Archive | 12月, 2016

お引越し!

Posted on 30 12月 2016 by

年末といえば

恒例行事といえば!!

手帳のお引越し!!

今年もよーく太った手帳から
来年の手帳へ必要な内容やシールを移行中…

なーんでこんなに太ったんだか…

それだけいろいろあったってことで
手帳が太るのは嬉しい

自分が太るのは阻止したい2017年

気になっていた星ダイアリーも
家族に協力してもらい入手!!

来年はこの2冊をうまいこと使っていきたい…!!

使っていけるようになりたい…な!!!←Notebookers的目標

みなさま よいお年を!!

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お気に入りの布でジッパーケースを作る。

Posted on 29 12月 2016 by

初めまして。実はひっそり2016年のライターでした◆でこっち◆(@decocchi_7134)と申します。

もう・・・12月も半分に来て、「あっ!一度も記事を書いてない!」と気付きました(遅)

最初で最後(?)の記事は「持ち歩きトラベラーズノート+自作布ジッパーケース」です。
頑張って作ったのでご紹介します。

ジッパーケースを基に型を取る

本当はペーパークロスジッパーケースと同じ形のを作りたかったのですが、リネンを使用するので「厚み」と「しなり」の問題が出てきてしまいました。
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↑一応同じ形で作ったのがコチラ。
ジッパーの方は問題なかったのですが、蓋(?)の方は厚みで浮いてしまっています。

ですので、今回はビニールのジッパーケースを基に型を取って作りました。
型を取って・・・と言うと難しそうですが「同じ大きさ+縫い代」で布を切るだけですね。

一晩で完成しました。

直線で縫うだけなので、割と簡単に出来ました。
image
↑ファスナーはセリアで購入しました。
手帳(能率手帳1小型版)の外側にセットします。
image
↑図書カードやICカードも入ります。内側にはシールはメモ紙を。
ちゃんと閉じました!

手作りで愛着UP!

今までも大好きでしたが、自作のケースを入れるだけでグンと愛着が増しました。
好きな布で作ってみてはいかがですか?

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今日も渋谷で、モレスキン(モレスキン ギャレリア)

Posted on 28 12月 2016 by

モレスキン ギャレリア

渋谷ロフトの1Fから入りまして、すぐ左手にある「間坂(まさか)ステージ」エリアに今年も「モレスキン ギャレリア」が期間限定でやってまいりました!

今回のラインナップは・・・

■MOLESKINE by BRIC’S バッグコレクション
■限定版 ゲーム・オブ・スローンズ ノートブック
■限定版 トイ・ストーリー コレクターズエディション
■限定版 シャンハイタン ノートブック・ダイアリー
■Moleskine Happy Bag販売(期間:1月1日~売り切れ次第終了
■47都道府県ご当地スタンプ(期間中常設)
■名入れワークショップ
■「菅 未里」さんによるイベント

ということで限定だらけでドキドキワクワクですね。個人的には「シャンハイタンの十二支モレスキン」がとても好きです。またあの有名な文具ソムリエール、菅 未里さんのお話を聞くチャンスもあります。楽しみ。

そして・・・ハヤテノコウジは、1/7(土)に私の編み出したかんたん楽々スケッチ術「フレーミングスケッチ」で遊んでいただくワークショップを担当します。

ふだん使っている自作の道具や文具・画材、過去のモレスキン作品もどっさり持って行きますので、1月7日は渋谷ロフトでお会いしましょう!

ワークショップ情報は公式サイトからご確認ください。
https://www.moleskine.co.jp/news/nws_161227_popupstore/

ワークショップの楽しみ方をモレスキン(カイエポケット)にまとめてみました。
moleskine_info20161227

それでは年末年始は渋谷ロフトでお会いしましょう!

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日付シートというカルチャー

Posted on 25 12月 2016 by

メリークリスマス☆なかむら真朱です。
1年が終わるのがあっという間でもうどうしようかなって。

みなさん、「日付シート」って知ってますか?知ってますよね?
2015年4月頃に日付シート考案者のてはさんが作って配布してくれたのがはじまりで、
今ではすごい広がりを見せ、使うひとだけじゃなく作るひとも増えているアレです。
(ちなみにわたしも作ってます。「#ましゅ日付」よろしくどーぞ)

