Archive | 10月, 2016

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こわす

Posted on 30 10月 2016 by

捨てたって なくならないから
なんだか分からなくなるくらい
壊してしまおう

the-dismantling-is-liberation

作るのは困難 壊すのは簡単
そういうモノは放っておいて
作るのは簡単 壊すのは困難
そういうモノを壊していこう

何かに気づいて書き付ける
気づきは何かを壊した証拠
そうして何かを築いた証拠
ああ また壊さなきゃ……

                   (シバ)

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獏園(借)

Posted on 23 10月 2016 by

他人の夢を移植するノートで栽培するの
夢は混ぜるものだからいろんなのを埋めて
逃げ出さないように蓋をして石で重しするの
青々とした草原になって風がふくと波のように
食欲をそそる香りなんか辺り一面に広がるからね

tapir-eat-dreams

夢は絡まりあって現実になろうとするから気をつけて
夢は夢のままにしておかないと固くて筋張って胃もたれ
よい夢はよい現実から収穫される夢のためによい現実って
そこに暮らす人達にとってはよくない現実のこともある
良い夢が収穫できさえすれば獏園はいつものどかなの

ball-jointd-doll

長い鼻大きな耳と力持ちの体をした象が横切る時
すこしだけ後ろめたい気分になるから下を向く
象は確かな足取りで多くのノートを運んでく
私は鼻も短くて耳も小さいし力もないから
ノートの上に繁茂した夢を喰んでいるの
                                               (渋澤)

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【ノートブックがない旅なんてVol.55】コラムタイトルどうするの会議

Posted on 20 10月 2016 by

先月始めたブログを「ノートブックがない日々なんて」と名付けたので、
月1ペースで続けていたコラムのタイトルも変えようと思い立ちました。

55回。
ゾロ目だし、ちょうどいい。

……と、書いている途中でアレなんですが、
「毎月20日にコラムを書く」と自分に設けていたNotebookers.jpの制限を
そろそろ、取っ払いたくなりました。

新しいコラムタイトル案はあるにはあるけど、
コラム、今日で、ひと区切りします。

これからは、書きたいときに書きたいことを好きなだけ。
「ノートブック未満の走り書き」 を、Notebookers.jpに置いていきたいと思います。

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コラムひと区切り。
でも、まだNotebookers.jpにいますからー!

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浮世絵は明治以降がSo Cooooool

Posted on 20 10月 2016 by

こんにちは、「平成の広重」ことなかしぃです。つい先日も広重展を見に行ってきました。浮世絵はやっぱりいいっすよ、いやほんとに。

で、皆さんは浮世絵というと江戸時代のものだとお思いじゃないですか?広重や北斎、写楽や歌麿などのメジャーどころや国芳、渓斎英泉といった通好みの浮世絵師はみんな江戸時代中期~幕末に活躍しました。幕末ごろから写真の技術も入ってきて明治になったら浮世絵はなくなったのではないかとご心配の皆様、安心してください。

浮世絵は明治以降が面白いんです!

明治に入ってからは西洋文化を積極的に取り入れ、洋装や鉄道、西洋建築など画欲をかき立てられる題材が増えてきます。そういった絵は、文明開化にちなんで「開化絵」と呼ばれます。例えばこんな感じです。

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明治の浮世絵は空が真っ赤です。

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洋装なのに顔は浮世絵顔ですね。

さて、次からは明治以降の代表的な絵師を挙げていきましょう。トップバッターは月岡芳年です。

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「血みどろ絵」と呼ばれる凄惨なシーンを描いた第一人者です。これでも歌川国芳の弟子なんですよ。ちゃんと「芳」の字をもらってますし。これはこういう感じの事件を報じた新聞の挿絵になってます。

お次は河鍋暁斎です。狩野派の流れをくみ、「画鬼」と呼ばれてました。鬼ですよ、鬼さん。西洋建築の父、ジョサイア・コンドルもこの人の弟子でしたね。

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だんだん洗練されてきてます。

さぁ、河鍋さんの弟子にこの人がいます。なかしぃお気に入りの小林清親です。この人は浮世絵の技法からさらに進化して、光と影をフィーチャーした「光線画」と呼ばれる画風で一世風靡しました。

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この人は「明治の広重」と呼ばれたりします。明治時代には三代目の広重さんもいたんですけどね。

そして大トリはこの人!川瀬巴水です。日本ではあまり知名度はありませんが海外での知名度は広重、北斎に匹敵するほどで、かのスティーブ・ジョブズもこの人の絵を買い漁ったほどの人気です。ちなみに「昭和の広重」って言われてました。

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日本橋です。初代広重が描いた日本橋とは趣ががらっと変わってますね。

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この絵の雪の白と朱塗りのコントラストがいいですね。

ラストに「平成の広重」なかしぃの絵も載せておきますね。

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浮世絵顔を現代にフィットさせるのは意外と難しかったです。

どうでしたか?他にも棟方志功とか新版画の人はいろいろいます。また、歌川派を現代に継承している人もいます。浮世絵は江戸時代だけじゃなく、この世に浮世がある限り浮世絵は時代に合わせながら受け継がれていくのです。

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花嫁日記からその次は

Posted on 17 10月 2016 by

お久しぶりです。
前に記事を書いたのが3月で、そこから引っ越し、異動、結婚と
生活がめまぐるしく変化するのに伴って新しい手帳を使っていました。
その辺の記録をしておきます。

・今までの日々の記録
スケジュールはGoogleカレンダー
日々のメモはほぼ日カバーにライフの方眼ノートを入れたものを持ち歩いていました。

☆結婚に関する記録
昨年末から上のノートにプラスして、結婚(主に引っ越し・挙式・新婚旅行)に関する事を一冊の手帳に記録していました。
本体はmy little boxという通販で届いたモレスキンのようなゴムバンド付き手帳。
淡い水色の表紙もサムシングブルーでお気に入りです。

これに挙式イメージ(こんなドレスがいいなとか、何色をテーマカラーにしたいとか、コラージュにイラスト)、プラン会社さんとの打ち合わせ(見積もり変更、これは買ったり作る必要があるぞとか)、仕事の引き継ぎ状況とか、何日に誰に結婚の報告をしたとか、戴いたお祝いやお返しの品の選定、新居の物件探し、家具の購入などなど何でも書いてました。

結婚に際してお祝いを戴く機会が多く、誰に何を戴いたのか記録しておくのは後々良かったなーと思いました。あと、メッセージカードをつけてくださる方もいてそれはそのまま手帳に貼ったりしてます。

挙式や新婚旅行が終わった後は、その日のことを思い出して日記を書いておきました。
当日はフワフワした格好してるけど、すっっごいハードで結婚式って本当に大変ですね。
私は家族だけのこじんまりした挙式しかしなかったのですが、大人数招待しての披露宴なんてもっと決めなきゃいけないことが多いみたいでできる気がしません!

