Archive | 8月, 2009

近所旅行 #1 green

Posted on 19 8月 2009 by

woods

Enzo Mari の洋梨のポスターの前を通り過ぎた時、それは鮮やかなグリーンのスタンプのように僕の心の中に貼りついた。
開け放たれたドアから夏の空気を吸い込み、カルダーのイミテーションモビールが外のざわめきに合わせるかのように微かに揺れていた。

店を出て、外の強いコントラストの日差しを受ける。
セントラルパークを横切り、僕はプリッツェルの微かな塩味を味わいながら「コバルトグリーン」を探して歩く。
フラミンゴがひっそりとたたずんでいるような秘密めいたグリーンを求めて小さな旅をする。

komorebi

プリッツェルの塩粒を払いながら、8月の緩やかな風を楽しむ。
はらりと落ちてきた小さな葉に、心を奪われる。

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Sep 2009 Calendar for Moleskine

Posted on 16 8月 2009 by

calendar2009_09.jpg
September 2009 Calendar for moleskine pocket
download URL : http://www.blanq.org/test/moleskine/calendar2009_09.pdf

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How to ゲリ七

Posted on 12 8月 2009 by

curry

ちょっと小休止、たまにはmoleskine以外の話題。

七輪というのは、野外に持ち出して使用する移動が容易な調理用の炉である。
モバイルBBQマシーンといってもよいほど、機動力が優れたアイテムである。
夏になるたびに、一昔前に友達たちとやっていた遊びで「ゲリラ七輪(通称:ゲリ七)」というのを思い出す。

その当時、僕らの界隈では「七輪」が流行っていた。
夏になると毎日夕食の時間に、焼くものとビールを持ち寄り、「七輪」で焼いて食べるのである。
毎日仕事が終わってからBBQといった感じ。My七輪を持つのがそのときのステータスだった。

最初のあたりは、ありきたりなBBQスポットで行っていたのだが、だんだんと行為はエスカレートしスリルを求めるようになっていくのである(この辺は映画ファイトクラブな感じ)。ゲリラ的に面白い場所で七輪しようぜ!という状態になる。
車をパッと止めて、わーっと降りてきて、七輪をセットして、あっという間に火をおこして、ジューっと焼いて、もりもりと食べて、またワーっと立ち去る、七輪ギャングをご想像くださいませ。
※手順は、GO → Set → Fire →  Do it ! → Run awayと覚えてください。

例えば、友人宅にアポ無しで突然行き、庭で勝手に七輪を始めるのである。
驚いた友人が自分家の庭でワイワイと騒いでいるドキュンな人たちを恐る恐る見に来ると、自分の友達たちが集まって勝手に焼肉を普通にやっている光景をご想像ください。
「イカ、冷蔵庫に入ってないっすか?奥さん」とか言ってたものだから、この時は奥さん怒った怒った。

応用編:
彼氏や彼女とのデートで待ち合わせの際に、相手を待ちながら七輪
仕事が休みの日に、会社前で一人七輪
レストランで混んでいて、40分待ちですと言われた際に待つ間七輪
友人を助けながら七輪
お昼休みにお弁当を忘れた際に、カバンの中からさっと七輪を取り出してランチ
結婚式披露宴で七輪
六輪とか八輪はなぜ無いのかを考える

などなど、色々楽しめます。

非常に手軽にどこでも焼いて食べれるので、たくさんヘンな場所でいろいろ焼いたモノである。
ジューっと焼いてパカっと開いたハマグリに醤油をたらして、ハフハフ言いながら食べてから飲むビールは本当に最高。
ゲリラ七輪をやる人へのアドバイスですが、その辺の歩道で、焼肉をやると警察の人が来るので注意してくださいねー。

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近所を旅するために航空チケットを予約する

Posted on 07 8月 2009 by

bauhause 3colors ?

ずーっとメインのパソコンがぶっ壊れているので、最近の自分の作業デスクは森の中にぽつんと置いてある木の机となっている。サーモマグにカキっと冷えたアイスコーヒーをたっぷりと作って持っていって、道の途中のパン屋でカルツォーネを買って、森の中でコリコリと食べるわけである。

最近はこのように、Moleskineに3カラーの見出しをつけて、それぞれのカテゴリに「Next action」、「project」、「memo」などを書き込むようにしている。関係ないが、Moleskineに3原色の色を組み合わせるとなんとなくバウハウス カンディンスキー風味である。

続きは以下

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さりげなく書き留めた言葉について、一日中考えることがある

Posted on 04 8月 2009 by

moleskine and flower

最近moleskineに書きとめている言葉で気がついたこと。

ふと思いついたことや、さりげなく書き留めた言葉で、一日中そのことについて考えている日というのがある。
この前、iPhoneで女性ボーカルが歌う曲を聴いて、「あ、この曲、いい曲だな~」と感じて”Reminiscing“という曲名をMoleskineに書き留めた。

直訳すると「思い出すこと」もしくは「思い出話」という言葉。
しかし、その意味の裏側には日本語に訳すのが難しい部分があって、「記憶したことが、その直後よりも、時間を経過した後のほうがはっきりと思い出されること」という意味合いを持つらしい。
それまでは”Reminiscing”という言葉が自分の中で「思い出」と変換されていたのだが、そのことを知ってから曲名を見ると、彼と別れた後の女性の気持ちを歌った曲なのだなと気がつくことができた。物事の見方が変わる。
そして、自分の過去に対する”Reminiscing”について一日中考えて、センチメンタルな気分になるのである。

ブラジル音楽を演奏していると気がつくのだけど、歌詞のひとつに「サウダーデ」という言葉が出てくることがある。この言葉も、日本語に訳すのが難しい言葉と言われている。この辺は興味ある方は調べてみてください。

まぁ何が言いたいのかというと、
ひとつの言葉や物事に対して、最初から決まった意味が用意されているわけではないということ。
答えは一つではない。正しいことにこだわってはいけない
まぁそういうこと。

※補足:”Reminiscing”を歌っているボーカリストの女性はじつはかなりファンです。

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