Archive | 9月, 2015

編みミニノートブック

Posted on 30 9月 2015 by

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(2015年10月22日現在、赤のみ売り切れ(ありがとうございます!)ですが、毛糸が手に入りしだい、また作ろうと思ってます。もし赤がほしい方はコメントなどに書いていただけると、やる気がでて早くできるかも。)

自分用に作って友人に見せたところ、好評をいただいたのでイイ気になり、数冊作成いたしました。
ので、こちらで出品させてください。
今回は「編みミニノートブック」です。

NUI002

自分では、毛糸用の編み針ケースとして使っていますが、友人と話していたところ、チャームの見本帳としても良いのではないか、と閃いたのでやってみました。 糸で軽く留めているだけですが、一目で把握でき、紛失防止にもよいと思います。

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※この写真の編みノートは、出品しているものより細長く、サイズが異なります。

実は友人というのはこのNotebookersでおなじみkonamaさまです。
アップした写真を褒めてくださり、たまたまお会いする機会があったので差し上げたところ、さっそく携帯用お裁縫箱に、マチ針ケースとして使ってくださいました。
使用例(お写真提供 konamaさま)

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外国製のミントタブレットが入っていた缶を、携帯用のお裁縫箱にされているそうで、とても素敵ですよね。

このほかにも、よい使い方など閃かれた方は、この下のコメントででも結構ですので、ぜひ教えてください!

商品詳細
一冊 1,200円(レターパックライト360円の送料込み)

サイズ

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黒いノートのほうがすこーし幅が大きいです。 手編みのものですので、既製品に比べるとズレやゆがみなどがあります。手作りのあたたかみとご了承ください。

スピンにはハトのチャームをつけています。
赤いノートにはアンティーク調、黒いノートには金色のものを。

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完全オリジナルで他では売っていませんので、手芸好きさんや、ちょっと変わった文具雑貨好きさんへのプレゼントにもいかがでしょう。

ご購入後、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
できる限り修理させていただきますし、ご自分で直したい場合もアドバイスいたします。
(修理の場合は、こちらへの送料のみご負担ください)

また、ご注文前でも気になることがございましたら、下記のメールアドレスへお気軽にご連絡ください。
nuiko★notebookers.jp
(★を@にしてください)

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文庫版を待つ楽しみ

Posted on 27 9月 2015 by

数日とおかずにkonamaです。

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前回、ハードカバーを買う楽しみで色々愛を叫んだkonamaですが、じゃあそんなにハードカバーが好きなら文庫版はしょうがなく買っているのか?というとそんなことはありません。

最近は文庫書下ろしも結構ありますからね。必ずセットでということでもなくなるのかもしれません。ハードカバーから文庫化するまでかなり早くなって、いち早く読みたくて買ったのに積んでるうちに文庫になっちゃったなんてことも最近では珍しくありません。

とはいえ、それなりに時間をおいての発売。色々なオマケがついてくることがあります。再校正されているのはもちろんですが、あとがきや解説、年表や注、著書目録などなど。文庫用書下ろし短編なんてものがあったりして、ハードカバー版を持っていても、買わなくっちゃってこともままあります。

カバーデザインが異なるというのも魅力の一つ。ハードカバーほど自由度がない(サイズも紙も統一だし、背表紙は作者ごとに色が決まっていたりする)わけですが、ハードカバーとまったく異なるデザインの場合もあって、違う装幀家なら同じ内容を読んでのインスピレーションの違いみたいなものを楽しめるし、同じ人ならサイズダウンにどう応えたか、というのも見どころ。たとえば三浦しをんの「風が強く吹いている」はハードカバー文庫版も山口晃氏の絵ですが、まったく違う絵を使っていて、それぞれ独特の良さがあります。

そんなわけで、今回は文庫版を待つ楽しみを教えてくれるいくつかの本を紹介します。

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旅日記を作る楽しみ☆[WEEKEND NOTEBOOK TIMES vol.8]

Posted on 26 9月 2015 by

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Notebookers.jp寄稿記事:

日常を絵日記に描くアナログブロガー、ハヤテノコウジです。
「WEEKEND NOTEBOOK TIMES」は、ノートブックやステーショナリーの話題を中心とした個人的なコラムでございます。皆様のノートブックライフの参考になればうれしいです。

今週のお話:
旅日記を作る楽しみ
ハヤテノ日常画帳2、発売スタート



旅日記を作る楽しみ

旅を思い出すことは、人生を2度楽しむ事 フェリックス・メンデルスゾーン」

旅を思い出すことは、人生を2度楽しむ事 フェリックス・メンデルスゾーン」

メンデルスゾーンの言葉どおり、旅を思い出しながら旅日記を作っています。今は夏休みに旅行したスウェーデンとフィンランドの記録を、モレスキンのヴォヤジュールに描き続けて2ヶ月。だんだん分厚くなってきました。ヴォヤジュールにはページ番号が書いてあり、その目次ページを作ることができます。これが全ページを埋めたいという衝動を強めるのでしょうか。主に深夜か休日の午前中になりますが、少しずつ描き続けたり貼ったり日記を書いたりしながら、出来上がって行くモレスキンを眺めるのはいい気分です。さて今日はここまで、となってゴムで閉じる瞬間が好きですね。

北欧旅日記

北欧旅日記

旅で得た資料(パンフレットなど)を貼る、写真データをプリントして貼る、といったスクラップ帳でも面白いです。旅の記録はノートにまとめることをオススメします。私が使っている「ヴォヤジュール」はモレスキンの旅日記向け手帳です。トラベラーズノートはそのコンセプト自体が旅そのもの。マークスのEDiTにも「TRAVELING EDiT」があります。スケッチブックやクロッキー帳でもいいですし、日々使っている手帳でも楽しい。あなたも旅を思い出しながら、楽しい時間を過ごしてください。




ハヤテノ日常画帳2、発売スタート

ハヤテノ日常画帳2

ハヤテノコウジが毎日描いている絵日記(モレスキンのデイリーダイアリー)のうち、5月〜8月までの作品から厳選したものをまとめたZINE(小冊子)を作りました。本来、日記は自分だけで楽しむものだと思いますが、私はあえて公開用に絵日記を描き続けています。これを「アナログなブログ」ととらえ、アナログブロガーと名乗っている私の作品をぜひご覧ください。ソファーでのんびりとくつろぎながら、ゆるい絵日記を眺めていただければ大変うれしいです。

ハヤテノ日常画帳2




ということで、ノートブックな情報をお送りしました。
それでは、素敵なノートブックライフをお過ごしください!

(文・写真:ハヤテノコウジ

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ハードカバーを買う楽しみ

Posted on 26 9月 2015 by

こんにちはkonamaです。

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今日は本のお話。相変わらず、シンプルライフとはかけ離れた、勝手に増殖しているとしか思えない我が家の本棚ですが、もちろんその大きな理由はハードカバーを買うから。

床が抜けたらどうしよう…と逡巡しつつも、やはり手に取ってしまう、ハードカバー。

お気に入りの作家の最新作ならばいち早く読みたいもの。私自身がハードカバーを買う最大の理由はこれだけれども、やはりそれだけでもない。

箱入りだったり、ハトロン紙がかけてあったり、ただ真っ白だったり、一皮むくとちょっとした仕掛けがあったり。スピンや紙の色、フォントに余白、装幀の自由度が高い分、それはそれは個性的にこちらの五感に訴えかけてくるものです。それが必ずしも正直でないところがまた憎いところ。表紙のイメージに引きずられて最後の仕掛けにしっかり捕まってしまったり、読み終えて初めて分かる意味があったり。

そんなハードカバーの魅力と、それでもなお文庫本を待つ楽しみについて(こちらはおそらく次回)書いてみたいと思います。

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初心者におススメの万年筆はこれだ!

Posted on 23 9月 2015 by

安西先生・・・万年筆で書きたいですっ!!

というわけで今日9月23日は万年筆の日です。君が好きだと叫びたいなかしぃです、よろしく!

万年筆って敷居が高いけどなんかカッコよさそう。でも、初心者にとったら何を買ったらいいか分からないですよね。そういう方におススメなのはこれだっ!!

