Archive | 12月, 2006

Jonathan Livingston Seagull

Posted on 27 12月 2006 by

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昔から” カモメのジョナサン “のお話が大好きで、最近もヒマな時になんとなく何度となく読み返して、一人のときにふと、そのお話のことを考えてる時がある。本当に不思議なお話で、読み返すたびに違う感想と空虚感が残る本だと思う。誰も死なないし、余計な台詞も出てこない。


意外と知られていないのだけど、この「カモメのジョナサン」は60~70年代のアメリカでヒッピー達の間で有名になり、聖書となっていた本でもある。きっとその頃のフラワーチルドレン達のジーンズのポケットにはリチャード・バックの「カモメのジョナサン」とジャック・ケルアックの「路上」あたりが突っ込んであったんだろうなぁと思う。こういったようにこの時代に流行ったビートニクな文学は、読み方によっては宗教色の濃い本でもあるし、精神的な教えの書かれた本にも感じる時もある。
ジョナサンは、自分の羽を常に「飛ぶために使う」、飛ぶために生活を行い、仲間を追われ、最後には再び群れに戻る。そんだけの話。
昔からこの本を読むたびに、自分も飛ぶことを考える。ちょいとロマンチックに月夜の上空なんぞをイメージしたりもする。雨の日でも上空で輝く太陽のこともイメージできるようになる。モノの見方が変わる。


2000年代のひねくれた自分は、この本を素直に読む。「ジョナサン、カッコいいな」って具合にね。この本から、ただ一つ常に同じ教訓を得るときもあって、「僕らは基本的に自由で、あらゆるモノゴトを選択できる」ってコト。こういった元気の出る教訓は、多分本当のことだと思う。


ジョナサンみたいにいつか空飛びたいなーとか考えちゃうのさ。もちろん飛行機でもいい。紅の豚あたりに出てくるみたいな小さな複葉機がよいかな。気ままに好きな街に下りて、暮らす。自分の顔見知りが5人以上になったら場所を別に移して、毎日違う空を飛んでいたいなぁとかも考える。知り合いができて、その町を案内できるようになったら、本来はその街というのは去り時なのかもね。


例えば、「僕らは基本的に自由で、あらゆるモノゴトを選択できる」、このことだけを信じていけば、最終的に自分は、「空を飛ぶこと」を選択するのではないかな、とカンで思う。自分が夢中になるモノゴトはすべて最終的に「空を飛ぶ」ために、地上を蹴って飛び上がるために、ゆっくりと選択して生きてる気がしてる。
さて皆さんは何を選択しますか?
残りの人生の最初の日、曇りだけど僕はこれから洗濯をします。あぁベタ・・・P.S 村上春樹氏の著書「アフターダーク」の中のメッセージ「音楽を演奏するのは、空を飛ぶことの次に楽しい」という言葉があります。僕の場合、「モノの見方を変えることは、空を飛ぶことの次に楽しい」といったところかな。もしくは、「文房具を選ぶことは、空を飛ぶことの次に楽しい」・・・

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MOLESKINE 2007 DIARY

Posted on 26 12月 2006 by

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またもや!愛するモールスキンが新しく追加になりました。かれこれ、モールスキンのシリーズで所有するのは4つ目・・・。
メインの手帳ではクラシック スクエアードを利用し、仕事関連の雑費を書き込む用として、リポーター スクエアードを利用、その他名刺やレシート&カード関連を放り込むためにメモポケットを愛用。
今度は、2007年度の日記とスケジュールを書くためのDIARYを購入!380ページの超ぶ厚い感じなので持ち歩くには不便なんだが、持った感じのずしっとした感じが、なんだかハードカバーの文庫本みたいでかわいいのだ。
今度発売になるCITY-NOTEBOOKSのシリーズもやばい・・・ツボだ。というか、最近自分はつくづく思うのだが多分文房具オタクだというのがやっとわかってきた。WEB上でも万年筆の画像とか見ながらニヤニヤしてたかと思うと、グラム数を見て、「チっ重めだな・・・」とかとつぜん毒づきだしたりと重症です。いいんです、非難轟々でも・・・好きなものは好きなんですよ。非難轟々、俺だけGOGO。
ようするに、文房具は、「デザイン」というものが世界を変えるほどのパワーを持っているというのを実感できるアイテムなのだ。ペンとか手帳を買う際はご相談くださいませ。たぶん不必要なほど詳しい知識を披露できます・・・。P.S 本当にモールスキンというものは過去に何度も何度もしつこく記事にしてきたけど、使った人だけが理解できる愛着感が生まれます。

