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迷うことには迷いはない

Posted on 08 12月 2018 by

迷うことを迷わないで
迷うことこそ前向きだ
迷うことを悩まないで
真正面から迷えばいい

迷うことを悩むなんて
迷うことが無駄になる
迷うことを迷わないで
一心不乱に迷わなきゃ

迷うことこそが全てだ
だから次々と迷いたい
世界に迷路を見出して
どこでも遊び続けたい

堂々巡りに陥ったって
全ての道を失ったって
迷うことを諦めないで
最期まで迷い続けたい

(謳歌)

おまけ:11月のマンスリー絵日記

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Dec 2018 Calendar

Posted on 03 12月 2018 by

★2018年12月のカレンダーです

ポケット用
http://notebookers.jp/calendar/calendar2018_12.pdf

ラージ用
http://notebookers.jp/calendar/calendar2018_12_L.pdf

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生き残ろうぜ!映画に学ぼ☆アクションサスペンス編

Posted on 30 11月 2018 by

日、ポールオースターの『インヴィジブル』を読みまして。
オースター読むのって年単位ぶりくらいかもしれない。
このタイトル、『不可視』見えないもの、見ることができないもの、の通り、ものすごく物語じたいがつかめず、頼りなく、寄る辺なく。ひとつの出来事は、あるひとにとっては「あったこと」で、また別のひとにとっては「なかったこと」
そこで、オースターのいつものフレーズ「ヴァージョンAとヴァージョンB、どちらもが本当の物語なのだ」と。
良かったです。はー、次は何を読もう。
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the note of jam organ とおまけ

Posted on 07 10月 2018 by

無罫を好む五線譜さえも不要
音と音符の声と言葉の不適切
声から始まることだけが真実
頭から声を取戻すための叛乱

肺の小腸の心臓の腎臓の声や
副鼻腔の十二指腸の横隔膜の
肝臓のランゲルハンス島の声
手から声を取戻すための叛乱

第六感とはオルガンを聴く力
五臓六腑をノートにぶちまけ
フリーインプロビゼーション
頭はオルガンの共鳴箱である

(零度)

おまけ 9月のマンスリー絵日記

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「この女は多くを愛したから、その多くの罪はゆるされているのである」〜マグダラのマリア 十作品

Posted on 30 9月 2018 by

月に東京へ行ってきました。
旅のテーマは、美術館の常設展に行く、企画展へ行く、本屋さんで泊まる、ひとに会う、などなどあったんですが。
美術館の企画展も見てきました。
こちらです>> 国立新美術館『ビュールレ展』
リンク先にある少女の肖像『可愛いイレーヌ』が、チラシなどのメインに使われていて、えー、キャッチコピーが「最強の美少女(美少女にセンターとルビがふっている)』でした。
センターという言葉に賛否あったようですが、わたしはそれより「最強」の方が気になっていました。

最強の美少女。

なんだろう、イレーヌ、彼女は銀行家のお嬢さんだそうで、なので誘拐などの対策として、幼い頃から格闘技を仕込まれ、この絵が描かれた八歳の頃には、もういっぱしの格闘家として(以下略)。
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手帳布陣/2018AW

Posted on 12 9月 2018 by

A6用紙1枚に、2018AW手帳布陣をまとめた。

  • 2018AW シーズンテーマ
  • [かるく賢く、おもしろく]

  • 今シーズンに解決したい手帳課題と対策案
  • 1.外出時に持ち歩く手帳を軽くする
    ⇒用途面:すべてを1冊に詰め込まない。手帳・ノートの分冊
    ⇒物理面:手帳カバーに挟むアイテムの見直し

    2.日々のできごとやアイデアを読み返しやすく記録する
    ⇒「スケジュール用」と「ログ用」それぞれの手帳を用意する
    ⇒連用手帳を追加する(予定)

    3.手帳をもっとおもしろく使いたい(スケジューリング9割の手帳は窮屈)
    ⇒記録道具と手法を制限しない手帳を追加する
    ⇒ウィッシュリストを書き留める手帳を追加する
    ⇒ジブン手帳Bizの各種リストを活用する

  • 今シーズンの手帳布陣
  • 1.MP18AW:ムーンプランナー2018年秋冬版 B6サイズ ※昨シーズンはPDF版使用。冊子に変える
    [用途]
    ◎ 約2週間単位のプランニング(新月〜満月/満月〜新月)
    ◎ 約半年単位のウィッシュリスト(やりたいこと、手に入れたいこと、行きたい場所、手放したいこと、やめたいこと など)
    ○ 半年以上先のざっくり作戦会議と妄想
    ○ 心身メンテナンスのざっくりログ

    [筆記具]
    ○ ジュースアップ04(グリーン、オレンジ、ブルー)
    ○ フリクションボールスリム038(グリーン、オレンジ、ブルー)

    2.JTBiz18 → JTBiz19:ジブン手帳Biz ※2018年使用中。2019年も継続
    [用途]
    ◎ スケジュール管理
    ◎ 自分への予約
    ○ 睡眠の記録(時間と質)
    ○ 仕事と勉強の実績時間ログ
    ○ ToDoリストの一時退避スペース(実行できそうな週のページに書き込み→実行する時間帯に転記)
    ○ リスト各種(0円でできるひまつぶし、ワンコインリフレッシュなど)

    [筆記具]
    ◎ ハイテックCコレト(ブルーブラック0.3、チェリーピンク0.3、クリアブルー0.3、シャープユニット0.5)

    [その他文具]
    ◎ 地球の歩き方 with モレスキンノートカバー(チョコ)
    ◎ CARDRIDGE dünn(イエロー):予備名刺入れ。ノートカバーに挟む
    ◎ ふせん各種:手帳の裏表紙に数種類貼っておく
    ○ クリックイレーザー〈フォープロ〉:カバー裏のポケットでスタンバイ
    ○ コレト替芯各色:カバー裏のポケットでスタンバイ
    ○ 物流定規:意味はないけれどノートカバーに挟む
    ○ ほぼ日のクリアファイル 坂本奈緒 オリジナル用(しろもふもふ):切手を入れてノートカバーに挟む
    ○ もしものときのぽち袋:お札を入れてノートカバーに挟む

    プフレーゲライヒトさんのアルコールランプはんこ:睡眠時間ブロック用として
    ○ バーサファイン・クレア(トワイライト)

    地球の歩き方 with モレスキンノートカバー(チョコ)使用歴2年

    3−1.HBP17:ほぼ日Planner2017 ※リンク先の手帳は2017年版
    [用途]
    ◎ 本日の記録(トピック、ニュース、ラッキーなできごと など):1日ページに残す
    ◎ 服装ログ:月間カレンダーにイラストを描く
    ◎ コラージュの遊び場
    ※ ETA19(後述)の使い方検証も兼ねて、かつて挫折した手帳を復活させた。日付曜日のズレは無視。

    [筆記具]
    ◎ ジュースアップ04(ブラック、グリーン)
    ◎ ジュースアップ03(ブラック)
    ○ 色鉛筆

    [その他文具]
    ○ メモして貼るだけでちょいと洒落た風になるふせん各種
    ○ はさみ
    ○ のり
    ○ マステ
    ○ シール

    3−2.ETA19:EDiT B6 Daily
    [用途]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善
    ※ 服装ログのみ、10/1からEDiTマンスリーページに移行する予定

    ○ 今月のレコーディングメモ(読んだ本、行って良かった場所など)
    ○ ざっくり支出予定メモ

    [筆記具]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善

    [その他文具]
    ※ ほぼ日Planner2017の継続・改善

    4.HB5-A5:ほぼ日5年手帳 A5サイズ
    [用途]
    ◎ 本日の天気
    ◎ 本日の記録(トピック、ニュース、ラッキーなできごと など)
    ○ ?年後の自分に申し送るToDoリスト
    ○ コラージュの遊び場

    [筆記具]
    未定

    [その他文具]
    未定

    ほぼ日5年手帳の実物は「ほぼ日手帳2019 LINEUP PREVIEW」でチェック済

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    頭を使いたくないときのノート (とおまけ)

    Posted on 09 9月 2018 by

    何もしたくないわけじゃない
    ただ頭を使いたくないだけだ
    そんな気分のときの過ごし方
    
    読書もテレビも落書きも駄目
    料理も入浴も睡眠も頭が動く
    最適なのは作業機械になる事
    
    部屋の片付けや庭の草むしり
    床のワックスがけに風呂磨き
    そんな気力は残っちゃいない
    
    散歩程度が妥当だと思うのだ
    近所を適当にブラついてくる
    頭は使わないし迷う事もない
    
    散歩みたいなノートとは何だ
    本一冊を丸写しするノートだ
    何も考えず作業に没頭できる
    
    決めごとのない写経のように
    頭を空っぽにしてひたすらに
    書写機械となってワープする
    
    適度に難しい短文が連なって
    書きなれない漢字が頻出する
    日夏耿之介詩集がその散歩道
    
    書き写すノートはダイスキン
    惜しげなく使える値段であり
    高級感を漂わすハードカバー
    
                              (写経)
    
    おまけ 八月のマンスリー絵日記
    
    
    

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    Note of the note ―ノートの調べ  p.6 横尾忠則さんのデスクダイアリー とおまけ

    Posted on 05 8月 2018 by

    はじめに

    「Note of the note -ノートの調べ」 と題した不定期シリーズ。
    このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。

    第6回目は、横尾忠則さんのデスクダイアリーを鑑賞する。

    出典

    横尾忠則 日記人生1982-1995 マドラ出版(1995.6.15 初版)

    1年間365日のそれぞれの日を、一番面白い年からピックアップして1冊に編む。(中略)日付は連続しているけれど、実際の日にちはつながっていないという、なんというか、10年間をアトランダムに飛び回っている感じのアイデアが、ぼくはすっかり気に入ってしまったのだ。(同書あとがき)

    横尾忠則さんのこと

    TADANORI YHOKOO OFFICIAL WEBSITE
    http://www.tadanoriyokoo.com/

    詳細はこちらをご覧いただくとして、私にとっての横尾さんは、三島由紀夫さん、寺山修司さん達と仲良しのグラフィックデザイナーであり、「Y字路シリーズ」の画家だ。

    今回出典元としている本は、横尾さんがつけ続けている日記を原寸コピーしたものである。365日(+α)の日記をまるごと掲載しているわけで、私は文章を全て熟読したわけではない。
    だから今回は、この日記から横尾さんの魂に触れよう、というのではなく、ただひたすら、その見た目が、圧倒的にかっこよい、日記、メモ、ノート、スクラップブックなどの手本としたいページをピックアップすることを目的としている。

    1.1995/2/26:1983/2/27

    デスクダイアリーは見開き二日。横尾さんは、文章、イラスト、スクラップでページを埋めていく。

    2.1993/4/1-1993/4/2

    旅行先では記念スタンプが必ず押され、入場券、切手なども貼りこまれる。縦書き横書きは混在し、筆文字なども自在にレイアウトされる。文章がこれらの額縁として機能し、雑多な印象はない。