 

モンブラン、マイスターシュテック149

 

なんといってもKing of 万年筆です。これさえ買っておけば万年筆に対する不満はでないはずです。はっきり言って一生モノです。初心者だからこそ、万年筆デビューだからこそ最高峰の品質を知ってもらいたいのです。(筆者はマイスターシュテック使ったことないです、使ったことないのに勧めるのがぺら部流です)

今では品質がよくてお値段もお手ごろなのが出回ってますよね、ラミーのサファリとかパイロットのカクノとかペリカンのペリカーノJrとかね。そういうのはセカンド、サードでいいんです。

何故最初の1本にマイスターシュテックを勧めるかというと、最高の書き味を知ると字を書くのが楽しくなるからです。また、字が上手くなった気になるからです。そして、投資した分元をとろうと使う頻度が上がり、使えば使うほどペン先が自分の書き癖に合うようになってきて愛着が湧くからです。

そう考えれば10万円ちょっとなんてたいしたことないですよね。一生モノですから、あと50年生きるとして1日5円50銭ちょっとのコスパです。思い切って清水の舞台からLet’s fallin’ loveですよ!

冒頭にも述べましたが筆者はマイスターシュテックの万年筆使ったことがないです。使ったことないのにそんな無責任な!って怒られそうですが、実はマイスターシュテックのボールペンは持ってます。20代後半の世界を飛び回ってたグローバルなビジネスマンやってたときにキャセイパシフィック航空の機内販売で名入れサービスが無料というキャンペーンにつられて買っちゃいました。当時お客さんだった華僑のエグゼクティブはほとんどみんな胸ポケットにあのスターマークをちらつかせてました。そういう人達と渡り合うには見栄で自分も身に付けておかなくてはと思ったものです。

で、買ってみたはいいけど、ボールペンの書き味自体は最悪でアンケート書かされるときに使う安ボールペン以下です(個人の意見です)。なので、胸ポケットちら見せ専用にして、実務ではサラサ0.4mmを使ってました。もう使わないので売りたいなと思うのですが名入れしてしまってるので転売出来ません、悲しいです。

モンブランなんてリシュモングループに買収されて以来文具メーカーではなくブランド雑貨屋に堕した裏切り者ですからね、買収当時の社長は「わが社の筆記具は実用品ではなく装飾品だ」と言い切ったくらいですからね。そのなかでも万年筆だけはクラフトマンシップの意地をかろうじて見せてます。腐っても鯛です。

で、締めの言葉ですが初心者にいきなりマイスターシュテックを勧めるブログなんてこれが初めてではないでしょうか?通常ならもっと初心者受けしそうな万年筆を勧めるところでしょう。または万年筆沼に引きずり込もうという悪意のある(笑)ブログも多いことでしょう。でも、あえて言おう!

「初心者こそ高級品を」

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上司の言うことはメモを取りなさい

Posted on 22 9月 2015 by

どうもー、とにかくぺらいなかしぃさんです。安心してください、中身ありませんから。ってちょっと流行りに乗っかってみました。こういう節操のなさが嫌われる理由なんですよね。

で、会社員のNotebookersのみなさん、上司に報連相ちゃんとやってますか?ホウレン草じゃないですよ~。そういえば、ポパイってほうれん草よく食べますよね?将来かなりの確率で尿路結石になると思いますよね。おーっ、なんてこったい(>_<)

といきなりおやじギャグから入りましたが、皆さんの職場でもいますよね、おやじギャグを言ってくる上司が。特に忙しいときに限って連発されるとうざいですよね。そういうときこそメモを取ってください。

おもむろに手帳を取り出して、上司に向かって「それ面白いですね、次使わせてもらってもいいっすか?」といいながらメモしましょう。さらに追い討ちで「これの面白いところって、○○と●●をかけてるところですよね」とか、「その言葉のセンス、参考になります」とか、「後学のためにもう一度言ってもらってもいいっすか?」ってたたみかけるとその上司は二度とあなたの前でおやじギャグを言わないでしょう。その後冷遇されるかもしれませんがあくまでも自己責任でお願いします。

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【ノートブックがない旅なんてVol.44】旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2015秋・富士登山電車編

Posted on 20 9月 2015 by

今月ひさびさに会う方々から「どうしたんですか?」と聞かれるものだから
はてさてわたくしどうしたものかしら……と思ったら、あれだ。

投げトラ、だ。

大丈夫。
落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です。
※普通に元気ですと言えばいいのに、魔女の宅急便のこのコピーをつい言いたくなる。わるい癖。

シルバーウィーク、きましたよ!
みんな、旅してる?
みんな、投げトラしてる?(いや、しないって……)

わたしは今月も投げトラってきたよ!
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スマートな角度でとらえたトラベラーズノートは、
これからホームに突き刺さろうかと思わせる風貌。

トラベラーズノートの空中ベストポジションをとらえるには
まだまだ修行が必要なようです。。。

それはさておき、
今月の投げトラ写真に映っている“さび朱色”の電車。
富士登山電車がまぁ〜〜〜〜〜楽しい!

雄大な富士山を眺める電車。
トラベラーズノートが写真映えする電車。

まず、大月駅のホームから写真映え。
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電車は2両編成。
たった2両の電車なのに、どこに座ろうかわくわくしてしまう車内。
トラベラーズノート撮影スポットにも、迷います。

車内のベストトラベラーズノート撮影スポットは、ココかな。
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電車だとは思えない、洒落たソファ席。
そのソファ席を囲むライブラリには、富士山に関する書籍や雑誌がたっぷり。

座席の柄は、2両だけの車内にも関わらず
10種類以上もあるんだそう。
お気に入りの座席の柄を、見つけてみては。
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車窓から見える富士山は、
あいにくの曇り空に隠れ顔……ざんねん。
それでも十分、富士登山電車のアトラクションで楽しめて大満足♪

関東地方の皆様、秋のチョイ旅に富士登山電車はいかがでしょうか?
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【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
今回の富士登山電車旅では、トラベラーズノート1ページも書いてません。
トラベラーズノートが、被写体として活躍していただいた旅でした。苦笑
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鶏頭のためのメモ術

Posted on 20 9月 2015 by

フットサルでキーパーやってて敵のシュートをレシーブしてしまったバレー未経験の守護神なかしぃですが、みなさん、シルバーウィーク初日はいかがでしたか?私、2連休の後は6連勤です。働くの嫌いです。えーん(>_<)

というわけで今週は怒涛のぺら記事連投weekです。下手な鉄砲でも数打ちゃ当たる、ぺらい記事も数書けば誰かのハートにグサっと突き刺さる(かも?)

さて今回のテーマはメモ術です。といっても術というほどたいした事はないです。最初に言っときます。

わたし、実は鶏頭なんです。3歩歩くと忘れちゃうんです。気づきました?ぺら部の紋章には鶏が描かれている事を。ぺら部には他にも部長とかアートディレクターの人も鶏頭で、他にも結構います。(画像は珍しく水彩と万年筆で描いたニワトリです)

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閑話休題、しかもわたし集中力がないんです。で、仕事中にプライベートでやりたいことや思いつき、Notebookersで書けそうなネタ、帰ったらしなければいけないことなんかが頭をよぎります。でも帰宅する頃にはすっかり忘れていて、なんかいい事思いついたんだけど何だったかなぁ・・・と思いついた事だけ覚えててもやもやすることが多かったです。

そんなときはやりかけの仕事を途中で止めてでもメモに書きなぐります。メモ用紙もA4のコピー用紙で失敗して裏が白の紙を4等分に切ってA6サイズにした物を机の上に常備しておきます。そして書き終わったメモは財布に入れておいて、帰宅後に見返します。キーワードを書きなぐったメモでもそれを見る事によってそのときの記憶が甦ります。メモに全部書くのではなくアンカーの役割を果たせるだけの情報量を書きます。

わたし、じつは記憶力バツグンなんですけど、思い出し力が全然ダメなんですね。記憶が完璧であっても、思い出すことがセットでないといつ何時に覚えた記憶が必要になっても思い出せなかったら意味ないじゃん、ってなりますよね。そのうえメモに考えた事全部書くなんて面倒臭くてできないのでアンカー記憶法を実践してみました。

これね、ちゃんとしたロディアみたいなメモパッドとか、モレスキンのような手のひらサイズのノートを持ち歩いて、みたいなのじゃ書きなぐれないんですよね。なので捨てても気にならないコピー用紙の裏紙なんです。ToDoメモはやったらすぐ捨てるし、アイデアメモならノートに書き写したら捨てるし、もう捨てる前提なんです。会社のコピー用紙の失敗したやつなのでなんと言ってもロハ。ストレスフリーで書きなぐれます。高い金だして汚い字でしょーもない内容なんて書けないですもん。

案の定、”術”というほどでもなかったですね。でも反省はしません。中国共産党も「反省は自分でするものではなく人にさせるもの」って言ったとか言わないとか・・・

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ぺら部流仕事ができるように見せるパソコン術

Posted on 18 9月 2015 by

どうもー、Get Wildがヒットして次のシングルは同じ路線で攻めたらいいのにテイストのぜんぜん違うKiss Youを持ってくるひねくれ者のTM Networkが好きな生粋のFANKS、なかしぃです。でもその次のシングル、Resistanceの方が個人的には好きです。なんてったって沢口靖子とゴクミという新旧美少女が並び立つ無双なドラマ「痛快!ロックンロール通り」の主題歌ですからね。ちなみに「~通り」シリーズの前2作は、セーラー服通りでMy Revolution、痛快!OL通りはBELIEVEと小室先生作曲のみさっちゃんの曲でした。小室先生さすがです!

