Archive | Photo

Tags: ,

【ノートブックがない旅なんてVol.59】トラベラーズノートと旅した文房具/2019上半期

Posted on 20 6月 2019 by

2019年5月30日から6月1日まで、人生初のTwitterアンケートを開催していた。

Notebookers.jp記事テーマはこれまですべて、私ひとりのノリと勢いと思いつきで決めてきた。でもその方法もさすがに飽きてきたので「いっそのこと、読者さんのお力を借りてテーマを決めてはどうだろう?」と閃いた次第。

で。
アンケートの内容と回答結果がこちら。回答にご協力いただいた40名の皆さん、ありがとうございます!

「カバンの中に入れてるアイテムのお気に入りTOP5」「トラベラーズノートの使い方(最新版)」の2強であった。回答者40名のうち30名ちょいの方々は、上位2テーマのいずれかに投票してくださった計算になる。

さて。
この結果を反映して、私は今回「トラベラーズノートと旅した文房具/2019上半期」をテーマに記事を書く。

誰ですか?「そんなテーマ、アンケート回答項目にありませんよ」なんぞ石頭お問い合わせ。Tweetで最初から言ってます『「多いからそのテーマを書く」ってワケではないけれど』って。

むしろ2強テーマをミックスした新しいテーマって超オトク展開ではありませんこと!?少なくとも、わたしはとてもラッキーだと思っているんですけどね。では本題へ。

トラベラーズノートと旅した文房具を入れていたケース

傷跡が眩しいうちの茶トラ11年目と旅する文房具を入れていたケースは「TF トラベラーズノート ペーパークロスジッパー オリーブ」である。薄いコットン生地に特殊なのりで加工したペーパークロス素材でつくられている。

レギュラーサイズのジッパーケースの表紙側には「ファスナー付きケース」、裏側の内側には「3段ポケット」、裏側の外側には「エンベロップ型のケース」が付いている。公式サイトの使用例と表裏逆の使い方をしているようではあるが、気にしないキニシナイ……

ファスナー付きケースに入れていた文房具

それでは、ジッパーケースを開いて文房具たちを取り出してみよう。まずは表紙側「ファスナー付きケース」から。

  • ジュース アップ 04 (超極細)ブラック
    「三者鼎立」、「憂喜和精神」、「難関突破」、「一日一進」、「至誠真剣」の5つの行動基準を社是として掲げるパイロットコーポレーションが2016年に発売した水性顔料ゲルインキボールペン。1本200円(税抜)なので、うっかりなくしても心理的ダメージが少なくて済む。

    インキ10色展開ではあるが、旅先では結局ブラックがいちばん使える。ノートブックへの記録だけでなく、とっさになにかの書類に書く場面にも余裕で対応OK(出入国カードとか代表例ですよね)

  • ジュース アップ 03 (激細)ブラック
    04より細い筆跡を書けるボールペン。04は超極細で、03は激細。もはやどっちが細いかわからない超精密展開……。

    04、03ともに、ワンノックですぐ書き出せるスタートダッシュ力と、商品名やメーカー名を仰々しく主張しないボディデザインと、筆記中常になめらかに走るインクが気に入っている。

    同じインキ色の04と03両方を持っていると、下手な絵を書かなくても文字だけで見栄えのするページを作れる。見出し行を04で、本文を03で書き分けるとか。同じシリーズで同じインキ色のボールペンを2本持っているので、うっかりなくしても心理的ダメージは少なくて済む。

  • ぺんてるサインペン グレー
    1963年に発売されて以来、世界中で愛されているロングセラー筆記具。チェックリスト消し込みとか、ボールペンの書き心地やインキ黒々しさに飽きた場合に備えた気分転換ツールである。色は黒でなくグレーがいい。

    ところで、ぺんてるWebサイトを見たら、サインペンのグレーが見当たらなかったのだけど、まさか無くなってたりしないよね……(筆touchサインペンのグレーはある)

  • PENCO Brush Writer イエロー
    海外ブランドの筆記具っぽい見た目をしておいて、実は国内の老舗筆メーカーと作り上げたブラシライター。色味はマイルドライナー(ゼブラ)のマイルドゴールドに近い。

    もうちょい具体的なイメージは、オンラインストアでご確認を。いっそ1本買って試していただく方が早いかと思いますが(1本270円(税込))

  • フォトアルバム用ビニールコーナー
    紙が厚いショップカードをノートブックに貼るのに、スティックのりでは若干心もとない。マステ活用もナイス選択肢だが、長さに限りがあるので慎重に使いたい。

    こうした些細な悩みをあっさり解決してくれるツールが、コクヨのフォトアルバム用ビニールコーナーである。400片入りって量も十分。ケースに入れてもかさばらない薄さで、メーカー希望小売価格240円(税抜)

    使うか使わないかはさておき、トラベラーズノートを携える旅人なら次の旅にひとつ備えておいていいツールだと思う。

  • XS コンパクトハサミ 白
    トラベラーズノートと旅する筆記具以外の文房具に求められる最大要件は「小ささ」である。ジッパーケースに入るサイズは必須だし、できることなら小さく薄く。そして見た目の存在感も小さくあってほしい。

    これらの要件を満たすハサミを模索した結果、2019年上半期時点ではデザインフィルのXS コンパクトハサミ 白がマイベスト。片手スライドで刃を出し入れできるのが特徴。すぐさま切る所作を始められるし、使い終わったらきちんと仕舞えばうっかり刃が飛び出す心配なし。

    あえて使用上の注意を述べるなら、飛行機に乗るときは必ず手荷物に預けること。うっかり手荷物検査に引っかかって厄介な展開になったら、旅のはじまり(または終わり)が若干残念になってしまう。

3段ポケットに入れていた文房具

  • 選抜マステ巻き巻きカード
    名刺サイズの無地カード(エトランジェ ディ コスタリカ)に、この旅で使いたいマステをぐるぐる巻いただけ。15mmマステなら5種類巻ける。今回巻いたマステは全てヨハク

    撮影時は旅の終盤だったため、かなりマステを消費している。空白地帯はその証。途中ファスナーケースに入れていたスティックのりを使い切ってしまうハプニングもあり、とても素敵な柄のマステなのにまるで両面テープのごとくくるり一巻きして紙の裏面に貼っていた。次回の旅ではスティックのりの残量をよく確認し、マステをきもち多めに巻いておこうと思う。

  • ほぼ日のひとことふせん サーカス(レッド)
    1日1ページ手帳といえばのほぼ日手帳さんと、イラストレータユニットのBob Foundationさんとのコラボふせん。最新ページをすぐ開けるようにインデックスとして貼り付けたり、ちょっとしたメモを関連ページに加えるために使ったり。旅ノートのおともとして汎用性が非常に高いアイテムだった。
「ほぼ日のひとことふせん サーカス(レッド)」なかみ

エンベロップ型のケースに入れていた文房具

  • ミニ TO DO リスト モノトーン(A FLOATING LIFE)
    もともとは、直近2週間で特に注力すべきことを書き出すために使っていたアイテムだった。

    しかしこのフォーマット、トラベラーズノートレギュラーサイズとの相性抜群!旅の出発前にはジャンル別持ち物リスト&チェック表として、旅の道中では明日の行きたい場所リスト&優先度確認表として、とっさに何かを書きたくなったら取り急ぎのメモ帳として、とにもかくにも縦横無尽の大活躍っぷり!モノトーンかつ最小限の機能に、ほんの少しだけブランドのおしゃれさを漂わせてくるこのフォーマットが、私にとっては最高なことこのうえなかった。トラベラーズノート使用歴11年目でも、まだまだ新しい発見はある。
  • CARDRIDGE dünn イエロー(ロンド工房)
    かろやかに暮らしを彩るレザークラフトの超薄型名刺入れ。「カードリッジ デュン」と読む。今回の旅で名刺交換をする場面はないと思っていたけれど、念のためCARDRIDGE dünnに名刺を数枚入れていた。

    結局1枚も名刺を渡さずに旅は終わったのだが、話の流れの都合上、うっかり1枚名刺をいただいた。その方、ニュージーランド出身とか言ってたかな。小学生レベル英語7割と相手にわかりやすく伝わりそうな簡単日本語3割、時折少々のジェスチャー程度の割合で、なんやかんやな話をした。私が文房具好きだと言ったら「私は北星鉛筆を使って絵を描いてますよ(in English)」って返しがきてびっくりした。「鉛筆」ではなく「北星鉛筆」……メーカー指定かーい!ほいで絵がまぁ緻密すぎ!!!