ここでウンチクですけど、
日付シートは普通のノートを1日1ページ手帳にするもの。と思っている方もいるみたいですが、
実は「1日1ページの手帳を使っていた時にページが足りなくて次の日のページを使っちゃおう!って事がよくあったので考案した」ということ。元々は「日付修正シート」だったんですねー。

って、偉そうに言ったわたしもそういう使い方じゃないっていう…。
PDFデータを自宅でプリントし放題なので、今は4枚プリントして4種類の使い方をしています。

1 毎日のなんでもメモに。

2 なんでもメモのまとめノートに。

3 お散歩ノートなど、イベントの記録に。

4 ただの飾りとして。

で、でね、
その日付の人?てはさんとは仲良くしてもらっていて
前から何かコラボしたいね〜って話をしたりしていたのですが、
このたび実現したのでお知らせしたいと思います。

2016/10/31に発売した『家しごとがもっと楽しくなるノート術』(KADOKAWA刊)に、
わたしの育児日記的ほぼ日手帳を掲載していただいたのですが、
そのときに担当編集さんに、てはさんのノートが見たいから載せて欲しいと頼みまして、
その関係でKADOKAWAさんからの依頼で
「大重版記念プレゼントにコラボ日付シートを!」
とご提案いただき、コラボが実現したわけです。やっほー

どうコラボしたかというと、
わたしがInstagramでアップした写真の中から31枚の写真を提供
その写真を使っててはさんが日付シートを作ってくれたのです!!いいでしょ?

ちょっと締め切りが近くなってしまって申し訳ないのですが、
書籍を偶然購入していただいた方にも是非手に入れていただきたい代物でございます。
応募方法は『家しごとがもっと楽しくなるノート術』(KADOKAWA)編集部のInstagramアカウントをご覧くださいませ。
https://www.instagram.com/ieshigoto_note/

『家しごとがもっと楽しくなるノート術』はイラストが美しい手帳を目指すとかではなく
こういうことを書いておくといいかも!とか、こう書いたら上手くいくかも!というヒントがもらえる本かなーと思います。どうぞ手に取ってみてくださいー。

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1×1

Posted on 25 12月 2016 by

大きなことだと 緊張する
小さなことだと 油断する



遠くの大きなもの / 近くの小さなもの
近くの小さなもの / 遠くの大きなもの
大小なんてみかけでかわる
相手はいつも Hit & Away



こころの厚みを自在に変えて
いきたい世界に焦点を定めて
ノートにかき写してるそれは
{望遠鏡 / 顕微鏡} の景色?



二十角錐のレンズが創る遠近法
描いているうちに見失う1×1


                    (抱擁)

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2016年◎アドベント4週目〜ただ愛と光をその境とするところ

Posted on 23 12月 2016 by

帳総選挙の結果が発表されました!

1位がなんと、TONE REVERSAL DIARY でした!
すごく嬉しいです。わたしは、黒一色ノートブックとか、黒一色メモ帳が好きでいくつか持っていて、使っているんですが。
神戸の総選挙の時に、スタッフさんに説明を伺って、あー、そうなんだーと思いました。
こちらの記事でも(冒頭でちょこっとだけですが)書いていますが、もともとは視力の弱い方向けの手帖だそうで、そのために黒一色、大きめのサイズ、月日と曜日だけのシンプルなつくりになっている、ということで。
そして、関東の開催時にテレビの取材があったそうで(TONE REVERSALの取材で)(「手帳総選挙のためじゃなかったんですよ」とのことでした)、もっと「こんな手帳があるよ」と広まって、本当に必要なひとに届いたらいいな、それでこの手帳を使うひとがもっと増えたらいいな、と思いました。
すごく嬉しいです。(株)アーチャレジー様、おめでとうございますー♪

===========
前振りは前振りとして。
えー、アドベント4週目です。
前々回の記事はコチラ>>受胎告知編
前回の記事はコチラ(2週目と3週目は同じ記事だから2記事でいいのです)>>羊飼いと博士の礼拝
4週目は『キリストの生誕』です。
馬小屋で生まれたキリストを、羊飼い、博士たち、天使たちが囲み、礼拝している、と、そういう場面です。

えー。4週目の記事を書こうと思って、下調べをしていて気付いたんですが。
『羊飼いたちへのお告げ』と『東方の三博士(がベツレヘムを目指す)』絵はともかくとして。
『羊飼いたちの礼拝』『博士たちの礼拝』では、もうキリストが生まれているんですね。
生まれているけれど、それでも4週目『キリストの生誕』(なんだかこの企画、雲行きが怪しい)
そして、聖書の言葉も、羊飼いたちは羊飼いたちでキリストを拝み(ルカによる福音書)、博士たちは博士たちで贈り物をして礼拝している(こちらはマタイによる福音書)。
羊飼いたち、博士たち、天使たちが一緒になってキリストを拝んでいる、という表記はない、っぽいです。