というわけで世界をまたにかけるデキるビジネスマン、なかしぃが全く仕事のスキルをレベルアップすることなく仕事ができるように見せかける仕事術パソコン編を伝授します。

この方法で周りの評価がうなぎのぼりになること間違いなしです。で、ぱっと見仕事ができるということについてこう定義します。「仕事ができる人間は仕事が速い」

そうです、某工務店もキャッチフレーズにしてますね。基本的に賃金仕事で仕事が遅いという事は致命的です。5分でできる作業を3日かかってもできない人って雇う意味ありませんよね。遅くてまずい仕事より早くて完璧な仕事の方がいいに決まってます。0.1秒の遅れが命取りになります。

で全く仕事のスキルがアップしないのに仕事が速くなる魔法のメソッドがこちらです。

1.ブラインドタッチをマスターする

とりあえずJとFに両手の人差し指を置く基本的なブラインドタッチをマスターしてください。自己流でおかしなやり方をしている人は矯正してください。もひとつ欲を言えばテンキーの打ち方も覚えてください。1ヶ月くらい集中して練習すればマスターできます。そしたら今までちんたらちんたらワードやエクセルに入力してたのが一気にスピードアップします。全然頭を使わないのにいつもと同じ作業が早く終わるようになります。筆者はタイピングでゾンビを倒すあの名作”Typing of the dead”でマスターしました。出てくる文章がシュールすぎます。

2.ショートカットキーを覚える

筆者はmac系のは知りませんがOfficeのソフトのショートカットキーはほぼマスターしました。何故ショートカットキーを覚えるかというと、マウスを極力使わないようにするためです。だいたいの操作はマウスを使わなくてもできます。逆に、マウスを使うとキーボードで入力してからいったん手を離してマウスを手にする間の数秒がもったいないしストレスを感じます。この数秒も積み重なると大変な時間のロスになります。Ctrl+Cがコピーとか、Ctrl+Vが貼りつけとか色々あるので自分がよく使う動作についてはマスターすべきです。そうするとキーボードで文字を打つペースを乱すことなく作業できます。

上級編では、エクセルでよく使う動作をいったんツールバーに追加しているとEXCEL2010ではAltキーを押すと数字キーで選択することができます。

こういったショートカットキーを覚えておけば人前でパソコンを使うときに優越感に浸れます。また、プロジェクターでエクセルの画面を映してプレゼンするときにもたついていると見ている方のテンションが下がって、「君、もう下がってもいいよ」って言われます。

3.(番外編)マウスを利き手じゃない方で使う

基本的にはマウスを使わないという事を掲げておりますが、マウスを使いながらメモを取ることもありますよね。そういうときに利き手でマウスを使っているといったんペンに持ち替えてからでないとメモが取れません。でも、片手にマウス、片手にペンをもって同時に扱えれば持ち替える手間も時間も節約できます。

ここまでで3つの方法を紹介してきましたが、これさえマスターすれば中身は全然成長してないのにスピードをアップするだけで「おおっ、凄いね」って感じになります。そして仕事を早く終わらせることができたら定時で帰ることもできます。ここで本当に仕事のスキルがアップしてたら浮いた時間に他の仕事をぶっこまれることがあるかもしれませんが、そこは適当に逃げてください。

大事な事なので二度言います。「仕事を早くしているように見せかけると評価が上がります」生き馬の目を抜く現代ビジネス社会では1分1秒のロスが命取りになります。ぺら部流ビジネススキルを身につけてビジネス界の荒波を乗り切ってください。できるできないより、できるように見えることが大事ですっ!(くれぐれも自己責任でお願いしますよ)

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TOBIU CAMPで行われていたこと「黒き鳥なり此鳥多きにより名く」

Posted on 16 9月 2015 by

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まず、キャンプの目的は何かというと「都会から離れた人々が都会に何か影響を与えること」である。北海道白老町の飛生(とびう)で行われた「TOBIU CAMP」に参加してきたのだけど、そういった視点で勉強をすることができた。規模に関わらず、大であれ小であれ、キャンプの目的は自然の中に分離した人々が都会に影響を与えることである。アメリカのバーニング・マンのキャンプもそうかも。砂漠の中心に分離した人々は木造の巨人に火を放つ。その炎は都会に住む人々の心を魅了する。

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会場内でモレスキンをぶら下げて歩いていた人を見かけたなら僕です。イベントのMAPやタイムテーブルをノートブックに縮小コピーして貼り付けて持ち歩くと便利なのだ。Notebookers的視点でこのイベントについて書いてみたいと思う。不思議なもので、イベントという言葉が何かしっくりこないイベントなのである。

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TOBIU CAMPについて概要を書くと、北海道白老町の旧飛生小学校を共同アトリエとして30年前に開設し、地域に向けた「飛生芸術祭」を2009年から開始、そもそもは飛生に住む若手芸術家たちの発案によるもの。彼らは同時に「飛生の森づくり」プロジェクトを立ち上げ、地域内外の人々を巻き込み活動を開始している。その飛生アートコミュニティが行っている活動や表現のお披露目として、旧飛生小学校の木造校舎と周辺の森を舞台にしたイベントである。飛生芸術祭の最後の二日間をキャンプとして行い、大きな炎を燃え上がらせ、森のあちこちに隠れた音楽や芸術やパフォーマンスを探しながら森を探検しながら夜通し遊ぶ。

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参加してみて思ったのだけど、地域のお祭りにありがちな閉じた空間ではないことに気がついた。会場内で行動しているスタッフのひとりひとりが何か目に見えない何かを作り上げている。またその活動が、大きく都会の人々に影響を与えていることだと思う。この飛生の森のアーティストたちが行っている行動が都会に住む人々にちゃんと届いていて、また別の芸術家やアーティストに何か少し変化をもたらしている。都会から離れた人々が都会に影響を与えている。

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音楽フェスであると考えて参加しているとガツンと頭を殴られたような衝撃を受けると思う。
何が違うのかうまく言えないのだけど、このイベントは森づくりや森を楽しむ行為がまずあって、音楽と芸術を先頭に持ってきているのではなくて、森を夜通しふらりふらりと歩く行為の最後に音楽や芸術が置かれている感じがする。

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特設のステージは森のあちこちに設置されているものの、目に見えない場所や人が歩かないような場所にアートの作品が小さく設置されていたり、樹木を高く見上げてみると高所に大きな黒い鳥の羽の彫刻が設置されていたり、ふと見えない影で何か音がするなぁと思って覗いてみたら、ウクレレを隠れて弾くパフォーマーが校舎の中庭にいたり、森の中に子供達に囲まれながら大きなシャボン玉を作るパフォーマーがいたり、突然暗闇の中で生演奏をBGMに人形劇が始まったりする(お楽しみ劇場ガウチョスさん最高でした。

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二人であの生演奏、人形操作、場面展開、セリフすべてをやっているというのがすごい。しかも最後には人形劇を見ていた人には素敵なプレゼントが!大人も楽しめる夜の人形劇)。

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音楽のパフォーマンスは、国境のない無国籍な雰囲気の音楽が終始流れている感じがした。森の奥深くから管楽器の音が聞こえて来る光景が忘れられない。

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今年は僕の大好きなリトル・クリーチャーズの青柳拓次氏が参加していた(もちろんモレスキンにサインもらった)。彼はミュージシャンと名乗らない。たしか「ミュージック・アクティヴィスト」。彼が今まで活動してきた音楽的な活動のそれぞれがまさしく国境のない雰囲気を持つ活動であり、音やことばが国境を乗り越えてじわりじわりと広がっていく姿勢を持っている。それらがこのTOBIU CAMPの雰囲気に妙にマッチしていた。彼が今回TOBIU CAMPで行ったパフォーマンスも、歌詞はどこの国にも属さないことばを使い歌い上げて、観客と一緒に音楽をつくりあげていくものだった。

