
    ・手編みのものですので、既製品に比べるとズレやゆがみなどがあります。
    手作りのあたたかみとご了承ください。
    ・一本の糸を編んでいる品です。お取り扱いは「やさしいきもちで」お願いいたします。
    ・作者は猫を室内で飼っています。
    猫の毛など、製作中はもちろん、届け時にも混在しないよう注意を払ってはおりますが、
    猫アレルギーや敏感な方はご遠慮くださるか、ご了承の上、お買い上げくださいますようお願い申し上げます。

    ご使用になり、お困りのことが後から出てきた場合も、お気軽にご相談ください。
    できる限り修理させていただきますし、ご自分で直したい場合もアドバイスいたします。
    (修理の場合は、こちらへの送料のみご負担ください)

    また、ご注文前でも気になることがございましたら、下記のメールアドレスへお気軽にご連絡ください。
    nuiko★notebookers.jp
    (★を@にしてください)

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    旧市街に流れ着くタイル「アズレージョ」から学ぶボードゲーム的思考

    Posted on 09 3月 2018 by

    遊びの仕組みにものすごく興味がある。

    遊びの中で、数学的なルールがあったりすると頭の中で延々と計算を繰り返し、なぜこれを楽しいと感じるんだろう?ということを考えていることが多い。

    ドイツのボードゲームの本を読んでいて、有名なゲームデザイナーの方のインタビューが掲載されていた。あなたにとってボードゲームの魅力は何でしょうか?という質問に対して、その人は即座に「それは簡単だよ、ボードゲームには人々の営みが表現されていて、遊ぶ人は何かを探して発見して学ぶことができる。それが魅力だよ」と答えていたのが印象に残った。「何かを発見し学ぶことができる」というのは、文学や映画とも共通している項目だと思った。
    そういえば、その昔アンディ・ウォーホルのインタビューで、彼の映画について尋ねた内容が掲載されていて似たようなことが書いてあった。「僕の初期の映画は、人がどう振る舞い、他人に対してどう反応するのかを示してくれる。観客がこれは応用できるものだと思えば、それは立派なお手本の役目を果たしたことになる。どこかの誰かの役立つものなわけだし、今までひそかに抱いていたそれらの疑問を解決してくれる」エンパイアー・ステート・ビルを延々と撮影した映画をどのように応用するかは置いておいて、人々の営みや喜怒哀楽をただ写した実験的な映像からは何かを発見し学べると思う。

    ノートブックを使って、自分が楽しいと感じることは何だろう?なぜこれは面白いんだろう?と考えている時間は楽しい。その遊びが、人間の営みである限り、僕らは学ぶことができるし発見できるわけだ。

    ボードゲームでは様々な世界観を楽しむことができる。それは世界の果ての異国の街であったり、象の背中のような架空の世界であったり、物理法則の少し違う隣の宇宙だったりする。だいたいどの箱を開いても12匹の伝説の猿がきっちりと姿勢良く収まって飛び出すのをじっと待っているような濃厚な物語がコンパクトな箱にぎゅっと詰まっている。年間で毎年1000タイトル以上のアナログゲームがリリースされるにも関わらず、憧れの監督が作り上げた新作の映画の封切りと同時に映画館に一斉に押し寄せるように楽しまれている。


    「ラバト、カサブランカを通り過ぎてエッサウィラまで来た。
    旧市街の北のビーチにはタイルの破片がたくさん流れ着く」

    最近インスタで世界中を旅していた女の子の写真を眺めていたんだけど、この投稿が深く心に残っていて、心の片隅に海岸に流れ着く色とりどりのタイルのことをずっと考えていた。旧市街という響きにとてもエキゾチックなものを感じる。常に異国のことを妄想するという病「Exophrenia」を患っているので、モロッコ北部の港の市場に集まってくるペリカンの鳴き声まで想像してしまう。深い青の夜空に月を背にして、恋人を抱擁しユリとケシの花束の上空を飛ぶシャガールの絵も確か旧市街の物語だったなと思い出す。旅の中では、僕らは多くを学び発見することができる。旅の中では常に細部を観察しているし、少しでもその場の空気を吸い込もうとして、毛穴のひとつひとつを開いて味わっている。

    モロッコ北側の海岸に流れ着くタイルのことを考えていたところ、先日こんなゲームがリリースされた。ドイツのミヒャエル・キースリング氏のデザインで「アズール(AZUL)」というゲーム。
    ストーリーはこうだ。「アズレージョとは、ムーア人によってもたらされた美しい装飾タイルです(元々は、白と青の陶製のタイル)。ポルトガル国王マヌエルⅠ世は、スペイン南部のアルハンブラ宮殿を訪れた際に、このムーアの装飾タイルの衝撃的な美しさに魅了されました。アルハンブラの美しい内装に心を打たれた王は、すぐにポルトガルの自らの宮殿の壁を、同様のタイルで装飾するよう命じました。「アズール」は、プレイヤーがタイル・アーティストとなり、エヴォラ宮殿の壁を装飾するゲームです」

    ポルトガル国王マヌエルⅠ世は実在の人物で、場所はポルトガル・アレンテージョ地方(Alentejo)の中心都市であるエヴォラ(Evora)の城のこと。このアズレージョの歴史も古く、5世紀にわたって作られている。スペインを経由してムーア人からポルトガルにもたらされ、ムーア人らはペルシャ人から工芸を習得したため、アラビアの影響を受けた装飾となっている。主にデザインは、幾何学的に組み合わせた曲線や、花のモチーフを使用する。王に命じられ城の装飾を行うということは、失敗するとそれは死を意味するということだ (すみません、最近ゲーム・オブ・スローンズに影響されています。デナーリス・ターガリエンのファンです)。

    先日眺めていたそのInstagramのタイルのこともあって、さっそく買ってみたところ、ものすごく面白いゲームだった。

    ゲームの流れはこうだ。大まかな流れのみ。

    ①タイルの購入
    円形のお皿がタイルを作っている工房を表しており、そこに4つずつタイルが乗っている。そこからプレイヤーは「1色だけ」タイルを取ることができる。余ったタイルは円形のお皿が並んだ中央の場に押し出す