さて、挙式も新婚旅行も済ませてしまったので、この手帳を見返しては大変だったなぁよく乗り切ったな私たちと感心していました

が!

落ち着いてはいられないようで
ここに新たな手帳が加わることになりました。

☆母子健康手帳

はい、結婚早々に赤さんが来てくれることになりました。
嬉しいことなんですが、見えない力に生き急がされてるのかと。
なんか私ついてくのがやっとなんですけど、大丈夫かな。

持つのはずっと先なんだろうとぼんやり思っていた
母子手帳を結婚早々に手に入れてしまいました。
大学生の時にノートにはまり過ごしてきた私が来年母になるとは・・・
時は流れるものですねぇ。

インスタグラムとか見てると妊娠・育児日記公開してる方が割と多くて、眺めては私もこうなるのかなーなんて思ってます。

・今の手帳事情
結婚やら妊娠が決まり、家事やお金、仕事内容の整理、
自分の妊娠・体調の記録をしたかったので2017年版ジブン手帳miniを購入しました。

11月から使い始めなのでそれまでコピーしたものに書き込んで楽しんでいます。
バーチカルは学生時代に挫折したのですがなんだか今はつるっと書けてて楽しい。
ジブン手帳は書くところがビシッと決まってるから迷わずに済む。
ここに食事!ここに出費!ここにTODO!ここは体調メモ!月齢はここ見て!とか痒いところに手がとどくカンジでいいです。
毎日変わらないようなことを書いてるけれどでも、ちょっとづつ違う日々なんだなぁと感じることができる手帳(のような気がします。)

フリーメモ(以前のほぼ日ノート的役割)を今はジブン手帳IDEAに書いてるけれど、このへんはもしかしたらまたコラージュとか凝るようになったらモレスキンやMDノートに戻るかもしれないです。

なんやかんや激動の春夏でした。
今年の冬は体調も落ち着くだろうし、まったりのんびりノートライフを楽しみたいです。

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アテレコ

Posted on 16 10月 2016 by

心奪われた物事のために
懸命に言葉を探しあてる
そういう風に生きている

言いあてられたら嬉しい
立派な額に入ったみたい
また違って見えたりする

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漠然とした物事のことを
漠然としてると書くけど

漠然という言葉の意味は
ちっとも漠然としてない

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言葉をあてるなんてこと
本当にできるのだろうか

言葉なんて余分なのかな
でも伝えたいコトがある

うつりゆくよしなしごとを
そこはかとなくかきつくれば
あやしうこそものぐるおしけれ

                    (徒然)

 
					

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低い机を作ろう!

Posted on 15 10月 2016 by

昔から少しだけ違和感があったのが,机の高さが高いこと,である.調べてみると,JIS(日本工業規格)かなんかで,机(テーブル,ではありません)の高さは70cmとなんとなく決まっているようだ.調べてみると,確かにその高さのものがほとんどであることがわかる.

しかし,その高さに違和感を持っているひとが少なからずいることが明らかになった.もちろん,一時期流行っていたスタンディングディスクもそういった流れのなかから生まれてきた…のかもしれない.(む?あれは座ってると寿命が縮まるって話から出てきだんだっけ?)

Anyway,ともかく70cmの机は高い.僕は170cmあって,男性の標準身長ぐらいだけれども,特にノートパソコンとか,キーボードを使うようなときには,とても高いように感じる.「じゃあ,椅子を高くしたらいいじゃないか」という人もいるだろう.が,そうすると足つきが悪くなる.ブラブラする.「じゃあ台を置けばいいじゃないか」という人もいるだろう.でも,台だと足を組み替えたり,左右にずらしたりできないので,姿勢が固定される.それは気に食わない.「脚を切ればいいじゃないか」という人もいるだろう.ごもっとも.ただし,どの机にもそれが可能,という訳にはいかない.それに,何よりも,もう頭のなかでは,「机を作りたい」欲が高まっている.よし,じゃあ机を作ろう,とそう持っていきたいわけである.

高さはどうするか.いろいろ考えた結果,昔,ルーマニアのスターバックスで座った机の高さが非常に心地よかった.思わずそのことをノートに書き留めていた.それは6人がけぐらいの机で,高さは約60cm,と当時のノートには書いてある.(その頃から頭のなかで計画は始まっていたのだ!)

では,どう作るか.もしIKEAの近くにお住いならば,60-90cmまで調整できるTHYGEを買うこともできる.だけれども,心のなかではもう作りたいわけなので,以前,小学校の頃から使っていた学習机をばらしたときに出てきた天板を使おう,ということになる.足はどうするか.軽くて丈夫,さらに安価,ということで,塩ビ管(PVCパイプ,給水用VPパイプ)を使うことにする.

が,家をあさっていると,別件で,どうやらSpacio(スペーシア)というシリーズで父が作った棚を,解体する必要があるということになった.それをばらして,パイプ部分は使おう.このSpacioシリーズは,関西ではコーナン(というホームセンター)か,あるいはネットショップで売られています.同じようなシリーズで,イレクターというシリーズもあるようです.業者の回し者ではないけれど,ジョイントの多さで言えば,VPパイプよりは扱いやすいでしょう.

いずれにせよ,図面をノートに引いていく作業,これがまた楽しいではないですか.VP塩ビパイプなら5000円ぐらいの予算で作ることができます.Spacioは解体パーツを再利用したので,実質1500円ぐらいで作ることができました.ただし,Spacioシリーズもイレクターシリーズも,カッターが3000円ぐらいするので,新しく一式揃えるなら,おとなしくIKEAで買う(店頭まで行けば1万円と送料!)か,VPパイプで作ったほうが懸命です.(VPパイプは普通のノコギリで切ることができますので.)もしすでに机をお持ちなら,足を取っ払って天板を残しておきましょう.大きな板って,なかなか高いものですから.