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今回、TAIKUH JIKANG(滞空時間)の河村亘平斎氏も参加していた。いやーこの人、影絵と音楽のすばらしいパフォーマンスだった。すっかりファンになってしまって、YOUTUBEでもたくさん動画見てみましたが、ガムラン奏者でもあり、インドネシア的ダンスやら歌やら、影絵やら多方面での表現をされているらしくて、異国のことばを使うMCや、ガムランをサンプリングした音楽で踊る影絵のダンスでぐいぐい心を引きつけられ、猿のニシオカさんとカエルの山田さんのかけあいで笑わせるという最強の表現をされていました(笑。

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これ見逃した人マジでもったいない。早い時間は愉快なパフォーマンスで引きつけて、夜間にはアイヌのぞっとする物語をアイヌのサハリンロックことOKIさんのトンコリやマレウレウのかけあいと共に影絵で表現して、インドネシア音楽とアイヌミュージックで異国の世界に皆を連れていってた。

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夜深くには、タイのバンコクで北海道出身の日本DJでオーガナイズされているパーティ「GIANT SWING」をそのまま飛生小学校の体育館に再現して皆をがんがん踊らせていた。これがまた、無国籍な音楽をサンプリングした音作りで最強にカッコよかった。しかもめちゃくちゃ音がディープで深くてよかった。

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関東圏の方々もこの前は別な会場で目にしていたと思うけれど、浅井祐介氏の巨大な泥絵の壁画が会場内体育館の壁面を埋め尽くしていた。6種類の泥絵の具をボンドを混ぜて塗っているらしくて、スタッフの方々も触っても落ちませんよ安心してください⭐︎と子供達に声をかけていた。その名も「種をたべた獣たち」、種を食べてにょろにょろと伸びていく大きなけもの。圧巻。

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森の中を歩くと作品が点在している。石川大峰氏の「topusi」は竹で編んだトンネルで、近くにビールが売っている場所が2件あったので、お酒をもって頻繁にくぐっていた。異国への入り口のようで、森の中の雰囲気にマッチしていた。潜り抜けるたびに小人国に紛れ込んだりするような気分だった。もしくはトトロが昼寝している場所。

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くぐり抜けるとその先には、国松希根太氏の「topiuの羽」が樹木に突き刺さっていた。樹上の高い場所にあったので、この作品に気づいた人わりと少ないのではないかなと思う。そして森の中を歩くと森迫暁夫氏の不思議な形をした巣箱があちこちに設置されていた。ちなみに「飛生」はもちろんアイヌ語が語源となっているのだけど、由来は「ネマガリダケの多いところ」そして「黒き鳥なり此鳥多きにより名く」という二つの解釈がある。そのためかこれらの作品は対を成していると思う。

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ダンスパフォーマーが踊っていた舞台も作品の一つである。そのステージは葉っぱが敷き詰められ、異国情緒漂うダンサーたちは葉っぱを巻き上げ(食べている人もいたw)泥だらけになりながらフラフラになるまで踊っている姿が印象的だった。

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TOBIU CAMPのクライマックスでもある大きな大きなキャンプファイアーは、腹のそこからズシンとくる太鼓のパフォーマンスと、当日出演したダンサー全員が点火前の薪の周囲をぐるりと廻るダンス。リード太鼓のお姉さんの真後ろにいたものだから、その歌声と太鼓がズムズム体にしみ込んだ。そして炎に点火して大きな炎、燃え上がる炎の周りでアイヌの方々と歌いながら皆で廻る。これがまた最高に面白かった。

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ウコウクという輪唱に合わせて踊るのだけどアイヌの輪の周り方(リムセというのかな?)は、手を打つと同時に左足を体側面に動かして、左回りをするそうで、けっして左を向いて歩いたり、右には回らないとのこと。最初は教えてもらった通り廻るんだけど、みんなお酒も入っているのでだんだんと好きな感じのダンスになっていって、僕も最終的にはその日初めて会った人々と自然と手をつないで笑いながら好きなように踊っていた(笑。

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みんながみんな、ダンスや歌が自然とつながっていく、大きな炎は天高く燃えて、小雨の降る会場を暖めて、そしてアイヌの言葉が会場内に響き渡り、心の底からここちよくてトリップ状態になる。

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イベントの最後では札幌のアーティスト富士翔太郎氏とCHUVA CHUVAと地元の竹浦小学校のこどもたち「ほしのこどもたち」によるライブ!大雨の中での演奏だったけれども、最高でした。小学生のみんなが直立不動で元気いっぱいに歌う姿に感動した。音を楽しむことがものすごく大事で、音程なんか気にすんな。大きな声で歌い上げる姿は本当にすばらしい。ほしのこどもたちメインボーカルの中学2年生のさっちゃん、ものすごくまっすぐでいい声してましたね。

中でも「Akasha」という曲がこのイベントを代表しているような曲で、印象的だった。この曲は富士翔太郎氏が白老町に滞在制作しながら竹浦小学校のこどもたちと「みんなが世界のスターだぜ」というテーマで一緒に歌を作る過程に大切にしたプロジェクトで作り上げられた曲とのこと。スローテンポで歌い上げるその曲の持っている雰囲気、音を作るという強さを感じた。

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まだまだ書きたかったことはたくさんあるんだけど、ざっと書くとこんな感じだったと思う。このブラックバードの森ことTOBIUの森のキャンプで行われていた行為は、森の中からすこしずつコーヒーカップの雨水のように溢れ出し、世界にじわりと広がっていくのである。大きなものであっても、小さなものであっても、キャンプの目的は「都会から離れた人々が都会に何か影響を与えること」である。このような視点で物事を眺めることから、物事の見方を変えることにつながっていくのである。TOBIU CAMPで行われていることは、都会に住む人々の心に強く影響を与えていると思う。「黒き鳥なり此鳥多きにより名く」一陣の風に吹かれて、大きな羽をもった黒い鳥が心の中の空をすっと横切っていく、そんなキャンプをあなたはまだ見たことがない。ぜひ飛生の森でお会いしましょう。

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帰りに見た支笏湖の夕日

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夜間はあいにく雨だったけどブルーシート一枚で完璧雨対策

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新しい相棒と縮まらない距離

Posted on 16 9月 2015 by

ご挨拶以来になります。2015年新人ライターのやひろです。

仲間に加えていただいた直後から仕事が忙しくなったりとすっかり走り出すタイミングを逃してしまいました。もう来年の手帳の話題が出る季節になってしまいましたが少しずつ記事を投稿できればと思います。よろしくお願いいたします。今回はモレスキンの代替わり記念に私のモレスキンタワーをさらしてみようと思います。

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一番上の緑が当代、紫が先代のモレスキン

社会人になってからモレスキンに触れ始めた私ですが、早いもので丸3年の付き合いになり、冊数も13冊を数えるまでになりました。やっと自立させるのが難しい冊数になってきました。私は筆まめではないので1冊あたりが大体3~4ヶ月の付き合いです。ですが今回は仕事の忙しさにかまけてあんまりモレスキンに触れられなかったこともあり、先代のモレスキンとは6ヶ月と長い付き合いになりました。

そのせいでしょうか。先代のモレスキンが随分と名残惜しく、当代のモレスキンに少しばかりの距離を感じてしまうのは。なんというか、まだしっくりこない感じがあってどうしても違和感を感じてしまうのです。一度長く書き出してみればそうした距離感も縮まっていくのでしょうけど、久しぶりの代替わりに距離の縮め方を忘れてしまったような気分です。

人それぞれ、個性の出るモレスキン代替わりの儀式についてはまた折に触れて話題にできれば、ということで今回はこのあたりで。

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ノートはいつでも使いさし

Posted on 15 9月 2015 by

ノートはいつでも、使いさし。

手帳の最後の週や、ノートがあともう少しで書くページがなくなる。
もしくはボールペンや万年筆のインクが切れそうできれない。
いつ、いれかえればいい?
そんな時、そわそわしてしまいます。
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手帳なら、だいたいの使い方は決まっているけど、一応は週ごとに書きこむ事項や、見直しと自分との約束としての予定も入れ込むから、終わりが近づくと「いつ手帳を書こうか」と気がかりになる。
ノートなら、使い方や書き方が決まってない真っさらなページを埋めて、方向性が決まったところで次のページへ。そんなに同じことを枚数を要して書くよりは、殴り書きだったり、最近はじめたレザークラフトのアイディアを書きながら構想を固めたりしています。
できれば大好きなモレスキンをふだん使いに……と、言いたいけれど。携帯にいいのはポケットサイズで、愛用していたけれど、いざ書きはじめるとA5くらいのスペースが文字を書き出すのに自分にとっていい大きさなことがわかりまして。でも、持ち歩くには最適な大きさなんですけどね。