どうやって収拾を付けようかと思ったんですが、だからこそ自由に『わたしの好きな』アドベント4週目の絵『キリスト生誕』を紹介したいなあ、と。

『幼子イエスの礼拝』ヘラルト ファン ホントホルスト

『幼子イエスの礼拝』ヘラルト ファン ホントホルスト 1620年


左のふたりは天使だそうです。
マリアの顔を照らす光の感じがとても好きです。
(たぶん)キリストの生誕の絵としては、とてもシンプルで、背景、馬小屋という表現もなく、人物も、マリア、ヨセフ、ふたりの天使、と少ないですが、キリストを光源として、その光がマリアと天使たちの顔を照らし、その表情がとてもやわらかくていいなあ。

同じくファン ホルストのもう一枚。

『羊飼いの礼拝』ヘラルト ファン ホントホルスト

『羊飼いの礼拝』ヘラルト ファン ホントホルスト 1622年


こちらも背景がなく、羊飼いたちがキリストを拝んでいる、その光に対して眩しそうにしている、(1622年でもそうだろうけど)キリストが生まれたこの時代は、夜は、ほんとうにこのくらい暗かったのだろうなと思う。その暗さに対して、キリストが光を放つ。それは、絵画としての光源であり、また、世界を照らす光、という意味でもあるだろうなあ。
(タイトルが “Adoration of the Shepherds” なので、ひ、羊飼いの礼拝…)

『キリストの降誕』コレッジョ 1522年 祭壇画

『キリストの降誕』コレッジョ 1522年 祭壇画


羊飼い、天使たち、女性(出産を手伝った女性?)、マリアとヨセフ、そしてキリストが描かれています。
この絵もキリストが光源になっています。と、いうより、この絵が後世の画家たちに影響を与え、キリストを光源とする絵が描かれた、とされているようです。
マリアから右半分ほどが、ほぼ暗闇で何も描かれていないのに対し、マリアの腕の中にいるキリストから光が放たれていて、そのほの明るさがとてもいいなあ。
(わ、わたしは背景が暗い絵が好きなのか…)(や、闇が深ければ、光もまた際立つ、ということで…)

(日本の話ですが)平安時代の夜は、本当に「何も見えない」くらいの暗さで、だからこそ夜は恐ろしいものだった、というような話を、以前、読んだことがあるのですが。
こういう絵を見ていると、光は本当に恩寵なのだなと思います。

そして。
「先生、お願いします!」的にカラヴァッジョから。

カラヴァッジョ『キリスト降誕』1609年

カラヴァッジョ『キリスト降誕』1609年


この闇の深さ、黒の密度の高さ、いいなあ!
そしてキリストも光を放っていますが、額に少し光があるくらいで、マリアを照らすには届かないような光で。
なんていうのだろう、黒で塗りつぶされてはいるけれど、その空間にあるもの、ないものまで想像してしまう、そういう絵です。
光と影のコントラストを強調する美術の手法があるんですが、それよりも『もっと強調した手法(雑な説明)』なんだそうです。
(どうだろう、(上記にも書きましたが)光と闇を強調云々というより、当時の暗さ、灯りのなさ、は、このくらいが普通だったんじゃないかと)
そして、マリアの表情がなぜか雲っている(てか、このマリア、やたらコケットだな)。