  • 型染柄ぽち袋 ふくら雀(榛原)
    もしものときのお金を入れていた。三つ折りお札がちょうどよく入る。見た目にめでたいデザインだし、CARDRIDGE dünn イエローとの色相性もよい。

2019年下半期もよい旅ができるよう、日々淡々とがんばろう。

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.58】時代越えをトランジションに利用する

Posted on 20 5月 2019 by

浅草/令和元年五月一日

元号が令和になってから、もうすぐ三週間が経とうとしています。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。元気で楽しく暮らしていますか。
わたしは相変わらず、ノートブックを武器にあちこち駆け回り取っ散らかっております。

本日のコラムタイトルにある「トランジション(transition)」という言葉。
ご存知の方は、心の中で挙手。
わたしはこの言葉、つい数ヶ月前に知ったばかり。

取り急ぎtransitionを調べると「遷移」「変化」「変わり目」あたりの翻訳が出てくる。
しかし私が見聞きしたところでいう「トランジション」は以下の通りだ。

  • トランジションとは、一連の擬死再生プロセスである
  • 外的/内的要因を問わず、何かが終わるところから始まる
  • 終わりからしばらくは、喪失・無力・失望・諦め・苦悶の日々が続く
  • 底辺中の底辺まで沈みきったある日ある時あるタイミングで、風向きがいい感じに上向く
  • うまいこと風に乗っかってしまえば、終わりを終わりきって新しい始まりを迎えられる

プチ・トランジション(ex. 会社員からフリーランスへの転身)経験者は思う。
トランジションって、わりとタフ。
気力体力、時の運。知識や知恵も必要かしら。
あらゆる要素を総動員しなければ、終わりを終わりきれないし、吹いてる風にも乗っかれない。

生きるうえで何度かはトランジっておく必要はあると感じる一方で、
テキトーなノリと勢いだけでトランジりきるなんて限りなく不可能だとも推察する。

そんな超小心者の私でも、わりと簡単にトランジれるタイミングがやってきた。
そう、それが「時代越え」

平成から令和へと元号が変わる。
日本特有の時代変化を言い訳にして
平成の残課題を終わらせるとともに、令和を新しい始まりにするための布石を打ってしまおう。

平成末期から令和の始まりにかけて、わたしはプチ・トランジションで忙しかったというのに!
なんならまだまだ現在進行形だというのに!
日本を代表するロックユニットB’zさんは、とんでもなく豪快にあっさりやってのける!!!
(しかも稲葉さん、5月1日(推察)に渋谷自撮りしてるしwww)

いやぁぁ〜B’zほんとかっこいい。平成時代にはLIVE-GYM参戦できなかったので、令和のできるだけ早いタイミングでLIVE-GYM行きたい。ちなみにわたしが好きなB’zの曲は『孤独のRunaway』『ギリギリchop』『ねがい』『Real Thing Shakes』『HOME』『RUN』『ultra soul』『……あっもういいですか、すみませんすみません。

飯能/平成三十一年三月三十日

ムーミンバレーパークも、令和のできるだけ早いタイミングで行きたい場所である。
朝から晩まで、一日の移ろいをのんびり感じられる超ざっくり計画を立てて行きたい。
(無計画ではなく、あくまで超ざっくり計画)

【補足】
飯能郵便局の小型印「ムーミンバレーパーク開業記念」
使用期間は2019年3月16日(土)〜2019年6月16日(日)


Comments (0)

おかげさまで10周年

Posted on 09 5月 2019 by

2019年5月9日、よる。
Notebookersライターのsaoriです、こんばんは。

うちの茶トラこと「トラベラーズノート レギュラーサイズ 茶」
本日無事に、10周年を迎えることができまし……

って投稿するつもりだったのに、
きょう撮影のために1冊目のノートを開いたら、使用開始日2009年5月2日じゃないですか!!

こんな信じがたい展開、アリ?
あるんですよーそれが今!

ほんとにほんとに、我ながら心底びっくりしました。
人の記憶は時として豪快に曖昧なのだと、自らの体験をもって痛感しました。

「わたし今年の5月9日にTN愛用10周年迎えるのー♪」とかなんとか、
浮かれた話を聞いてくださった方々、ごめんなさいあれ嘘でした!!

2009年5月2日に1冊目のリフィル(003 無罫)を使い始めて以来、
なんだかんだの紆余曲折はあったものの、
いつの間にやらトラベラーズノートは、時代を越えた旅の連れ?友達?ただの必須文具?
うーんなんだろう。とりあえず生活におけるなんかいい感じのポジションになりました。

出張ついでも含む旅で使ったリフィルは、40冊くらい。
20冊目あたり表紙ナンバリングが面倒になって書いてなかったり、
数冊どっかになくしたりしたせいで、正確な冊数が分からないのです。

10年間、その時にあうペースでトラベラーズノートユーザーを続けていると、
トラベラーズノートとの向き合い方とか、選ぶ基準とか、
ほんの些細なことでも変化していることを実感します。

多くの人たちになにかしらを発信する職業を生業の一つとする身でありながら、
誰よりも、私自身が私の発信に新鮮さを感じられるのかもしれません。

トラベラーズノートユーザーになったことがきっかけで
さまざまな出合いや機会に恵まれたことにも、改めて感謝します。
使い始めた当初にはこの展開、全然考えもしていませんでした。トラベラーズノートすごい。

トラベラーズノートユーザー、10年続けて良かったです。
良かったなぁと、思います。

11年目からは、旅以外でもトラベラーズノートを使ってみようと画策中。
もうすこし、生活に根付かせた使い方をしてみたくなっています。
用途を絞ってときどき使うだけでは、もったいないノートなのではないかと。

筆記具や表現手法などに制限を設けず、
少なくとも使用歴11年目に入った令和元年のうちは、茶トラを使い倒してみます。
(飽きて使わなくなったらごめんね)

今後とも、うちの茶トラをよろしくお願いいたします。

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.57】出張先のToday’s TRAVELER’S notebook/2019冬・ 福岡編

Posted on 20 3月 2019 by

ちょっくら旅して…ではなく、出張に行ってきた。
翔んで福岡。とあるITサービスの導入事例取材&執筆案件。

福岡市は、内閣府地方創生事務局が指定する国家戦略特区のうち「グローバル創業・雇用創出特区」として創業の支援と雇用の創出に取り組んでいる場所である。
そんな理由もあってか「コワーキングスペース」があちこちに点在していた。特に天神、あと博多。
「地理的に天神≠博多」という学びは、今回の出張で得られた収穫のひとつ。えっ常識!?

取材は無事終了。そのまま福岡観光したい気持ちは山々であったが、この時期はいろいろ抱えており、とても軽やかに動ける状態ではなかった。原稿の締切とか、さまざまなスケジュール調整とか、原稿の締切とか校正とか、あと原稿の(以下略)

いやいや、こんなところで負けてはならぬ。
仕事で遠くに行く機会をいかにしておもしろい旅にするか、ここらで企ててみようではないか。

そしたら福岡、いい街ですね!あの辺りって、コワーキングスペースめっちゃ充実してるじゃないですか!!だから、いいかんじのコワーキングスペースさえ探せれば旅気分満喫できる気がするし、仕事するにも環境変えてリフレッシュって大事だと思うんです!!!なのでわたし、コワーキングスペースに引きこもりますね。多少の周辺散策は許容範囲で、何卒。

仕事の合間に砂浜散策リフレッシュ(とても寒かったので短時間で終了)

今回お世話になったコワーキングスペースは、福岡市西区の海沿いに建つSALTさん。「目の前すぐ海!」って立地が既に100点超え。内装やスタッフさんも素敵だし、ココまで行くのに乗車したJR九州の車両もまた素敵。

立地の強み一点張りじゃなくて、総じていい感じにゆるくてちゃんとした空気感。新鮮な環境で仕事をしっかり進めたい身としては本当に最高な場所だった。

もちろん寄り道は必須。多少どころかまぁまぁ周辺散策した。

SALTの最寄駅はJR筑肥線の今宿駅(福岡市西区今宿駅前一丁目1-1)
ヒッポー製パン所(SALTから徒歩約1分)

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「出張先のToday’s TRAVELER’S notebook」の撮影だって、立派な記録方法なのである。

旅目的100%でもなく、仕事目的100%でもない。
旅のついでに仕事するとか、仕事のついでに旅をするとか。
ひとつの時間にあれこれ雑多に織り込んだ結果、とても充実した出張になった。



Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.56】うぐいすぱんと7曲のトラックリスト

Posted on 20 2月 2019 by

2019年初登校……じゃなくて、初投稿。
Notebookersライターのsaoriです。ココの開設初期からライターを始めて、今年で7年目に入りました。

自分自身でさえもすっかり忘れていたから世の中規模で見たらなかった出来事になっているとは思うのだけど、Notebookersライターを始めてから4年半くらい、月イチペースでコラム的な何かしらを書いていた。

