Archive | 2月, 2007

Poster

Posted on 26 2月 2007 by

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某通信会社 キャンペーンポスターにて”女性人気ナンバー1賞”をピンクの象さんのイラストレーションで頂き、2月初旬に表彰されました。一番欲しかった賞なのですごい嬉しかった。いろいろ賞品やら賞状やら賞金をもらったのですが、某通信会社のキャラクター満載のトイレットペーパーとマウスパッドが大量に入ってました。ていうか、マウスパッド8枚って・・・。

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Moleskine price ‘up ….

Posted on 22 2月 2007 by

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微々たるものですが、愛用しているモールスキンの価格が3/1から改定されるようです。モールスキンを使ってみたいなぁと考えている方はお早めにどうぞ。今まで僕もそうだったのですがけっこう大人になるまで手帳というものを持ち歩かなかったんですが、ちょこちょこ覚えておかないとダメなコトが増えるにつれて管理が難しくなってきたため持ってみたところ生活がガラっと変わってしまった。なんかいろいろ自分のアンテナが広がる感じがします。おいしいバウムクーヘンはどこにあるのかとか、おいしいズンダ餅はどこか、おいしいチーズの種類の多いお店はどこか・・・とか。全部食い物だとかは言わないように。「愛着のわかない手帳は気軽に開かない」ということもわかりました。
僕の愛用しているスクエアードポケットは方眼になっているんですが、白紙を見てるだけでなんとなくワクワクする。ロゴのアイディアとかフォントのアイディアとかWEBのフラッシュなどの設計図などを書いてるとけっこうイラストを入れていくんだけど、それを眺めているとなんかPCで正式なモノを製作するよりもモールスキンに書かれているラフのほうがカッコよく見えてしまうんですね、ふしぎ。
他にもひとつのテーマについて考えるようになった。タカヤの興味のあることなんですが、人が持っているそれぞれ心の形のようなものに興味があります。この辺の話はびっちりとモールスキンに書いて研究しているので、今後ブログに書きます。まぁ難しいことは言わないので、自分が見る世界を変えてみたい方は一冊のモールスキンを手に入れることをおすすめします。MOLESKINE EXHIBITIONって札幌やらないかなぁ・・・とても出展してみたいです。なんかこういうの見てると小さな博物館を見てるようで子供心を刺激されますね〜。モールスキンはどこかアートの雰囲気を漂わせ、可能性をいろいろ秘めてセクシーな感じがするのが良いと思う。自由に使って、ときどきは絵を描いてみる。あなたを制限しません。ちなみに札幌市内ではなかなか売っているのも見かけないと思うので、自分が見つけた販売箇所を書いておきます。札幌アリオ内の丸善、大丸藤井セントラル、澄川コーチャンフォー ミュンヘン大橋店(いつもここで買ってくる)、札幌ステラプレイス All-Ordinaries(リポータタイプしか無かったような)、まぁそれがダメならOnlineShopで買う(Moleskine.co.jpAmazon)か、タカヤに頼む。

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Eames Side Shell Chair

Posted on 19 2月 2007 by

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長年愛用しているEames Side Shell Chair。20代の前半頃から一緒に同棲生活を行ってる相棒。
ずっとこの1脚を愛用しているうちに、最初のころはオフホワイトな感じだったのに、いつのまにかクリーム色となり、グラスファイバーの部分もすれて良い感じになった。木材ではないのに経年劣化がこれだけ楽しい人間くさい家具も珍しい。
もともとEamesを知ったのはウォーホルの本を読んでいたら関連で紹介されていたイームズ夫妻の残した「パワーズ・オブ・テン」というムービーの話だったかな。公園で寝ている男の人からカメラが引いていきどんどん画面は広くなっていき、宇宙を映し出し、そこから再びカメラはクローズアップして寝ている男の人にせまり、体内にまで侵入し、原子核を映し出し、宇宙と原子核は似ていますね、みたいなストーリー。
という風に、家具のデザインに収まらずイームズはさまざまな分野でいろいろやってたマルチな部分がある。
さてそんなマルチアーティストなイームズのサイドシェルチェアだが欠点がある。ケツが冷える、これが難点なのだ。そこで最近このモダンな椅子に似合うクッションがないかずっと探していたんだが、同じコトを考えていた人がいたようで、この椅子専用のクッションがあった。
http://www.mid-centurymodern.com/chair/seatpad.html
ほうほうカラーバリエーションもあって、可愛いじゃん。しかし4725円?ザブトンが?
納得がいかないので最近は結局のところ、部屋に近所の商店の粗品タオルを二つ折りにして、座ってる。ケツを暖めるためにはモダンもへったくれも無いのだ。