    つまり丸いお皿の上からはタイルが無くなり、丸いお皿の並んだ中央部分にタイルが集結していくことになる。中央部分からも1色ずつタイルを取ることができる。最初に中央部分からタイルを取った場合はスタートプレイヤーを示すタイルも一緒に取る。タイルが無くなるまで交互に1色ずつ取っていく

    ②タイルの一時的な配置
    個人ボード左側部分(階段状になっている列)に取ったタイルを一時的に配置する。1列ごとに1色のみ右詰めで配置することができる。あふれてしまったタイルは個人ボード下部の床ライン(-1,-1,-2,-2,-2,-3,-3)と記載されている場所に左詰めで配置する。

    ③壁の装飾
    ②の一次的な配置で個人ボード左側の階段状の各列を満タンにすることができた場合、そのタイルを1枚だけ個人ボード右側の壁面に配置することができる。配置した際にポイントが計上される(個人ボード上部の黒いキューブが移動する)。配置後は個人ボード左側の階段状の各列はリセットされる。床ライン(-1,-1,-2,-2,-2,-3,-3と記載されている場所)に並んでいるタイル1枚ごとにポイントを減算する。

    以上繰り返し。スタートプレイヤーのタイルを持っている人から同様にタイルを取得していく。誰かが宮殿の壁(個人ボード右側)で横一列のタイルをそろえたラウンドで終了。最終得点を計上して一番勝利点が高い人が勝ち。

     

    ボードゲームのルールというのは割と単純だ。上記ルールを何度読んでも面白さが伝わってこないと思うのだけど、このゲームは信じられないほど深い。僕はこういった単純なルールの中で神がかり的なアイディアを見つけるとものすごく快感を感じる。
    例えば上記①の手順の中で、「余ったタイルは円形のお皿が並んだ中央の場に押し出す」というのがものすごいアイディアだと思う。中央部分からもタイルを取れるという手順がひとつ追加されることによって、タイルの取り方のバリエーションが増えており、簡単な数学的な計算でゲームの流れが読みづらくなっている。ミヒャエル・キースリング氏のインタビューにも掲載されていたけれど、このアイディアは本人曰く「天が北ドイツの空から送ってくれたかのように決定的なアイデアが降りてきた」という。この言葉のおかげで、中央部分から1色タイルを取るたびに、何か云いようのない快楽を感じるわけ(変態)。

    常に遊びのことを考えているものだから、最近頻繁に遊びのことを頼まれるようになってきた。ホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」にも記載があったけれど、 遊びの歴史は古くて、「ホモ・ファーベル」(作る人)よりも「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人)が先にある。
    クリエイティブな行為というのは2種類ある。素敵なデザインの椅子や安らぎの空間スペースを生み出す芸術的な「創作」の行為。もう1つは自分の痛みや他人とのズレに生まれる葛藤を見つめて、それをポジティブなものに変えて行こうとする「変化」の行為。それよりも先立つものが「遊び」なわけさ。

    遊ぶことで、昨日までこの世に無かったものが新しく出来上がるなんてすばらしいと思う。
    ヘイ、Notebookers!いつか一緒に遊べる日を楽しみにしているよ。

    ※ちなみに現在この「アズール」ですが品薄でなかなか手に入りません。日本での定価は6000円くらいなのでご注意願います。

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    ちらえろす

    Posted on 27 2月 2018 by

     

    えろすを感じる部分、って人によって違うと思う。
    ブルーやグリーンのライトより、ピンクやレッドのライトのようがえろてぃっくかもしれないし、むちむちした肉感的とかぬらぬらした唇とか。 Continue Reading

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    これがNotebookersの生きる道 〜Notebookを味方にするための守破離×5〜

    Posted on 03 2月 2018 by

    ソウル・Notebookers道!

    こんばんは、サオリです。
    今宵も Good Notebooks にココロ踊らせる時間がやって来ました。
    ゲストはマイg……おぉっと、いなーい。

    お届けするのはこの曲。
    セ・ラ・ヴィ 〜女はNotebooksに忙しい〜

    そんなわけで(どんなわけだよ)、みなさまNotebookers.jpへようこそ!
    何かしらの流れでココまでやって来たはじめましてさんから、
    むしろココで何年も記事書いてるぜっていうベテランさんまで。
    この記事に辿り着いたみんなにとって、何らかの役に立つ記事を書ければいいなって思っているよ。
    ぜひこのサイトを、楽しんでいってね!

    さて、今宵の話題。
    「これがNotebookersの生きる道 〜Notebookを味方にするための守破離×5〜」ですって。

    2017/12/29 Notebookers Global Communication(以下、NGC)が発生してからというもの、
    ノートブックで何かとミラクル起こしがちな、このワタシ。

    そんなワタシから、みなさまへ。
    ノートブックを自分の味方にして人生楽しもうぜって思い立ったときに
    ちょっと実践してみるといいかもしれないねレベルの、ささやかなアイデアをお届けするよ!

    少しでも分かりやすくしたくって、
    「守×5」「破×5」「離×5」の、計15個のアイデアにまとめました。
    よかったら、ぜひなにかひとつ、今日からTRYしてみてね!

    【守−1】Googleで “Notebookers” の画像検索をしてみよう
    検索が面倒だっていう人は、こちらをクリックしてみてね。

    【守−2】ちょっと頑張れば行ける距離の、おおきな文房具屋さんまで散歩しよう
    いま話題の文房具から、昔から使っていた超定番文房具まで、大抵の文房具は揃っているわ!
    目で見るのはもちろん、試し書きしたりページめくったり、五感フル動員で文房具を体感してみて。

    【守−3】逆に、あなたのおうちから一番近くにある文房具屋さんに行くのもまた、ステキよね
    何十年もお店の奥底に眠っていた、思いがけない文房具に出合えるかも?
    文房具でタイムトラベリングまでできちゃうなんて、アメイジング!