コレッジョとカラヴァッジョを並べてみると、こういうカンジに。
聖母の表情が対照的。

コレッジョとカラヴァッジョ

いかがでしょう。

カラヴァッジョ『羊飼いの礼拝』1609年

カラヴァッジョ『羊飼いの礼拝』1609年


(もともとシチリアの教会にあったのですが、なんと1969年に盗まれてしまったそうです)
こちらは『キリスト降誕』よりは(やや)明るい。

マリアが憂い顔をしている。(え、こういう絵描いて大丈夫だったのかカラヴァッジョ)
(大丈夫じゃなかったから、依頼主から引き取り拒否とかトラブルがあったそうです)
カラヴァッジョには、キリストが生まれた時、マリアは手放しで喜べなかった、という思いがあったんだろうなあ。その思いはどこから来たんだろう、とか。
絵は(というか、絵でも音楽でも表現するものは何でも)、その描くひとを描く、のだと、以前、横浜トリエンナーレでものすごく感じました。
モチーフは何を選ぶのか、何を選ばないのか。
色は、塗り方は。
何を細かく描き込んで、何を省略するのか、
例えば、白い絵の具だけをキャンバスに塗った絵であったとしても、画家Aと画家Bでは、まったく違うものであり。
それで言うなら、カラヴァッジョは、救い主が生まれた喜ばしい夜の絵で、憂い顔の聖母を描くことを選んだ。
わたしは、より『そういう絵』に惹かれるなあ。

=======

えー。
せっかくのクリスマスなのだから、最後は、せ、正統派の一枚で。

ギルランダイオ『キリスト降誕』1485年

ギルランダイオ『キリスト降誕』1485年


キリストの生誕を祝い、たくさんのひとが集まる絵です。
マリアがとても初々しい。透明感のある美しい聖母として描かれています。
(というか、やっぱりこういう明るい絵は、…キリストが光源にならないのだな。そうか。当たり前だけど)
(コレッジョやカラヴァッジョの絵の方がホッとしませんか)(同意を求めるな)
え、えーと、ロバと牡牛は、キリストが生まれた時、礼拝にやってきたという伝説があって、降誕画にはお約束のモチーフなんだそうです。

右手後ろに子羊を抱いている人物がいます。子羊は、やはり、キリストの未来、受難を予告する象徴なのだそうです。
なんというか。こう、キリストの生誕を待ち望む4週間、その週ごとに割り当てられた物語があり、美術として表現され。
救い主の誕生を祝うと同時に、キリストの受難、十字架にかけられ処刑される運命を、くっきりきっぱり描き込む。
(そういうことを描いていないカラヴァッジョの絵はなんと優しいのか)
(そして、なんでわたしは、そーゆー小昏いことばっかし注目するのか)
(ですが、キリストは、小昏いことばかり注目するような者を救うためにお生まれになったのだと信じて)
皆様、ドウゾ良いクリスマスをお過ごし下さい。

■■■おまけ

「ただ愛と光をその境とするところ」   ダンテ

□□□おまけ2@変化球。



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スケジュール帳

Posted on 22 12月 2016 by

お久しぶりです、はにみおです。

歳をとると、何事も一瞬で過ぎてしまっていかんです、言い訳です。

 

仕事はともかく、プライベートではスケジュールなどちっとも埋まらない生活をしておりますのでここ数年はパスポートサイズの小さなスケジュール帳を使用しておりました。

今年も例に漏れず、無印週間の割引でB7マンスリーノートを購入していたわけなのですが、年の暮れも迫る最近になって突然私の目の前に一つのアイテムが登場いたしました。

デザイナー 外間隆史氏がデザインしたダイアリー、AGENDA 2017 です。

最近のカレンダーはさ、土日がくっ付いていてほしいから月曜始まりを使うことが多いじゃん?

予定なんてそうそうはいらないからマンスリーだけあればいいじゃん?

時にはトラベラーズノートのパスポートサイズと一緒に持って歩くから小さいほうがいいじゃん?

ダメでした。自分に言い訳しても欲しいものは欲しい。我慢の末の最終入荷という言葉でダメ押しされ購入してしまいました。

買ったからには使いましょう。

そうね、日記代わりにでもしてみようかしらん。

 

サイズはトラベラーズノートのスタンダードとほぼ同じ

べりっと開いてしまうのがもったいなくて、うまく写真が撮れません。

ええい!

 

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【木工工作】ボールペン用のカスタムグリップを木工製作する

Posted on 20 12月 2016 by

好きな人がいます.その方が,3色ボールペンをほしがっていて,「これはどうか,あれはどうか」と提案していました.しかし,

1:三菱/uniのJetstream3がいい

2:高いものは買いたくない

3:グリップの色が気に入らない

といろいろと条件を付けるのです.なければ作ればいいじゃない,がモットーのわたくし.たまらず,

「それなら私が安価なボールペンにつけられる高級感のある木製グリップを作りましょう」

と言ってしまったが最後,様々な可能性を検討せざるを得なくなりました.