せっかくなので,改めて引き直した図面(モドキ)も挙げておきます.(あ,1月からライターやらせてもらっているのに,やっとここでノート内部?公開!)

※右ページ,足元の1.1cmは,4.4cmの間違いです.おぉこわ.

寸法ですが,一応,私の頭のなかでは寸法誤差は修正可能範囲内です.なので,アイデア相当と理解してください.全然違って組み立てられなかったら…ごめんなさい.仮組立などをして,ちょっとずつ確認しながら作ってみてください!(無責任!

資材ですが,購入は,VP管やDV継ぎ手などの場合は,MONOTAROさんがいいかなと思います.1m超の長いものを買うので,車とかない私のような人には助かります.

さて,企業の回し者みたいな感じの記事になってしまいましたが,いかがでしたでしょうか.みなさんの創作意欲をかきたてられるような記事だといいなぁ.そしてなにより「リメイクすればいいじゃない」「なければ作ればいいじゃない」ってのが,くぅー,たまらねぇ.学習机ってのがまたいいですよね.(自己陶酔

え,この記事,ノートと関係あるのか,ですって?カスッテマス.

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「そのノートブックは世界中でたった一冊なんです」〜あなたのトラベラーズノートを見せてくださいの会をしました報告編

Posted on 15 10月 2016 by

10月10日(月)、えー、こちらでも告知したコレです。開催しました。そのご報告をちょろりと。

◎当日まで
ツイプラを立てて、ここで告知してから、皆様には本当にたくさんRTなどして頂きました。
おひとりおひとりにお礼申し上げます。ありがとうございました。
Notebookers.jpの、何て言うんだろう、文具スキーさんへ及ぶ、地面の下の水脈の広さのようなものがものすごく感じられました。
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「手帳スケッチをはじめよ!「ハヤテノトーク in静岡」の旅

Posted on 11 10月 2016 by

先日、10/8に静岡の青島文具店さんにて、「手帳スケッチをはじめよ!「ハヤテノトーク in静岡」が開催されました。

のんびり旅で、静岡まで行ってきました。

前日まで、乗り換えでのんびり旅で時間を全て調べてたのに、当日朝に体調不良…( ゚д゚)

全身が動かなくて、意識朦朧として起きれず。

これやばい!!と思い回復を待ってました。

そして、起きれたのでそそくさと準備して静岡へGO!

新幹線で行けばいいものの、体調回復の為に寝たいので、やはり乗り換えを選択。

約3時間かけて行きました。

そしたら、少し回復したらくお腹減って…ε-(´∀`; )

軽くご飯食べて、目的地の青島文房展店へ!
あれ??静岡駅バスのロータリーから向こうにはどうやっていけばいいの??

横断歩道ないんですけど! ( ̄◇ ̄;)

この時、すでに集合時間まで15分前…

地図が見れない私にはもう遅刻の瀬戸際。

キョロキョロしてたら、地下からの出口的ものを発見して、地下から行ってGoogleさんを頼りに早歩きしました。

手間まで来て、何故に最後の所で違う所を指示してくれたのよ。

曲がってまっすぐって道ないゎヽ(;▽;)ノ

ここ何処???!!ラーメン屋さん沢山あるのですけど、戻ってなんとか目的に着きました。

静岡で迷子になる所でした。
まおさんと、ハヤテさんは、何年振りでしょうか。

お懐かしゅございました。
先ずは参加者の、自己紹介からはじまり。

そして、ハヤテさんのモレスキンの話。

今までの記録のやり方、数年前と違うやり方をしてみたり等とお話を聞きながら、モレスキンの作品を色々と見てました。
イラストが描けなくても、文字だけや枠だけを使って重ねたりする事だけでも、1つの作品になってしまう。

見方や考え方を少し変えてみる等と、作品を長年作りづつけた事から導き出されたお話を聞くことができました。
私は、前に名古屋でイベントをハヤテさんが開いた時に聞いたことがあるので、今回は新たな発見や
「こんな事も出来るかも??」

という発想が生まれました。

そして、私なりのハヤテノトークを聞いて、講座のまとめをしてみました。

写真は講座内容だけです。

主な内容だけとなってます。
楽しい静岡でした。

そして、モレスキンの楽しさを再確認出来る講座でした。

こんな機会を作ってくれたハヤテさんとまおさんには感謝しきれないです。
また、数年後とかに受けてみたいです。

レポート終わり。

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セノーテと溶ける水

Posted on 10 10月 2016 by

「孤独」ということについてしばらく前からよく考えている。人によって色々な捉え方があって、「孤独」「独り」という言葉を見かけると、その人にとっての孤独ってどういうものなんだろうと考えてみたりしている。

「無性に一人になりたくなることがある」
「一人の時間がないとだめ」
昔から、人がそう云うのをよく聞いたり見たりした。友人や恋人がそう言ったこともあった。(だから、そう思っておいてね)という。そのたびにいつも、それはどういうことなんだろう?と考えた。
わたしはいままでそう思ったことが無い。それよりも逆に、静かな一人の場所で、「誰かと一緒にいたい」と思うことの方が多い。

*****

メキシコにはセノーテという大きな天然の井戸があるらしい。石灰岩の土地が陥没して、透明な水が溜まり、底には鍾乳洞がある。陥没した穴だから縁は真っ直ぐに切り立っていて、縁から覗くと深い深い、深すぎて見えない水底まで、冷たい水の中を真っ逆さまに落ちてゆくのじゃないかと思う。

*****

子どもの頃、一人でお風呂に入るのが怖くて、いつも、小さな玩具を一緒に持って入っていた。お風呂に入る前に今日のお風呂の世界を決め、それに合わせて玩具を選ぶ。綺麗なビー玉や、ビクター犬の小さな陶器の置物、レゴのブロックやお菓子のおまけ。それらは一つ一つがキャラクターを持った小さな生きたもので、わたしのお風呂の世界に住む登場人物で、冒険をしたり、キャンプをしたり、時には喧嘩をしたり、友情を育んだり、こっそり恋愛をしたりした。