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Candle & Baumkuchen

Posted on 19 2月 2007 by

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火をつける権利と共にバレンタインデーのお返しにキャンドルをプレゼントをする。HYGGEな感覚あふれるキャンドルでございました。白と黄色のコントラストがクール!


さてタカヤは最近、バウムクーヘンの箱デザインに関するちょっとしたプロジェクトをやっておりまして、これがまた面白い!
お見せできないのが残念なのですが、バウムクーヘンの箱専門デザイナーになっても良いくらいの具合です。
バウムクーヘンが美味しい札幌のお店を知っている方いろいろ教えてくれるとうれしいです。
実のところをいうと僕はバウムクーヘンは食べるのが苦手です。口の中の水分を持っていかれる感覚があってあまり生活で食べたことがありません。砂漠で食べたら死ぬ食い物ランキングをたまごボーロと競っている感じ。まぁそれも、おいしいバウムクーヘンを食べたらモノの見方も変わるだろうと信じてるのだ。


ということで、最近キャンドルとバウムクーヘンにハマってるので本日は一人で市街地を昼間からぶらぶらして新たなキャンドルとバウムクーヘンを探し求めて出かけてまいります。アップルストア斜め向いスタバのソファで寝てたりスケッチしているやつがいたらタカヤです。

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Fountain Pen2

Posted on 15 2月 2007 by

さて本日もペンのお話でございます。
度々このブログで書いているのだけど、タカヤは万年筆を愛用しています。
冬の夜長に、お気に入りのブルーのインクで手帳にさっとアイディアを書いて、すーっと書いたラインがインクでヌラっとしてて、インクが乾く数十秒間が心地よい。インクをいろいろ変えてみたり、筆記角度をいろいろ変えて書き味を楽しんだり、文具清玩と言いまして使う紙の選別をしたり、不思議なもので万年筆というのは使ってみると本当に楽しみがいくつも出てくる。
「1時間幸せになりたければ酒を飲みなさい、3日間幸せになりたければ結婚しなさい、8日間幸せになりたければ豚を殺して食べなさい、永遠に幸せになりたければ万年筆を使いなさい」といったことわざもある(ウソ)。
ということで本日はタカヤが最近気になってるFountain Penをいくつか書き留めておきます。

まずはドイツ“Lamy”社の”Lamy2000”ラミーを代表するこのモデルは、’66年にバウハウスのデザイナーであるゲルト・ハルト・ミュラーがデザインした名作。ミュラーは他にもブラウンの髭剃りなどのデザインで有名ですね。All about Japanの記事では「男性がきっと喜ぶバレンタイン ギフトペン」でチョイスされてた。このLamy社に特有なのは超クールな造形だと思う。1966年にデザインされ、2000年になっても見劣りしないように計算されデザインされたボディは、かなりカッコよい。ミッドセンチュリーなモダン好きな彼へのプレゼントでも良いかも。20,000円位。

続きまして、同じくドイツ“Lamy”社の”Safari”。こちらはカラーバリエーションも多くお値段も格安(3800円くらいかな)。デザインはウルフギャング・ファビアンさんで1980年発表。子供用に開発されたポップな雰囲気だけど、じつは本格的な万年筆。じつは以前彼女にプレゼントしてから、コンバータ(インク吸入できる器具)つけていろいろインクを変えて楽しんで愛用しているようです。万年筆は高級なモノという概念を覆し、使えば使うほど愛着が沸く不思議なデザイン。3,800円位。