Notebookers.jp開設当時といったら、改めていま思い返しても(とてもいい意味で)人生で最もノートブックに翻弄されていた時代。モレスキンユーザーの集いにトラベラーズノートをまぁまぁ大量に携えて挑んだおかげで冗談抜きで世界がパキッと開けた頃だった。それからさらにノートブックが好きな人(「文具好き」と言っていないところは地味に重要)が集まるサイトができると聞いたらライターとして参加しないわけにはいかないわけですよ。せっかくだから定期的に書ける仕組みを自分でつくろうと考えた策が「月イチコラム」という展開で、当時はひとり旅でトラベラーズノートをフル活用するのにドハマリしていたからコラムタイトルは「ノートブックがない旅なんて」で即決だった。いまこの記事を読んでくださっている方でコラムタイトルを思い出していただいた方がもし万が一にも居たとしたら、わたしは全力で感謝の意を伝えたいと思っています。

月イチコラムを始めてから3年目くらいかな……、なんだかいろいろばたばたしていて良い記事を書ける気がぜんぜん起きなくなったのは。コトバを満足に扱えない状態ではステキで気の利いた写真など撮れるはずもなく、無味乾燥な心身から話題を編み出して記事を作るのはどうにもこうにも難しく、だんだん適当ペースの更新になって、それからコラムもぱたりとやめた。

Notebookers.jpという場所がいいなと思うのは、自分から記事なりなんなりを発信できない状態でも、他のだれかがこの場所に、各々のペースでなんとなく薪をくべているところ。個人でブログやnoteを運営していると自分の発信が止まることは致命傷にもなるから無理矢理にでもへんてこな記事を世に晒さなければならないリスクがあるのだけれど、そういったことがココにはないからほんとうに気楽である。だからきっと「前回の記事から2年以上経ってることはさておき、今回のテーマは〜」ってノリでゆるふわにコラムを再開したって無問題。

……長い前振りになってしまった。ここからvol.56のコラム本題。
コラムを毎月書いてた数年前と今とを比べると、旅を目的に遠くに行く機会はすっかり減った。その代わり今は、仕事で遠くに行く機会をいかにしておもしろい旅にするかを想像して実行するといった一連のプロセスがおもしろい。

およそ600gのコンパクトサイズBluetoothスピーカーは、「遠くに行く」に対する捉え方の変化を象徴するアイテムである。そろそろユーザー歴10年を迎えるレギュラー茶革トラベラーズノートをはじめとする秋色アイテムと好相性だ。私の脳内会話では常に「うぐいすぱん」と呼ばれている。

先日はじめて出張先にうぐいすぱんを持って行ったのだけど、これがすこぶる良かった。知らない土地でも耳馴染みの良い音楽があれば、その場を少しは自分のテリトリーに寄せられる。知らない土地だし適当な検索でヒットした知らない音楽を聞いてもそれはそれで、遠くに行っている実感を聴覚で愉しめる。

劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>を観に行ってきた話。観るならぜひとも、新宿で。

四半世紀くらい前にテレビで見ていた光景が、まさか2019年の新宿を舞台に繰り広げられられるだなんて!エンタテイメントとしてめっちゃ楽しめた。当面の間は、Get Wildが脳内BGM占有率ナンバー1になりそう。もちろん本日のマイベストトラック7入り。

Comments (0)

旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2018冬・ 魔境小田原真鶴編

Posted on 27 1月 2018 by

ちょっくら、旅してきました。
あの、あの大雪の日でした。
あえて、旅、決行しました。

旅の計画動機は「小田原らへんの郵便局で風景印収集したいな〜♪」程度だったのに、
いざ当日になるやいなやの、寒風大雪サバイバルモード。
えっ。風景印って、こんなに過酷な思いして収集するモノだっけ……?

小田原も真鶴も、気候のせいでひどく魔境感が漂っていた。
ただ、「魔境感」の制限のなかで、精一杯、馬鹿馬鹿しく旅できたと思う。

撮影にいちいち迷ってると凍えるので、脳内は常に高速回転。
結果、街をスクラップしながら、小田原と真鶴を疾走できた。
(あくまで気持ちの面で疾走。ほんとに走ったら、すってんころりんハイリスク)

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
私にとっては、旅の記録になるのです。

みなさまにも、少しばかり魔境小田原真鶴の空気をおすそわけ。

郷土の偉人、二宮尊徳(金次郎) 代表的教訓「譲って損なく奪って益なし」

ニノはどこを見てるのか

真鶴駅近くの屋根付き歩道橋。雪がトラベラーズノートに着地した。

16:46 真鶴駅(JR東海道本線)

……えぇと、言っていいですか。
雪降り積もる日にトラベラーズノートのある風景写真なんて、私にはムリ!
寒すぎて寒すぎて、トラベラーズノートの配置がぜんぜん決まらなかった。早々に、断念。

なんだかんだで無事に帰れた。終わり良ければすべて良し。

小田原と、真鶴。
次はぜひとも、よく晴れた日に行きたい。

Comments (4)

Tags:

旅行の記録

Posted on 11 6月 2017 by

旅行の時はenchantMOONという端末を持っていく。

写真が撮れて、適当にレイアウトできて、手書きができる。

背景色やペンの色、ペンの太さなんかも変えられるので、頑張ればフルカラーで絵を描いたりもできるはず。

走り書きが気持ちがいい。可読性は犠牲にしてでも……

妻は「部屋」「眺望」「温泉」を重視する。むろん異存はない。

常の雑事は置いてきた。旅先では未来の話しかしない。

両日とも晴れ予報だと思っていたが。富士山と熱海周辺のみ雨。私たちの旅行はとにかく雨が多い。

のんびりとすごした一泊二日。こんな旅行の記録ばかりがつまったenchantMOON。

 

 

Comments (0)

Tags:

Notebookers Mapも1年以上たちました

Posted on 02 4月 2017 by

こんにちは、お久しぶりのkonamaです。

気がついてみればもう桜の季節。年末年始は何かと忙しかったわけですが、年度末のデスクワークが一段落して出張シーズン。

普段行かない場所に行く…お、これはNotebookers Mapの出番ではないですか。

もともとNotebookersのお気に入りの場所をプロットする企画、文房具屋さんのマップというわけでもなく、カフェマップでもない。みんなの気になる色々が作っていくマップ、だいぶ育ってました(もしご存じなかった方は是非この機会にご参加ください)。

今回の旅の目的地は浜松。さて…

あ、なんかありますよ。ちょっと離れたところに1つピンがたってる。

中田島砂丘。浜松に砂丘があるなんて知らなかったよ。これは行かなくちゃ!
嬉しくなって職場の同僚に砂丘があるらしいんだよと言ったら、「でっかい砂浜なんじゃないの」と気のないお返事。
あー、こういうワクワクがわからないなんてモッタイナイ。

浜松駅前のバスターミナルから15分ほどバスに揺られてやってきました砂丘。ラクダはいないよw

じゃーん。ついたよー。

あれ?工事中…っていうかやっぱりでっかい砂浜なの?
とか考えつつも、砂の上をザクザク歩いて丘の方へ。

あー、ちゃんと砂丘でした。風紋も見えるし、太平洋の波も寄せて、なかなか雄大な眺め。(一応クリックすると大きな画像)

しかし、すごい風で顔に砂がバシバシ飛んできてイタイ。
滞在時間1時間弱でしたけど、全身じゃりじゃりでお風呂に直行デス。(怖くてカメラのレンズ取り替えられなかったw)

きっとNotebookers Mapがなかったら行ってなかったところで、なかなか楽しい得難い体験でした。
どなたか存じませんが、ここにピンを立てておいてくださったNotebookers, どうもありがとう。

さて、浜松に来たからには、私もひとつくらいピンを増やしたい。
ちょうど、オリジナルの万年筆で有名なBUNGU BOXさんに初めてうかがったので、そこにピンを立てました。小さな万年筆やさんですが、オリジナルインクがたくさんありますし、試し書きもゆっくりさせてもらえます。最近は表参道にも支店があるので、行かれたかたも多いかもしれませんね。

もちろん浜松に行ったからにはウナギさんたち(うな重&うなぎパイ)はちゃんといただいてきましたよ。

 

 

 

Comments (4)

もくもくの会

Posted on 08 3月 2017 by

ライフログをとるのが、ここ数年の趣味でありました。今年はやってないし、去年のライフログも終わらせられていなかったりしますが・・・

だいぶと未消化のライフログ製作をかかえているときに突発的に行うのが、「もくもくの会」です。

黙々とノートや手帳をかく会。
略して、黙々の会。

結局、喋るけど。
各々が、なにかしらの作業をもちよって適当に作業を進めるきっかけのような集まりを、たまーにしていました。

最近はしてないなー。あまり余裕がなくて。またやりたいな。

ツイッターでは、他のハッシュタグとかぶらない都合上「もくもくの会」としています。

ツイッターで #もくもくの会 で検索したら、どんな風だったのかでてきます。

自分がなにか企画をしたら「行きたかったな」という人や、行かなくても人が集まるといいねという意味あいで拡散協力してくれる人とかへの報告もかねて、なるべくツイートをするようにしていますが、この名前に決まったのは最後にもくもくをした時だけだから、ヒットするのは少なめです。