お風呂の世界の一番のお気に入りは、縁の切り立った大きな深い湖。湖の中には大きな動く島があって、時々ざぶりと波をたてながら形を変える。

小さな玩具の一つが、皆が集まっている角っこのキャンプを離れて、湖の縁から水の中を覗きに出かけた。ふと魔が差して、この深い湖に落ちてみようと思う。覗いたまま頭から逆さまに落ちて、どこまで落ちてゆくのだろうかと、水底まで。
……水底に当たるコトンという小さな音。仲間たちはその小さな気配に気付き、訝しむけれど、特別に気にすることもなくすぐに自分たちの仕事に戻ってゆく。
動く島が動いて、水中のエレベーターのように小さな玩具の生きものを水面まで運び、そっと、湖の縁にのせる。助け出された玩具からしたたる水滴が、1つ、2つ、生命をもつ。3つ、4つ、合わさって大きくなってまた別の生命になる。5つ、更に大きくなって、体の重さに耐えられなくなって縁を滑り落ち、大きな湖の大きな水の生命とひとつになる。

初めてセノーテの写真を見た時に、わたしのお風呂の「大きな深い湖」はセノーテだったのか、と、思った。

ヒトの身体はいくつもの山や丘や谷や窪みをもったまた別の小さな世界で、大きな深い湖から生まれた水滴の生命は、世界の果てを見るために旅をする。危険な旅。油断してるとすぐにまるい頂から滑り落ちて、大きな深い水に飲み込まれてしまう。
急いで掌にすくいあげた水の中に、さっきの小さな生命は含まれているのかしらと訝しみながら、今だけ陸続きの、もう一つの世界の窪みに注いでみる。世界が笑う。水はやっぱりすぐに滑り落ちて、セノーテの大きな深い水の中に溶け込んでしまう。

*****

「孤独」ってなんだろうと考えると、いつもこのセノーテと、どこからかきて流れ落ち溶け合う水滴のことが思い浮かぶ。「孤独」という言葉や、「ひとり」という状態が、どういう意味で発せられているのかはやっぱりよく分からない。たぶんそれぞれに違う、”これ”と一様に定められるものではないのだろうと思っている。

 人間が世界に放たれた感じと私はいったが、「世界に放たれた」とはいいかえると世界に自由につながることでもある。つまり世界につながろうという衝動を起こす源が「孤独」なのであり、人間は世界なしではついに悶死してしまうにちがいない。

(略)

つまり籠の中から外へ翔び立った瞬間に人は自分の孤独な存在に気づくと思う。胃袋が餌に飢えるように心も飢えるのに気づくのである。心の飢えは他人を求め他人を食うことでしか癒されないが、私たちはそれを「愛」と呼んでいるのだ。

長沢 節 (1981) 大人の女が美しい 草思社

 

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リエントリーショック

Posted on 09 10月 2016 by

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写真はロンドンバスから撮ったものです

 

最近になっていくつかの生活上の変化があり,色々と考えることも,混乱することも多くて,ノートにも何も書かない日が続いていた.その間,いろいろな人に会って,東京にも(ローラーボールを買いに念願のカキモリさんにも!)行って,京都で彫金教室にも参加して(これについてはまた別記事を書きたい),ちょっとずつ回復して来たように思う.しかし,ノートの減りは進まない(と言うのは面白い表現ですね).

興味のある人がいるかわからないけれど,ちょっと詳細を話そう.

・2年間の契約が終わって,ルーマニアから大阪へ帰ってきた.2年ぶりの日本で,地に足が着いた感じが最初の2週間ぐらいはしなかった.大阪というのは人が多いところで,そして(今晩は涼しいけれども)日中蒸し暑い.ちょっと夏バテみたいになる.あんぱんが美味しい.

・実家に帰ってきて,家に誰かがいる生活が始まる.テレビが点いていたら,ついつい見てしまったりで,自らを見直したり,ノートに触れ合う時間が劇的に減った.ゲーム(古き良きPS3)もしたりしている.

・実家の部屋の壁がボロボロだったので,自ら漆喰を塗ることにした.それが思いの外,時間がかかった.出来上がりはまあまあです.加えて,今まで溜め込んできたガラクタやら紙やらが2年間の(海外)生活上全く必要のないものだということがわかったので,すべて捨てた.ものすごいモノたちを溜め込んでいた.今は,身軽になった.

そんなこんなで,帰国から1ヶ月が過ぎようとしている.正直に言えば,私はカルチャーショックの真っ只中なのだ.

さて,いわゆる「カルチャーショック」には実はいろいろ段階があるらしいのだが,帰国後の「リエントリーショック」というのがあると言われている.自国に帰国した人が,しばらく経って思う自国へのカルチャーショック,内実はいろいろあるが,批判的な嫌悪感のようなもの,を感じるようにもなってきた.代表的なものは,

・なんで,日本は,こんなに,選択肢が,多いのか!?

特別ルーマニアで物質的な不便をした,ということはないけれど(みなさんの想像以上に都会です),確かに選択は少なかった.選択が少ないことは,魂の消耗みたいなのが抑えられると思う.つまり,決断力みたいなものを,いろんなところで使わなくて済む.その代わり,その力を自らとの向き合いに回せる.

だけれども,帰ってきてから,A社とB社とC社からまず選び,DとEとFとGとHとIとJとKとLとMとNの中から,OとPとQとRの色の中から,Xを選ぶ,という感じで,もう選択が山ほどあって,それをどこで買うのか,セールはあるのか,どこが安いのか,ポイントは貯めるのか,使うのか,袋はいるのかいらないのか,もう選択の連続である.私の住んでいたところでは,AとB社の,CとDの中の,EとFの色ぐらいはあったかもしれないけれど,それではあまり魂はすり減らないのだ.なんなら,「○○1択でしょ」という場面も多かった.ああ,それは幸せなのだ,ある意味では.

むむ,ないものねだりかもしれない.

そこにさらに,私のミニマリストWannabe感と,元来の物欲が対抗し,拮抗し,対決する.安いからついつい,という思いと,いやいや,必要ないでしょ,という気持ちと,[もったいないなぁ]という日本的感性が,魂をズタズタボロボロにする.そこに選択の波が押し寄せる.そう,疲れているのだ.

そろそろテレビを消して,パソコンも消して,ノートとの向き合いが必要だ.前に移植の紹介をしたモレスキンラージも,そろそろ無くなろうというところなので,是非そのことも話したい.その前に,ちょっと皆さんにも,シェアしておきたかった.まあなんていうの,近況報告的な形で.