 

ということで,次の日,ホームセンターに行き,Jetstream3(黒,赤,青)の3色ボールペンを手に,木材売り場をひたすら歩きます

赤松やヒノキなど,素敵な木材が300円程度であったのですが,残念ながら私は基本移動がバイクなので,
1メートルを超える木材を買って帰ることもできず,結局その辺にある集合材(300*100*20mm)を買って帰ることになりました.不本意!
ここで選ぶのは固い木材の方がいいでしょう.ヒノキなど軟らかいと加工はしやすいのですがドリル負けしそうです.

以下,手順です.

1.さて,Jetstream3の太さは直径12mmですから,同じ大きさのドリルビットで,まずはできるだけ垂直になるように,木に穴をあけていきます.

2.さらにグリップの長さ心持ち長めぐらいで,木を切ります.これで,グリップの長さに合う4角形の木に,穴が開いている状態になりました.


※これは失敗作×3です.穴とその周囲が薄すぎて···でもこんなイメージ.

3.あとは,カッターナイフで,鉛筆を削るように丸くしていきます.大胆にいきましょう.手にはお気を付けを!


※結局使わなかった彫刻刀がうつっとりますなぁ.

4.ギザギザがなくなるぐらいまで削ったら,あとは600番ぐらいのサンドペーパーをかけます

5.さらに,入り口と出口を丸くなるように,慎重に削って,サンドペーパーをかけていきます.

6.あらかた完成です.実際にグリップに入れてみます.グリップの穴が小さければサンドペーパーをグリップの穴にいれ,ぐるぐると回して少しだけ穴を拡張します.


※無理やり入れると割れてしまうかもしれません.注意.

7.あとは実際に持ってみて,違和感がないか見ます.あればそこをさらにカッターで削り,必要があればサンドペーパーをかけて微調整していきます.

8.最後に,着色する必要があれば着色を(その際はペンに刺さったまましたほうが乾燥が楽です).色付き水性ニスを2回,透明ニスを2回塗ります.

これで完成です.イメージはドクターグリップです.


※クリックして拡大できます

自分で持ちながらああでもないこうでもないと削っていったので,持ちやすさはオーダーメイドに近い感覚になります.

ただ,見た目的には太すぎるかもしれないという懸念あり.でもこれ以上は技術不足で薄くもできず···

 

でもまぁ,あげてみたら喜んでくれていました.一件落着.

 

今度は自分のJuiceの軸のために,もう少し細めのやつを作ってみようかなと思っています.

いろんな木で作ってみるのもよさそう.みなさんも,正月の暇つぶしに,どうでしょうか.

 

【使った材料·道具】

  • Jetstream3 ブラック 300円
  • 木(集合材) 200円(いわゆる端材)
  • サンドペーパー #600 60円
  • 水性ニス(ウォールナッツ色) 100円(セリア)
  • 木工用ニス 100円
  • カッターナイフ 自分のやつ
  • のこぎり 借りた
  • 電動ドリル 借りた
  • 直径12㎜のドリルビット 借りた (こちらはグリップの直径と同じ大きさにしてくださいね)

得られた知識と少しの好感度 プライスレス

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文具のはなし

Posted on 18 12月 2016 by

 最近はぺんてるサインペンと黄色いノートパッドを使っている。今使っているOffice Depotのノートパッドは10冊で1,000円くらい。書いては切り取り、必要なものはジップロックLに折らずに入れて仕事机に放り込んでいる。ペンを走らす際にする音も気に入っている。

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(獏)⇒象獏⇒(象)獏

Posted on 18 12月 2016 by

獏とは一つの獏であり 無数の獏は同じ獏である 全ての獏はみな違い 獏の眠りには夢が無い
象が見る獏は夢であり 象とはこの世の獏である 夢に住む獏つくる象 獏はただただ獏である



象は瞑想に生きる/象は労働する/象は運ぶ
獏は夢を生きる/獏は労働しない/獏は眠る

象は獏の内にあると知り
獏は象に支持されている

獏は象に獏から取り出されて獏となった
象は自分の内にある獏の伝道者となった



象が大きく重たいのは「苦」を一身に背負い運ぶため
象の「苦」は大きいが獏と一緒だから受け止められる


獏無く現無く
象無く夢無し


獏は直接 現 に働きかける術を持たないから象に感謝して託す
象は直接 夢 に働きかける術を持たないから獏に感謝して依る



獏とは現実という逆光が映し出す影 ホログラムみたいなものです
光の束であり 重力の歪みであり 量子的状態の収縮であるところの
影を放つ光 重さをもった時間 そう すなわち象のことなのです


象と獏とは 同じ存在の 別の相である (Q.E.D)

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旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2016冬・台湾進出編

Posted on 16 12月 2016 by

ちょっくら、旅してきました。

文具好き・トラベラーズノート好きが高じて
遂に遂に、台湾の手帳イベントにお呼ばれする事態に!!!
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「金石堂手帳大展-手寫年代,筆尖的思念-」
金石堂書店さんで開催された手帳100冊総選挙イベントに、日本から参加。
メーカーさんやら店主さんやらいるなかで、ワタクシNotebooker代表(自称)で行ってまいりました!