お次はドイツ“Pelikan”社の”Demonstrator M205”このスケスケ具合がたまらん。通称ペリカンのスケルトンなので「ペリスケ」と呼ばれております。一見、タダの透明な万年筆なんだけどこれにカラフルなインクを入れたところを想像してください。ブルーのインクを入れた状態でスーツのポケットから取り出したらなかなかクールな感じ。なかなか使うのが楽しいペンになること間違いなし。8000〜9000円位。

“Pelikan”社の”Pelikano Jr”。本来はドイツの子供のペン学習用の万年筆。このポップさがキュートで、女の人がさらっと使ってたら可愛いんじゃないでしょうか。筆箱に入れることを想定されており、クリップが無い。ペン先は思ったよりやわらかくて書きやすい。値段も1200円程度なのでちょっとした気持ち程度のプレゼントとかにも良いかも。

今日の万年筆では一番高い。イタリア“DELTA”社の”DolceVita”です。ドルチェビータとは「甘い日々」の意味。南伊の太陽をイメージしたオレンジ色の樹脂が印象的。タカヤはハチミツをイメージします。基本的にドイツのデザインは書くことを重視した機能美にあるのですが、イタリアの筆記具はいかにファッションに合わせるかを中心にデザインされているように感じる。イタリアファッション好きの粋な人に持っててほしい万年筆かな。ニキータを愛する伊達男用。68,000円位。

女の人に使ってほしい万年筆タカヤチョイス1位のドイツ“Montblanc”社の”Boheme Rouge”です。シックな装いながらペンクリップ部分のルージュ色の宝石が女の人を惹きたてます。実は小さめなので、手の小さな方でもピタっとすいつく感じがすると思います。知性的な女の人の胸元にぜひとも忍ばせてほしい色気のあるペンですね〜。パジャマよりアミタイツの似合う貴女に!54000円位。

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old camera

Posted on 12 2月 2007 by

b70a524f.jpg実家に昔からある古い時代のカメラ。自分の小さいころの写真はなぜか手を伸ばして泣いている写真が多いのだけど、このカメラに触りたくて泣いてたらしい(笑。実家では今でも現役で使われるカメラでございます。
フラッシュもついていなくて、ぼろいのだけどどうやって撮ってもなんだか1970年代風のオールドな写真が撮れる。とっても不思議。

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Crayon Sun

Posted on 09 2月 2007 by

RedBall以前、夏の正午に近所の公園を歩いているときに、子供がクレヨンで書いた太陽の絵が、風に乗って飛んできて、金網に張り付いていていたのを見た。
僕の正面には太陽の絵がパタパタとはためき、背後では本物の太陽が僕の首をじりじりと焼いていた。その、異様な時間が止まったような光景を見ているうちに、なぜか懐かしい気分となり、絵を取ろうと僕は手を伸ばす。しかし、時間が動き出し、その絵はどこかに再び飛んでいってしまう。僕らは必ずその太陽を手に取ることができない。「マッカナボウル」
  そうBが言ったとき、どこか北欧系の都市の名前かと思った。ウラジオスクとか、トロンデラーグとか。