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再び、ブログはじめました。【ノートブックがない日々なんて】

Posted on 09 10月 2016 by

2016年9月23日、ブログ始めました。
(Notebookers.jpでの告知を今の今までなぜ忘れてたんだ……汗)

ノートブックがない日々なんて
http://saorinote.com/

saori_161009-01

Notebookers.jpで記事を執筆して4年半が経ったところで、「ノートブックについて書くのが好きだなぁ」と心底思うようになりました。ココでノートブックについて書き続けるのも悪くないけれど、書きたいことを追究するにはそろそろ個人の場所をつくろうかなと考えて、決めました。

むかし、個人でブログ「文房具女子の彩り日和」を運営していました。その当時書いていたことと今書くことは変わってくると思います。変わってないほうがおかしいか。

文房具も好きだけれど、その中でもノートブックは断然好き。1冊だけでなく、トラベラーズノートもモレスキンもEDiTもあれもそれもこれも好き。ノートブックそのものだけでなく、そこに書いていることも好き。今はうまく言い表せないのですが、ノートブックを起点にして物事がよりおもしろくなるような記事を書いていきたいと思っております。おやつ時間のお供にちょうどよい塩梅で、みなさまにも楽しんでいただければ。

月1コラム「ノートブックがない旅なんて」は、タイトルをどうしましょうかねぇ。気に入っているけれど、ブログ名と被り気味なので変えようと思っています。

新しいブログ「ノートブックがない日々なんて」、どうぞよろしくお願いします。
Notebookers.jpでも、引き続きよろしくお願いします。

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十二文字

Posted on 09 10月 2016 by

この文は十二文字である
有名なパラドクスだって
誰が気にするっていうの
十二文字かどうかなんて

これが別の文を指すなら
パラドクスにはならない
ノートの外の十二文字が
伝えたかったことを探す
a-crystal

この文は十二文字ではない

paradox

ノートに書くのはヒント
答えはノートの外にある
ノートの外にあるヒント
答えはノートの中にある

         (十一)

 

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ジブン手帳TALKLIVE2016(文具夜話Vol.4)に行っての感想など。

Posted on 05 10月 2016 by

その1、その2とトークライブのことを書きましたが、今回参加して思ったことなどを書きたいと思います。

今回参加してよかったと思いました。行かなかったら後悔していたでしょう。
行くまで散々迷って「どうしよう」って思ってたのに、いざチケットを申し込んだら踏ん切りがつきました。
それでも会場に着いた時のアウェー感は半端なかったです。
関係者と思しき方々と同じエレベーターに乗り、前の方はお仲間さんやら関係者さんやらで楽しそう。
それでも声をかけてくださった方がいて、その方のおかげで佐久間さんにサインをいただくことができました。
ダンボールがきっかけで「写真撮りましょうか?」と声をかけてくださった方がいたから、佐久間さんと写真が撮れました。

そしてここでぶっちゃけますが、ジブン手帳裁判の7つ目「詐欺罪」の中で、ジブン手帳は(ほにゃららと濁していましたがほぼ日)手帳
に比べてやわい?という話が出た時、つい発言してしまいました。
もう何を話したか覚えてないんですけど、しどろもどろになりながら必死で喋ってた気がします。
たぶん、表紙の部分のことを言ってるのかなと思って、ほぼ日は硬いということと、私がジブン手帳を買って自宅で開封した時に思ったのが
「値段の割に意外と安っぽい作り・・・?」というがっかり感でした。
しおり紐は背表紙に接着剤で貼り付けただけ・・・?う〜ん・・・
中身は色々書けるフォーマットがあるけれど、これは・・・
このがっかり感はいまでも覚えています。
表紙の件はあまり厚いとIDEA、LIFEを挟むと分厚くなってしまうのでとのことでした。

ジブン手帳のカバーは色々挟みました。
最初の数ヶ月はなかむら真朱さんが配信されているカレンダーを縮小して挟んでいましたが、その後Perfumeのコラボカフェにあったランチョン
マットを縮小して挟み、現在はその上からゆっふぃー(寺嶋由芙さん)のアルバムを買った時にいただいたポストカードが入っています。

もうひとつはジブン手帳は今年限りで止めようとも考えていました。
5月から職場異動で仕事の時間が遅くなり、いつしか手帳を開かなくなりました。
ジブン手帳はそうでなくても開きっぱなしにしないと書かないでいたのに余計だめ。
6月〜8月下旬までほぼ空白ページ(これぞスカスカ組?)
それとminiが小さくて書きづらかった。
買った当時はminiしかなかったんで仕方ないんですが・・・
最初の頃は熱心に書いていたのにプレッシャー感じてたのかな・・・

そのとき、ほぼ日手帳のラインナップが発表されました。
そこで個人的改悪事項(と言ってしまおう)が明らかに。
週の言葉が1週間にひとつ掲載。つまり見開きで言葉が表示され、この下にその週の引き落とし関係を記録していた私にとっては
「おーまいがー!!」なのでした。
参考リンク:http://www.1101.com/store/techo/pc/ja/2017/all_about/weeks/about06.html

ならばジブン手帳を格上げしようと思ったんです。
いわゆる兄にしようかなと思っていたらBizが発売されることになり、フォントや色合い、そして180度に開くのがいい!!
ほぼ日手帳で馴染んできたトモエリバーではないけれど、これがいい!!
できれば実演販売に行きたかったのですが、午後からでは土日仕事なため無理。
サインが頂けるかも?と思ったらこんなチャンスはない。

いまこうして書いていて思うんですけど、誰かに背中を押してほしい、ジブン手帳を使うための後押しが欲しかったのかなぁって。
だからトークライブに行きたかった。

佐久間さんに言いました。
「ほぼ日手帳10年使ってて、今年からジブン手帳を使ったけど、使えなくて今年でやめようかとも思いました。でも来年も使おうと思います」
そのとき言われたのが「ジブン色に染めてください」

ジブン色に染める。ジブン色に染め上げる。
この言葉はGoogle+「ジブン手帳同好会」管理メンバーの数名が同好会に参加してはじめましての挨拶される方に対して使っています。
ジブン手帳はフォーマットが決まっているけれど、決してその通りにしなくていい。
イベントで佐久間さんが言っていた「買った瞬間にみなさんの手帳」。
どう使うかは自分次第。これはジブン手帳に限らずどの手帳・ノートでもそうですよね。
ジブン手帳に抱いていた「きっちりかっちり」なイメージをずっと持ちながら使ってきたのかもなぁ。
勿体無いことしたかも。もうちょっと仲良くなりたい。