この最後の、もくもくの会が一番フリーダム且つ、一番もくもくの会っぽかった。

だって、これですよ。

着物をきて、旅ノートをかく友人。

私は、本来の目的であった写真を貼るライフログをちまちまと作成。

下を向いての作業なので、とっても首が痛くなったよ。

私のライフログの作成方法は、けっこう地道でトラベラーズノートのマンスリー枠にあてはまるように調節してプリントアウトしてある。

友人は、グーグルフォトで自動的にばーんと写真をピックアップしてくれているのをざくざく切っていくスタイル。

真逆なのよね。

無駄にブレる手。

旅先で買ったインクで書きたいと、つけペンで頑張ってかいていたけれど、途中でもうやだといいだしていた。

写真でみると、いい感じの秩序のたもたれぐあいにみえますね。

実際は、なんかひどかった。おもに私が写真と日付の紐付け作業にいやぁぁぁってなってきている頃。

着物をきて、ノートをかくって実際、あんまり意味がわからない。

わからなさ具合が、とても自由な感じがした。それなりに作業にも没頭できたこともあって、この時がもくもくの会っぽいなと、とてもおもった。

ちなみに、着物でPCもある。

パソコン上のお悩み相談をしていたのです。

ライフログや旅ノート作成だけでなく、たべた晩御飯はたいへん美味しゅうございましたが、紅茶の飲み過ぎでおなかがちゃぽちゃぽでした。

もくもくの会は、いつも私がライフログに追われて「いい加減、手をつけたい!んじゃ、この日!!」という衝動的に決行するのがお決まりのパターンなので、参加人数はいつも少なめで普段から仲良くしている人があつまるので、企画者としては楽。

ちなみに、私も着物をきます。もくもくの会にきた友人と一緒に着物ピクニックした時の写真。

Comments (0)

旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2016冬・台湾進出編

Posted on 16 12月 2016 by

ちょっくら、旅してきました。

文具好き・トラベラーズノート好きが高じて
遂に遂に、台湾の手帳イベントにお呼ばれする事態に!!!
saori_20161210-01

「金石堂手帳大展-手寫年代,筆尖的思念-」
金石堂書店さんで開催された手帳100冊総選挙イベントに、日本から参加。
メーカーさんやら店主さんやらいるなかで、ワタクシNotebooker代表(自称)で行ってまいりました!

短い時間だったけど、台湾のNotebookerさんとお互いのトラベラーズノートを見せ合って
英語とジェスチャーとNotebookerの念を駆使してわいわい話せたのが本当に楽しかった。
大阪城スタンプを捺したページを見せたら「私も大阪城行ったわ」って教えてくれたり、
台湾のトラベラーズノートイベント限定スタンプ(のはず)を見せてくれたり。

台湾Notebookersさんのノートに大いに刺激を受けたので、現地のノート本を2冊ほど購入した。
情報が詰まっていてもレイアウトがすっきりしているところが、台湾センスなのかな。
日本のNotebookerさんのとは何かちがうなとは、思う。何かがまだ言語化できていないけれど。

台湾の文具スポットもいくつか行ってきた。
個人的に好きだったのは、次の3店。

VVG Thinking
世界中のアンティーク雑貨や書籍を船旅で集めてきたかのような内装。
普通の単語で括るのは難しい、台湾ならではのミックスセンスが冴えたお店だと思った。
saori_20161210-02

店内ベストアングルは、2階の店舗から1階のカフェスペースを見下ろしたところ。
saori_20161210-03

禮拜文房具(Tools to Liveby)
この旅で一番、文具みやげを購入した場所。トラベラーズノートもずらっと置いてある。
旅用途でトラベラーズノートを使っている人は大抵、禮拜文房具さん好きなんじゃないかな。
店内入口近くに5種類くらいスタンプがあったので、当然のようにトラベラーズノートに捺しといた。
saori_20161210-04

旅人書房Zeelandia Travel & Books
旅に関する書籍やZINE、ポストカードが小さなスペースに品よく並ぶお店。
レジ横には、世界中から届いたと思われるポストカードが暖簾のようにずら〜っと垂れ下がっていた。
私が現地の人だったら、毎月通いそうだな。旅好き・地図好き・散歩好きさんは行ってみてほしい。
saori_20161210-05

「東方芸術の殿堂」とも呼ばれる三峡祖師廟をバックにトラベラーズノート。
この旅で最も、台湾らしいトラベラーズノートを撮れた場所だと思う。
もともと17世紀に作られたものの、2度の損壊を乗り越えて、1947年から修復兼再建中とのこと。
……えぇ、修復兼再建中。まだ完成していないそうで。。。
saori_20161210-06

古めかしい建物に妙に魅かれながら、台湾の街を歩いていた。
1つの建物に窓がぎゅっと詰まっていたり、柵で建物の個性をさらに加えていたり。
現地の方にとっては、取るに足らない普通の風景なのかな。なぜだか印象に残っている。
saori_20161210-07

旅の〆は台湾ビール!
すっきり飲みやすくて、歩き回った身体に染みわたりますな。
saori_20161210-08

【おまけ:台湾ビビッド写真選】
ポップアートトリミング三峡祖師廟

九份撮ったら時空が歪んだ。

台湾鉄旅もおもしろそうね。いつの日か。

Comments (0)

旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2016夏・群馬新潟福島編

Posted on 18 8月 2016 by

ちょっくら、旅してきました。
バックパックを背負い、高低差に翻弄されながらも群馬・新潟・福島へ。

初めて青春18きっぷを使って、
高崎〜沼田〜土合〜塩沢・六日町〜只見〜会津若松〜郡山の周遊旅。
saori_160818-08

ポケット時刻表が示す時間指定と、行きたい場所リストとのささやかな葛藤に
この旅イチバンの盛り上がりが旅計画タイムになるのでは……という懸念もなんのその。
現実は軽々と、計画を乗り越えてくれました。
鉄旅は、好奇心の間口をググッと拡げてくれますね。

降り立つ場所で、ことごとく高低差洗礼を受けたのは何故かしら。
猛暑と高低差の掛け合わせは、現在進行形では酷としか言いようがありません。
写真で振り返ると、酷がキレイさっぱり昇華されてしまうのですが。

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
私にとっては、旅の記録になるのです。

みなさまにも、少しばかり群馬新潟福島の空気をおすそわけ。

上越線の始発・高崎駅。
saori_160818-01

大河ドラマ『真田丸』で話題の沼田に行ってきました。おしどり夫婦への割り込み御免。
沼田城址公園近くの喫茶店「針葉樹」で流れる音楽が心地よく、時間が穏やかに進んでいた。
saori_160818-02

河岸段丘の街・沼田の高低差洗礼は想像以上だった。
沼田駅から市街地まで徒歩約15分、高低差70mはなかなか応える。
沼田女子高校製作の沼田MAPには、「片道歩くだけでバナナ1本分くらいのカロリーを消費できます。ぜひ1度歩いてみてください」と書いてあったので、ご参考までに。
saori_160818-03

続けざまの高低差洗礼は、日本一のモグラ駅といわれる土合(どあい)駅。
電車を降りていざ改札へと思いきや、この階段が待ち受けるわけですよ。
真夏のAM8:45だというのに暗く、冷やり。ここから出るには、階段を登るしかない。
saori_160818-04

登ること486段、地上の光がなんと眩しいことか。
saori_160818-05

17:10発 只見行き最終電車。
saori_160818-06

会津川口駅のホームは、只見川ほとりにある。
六日町でお話しした酒屋の奥さんが「只見線いいよ〜。修学旅行の時に乗って本当景色がよくて」と言っていたけれど、まさに。
トンネルを抜けて一面に広がる只見川は、この旅のベスト車窓だった。見とれて写真撮れてないけど。
saori_160818-07

追伸:
投げトラ、おかげさまで1周年。
ナツタビ2016でも、いい投げトラ撮れました(自己満足)
saori_160818-09

Comments (0)

何処まで行くのかな

Posted on 31 7月 2016 by

わたしの撮る写真の種類は3つ。

1つめは写真のために撮る写真。
2つめは記録のために撮る写真。
3つめはただ見たものが撮れてた写真。

3つめの写真は生々しい。
何となく自分の内側が見えてしまってる気がして、あまり表に出すこともない。

 
三原, 広島
子どもの頃、「旅に出るか」と父に言われて、いやだいやだと泣いたことがある。「旅」とは、戻るところのなく流離うこと、だと思ってた。「旅行」は行って戻る場所のあるもの。

三原, 広島

三原, 広島

 
鎌倉, 神奈川
湘南サイダー。鳶の舞う海辺の町。暑い夏の一日。

鎌倉

鎌倉

その後で行った逗子だか葉山あたりの、住宅街から海に出る手前の路地の角。石垣と、足元は砂がちの道に家の影だか水だかで白と黒のコントラストが出来てる。断片の記憶。気分だか機嫌だかが悪くて足元ばっかり気にして歩いてて、砂の熱さとか、空気そのものも熱くてまぶしくて目眩がするとか、そんなのしか覚えてない。写真もない。