「前の日にお酒をのんでいて、お昼過ぎに目が覚めた。」
  Bは僕の布団に入って僕をじっと見ている。
一呼吸おいて煙草にスムーズに火をつける。彼女の頬は真白で、すぐ下に血管が浮いている。真面目な顔をして布団から顔を出している。
「そういったとき起きるのってつらいでしょう?
憂鬱な気分でね、ベッドに入ったまま部屋の奥からベランダに目を移すとね、真青な空をバックに赤いボールがふわふわ浮いているのね。」
  僕は頭の中で赤いボールを連想する。
どこにでもあるような赤いボール、気の効いたロゴが表面に描かれているのではなく、ゆで卵みたいにつるっとした表面でシンプルなボール。どこか懐かしい感じさえする。
Bは話し続ける、子供のような表情をしている、よっぽど妙な驚きだったのだろう。
「それは空中で止まっていて、しばらく私の前にあって、ベランダで干しているブラジャーかなんかがパタパタいっているのよ。」
  Bは手のひらを布団から出してひらひら振ってみせた。
「私はべつにたいして気にもしないで起きて、昨晩眠る前に散らかしたイチゴやらバナナを避けながら洗面所に片足をぴょんぴょん上げながら行かなくてはならなかった。でも踏んじゃって、洗面所で顔じゃなくて片足を突っ込んで洗った。」
  Bは嘘をついていない。彼女は片足を上げるイメージとイチゴとバナナが頭の中で妙な結び付きを見せているので、楽しそうに話したからだ。僕もBが片足を洗面所に突っ込んでいる仕草には好感を持てた。そして窓の外には赤いボールが浮いている。
「で、足と顔を洗い終わって、部屋に戻ってきて、また外を見ると、まだ窓の外に赤いボールが浮いてるのよ。こうやって口を開けてしばらく眺めてたの。馬鹿みたいでしょう?」
  声には出さないで約二秒ほど微笑み、すぐに神妙な顔をしてどこか遠くを見て昔のことを思いだすような仕草をする。僕は冗談のつもりでそれと同じ方向を眺めてみて、おや、何も見えないよ、という顔をした、がBは気付かない。よっぽどその真っ赤なボールのイメージが強いのだろう。
「不思議なものでね、長く見てるとなんだか優しい気分になってくるの、段々、私のちっちゃい頃にクレヨンで描いた真っ赤な太陽の絵を思いだしちゃってね、なにか懐かしいような感じがしてきたの。」
  言葉ではなくBから、せつない雰囲気が伝わってくる。Bはすぐにちょっとだけ悲しそうな顔をした。


「・・・私はぱっと窓の方に急いで駆け寄って、窓を開けて手に取ろうとした、大切なものだと思ったのよ。だけどね、真っ赤なボールはひゅうと下に落ちていった。まるでそこに止まって浮いていたのが嘘みたいに、あっというまに落ちていって小さく小さくなって消えていった、そして地面に打ち付けられて大きくバウンドする。」
  僕の頭の中の赤いボールも遠くに消えていった。それはなんだか、はかない夢の景色を連想させた。体の中のかすかな懐かしさが遠く離れていく感じ、喪失感にそれは似ている。大切な人を失ったときみたいに。
「ずっと下の方で子供たちがその赤いボールで遊んでいる、賑やかな声がここまで伝わってくる。私はその景色を静かに眺めててこういうふうに思った。何か、遠くから楽しそうなお祭りを眺めているような感じなのね。ほら、地元の神社の縁日とかで金魚すくいをやったりわたあめを食べたり、ちっちゃなお祭りを遠くから見る感じ。」
「喪失感っていうんだよ、そういうの。大きな空洞みたいなものだよ。」
「そう、こうやって大切な人とかを失ったら本当に悲しいだろうなと思った。」
  そうやってじっとまばたきのない瞳で僕の向こう側の窓を見た。Bは絶対にこういったとき人が何かを言ってくれるのをじっと待つわけではない。Bの場合、こういったことがあったと、ただ提示するだけなのだ。だけど、僕は気の利いたことを言ってやろうとちょっと考えてこう聞いてみた。


「この話って、本当?。」
「嘘よ。」

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tance

Posted on 04 2月 2007 by

部屋の中を歩いているときに足の小指を家具のカドにぶつけて転げまわる、といったよくある話。今朝、風呂場で手のひらに石鹸を泡立てて勢いよく上下にこすり顔を洗っていたところ、手の小指が思いっきり鼻の穴に入り流血する。
鼻血を流しながら、ふむ、タンスにぶつける足の小指と似ているなと思った。

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