ジブン手帳ガイドブックは立ち読みして買うのをやめちゃいました(すみません!)
手帳の中身がもっと見えたらよかったんだけどなぁ・・・仕方ない部分はあるけれど来年も出るなら改良してほしい。
でも今回イベントに参加できたので、初めてのジブン手帳ガイドブックを買って家でじっくり読んでみたいと思います。
そうか、感想をAmazonでレビュー書けばいいのか。

今年は自分の中で色々転機というのかな、モノの見方や考え方の変化が訪れているのかもしれません。
そんなことを思いました。

佐久間さんをはじめ、K3の皆さんやトークライブに関わった皆様。
会場で出会った方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
私が今まで参加した手帳関係のイベントの中で思いっきり濃い内容でした。

長々と書いてしまって失礼いたしました。これでおしまいです。
お読みいただきありがとうございましたm(__)m

今、あなたが無理だと思っている事は自分自身のジャッジでしかありません。

良い風にジャッジするのも、悪い風にジャッジするのも、

「自分自身の思考」

だから、良い方向にジャッジすることも出来る。

どうせだめだろうなって、今思っているのは自分だけだよ!

そのジャッジを振り払って、一歩を踏み出せ!

踏み出してみたら世界は変わる。

今を変えていける。

未来は自分で創れるって忘れないでいきましょう。

こぐまや手帳生活「自分をジャッジしているのは自分自身。だから夢を追う事を怖がらなくて大丈夫だよ。 」
手プロ(手帳でもっと幸せな毎日に変えようプロジェクト)のお題も後押しになったことを書いておきます♪

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ワイルドキリエの原点・ほぼ無人島(今は完全無人島)に行ってきた

Posted on 04 10月 2016 by

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ほぼ無人島でのちっちゃい私の狩りの話をしたことがある。

大きくなったキリエは今夏、叔父の計画した「祖父の生誕100周年記念」イベントにより、すごく久しぶりに祖父母の島に訪れることができた。

 

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ジブン手帳TALKLIVE2016(文具夜話Vol.4)に行ってきた話。その2

Posted on 04 10月 2016 by

その1からの続きです。

休憩時間中、ステージでは佐久間さんのサイン会が開催されていました。
ガイドブックに書いてもらってる方もいたような。

お手洗いが混雑していたため少し延長になり、時刻は21時だったかな?
第二部がスタートしました。

「Perfect Human」の替え歌を熱唱する「毎日、文房具。」のたかたくさんの映像からのジブン手帳裁判開始…といきたいところですが、ちょっと進行がgdgdだったかな?
仕切り直して再度スタート
佐久間さんが被告人となり、全部で7つの罪を問う裁判でした。
観客は陪審員となって最後は有罪か無罪かのジャッジを行います。


何故みんな仮面つけてるのか^^;


佐久間さん、そのダンボールは…!!!
弁護人は実務教育出版の編集の方

問われた罪は以下の通りです。
業務妨害罪
文書偽造罪
傷害罪
個人情報漏洩罪
住居侵入罪
重婚罪
詐欺罪

では裁判の内容いきます。「訴えてやる!」(参加者にはわかる)
曖昧な箇所がありますが、雰囲気だけでも想像していただければ…^^;

1.業務妨害罪
仕事で契約の際、ジブン手帳のカバーにペンホルダーがないため、上司から何なのと言われた
佐久間さん「ペンホルダー好きじゃない」
ペンホルダーいる?の問いに数名が挙手
「Bizにペンホルダーつけました」

2.文書偽造罪
マンスリーの9月→ウィークリーの9月が見当たらず精神的苦痛を受けた
佐久間さん「マンスリーだとうるさいから9、ウィークリーは09」
表記の揺れではないかとの裁判官からの指摘に対し、手帳を見せながら説明する佐久間さん

3.傷害罪
ジブン手帳のビニールカバーが半年で鞄の中で破れた
佐久間さん「使い方じゃないすか?」と言うも突っ込まれて「すいませんでした!」と謝罪。
他にジブン手帳miniユーザーからトートバッグに入れていたジブン手帳miniのカバーに致命的な傷がついた。miniにはハードカバーがないとの訴えに「ハードカバーをするとデカくなるのではないか?」
ここで弁護人が異議を申し立てるも認められず

4.個人情報漏洩罪
お台場の手帳イベントで酩酊してジブン手帳を落としてしまった。何でも書いてあり、フォーマットを用意した人のせい
佐久間さん「落とす人が悪い。ダメ?」
パスワードヒントリストには全部記載せず、最初と最後だけにしてコピーして全部書くというお話が。

5.住居侵入罪(窃盗罪と脅迫罪追加)
ジブン手帳を買ったら勝手にプライベートを吸い取った。
安易に使用したら大事なものを盗んで行った…それは私の心(窃盗罪)
来年も買わなきゃいけない(脅迫罪)
佐久間さん「買った瞬間からみなさんの手帳。ぜひ来年も買ってもらいたい」

6.重婚罪
ジブン手帳子と結婚したのにPat-mi子とも結婚した
佐久間さん「だって思いついちゃったから作った」
ちなみに佐久間さんはジブン手帳を使っててPat-miは使ってないそうです。
私の隣にいた女性がPat-miユーザーで、どんな手帳かを説明(内容は失念)
佐久間さん「KOKUYOさんと話して改良した」
ん?ジブン手帳子は7歳…あれれ?
2011年に講談社→2012年は自分で出す→2013年からKOKUYOで販売のルーツが明らかになる。
講談社版を買われた方がマイクを持って説明するが、迫真の喋り方に裁判員から仕込みではないかと突っ込まれる(ガチのユーザーさんでした)
そしてPat-miは手帳ではないのでは疑惑が浮
上。

7.詐欺罪
〇〇(言葉を濁していましたがほぼ日)手帳と比べてジブン手帳は「やり過ぎ手帳」と言われるがあまりやり過ぎではないのでは?
証人として舘神さんがステージに上がり説明

ここでジブン手帳に関する不満点がいくつか挙げられます。カッコは佐久間さんの発言
・目標を書くところがない
・しおりひもが2本じゃ足りない。3つは必要の意見あり(予算がない)