    (守−2、守−3を実践したなら、きっと手元にステキなノートブックがあるはずよね)
    (そう信じて、以降続けるよ)

    【守−4】そのへんのペンを片手に持って、目の前にあるノートブックを開こう
    ノートブックを、開こう。
    気分が乗らなければ、開いてすぐ閉じちゃっても無問題。
    ペンを片手に持っていれば、文字でも絵でも図でも表でも、すぐにノートブックに叩き付けられるわ。

    【守−5】「1日1回ノートブックを開く」を、根気よく毎日続けてみて
    気分が乗らなければ、開いてすぐ閉じちゃっても無問題。
    手段はどうあれ、【守】フェーズのうちにノートブックに慣れることが、肝要。


    【破−1】身の回りの荷物を、いったん整えよう
    そろそろ、ノートブックや筆記具、マステやらふせんやらで、しっちゃかめっちゃかになってない?
    とりあえず机の端に、バラバラになった文房具をきれいにまとめよう。気持ちがすこし、落ち着く。

    【破−2】ついでにカバンやポーチの中身も、いったん整えよう
    カバンもポーチも整ったら、足取りはより軽く、距離はより遠く。
    一気にモノゴト、動くはず。

    【破−3】そろそろ、いつものノートブックに“違和感スパイス”をかけてみない?
    いつもより雑な字で書いてみるとか、手でちぎってたマステをカルカット使って切って貼るとか。
    でも客観性は忘れないで。あまりに羽目を外し過ぎると、それはそれでただおかしいだけ。
    周りからもおかしく見えるし、もう一人の自分からでだって、おかしく見えてしょうがない。
    「いま自分は、違和感スパイスをかけている」冷徹なもう一人の自分から、そう問いかけてもらおう。

    【破−4】好きな歌手の好きな曲の好きなワンフレーズを、しばらく自らの行動指針にしてみない?
    ワタシの行動指針フレーズは、「理論武装に笑顔は不可欠」

    【破−5】あなたが住む国の一般的生活リズムからちょっと外れた時間帯、Instagramに写真ひとつアップ
    あなたが住む国でない誰かが、きっと「いいね!」を押してくれる。
    Instagram友達が、また一人増えたみたいね。

    【離−1】InstagramレベルのEnglishの読み書きなら、ローライングリッシュ本がおすすめだよ!
    ローライングリッシュ本=SPEAK ENGLISH WITH ME!
    世界のInstagram友達とのコミュニケーションが、もっと楽しくなるはず。
    そう思わせるきっかけをくれたNGCのお相手aina(aina.kristina)には、感謝してもしきれない!!

    【離−2】ノートブックタイムだけでも、額全開ヘアアレンジ
    ノートブックと集中して向き合うための、一種のルーティンワーク。
    どうせ家でしかつけないヘアバンドを、先月3本購入した。
    3本ともベーシックカラーなんだけど、いずれも適度にアホ要素があるのが極私的高ポイント。

    【離−3】「フシがある選手権」開催
    ルールや空気感は、漫画または映画『セトウツミ』参照。超がさつ客観視のキレ味増強に役立ちます。
    ドラマ版セトウツミは、瀬戸と内海だけでなく脇役陣までキレッキレ。
    田中君とハツ美ちゃんが程よくイラつ……、ってゴリラ先生www

    【離−4】お気に入りのハンドクリームを、いつもポーチに入れておく
    松浦弥太郎さんの本で読んだ手法、いただきました。
    執筆仕事の前に、ハンドクリーム。ついでに手のひらマッサージもすると、血行よくなる気がします。

    【離−5】「行こうぜ Noteookの向こうへ」スピリットで、ノートブックとたのしくあそぶ


    閑話休題、の、逆バージョン(本線から堂々と脇道に逸れる)
    2018年に入ってからというもの、資生堂さんの文房具モードが本気な件。
    ものすっごく、わくわくする。
    あれもこれも、発売が待ち遠しい。年甲斐もなく。

    【PR 2018/01/16】
    資生堂、女子高校生と共創するオープンイノベーション型プロジェクト「POSME」を開始~社内組織「イノベーションデザインLab.」による新たな価値創造~

    【PR 2018/01/25】
    資生堂PLAYLISTがカラー&メイクを自由に楽しむマルチカラーアイテムを発売。

    いまワタシが注目する文房具ブランド総合ランキング第1位は、資生堂さんです。って、あれれ……?

    それでも前に行くしかないんだし、角度変えればまたイイ感じ。
    になる、はず。

    それでは、さようなら〜

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    旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2018冬・ 魔境小田原真鶴編

    Posted on 27 1月 2018 by

    ちょっくら、旅してきました。
    あの、あの大雪の日でした。
    あえて、旅、決行しました。

    旅の計画動機は「小田原らへんの郵便局で風景印収集したいな〜♪」程度だったのに、
    いざ当日になるやいなやの、寒風大雪サバイバルモード。
    えっ。風景印って、こんなに過酷な思いして収集するモノだっけ……?

    小田原も真鶴も、気候のせいでひどく魔境感が漂っていた。
    ただ、「魔境感」の制限のなかで、精一杯、馬鹿馬鹿しく旅できたと思う。

    撮影にいちいち迷ってると凍えるので、脳内は常に高速回転。
    結果、街をスクラップしながら、小田原と真鶴を疾走できた。
    (あくまで気持ちの面で疾走。ほんとに走ったら、すってんころりんハイリスク)

    ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
    「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
    私にとっては、旅の記録になるのです。

    みなさまにも、少しばかり魔境小田原真鶴の空気をおすそわけ。

    郷土の偉人、二宮尊徳(金次郎) 代表的教訓「譲って損なく奪って益なし」

    ニノはどこを見てるのか

    真鶴駅近くの屋根付き歩道橋。雪がトラベラーズノートに着地した。

    16:46 真鶴駅(JR東海道本線)



    ……えぇと、言っていいですか。
    雪降り積もる日にトラベラーズノートのある風景写真なんて、北の血筋なしの私にはムリ!
    寒すぎて寒すぎて、トラベラーズノートの配置がぜんぜん決まらなかった。早々に、断念。

    トラベラーズノートのある風景写真が撮れない場合の緊急対応として、
    持ち物、ならびに身につけている物と一緒に、風景写真を撮ってみた。
    寒さに追い込まれながらも、極めて雑にシャッターを切った……と、記憶している。

    小田原の足元には北条氏。この日はトレッキングシューズ装備で、大正解。

    14:20 真鶴駅。強風びゅーびゅー吹いてきて、リボンが大変よくなびいた。

    ぜんぜん景色が開けない。

    真鶴の人々のホスピタリティが身に染みた。郵便局員さんもタクシーの運転手さんもあたたかい。バス停代わりに、長いこと郵便局で休息をとっていた。

    なんだかんだで無事に帰れた。終わり良ければすべて良し。



    小田原と、真鶴。
    次はぜひとも、よく晴れた日に行きたい。

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    neokixさんからの挑戦状#6 に応ふ

    Posted on 21 1月 2018 by

    neokixさんから、お題がでました。

    neokixからの挑戦状  Posted on 18 1月 2018

    その#6 をやってみました。

    6.自分自身の何かしらを祝って,セルフ寄せ書きを書いてみよう

    祝うこと:Notebookers ライターになって二周年おめでとうありがとう。

    注意したこと:どうすれば「寄せ書き感」がでるか?