    3.1990/4/9-1990/4/10

    サラリと描いたスケッチが、とてもいい味を醸し出す。洗練された線がぺージの白さを損なわない。

    4.1992/4/11-1992/4/12

    滝に関する記述が続いている。ページの半分を占める滝の絵と、文章との融合。

    横尾さんの日記には、「滝」「UFO」などの記述や「名刺」「おみくじ」「占い記事」「著名人の訃報記事」などの貼りこみが頻出する。気になっていることは、なんでも綴じておくのだ。

    気がついたことをちょっとメモしたり、スケッチブック代わりに絵を描いたり、何を描くかはそのときの気分次第だから書きたくない日は書かない。(同書あとがき)

    5.1985/7/2-1985/7/3

    大半を文章が占めた見開き。訂正や追記などを細かく見ていくと、思考を追いかけることができる。文字ばかりであるはずなのに、ページにはある種のリズムがあり、退屈を感じない。

    コラム:愛用のデスクノート

    小さな画像で恐縮だが、これは”the Y+Times”(「横尾忠則現代美術ニュース」)というパンフレットで、2016/8/6-11/27まで行われた「ヨコオマニアリスムvol.1」を紹介するものである。
    ここに、横尾さんがずっと愛用しているのは「英国レッツ社製デスクダイアリー」との記述がある。世界で初めてダイアリーの製造・販売を開始した会社との記載あり。
    株式会社平和堂 http://www.heiwado-net.co.jp/letts_hp/letts.htm

    同社の現行品で、出典書のデスクノートに最も近いのは以下の製品だと思う。(訂正ご指摘承ります)

    (同上リンクより)

    6.1990/7/12-1990/7/13

    こんな具合に、スタンプなどを押し、ホテルなどで落ち着いたところで、文章を書くのだろう。この配置、囲碁の布石を思わせる。

    7.1984/8/31-1984/9/1

    迸る見開き。旅先での記述。A4見開きとは思えないサイズ感で迫ってくる。

    8.1989/9/8-1989/9/9

    縄文。イラスト、スタンプ、入場券、切手、文章、アイデアメモなどの全部入り。それでもやはり、詰め込みすぎだとか、乱雑だという印象はない。

    おわりに

    ぼくの場合、ものを作るというのは、日記的な要素がとても強い。(中略)ぼくの絵は、まさに日記そのものといってもいいし、日記が作品だといってもいいんじゃないかと思っている。(同書あとがき)

    私は、こういうノートが大好きで、できればこういう風にノートを埋めていきたいと思っている。横尾忠則さんのデスクダイアリー。是非真似したいノートである。

    おまけ

    2018年7月のマンスリー絵日記

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    裸の好き

    Posted on 01 7月 2018 by

    記憶を棄ててでも
    好奇心を守りたい
    記憶を持たない頃
    世界は身近だった
    
    知ることは経験で
    経験は感情だった
    この三つは一体で
    瑞々しく輝いてた
    
    
    
    記憶が生じたとき
    これらは分たれた
    言葉の鎖によって
    互いを縛り合った
    
    かつて手にした物
    かつて理解した事
    失われてしまった
    叡智を取り戻す旅
    
    
    
    そんな神話は嫌だ
    そんな旅は御免だ
    知識に安心しない
    記憶に未練はない
    
    書き捨てるノート
    鎖を抜ける大脱出
    好奇心を丸出しに
    ノートの前を行け
    
                      (直面)
    おまけ:6月のマンスリー絵日記
    

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    ノートの人格 と 4月のマンスリー絵日記

    Posted on 06 5月 2018 by

    本気だから躊躇わない
    感情だから今しかない
    真実だから茶化さない
    率直だから忖度しない
    
    思いやりには屈しない
    優しくされて甘えない
    他人の顔色は窺わない
    体調管理だけは万全に
    
    世界のことは判らない
    見ていても刺さらない
    交感は全て痛みだから
    自己破壊アンド再構築
    
    
    
    交換日記で交歓しない
    日記は担保にならない
    非公開のつもりで書き
    全公開するという責任
    
    感情から離れぬように
    ギリギリの距離を保ち
    自問自答のキスをして
    記した途端に他人行儀
    
    身を守る道具じゃない
    傷つける武器じゃない
    酸素が猛毒である事と
    同程度には有害だろう
    
    
    
    素直さを言い訳にせず
    耐えたことに充足せず
    人の為と思いあがらず
    自分を褒めたりしない
    
    そんな人になりたい?
    べつになりたくない?
    これはノートの話です
    ノートの人格の話です
    
                            (尊厳)

    おまけ:4月のマンスリー絵日記

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    出会い頭の貼混帖 と、3月のマンスリー絵日記

    Posted on 15 4月 2018 by

    エイプリルフールに拵えた「似非コラージュ3点」

     

     

     

     

     

    これが存外楽しく、引き続き拵えた。

     No.4「島の話」

    見開きで完結するから、余ったノートを有効活用できる。

     No.5「言語・思考・現実」

    なんとなく取っておいた「紙」モノを、一気に片づけられる。

     No.6「転軆」

    文字でも絵でも出てこない「何か」が出てくるような気がする……

    考えるな。切れ! 貼れ! そうして欲望を解放せよ。

    (極薄)

    おまけ:3月のマンスリー絵日記

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    Note of the note ノートの調べ ―No.119 釜名見煙の純粋空想ノート

    Posted on 01 4月 2018 by

    はじめに

    「Note of the note -ノートの調べ」 と題した不定期シリーズ。
    このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。

    No.119として、現代芸術家 釜名見煙さん(以下敬称略)のノートを検証する。

    出典


    図版1.『空想技術体系便概』釜名見煙 ばんぐ出版(1969年復刻版)

    釜名見煙のこと

    1900年(明治33年)4月23日 愛知県土岐郡市之倉村の鉄道技師の次男として生まれる。
    早稲田大学建築科に学ぶも1923年6月中退。


    図版2.学生生活を過ごした四谷の朱雀荘

    1923年(大正12年)9月1日関東大震災に遭遇。瓦礫の山と化した帝都に、「物質存在」の醜さを感じる。
    壺井繁治の知己を得て、萩原恭次郎創刊の詩誌「赤と黒」に一時参加するも、2年を待たず「白こそが爆弾である」と宣言し決別する。図面のトレースなどで生計をたてながら、「空想技術体系全20巻」の草稿に取組む。

    1924年(大正13年)『赤と黒』6月(号外)に掲載された「空想技術体系要綱」が、改造社 山本実彦の目に止まり、現代日本文学全集の「詩・評論」の巻に収録された。円本ブームにのって、多くの印税を手にした釜名見は、三重県鳥羽市の神島に「共想舎」を開設。美術工芸に勤しむ者たちと共同で自給自足生活を行いながら、1930年「空想技術体系全20巻」を脱稿する。

    図版3.神島での住居

    図版4.神島の共同宿舎

    その後、釜名見は「媒体に囚われない相関的全感覚芸術の行使」を提唱。全国を行脚し、住民らを巻き込んでの行使を行った。受け入れられるものも、排斥されるものも、騒乱罪などで捕縛されることもあったその行使は、約5年間で、800回に及んだ。(異説あり)

    1935年 福島の霊山町を通りかかったところで喀血し、山戸田の寺で養生をする。そこで、釜名見は全身を剃毛したり、薪を粉々になるまで彫ったり、書道で紙が真っ黒似なるまで筆でこすったりという奇妙な振る舞いを繰り返し、精神衰弱と診断され入院する。


    図版5.病院の中庭にて

    最期まで付き従った能面師の土師無明は、釜名見の入院中の様子を次のように伝えた。

    「縺れ合い、絡み合う無数の”意味可能体”が表層的”意味”の明るみに出ようとして、言語意識の薄暮のなかに相責めぎ、相戯れる。”無名”がいままさに”有名”に転じようとする微妙な中間地帯。無と有のあいだ、無分節と有分節の狭間に、何かさだかならぬものの面影が仄かに揺らぐ」(引用1)

    1937年8月24日死去(享年37)

    釜名見煙のノート

    「かつて、素晴らしい才能がありながら、絵の具を作る技術がなかったばかりに埋もれて行った画家が数多く存在しました。表現されたものでしか、人は価値を判断する事ができません。それは枷です。私は、あらゆる人間が持っている空想を、絵とか音楽とか彫刻とかに束縛されることなく表現する術を明らかにしたいのです。(釜名見)」

    このような原理を打ち立てた釜名見煙は、行使に際して一切の習作を残していない。自画像もサインもない芸術家、それが釜名見煙である。したがって、以下に紹介するノートは、尋常小学校~早稲田大学、そして神島における『空想技術体系』のための研究ノートに尽きている。釜名見煙の主活動である行使(釜名見ナンバーズ)については、当時の地方新聞などから探すしかない。

    白磁への情熱(尋常小学校当時の研究ノート)