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Chillout & wine

Posted on 18 12月 2006 by

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チーズとワイン。ワインはほんと大好きで、よく飲んでます。このスモークチーズ(写真では沢庵に見える)ひさびさのヒット!ふわっと良い香りのする上品な感じのチーズ。左奥の緑色のカワイらしい感じのヤツはナッツクラッカー。
チルアウトな音楽とゆったりした夜。よっぱらってきた。今日一日ほんとのんびりした。午前中から昼にかけては某場所のキャンペーンポスター頼まれていたので、さらっと完成させる。午後はカフェで読書と書き物。スープカレーを西岡方面で食って、雑誌のバックナンバーを探し、スノーブラシがこの前折れたので新しいのを買って帰る。
今カモメのジョナサンを読み返している。この本が好きで何度も何度も読んでる。なんでかというと自分の欠けてる部分にピタっと合ってる感じがするから。リチャード・バックの本は読むときの気分によってストーリーが変わるから不思議だ。思いついたことをメモ代わりにそのまま書きます。
・小さな子にモノを買ってあげても感謝はされるが、尊敬はされない。
・人が二人の時点ですでに集団。
・カリスマがある人とは、相手に不安というものを考えさせない人のこと。

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Season Greeting ink

Posted on 15 12月 2006 by

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クリスマス時期だけの、クッキーシナモンの香りのするインクをゲット。さっそく中身を入れ替えました。なかなかシナモンの香りがクリスマス気分。

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Mont Blanc ×3

Posted on 02 12月 2006 by

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ちょっと早めのクリスマスプレゼントにて新しいモンブランが追加になりました。
念願の!万年筆が手に入りました。写真左より、モンブランのMeisterstuck Platinum Line Le Grand P146“、”STARWALKER RESINLINE BP“、”MEISTER_SUTUCK MOZART BP P116です。実を言うと、この前の誕生日にモンブランのボールペンをもらったという記事を書いてから、はっきりいってかなりの勢いでこのペンを好きになっていまして、ここのところずっと万年筆が欲しい欲しいとまるで呪文のように考えていてやっとこ万年筆(写真左のP146)をゲットしました。
マイスターシュテュックのシリーズは、1924年にドイツにて発表されたんだけど、そこからほとんどデザインを変えていない。一般的なマイスターシュトュック146は金色の金具なんですが、やっぱりスーツに合わせることを考えると自分の年齢では金色は難しいと思ったので銀色のプラチナコーティングのブツにしました。インクは青色(ロイヤルブルー)を入れてみました。やっぱりインクをいろいろ入れ替えれるのが万年筆の楽しみだと思うので黒以外のインクを入れてみたかったのだ。自分にとって文房具というのはとっても大切で、良い時計や良い車を所有することより価値があると思ってた。今までも何度も何度も万年筆を買おうと思っては値段を見て挫折していたんですよ。
ペンと過ごす時間が多いほど「考える」という時間を大切にするようになります。その時間に筆記された文面や考えたことが、自分の気持ちを表現し、相手に何かを伝え、自分自身を変化させ、相手に影響を与えるんですよ。そういった行為が自分の中でとってもカッコよいことに感じるのだ。もちろん自分のデザインの構想を練るときはそういった時間に行われます。
自分の最近の趣味の一つに「カフェでのんびり」と過ごすというのがありまして、大体においてエスプレッソを飲みながら、書き物をしたり、本を読んでます。そういったrelaxした空間で気に入ったペンと一緒に作業をできるのはとても嬉しいことです。

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