    以上を踏まえて、このようになりました。

    いかがでしょうか?

    今後も、「Notebookersお題」にとりくんでいきたいと思います。(104)

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    合格スタンプ好きがランニング記録を残そうとするとこうなる

    Posted on 20 1月 2018 by

    カラダ作りのため、昨年からちょくちょくランニングをするようになりました!
    頻度は週1〜2。多くて週3。

    必ずやる!ではなくて、できる時は甘えずにやる・無理しない。
    そして辛い時は歩いてもいい。
    走ったらその日は他のこと捗らなくても充分!自分を褒めてあげよう。
    といったスタンスで。

    昨年は、ランニングのログが取れるアプリで結果を眺めて
    ニヤニヤするだけだったんですが、
    結局そのスクショをノートに貼るっていう作業を年末にまとめてやったんです。
    だったらそもそも、都度ノートに残していけばいいんじゃ?と思いました。

    悩んだのは、その残し方。
    理想的なのは、わかりやすく、達成感も得られ、モチベあがるような・・

    昔ラジオ体操で公園に通った時の出席スタンプとか、
    九九が言えるようになった時の合格シールとか、
    わくわくしてとても好きだったことを思い出しながら。
    あれらの仕組みを活かすことはできないだろうか。。

    最初考えたのは、ノートに大きめの方眼を書いてハンコを押したり
    すごろく風の絵を描いてシールを貼っていく様式のもの。
    でも、走った距離や時間も残すとなると、
    ものすごくデザインを考え込まないといけないよなぁ・・
    それに続けやすい様式じゃないと、下準備が大変でくじけそう・・

    そこで目をつけたのが、
    今年から使い始めたランニングログアプリ「Runkeeper」の、
    走った時の数値を写真と共に残すことができる機能。
    こんな風に。



    これで、走った場所の写真を撮って活用しようと考えました!
    景色も一緒なら、空の様子、季節の移り変わりなど
    数値だけじゃないいろんな情報まで残すことができます。素晴らしい。

    というわけで、
    今年のモレスキンに設けたランニングログのページがこちらです。



    走った場所の写真に日付を添えて、ポラロイド風のシールにしています。

    使用しているシール用紙は
    ラベル屋さん写真シール Instant camera’s Film」。
    PCやスマホで専用アプリを使えば、
    レイアウトや文字入れだけでなく、印刷まで簡単にできちゃいます。
    (上の画像は写真部分をぼかしてありますが実際のプリントはちゃんときれいにできますよ☆)

    シールの配置を決めて、スタンプカードのように、カウントの数字を並べて・・。
    さっそく埋まってきています。我ながらうれしい。

    しかしまぁパッと見、とてもあっけないレイアウトというか・・
    試行錯誤して生まれたページとは言い難いような、とても簡潔なものとなりましたが(笑)
    これは、ランニングアプリと写真シールアプリの組み合わせがフィットしたおかげ。
    私なりに「簡単」で「楽しく」残せて、
    なおかつ「達成感」も得られるという願ったり叶ったりの方法です。

    ・・それもこれも、どこまでも真っ白のモレスキンがあってこそ。
    プレーンから当分は離れられそうにありません。

    2018年は、ネイビーのソフトカバー。
    表紙の大黒様は、清水寺で授かってきました。チャームは蚤の市。
    今年もよろしくね。

    ・・・・・・・・・
    余談ですが、今回このログページを作るにあたって
    自分にとっては「視認性が高い」というポイントがとてもキモなんだと気付きました。
    モレスキンを買ったら行う恒例の儀式「巻末のポケットに窓を作る」もその一つだなぁ、と。

    ノートと深く付き合うことは、自分の細かい趣味嗜好に目を向けて、
    より楽しく暮らしやすく過ごす術を知ることに繋がる。
    モレスキンからいつも教わっています。

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    2018/01/01 11:11確定 #NHK紅白 #NHK紅白2017 ※追加受賞あり

    Posted on 01 1月 2018 by

    あけましておめでとうございます。Notebookers.jpライターの彩織です。
    本年もよろしくお願いいたします。

    第68回NHK紅白歌合戦、途中からの視聴でしたが、すごかったですね。
    今まで観てきた中で、いちばん神懸かっていた紅白だと思いました。

    さて、ここで第68回NHK紅白歌合戦の各賞が決定しました。
    審査基準は明確です。私がそう思ったか、そう思ったか。

    それでは、以下暇つぶしがてらお楽しみくださいませ。どうぞ。

    【第68回NHK紅白歌合戦 受賞あれこれ一覧】
    平成の殿堂→安室奈美恵
    昭和彷彿殿堂→桑田佳祐

    総合優勝→三浦大知

    紅組優勝→Perfume
    白組優勝→X JAPAN

    往路優勝→AI x 渡辺直美
    復路優勝→エレファントカシマシ

    圧倒的鮮烈爆裂不協和音→欅坂46
    ベストコラボレーション賞→欅坂46 × 内村光良
    もうひとつベストコラボレーション賞→椎名林檎とトータス松本

    紅白HALFTIME SHOW→渡辺直美 ブルゾンちえみwithB オースティン・マホーン ※感想野暮次元

    朝ドラチームワーク特賞→ひよっこ関係者のみなさま
    不意打ちの語りwww→増田明美

    マスコットオブザイヤー2017 グランプリ→イチコ
    マスコットオブザイヤー2017 第2位→くまモン
    マスコットオブザイヤー2017 第3位→イカ大王