    図版6.白磁に関する研究 尋常小学校6年生「夏の自由課題」

    生まれ育った土地は陶芸がさかんな地域だった。そのなかで釜名見煙はとくに「磁器」に興味をしめし、透き通るような肌合いをもつ白磁のかけらを集めていたという。

    この白への執着は「空想技術体系」収蔵の「ネイトン二世 ―純粋空想と人工純白」論に結実する。

    付録「ネイトン二世(抄)」

    混血王(またの名を皮剥ぎ王ネイトン二世の逸話)
    「旧世紀の西大陸を白の恐怖で被い尽くした一人の王がいました。『混血王。ネイトン二世』です。彼はまたの名を「皮剥ぎ王」といいました。ネイトン二世は確かに王族の血を引いていたのですが、どういうわけか、鳶色の肌で産まれてきました。その為に、後継者争いは熾烈をきわめることとなりました。幼い頃、自分の肌の色から骨肉の争いを引き起こしたのだとのトラウマは、ネイトン二世に過剰なまでの白色愛好癖を植え付けたのです。
    白色の優位性を成文化した最初の王として、現在彼の名は歴史から黙殺されています。彼は白のために紡績、鉱工業、遺伝子学、医学、なめし工芸、博物学、芸術、特に絵画などの分野を厚く保護しました。しかし、本質的には恐怖政治だったといわれています。純粋な白を作ることが王の最大の命令であり、失敗には死を与えられたのです。それぞれの分野で様々な白が発見、生成され、その純度で等級が決定しました。医学の分野ではアルビノ種の研究、肌の漂白技術などが研究されました。もちろん、当時が第一次産業革命期に重なったことは、研究者や職工にとっては、ある意味で、幸せだったといえるでしょう。そんな中で、白でなくてはならないのに、白が作り出せない一つの分野がありました。
    王は、自分の身の回りを全て白で統一していました。自分の肌を隠すために、白い肌を持つ娘の皮を剥ぎ、衣服を作らせたという伝説もあります。全国から集められたえり抜きの美女、特に肌の美しい女たちと七日七夜に及ぶ宴を催し、娘達の中で酔いつぶれた者から順番に、生きながら皮を剥ぐのです。阿鼻叫喚が宴をいよいよ盛り上げて行き、白色大理石の鉱脈を磨きぬいて作られた地下室からは、血が溢れたといわれています。最高のなめし職人が皮をなめし、染みぬき、さらに漂白を施した人皮の衣類は、王の身体にあわせたまま縫い合わされていたといいます。
    それほどまでに白に執着した王が、歯がゆくてならなかったのが、「磁器」だったのです。
    現在の白磁が、ボーンチャイナと言い習わされている事はご存知でしょう。東の果てから、シルクロードを通って塩と共に交易されはじめたのが、この冷ややかな白い肌を持った白磁器でした。王はこの技術を盗み出そうと、密偵を送りこみ、さらに軍勢をしかけようとした程でした。しかし、隣国のストラビヌが、その外交手腕によってまんまとこの技術を輸入することに成功してしまったのです。ネイトン二世は、使者を遣わしてこの技術を手に入れようと試みました。しかし、ストラビヌはチャイナとの条約によって、『門外不出』を遵守し続けたのです。大陸において薄く硬質な白い肌は一大ブームとなりました。ネイトン二世は、諦めて、ストラビヌからの輸入で、欲望を満たせたでしょうか?
    王は、白馬に乗り、白い羽飾りをつけた甲冑に身を固めて、ストラビヌへ進攻したのです。王の肌はいかなる矢をも貫けないように加工を施された乙女の皮を纏っていたのです。五千からなる白馬の進攻。それは無謀な行軍でした。ストラビヌの首都までの辺境地帯には自然の要塞、ヌトラカン砂漠が横たわっているのです。ストラビヌ軍は、砂に潜んでそれを迎え撃ちました。激しい日差しの下でも、夜間でも、『白』は砂中艦からの格好の的となりました。王は、戦に望んでなお、白を捨てられなかったのです。迷彩を施したストラビヌの兵士達は、囲いの中の白色レグホンを捻るよりも容易く、王の軍を殲滅できたでしょう。王の甲冑は砕け、人皮は日に焼かれ、防護機能が停止していました。ネイトン二世は、このヌトラカン砂漠の中ほどで、全身を陽に焼かれ、褐色の塩に被われて息絶えたといわれています。今でもその塩の柱を見ることができるそうです。」

    大学時代の雑録帳

    建築設計を学ぶかたわら、釜名見煙は「雑録帳」とよばれるスクラップブックを作成している。学び始めたドイツ語を駆使して、自由奔放なイメージをコラージュしたものだ。


    図版7.scrap 01. 永遠


    図版8.scrap 02. 凝視

    図版9.scrap 3. 女たち

    空想技術体系の研究ノート

    全20巻索引1巻からなる『空想技術体系』は、1930年に発表された。羊皮紙に手彩色図版が添付され、限定13部。セット毎にナンバリングが施されている。釜名見の行使を「釜名見ナンバーズ」と呼ぶのは、このナンバリングのなごりだ。


    図版10. art and magic

    「体系」は、「第一巻 空想技術を紹介する」から始まり、最終巻「空想技術集団宣言」に至る間に、古今の文献や、芸術界、文芸界、音楽界、思想哲学界、宗教界、そして科学技術界、医学界までを包括し、空想技術を明晰に確立させ、既にありながらそれと意識されることなく無為に浪費されている空想技術に明確な構造を与えた、非常に難解な大著である。


    図版11. 南方熊楠往復書簡まとめ

    釜名見は南方の粘菌研究について、「物から存在へと突き抜けると「物質」とは存在の属性の一つであるということがわかる」と感心していたという。

    図版12. 曼荼羅

    釜名見煙は人間の欲望、煩悩と密接に関わりながら空想の純粋さについて論じる。宗教・科学を疎外的空想技術と見做しつつ各派がどの程度純粋空想を保持しているのかを研究した後、精神異常と空想、夢と空想、先端科学と空想、天才と空想など、あらゆる二項対比を行い、そのいづれもが純粋空想を堕落に導いたのだという事を論証しようとしている。


    図版13.脳と記憶

    空想はどこから生じるのか? 釜名見煙は哲学的方面のみならず、科学的見地からの検討を最重要とした。


    図版14. 脳細胞スケッチ

    「空想とは、それ自体が非常に掴みにくいものだ。したがって、様々な述語によって規定され、撤廃され、また確定され、廃止されるといった馬鹿げたことが繰り返されている。空想、想像、妄想、虚妄、空言、嘘、夢だとか、幻想だとか、様々な述語が用いられ、そのいづれもが少しずつ重なりながらも、別々の意味を表すという複雑な状況となった。しかし、これらは皆、同一の現象なのだ。では、何故このような区別をされなくてはならなかったのか。それは、この現象が引き起こす二次的な要素、またはその現象がみられる場所、時間などによる規定の仕方に過ぎない。(釜名見)」


    図版15.重力

    釜名見煙は、純粋空想そのものを説明するのではなく、反対概念を糾弾することで純粋空想を浮き彫りにしようとする。純粋空想は言語による規定をも否定するためだ。

    釜名見煙の芸術は、常に価値観の破壊をテーゼとし、それは最新の科学的知識、先端技術によって表現されてきた。第一作とされるエンサイクロペディアの発表は、知の破壊と再生を体言したいわば脱現代宣言だった。

    おわりに

    「その後発表された釜名見ナンバーズと呼ばれている一連の作品は、全て、見るものを二分してきました。すなわち、心酔する者と、嫌悪する者とに、です。釜名見は、時として駄々っ子のように現在の風潮や、大義をひっくり返そうと試みてきましたし、そのようにして成し遂げられた作品は、無視することを許さないリアリティを獲得していました。釜名見は現代美術最後の巨匠として、時代の推進力となり、かつ、時代の破壊神として君臨し続けていました。煙の凄さは、こうした状況をすべて、処女作品の「空想技術体系」で予言していたということです。今、この著作は散逸しており、この点については釜名見神話として語られているだけです。時代に対するアンチテーゼが釜名見の製作動機だったことは、いうまでもありません。ですから、自身が時代を造り出してしまっているというジレンマを解決するためには、釜名見は、つかみ取った地位を捨て去らねばならなかったのです。釜名見にとって時代はあまりにも軽く、むなしい物に見えたことでしょう。」(『季刊 几螺果巳』1969年12月「蘇る釜名見煙」号)

    釜名見煙という芸術家は、埋もれていました。

    死後30年余りたった1964年。ハイレッド・センターの赤瀬川原平らによって、釜名見煙は、ハプニング、アクション、イベント、といった芸術行動として再評価され、「訪問詩劇」、「回覧彫刻」など、寺山修司らによる天上桟敷の活動にも多大なる影響を与えることとなります。

    しかし、彼が解放したかった「純粋空想」は未だ、いやますます物質文明に縛り付けられているように感じるのです。

    「この世界の全てが、空想を堕落させている」釜名見煙

    以上

    ※052. ノートブックに○○を貼ってみる
    ※119. さて、エイプリルフールがやってきます。今年もエイプリルフール的記事を楽しみにしています★

    使用図版及び引用出典

    図版1.斎藤清『凝視』 1962年(昭和37)に文字を合成

    図版2.朱雀荘(四谷)「写真集失われた帝都東京」 柏書房 1991.1.10. p.333

    図版3.M邸外観(原宿) 「同上」p.277

    図版4.同潤会青山アパート 「同上」p.323

    図版5.宝塚大劇場庭園 「同上」p.58

    図版6.磁器について 「私物」

    図版7.8.9. scrap「今回のために作成」

    図版10.-15. 「私物」

    引用1『井筒俊彦』河出書房新社 p.62よ「言い難く豊かな沙漠の人」日野啓三より(『文化と言語アラヤ識』「意味の深みへ」井筒俊彦著 を抜粋)

    ネイトン二世(抄)創作

    (万愚)

     

     

     

     

     

     

     

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    トラベラーズノートのある風景 2018改訂版

    Posted on 17 3月 2018 by

    ※ 本記事は個人ブログ「ノートブックがない日々なんて」2016/09/23投稿記事を転載・加筆しています。

    旅するときはいつだって、トラベラーズノートを持って行く。

    オリジナルガイドブック代わりとして、道中の暇つぶし落書き帳として、
    旅先で見つけた紙モノアイテムのスクラップブックとして……。
    トラベラーズノートは、その名の通り旅先で大活躍してくれる。

    でも、旅先でトラベラーズノートが最も活躍する場面は、風景写真を撮るときかも。

    トラベラーズノートを風景に入れ込んで写真を撮る行為は、いわゆる“自撮り”の一種といえる。
    自分がその場にいたことを、トラベラーズノートを身代わりにして証明するのだ。

    いや、そこまでの強い想い入れは、実際のところ、ない。
    ただ知らぬ間に、旅の習慣になっているだけ。

    トラベラーズノートのある風景写真撮影歴は、もう7年くらいかしら。
    飽きっぽい性格なのに続いている、数少ないトラベルライフワークになっている。

    山にも、海にも、トラベラーズノート。



    ローカル線にも、トラベラーズノート。



    駅のホームで、トラベラーズノート。



    スタンド・バイ・ミー・トラベラーズノート。



    ご当地置き物 with トラベラーズノート。

    不格好なフォルムも傷だらけの革も、味。
    トラベラーズノートがない旅なんて、やっぱりどうしても考えられない。

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    中井精也流「おもひでかめらの撮り方セミナー」

    Posted on 09 3月 2018 by

    ※ 本記事は個人ブログ「ノートブックがない日々なんて」2016/10/10投稿記事を転載・加筆しています。

    中井精也流・デジタルピンホール「おもひでかめらの撮り方セミナー」に行ってきた。
    ※イベント詳細はこちら

    鉄道写真家の中井精也さんが最近ハマッているという、
    デジタルカメラを使ったピンホール写真「おもひでかめら」の撮り方を学ぶ。

    いやぁ……中井さん、講義が漫談みたいに面白い。
    撮影ポイント講義も、参加者が撮影した写真に対するイジリ(という名の講評)も、
    とにもかくにもよく笑った。

    講評会で出てきた写真は、まさに十人十色だった。
    中井さんが撮る「おもひでかめら」とは違う雰囲気の写真が、次々と映し出される。

    デジカメで撮ったのに写真から懐かしさがにじみ出るし、
    ピンホール写真なのに癖のある色合いも出せる。
    1枚の写真をとるために参加者が施す “ひと工夫” に驚くばかり。

    特に、ホワイトバランスの使い方は大いに勉強になる。
    カメラ基礎知識をろくに勉強せず、構図やアートモード頼りで撮影していたことを大いに反省した。

    「おもひでかめら」ならではの懐かしさを醸し出す撮影地と被写体を選ぶことも、大事。
    平成の大都会東京にも、昭和の風景はまだ残っている。
    よく見つけ出すよなぁ。撮影地と被写体選びにもセンスが必要だ。