 
神代植物園, 東京
薔薇園の薔薇は、全部美しい実になってた。ひとつひとつ、名札と合わせて撮っていった。うちに帰って見てみたら、どの写真がどの薔薇の実なのか判らなくなってた。

神代植物園

神代植物園

 
或る天満宮, 東京都下
ひとつの場所に紐付いて、いくつかの記憶がある。それほど強い感情ではないんだけど何となく、整理もせず、ただハードディスクに放り込んでおいてるだけの写真…最近は「まあいっか」みたいな気分になってきた。

東京

東京

東京

東京

 
上海, 中国
石の建物。石の床。ガタガタに緩んだ石畳の歩道をハイヒールを履いて歩く女性たち。バラバラ分解しそうな勢いで飛ばすタクシー。屋台で買った朝食と、ボトルに入れたお茶を持って通勤する人達が行き交う朝。ホテルのドアの外、ホテルの窓の下から聞こえる人々の怒鳴るような喋り声。びくりともしない石の床。

上海

 
京都
お寺の食堂でカレーとわらび餅を食べた後、駅まで東山をてくてくてくてく歩いた。
場所は違うけど同じ、懐かしい造りの家。暗くて細い土間の先に見えるきらきら緑に光る庭を覗いて、小さいころ通ってた小児科のレントゲン室になってた庭の奥の離れとか、「僕にくっついてないとダメだよ」と言われてたのにはぐれて迷子になってしまった幼稚園のお友達の研ぎ屋さんちの家を思い出す。

京都

京都

京都

京都

 
ソウル, 韓国
蜘蛛の巣のように電線が張り巡らされた街。東京と似てる。

ソウル

 
或る町, 東京都下
未来の記憶に触れる感触。

東京

東京

 
小樽, 北海道
空港から小樽に行く途中、通過した札幌駅の景色を不思議に思いながら、探しものをしながら歩く。スーツケースをごろごろ押しながら歩いてると I put a spell on you が頭の中に浮かんだ。ウミネコの鳴き声「にゃーにゃー」。

小樽

小樽

小樽

小樽

 
札幌, 北海道
大きな馬。ニッカウヰスキーの看板。ゴムタイヤの地下鉄。格子の道路。黒くてあたたかい滑り台。
夜中にホテルで聞いたウミネコの声。こんなところまで来てるんだろうか。

札幌

 
モエレ沼公園
鳥の忘れもの?

モエレ沼公園

モエレ沼公園

Comments (2)

Tags: , , ,

消えゆく思い出の場所

Posted on 24 6月 2016 by

京王線府中駅から歩いて数分。
とあるビルの一階に競馬ファンが集まるカフェがあります。

『cafeあおば』

http://cafe-aoba.com

新緑の府中と、店長が好きな馬が勝った青葉賞という重賞レースから店名となったカフェ。
2011年にオープンしたのですが、私がここの存在を知ったのは翌年2012年のこと。
友達が写真展を開くというので行ったのが最初だったでしょうか。

「大好きな馬に囲まれて、美味しいコーヒーが飲める空間があったらいいなぁ」
・・・最初の発想は、こんなささやかなものでした。

競馬の帰り、まだ馬の余韻に浸っていたい時間を、馬の絵や写真に囲まれたお店で、
のんびり競馬談義をしたい、と数年前から漠然と考えていました。

コーヒーが好きな人、馬の写真を撮る人、甘い物が好きな人、馬の絵を描く人・・・
色んな馬好き仲間と、毎週末のように通っている府中にカフェがあったらいいね、
という話で盛り上がり、コーヒー豆やお菓子の勉強を始めました。

「cafeあおばのこと」より引用


引き戸を開けると下には馬の蹄鉄が。
この中に当歳?の頃のシルポート(という競走馬がいました)の蹄鉄もあるらしいが、どれがそうかは不明とか。

テーブルとカウンター、ソファのテーブルがあり、決して広くはないけれど、グリーンチャンネルが放映されていて、競馬に関する書籍が置いてあったり、競馬ファンには憩いの場所。
東京競馬場近くには飲み屋さんとかありますが、スイーツやコーヒーを楽しみながら友達と競馬の話でワイワイできる。
店長もマスターも競馬が好きで、競馬にまつわる話で盛り上がったり、店内には馬に関する展示が行われたりして、ここで新たな出会いが生まれたりもしました。
存在は次第に口コミで広まって、東のcafeあおば、西のフランケル(阪神競馬場近くにある讃岐うどん屋さん。本格的な讃岐うどんが食べられて、阪神競馬を使う競馬関係者も訪れるとか?)とも言われていたとか!?

私はある年にここで写真展をやったのですが、思いがけない出来事がありましてですね(笑)
あれは今でも大事な思い出です(謎)

そんな思い出の場所が2016年6月26日をもって閉店します。
6月26日は東京競馬開催最終日。
夏競馬が終わって10月からの秋の東京競馬開催の時にはもう店はありません。
あおばさんに集っていたみんなはどこへ行くんだろう。
府中の他のお店(確かリーチ・マイケルさんのお店ありましたね。あとは飲み屋さんとか)に流れるか、電車で足を伸ばすか。それともまっすぐ帰るのか。
10月になったらその寂しさが出てくるのかな。
こうして思い出に変わっていくんでしょうね。

私は去年あたりから他のものに興味が出てきたり、職場が変わった関係で競馬場に足を運ぶ機会が少なくなりました。
同時に店にもなかなか行けず。
もっと行っておけば良かったかな。

そんなある日のcafeあおばさんの写真をいくつか。


もう味わえないこの雰囲気。


並ぶ順番は違うけど^^;枠色のコーヒードリッパー。オレンジを探すのが大変だったとか。


馬のゼッケンが飾られています。


いろいろ飾られた窓枠好きだなあ(^^) うちもこうしてみたい(笑)


ひとりで来るときはソファーの席がお気に入りでした。

ここのコーヒーは南方郵便機さんの豆を使っているそうなので今度行ってみようかな。

カフェとしての営業は25日まで。
26日はビュッフェ形式だそうですが、残念ながら仕事で行けず(´・ω・`)
最後のほうになって書くなよというツッコミはさておき。
短かかったけどいろいろ思い出しながらcafeあおばさんで記事を書いています。

たくさんの出来事と思い出をありがとうございました。

Comments (0)

旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2016春・金沢福井編

Posted on 08 6月 2016 by

ちょっくら、旅してきました。
まだ行ったことのない、金沢と福井へ。

十分な計画を立てたとしても、現地での感覚を信じてみましょう。
計画を遂行することは、旅の目的ではありません。

「初めて行く土地だから」と、旅前に調べすぎてしまったけれど
そこまで張り切る必要って、あったのかしら。

その場で決めて行ったところに“当たり”が多いのは嬉しい予想外。
土地のありがたみを感じながらの旅になりました。

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
私にとっては、旅の記録になるのです。

みなさまにも、少しばかり金沢福井の空気をおすそわけ。

金沢21世紀美術館
saori160608-01

saori160608-02

saori160608-03

【この旅イチバンの当たりスポット】
金沢城公園内の玉泉院丸庭園を眺めながら抹茶(器は九谷焼)と生菓子をいただける玉泉庵。
国内外の観光客で賑わう金沢にありながら、静かでゆっくりくつろげる場所でした。
saori160608-04

福井駅を発ち市街地を抜けたあとの福井鉄道の走りは、思いのほか攻めモードだった。
懐かしい佇まいの1両編成車や、新型車両FUKURAM(フクラム)とのすれ違いにテンションが上がる。
電車の揺れを感じながら景色の変化を眺めていたら、あっという間に目的地に到着。
saori160608-05

鯖江で開催していた「めがねフェス」に行ってきた。めがね推しがすごい。
めがねとトラベラーズノートが、真夏日の空を背景にさわやかに舞いました。
saori160608-06

Comments (0)

柄物マステについての夢想

Posted on 28 4月 2016 by

先日、とあるSNSで、柄物マステの話が出ました。これ、サラリーマンがゴロリンと前転しながら「よろしくお願いします」とつぶやいている柄です。で、話題の中心は「この柄だといったいどう使うか?」でした。
たとえば、ファックスの原稿にあいさつ代わりに貼ってみるとか、書類を入れる封筒を封緘するのに使う、とか(もちろん、仕事で取引先相手に使うのはまずいよねーとわかっている人たちが言っているのですが)。

で、私は、書きこみを読みながら「メールに使えないかな−」と思ったのです。
上で書いたファックスの原稿ならマステを紙にペトッと貼り付けられるわけですが、メーラーを出してあるディスプレイに貼り付けると、マステの柄画像を自動で読みこんでテキストデータと一緒に送信できる、なんてできたら楽しいなー、楽ちんだな−、と思ったんです。
もちろん、これを実現するには高度な技術が必要かな−と思います。自動で画像を読み込む技術、テキストデータと一緒にメールデータとして処理する技術、それに、ハード面でも、ディスプレイの画面に、弱粘性とはいえ糊を何度も貼り付けてもベタベタしない素材を使わないと。