    上手に唄えて良かったで賞→竹原ピストル ※2018/01/01 11:11追加受賞
    最優秀箸休めやで→関ジャニ∞と出演芸人のみなさま

    紅組清涼部門賞→松たか子
    白組清涼部門賞→星野源

    プロフェッショナル復活の定義→Superfly

    みんなでズンドコグランプリ→氷川きよし
    ナイスカメラ目線グランプリ「き・よ・し!」部門賞→鈴木亮平
    肩寄せ合い声合わせて希望に燃えるアナウンサーお疲れさまでした→有働由美子アナウンサー

    紅組トリ→石川さゆり ※感想野暮次元
    白組トリ(2017大トリ)→ゆず ※感想野暮次元

    審査員名言特別賞ただしうろ覚え→感動上書きで追いつかない by村田諒太
    司会のうしろで常時癒しスマイル心より御礼申し上げます→髙橋一生

    若手実力派紅組司会女優→有村架純
    臨時対応のキレ味抜群白組司会嵐→二宮和也
    主演NHK総合力→内村光良(三津谷GEPD、木暮井総理大臣含む)
    助演NHK総合力→桑子真帆アナウンサー

    日本テレビ史の象徴→黒柳徹子 ※2018/01/01 11:11追加受賞

    【ゆく年くる年特別枠】
    ベストダッフルコーティスト賞→高瀬耕造アナウンサー
    2018年第一声の爽やかボイス→和久田麻由子アナウンサー
    ブラタモリで培われた現場力を称賛→近江友里恵アナウンサー

    【エンディングテーマ】
    涙/ケツメイシ ※絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時ver.

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    Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/29-31

    Posted on 31 12月 2017 by

    2017年12月29日、TFA(トラベラーズファクトリー@中目黒)にて、フィリピンのほぼ日&トラベラーズノートアーティストさんとちょー意気投合してInstagram即相互フォローって要約を取り急ぎ。

    羽田空港にて

    みんな意味わかんないよね、わたしもだよ!!!文房具好き、ノート好きやっててこんなに嬉しいことはないんだってば!!!あと文房具ライティングやってて超絶良かったよそのへんの関係者さんありがとうほんとありがとう!!!

    そうそう、わたくし、ココで報告してませんでしたね。突然“文房具ライティング”ってなんだよと。
    えぇと、わたくし、マジでライターになりました!!!
    Notebookersライターでコツコツ書いてるうちに、なんやかんやで本職ライターになりました!!!

    文具女子博の取材にも行きました。元文房具女子の名に賭けて!

    きたきたーNotebookersドリーム!!!
    いや、各々のNotebookersドリーム定義が違うとは認識しているけれども、私にとってはThis is a Notebookersドリームです。

    会社員経験を活かしたIT企業のシステム導入事例から、文房具大好きフルスロットル記事まで。
    ライティングに関するご相談、お待ちしています [しれっと差し込むPR]

    【主な仕事実績】
    ことりっぷWEB/この冬限定公開のお寺から、色とりどりの漬物ランチまで。知られざる魅力いっぱいの「京の冬の旅」へ
    https://co-trip.jp/article/222977/

    @DIME/ISOT(国際文具・紙製品展)で見つけた、手帳と一緒に使いたい文具4選
    https://dime.jp/genre/423373/

    『ジブン手帳公式ガイドブック2018』 執筆協力
    http://amzn.to/2Bqsefy

    Notebookers Global Communication 発生前のジブン手帳Biz。都内のカフェにて


    さて本題。
    冒頭の謎要約を、ざっくれてないけど臨場感あふれる 2017/12/29-31 ハイライトとして以下に記す。

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/29】
    トラベラーズファクトリー@中目黒(以下、TFA)は、年内最終営業日を迎えていた。

    ノートブック以外1万円超え会計で、今年の文房具購入納め
    → ギフト包装を待つ
    → ジブン手帳BIz2018の表紙裏右側(クリーム色ゾーン)にTFAスタンプを押して遊ぶ

    → “Is this JibunーTecho?” と誰かが言っている
    → わたしに声かけてんじゃんこの娘……ってだれだよ

    →“Is this JibunーTecho?” 再び
    彼女は、マジで私に問うている。だから何者だってば。

    → 「イエース!イッツ ジブンテチョー♪♪♪」
    →“Wow!! I use HoboーNichi Techo♪♪♪”
    ココTFAなのにノートブック合わせられなくて、トラベラーズノートの話一切ナシでがっかりさせて、初対面2人ハイテンションでごめんねなんてね。

    →「ワーオ!つーかあんたのトラベラーズノートレギュラーとパスポートのカスタマイズすごいやん」的な英語
    →「うれしい!これは2冊とも和紙なのよ♪」「まってこいつのジブン手帳ちょーすごいんですけどまじみて(テレビ電話?の相手に伝えているらしい)」
    →わーぉ!えーまって!私はちなみにトラベラーズノートのある風景写真を取るのが好きだよInstagram見ておくれ、例えばこんな写真とか……
    →OKおまえのInstagram即フォローするわアカウントそれねはいはい……フォローしたよ!
    →OKフォロバ……って、ちょーかっこいいほぼ日ジャン!!へぇ〜フィリピンから来たん!?

    http://instagram.com/aina.kristina
    彼女のほぼ日モノクロアート、ちょうかっこいい。ノン加工の即撮りノートブックがこのセンスって超絶ハイクオリティでもう言い回しとか語彙力とかほんとどーでもよくなりますよね!!!

    →あそうだ、うちジブン手帳公式ガイドブック書いてるでー。まぁこれ日本語だけっぽいんだけど

    『ジブン手帳公式ガイドブック2018』(佐久間英彰 著/実務教育出版)2017/8/26発売

    →まじかよおまえちょーすげぇじゃん!えーさおりーしゃしんとろうぜー
    →いいよーパシャリ
    →サンキュー♪♪♪

    →じゃあわたしTFAスタンプ試し押し用紙もらうからKITTAひとケースあげるー中古だけど。あっ試し押し用紙にメッセージちょうだい
    →しらんKITTAってなによでもなんか嬉しいよ、ってかペンないよ
    →I have a pen. (Biz常備のコレトルミオのブルーブラック0.3を出した状態で渡す)


    まさか人生で急を要して使うフレーズになるとは。

    →オーサンキューサンキュー書くわ〜ってかお主わたしのTNレギュラーサイズのウィークリーになんかかいてよ
    →もちろん!光栄だよ!!!
    →(おたがい書く)

    →(KITTAプレゼンin English) うちにかえれば a lot of KITTA だし、いーよいーよまるごとあげるー♪
    →やったーあざーす!!!