    さて、私の写真はというと。
    「あの世感キタ」 「手前の人たちに冷たい視線www」 と講評された。
    観た人の心に、世にも奇妙なミュージックを流してしまったよ……申し訳ない。



    中井さんの「おもひでかめら」のように、
    ふんわり・あたたかい・浪漫漂う写真を撮りたかった。。。

    というか、そういう写真が撮れるものだと思っていたのに、
    冷め切っていて空虚感漂う写真が撮れてしまうなんて、これはこれで驚いた。

    カメラって、本当に奥が深い。
    初のデジタルピンホールカメラ撮影記録として、当日に撮った写真を載せておく。



    本日発見した写真公式
    [くもり空 × 都会 × デジタルピンホールカメラ = 冷めたあの世感]

    次のデジタルピンホールカメラスナップは、“おもひでかめら” になりますように。
    この世の写真が、撮れますように。

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    秘伝の書 (おまけ:二月のマンスリー絵日記)

    Posted on 04 3月 2018 by

    言葉は意味しか伝えられない 意味は非意味のごくごく一部
    意味は言葉にはこだわらない 深い谷間をくねくね進む小路
    意味は世界に秩序をもたらす 論理は非論理のわずかな隙間
    世界は意味に狭められている 深い流れをそっと渡る飛び石
    
    
    
    言葉は意味を欲しがりすぎる 意味を裏打ちした言葉なんて
    みんな意味を頼りにしすぎる ごわごわしてて身に沿わない
    意味だけが意味を求めてくる その隙間を見ないふりせずに
    意味を言葉で欲しがりすぎる 白刃をこじ入れて引き剝がせ
    
    意味と言葉を三枚におろして こんなんじゃ何も解からない
    言葉と思いを三枚におろして 秘伝書なんてそういうものさ
    包丁で粘りが出るまで叩いて 肝心なことは文章ではなくて
    中骨は出汁とるから保存して その人が体得した奥義だから
    
    
    
    意味も言葉も奥義からは遠い 見ているときには見てなくて
    秘伝の書とは奥義の象徴詩だ 見てないときには見ている物
    解かったなら解かってないし 見ていると思っていない物は
    解かってないならまだまだだ 見えてはいるけど見ていない
    
                            (沢庵)
    
    

    おまけ:二月のマンスリー絵日記

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    「私たちの心が感じることは、私たちの力がおよぶことではありません」〜美術展行ってきました 2017年ざっくりまとめ

    Posted on 02 3月 2018 by

    ートを書いていて、厚くなり、重くなるのはフツーなんですが。
    どうだろう、買った時点で、もう「重い」文具ってなんだろう。
    より「軽く」より「軽量に」というのは、セールスポイントのひとつですが。
    逆、まだ書いていない、使ってない時点で「これは重い」というような文具。墨?紙?
    Continue Reading

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    旅先のToday’s TRAVELER’S Notebook/2017春の陣

    Posted on 02 3月 2018 by

    ※ 本記事は個人ブログ「ノートブックがない日々なんて」2017/03/31投稿記事を転載・加筆しています。

    旅先で自撮りはしない派。
    自撮りではなく、マイトラ撮りをする。

    マイトラ = マイ・トラベラーズノート。
    2009年から愛用しているトラベラーズノートは、旅先ではいわば自分の分身。

    今年もちょっくら、(仕事も兼ねて)旅をしていた。
    高速バスで奈良6:30着。はやっ。

    まだ本気観光モードになる時間でもないので、鹿と戯れていた@飛火野
    といっても、飛火野で活動してた鹿は1,2頭だけ。街にはわんさかいたのに。。。



    さて、マイトラ撮り。
    この風景の枠内に、トラベラーズノートを置いてみるだけの簡単な撮影。

    地面の色がパックリ分かれていて、ごちゃついてしまった。
    場所を移動しよう。

    地面問題は解決できた。
    けれども、トラベラーズノートと鹿の距離がなぁ……もっと近づきたい!

    鹿に近づいて、トラベラーズノートを置く。
    構図どうしよう。鹿、いい場所に来ないかな。

    きたきた、鹿。
    一歩…………、二歩……、三歩…、四歩、五歩六歩以下略

    みるみるうちに、近づく鹿。
    こちらが求めていないレベルのスピードで迫り来る……。
    (もう来なくて、いいんだよ。いいんだってば)

    これ、2秒後危険な予感しかない。
    トラベラーズノート、ピーーーンチ!!!

    おそらく、貴方の予想通りである。

    鹿、トラベラーズノートを噛んだ。
    噛んだトラベラーズノート、ぶんぶん振り回してた。

    ……ごめん、鹿。
    それ、食べられないんだよ。

    トラベラーズノートを取り戻すのに必死で、その瞬間の写真は1枚もない。
    動物を入れたToday’s TRAVELER’S notebook写真撮影修行は、まだまだ続く。

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    夢を実らせる万年筆『récolte レコルト』先行お披露目イベントを写真で振り返る

    Posted on 19 2月 2018 by

    ※ 本記事は個人ブログ「ノートブックがない日々なんて」2016/11/22投稿記事を転載・加筆しています。

    文房具関連の著書を数多く執筆しているフリーアナウンサー・堤信子さんが、
    万年筆『récolte レコルト』をプロデュース。
    運良く、先行お披露目イベントに行くことができた。(2016年11月)

    『récolte レコルト』とは、フランス語で「実り」という意味。
    夢を綴り、夢を実らせるという意味を込めて、この名前がつけられたそう。

    細部にまで堤さんのこだわりが詰まった『récolte レコルト』は、
    いつまでも眺めていたくなる美しさだった。

    全3種類の字幅(細字、中字、特太)の試筆もできると言われていて、もちろん試筆もしたけれど、
    きれいに写真に収めたい衝動のほうが強くて、試筆より撮影に熱心になっていた。。。

    以下、写真で振り返る『récolte レコルト』先行お披露目イベント。

    木箱の中に入ったレコルトを開封する。
    レコルトと一緒に、インク瓶と「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」2本。
    えっ、ビールも!?

    堤さん、曰く。
    「他にないまろやかな味わいのマスターズドリームと、手紙に想いをのせるときに使う万年筆は、
    『贈りもの』というキーワードで結びつくのではと感じた」とのこと。

    このアイデアが元になって、
    三越伊勢丹「百年百貨」 × サントリー「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」の
    コラボ万年筆が実現した、という経緯。

    コラボレートした三越伊勢丹もサントリーも、
    「ビールと万年筆」を組み合わせた販売は初の試みだったとか。
    (この2社以外でも、ビールと万年筆を組み合わせた販売はしていないのでは……)

    「ビールと万年筆」という斬新な組み合わせをひとつにまとめ上げる木箱は、オーダーメイド品。
    木箱には、レコルトの絵とロゴのみが直接印字されている。

    一番下が万年筆と筆記線の組み合わせになっているのは、
    筆記線上に名前を書いて、自分だけの大切な箱として使えるようにするため。
    マスターズドリームを飲み終えたら、空いたスペースに文具や大切な小物を入れる宝箱として
    いつまでもいつまでも、手元に置いておける。

    堤さんの書籍『旅鞄いっぱいの〜』シリーズに、
    コラージュ素材に使えるくらいお洒落なページが潜んでいることをふと思い出した。
    素敵なデザインのパッケージを見つけるのも好きだという堤さんならではの、洗練された木箱である。

    さて、ようやく万年筆を手に取ってみる(木箱にテンションがあがりすぎた……想定外)
    レコルトは、プラチナ万年筆の「#3776 センチュリー」をベースにしてつくられている。

    軸色は、マスターズドリームをイメージした琥珀色のグラデーション。
    きめ細やかなラメが、会場のほのかな明かりに照らされて上品にきらめく。

    まるで宝飾品のような、華のある万年筆。
    遠目から見てもきらめきを放っていたのには、本当に驚いた。

    クリップ部分の回り止め(机上で万年筆が転がるのを防ぐ飾り)は、
    トップを目指す、新しい挑戦、1世紀続くモノづくりの想いを込めた「1」に、
    実りや豊穣を象徴する「麦の穂とホップ」が絡む特注デザイン。

    夢を綴り、夢を実らせる。
    レコルトという言葉を集約させた回り止めになっている。

    インクは「実り」をイメージした琥珀色。
    開封前のボトルは蓋の上部までラベルが伸びているが、こちらは試筆用に開封したもの。
    ラベルは、堤さんがヨーロッパのインクをイメージしてつくったのだとか。

    ラベルに描かれているペン先は、14金でできたレコルトのペン先と同じ。
    麦とホップがここにも、ひっそり。

    細字(F)と、特太(C)の試筆比較。
    筆記時の力の入り具合がインクの濃淡にはっきり現れる特太は、参加者人気が高いようだった。
    細字と中字(M)は、特太に比べるとインクの濃淡が一定に保たれている。


    レコルトに入っているカード。
    パリのカフェをイメージしたというフォントそれ自体が、万年筆を引き立てる額のように並ぶ。

    レコルトは、2016/11/23(水祝)から伊勢丹新宿店と三越伊勢丹オンラインストアにて先行販売。
    現在は完売しています。

    【参考】
    三越伊勢丹ホールディングス プレスリリース
    三越伊勢丹「百年百貨」×サントリー「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」
    初のコラボ万年筆『récolte レコルト』伊勢丹新宿店、三越伊勢丹オンラインストアにて先行販売
    http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000008372.html

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    シンプルなのに上手く描けた(ように見える)楽々手帳スケッチ術

    Posted on 17 2月 2018 by

    新年快楽(^-^)/

    2018年の幕開けですね。皆さん、お元気ですか?早速ですがぺら部の仮想通貨、ペラ部コインをナカシーチェックのサイトで今なら1,000ペラ=1万円から交換できますがいかがでしょうか?3年後には値上がり間違いなしです。絶対に儲かりますよ!(胴元が)

    というわけで、わたくし、今年からほぼ日5年手帳を始めました。2014年~2015年まで1日1ページ絵日記を描いていて、2年のブランクを経て久々に手帳スケッチを再開しました。5年手帳なので5年は続ける覚悟で参る所存でございます。5年手帳は1日に描くスペースが少ないので気負わずに続けられそうです。

    と、自分のことはおいといて、読者の方もインスタなどで他人の手帳を見てあんな風にスケッチを描けたらなぁと思いながら理想と現実のギャップに愕然としてしり込みするという方もいらっしゃると思います。あんなに上手く描けねーよ、どうせおいらは絵心なんか持ち合わせちゃいねーんだ、みたいなコンプレックスが障壁になってなかなか踏み出せない。違いますか?