短い時間だったけど、台湾のNotebookerさんとお互いのトラベラーズノートを見せ合って
英語とジェスチャーとNotebookerの念を駆使してわいわい話せたのが本当に楽しかった。
大阪城スタンプを捺したページを見せたら「私も大阪城行ったわ」って教えてくれたり、
台湾のトラベラーズノートイベント限定スタンプ(のはず)を見せてくれたり。

台湾Notebookersさんのノートに大いに刺激を受けたので、現地のノート本を2冊ほど購入した。
情報が詰まっていてもレイアウトがすっきりしているところが、台湾センスなのかな。
日本のNotebookerさんのとは何かちがうなとは、思う。何かがまだ言語化できていないけれど。

台湾の文具スポットもいくつか行ってきた。
個人的に好きだったのは、次の3店。

VVG Thinking
世界中のアンティーク雑貨や書籍を船旅で集めてきたかのような内装。
普通の単語で括るのは難しい、台湾ならではのミックスセンスが冴えたお店だと思った。
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店内ベストアングルは、2階の店舗から1階のカフェスペースを見下ろしたところ。
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禮拜文房具(Tools to Liveby)
この旅で一番、文具みやげを購入した場所。トラベラーズノートもずらっと置いてある。
旅用途でトラベラーズノートを使っている人は大抵、禮拜文房具さん好きなんじゃないかな。
店内入口近くに5種類くらいスタンプがあったので、当然のようにトラベラーズノートに捺しといた。
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旅人書房Zeelandia Travel & Books
旅に関する書籍やZINE、ポストカードが小さなスペースに品よく並ぶお店。
レジ横には、世界中から届いたと思われるポストカードが暖簾のようにずら〜っと垂れ下がっていた。
私が現地の人だったら、毎月通いそうだな。旅好き・地図好き・散歩好きさんは行ってみてほしい。
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「東方芸術の殿堂」とも呼ばれる三峡祖師廟をバックにトラベラーズノート。
この旅で最も、台湾らしいトラベラーズノートを撮れた場所だと思う。
もともと17世紀に作られたものの、2度の損壊を乗り越えて、1947年から修復兼再建中とのこと。
……えぇ、修復兼再建中。まだ完成していないそうで。。。
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古めかしい建物に妙に魅かれながら、台湾の街を歩いていた。
1つの建物に窓がぎゅっと詰まっていたり、柵で建物の個性をさらに加えていたり。
現地の方にとっては、取るに足らない普通の風景なのかな。なぜだか印象に残っている。
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旅の〆は台湾ビール!
すっきり飲みやすくて、歩き回った身体に染みわたりますな。
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【おまけ:台湾ビビッド写真選】
ポップアートトリミング三峡祖師廟

九份撮ったら時空が歪んだ。

台湾鉄旅もおもしろそうね。いつの日か。

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2016年◎アドベント2&3週目〜「いと高きところでは、神に栄光があるように。 地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」

Posted on 15 12月 2016 by

んな、クリスマスだから『スモーク』、見よう。
これはオーギーがポールにアルバムを見せるシーン。

デジタルリマスターで見れるから。全国順次公開あるから。みんな、見に行こう。
公式サイト

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なんて言えばいいんだろう、前振り詐欺? そういうわけで前振りは前振りとして(でも、みんな、スモーク見てね!いい映画だから!)
2016年アドベント企画2週目&3週目です。
(以前もアドベント記事で2週目と3週目をひとつに記事にしたような気が…。)

前回の記事はコチラ>>1週目『受胎告知』
アドベント2週目です。
えー、2週目は『羊飼いへのお告げ』です。
荒野で、羊たちの番をしている羊飼いのもとへ、天使が救い主の誕生を知らせにきます。
その知らせを聞いた羊飼いたちは…
聖書から引用。

さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿をしながら羊の群れの番をしていた。すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照らしたので、彼らは非常に恐れた。御使は言った。「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたががに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのをみるであろう。それがあなたがたに与えられるしるしである。」するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現われ、御使と一緒になって神をさんびして言った。
「いと高きところでは、神に栄光があるように。
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」
御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と互いに語り合った。
(ルカによる福音書2章8-15)

前回の、美術 DE『受胎告知』って我ながら「イイ! 読みたい(主にわたしが)!!」と思ってノリノリで本を読み返して、書いたんですが、えー、『羊飼いへのお告げ』がびっくりするほど、なんていうんだろう、わたしが読める(専門書とか、そういう本ではない)範囲の本には、えー、少ない、取り上げられていなかったりしました。
(あまりの少なさに「資料がないです」と素直に認めて、そんで「そういうわけだから、東方の三賢人の絵です」て、さらっと流そうかなと思ったりもしたんですが)
その少ない中で見つけたのがコレです。

『三博士の礼拝』ピエトロ ディ ジョヴァンニ

『三博士の礼拝』ピエトロ ディ ジョヴァンニ(通称:ロレンツォ モナコ)祭壇画 1420年頃

三賢人の絵っぽく見えますが。違うのです。ちゃんと羊飼いへのお告げのシーンも描かれている。ココ。

『三博士の礼拝』with羊飼いのお告げ ピエトロ ディ ジョヴァンニ

『三博士の礼拝』with羊飼いのお告げ ピエトロ ディ ジョヴァンニ


拡大して見るとわかるんですが、上部の三つの半円、その真ん中の金色の花のようなのが天使で、その下に羊飼いたちが描かれています。
「1枚でアドベント2週間分の絵です!」て、これを隅から隅までクローズアップして記事書こうかなと思いました。
そのくらい資料がなく、どうしようかと。

などと思ってたんですが、ありました。

ファン デル フースの羊飼いの礼拝(1475年)祭壇画

ファン デル フースの羊飼いの礼拝(1475年)祭壇画

絵の右にいる三人の男が羊飼いだそうです。
(もっと真ん中に描いてあげればいいのに、など思いました)
この絵では、羊飼は幼子キリストへ贈り物を持ってきていません。聖書にもその記述がないのですが、15世紀の終わり頃から、羊飼いの杖、笛、足をしばった羊などを贈る絵が描かれるようになるそうです。
(そして、wikiを見ようと思って、この画家の名前を検索したのですが、ひっかからず。えー、ファン デル フースで検索したところ、『フーゴー・ファン・デル・グース』でひっかかりました。Gをガ行で読むか、ハ行で読むか、オランダ語かドイツ語か、そこいらへんでそういうのがあったな、と)
小さい天使がいっぱいいて、なんだか、こう、『そういう生き物』のような。

どの本にも書かれているのですが。
キリスト教では、キリストは「良き羊飼い」に例えられ、信徒は導かれる群れだと考えるそうです。
羊飼いたちに御使が知らせたのは、その象徴なのだそうです。

すごくいいなあ、と思ったのが。

ティントレット 羊飼いの礼拝(1579-1581年)

ティントレット 羊飼いの礼拝(1579-1581年)


上下に分割されている構図で、たぶん、とても珍しいのでは、と思います。
(珍しい云々はともかくとして、この全体的に茶色っぽい色使い、すごくいいなあ)

上段に描かれたのがヨセフ、マリア、幼な子キリストの聖家族で、下段が羊飼いです。
上段、マリアがベールを持ち上げて、出産を手伝ったふたりの女性、サロメとゼベルに生まれたばかりのキリストを見せている、というシーンだそうです。
下段、羊飼いが贈り物を捧げている、そして、奥にクジャク、飼い葉桶のところにはニワトリが描かれているんですが。
クジャクは永遠の象徴、そんで、ニワトリは、将来、起こるはずの事件をあらわしているのだそうです。
後年、キリストの弟子ペテロが、キリストを知らないと言う時、ニワトリが鳴くという予言があり、それを指しているそうです。へー。

ちょっと(かなり?)変わりダネの1枚。

ウィリアム ブレイク『羊飼いに現れる天使』

ウィリアム ブレイク『羊飼いに現れる天使』


ブレイクは「私はこの世が想像と幻像の世界であることを知っています。私は私が描くすべてのものをこの世に見るのです」と手紙に書いていたそうです。なので、きっとこの天使たちも見たのだろうなあ、と、わたしとしては不思議と納得する絵であります。