最近はもっぱら抜き差し可能なツイストリングノートが楽で、裁断した手帳と一緒にまとめて持ち歩いています。

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書き損じてもそこだけ捨ててしまえる楽さもある。

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家にはノートが、たんとある。

カラフルなトラベラーズノートのリフィル。

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買いだめしたジブン手帳のIDEA。まだ封を開けていないから3冊はいっている。

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ワークショップで作ったオリジナルノートが2冊。

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モレスキンたちに……まだまだある。

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もったいないから、使わないということはしていません。

モノは使ってこそ。大切にしまい込んで忘れてしまうくらいなら、擦り切れたり傷がついたりする方がモノの存在意味はある。

でも、ノートは、手帳と一緒で自分のライフスタイルによってや、選ぶペンや万年筆、使い方により「その時の自分」にピッタリくるものは変わってくる。だから、ついつい模索してしまう。

ずっと書くことをしていない旅ノート。

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これから自分のアイテム帳をつくろうと意気込んで1ページだけかいたノート。

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bullet journalを頑張って続けていたつもりが、いつの間にやら雑記帳になり、桜や紅葉をペタペタ貼ってあるモレスキン。そして、挟んだまま忘れ去られた桜。

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極めつけは6月末でとまっているライフログ。2.5ヶ月分が未記入このまま放置か、意地で書いていくかは悩みどころ。わかりやすく、手をだしっぱなし。また、そのうち書く時がやってくた時に白紙を埋めていくさ。

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Smell it used to be a creature

Posted on 15 9月 2015 by

新しい革の雑貨は革の匂いがする。 鞄、財布、ブックカバー、もちろんノートブックのカバーも。

この匂いがなじんできて消えたときにやっと使いこなしてると感じる。そう、この匂いは獣の臭いともなめしの薬品の臭いとも言い難い、革そのものの匂いである。それはかつて生き物だった残り香なのかもしれない。

太古の昔、人類は狩猟を通して食料を得ていた。狩った獲物は隅々まで利用され、骨や皮など食べられない部位も生活の役に立つように加工されてきた。皮はそのままにしておくと固くなったり腐敗してしまう。そこで人類は自らの唾液で皮をなめして革にしていった。古代には植物に含まれるタンニンでなめすようになり、複雑ななめしの工程を経て革製品となっていった。

かつて生きていたものが素材となり、そして製品となり暮らしを彩るようになって人々を魅了している。ではなぜ革製品に魅かれるのだろう。

革製品を使用するということは命のお裾分けをいただいているのだと最近感じるようになった。そのきっかけはトラベラーズノートのブルーエディションを買うかどうか迷ったときだった。一目惚れしたはいいけれど使いこなせるだろうか・・・一生モノとして長く愛せるだろうか。使っていくうちに味が出て傷も一緒に歩んできた歴史として受容できるだろうか。しばらく逡巡した後で、かつて生き物であったモノを粗末に扱ったりすぐに飽きて使わなくなるという事は死んでいった生き物に対する冒涜ではないのかと思うようになった。例えばそれは食べ物を残すことに通じるのかもしれない。

そして迷った末に思い切って購入し、使い続けるうちに革の匂いも消えていき、傷だらけになったらクリームでお手入れをしているうちに愛着が湧いてきた。そうして青TNは旅の相棒となっていった。生きていたら青空の下でもっと草を食む事ができただろうに、縁があって革となって自分のところにやってきてくれたので、これからも一生モノとして使い込んでいくことがかつて生き物であったことに対する供養になるのかもしれない。

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ぺら部4周年談話

Posted on 14 9月 2015 by

Notebookersのみなさん、そして全国4万人のぺら部員のみなさん、今日はぺら部の創立記念日です。おかげさまで創部以来4年経ちました。5年目を迎えるにあたり閣議決定された談話を発表します。

思えばモレ本2が発売された直後に「どうせ自分のノートはあんな本に載るくらい充実してなくて薄っぺらい中身だぜ」みたいな自嘲ツイートを夜中につぶやいていたら「私の方が薄っぺらい」ってかぶせてきた女の子(今の部長)が現れました。その後どちらがぺらいかを深夜のテンションで競っていてたいがい疲れてきた頃にぼそっと「それならぺら部作ろっか」って口走ったのがぺら部の始まりでした。そのころちょうどある事をカミングアウトしようかどうかと真剣に悩んでいた女の子がこのやり取りのあまりのばかばかしさに悩みが吹っ飛んで元気を取り戻しました。このときぺら部には人を元気付ける力があると確信したのであります。なんと言っても名前にLOVEが含まれていますから(完全に後付けの理由です)。

そうこうしている間にこのやり取りを見て部員になりたい人が出てきて、オフ会を通じて、またツイッターを通して部員が増えてきて文具クラスタの中でも無視出来ないほどの勢力になりました。ノートの中身が薄っぺらいダメ人間であってもぺら部の中ではヒエラルキーが高くなりコンプレックスを持たなくてもいいという新しい価値観を創造し、大富豪でいうと革命を起こして3が一番強くなるというコペルニクス的展開を見せました。こういった思想がライトなノートユーザーに受け入れられたものと思います。逆にまじめな文具クラスタや大多数のNotebookersの読者には反感を買うようになりましたが・・・

今日でもビジネスパーソン向けの自己啓発系雑誌なんかでノート術、手帳術などの人気コンテンツの使用例にあこがれて挫折する人々も中にはいるかもしれません。毎日きっちりライフログをとったりお洒落なコラージュやイラストでノートを飾ったり出来ない人々もいるかもしれません。ぺら部はそういった意識高い系とは対極の位置にあります。

ノートをなかなか使いこなせない諸君!自分のぺらさを卑下する事はない!我々は今、このぺらさを結集し、世間にダメ人間でも開き直る事によって初めて新の勝利を得ることができる。この勝利こそぺら部員すべてへの最大の慰めとなる。

ぺら部よ立て!悲しみをぺらさに変えて、立てよぺら部員!ぺら部は諸君らの力を欲しているのだ。May the Pe-Love be with you. ジーク・ぺら部!!

なお、祝辞はコメント欄にお願いします。プレゼントもお待ちしております。IMG_20130506_222958

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ぺら部 創立祭 9/14 2015年 ぺら部の生まれた秘話

Posted on 14 9月 2015 by

今年でぺら部が出来て、はや5年目となります…(`_´)ゞ

「で、ぺら部って何よ??」

という方が多いかと思いますが、ちょうど5年前に「モレスキン 人生を入れる61の使い方」の本が出ました。

それは、公募で色んな方々がモレスキンの活用を応募しました。

そして、活用してるけど載らなかった、自分のぺらいモレスキンを自画自賛しつつ夜中に今ではぺら部のメイン三人がTwitter上で、

 「私のがぺらいよ!」

「ぺらさで言ったら私よ!」

「いいや!違います!僕のがぺらぺらです!」

…等と…ε-(´∀`; )

大の大人が、徹夜で討論ですよ。

自分のぺらさをネット上で。

そんなんで、生まれたぺら部です。

あまり知られてない事実なんですけどね。
だって、創設者さまがぺら部の創立日を忘れてたりしてますからね。

今では、ぺら部の入部者はかなりいるらしいです。

こっそり、ぺら部の人もいるみたいですからね。
ぺらい生き方でも、生きていけます!

個々の意志さえハッキリしてれば。
短文ですが失礼します。

よい、ぺら人生ヲ!

  

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ホンモノ

Posted on 13 9月 2015 by

眼の奥を、氷のはじっこで引っ掻かれているような

どこにも触れていないような

いつもの声で「ただいま」って聞こえそうな気もして、

ここにいたいここにいたいここにいたい

 

いつも、裏付けとか理屈の適ったことに安心して

それを誰かと共有したがる

本当はただ直感で判断していることを

信じきれない自分を正当化したいだけ

そんなに怖がらなくても、全部許すのに。

 

 

今だってきっと、頭抱えてるのは、

綺麗に時系列通りに並べ替えることに必死だから

でしょう?

 

 

きみくらい、最後くらい、本音で伝えて欲しかったよ

なにも気づいていなかったと

本気でそう思ってる?