    手帳スケッチなんか今日食べたランチとか、気に入って買ったものだとか、そんな感じで見えるものを描いていくのですが、なかなか上手く描けないです。上達するにはかなりの努力が必要ですね。美大受験を目指す受験生のデッサンの訓練くらいの修行が必要ですね。

    でも、一時期流行った絵手紙なんかは極意として「下手でいい、下手がいい」と標榜していますね。下手でいいーんですっ!(川平慈英かっ!)でも、下手風に見えて味わいがある上手な絵を見せられても説得力がないですよね。

    そんな絵なんて描きたいわけじゃない、お洒落なスケッチを描きたいんだ!カフェ飯とか雑貨とか風景とか…ねっ。でも大丈夫!努力もセンスも絵心がなくても簡単に手帳スケッチが描ける方法を教えてしんぜよう。

    1.まず、描きたい対象をスマホのカメラで撮る(または画像検索で探す)

    2.好きな大きさに拡大/縮小する

    3.紙の下にスマホを置く

    4.透過した画像を上からペンでなぞる

    たったこれだけでなんとか形が整った絵が描けたでしょ。遠近法やパースなんか気にしなくても大丈夫(遠近法とパースは一緒のものでしょ、という突込みは無し子さんでお願いします)

    あとは上記の手順で描ききれなかった細かい部分を描き込んだり色を塗れば出来上がりです。ほら、簡単でしょ。これでも結構楽しいものです。ペンで一発描きがためらわれるのならフリクションボールで描いてからペンで清書して最後にドライヤーで温めればフリクションボールの線が消えて完成です。

    筆者はほぼ日なのでトモエリバーに描いているのですが、結構透けて見えます。他の紙はやったことがないですが、大体いけるかもしれないっすねぇ。

    目から鱗の簡単スケッチ術、いかがでしたでしょうか?こんなの邪道じゃないか!という声も聞こえてきそうですが、そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、はい!

    というわけで、また来週(^-^)/~~~

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    (ほぼ)真夜中のNotebookers的トライアルアンドエラー〜激闘DIY編

    Posted on 15 2月 2018 by

    外の新聞や雑誌のコラムで『ユーモア』というジャンルがあります(ジャンル、というか、カテゴリに分けるとしたら、おそらくそういう名前になるかと)。
    わたしはこれがすごく好きでして、どういうものかというと、例えば、世相や流行りモノを笑い飛ばすような文章もあれば、もっと身近な話もあり。
    つきあいなどで、まっっっっったく興味のない集まりにいかなければならない時、その時間をどう過ごすか、とか、友達の別荘に招かれた時、何を準備して行って、別荘では、どうふるまえばいいか、とか、interest ではなく、funny の方面で書かれたものです。
    このユーモアというジャンル、わたしがたまらく好きなモチーフとして「友達の家に泊まった時、使わせてもらった洗面所」ネタ、そして「DIYや家電の配線」ネタがあります。

    わたしを見かけませんでしたか

    これはその一冊。コーリィ・フォード。すっごく好き。


    興味を持たれたかたは…
    >>【書評】コーリ・フォード『わたしを見かけませんでしたか?』/杉江松恋【Book Japan】
    以上、前振り終わり。
    Continue Reading

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    モレスキンの表紙コラージュ

    Posted on 10 2月 2018 by

    ※ 本記事は個人ブログ「ノートブックがない日々なんて」2016/10/08投稿記事を転載・加筆しています。

    表紙コラージュは、ノートを自分のモノにする儀式。
    限られた表紙のスペースでいかに遊ぶか。
    えいっと創造力をエンジンを吹かせて、その時の気分に合うノートブックをつくるのが楽しい。

    コラージュしてもノートの使い勝手は良くならない。
    でも、コラージュしたいからする。
    それでいいじゃない。便利とか成果出すとかパフォーマンス向上とか、うるさいうるさい。

    表紙コラージュを楽しむノートブックとして、黒ハードカバーのモレスキンは最適だと思う。
    コラージュ素材が黒の背景に映える。
    ポケットサイズ(9×14cm)を選べば、素材が少なくてもそれなりにまとまるので尚良し。

    モレスキンコラージュのコツをまとめてみた。
    どこかのだれかの参考になれば、これ幸い。

    【大きな素材を堂々と】
    お気に入りのステッカーや雑誌の切り抜きがひとつあれば、それを主役に潔く貼ってしまおう。
    レイアウトで悩まなくて済むので、あっという間にマイノートブックができあがる。

    映画『世界一美しい本を作る男〜シュタイデルとの旅〜』で知った、
    シュナイデルさんの仕事ぶりに触発された頃につくったモレスキン表紙。
    基本徹底・有言実行の仕事姿勢が最高に格好良かった。

    STEIDL社の一角には、ドイツの現代美術家ヨーゼフ・ボイス(1921〜1986)の
    マニュフェストが掲げられている。
    「キャンパスとその木枠を勝った時点で 間違いは始まっている。」

    【同系色で揃える】
    様々な素材をまとまり良く見せるには、色で揃えるが手っ取り早い。
    コラージュの主役を決めたあと、周囲を同系色で飾る。この流れだとスムーズに作業が進む。

    右下に、誕生石マステを貼っている。
    通算9冊目のモレスキンに、9月誕生石のサファイアを貼ってみた。
    自分だけが分かる小さな偶然を仕込めるのも、コラージュの面白いところではないかしら。

    【パズルのように四角形を配置する】
    一部分の辺を揃えると、異なる大きさの四角形がひとつの絵のようにまとまる。
    パーツの間隔もできる限り揃えると、よりすっきり。

    大小様々なコラージュ素材の組み合わせを考える過程は、答えのないパズルを解くようでもある。
    カチッとパーツの配置が決まったときの爽快感はたまらない!

    【テーマを決めて貼ってみる】
    この表紙のテーマは「旅」
    ……と表向きに言ってみたが、実際は「トラベラーズノート」をテーマに作った。

    モレスキンの表紙にトラベラーズノートのシールを貼る。
    異なるノートブランドをコラボできるのは、コラージュの自由さがあってこそ。
    モレスキンもステッカーを出してくれたらいいのにな、限定シリーズで構わないから。

    【いったん、やり過ぎてみる】
    貼りたいコラージュ素材を、表紙に乗せられるだけ乗せてみる。
    行こうぜ、限界の向こう側へ。

    持ち運びに不便だから、さすがにこんなコラージュはしないけど。

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    結び目は開いているか (おまけ:1月のマンスリー絵日記)

    Posted on 04 2月 2018 by

    感じる事が景色になる
    景色と心は結びついて
    互いを互いの条件とし
    不可侵条約を締結した

    目を開けば広大な景色
    逆遠近法の平行線世界
    結び目を上手に隠して
    開放的世界を演出する

    疑ったら手打ちになる
    そんな景色から出たい
    関係がかわってもいい
    何か打つ手はあるのか

    結びは結ばれていない
    結ばれてるそれぞれは
    結び目に安心しきって
    小さく鼾をかいている

    原初からやりなおそう
    景色と心をオープンに
    日常の景色を吟味する
    新たな心で発見しよう

    奴らが結託しないよう
    同じ轍を踏まないよう
    全てノートに記録して
    なんの目印もない道へ

    見たことのない景色を
    思いもよらない未来を
    ありえなかった現実を
    知りえなかった過去を

    むすんでひらいて手をうってむすんで
    またひらいて手をうってその手を上に

    (結界)

    おまけ:1月のマンスリー絵日記

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    これがNotebookersの生きる道 〜Notebookを味方にするための守破離×5〜

    Posted on 03 2月 2018 by

    ソウル・Notebookers道!

    こんばんは、サオリです。
    今宵も Good Notebooks にココロ踊らせる時間がやって来ました。
    ゲストはマイg……おぉっと、いなーい。

    お届けするのはこの曲。
    セ・ラ・ヴィ 〜女はNotebooksに忙しい〜

    そんなわけで(どんなわけだよ)、みなさまNotebookers.jpへようこそ!
    何かしらの流れでココまでやって来たはじめましてさんから、
    むしろココで何年も記事書いてるぜっていうベテランさんまで。
    この記事に辿り着いたみんなにとって、何らかの役に立つ記事を書ければいいなって思っているよ。
    ぜひこのサイトを、楽しんでいってね!

    さて、今宵の話題。
    「これがNotebookersの生きる道 〜Notebookを味方にするための守破離×5〜」ですって。

    2017/12/29 Notebookers Global Communication(以下、NGC)が発生してからというもの、
    ノートブックで何かとミラクル起こしがちな、このワタシ。

    そんなワタシから、みなさまへ。
    ノートブックを自分の味方にして人生楽しもうぜって思い立ったときに
    ちょっと実践してみるといいかもしれないねレベルの、ささやかなアイデアをお届けするよ!

    少しでも分かりやすくしたくって、
    「守×5」「破×5」「離×5」の、計15個のアイデアにまとめました。
    よかったら、ぜひなにかひとつ、今日からTRYしてみてね!

    【守−1】Googleで “Notebookers” の画像検索をしてみよう
    検索が面倒だっていう人は、こちらをクリックしてみてね。

    【守−2】ちょっと頑張れば行ける距離の、おおきな文房具屋さんまで散歩しよう
    いま話題の文房具から、昔から使っていた超定番文房具まで、大抵の文房具は揃っているわ!
    目で見るのはもちろん、試し書きしたりページめくったり、五感フル動員で文房具を体感してみて。

    【守−3】逆に、あなたのおうちから一番近くにある文房具屋さんに行くのもまた、ステキよね
    何十年もお店の奥底に眠っていた、思いがけない文房具に出合えるかも?
    文房具でタイムトラベリングまでできちゃうなんて、アメイジング!

    (守−2、守−3を実践したなら、きっと手元にステキなノートブックがあるはずよね)
    (そう信じて、以降続けるよ)

    【守−4】そのへんのペンを片手に持って、目の前にあるノートブックを開こう
    ノートブックを、開こう。
    気分が乗らなければ、開いてすぐ閉じちゃっても無問題。
    ペンを片手に持っていれば、文字でも絵でも図でも表でも、すぐにノートブックに叩き付けられるわ。

    【守−5】「1日1回ノートブックを開く」を、根気よく毎日続けてみて
    気分が乗らなければ、開いてすぐ閉じちゃっても無問題。
    手段はどうあれ、【守】フェーズのうちにノートブックに慣れることが、肝要。


    【破−1】身の回りの荷物を、いったん整えよう
    そろそろ、ノートブックや筆記具、マステやらふせんやらで、しっちゃかめっちゃかになってない?
    とりあえず机の端に、バラバラになった文房具をきれいにまとめよう。気持ちがすこし、落ち着く。

    【破−2】ついでにカバンやポーチの中身も、いったん整えよう
    カバンもポーチも整ったら、足取りはより軽く、距離はより遠く。
    一気にモノゴト、動くはず。

    【破−3】そろそろ、いつものノートブックに“違和感スパイス”をかけてみない?
    いつもより雑な字で書いてみるとか、手でちぎってたマステをカルカット使って切って貼るとか。
    でも客観性は忘れないで。あまりに羽目を外し過ぎると、それはそれでただおかしいだけ。
    周りからもおかしく見えるし、もう一人の自分からでだって、おかしく見えてしょうがない。
    「いま自分は、違和感スパイスをかけている」冷徹なもう一人の自分から、そう問いかけてもらおう。

    【破−4】好きな歌手の好きな曲の好きなワンフレーズを、しばらく自らの行動指針にしてみない?
    ワタシの行動指針フレーズは、「理論武装に笑顔は不可欠」

    【破−5】あなたが住む国の一般的生活リズムからちょっと外れた時間帯、Instagramに写真ひとつアップ
    あなたが住む国でない誰かが、きっと「いいね!」を押してくれる。
    Instagram友達が、また一人増えたみたいね。

    【離−1】InstagramレベルのEnglishの読み書きなら、ローライングリッシュ本がおすすめだよ!
    ローライングリッシュ本=SPEAK ENGLISH WITH ME!
    世界のInstagram友達とのコミュニケーションが、もっと楽しくなるはず。
    そう思わせるきっかけをくれたNGCのお相手aina(aina.kristina)には、感謝してもしきれない!!