そんなことができたら、文房具の使いみちはどんどん広がるよね……と思いながら、ムニャムニャと眠りの中に落ちていった春の夜でした。

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.48】偕楽園 梅と緑

Posted on 20 3月 2016 by

3,000本以上の梅の木が見られる茨城・偕楽園に行ってきました。
春、きてますね。

梅まつり開催中の偕楽園では屋台もたくさん出ていて、
年に一度のこの季節を楽しみ尽くそうとする人々で賑わっていました。
たまには人でいっぱいのところも、悪くないなぁ。

色とりどりの梅を愛でて、緑の隙間から光を浴びる。
余計なことを考えないで歩き撮りした、すこし贅沢ないちにち。

saori_160320-01

saori_160320-02

saori_160320-03

saori_160320-04

saori_160320-05

saori_160320-06

————————————————————————————————————
【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
後楽園と兼六園、あと紅葉時期の足立美術館にも行きたいな。
あまり詳しくないけれど、庭園巡りも好きなのです。
————————————————————————————————————

Comments (0)

Tags: , , ,

ハンガリー歩行

Posted on 29 2月 2016 by

「ハンガリー歩行」

14/FEB/2016 (Tue)

 飛行機に乗ると,僕はいつも悲しくなる.持っていく本も,ミュージック・プレーヤーでの選曲も,書くことも,また.でも,その悲しさが,どこから来るのか,よくは知らない.どれだけ忘れ物をしようと,悲しみだけは執拗に,僕についてくる.だから,飛行機型のクラッカーをもらっても,ちっとも嬉しくない.一つは,いかにも墜落しそうな感じだ.ろくでもないクラッカーなのだ.

墜落クラッカー

悲しみはどこからやってくるんだろう.探しながら,歩いて行く.四度目のハンガリーは,雨が降っていた.

以前よりも,浮浪者が目立つ気がする.雨に濡れながら,スーパーからとってきたのだろう,お決まりのカートを押していく.僕も彼も,傘は持っていない.そもそも傘をさすのは嫌いだから.そのような意味では,彼と僕に,平等に雨粒は落ちている.しかし,僕と彼には決定的な溝が存在するような気がしている.

また,少し歩くと,赤いバラを持って,赤いキャップをかぶった高校生ぐらいの男の子が,足早にこちらに向かってくる.そこで「あぁ,今日はバレンタインデーだったな」と思い出す.彼の歩くスピードは早く,あっという間に僕らはすれ違う.振り返ると,バラの花束と赤い帽子が,どんどんと遠ざかっていくのが見える.

彼らともう二度と会うことはない.もし僕がノートに書き留めていなければ,このことはすっかり忘れてしまっただろう.

旅先の出会いとはそういうものだ.

旅行には時間という親しさが欠落している.だから,悲しいのだ.むしろ,寂しいのだ.だから僕は,旅行者(トラベラー)ではなく,居住者(セトラー)に憧れるのかもしれない.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

また,町をよく知らないことが,僕の悲しみを大きくする.何度その場所を訪れようとも,あるいは訪れるからこそ,僕はその場所のことを何も知らないのだ,と気付かされる.すれ違う人も,通り沿いの店も,そこで働く人も,飲んでいるビールの銘柄も,開店時間も,ゴミの収集の時間も,歯医者の予約の方法も,この国の人が早起きなのかも,どの本が人気があるのかも,僕は知らない.

知らない.知らない.知らない.

そうやって,どんどん僕は無知であることを自覚する.無知は,孤立していくような感覚を生み出す.ブダペストの町中で,僕は呆然と立ち尽くす.ここはどこだろう.なぜここにいるのだろう.僕は何も知らない,という風に.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

母国を離れるということは,おそらく悲しいことなのだ.僕は母国を任意に選んだわけではない.だから,そこにはなにか諦めがある.「選んでないけれども,仕方がないじゃないか,生まれてしまったんだから」というように.その諦めは,僕の存在を肯定してくれる.母国は存在を無条件に肯定してくれる(はずだ).だから,母国を失うことは,悲しい.

だけど,人は,外に出た途端,その理由を聞きたがる.「なんだってまたハンガリーに?」「なんでまたルーマニアなんかに?」そんな感じで,理由を尋ね,理由を尋ねられる.

だけれども,仕方がないじゃないか,と叫びたくなる.特に理由なんかないのだ.来てしまったものは仕方がない.それは原理的には,母国に生まれることと同じような確率的な問題なのだ.そういう理由で,人はどこかに出かけていくのだ.そういうことがあっても,いいじゃないか.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

だから僕は,悲しくても,寂しくても,歩き続けるしか無い.何度訪れても,無知を自覚しても,理由が見当たらなくても,ただ歩き続けるしかない.旅行先でも,どこに行っても,ただただ,そこを歩き続けるしか無い.悲しみや寂しさは,どちらにせよ,後からついてくるのだ.それを忘れることは出来ない.飛行場に,要らなくなった服のようにおいてくることは出来ない.

ハンガリーを歩いていて思ったのは,そういう悟りのような諦めのような,旅愁と言い表されてきたのだろう,寂寞とした感情だった.

 

 

Comments (0)

Tags: ,

被写体になる

Posted on 04 2月 2016 by

image

image

1月の終わり頃、写真の友だちからの依頼で被写体になった。

友だちが大判カメラで人を撮ってるのは知っていたのだが、私にもお声がかかった、というわけだ。

最近は前ほど人を撮らなくなった(顔を撮るシリーズは2014年春にて終了)けど、いつもは撮る側なので撮られる側ってのは新鮮でそして落ち着かない。そわそわしていた(笑)

ちなみに大判カメラとはその名の通り普段私たちが使うカメラに比べると大きく、写真のように三脚の上に設置して使うカメラ。ピントを合わせる時は布を被って合わせます。
(ちなみに撮影後に布を被って見せてもらったけど上下左右が逆に映し出されるのでクラクラしました:笑)

隣駅近くの川の土手辺りで撮ってもらいました。今年の初詣に行くときに近くを通って“お、ここ撮影のネタに使えそう。”とネタとして保管しておいたところ。まさか自分用に使うとは(笑)

向きや距離を変えて6枚撮ってもらいました。はじめはちょっと緊張したけど、どれかのショットでは「撮りますよ〜」の声は覚えてるけど、いつ撮られたか分からなかったほど知らん間に撮られてた(笑)

30分ほどであっという間に終わった。セッテイングに時間がかかるとはいえ早かった。貴重な体験をさせてもらった。

数日後、上がってきた写真を見せてもらった。
ふと昔、人を撮って出来上がったのを渡したとき、「これ、俺じゃない」と言われた時のことを思い出した。

私は「これ、私やない」とは思わなかったけど、自分が鏡で見ている自分を自分と認識しているけど、人から見ると自分てこんな顔してるんだな〜て思った。特に口角上げていたつもりが全然上がってなくて笑ってしまった。

そしてまた人が撮りたくなってきた。誰でもいいってわけじゃないのが難儀なんだけどね。私の場合(苦笑)

Comments (2)

Tags:

【ノートブックがない旅なんてVol.45】Photowalking 2015

Posted on 20 12月 2015 by

2015/04 Asakusa

2015/04 Asakusa

2015/02 Omote-sando

2015/02 Omote-sando

2015/08 Toyama

2015/08 Toyama

2015/09 Kamakura

2015/09 Kamakura

2015/03 Tokyo

2015/03 Tokyo

ことし撮った写真を載せて、
Notebookers.jp2015年の記事更新、おわり。

来年は、もっと写真の腕を磨きたい。
ここぞというタイミングを逃さずに、バシッと写真に収められるようになりたい。

2015年のフォトアルバムを見返しながら、
2016年の小さな目標をひとつ、たてるのでした。

————————————————————————————————————
【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
来年もちょこちょこ顔出しますので、どうぞよろしくお願いします☆
————————————————————————————————————

Comments (0)

[第2位] ノートよ今年もありがとう! 私が語るべき2015年ノートブックBest5

Posted on 18 12月 2015 by

本日は、第2位の発表です〜♪

第2位
トラベラーズノート レギュラーサイズ

2015年に使ったトラベラーズノートは、ナツタビin富山の1冊だけ。
それでも、私の中ではなんだかんだで最も思い入れの強いノートブックなので
私が語るべきノートブック、第2位に選びました。

1冊しか使ってないけど。
最後まで使いきれてないけれど。
途中ページ飛ばして使っちゃったけど。
富山旅、ぼろぼろになりながらも頑張ったノートに拍手!
saori_151218

なぜ、ぼろぼろに?
なぜって……

2015年新開発のノートブックプレイ
“投げトラ” のせいさ!!!!!!!!
着地にかかる負担が大きいみたいで、ノートもカバーも結構ぼろぼろ(笑)