 

 

きみくらい大好きな人はずーっといなかったよ

ここにいたいここにいたいここにいたい

 

 

ほしい言葉の誘導尋問

ほんの少しの綻びを全力で引き千切る

決定的な相違を探してる

きみは頭のいい人

並べられた理由は透き通るほどわかりやすい

世界中の誰もがそれを理解して

「正しい」と言ってくれる

 

 

守りたいもののために見せてくれた、

わたしにだけ見えたきみの、唯一の、ホンモノ

 

 

 

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チャームっこクラブ復活希望

Posted on 13 9月 2015 by

皆さん覚えていますか?4年前に発足した「チャームっこクラブ」、もといチャーム部を!Caine Motzさんが立ち上げたみんなのチャームの画像を募集してチャーム写真集を作ろうという壮大なプロジェクトがあったんです。そんなのあったの?という方は部活動のカテゴリーを見ていただいたら分かりますよ。そして見た人は驚愕の事実を知る事になります。記事がその後続いていないという事を!!(° ロ°ノ)ノ

ということでMotzさん、チャームっこクラブ復活させてくださ~い。お願いしますよ~。

ということで、不肖なかしぃの現在トラベラーズノートに付けているチャームをupしておきます。

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まずはこちら!「伊勢~の~めいぶ~つ~、赤福~餅はえじゃないか♪」というジングルで有名な赤福です。自称伊勢観光大使なのでこういうところでもアピールしています。ちなみに、赤福の発音は「か」にアクセントを置かれることが多いですが、地元では全ての音をフラットに発音します。DSCF4669

お次は招き猫、鯛、源氏パイの3連チャンです。

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フリーペーパー配信終了しまして思う事

Posted on 12 9月 2015 by

こんにちは。sakiです

先日お知らせした、東京さんぽのフリーペーパーが配信終了となりました。

 

たくさんのかたに印刷して頂きまして本当にありがとうございました!

こちらでお知らせしてからぐんと発行数が伸びまして、

合計で200枚ほど出力されていました。

ほんとNotebookersさまさまだなぁ…と。

 

ネットプリントはどれだけ印刷されても自分には一円も入りませんが

原稿なり書いてスキャンして登録するだけなのではじめやすい!

書くことが好きな人が配信すれば、自然と読むことが好きな人とつながります。

さらにリアクションしてもらえた時は本当にうれしい!

次はどんなことについて書こうかなって考える時間も楽しい。

 

わくわくしながら作ってる様子を読んで感じてもらえたらいいな。

 

Notebookにばばばっと書いてそのままスキャン、登録しちゃうのもアリ!

今回私が作ったHNB2~3はほんとーに私のESノートをそのままスキャンしたものです。

ESノートは2冊目に入りましてますます愛しいノートになりました。

愛用者が少ないことにめげずにこれからもこのノートで遊びます!

 

 

あなたならどんなフリーペーパーやzineを作りますか?

 

 


↓以下、前に投稿したお知らせ記事です↓
このたび、わたしが配信しているネットプリントフリーペーパー

Hello!Notebookers 第2段の配信を開始いたしましたのでお知らせいたします♪

HNB

 

 

Hello!Notebookers(略:HNB)第2段は3ページを一挙配信しちゃいました。

HNB2・3は2日間の東京散歩をかなり文字多めにみっしり。

浮世絵を見たり、ほぼ日2016のラインナップを見に行ったり

アニメーションクリエイターの井上涼さんの個展やnotebookersmeeting

大好きなファッションイラストレーター森本美由紀さんの展示

カキモリでのノート作りなど

いろんな見たこと思ったこと、出会った人との交流、手に入れたもの、

美味しかったものなどとりとめもなく綴っています。

HNB4は前からやってみたかった着せ替えつき。夏服のおはなしをかるく。

以前配信したHNB1も再配信中です。前回印刷されてない方はぜひこの機会にお試しください★

★セブンイレブンネットプリント

HNB2:21821536
HNB3:49339681
HNB4:22655371
HNB1(再配信):74064264
有効期限 9/11の23:59 

配信終了いたしました!

★ネットワークプリントサービス

サークルKサンクス、ファミリーマート、ローソン、セイコーマート

ユーザーID:5G7EYBKQHG

有効期限 9/12 朝6時頃

配信終了いたしました!

画像を印刷→引き延ばして印刷 A4フルカラー

サークルKに比べセブンイレブンの方が余白多めにファイルをいじって使用したため

すこし文字が小さくなると思います。

ちなみにHNB2・3は私の使用しているESノートに書いた日記をそのまま配信しています。

人のノートを覗いてみたい方、フリーペーパーがお好きな方よろしければ印刷してみてください♪

内容はすでに終了している展示のこともありますが、みなさんのお散歩と

よきノートタイムのお供になれれば嬉しいです!

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「人生がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい3つの遺書

Posted on 12 9月 2015 by

9月9日って何の日か知ってますか?重陽節って答えた人は中華マニアもしくはチャイニーズですね。Notebookersにとっては人生を変えた(もしくは狂わせた)「モレスキン 人生を入れる61の使い方(通称モレ本2)」が発行された日です。あれから4年経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

では、9月14日(17日だったっけ?)は何の日かご存知ですか?一部のNotebookersにとっては人生を変えた(もしくは狂わせた)ぺら部の創部記念日です。あれから4年経ちましたよ、4周年です。記念なのでいわゆる「なかしぃ談話」を発表しようかと思いましたが言葉を慎重に選んで作らないとまともな文具愛好家から顰蹙を買うのでまだ作ってませんf(^_^;

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代わりに昔作ったぺら部の紋章をupしときます。ちなみに、下部のリボンの中のフレーズはラテン語で「薄っぺらい愛」という意味です。外国語がぺらぺらなぺら部はラテン語も解する教養溢れる部なんですよ。

閑話休題。ここからが本題ですが、9月10日から16日まで自殺予防週間って知ってましたか?どうやら国家は国民の自殺を止めたがっているみたいです。世の中的には自殺ってやっちゃいけないことみたいな風潮になってますが、日本って先進国の中では有数の自殺者が多い国なんです。特に9月前半に自殺が集中しているらしいです。

では、何故自殺が駄目なんでしょう?筆者は3つの観点で理由を考えてみました。まずは国家と自殺についてですが、国民に自殺されると国家としては国民が減ります。ただでさえ少子化で担当大臣を設置してまで取り組む国家的プロジェクトなのに減ったら元も子もありません。なんせ納税者が減りますから国家の先行きも不安定になってきます。

次に宗教と自殺ですが、これには三つあると思うんです。一つ目は創造主が人間を作ったという一神教の立場から見ると、人間は神様が作ったものなので勝手に死んではいけないということです。神様からしたら、なんでお前ら勝手に死んでくれてんねん、ていう感じです。例えていうなら奴隷商人がお金を出して買った奴隷が辛さを苦にして自殺したら「奴隷の分際で何死んでくれてんねん、せっかく大金はたいて仕入れたのに」的な舌打ちしかねない勢いです。二つ目は、信者が自殺すると信者数が減る=お布施の収入が減るということです。信者やお布施が減ると教団の維持が困難になってきますからね。最後は、宗教と国家が結びついて階級制度が確立している場合、最下層の民が奴隷扱いや日々の生活苦などで絶望して自殺したら特権階級の生活基盤が崩れるからです。どういうことかというとハイクラスな人たちは仕事をしたくないわけです。なのでクラス分けを細分化して職業を世代にわたって固定します。そうしないと社会基盤が維持できなくなりますからね。働き手がいなくなると遊んで暮らせない。さらに輪廻転生や天国/地獄といった思想を植えつけて勝手に自殺したら天国にいけないとか生まれ変わったらもひとつ低いクラスに堕ちると脅して自殺を防いでいるんですね。まぁ、本当は輪廻転生も地獄も無いんですけどね。

で、最後の理由はずばり、「残された人が悲しむ」からです。いじめられて自殺したら親が悲しむとか、仕事の悩みで追い詰められて自殺したら妻や子供が生活していけないとかそんな感じです。

とりあえず主な理由を挙げてみましたが、全て他人から見た観点なんですよね。苦しくてそこから逃れたくて自殺しようとしている人にとって何の説得力もないんです。自殺しようとする人は今が苦しいんです。逃れたいんです。うつ病になっていると意識して死のうとするより発作的に行動に移します。そんな人を自殺させないようにするのは並大抵のことじゃないです。よく「生きてたらそのうちいいことがあるさ」的なことを言う人がいますが本当に無責任だという気がします。

鴻上尚史さんはかつて「いじめられているのなら死なないで逃げてください」って言ってました。遺書をテーブルの上において家を出る(または学校に遺書を送る)という事を勧めてました。当時はいじめられてもちゃんと学校に行け、いじめに立ち向かえ、逃げるなという風潮が強かったので非難も強かったと思います。でも、それすら出来ないくらい追い詰められるから自殺するんでしょ。