    【離−2】ノートブックタイムだけでも、額全開ヘアアレンジ
    ノートブックと集中して向き合うための、一種のルーティンワーク。
    どうせ家でしかつけないヘアバンドを、先月3本購入した。
    3本ともベーシックカラーなんだけど、いずれも適度にアホ要素があるのが極私的高ポイント。

    【離−3】「フシがある選手権」開催
    ルールや空気感は、漫画または映画『セトウツミ』参照。超がさつ客観視のキレ味増強に役立ちます。
    ドラマ版セトウツミは、瀬戸と内海だけでなく脇役陣までキレッキレ。
    田中君とハツ美ちゃんが程よくイラつ……、ってゴリラ先生www

    【離−4】お気に入りのハンドクリームを、いつもポーチに入れておく
    松浦弥太郎さんの本で読んだ手法、いただきました。
    執筆仕事の前に、ハンドクリーム。ついでに手のひらマッサージもすると、血行よくなる気がします。

    【離−5】「行こうぜ Noteookの向こうへ」スピリットで、ノートブックとたのしくあそぶ


    閑話休題、の、逆バージョン(本線から堂々と脇道に逸れる)
    2018年に入ってからというもの、資生堂さんの文房具モードが本気な件。
    ものすっごく、わくわくする。
    あれもこれも、発売が待ち遠しい。年甲斐もなく。

    【PR 2018/01/16】
    資生堂、女子高校生と共創するオープンイノベーション型プロジェクト「POSME」を開始~社内組織「イノベーションデザインLab.」による新たな価値創造~

    【PR 2018/01/25】
    資生堂PLAYLISTがカラー&メイクを自由に楽しむマルチカラーアイテムを発売。

    いまワタシが注目する文房具ブランド総合ランキング第1位は、資生堂さんです。って、あれれ……?

    それでも前に行くしかないんだし、角度変えればまたイイ感じ。
    になる、はず。

    それでは、さようなら〜

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    旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2018冬・ 魔境小田原真鶴編

    Posted on 27 1月 2018 by

    ちょっくら、旅してきました。
    あの、あの大雪の日でした。
    あえて、旅、決行しました。

    旅の計画動機は「小田原らへんの郵便局で風景印収集したいな〜♪」程度だったのに、
    いざ当日になるやいなやの、寒風大雪サバイバルモード。
    えっ。風景印って、こんなに過酷な思いして収集するモノだっけ……?

    小田原も真鶴も、気候のせいでひどく魔境感が漂っていた。
    ただ、「魔境感」の制限のなかで、精一杯、馬鹿馬鹿しく旅できたと思う。

    撮影にいちいち迷ってると凍えるので、脳内は常に高速回転。
    結果、街をスクラップしながら、小田原と真鶴を疾走できた。
    (あくまで気持ちの面で疾走。ほんとに走ったら、すってんころりんハイリスク)

    ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
    「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
    私にとっては、旅の記録になるのです。

    みなさまにも、少しばかり魔境小田原真鶴の空気をおすそわけ。

    郷土の偉人、二宮尊徳(金次郎) 代表的教訓「譲って損なく奪って益なし」

    ニノはどこを見てるのか

    真鶴駅近くの屋根付き歩道橋。雪がトラベラーズノートに着地した。

    16:46 真鶴駅(JR東海道本線)



    ……えぇと、言っていいですか。
    雪降り積もる日にトラベラーズノートのある風景写真なんて、北の血筋なしの私にはムリ!
    寒すぎて寒すぎて、トラベラーズノートの配置がぜんぜん決まらなかった。早々に、断念。

    トラベラーズノートのある風景写真が撮れない場合の緊急対応として、
    持ち物、ならびに身につけている物と一緒に、風景写真を撮ってみた。
    寒さに追い込まれながらも、極めて雑にシャッターを切った……と、記憶している。

    小田原の足元には北条氏。この日はトレッキングシューズ装備で、大正解。

    14:20 真鶴駅。強風びゅーびゅー吹いてきて、リボンが大変よくなびいた。

    ぜんぜん景色が開けない。

    真鶴の人々のホスピタリティが身に染みた。郵便局員さんもタクシーの運転手さんもあたたかい。バス停代わりに、長いこと郵便局で休息をとっていた。

    なんだかんだで無事に帰れた。終わり良ければすべて良し。



    小田原と、真鶴。
    次はぜひとも、よく晴れた日に行きたい。

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    獏部はじめます と 12月のマンスリー絵日記

    Posted on 07 1月 2018 by

    新年あけましておめでとうございます。本年1月20日でライター2周年のピースメーカーです。獏が好きです。なので、獏部を始めます。

    (制限しない人)タカヤ・モレカウさん。ありがとうございます。

    獏部 Welcome to Tapirs Club

    獏の健やかな繁栄を願う活動 を行います。

    これまでの個人活動

    Twitter

    twitter上では #獏部にて「獏をみかけたらバク!バク!と騒ぎながらリツイートする」という活動を行っていました。また、獏についての気づきを、書いてたりもしていました。

    「@piecesmaker1 wikiのジャイアントパンダの項  妖獣獏=パンダ=マレー獏。竹を食う→弓矢を食う→金属を食う→金属=貴金属+武器→富を蓄積する+害するものから守る→宝船のマーク+悪夢を食べる。白黒だから混同された説。 鼻のせいで、象とも混同される。継接ぎ動物といわれる由縁 」

    Notebookers.jp

    こちらでは、以下の二つが獏関連の投稿でした。
    2016.10.23 獏園(借) http://notebookers.jp/?p=37136 (カテゴリー象部として)
    2016.12.18(獏)⇒象獏⇒(象)獏 http://notebookers.jp/?p=37512(獏部タグ使用)

    My Traveler’s Notebook

    上記投稿以外のある程度まとまった獏記述はこの程度。
    白居易 獏屏賛 20170427(世界獏の日)

    「獏=パンダ+象」説20170216

    獏部の活動方針

    「獏部」というからには、活動内容の指針を書いておかねば。

    獏が好きで、獏について何か考えたら、あなたはもう獏部部員。あとはそれを各々公開していくだけです。

    私と獏

    私の中で、獏について考えることを、分類(仮)してみました。これらは越境自在であり、追加自由です。

     伝承獏課

    「悪夢を食べる」に代表される獏にまつわる伝承を研究する課。各係を横断的に、「伝承と実在とのミッシングリンク」を探ったり。

    朝田寺書院(客殿)廊下:獏図(杉戸)_曽我蕭白
    (朝田寺 ~道明け供養と蕭白・花の寺~ より)

     建築係

    〇自社仏閣にみられる獏
    こういうところにわりといるらしいです。見つけて報告。縁起とか。

    Baku-Figur im Kōzen-ji in Tōkyō

    (KAMIGRAPHIE Bakuより http://www.univie.ac.at/rel_jap/kami/Baku)

    文献係

    伝承獏のことを知りたい。

    原文《白居易;貘屏贊》
    貘者,象鼻犀目,牛尾虎足,生于南方山谷中。寢其皮辟瘟,圖其形辟邪。予舊病頭風,每寢息,常以小屏衛其首。適遇畫工,偶令寫之。按山海經,此獸食鐵與銅,不食他物。因有所惑。
    遂爲贊曰:邈哉其獸,生于南國。其名曰貘,非鐵不食。昔在上古,人心忠貞。征伐教令,自天子出。劍戟省用,銅鐵羨溢。貘當是時,飽食終日。三代以降,王法不一。铄鐵爲兵,範銅爲佛。佛像日益,兵刃日滋。何山不鏟?何谷不隳?铢銅寸鐵,罔有孓遺。悲哉彼貘,無乃餒爾。嗚呼!匪貘之悲,惟時之悲!
    <口語訳>
    貘という動物は,象の鼻、犀の目,牛の尾、虎の足を持ち,南方の山地の谷の中に生まれる。その皮を敷いて寢れば湿気を避けることができ,その形を絵に書けば邪悪なものを避けることができる。私は昔、頭痛を患い,寢床で寝るたびに,いつも小さな屏風で自分の首を(周囲に屏風を立てて冷風から)守った。偶然、画工に出遇い,この人に頼んで、この(貘の)姿を屏風に描かせた。山海經を参照すると,この獸は鉄と銅を食べ,他の食物を食べないそうだ。これを読んである考えが浮かんだ。そこで屏風の賛辞を作った。
    何と遠くからきたのか、この不思議な獣は。南の國に生まれ。その名を貘といい,鉄以外は食べない。昔、はるか上古にあっては,人心は忠実で、節操を守っていた。征伐の命令は,一人の天子から出されるだけだった。劍や戟といった武器を用いることは少なかったので,銅や鉄は大いに余りあふれていた。そのため、この当時、漠は一日中、(鉄や銅を)飽食することができた。夏商周の三代以降は,(多くの王が現れて)王の法といっても一つではなくなった。(互いの王は争い)鉄を融かして武器をつくり,銅を鋳造して仏を作った。佛像は日に日に増え,武器は日に日に多くなった。(製鉄や鋳造のため大量の木材をもやすので)どんな山でも削られないことがあろうか?どんな谷でも崩されないことがあろうか? わずかばかりの銅や鉄の余りが出ることも なくなってしまった。ああ、なんと悲しむだろうか、あの貘は。これでは、お前は飢餓に陥るしかない。ああ、貘を悲しむのではなく,時代の移ろうことを悲しんでいるのだ !
    頭風;「頭痛」に同じ
    適々;計らずも ・ 思いがけず ・ たまさか ・ 思い掛けず ・ 偶然
    忠貞;忠実に仕え、節操を守ること
    餒:饑餓

    (yahoo知恵袋 2012/10/812:05:57 ohagitodaihukuさん回答より
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1095079195)