ここでKOKUYOの担当の方がステージに上がり
「KOKUYOは佐久間さんを全面に応援する」

・メモが足りない(IDEAと即答)
・自由なリストが欲しい(後ろにフリーリストがある)
・ブックリスト、ムービーリストが足りない(後ろのメモに何かをつければいいという話をしていたのですが名前ど忘れ)
・ウィークリープランが学生は前期と後期で違うので使えない(真ん中に線を引いて左は前期、右は後期とすればいいと説明した)
・学生には手帳の値段が高い(自分に投資できない人には〇〇←メモしていたが殴り書きで読めず。確か場内から拍手があったかと)

会場の中からジブン手帳に関する意見や要望が述べられます。順不同ですが覚えてる範囲で
・書き間違えた際に修正テープで消すと方眼が見えなくなるので、それ用の修正テープを開発して欲しい
・カバーの種類を増やして欲しい
Bizに関しては黒とネイビー以外の色の要望もありましたが、佐久間さんはBizのカラーを黒と決めて作ったそうです。他の色については来年検討?
カバーの種類は増やしたいみたい…コラボカバー出来るか?
・実演販売になかなか行けないのでジブン手帳の缶バッジをガチャガチャで売って欲しい
(今回の全員おみやの中にジブン手帳、Pat-miのいずれかが入っていたのですが、ジブン手帳と交換してもらってる人がいました)
・イ〇ンの文具売り場でジブン手帳を扱って欲しい。頑張って売ります!(KOKUYOさん返事に困ってた感じ)
・LIFEの家系図を増やしてほしい
・やりたいことが叶ってるのでLIFEの人生でやりたい100のリストをDIARYに載せてほしい

そして判決の時。
陪審員の挙手により佐久間さんは有罪か無罪かが決まります。
まず無罪…数名の手が挙がります。
ということで佐久間さんは有罪…
言い渡されたのは終身刑。
「一生どうでしょうします」ならぬ
「一生ジブン手帳を作り続けます」
との判決(ということですよね?)。
2週間以内に不服申し立てできますとの裁判官のコメント。

両腕を掴まれ、BGMに「聖母たちのララバイ」
が流れる中を佐久間さんは退場。
イベントは終了しました。
お疲れ様でした!

と言いたいところですが、この後個人的にとんでもない展開が。
佐久間さんが第2部で被ったダンボールが反対側のカウンターに置かれているのをじっと見ていた私に気づいた方がいて、写真撮りましょうか?と声をかけられました。
被りたそうにしてたからと言われたので(そんな顔してたかな?)自分のiPhoneを渡し、勢いよくダンボールを被って佐久間さんの隣に。
それ被って撮るの?と言われたけど、ここで被らないでどうする!こんな機会はないぞ!
せっかくなので今年の手帳を引っ張り出して撮っていただいたのがこちらになりますご確認ください。

ダンボールを佐久間さんと持っての写真も撮りましたが私の顔が写ってるのでやめましょう(笑)


佐久間さん、腰の低い方でした。プロフィール調べたら私より年下(^^;;;;;;;;;;;
ほんと申し訳なかったです。ありがとうございました。

イベントについては以上になります。
この後他の方がどこかで書かれると思いますので、他の方のレポートに期待します(あれ?)

本当はこれでおしまいのつもりでしたが今回参加した上での感想を次のエントリーで書きます。
興味のある方はご覧ください。

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ジブン手帳TALKLIVE2016(文具夜話Vol.4)に行って来た話。その1

Posted on 04 10月 2016 by

10月3日。秋葉原のもっちゅぴっとで行われたジブン手帳TALKLIVEに行って来ました。
最初は全く興味がなく、シフトが出てふと見たら休みになってる。それでもなかなかチケットを買えずにいました。
チケットを買ったのは始まる2時間くらい前。
残っててよかったー(早く買え)
佐久間英彰さんのサイン会があると書いてあったので、池袋東武の伊東屋でジブン手帳Bizを買って行きました。

長くなりますが、メモを取ったり思い出しながら綴っていきますので読んでいただけると嬉しいです。

会場のあるビルに着いたら入口がない…
イベントの詳細ページによると日高屋の裏手???
着いたら出迎えがありました。
同じエレベーターに乗ったのは関係者と思しき4名。
乗っていいのかと恐縮しながら三階へ。
受付でチェックインしてプレゼントを受け取り、ドリンクを購入して席に。
前のほうは関係者っぽい方々が多かったのでカウンターのある席に。イベントのことを手帳に殴り書きしたので結果的に正解でした。
後で知ったのですが、ステージ左側はGoogle+の「ジブン手帳同好会」管理メンバーが集まっていたようでした。

いただいたおみや、持って来た今年のジブン手帳miniとともに。

しばらくすると隣にやってきた女性から佐久間さんのサイン会やってるんですかね?みたいなことを聞かれました。
そういえば19時から開演までサイン会を実施とあったのにそれらしき気配がない…
その方はトークライブに参加できなかったお友達のため、佐久間さんのサインを頼まれたのだとか。
受付にいた方に聞いて来てくれて、佐久間さんは控え室にいるので出て来てくださるとのこと。
後ろにいた女性が「便乗してもいいですか?」ということで3人でサインを頂きに佐久間さんのもとへ。

今年と来年の手帳にサインを頂きました。

私達の後に数名並びだしたようですが、ほどなくしてイベント開始。
なんだか某国営放送局の某番組っぽいSEが流れて始まりました。

K3の皆さんと佐久間英彰さん
佐久間さん、「やり過ぎ手帳道」の雰囲気そのまま!!(失礼)


実務教育出版の方が乾杯の音頭を取りました。
挨拶の中で当初話が来たときに手帳本は売れるのかと思っていたが、ほぼ日手帳ガイドブックを見て手帳の世界を知り、作ることになったそうです。
ここで来年もガイドブックが発売されることが発表されました。


Google+「ジブン手帳同好会」管理人こっこさん。
こっこさんはガイドブックで顔出し絶対NGということだったので、イベントで素顔初公開。
(加工させていただきました)
言っちゃっていいかな?中村獅童さんぽいなと思いました。
同好会設立のきっかけ、佐久間さんが1000人目の参加メンバー入りした経緯などを佐久間さんとの対談形式でお話しされていました。
佐久間さんはこっこさんに感謝している感じでしたし、こっこさんはジブン手帳を通じて人生が変わり、今後また変わろうとしてるのかなという印象を受けました。


星屑七号先生と佐久間さんの対談。
ジブン手帳のウィークリーにその時描いていた漫画や食べたものの写真を貼っていて感心。
直筆イラスト入り色紙はジャンケン大会でたこさん?がゲットされていました。