でも、私は思うのです。「自殺してもいいんじゃいかな」と、限定的な条件ではありますが。例えば、自分が死んだら悲しむ人がいるという論法であれば、自分が死んでも誰も悲しまない天涯孤独な身分であれば人生に行き詰った場合死ぬのもありかなと思います。筆者の場合は死んだら親は泣くかもしれませんが妹は血のつながった他人なので多分泣かないでしょうし、身内以外の人はあいつが死んでくれてせいせいしたという人もいますし、SNSでしかつながっていない人々にとっては、センセーショナルな死に方(例えばあべのハルカスの屋上から飛び降り自殺とか、新幹線で放火自殺)みたいにニュースにならない限り死んだ事すら気づかれないでしょう。「あれ、そういえば最近なかしぃ見ないなぁ」くらいのものです。定年を迎えて再就職できず年金支給年齢が70歳に引き上げられてそこまで生きるのに貯金を食いつぶして生活保護を受けてその上にっちもさっちも行かなくなってみたいになったら自殺します。人生に行き詰ったら自殺すればいいんだと腹をくくればとりあえず将来の不安は和らぎます。キリギリス的な生き方にあこがれます。将来に臓器提供と引き換えに安楽死させてくれるサービスがあったら利用したいと思いますもんね。死んでしまえば後の事は知らない!霊だけがこの世に残る事もないし生前の意識なんて死んでしまえば消滅してしまうし、あの世も生まれ変わりもないからね。

と、ここまで長々と前置きが続きましたがこの後核心に触れます。Notebookersなら遺書にもこだわって書きたいよね、っていう話です。遺言書ではないですよ、筆者には残すような遺産なんてないですから。願わくば筆者のボールペン画が死後に発掘されて評価されてほしいですね。山田かまちみたいな感じですかね。誰か版権管理で儲けませんか?

話を戻しますが、遺書を書くにはオーソドックスな便箋に封筒スタイルでいく?それともお気に入りのノートにこだわりの万年筆/インクでしたためる?気合を入れて墨と筆でいきますか?それともfacebookにアップする?せっかくなんで生前文具好きだったという事をアピールしてノートに書いてマステでデコレーションでもしておきましょうか。

遺書は見た目が9割です。残りの1割は書く内容ですが何を書けばよいのでしょうか?とりあえず感謝したい人を列挙してお礼を書いておきましょうか。感謝したらお詫びもいりますよね、「お父さん、お母さん、今まで育ててくれてありがとう、先立つ不幸をお許しください」的な、ね。

次は自殺する理由でも言っておきましょう。理由というよりは恨みつらみになっちゃいますが、ここはっきりさせておかないと残された人たちの頭の中に一生クエスチョンマークが消えませんからね。いじめられているならいじめた奴等の名前を列挙するのはポイント高いです。傍観者や黙殺した教師なども書いておかないと同じ悲劇が繰り返されますからね。何か一矢報いないと無駄死にになるのもちょっと悔しいですよね。

あとはこの世でやり残した事をリストアップするとかもいいですね。もう叶わない夢かなノートww

ちょっと教養があれば辞世の歌を詠むのも粋ですよね。筆者が好きな辞世の句は先週亡くなった高杉晋作(花燃ゆの話ね)の「おもしろきこともなき世をおもしろく」です。最後に洒落た歌を残しておくと「あの人センスよかったね」と後々語り継がれるかも。

ここまで遺書を書き進めていくと自分は何故死のうと思ったのか、やり残した事は何か、誰にこの遺書を読んでもらいたいかなど書くことによって整理されてきてもしかしたら自殺する気が消え失せてるかもしれません。ここまでふざけて文を進めてまいりましたが、結論は「死ぬ前に一度遺書を書いて気持ちを整理したら気持ちに変化が現れるのではないか」ということです。それでも自殺したくなる人もいるかもしれません。そういう人にお勧めな映画が「海を飛ぶ夢」です。25歳のときに頚椎を損傷し、以来30年近く全身不随の主人公が自殺計画を立てて尊厳死を選ぶという内容です。

生きるって何なんでしょう、死ぬ権利って何なんでしょう。生きる価値の無いダメ人間はどうしたらいいんでしょうね?生きる価値の無い筆者はときどき献血に行きます。チューブの中に自分の血が吸い込まれているのを見ているときだけ人の役に立ってる実感があります。

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自由なんだ。

Posted on 09 9月 2015 by

わたしに、生きていくための最強の助言をしてくれた、

許してくれた、

ずっと会いたかった人に、

会うことができました。

 

 

ずーーーっとずーーーっと絡まっているものは、

全部を解くのは大変だけど、

こんがらがってても大丈夫な、

そのまんまを書ける場所と、

言葉と、

 

 

もうほんとうに、

なんて伝えたらいいかわからないくらいに、

 

 

 

わたしを見つけてくれてありがとう。

あの時、気づいてくれてありがとう。

許してくれてありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

 

 

 

あれから選び取った全ての道の根っこに、

これからもずーーーーっと、ありがとう。

 

 

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夢の見方。悪夢の追っ払い方。

Posted on 09 9月 2015 by

夢のおはなし。

前に書いたものの続きでもあります。
需要があるかは知らないけど。

普段、私たちは日々を送る上で、感情などをすべてだしているわけではありません。出しきっていないものは、存在しないのか。そんなことはありません。
夢には「補償作用」があります。現実で抑えこんだものが、夢に発露する。

ところで、人の脳ってけっこう単純なところがあったりしますが、ちょっと癖がありまして、夢に関しては徹底的に連想ゲームをしてくるのです。なので、夢分析の本や、夢辞典があったりするのですが。

そうですね。ピンクの象が左へと歩いている夢をみたとしましょうか。

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象から連想ゲームはじめっ。
巨大で潜在的な力。勇気。尊敬。味方。力強い援助。知恵と悟り。神の使い。

ピンク色からの連想ゲーム。
愛情。優しさ。甘え。

左からの連想ゲーム。
受け手。内的世界。無意識。精神的な世界。

こういう意味づけを引っ張ってくるのです。

うーん。逆ですね。日常で押さえつけていたであろう意識から、夢という無意識で「みた」ときに「絵として象徴的に」変換されたものを毎晩、夢というフィルターをとおしてみているわけです。
(夢は、みんなみています。夢を覚えていられるタイミングというものもある。忘れているだけ)

わたし、悪夢の夢分析は得意なんだけど。それ以外は、しっかり分析したことないし所詮は素人なんですけれど、解釈するなら、ノートブッカーズ的な夢ですね。

威厳と、ふわりと優しいような心模様が自己に向かっている。じっくりと考え事を深めているようなかんじかな。

さあ、ノートを開いてかくのだ!とでも言ってしまいそうな解釈となりましたね。

夢辞典とか、夢分析の検索ワードで参考になりそうなところはけっこうでてきます。
大きい書店なら、夢辞典が置いています。

無意識というものは、フロイトという人が発見しました。
どうやら、人には意識以外の膨大な何かがあると確信され名をつけた。意識でない。無・意識。無意識と。

フロイトの弟子で、袂を別つことになるユングという人がいました。
この人のエピソードで好きなのは、風がうまれる話。

ある患者が「太陽から、しっぽが下がっている。あのしっぽが動くのが風のものなんですよ」といった。(絵を描いて、せっかくだから載せたものの……へたっぴにびっくり)

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ユングはこれをきいて、驚いた。
ギリシャ語で書かれたミトラス教のことが書かれた本にはこう載っていました。
「太陽にはしっぽがあって、そのしっぽが右側に揺れる時には東風が、左側に揺れる時には西風が吹くであろう」

フロイトやユングが生きていた時代は、今のように情報が手軽に手に入る時代ではない。この患者がこの本を読んでいるはずはなかった。こういったことがきっかけで、ユングは、人には不変の共通認識というものがあると提唱した。

 

ちょろっと先に書きましたが、悪夢の夢分析が得意です。得意になりました……。
とはいっても、夢分析は自分の好奇心と、その時の自分に必要なものでもあったので、誰かに教わることなく、完全なる我流なのですが、悪夢の分析回数はかなりのものでして。ちょっとくらい自負してもいいんじゃないかな。

夢をみるのが怖すぎて、眠りたくなくないから起きていて、それでも眠くなるから眠って、やっぱり怖い夢みて怖すぎて目が醒めるとか……はははー。
今は、とんとみなくなりました。

