Archive | 5月 16th, 2012

montage

Posted on 16 5月 2012 by

ひさびさにネタが舞い降りてまいりました、とむとむです。

記事つまんないから引っ込んでろと言われても、
ごめんなさい、少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。

さて、モンタージュと聞くと多くの方は、
警察で使用される指名手配の写真を思い浮かべるのではないでしょうか。

異なる写真を組みあわせ犯人像を形づくる手法から、
本来の「組み立てる」と言う意味あいを用いてモンタージュ写真と呼ばれています。

今回僕が取り上げたいと思ったのは・・・
異なるカット、AとBを組み合わせ、Cを連想させる。
それにより強いイメージを作り上げる。
映画技法の「モンタージュ」

これって日常にも活きるのかな?と
ふと思ったことから今回の記事を書くに至りました。

映画と言えば昨夜は「幸せの教室」と言う作品を観てきたばかり。

主演はトム・ハンクスとジュリア・ロバーツ。

お話としては、学歴を理由にリストラされた中年男性が、
再就職のために短期大学へ通い、素敵な教師や仲間に出会い
人生を豊かなものに変えるきっかけをつかんでいくという
ハートウォームストーリー。

実はこの作品の中にもモレスキンが登場していました。
主人公ラリーの友人、タリアの愛用するノートとして1シーンだけ。

タイプはソフトカバーのルールドラージ。

結構厚みがあり、ゴムも伸びてノートを留めている様子が分かるくらいにはしっかりと映っていました。

ここでモンタージュに当てはめてみると・・・

【学生 】+ 【厚みのあるノートブック】 = 優秀な学生なのかな?

と言うイメージが湧いてくるのですが、果たして結果は・・・
たしかに後ほどタリアが優秀な学生であることを示すエピソードが出てきました。
ここで僕が感じたのは、自分自身の姿とノートブックの組み合わせでも、
外に対して新たなイメージが出来上がるのかな?ってこと。

こちらのサイトに書いた記事も、モンタージュの素材として考えると・・・
僕は読者の方々にどんな姿で写っているのか少し気になるところもありますね。

よく 「ノートブック=自分の分身」 と言うことが例えに挙がりますが、
得意なものがなくて、柱がしっかりしていない僕の場合、
ノートブックを自分で見てみると「不器用さ」が目立つ内容。
一貫性がないし、とぎれとぎれな感じは否めません。

モレスキンミーティングを通して、コミュニケーションツールとしての
人に見せるノートと言うのも、やはりアリかなと思い始めた今日この頃。
ノートブックに記す内容に変化をつけて自分を魅せる、PRするというのも面白いかもしれません。

これは実際に自分の好きなものをノートブックに表現し、
アート活動をされている他のライターの方々の姿を見ても感じる部分です。

ノートブックに書いたものは不思議と花開いていきますし、
そういうところから自分を変えていくと言うのも、ひとつやってみる価値はあると思います。

特別に秀でたものがなくても、一冊のモレスキンとの出会いから、
人生を変えることができた僕も自信を持ってお勧めします。

一貫性のある流れの中で、異なるものを組み合わせ、メッセージを表現していく「モンタージュ」

ノートブックのページごとに見せる様々な感情は、
まるで映画のカットがいくつも重なり作品が出来上がっていくのに良く似ています。
一冊が終わったとき、それはまさに書き手が主人公の一篇の物語が紡ぎだされたことになるのでしょう。

そういう意味では、自分を何らかの形でアウトプットしているノートブッカーは皆がアーティストになれる。
僕は最近強く思うのです。

一人だとうまくいかない事も、誰かとならやれることもある。
そんな時はコラボという手法もアリでしょう。

違いを恐れず、組み合わせること、そこから生まれる相乗効果を考えると可能性って広がりますよね?

たとえば・・・写真は撮るの好きだけど、文字を書くのは苦手、
かたや写真は苦手だけど文字を書くのは得意。

そんな二人が組めばzineなどがつくれるかもしれません。

こちらではハヤテノコウジさんとlomonaturaさんのアートユニット「Naturamood」さんや
みどりさんことりさんの 「2人展」と素敵なコラボが実現していますよね。

僕自身もライターさんや読者の方々との交流が増える中、
こういう組み合わせの面白さもどんどん見つけていきたいなと思っています。

ではでは、今日はこの辺で、とむとむでした。

 

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センチメンタルなステープラーの「針」

Posted on 16 5月 2012 by

はじめまして、こんにちは。
twitterネーム @xiangxiangx でございます。
このたび、“制限しないことで有名”なNotebookersのウェブマスター
タカヤさんのご厚意により、ありがたくもゲスト投稿の機会を得ました。
初めてながら、いきなりドン引されそうなネタでごめんなさい。

みなさんがふだん何気なく使っている文房具のなかに、
「ステープラー(ホッチキス)」がありますよね。
書類にパチン、ノートにパチン。気軽に留められるので、
2~3枚の書類でもついつい多用してしまいがちです。
さてどうでしょう、このステープラーの「針」。
書類やノートを綴じることが最小にして最大の役目なわけですが、
不要になった書類、あるいは失敗してしまった場合の「針」、
どうしていますか?
**
「Yahoo!知恵袋」を見ても、その処分に困っている方は多いようです。
そのままゴミ箱へポイ、なんていうバッドアンサーも見受けられました。
「俺はちゃんとやさしく抜いて、不燃ゴミとして捨てるんだぜハニー」
もちろんそういう人もいるでしょう。
いずれにしても、留めては捨てられてしまうのが、
ステープラーの針なわけです。
この儚さに、思いを馳せた人はあるでしょうか。
まるで、読み捨てられる雑誌のように、
放り出されてしまうことを怖れた松本伊代の心境です。
とてもセンチメンタルで、あまりにも短いジャーニー。。。
***
ステープラー山盛り
そこで、2年ほどからこの針を捨てずに、溜めておくことにしました。
溜めておくのは、明石駅の駅弁「ひっぱりだこ飯」の陶製の容器です。
まあ入れ物はなんでもよいのですが、
このタコツボには「マグネット」が入っています。
放り投げれば磁石の力でしっかり吸着。
バラバラになることも、放り出される心配もありません。
そして、このマグネットの磁力がしだいに「針」へと移るのは、
小学校の実験でもみなさんご存じでしょう。
専門的には「着磁」というそうです。
****
では、着磁した針に、なんの意味があるのか。
じつはまだ、ちゃんとした答えが見つかっていません。
2年以上経っても、存外溜まらないものなのです。
いまのところ、「ステープラー人形」を作ろうかと思っています。
なにしろ着磁しているわけですから、形は自由自在。
ちょっとした「廃品アート」になるんじゃないか、
あわよくば「廃品アーティス(ry
リムーバー
写真は、事務用品のマグネットフックに針山を盛ったものです。
とくに意味はありません。
*****
そんなわけで今日もまた、不要になった書類から、
愛用のステープラー・リムーバーでひとつずつ針を抜いては、
タコツボに放り投げています。
いつか磁力を得た「針」が、ふたたび何かの役に立つことを願って。
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******
最後までお読みいただきありがとうございました。
現在、Moleskineを使ったあらたな試みをしております。
これに懲りずに、またこちらにお邪魔できるよう精進します。

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