    などを読んで、伝承獏のルーツを想います。

    俗習係

    例1:宝船の「獏」

    初夢用宝船絵 秩父神社

    例2・獏枕

    〔改正月令博物筌  十二月〕

    節分〈◯中略〉 貘枕〈貘の札、白澤といふ獸の事也と、白樂天はいへり、節分の夜、貘の圖を畫て枕とすれば、惡夢を見ず、諸の邪鬼を避る事妙也、俗に貘は夢を喰ふ獸也といふもいはれあり、(中略)五法水にて寫したる、此御像を家に所持すれば、時疫やく病うつらず、狐狸惡氣、其外諸の怪しきもの、災をなす事なし、萬一怪しき事あるか、又は怪しき病人あらば、此白澤の像の前にて呪文を唱ふれば、れいげん神の如し、近世は大坂吉文字屋市左衞門といへる本屋にて、五法水にて寫したる此白澤の像を賣る也、世間にある守札と違ひ、渉世録其外諸書に出て、正しき事なり、余も此像を家にかけて、凶事の吉事となりたる事多し、依レ之諸人の爲こヽに記す、〉 ◯按ズルニ、貘枕ノ事ハ、器用部枕篇ニ詳ナリ、

    (古事類苑データベース より
    http://base1.nijl.ac.jp/~kojiruien/saijibu/main/h000894.html)

    その他、悪夢(獏)にかんするおまじないなどあれば。

    実在獏1課

    生物係

    動物としての獏の習性。研究論文などの紹介 。獏と間違えやすいリストなど。

    • 世界に生息するバクは、マレーバク、ヤマバク、ベアードバク、アメリカバクの4種類です。
    • バクは、生息地である熱帯雨林や湿地帯が開発のため減少していることなどにより、絶滅が危惧されています。(「東京ズーネット」より)

    獏似

    出会係

    獏のいる動物園について(一例)

    ・横浜動物園ズーラシア
    http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/animal/asia/MalayanTapir/

    ・多摩動物公園
    http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/species_detail?species_code=92

    ・東武動物園 http://www.tobuzoo.com/zoo/list/details/34/

    ・群馬サファリパーク
    http://www.safari.co.jp/topics/entry-634.html

    近くの動物園を調べて、獏に会いに行きます。

    また、「獏にばったり出会ったらどうすればいいのか」を妄想したりします。

    保護係

    「4/27 世界獏の日 」「日本獏の日 」「獏保護に関する活動」

    パトリシア・メディチ at TED Fellows 2015 「知られざる最高の動物―どうすれば救えるのか」11:32

    https://www.ted.com/talks/patricia_medici_the_coolest_animal_you_know_nothing_about_and_how_we_can_save_it?language=ja#

    実在獏2課

    創作物係

    獏が登場する創作物を作ったり、鑑賞したりしつつ、そのイメージをさぐります。

    ・「高丘親王は獏をみて「鼻が長い生きものだ」とおどろき、そのあと象をみて、「もっと鼻が長い生きものがいるのか」と呆れたそうです。 #獏部」 『高丘親王航海記』 澁澤龍彦
    ・『空獏』北野勇作 早川書房
    「暮なづむ 獏は 沙漠に 棄つるべし 」 巨橋義顕 『句集 夢拾遺』 >RT しかし、獏を 粗末にするな! #獏部
    『うる星やつら 2 ビューティフルドリーマー』監督 押井守 ((夢邪鬼」が「バク」を呼ぶラッパを持ち歩いていた。あたるがラッパを吹くと、ピンクの子豚のような造詣のバクが、ダンボのように空をとび、その鼻から掃除機のように夢の世界を吸い上げていった)

    商標・物品係

    獏を扱った物品、またどういったものに獏がつかわれているのか。また、商標等の登録状況について調べてみます。

    例:ノックス https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage knoxbrain
    ロゴマークのバク)に込めた想いは、「悪い夢(ネガティブな心)を食べて、良い夢(ポジティブな心)を運ぶ」という意味。とのこと。(公式HPより)

    ・『小学校三年生国語』 上 光村図書出版 の表紙

    そして、今身近にある獏物品

    あまり多くはありません……

    調達係

    広く、広く、「悪夢」を回収すること

    参考:『獏食譚』 45の悪夢譚
    http://mgkisaragi.web.fc2.com/wkh/special/bakusyu/bakusyu.htm

    広報・製作係

    「獏部」PR企画および、オリジナル物品の制作 ・・・未稼働です

    こんな感じでやってました。さあ、みなさまもぜひ、獏のことを考えていきましょう。

    おまけ

    12月のマンスリー絵日記

    (勧誘)

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    2018/01/01 11:11確定 #NHK紅白 #NHK紅白2017 ※追加受賞あり

    Posted on 01 1月 2018 by

    あけましておめでとうございます。Notebookers.jpライターの彩織です。
    本年もよろしくお願いいたします。

    第68回NHK紅白歌合戦、途中からの視聴でしたが、すごかったですね。
    今まで観てきた中で、いちばん神懸かっていた紅白だと思いました。

    さて、ここで第68回NHK紅白歌合戦の各賞が決定しました。
    審査基準は明確です。私がそう思ったか、そう思ったか。

    それでは、以下暇つぶしがてらお楽しみくださいませ。どうぞ。

    【第68回NHK紅白歌合戦 受賞あれこれ一覧】
    平成の殿堂→安室奈美恵
    昭和彷彿殿堂→桑田佳祐

    総合優勝→三浦大知

    紅組優勝→Perfume
    白組優勝→X JAPAN

    往路優勝→AI x 渡辺直美
    復路優勝→エレファントカシマシ

    圧倒的鮮烈爆裂不協和音→欅坂46
    ベストコラボレーション賞→欅坂46 × 内村光良
    もうひとつベストコラボレーション賞→椎名林檎とトータス松本

    紅白HALFTIME SHOW→渡辺直美 ブルゾンちえみwithB オースティン・マホーン ※感想野暮次元

    朝ドラチームワーク特賞→ひよっこ関係者のみなさま
    不意打ちの語りwww→増田明美

    マスコットオブザイヤー2017 グランプリ→イチコ
    マスコットオブザイヤー2017 第2位→くまモン
    マスコットオブザイヤー2017 第3位→イカ大王

    上手に唄えて良かったで賞→竹原ピストル ※2018/01/01 11:11追加受賞
    最優秀箸休めやで→関ジャニ∞と出演芸人のみなさま

    紅組清涼部門賞→松たか子
    白組清涼部門賞→星野源

    プロフェッショナル復活の定義→Superfly

    みんなでズンドコグランプリ→氷川きよし
    ナイスカメラ目線グランプリ「き・よ・し!」部門賞→鈴木亮平
    肩寄せ合い声合わせて希望に燃えるアナウンサーお疲れさまでした→有働由美子アナウンサー

    紅組トリ→石川さゆり ※感想野暮次元
    白組トリ(2017大トリ)→ゆず ※感想野暮次元

    審査員名言特別賞ただしうろ覚え→感動上書きで追いつかない by村田諒太
    司会のうしろで常時癒しスマイル心より御礼申し上げます→髙橋一生

    若手実力派紅組司会女優→有村架純
    臨時対応のキレ味抜群白組司会嵐→二宮和也
    主演NHK総合力→内村光良(三津谷GEPD、木暮井総理大臣含む)
    助演NHK総合力→桑子真帆アナウンサー

    日本テレビ史の象徴→黒柳徹子 ※2018/01/01 11:11追加受賞

    【ゆく年くる年特別枠】
    ベストダッフルコーティスト賞→高瀬耕造アナウンサー
    2018年第一声の爽やかボイス→和久田麻由子アナウンサー
    ブラタモリで培われた現場力を称賛→近江友里恵アナウンサー

    【エンディングテーマ】
    涙/ケツメイシ ※絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時ver.

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    Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/29-31

    Posted on 31 12月 2017 by

    2017年12月29日、TFA(トラベラーズファクトリー@中目黒)にて、フィリピンのほぼ日&トラベラーズノートアーティストさんとちょー意気投合してInstagram即相互フォローって要約を取り急ぎ。

    羽田空港にて

    みんな意味わかんないよね、わたしもだよ!!!文房具好き、ノート好きやっててこんなに嬉しいことはないんだってば!!!あと文房具ライティングやってて超絶良かったよそのへんの関係者さんありがとうほんとありがとう!!!

    そうそう、わたくし、ココで報告してませんでしたね。突然“文房具ライティング”ってなんだよと。
    えぇと、わたくし、マジでライターになりました!!!
    Notebookersライターでコツコツ書いてるうちに、なんやかんやで本職ライターになりました!!!

    文具女子博の取材にも行きました。元文房具女子の名に賭けて!

    きたきたーNotebookersドリーム!!!
    いや、各々のNotebookersドリーム定義が違うとは認識しているけれども、私にとってはThis is a Notebookersドリームです。

    会社員経験を活かしたIT企業のシステム導入事例から、文房具大好きフルスロットル記事まで。
    ライティングに関するご相談、お待ちしています [しれっと差し込むPR]

    【主な仕事実績】
    ことりっぷWEB/この冬限定公開のお寺から、色とりどりの漬物ランチまで。知られざる魅力いっぱいの「京の冬の旅」へ
    https://co-trip.jp/article/222977/

    @DIME/ISOT(国際文具・紙製品展)で見つけた、手帳と一緒に使いたい文具4選
    https://dime.jp/genre/423373/

    『ジブン手帳公式ガイドブック2018』 執筆協力
    http://amzn.to/2Bqsefy

    Notebookers Global Communication 発生前のジブン手帳Biz。都内のカフェにて


    さて本題。
    冒頭の謎要約を、ざっくれてないけど臨場感あふれる 2017/12/29-31 ハイライトとして以下に記す。

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/29】
    トラベラーズファクトリー@中目黒(以下、TFA)は、年内最終営業日を迎えていた。

    ノートブック以外1万円超え会計で、今年の文房具購入納め
    → ギフト包装を待つ
    → ジブン手帳BIz2018の表紙裏右側(クリーム色ゾーン)にTFAスタンプを押して遊ぶ

    → “Is this JibunーTecho?” と誰かが言っている
    → わたしに声かけてんじゃんこの娘……ってだれだよ

    →“Is this JibunーTecho?” 再び
    彼女は、マジで私に問うている。だから何者だってば。

    → 「イエース!イッツ ジブンテチョー♪♪♪」
    →“Wow!! I use HoboーNichi Techo♪♪♪”
    ココTFAなのにノートブック合わせられなくて、トラベラーズノートの話一切ナシでがっかりさせて、初対面2人ハイテンションでごめんねなんてね。

    →「ワーオ!つーかあんたのトラベラーズノートレギュラーとパスポートのカスタマイズすごいやん」的な英語
    →「うれしい!これは2冊とも和紙なのよ♪」「まってこいつのジブン手帳ちょーすごいんですけどまじみて(テレビ電話?の相手に伝えているらしい)」
    →わーぉ!えーまって!私はちなみにトラベラーズノートのある風景写真を取るのが好きだよInstagram見ておくれ、例えばこんな写真とか……
    →OKおまえのInstagram即フォローするわアカウントそれねはいはい……フォローしたよ!
    →OKフォロバ……って、ちょーかっこいいほぼ日ジャン!!へぇ〜フィリピンから来たん!?

    http://instagram.com/aina.kristina
    彼女のほぼ日モノクロアート、ちょうかっこいい。ノン加工の即撮りノートブックがこのセンスって超絶ハイクオリティでもう言い回しとか語彙力とかほんとどーでもよくなりますよね!!!