ガイドブックにあった「やり過ぎ手帳道」を描かれた宮川サトシ先生と佐久間さんの対談。
友人の漫画家・山本しほさんがほぼ日手帳ガイドブックに寄稿されていたことを知って、それより面白いものを描く!とオファーを受けたそうです。
実はこのイベントが初対面とか!!
宮川サトシ先生もイラスト入り色紙をジャンケン大会でプレゼントしていて、私の前に座っていた男性がゲット。
あとで名前を入れますということだったので、その前に許可を得て写真を撮らせていただきました。

ここで第一部終了。休憩時間に入ります。

第二部の「ジブン手帳裁判」はかなり面白かったので別途書きます(引っ張るな)

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生きてました。

Posted on 03 10月 2016 by


皆さま、ご無沙汰しております。

ムネコです。

私が初めて記事を投稿したのが2月。

その後、細やかではありますが私の人生に変化がありました。

 

ムネコ⇨引っ越す⇨夫が単身赴任⇨妊娠発覚⇨妊娠悪阻⇨親1人、子供が3人いるため、入院できず⇨安静しようにも安静できない⇨妊婦なのにガリガリに痩せる⇨なんとか乗り越える⇨若干、人生スキルup⇨今、元気⇨私の中で、ミニマリズムムーブメント発生(理由は端折る)

 

といった具合です。

なので、私のnotebookにもミニマム化の影響がでました。

今は、A6sizeのMDノート1冊です。我が人生で、こんなにもノートを持っていないのは初めての経験です。img_4782

そして、そのノートに読書記録をつけて、Instagramにpostするのが、楽しみの毎日でございます(いや、こちらに記事を投稿しましょうよ!!⇨します!もう、せっかく憧れだったライターになれたのだから。体調もおちついたし)。こんな感じで・・・img_4691

 

 

そろそろ、手帳を買う季節。今から、手帳会議をしなければ( ^∀^)

 

 

 

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October 2016 Calendar

Posted on 02 10月 2016 by

calendar2016_10

★2016年10月のカレンダー

ポケット用
http://notebookers.jp/calendar/calendar2016_10.pdf

ラージ用
http://notebookers.jp/calendar/calendar2016_10_L.pdf

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ねぐずりねこ

Posted on 02 10月 2016 by

しろいねこが ねぐずる

retro-is-outdated

世界を 見張ってるから
自分は 続いていくから
みんな 覚えているから

腰を叩いて 頭を撫でて

世界は続くから 大丈夫
自分は自分だから大丈夫
明日はくるから 大丈夫

しばらく言い聞かせてた

a-power-saw


ひざの上に ねこが眠る
そっと ノートを開いて
今日の感謝と連絡事項を
仔細漏らさず 書き残す

こないかもしれない明日
いないかもしれない自分
とどまることのない世界

                           (遺志)

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ぼくのかんがえるさいきょうののおとぶっかーず

Posted on 01 10月 2016 by

おっす、オラなかしぃ(^-^)/ おめぇすっげー強えーな。オラもっと弱い奴と戦いてぇ…

ということで最近今まで使ってたノートパソコンがご臨終になって新しく買い替えたなかしぃです。買ったのはもちろん薄くて軽くて安いASUSのE200Hです。誰です?薄っぺらくて言うことが軽々しくて安っぽいって仰るのは。大体当たってます、ぺら部ですから。というわけで早速新しい相棒を使って記事をアップしますよ~。

今回のテーマは、原点に戻ってNotebookersとは何なんだろうと思って徒然に思いついたことを書いてみます。最近モレスキナリーの本を買ってみたはいいものの全然読んでなくて、オラもモレスキナリーに何度か登場したことあるのになぁ、掲載されてないよなぁ(”^ω^)・・・と寂しく思ったものです(ちなみに、前の代理店がやってたモレスキンのオフィシャルサイトにはモレスキンアーティストとして掲載されてましたよ、プチ自慢ですが)img_20140831_143523

で、ぼくのかんがえるNotebookersの定義とは、

紙とペンさえあれば孤独をも楽しめる人

です。ブランクのノートには何を書いたっていいんです。でも、自由に書いていいよ、って言われて何を書いたらいいか分からないこともあります。でも、Notebookersの皆様なら何かしらノートを使って楽しむことができると信じています。

巷には文具好きや手帳ファンは多いと思いますが、それらとNotebookersの違いといえば、手帳なら人間生きてたら何かしら予定があるしやるべきタスクがあるのでそれを書き込むだけでも手帳を使っている実感はあると思います。しかし、ノートの場合は自分で主体的に何を書くかを決めなければなりません。例えば思いついたアイディアや気になった言葉を書き留めたり、魅かれたものをスケッチしたり、定点観測の記録を書き溜めたり、読書や映画などの履歴をつづったり、ときにはクリエイティブなことを求められたりします。また、旅のスケジュールやイベントのプランニングをノートを使って立案するのもワクワクすることじゃないでしょうか。

一人で過ごす時間を持て余してしまうときに、冒頭の「紙とペンさえあれば~」ということを思い出してみてください。特にクリエイティブなことを書かなくても孤独を楽しむ方法を知っていればちょっとした待ち時間やカフェでのひと時などに暇をつぶすことができます。一例をあげると、

  • 何かのマイベストテンを書き出す
  • 行ってみたい場所をリストアップする
  • 街行く人の服装で気になったものを書き留める/スケッチする
  • 自分の好きなスポーツのドリームチームのメンバー選考をしてみる
  • マインドマップを描いてみる
  • 目の前にあるものを手当たり次第にスケッチしてみる
  • 自分の家の周りのおすすめスポットを紹介した記事を書いてみる
  • 目の前にいる人の服装から職業や生い立ちを想像して書いてみる
  • 無人島に一つだけ持っていけるとしたら、という問いに答えてみて、その理由を書き出す
  • 身近な人のいいところを書き出してみる

などなど、考え出したら無限大に書くことが出てきます。どうでもいいことなんですけど真剣に取り組んでみたら結構のめりこみますよ。スマホを触っているのもいいんですけど、ノートに何かを書くことで脳トレにもなりますよ。

そうした孤独を愛せるNotebookersさんにお会いしてそれぞれの楽しみ方を共有できる機会があれば、1+1=2以上の効果が期待できると思います。沢山の孤独が集まれば面白いことができるかもしれません。

Viva!孤独

 

 

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