    (スタンプタイム 終始無言)

    →ふぅ、押し終わったわ。ほな、Have a nice trip(^^)/
    →Thank you♪♪♪
    →わかれる

    すごいよね!コクヨすごいよ佐久間さんすごいよ!
    Biz使ってたらフィリピンのフォロワー4万4千人いるNotebookerなInstagramerさんとリアルに会って適当英語でちょー楽しいひとときだよ!アウェイのTFAでジブン手帳国際化を肌身で感じるとはおもいませんでした!!!

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/30】
    Notebookers系でグローバル数万人規模の方にフォローしてもらうと、芋づる式に私好みの海外Notebookerさんがフォローしてくれました、数人。
    私がその方々をフォローバックすれば、あら不思議。わたしのInstaTLがまぁ潤う潤う♪
    好みの系統が似ている人が近づく。万国共通、類は友を呼ぶ、ですね。

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/31】
    aina、ほぼ日手帳公式ガイドブック2018のP75に載ってましたwww
    Youこそちょーすげーやつじゃんよ!!! ainaめっちゃおもろい。超クール。かっこいい!!!

    『ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK』(ほぼ日刊イトイ新聞 著・編集/マガジンハウス)



    なんだったんでしょうね2017年ラスト3日間って!元文房具女子ドリームだし、Notebookersドリームだし、文房具ライタードリームだし、なんかこの瞬間にぜんぜん呼んでもないのにまとめてドリームやってくる歳末感ハンパなかったです!!!いままでいろいろがんばってきてよかった!!!



    職業ライターとして、右も左も現在地でさえよく分からないまま駆け抜けた1年でした。特に師走。
    会社員時代、「職業ライターは一匹狼」なんぞ思っていたのは大間違い。同業のライターさんに編集さん、カメラマンさんにインタビュー相手の方……等々、目の前に見えている方々だけでも、実にさまざまな立場の方が関わって、ようやく1記事なり1冊なりができるんですね。その辺、仕事をすればするほど、グサッと痛感した次第です。

    文房具女子とか名乗っていた時代でさえ、2017/12/29-31の壮大な前フリだったかのように濃密でした。
    何の前触れもなく突如訪れた Notebookers Global Communication の一場面、熱量含めて読者のみなさまに伝わったのなら、私は思い残すことなく2017年の年を越せます。そうであったら、さいわい。

    2017年もちゃっかり投げトラ

    余談ですがこの記事。私にとって101本目のNotebookers記事のようです。
    Notebookersライター、続けてきてよかった!!!

    Notebookerなみなさんは、今頃2017年の振り返りや2018年の抱負を、愛用の手帳やノートブックに記している頃でしょうか。ゆっくり、あたたかくして、お過ごしくださいませ。

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    ページ着脱可能&様々なサイズのページを1冊に綴じられる「FLEXNOTE」(フレックスノート)のこと

    Posted on 31 12月 2017 by

    年の瀬が押し迫ってまいりました。来年使う手帳はすでに決定済み、という方が多いでしょうが、まだまだ検討中!という方に、ぜひFLEXNOTEという、スケジュール帳にもなる、情報整理の方法が広がるノートを紹介させてください。
    どんなノートかというのは、こちらの公式動画が一番わかりやすいので、ぜひご覧ください。

    FLEXNOTE from FLEXNOTE on Vimeo.

    FLEXNOTEは、ディスクで紙を綴じる、日本初のディスクバインド方式のノートです。ページの着脱が自由にでき、サイズの異なる用紙を1冊にまとめていくことで、今までにない、さまざまなページ編集が可能となります。また、紙はすべて森林認証紙を採用、この製品をお使いいただくことで、世界各地の持続可能な森林管理を推進して、地球環境の再生・保全をサポートしていきます。

    サイズ展開は、A5サイズのD7、ディスク4つ分のサイズD4、3つ分のサイズD3の3パターン。それぞれのサイズのリフィルがラインナップされています。
    一番大きいD7サイズは、A5サイズより数センチ大きく、A4書類は半分に折れば挟んだり張り付けたりできます。地味に便利。
    D3サイズには、ウィークリースケジュールのリフィル、チェックリストのリフィルもあり、スケジュール帳やタスク管理のツールとしても使用可能です。
    3パターンのサイズのリフィルは、すべて穴の大きさと間の感覚が同じなので、動画にもあるように、例えば一番大きいD7サイズのノートにはD3、D4のリフィルも綴じられます。D4とD3を横に並べればぴったりD7に。2つの情報を並列させて見たり、もう一杯になっちゃったページにちょっと追記したりするのにとても便利です。

    さて、私の使い方はというと、D4のリフィルとD3サイズのスケジュールリフィルを並列させて綴じ、後ろに何ページかD7サイズのリフィルを綴じています。メモ欄が充実したウィークリータイプの手帳のような感じ。しかも最近、ウィークリー欄が右側の方が使いやすいと気づき、そのレイアウトにしました。

    毎朝、右の一週間のスケジュールや作業予定を見ながら、左のページに今日1日のタスクと時間の流れを洗い出し、その後もメモや一言感想などなんでも左側に時系列に書いていきます(Bullet Journalみたいな感じかも)。
    また、打ち合わせ時のメモや、じっくり作業契約や方向性を考えるときは、D7リフィルに考えをブレスト的に走り書きして、要点や自分のタスクだけ改めてD4リフィルに書き出し、D7の上に綴じます。

    例えば、この記事の内容をまとめるのにも使ったページ。D4サイズのリフィルに外出先で走り書きし、帰宅後に走り書きを見ながらD7サイズのリフィルでさらに考えを広げました。

    D7リフィルにはほかにも便覧的な情報や、モニタリングしていきたい情報を蓄積していこうと思っています。

    ただ難点は、今のところリフィル以外の紙片を綴じる方法がないこと。
    例えば、ツイストリングノートやルーズリーフ、システム手帳等は、穴の空いていない紙片を綴じるためのパンチが販売されています。しかしFLEXNOTEに綴じられる紙は、今のところ専用のリフィルだけ。