    →あそうだ、うちジブン手帳公式ガイドブック書いてるでー。まぁこれ日本語だけっぽいんだけど

    『ジブン手帳公式ガイドブック2018』(佐久間英彰 著/実務教育出版)2017/8/26発売

    →まじかよおまえちょーすげぇじゃん!えーさおりーしゃしんとろうぜー
    →いいよーパシャリ
    →サンキュー♪♪♪

    →じゃあわたしTFAスタンプ試し押し用紙もらうからKITTAひとケースあげるー中古だけど。あっ試し押し用紙にメッセージちょうだい
    →しらんKITTAってなによでもなんか嬉しいよ、ってかペンないよ
    →I have a pen. (Biz常備のコレトルミオのブルーブラック0.3を出した状態で渡す)


    まさか人生で急を要して使うフレーズになるとは。

    →オーサンキューサンキュー書くわ〜ってかお主わたしのTNレギュラーサイズのウィークリーになんかかいてよ
    →もちろん!光栄だよ!!!
    →(おたがい書く)

    →(KITTAプレゼンin English) うちにかえれば a lot of KITTA だし、いーよいーよまるごとあげるー♪
    →やったーあざーす!!!

    (スタンプタイム 終始無言)

    →ふぅ、押し終わったわ。ほな、Have a nice trip(^^)/
    →Thank you♪♪♪
    →わかれる

    すごいよね!コクヨすごいよ佐久間さんすごいよ!
    Biz使ってたらフィリピンのフォロワー4万4千人いるNotebookerなInstagramerさんとリアルに会って適当英語でちょー楽しいひとときだよ!アウェイのTFAでジブン手帳国際化を肌身で感じるとはおもいませんでした!!!

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/30】
    Notebookers系でグローバル数万人規模の方にフォローしてもらうと、芋づる式に私好みの海外Notebookerさんがフォローしてくれました、数人。
    私がその方々をフォローバックすれば、あら不思議。わたしのInstaTLがまぁ潤う潤う♪
    好みの系統が似ている人が近づく。万国共通、類は友を呼ぶ、ですね。

    【Notebookers Global Communication in TFA 2017/12/31】
    aina、ほぼ日手帳公式ガイドブック2018のP75に載ってましたwww
    Youこそちょーすげーやつじゃんよ!!! ainaめっちゃおもろい。超クール。かっこいい!!!

    『ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK』(ほぼ日刊イトイ新聞 著・編集/マガジンハウス)



    なんだったんでしょうね2017年ラスト3日間って!元文房具女子ドリームだし、Notebookersドリームだし、文房具ライタードリームだし、なんかこの瞬間にぜんぜん呼んでもないのにまとめてドリームやってくる歳末感ハンパなかったです!!!いままでいろいろがんばってきてよかった!!!



    職業ライターとして、右も左も現在地でさえよく分からないまま駆け抜けた1年でした。特に師走。
    会社員時代、「職業ライターは一匹狼」なんぞ思っていたのは大間違い。同業のライターさんに編集さん、カメラマンさんにインタビュー相手の方……等々、目の前に見えている方々だけでも、実にさまざまな立場の方が関わって、ようやく1記事なり1冊なりができるんですね。その辺、仕事をすればするほど、グサッと痛感した次第です。

    文房具女子とか名乗っていた時代でさえ、2017/12/29-31の壮大な前フリだったかのように濃密でした。
    何の前触れもなく突如訪れた Notebookers Global Communication の一場面、熱量含めて読者のみなさまに伝わったのなら、私は思い残すことなく2017年の年を越せます。そうであったら、さいわい。

    2017年もちゃっかり投げトラ

    余談ですがこの記事。私にとって101本目のNotebookers記事のようです。
    Notebookersライター、続けてきてよかった!!!

    Notebookerなみなさんは、今頃2017年の振り返りや2018年の抱負を、愛用の手帳やノートブックに記している頃でしょうか。ゆっくり、あたたかくして、お過ごしくださいませ。

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    Note of the note ―ノートの調べ  p.2 澁澤龍彥さんの創作ノート

    Posted on 03 12月 2017 by

    はじめに

    「Note of the note -ノートの調べ」 と題した不定期シリーズ。
    このシリーズでは、著名人のノート、手稿、手帳、日記などを紹介し、そこに込められた作法と思いを検証していく。

    第二回目は 澁澤龍彥さんの「創作ノート」を堪能する。

    出典

    KAWADE夢ムック「総特集 澁澤龍彦 ユートピアふたたび」2002年5月 河出書房新社 定価1143円

    澁澤龍彥さんについて

    1928年(昭和3年)5月8日 生

    昭和16年。東京都立第五中学校に入学する。「背広にネクタイというスマートな制服にあこがれて入学したのに、この年から、全国の中学校の制服はカーキ色(当時は国防色と言った!)の国民服と戦闘帽に統一され、がっかりする。四年間の中学の成績も優等で、英語は好きだったし、歴史のような暗記物は最も得意の領分だった。」八月の夏休みは父や母の郷里で「昆虫採集や標本つくりに熱中する。このころ動物図鑑が私の枕頭の書であった。」(『自作年譜』)

    昭和19年。「(前略)このころ神田や本郷の古書店街には読むべき本はなく、私はチベットや蒙古関係の本を苦心して集めていた。いまだに冒険小説や魔境小説の夢を追っていたのである。」(同前)

    昭和22年。「ジイドを読み、その汎神論ふうな快楽主義に共感。さらにコクトーを読み、その軽業師ふうの危険な生き方に強く惹かれる。倫理の問題とスタイルの問題とが、いつも頭の中で一緒になっていた。倫理はスタイルであり、スタイルは倫理であった。戦後文学は頭から馬鹿にしていて、ほとんど読まなかった。」(同前)

    昭和26年。「シュルレアリスムに熱中し、やがてサドの存在の大きさを知り、自分の進むべき方向がぼんやりと見えてきたように思う。」(同前)

    昭和28年。「三月、東大を卒業。(中略)卒業しても就職口はなく、白百合女学院の女の子の家庭教師などをやりながら、相変わらずぶらぶら遊び暮らしていた。それでもコクトーの『大胯びらき』の翻訳は、この年に終わっていたはずである。」(同前)

    昭和29年(1954年)白水社で最初の訳書『大跨びらき』(ジャン・コクトー)を上梓、初めて筆名「澁澤龍彦」を用いた。(wikipedia)

    入院生活の最中も『高丘親王航海記』を書き継ぎ脱稿、次作『玉蟲物語』を構想していたが、1987年8月に、病床で読書中に頚動脈瘤の破裂により逝去した。享年59。戒名は、文光院彩雲道龍居士。(wikipedia)

    三島は澁澤について、「珍書奇書に埋もれた書斎で、殺人を論じ、頽廃美術を論じ、その博識には手がつけられないが、友情に厚いことでも、愛妻家であることでも有名。この人がゐなかつたら、日本はどんなに淋しい国になるだらう」[4]と述べている。(wikipedia )
    [4]三島由紀夫『澁澤龍彦氏のこと』(澁澤龍彦『快楽主義の哲学』 光文社カッパブックス、初版1965年)でのカバー紹介)

    図版と考察

    1.引用文献の羅列=未知の本のインデキスとしてのノート

    テーマが文献を召還し、文献がテーマを要求する。氏はその中間に立ち、采配をふるう。

    だが、これら該博な知識の全てはオブジェとして扱われ、氏のギリギリを飛び退っていく。

    2.象嵌ヲスケッチスル=アンソロジストのノート

    イマジナルに連結される次元。文献や故事が呼び合うかぼそい声を氏は聞き逃さない。

    継接ぎ世界は平滑だ。これら創作ノート上に辛うじて糊代が見受けられるのみである。

    3.ユートピア創造=幻想美を彫琢するノート

    徹底的に覚めているのか。徹底的に夢想しているのか。地理や時代は何の隔たりにもならない。

    理想郷…… だが、誰の? 歴史はけっして美しくない。世界はけっしてあからさまではない。美しくあからさまな楽園、メルヒェンの恥部に分け入るための地図。

    まとめ ―マルジナリア

    欄外の余白(マルジナリア)鏤刻の小宇宙
    強靭な思考力と該博の知識による、マルジナリア(欄外の余白に嵌め込まれた書き込み)の絢爛たる鏤刻の小宇宙・―エドガー・ポーのひそみにならい書き継がれた多彩な断章の集積が、いま異色の読書ノートとして顕現する卓抜なエッセイ集。
    著者晩年の雑文集にて、映画「E・T」への考察、作家・石川淳への言及等、多彩な「マリジナリア」が、読書録として纏められている(小学館による書籍内容説明文)

    理知美の魔崖に半ばはみ出したデッキチェアー上で、ゆうゆうとバスローブなんぞをはだけ、時折、式神を召還したり、凝った魔方陣を夢現に描いたりして、時間を空虚で押し固めたかのごときオブジェを虚空から取り出し並べて悦に入る。水平線彼方の蜃気楼のたわわなる実を、何食わぬ顔して摘んでは咽喉へ納める。最上の快楽とは固く尖ったものか? それとも柔らかく滑らかなものか?
    澁澤氏の博学はデカダンの緞帳をサラサラと流れる光の粒子のように、氏の周辺を流れて行く。

    訪れたいノートである。

    (愉悦)

    おまけ 11月のマンスリー絵日記

    Comments (1)

    モレスキンカイエに文字入れ

    Posted on 14 11月 2017 by

     

    旅にはノートだよね。
    旅先で友達2人に会うことになり、打ち合わせ段階で、モレスキンのカイエジャーナルを1人1冊ずつ持つことになった。

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    それは何かと問われたら

    Posted on 05 11月 2017 by

    こんにちはkonamaです。今日は崎陽軒のひょうちゃんのお話。

    以前から、ひょうちゃん(崎陽軒のシウマイについてくる磁器の醤油入れ)は大好きで、シウマイを食べるとなんとなくとっておいたり、自分のお弁当のお醤油入れとして使ったりしていたのですが、最近ちゃんと集めるのも楽しいかなという気がしてきて、ほどほどに頑張って集めています(自分で食べたり、友人にもらったりの範囲で)。シンプルに色々な表情をしたひょうちゃんを集めるのが楽しいし、ペン置きにつかったりして楽しんでいます。時折、コラボひょうちゃんや限定ひょうちゃんがでるので、そこはちょっとだけ頑張って。そんなわけで、たまに集まった様子を写真に撮ったものをインスタグラムやツイッターに上げています。下の写真もそんな中の一つ。

    ツイッターに比べてインスタグラムは日本以外のフォロワーさんが多いのですが、この写真に「What are these?」とコメントがついたのです。

    勢い込んで説明しようと思った私、ちょっと待てよ。

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