我ながらよく撮ったと思う、ベストアクロバティックトラベラーズノート。
saori_150831-02

来年はどこで投げトラる!?
投げトラっても、投げトラなくても、
来年もトラベラーズノート片手に、好奇心を満たす旅がたくさんできますように☆

【ノートよ今年もありがとう! 私が語るべき2015年ノートブックBest5】
第1位 ???
第2位 トラベラーズノート レギュラーサイズ
第3位 ムーンプランナー
第4位 モレスキン ハードカバー プレーン(無地) Pocket
第5位 LIFE ノーブルノート A5 無地

Comments (1)

[第5位] ノートよ今年もありがとう! 私が語るべき2015年ノートブックBest5

Posted on 13 12月 2015 by

2015年も残りわずか!
ならば語っておこうじゃないの、2015年わたしのノートブック事情。

というワケで、ひとり勝手に企画を立てて記事書いていこうかと。
題して
「ノートよ今年もありがとう! 私が語るべき2015年ノートブックBest5」

本日は、第5位の発表〜♪

第5位
LIFE ノーブルノート A5 無地

saori_151213

ノーブルノート特有、クリーム色の紙色。
どんな筆記具も受け止めてくれる、包容力の高い紙質。
そして、表紙の佇まい……うっとり。

2015年の私は、そんなノートを
「Tokyo Photowarking」ノートとして使っていました。
「毎月1回は、東京のどこかで街撮りしよう」と意気込んで、使っていました。

今年の1月は、東大前でPhotowalking
いちおう、今日のベスト写真を決めてコメントをつけてみたり。
デジカメでinstaっぽく撮ってみたり。
カメラを持つと、ナゾ遭遇率もあがるような。

写真を貼ると、ノートも膨らむ。
前半中の、前半だけ……あれ?
saori_151213-06

結局このノート、2ヶ月しか続かずお蔵入り。
そもそもTokyo Photowalkingも、夏前にはすっかり終わってしまったのでした。
嗚呼、飽きっぽいこの性格ときたら。まったく。

ひとつのコトをテーマにノートブックをつくると、
そのテーマから気持ちが遠ざかったときに、こんな有様になってしまうとなぁ……うぅ。

これもまた、ひとつの学び
失敗ノートブックもまた、わたしの血となり肉となる。

【ノートよ今年もありがとう! 私が語るべき2015年ノートブックBest5】
第1位 ???
第2位 ???
第3位 ???
第4位 ???
第5位 LIFE ノーブルノート A5 無地

Comments (2)

【横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 ~今を生きる猫たちのキロク・キオク~】

Posted on 15 11月 2015 by

ご無沙汰しております。
とむとむです。

「今年は猫写真に力を入れていきたい」
2月の「自 己 紹 介」でちょっとした抱負を書いていましたが、
良い機会に恵まれ、このたび作品をお披露目できることになりました。

17日(火)より、横浜にて開催される
【横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展  ~今を生きる猫たちのキロク・キオク~】
こちらの写真展に 「猫のチカラ」 と言うグループの一員として出展させて頂けることになりました。
プロ・アマ合わせ総作品点数は1000点を超える予定とのこと、大きな規模の写真展となりそうです。

グループの中にあって、自分らしさを出せることって何だろう?
パネル展示だけでなく、机上スペースも使わせていただけると聞いて「ぽんっ!」とひらめいたのが、
モレスキン・ブラックページアルバムの使用でした。

先日、試行錯誤しながら自分の好き!を、言葉ではなく写真で綴ったモレスキンが完成しました。
目立ちすぎず、でも少しは目に留まるようにと表紙をカスタマイズ。
雑貨屋さんで最近見かける、ウォールステッカーの猫を貼りました。
一応モデルになる写真もあり、それに近いものをセレクト、結構お気に入りです。

{"DeviceAngle":-0.2951975166797638}

IMG_1078-2

 

他の方も机上スペースを使われるので、
フォトカードを兼ねた名刺は、便利な拡張ポケットに収納しておくことにしました。
でも、真っ黒な拡張ポケットに入れていては目につかない・・・
そこで、Notebookersならではのカスタマイズ、ポケットへの窓開けを行いました。

作業に際しては、昨年の文房具カフェで行われたYOKOさんのモレスキンワークショップを振り返りつつ、
あかねさんの「モレスキンの後ろのポケットに窓を開けよう」を再読させていただきました。

IMG_1033

良く切れるカッターとカッティングマット、クリアファイルにマステを用意して・・・

IMG_1036

テキトーな(お好みの)位置で切り・・・

{"DeviceAngle":-0.4758095741271973}

クリアファイルの窓を貼り・・・

{"DeviceAngle":0.9244765798237662}

最後は猫マステで縁取り。
窓からは猫ちゃんたちがコンニチハ。
こちらのポケットに入ったフォトカードは気に入ったものがあれば、どうぞお持ち帰りくださいませ。

そして、もうひと手間だけ作業。
持ち去りを防ぐことも考慮して、紐をつなぐことができるように穴開けと両面ハトメ加工を施しました。

IMG_1082

感想用のひとことノートは、カイエのポケットサイズで作成してみました。
こちらも表紙に開けた窓からコンニチハ。

感想ノート

ちなみ今日も、この記事を書くちょっと前に猫の撮影に行ってきました。
DSC_4225-2

今日もいいコ達に撮らせてもらえて幸せな時間を過ごすことができました。

パネル展示、アルバムの中身については、ここ数年で撮ってきた野良猫写真をまとめたものとなります。
僕は可愛いさの中に垣間見える、凛とした表情、姿を捉えたい。そんな想いでシャッターを切ってきました。
規模が大きいだけに作家さんごとのテーマやアプローチの違いを、多くの方に楽しんでいただける写真展ではないかと思います。
お時間ある方は、横浜赤レンガ倉庫に足を運んでいただけると嬉しいです。

最終日の23日は在廊予定ですので、もしお会いできる方がいらしたら、是非お声かけ下さいませ。

【会期・アクセスなど】

「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展  ~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」

〇会場 :横浜赤レンガ倉庫 1号館2階
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1


〇アクセス :http://www.yokohama-akarenga.jp/access/

みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分 (馬車道駅推奨)
JR「桜木町駅」よりバスで約25分、徒歩約15分
有料駐車場あり (最初の1時間500円 以後250円 / 30分)

〇会期 :2015年11月17日~23日

〇時間 :10:00~20:00 最終日23日は 10:00~18:00
※入場受付は各日終了時間の30分前迄※

〇入場料 :500円(小学生以下無料、発券当日に限り再入場は何度でも可能)

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.44】旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2015秋・富士登山電車編

Posted on 20 9月 2015 by

今月ひさびさに会う方々から「どうしたんですか?」と聞かれるものだから
はてさてわたくしどうしたものかしら……と思ったら、あれだ。

投げトラ、だ。

大丈夫。
落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です。
※普通に元気ですと言えばいいのに、魔女の宅急便のこのコピーをつい言いたくなる。わるい癖。

シルバーウィーク、きましたよ!
みんな、旅してる?
みんな、投げトラしてる?(いや、しないって……)

わたしは今月も投げトラってきたよ!
saori_150920-01

スマートな角度でとらえたトラベラーズノートは、
これからホームに突き刺さろうかと思わせる風貌。

トラベラーズノートの空中ベストポジションをとらえるには
まだまだ修行が必要なようです。。。

それはさておき、
今月の投げトラ写真に映っている“さび朱色”の電車。
富士登山電車がまぁ〜〜〜〜〜楽しい!

雄大な富士山を眺める電車。
トラベラーズノートが写真映えする電車。

まず、大月駅のホームから写真映え。
saori_150920-02

電車は2両編成。
たった2両の電車なのに、どこに座ろうかわくわくしてしまう車内。
トラベラーズノート撮影スポットにも、迷います。

車内のベストトラベラーズノート撮影スポットは、ココかな。
saori_150920-03

電車だとは思えない、洒落たソファ席。
そのソファ席を囲むライブラリには、富士山に関する書籍や雑誌がたっぷり。

座席の柄は、2両だけの車内にも関わらず
10種類以上もあるんだそう。
お気に入りの座席の柄を、見つけてみては。
saori_150920

車窓から見える富士山は、
あいにくの曇り空に隠れ顔……ざんねん。
それでも十分、富士登山電車のアトラクションで楽しめて大満足♪

関東地方の皆様、秋のチョイ旅に富士登山電車はいかがでしょうか?
————————————————————————————————————
【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
今回の富士登山電車旅では、トラベラーズノート1ページも書いてません。
トラベラーズノートが、被写体として活躍していただいた旅でした。苦笑
————————————————————————————————————

Comments (0)

Let’s 投げトラ! 〜アクロバティックトラベラーズノートを全力で楽しむ、投げトラの極意3箇条〜

Posted on 31 8月 2015 by

前回の記事で、こんな写真をアップしました↓↓↓

saori_20150831-01

“AMAZING TOYAMA”のフレーズに触発されて、
「どうしたらいつものトラベラーズノート写真をAMAZINGにできるか?」との疑問がむくり。

そうだ!とひらめいた自分なりのAMAZINGが、
「トラベラーズノートを投げる=“投げトラ”」だったのです。

1枚目の写真は、わたしの人生史上初の“投げトラ”。
構図が雑ではあるけれど……。

これまで撮ってきた「トラベラーズノートのある風景」写真の中で
最も!
ダントツで最も!!!
躍動したトラベラーズノートでしょコレ!!!!!