    これをどう克服するかは…ノート好きな皆さんの、カスタマイズの腕の見せ所じゃないでしょうか。

    私は裏表紙にトラベラーズノートのポケットシールを装着し、A5サイズまでのものをここにストックしています。専用パンチ、出ないかなあ…

    まだあまり知られていないノートを開拓してみたい。いろいろページ入れ替えノートは試したけど、なんか違う。

    そんな皆様。ぜひこのFLEXNOTE、試してみませんか。

    メーカーさん公式サイト: http://www.flexnote.jp/

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    ゴミ屋敷から脱出してフォースが覚醒した漢の話

    Posted on 30 12月 2017 by

    ご無沙汰してます。忘れられたNotebookers、なかしぃです。薄っぺらい記事ばかり書くから誰の心にも引っかからないなかしぃです。

    さて、スター・ウォーズ~最後のジェダイ~が公開されましたね。それと同時になかしぃ卿もフォースが覚醒してジェダイの戦士になりました。スター・ウォーズはエピソード1と7しか見たことありませんが、何か?

    今回はフォースが覚醒するまでのストーリーを追っていきます。遥か昔、なかしぃ卿が大阪に住んでいたころは年々増えていくガラクタに悩まされ、約20年ほど住んでいた部屋をあることがきっかけで引っ越すことになりました。そこで、引っ越しするにあたり部屋のいらないものを捨てなければ部屋を引き渡すことができないことに気付いてはいたものの、なかなか手を付けられずにいました。しかしながら、部屋の引き渡しが迫ってきたので思い切ってどんどん整理することにしました。中には買ってから積読になっていた断捨離の本も何冊かありました。捨てても捨てても減らないものをなんとか処分したものの、最後は一人では捨てられない家電をすべて業者に頼んで処分してもらい、ついでに部屋も掃除してもらいました。

    そして新天地に引っ越してからは整理整頓を徹底して見事に片付けられた部屋に仕立て上げました。ゴミ屋敷に住んでいたころは多少心が病んでたように思いますが、整理整頓された環境に身を移すことによって心が癒されるような気がしてきました。

    ただ、一度片付けただけではダメで、その状態を維持していくことが大変なのです。10年前に一度プータローになったときに1か月かけて部屋をきれいにしたことがありましたが、再就職してからはまたゴミ屋敷に逆戻りしたという痛い経験があったのです。その教訓を10年越しに活かさなければならないという新たな試練を迎えたのです。

    そんなあるとき、空港の本屋でたまたま見かけた本に目が離せなくなり、飛行機のボーディングタイムが迫っていたにもかかわらず迷いに迷った挙句レジに駆け込みました。その一冊がこちら、

    「マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる」という本でした。内容をザクッと言ってしまえばバッグジプシーが理想のバッグを探すメソッドと、バッグの中身を何とかするという感じでした。バッグに対する愛情すら感じさせる内容で感動すら覚えました。その著者、ドミニック・ローホーの経歴を調べていくと、日本のミニマリズムブームの火付け役らしく、シンプルライフを提唱した書籍を何冊も書いており、その原点ともいえる「シンプルに生きる」という本を読みました。この本にはミニマリストとしての哲学と実践方法について書かれていて、その中でも「本物だけを残す」という思想にこれからの”片付いた部屋キープの日々”を過ごすうえでのヒントをもらいました。

    それは、お気に入りのものだけを残し、あとはすべて処分して質の良い気に入ったものに囲まれて暮らすと幸せな人生が送れるということでした。以前の文具好き・ノート好きの身としては耳の痛い話で、デザインや機能に魅かれて買ったはいいものの使わずに置いておいたり、使うことが目的ではなくコレクションするだけで満足していた過去の自分を反省しました。いろいろなものに目移りすることなく、お気に入りのものを一生使い続けることが充足した人生を送れるのではないかと確信しました。例えば、万年筆は使い続けることによってペン先がなじんできて、いわゆる”育てる”ということによりかけがえのないパートナーになっていく、そういった感じです。

    そういったフランス式のライフスタイルを覗きたくて、次に「フランス人は10着しか服を持たない」を読みました。こちらは主に女性向けに語られた内容でしたが、こちらもシンプルライフが根底にあります。

    この2冊を読むとさすがおフランス、アメリカ主導の消費社会に対するアンチテーゼだなと思いました。消費を煽ることにより資本主義が高度に発達し、満たされない物欲を民衆に覚醒させることにより経済を活発化させる一方で、果てしない物欲に支配された民衆はだんだん疲弊していくのです。Notebookers界隈で表現される「○○沼」に世界中の民衆が陥ったのです。沼にはまると渇望、執着、果てしない欲望に支配され、心からの充足が満たされぬまま時には嫉妬にかられ、持たざる者の実体のない苦しみから幸せに生きることができなくなってゆくのです。

    そこで気づいたのはシンプルライフとは「禅」に通じるのではないかということでした。フランス人が提唱する遥か昔に禅の教えは気付いていたのです。禅の発祥の地、中国では絶滅したかのように思われた思想がこの日本では息づいていたのです。そしていろいろなところに影響を及ぼしていたのです。

    禅のことを調べていくうちに、コンビニで偶然ある本が目に飛び込んできました。まさにセレンディピティです。それは、

    枡野俊明著「禅 シンプル生活のすすめ」

    でした。見開き2ページで100項目の禅的シンプルライフを実践する方法が書かれていてわりとすんなり読むことができた割には結構奥の深いことが書いてある禅の入門書でした。出家して修行生活をせずとも日常生活に活かすことができます。ニューズウィークの「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された禅マスターでほかにもたくさん著書がありますが、とりあえずこの一冊を読めばOKかなと思います。

    さらに禅について調べていくと、どうもスター・ウォーズはジョージ・ルーカスが禅の思想にかぶれて作ったものらしいということを目にしました。おりしも新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開直前ということもあり、またまた本屋で偶然の出会いがありました(本屋に行くと今興味があることであったり抱えている問題に関連する書籍に導かれるような気がします。ある意味セレンディピティの宝庫かもしれません)