さて、怖い夢をみる人へ。
怖い夢は、あなたのシャドウとよばれるものです。影。普段、抑圧されているもの。
怪物、化け物、ゾンビ、お化け、とにかく怖いモノに追いかけられている。ひたすら逃げる、逃げる。こう書いているとそんなに怖くないね。夢の中では死にかけているのに。

その追ってくる怖いモノ、それは自分が抱えているトラブルや、ストレスを表しているのですが、その化け物って自分自身なんです。ここは現実じゃない。夢の中。だったら作り出しているのは自分しかいない。

では、どうすればいいか。

夢が怖いから、眠れないなら。

現実を変えるしかない。
現実を変えたら、夢の内容もまた変わります。

ま、それが一番、辛いのですが。

その時に、状況にもよりますが、逃げられるなら逃げよう。悪夢が慢性化しているならけっこうな重症です。助けを求めてもいい。誰かに相談できるならしよう。

そして、私の体験談をひとつ。

悪夢を見つづけた。
夢の解釈をしつづけて実際の心の有り様なんかをチェックしたり、魂が半分、体からぬけおちたような状況だったりもしたけど、そのうちアホらしくなってきたりして、現実が少しづつ変わった。私の心模様も変わった。
辛いのは、辛い。
辛いけど、自分なりにできることをやっていった。
そうすると、夢の中でお決まりの怖いモノが、いつものようにでてきたのだけど、ある日を境に、私は武器を持って戦いはじめた。
けっこう格好いいスタイリッシュなアクション映画みたいでした。

そして、そのうちシャドウの夢はみなくなり、別の夢をみるようになった。

それでは、おやすみなさい。

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私は旅に万年筆を持って行かない

Posted on 07 9月 2015 by

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遠方からゲストが2人、広島にいらしたのでご案内。

定番の場所にお連れしたあとは、午後のお茶の時間。

そしてそこで見たのは万年筆の山。

1人は2本。

もう1人は8本。

 

「旅は荷物少なく軽く」を狙っているし、

あれこれ調べたこと、電車の時刻やホテルの場所や電話番号などをノートブックに書くのに、

「雨など水に濡れては支障が出る筆記用具」や

「取り出してすぐに書けない筆記用具」、

「乱雑に扱ってはいけない筆記用具」は、1番に持っていかないものとなってしまう。

 

なのに、2本とか8本とか!!

 

驚きを隠せない私に、試し書きを勧めるゲスト。

いつもは鉄ニブしか使わないので、興味津々だけど、

金のニブは他の人には使わせるのはよろしくない、と聞いてもいるので遠慮してみる。

 

しかし、万年筆好きの中には

「心地いい書き味を体験させて万年筆沼に引きずり込もう」という魂胆、

もとい、

「心地いい書き味を体験させて万年筆の魅力を多くの人に教えたい」という方もいらっしゃることを初めて知る。

 

コンドル、という名前の通り、

ペン先が猛禽類のくちばしの先のようにキュッと曲がった珍しい万年筆を使わせてもらう。

ペンの持ち方でとても太い線と繊細な細い線が書ける面白いもの。

 

「ほぅ」と溜息が出るも、やっぱり私は旅先では気を遣わなくていい、気軽なボールペンを持って行くと思う。

 

 

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夜にお好み焼きを食べ、カフェでおしゃべり。

そして出てくるノートブックと手帳。

あっと言う間にタワー完成。

 

2人のノートブックもちらりちらりと見せてもらう。

旅の準備や普段の書きつけ。

3人3様。楽しい。

 

旅のあとはどんなふうにノートブックが作られていくのか、

はたまた旅に出たからといって、特別なことはしないのか。

それをちらりと覗くのも、また面白い。

 

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「お茶でもいかがとコニーの誘い。まあ結構よ、毒入りなのね、とメリキャット」〜物語の中のお茶

Posted on 06 9月 2015 by

「お茶でもいかがとコニーの誘い。まあ結構よ、毒入りなのね、とメリキャット」

関西は、まだ、日中が暑いです。いかがおスゴシでしょうか。
先日、ハングアウトのやりとりで「物語の中のお茶」について記事を書く〜云々、という話をしていまして。
(それで、最初に思い出したのが、今回のこのタイトルというのも物騒な話ですが)
コレは、シャーリィジャクソンの『ずっとお城で暮らしてる』から。
作中、殺人の容疑をかけられたコニーへの囃し歌です。
今回は、こういう、物語の中でのお茶の時間、お茶を淹れること、などを書こうと思います。
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Quo Vadis エクゼクティブノート

Posted on 05 9月 2015 by

こんにちは。ねこきのこです。

今回は、仕事とプライベートで使っているQuo Vadis エクゼクティブノートの紹介です。

まず、表紙。

ターコイズブルーのきれいな皮風。

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この色が爽やかでとても綺麗だったので去年即買いしました。

そしてマンスリー。

ここはプライベート用。

観た映画や予定や読み終えた本を記録しています。

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ちょっと加工してみました笑。

そして、週間バーチカル。

こちらは仕事で原稿がUPされる時間やお客様に電話する時間、会議の予定などなどを書き込んでいます。

基本的に15分単位で動いているのでバーチカルが役に立ってます。

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終わった仕事は線を引いて消すようにしています。

最後に関係ないけどうちの猫です。

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暑いのでしょうね笑。

まだまだ少し暑い日が続きますが、このQuo Vadisと共に仕事もプライベートも全力投球でいきたいとおもっとります。

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オシドリみたいにホッとするドリンクがあるのさ

Posted on 02 9月 2015 by

夏も終わりにむけてラストスパートですがまだまだ暑いですね。こんな日は井上陽水&安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」が聴きたくなりませんか?えっ、わたしだけですか?そうですかそうですか・・・

というわけで今回は、せっかくKyrieさんがモレカウお題シリーズをまとめてくださったので、そのなかからNo.85「世界のホットドリンク」について書いてみます。

Notebookersの方々でカフェでコーヒーを飲みながらノートタイムしたり、優雅に紅茶を飲みながらアフタヌーンティーしたりするの好きな方もいらっしゃいますよね。君は紅茶派?それともコーヒー派?どちらも魅力があって決められない? そんなあなたも一度は粉末コーヒーがカップに入っているのに誤ってティーバッグを入れてお湯を入れたことありますよね。えっ、わたしだけですか?そうですかそうですか・・・

で、失敗してしまったコーヒー紅茶を飲んでみると「意外といけるやん!」って新発見した気分になります。そんな失敗飲料もポジティブに捉える事が大事です。何事も心の持ちようです。

で、そんな失敗飲料でも香港では市民権を得ていて香港式喫茶軽食のカフェとは言い切れない下町感溢れる通称「茶餐廳(ちゃーちゃんてん)」の定番メニューなんです。その名も「鴛鴦茶(ゆんよんちゃ)」!または茶を省略してゆんよんって言います。

鴛鴦って難しい漢字ですけどオシドリのことです。あのオシドリ夫婦のオシドリです。実際の鳥のオシドリは冬ごとに毎年パートナーを変えるそうですがうらやましいですね。

作り方はwikipediaから引用すると

  1. 液体混合法:コーヒーと紅茶を別々に淹れてから混ぜる方法
  2. 原料混合法:レギュラーコーヒーの粉と紅茶の茶葉を混ぜておいてから、湯を加える方法
  3. 二段法:先に紅茶を淹れてから、コーヒーの粉に紅茶液を加える方法

の三種類があります。しかもデフォルトでエバミルクと砂糖がたっぷり加えられています。

筆者も香港にいたときはたまに飲んでましたが、お味の方は紅茶の味もするしコーヒーの味もして2者の個性が打ち消し合わずキャラ立ちしているって感じです。そういうものだと思って飲むと違和感がないです。香港を訪れた際は先入観を捨てて飲んでみてください。注文するときは、「んごーい、ゆんよん」と勢いよく言ってみましょう。

ちなみに筆者が茶餐廳でよく飲むのはアイスの凍檸水、阿華田、好立克ですね。凍檸水は水にガムシロップを入れて輪切りにした檸檬をスプーンでつぶしながら飲みます。残り二つは言葉で説明しづらい味ですが阿華田はミロみたいな味で、好立克は黄金糖を溶かしたような味ですかね?

香港また行きたいなぁ・・・(夏休み行ったばかり)

DSCF4657

写真はトラベラーズノートファンにはおなじみのスターフェリーです。

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September 2015 Calendar

Posted on 01 9月 2015 by

calendar2015_09

★2015年9月のカレンダー

ポケット用
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ラージ用
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