投げトラに味を占めたわたくし。
この夏の富山旅、やたらトラベラーズノートを投げてました(笑)

“投げトラ”にだって、掟がある。
たった一度の投げトラ旅で学んだ、投げトラの極意3箇条

【その1】安全
3箇条の中で、いちばん大切!!!
周囲の人々と落下点のコンディションを十分に確認してから投げましょう。
周りの人にもノートブックにも、思いやりを忘れない投げトラ活動を応援します。
saori_150831-03

【その2】勇気
ふつうなら投げないものを、わざわざ投げるわけです。
ノートが多少の衝撃を受けることを受け入れる、勇気を。
投げて撮り、落ちたノートを拾う行為を 遠く誰かに見られても堂々と振る舞う、勇気を。
saori_150831-02

【その3】タイミング
どのあたりに投げるか、どの落下点でノートを写真におさめるか。
投げトラをおさめるタイミングは、ほんっとーに難しい。
これはもう、慣れるしかない。

富山旅のベストタイミング・投げトラ
saori_150831-04

《 投げトラは 安全・勇気・タイミング 》
投げトラ3箇条を守って、ステキなアクロバティックトラベラーズノートライフを☆

Comments (2)

【ノートブックがない旅なんてVol.43】旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2015夏

Posted on 20 8月 2015 by

この夏から始めた「行ったことのない県に行ってみよう!」シリーズ。
第1弾として選んだのは、富山でした。

saori_150820-01

山・海・街がコンパクトにまとまっていて
毎日まいにち、新鮮な景色が視界に広がったものです。

違う季節の景色も見たい。
違う時間の景色も見たい。
また行きたい場所が増えるのは、知らないところを訪ねる旅の醍醐味ですね。

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
私にとっては、旅の記録になるのです。

みなさまにも、少しばかり富山の空気をおすそわけ。

スターバックスコーヒー 富山環水公園店

スターバックスコーヒー 富山環水公園店

称名滝

称名滝

室堂展望台

室堂展望台

雨晴駅

雨晴駅

内川と街並

内川と街並

富山城

富山城

————————————————————————————————————
【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
今回の旅、ベストスポットを3つあげるなら……
1)室堂エリア:山歩きの面白さに目覚めました!
2)JR氷見線 越中国分〜雨晴間:海×線路×青空=爽快な風景
3)カフェ uchikawa 六角堂:店員さんとの会話に和みました♪
————————————————————————————————————

Comments (1)

【ノートブックがない旅なんてVol.42】鉄分不足を補う一冊

Posted on 20 7月 2015 by

3連休最終日。

特別遠出をするわけでもなく、

ちょいとのお出かけ、および読書など。
下半期こそ、どこかに行こう。

計画(という名の妄想)のお供に、本日仕入れたこの一冊。


 

表紙買いしてしまったよー。

ただいま少しずつ、読みすすめております。
せっかく行くなら、まだ行ったことがない県で鉄旅したい。

北陸か九州……かな。

情報求む。ぺこり。

最近の鉄旅してる風写真。  

ここ1ヶ月間は、未開エリアに行く機会が多かった。

想定外に、鉄旅してる風な気分を味わえました。

あくまで、“風”ですが。惜しい。

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてVol.41】反対色純喫茶

Posted on 20 6月 2015 by

ドタキャンくらって

やけっぱちな気持ちのままで

えいやと入った純喫茶

粋な色彩で、ココロが晴れる

ドタキャンもまぁ、よしとする

一生足を踏み入れなかった

はずだから


うまくいかないときは、待つ

進まず戻らず、どっちつかず

それでももすこし、待つとしましょ

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてvol.40】初夏のポストカードコレクション

Posted on 20 5月 2015 by

モノの整理って、たいへんですね。

使う場面が案外少ないー
「マスキングテープ!」

セールで買いだめまくったー
「ボールペンの替芯!」

いつの間にやら集まりすぎてたー
「ポストカードぉぉぉ!!!」

ポストカードは……お気に入りをココに載せましょ。

植田正治写真美術館で購入。 好きな写真家のひとり。

植田正治写真美術館で購入。
美術館を訪ねた記念に、ポストカードは最適(で、買いすぎる……)

犬島精錬所美術館。 曇り空の日に、また行きたい。

犬島精錬所美術館。
曇り空の日に、また行きたい。

Comments (0)

【ノートブックがない旅なんてvol.38】メガネを買いに、いつ行くの!

Posted on 20 3月 2015 by

こんなカッコで、2月のTokyo Photowalking

IMG_7992.JPG

とある講座に通った帰りだったので、普段はかけないメガネを着用。
メガネかけないと、スライドに映る文字がぼやけてしまってねぇ……涙。

メガネをかけて写真を撮ると、アレね。
レンズ覗き込むときに、メガネとレンズがガシャーンとぶつかる。
非メガネ人生を通してきた私は、考えれば分かるのに堂々やらかしてしまっては、いつも恥ずかしい思いをするんだ、ひとりで。
ところで、メガネ。
今年こそは、新しいメガネを買いたい。買いたい!

メガネを買いたいがあまりに「めがねを買いに」という本まで買って、
何度もなんども読んだというのに。
どうも勇気がわかないまま、はや2年だか3年だか。
試着はあんなに楽しいのに、自分のモノにする勇気が湧かず……。

メガネストな方々は、どうやってマイベストメガネを選んでいるのでしょう?
そしてメガネストフォトグラファーな方々、カメラレンズとメガネの距離感どうしてますか?

嘘でもいいから知的に見せたい、2015年春。
理想のメガネと巡り会えるのは、果たしていつになるのやら……。

Comments (2)

自 己 紹 介

Posted on 16 2月 2015 by

2015年ライターの皆様、はじめまして!とむとむと申します。
昨年は1本も記事を書かず、完全に消えかかってました・・・
流れに乗っかり、ご挨拶かねて自己紹介させて頂きます。

猫と写真、ノートブックと文房具が好き。
仕事終わりのレイトショーでリフレッシュしてる、時々ランナーな厄年男です。

私が登録した際の自己紹介記事はコチラ・・・「とむとむってこんな人」
あれから4年・・・なんだかキラキラしてて恥ずかしい・・・
嗚呼、トライアスロン・・・出てないし・・・

あの頃と変わったところもあれば、変わらないところもあり。
ノートブックや文房具が好きな事は変化なし。
以前は熱を帯びた「好き!!!」だったものの、今は好きなのが当たり前といった具合でしょうか。

僕のノートブックの使い方はこんな感じです。

・食事の記録(モレスキン12ヶ月ウィークリーポケット・赤)
・良いことノート(モレスキンデイリーポケット SW限定版・白)
・映画ノート(ジブン手帳 IDEA mini)
・雑記1(モレスキンプレーンポケット ホビット限定版)
・雑記2(ツバメノート Thinking Power Notebook B6横)
・スケジューリング(ジブン手帳 mini、モレスキン12ヶ月ウィークリーラージ)

IMG_7905

IMG_7436

食事の記録はつけていても、運動が追いつかず最近は体重が増加傾向・・・
でも、病院の検査結果が赤信号にならない程度に体調管理は出来ているので、今はそれで良しとしています。

ストイックにダイエットして追い込んでいた時は日々変化する自分を記録する楽しさがありましたが、
少し肩の力を抜いた現在は、大きな波風の立たない心地よさ、安心感を記しているような感覚です。

番外編

・猫写真アルバム(モレスキンブラックページアルバム ラージ)

image-2

4年前よりも猫の写真を撮る機会が格段に増えました。主に野良猫ばかりを撮っています。

猫写真はfacebookページにもUPしてますのでご興味ある方はどうぞ~。
Catrip ~ねこめぐり~  http://www.facebook.com/tomcatrip
現在大阪の玉造にあるカフェ「モハキハ」さんで23日まで開催中の、
「猫のいる風景写真展2015」にも参加させて頂いております。
お近くの方がいらしたら、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。

DSC_6250☆-3

今年は猫写真に力を入れたいので、このブラックページアルバムは少しずつ増やしていけたらと思っています。

並行してNotebookers のライター活動も復活させていきたいところ。
改めまして、皆様よろしくお願いいたします。

 

Comments (2)

Photos from our Flickr stream

See all photos

2019年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

アーカイブ