    ということで手にした一冊はこちら、

    「ジェダイの哲学 フォースの導きで運命を全うせよ」

    この本はエピソード1~6(エピソード4~3というべきか?)のセリフからジェダイの哲学を学べる内容で、筆者はエピソード4~6、2~3を見たことがない似非スター・ウォーズファンでしたが、ストーリーのアウトラインをつかめることができてフォースを覚醒することができる素晴らしい本です。しかもルーカスフィルム公認です。この本を読了したときついになかしぃ卿はフォースに目覚めたのです。(誰です?ダークサイドに落ちて暗黒卿になったと言っているのは)

    そして修行の総仕上げとして前述の枡野俊明氏が書いた「スター・ウォーズ 禅の教え」という本を読みました。この本はスターウォーズの各エピソードから禅の教えの影響を受けている部分を切り取り、それに関連する禅語を紹介するという若干こじつけっぽいところもありますが禅の視点から見たスター・ウォーズという内容です。

    最後に言いたかったのは、シンプルライフ→物を手放す→欲望から解放される→執着しない→足るを知る→すなわち”禅”ということです。

    さて、そろそろ筆(キーボード)をおくときが来ましたが、最後のジェダイはまだ見れておりません。年明けに見に行ってこようと思います。最後に、ちょっと早いけど「よいお年を」

    May the Pe-Love be with you. (ぺら部と共にあらんことを)

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    暗闇から学ぶこと

    Posted on 28 12月 2017 by

    ノートを書くのには,それなりの明かりが必要である.それは確かだ.

    しかし,見えないことでわかることもある.そういうことを教わったことがある.

     

    年の瀬の大掃除は欠かせないが,ミニマリストwannabeになってから,あまり片付けるところがなくなった.

    それはうれしいことだが,元マキシマリストの私としては,いささか物足りない.恒例行事的だったからだ.

    そういうわけで,ほったらかしていた押し入れに入っている一つの箱,いわばan untouchable boxに手を出すことにしたわけである.

    そこには実にさまざまなpre-minimalな生活がそのままになっている.それは段ボール一個分でしかないが,段ボール1個分の空間にはそれはもうたくさんのものが入るのだ.

    その中から,必要なものを救出し,いらないものを捨て,箱を一つつぶす.これが目的になる.

    ほとんどが学部時代のノートで,見てみると勉強のものがほとんどだ.ビルマ語であるとか,ポルトガル語であるとか,言語学の基礎であるとか,そういうものが書かれている.熱心な学生だったようだ.

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    方眼-無地論争 再考

    Posted on 13 12月 2017 by

    なるほど確かに,人々はこの論争について「なんと不毛なことだろう」というだろう好きな方を選べばいいじゃないか,というだろう.

    しかし,”好きな方を選べばいい”というのは,問題を解決する方法としてはあまりにも醜い.ある種の”諦め”すら感じてしまう.(とかいいながら僕も多用するけれども!)

    そもそも,このことについて論じようとしている時点で,僕は方眼/無地の好きな方を選ぶことができていないわけである.つまり,”好きな方を選べばいいじゃない”という助言は,僕にとっては無効なのだ.好きだという一時の感情に身を任せることはできない.僕がそうだということは,僕に少し似ているような人は,同じように感じていることだろう.

    というわけで,方眼-無地のどちらがより優れているのか.今しばし,考えてみる必要が生じるわけである.

    ※罫線は個人的に苦手なので,ここでは省かれております.しかし,罫線一択の人にとってはそもそもこの論争自体が不問でしょう.

     

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    映画ノート〜トラベラーズノートにキロク〜

    Posted on 29 11月 2017 by

    こんばんは、お久しぶりです、ねこきのこです。

    今日は趣味ノートについて語ります。

     

    年末にかけて面白い映画がドドンと公開されますねー。

    なんで年末に近づくと映画が面白くなるのか?

    そんなことを考えつつ、トラベラーズノートの方眼紙リフィルの内容を紹介します。

    ちなみに私のトラちゃんはこれ。

    わかりにくいけど、ブルーエディション。

     

    私は方眼紙リフィルに映画鑑賞した記録をしてきました。

    主には、「暮らしのキロク」のMOVIEを使用しています。

    これも長いこと使用しています。

    すごく使い勝手がいいんです!

    縦に並べたら、トラベラーズノートレギュラーサイズにぴったり3枚貼れるんです!

    基本、自宅でNetflixで配信されている映画やDVDを借りて観た映画たちの記録は暮らしのキロクに記入して貼り貼りしてます。

    映画館で観たものに関しては、こんな感じ。

    映画のチケット半券を糊で貼って、空きスペースに題名・監督名・キャストなどなどの情報と大まかなあらすじを書いています。

    感想は書いていません。

    あとで見返したときに感想はちょっと邪魔なんですw

    なるべくなら映画館で見る方が集中できるし好きだし、こっちの記入の方が断然楽しいのでたくさん観に行きたいです。

    ちなみにトラベラーズノートに記入するとき使用しているペンは、HI-TEC C coletoの黒です。

    このペンはトラベラーズノートのリフィル用紙との相性がいいらしく、裏移りはもちろんしませんし、スラスラ書けます。

    今は、SNOOPYの本体を2本持っていて、赤・黒・青のレフィルで1本とピンク・グリーン・オレンジのレフィルで1本を使用しています。

    ノートとペンの相性って本当に大事だと思います。

    すごく相性がいいともっと書きたいっていう欲がどんどん出てくるし、そのぶん書いたら自分の気持ちに良い作用をしますからね。

    私の趣味は多いので、一旦今回は映画のノートについてちょっと語ってみました。

    皆さんも趣味ノート作ってみてはいかがですか??^^

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    トラベラーズノートミーティング 2017 〜開催しました◎報告編

    Posted on 18 11月 2017 by

    10月9日(月)、トラベラーズノートミーティング2017 開催しまして。
    こちらでも募集しましたコレのご報告です。

    ◎当日まで
    前回と同じく、ツイプラを立てて、ここで告知させて頂きました。
    ツイッターなどで宣伝、拡散して頂き、ほんとうにおひとりおひとりにお礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    ◎当日
    当日、お昼頃から、レンタルスペースで集まりました。
    今回も10名参加いただきました(そのうち、おふたりが初オフ会参加だそうで。ありがとうございます)
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    モレスキンカイエに文字入れ

    Posted on 14 11月 2017 by

     

    旅にはノートだよね。
    旅先で友達2人に会うことになり、打ち合わせ段階で、モレスキンのカイエジャーナルを1人1冊ずつ持つことになった。

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