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そして3週目『東方の三賢人』
これも聖書から引用〜。

イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った。「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。ヘロデはこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らは問いただした。彼らは王に言った。「それはユダヤのベツレヘムです(略)
そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現われた時について詳しく聞き、彼らをベツレヘムにつかわして言った。「言って、その幼な子のことを詳しく調べ、見つかったらわたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行くから」。彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に数んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。そして家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物を捧げた。そして、夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、他の道をとおって自分の国へ帰って行った。
(マタイによる福音書2章7-12)

なんだろう、この、羊飼いのお告げと、東方の三賢人の資料の量の差というのは。
というくらい、博士の資料というか、書かれたものは多かったです。
この聖書の引用の冒頭の『星の現われたとき』、という箇所ですが。
博士たち、賢人、と書かれることが多いですが、占星術師であり、祭司でもあったそうです。
当時の占星術師は、最先端の科学者でもあり、天文学、気象観測を人々の生活に役立てていたらしい。

有名なところでは、古代ペルシャ語で博士たちは『マギ』と呼ばれていて、それが転じて、杖を一振りしたら何でもできる “magic” になったとか。

そして。
わたし、今回、この記事を書くにあたって初めて知ったんですが。
聖書の引用を読み直すと博士の人数って書いてないんですね。贈り物が三つなので、おそらく三人だろう、という、そういうことらしいです。知らなかったー!!

美術としてはーー
正統派から。

アルブレヒト デューラー『東方三博士の礼拝』1504年

アルブレヒト デューラー『東方三博士の礼拝』1504年


(この絵に限らないですが)三賢人は、『東方の』『東の国の』と、かなり『東』を強調されているのですが。
絵画では、この三人は、それぞれヨーロッパ、アジア、アフリカの三大陸からひとりずつ、そして、青年、壮年、老人ひとりずつ、として描かれています。
1)最年長? カスパール インドの貴族
2)壮年? バルタザール エジプトの王子様
3)青年? メルキオール ギリシャの学者
だそうですが、メルキオールが最年長だとか、バルタザールが最年少だとか、わたしが読んだ本でも、その辺りはバラバラでした。やー、すばらしい多様性多様性。

この絵では、キリストにひざまづいているのが、最年長のカスパール、その後ろに黒人のバルタザールと最年少のメルキオールが控えている、ということらしい。

そんで博士たちの贈り物ですが。
1)黄金:神の栄光を表す
2)乳香:神性の証
香料のひとつで、いけにえの動物の頭に振りかけたりして、宗教行事に使うそうです(そして頭痛にも効く)。
3)没薬:受難の予告
カンラン科の木から取れる油で、聖油として使われます。遺体の防腐剤としても有名で、エジプトのミイラにも使われています。(てか、ミイラという言葉はもともとは、ポルトガル語で『没薬』の意味らしい)(なんだこの言葉のメビウスの輪は)
麻痺させる作用があるため、死刑囚などに、ワインに没薬を混ぜて飲ませていたそうです。
この没薬の意味『受難の予告』ですが。
上記、ティントレットの羊飼いの礼拝の絵も、ニワトリが描かれ、キリストの受難、つまり磔刑になることを表しています。誕生の時から、受難が決まっていて、絵に描かれ、見たひとがそうだとわかる、というのは、それが神の子の使命だったとしても、切ないなあと思います。

あと、東方の三賢人をモチーフにした絵は、博士たちが東方出身なので、衣装がそちら方面の民族衣装、そしてラクダや豹などを連れていたりして、なんとも異国情緒にあふれているようです。
次の一枚はそういう絵。

『三博士の礼拝』ジェンテーレ ダ ファブリアーノ 1423年 祭壇画

『三博士の礼拝』ジェンテーレ ダ ファブリアーノ 1423年 祭壇画


豪華絢爛物語絵巻! な一枚です。
上部、半円の中に博士たちのエピソードが描かれています。
左から、丘の上に立つ三人の博士が星を見ているシーン、真ん中がエルサレムのヘロデ王の宮殿に向かうところ、右はベツレヘムへ到着の場面だそうです。
博士たちの豪華な衣装、背景に描かれた猿や豹? 虎? や、鳥など、端から順に眺めていきたい、そういう絵であります。

◆◆◆おまけ、というか。
三博士の聖書の引用の冒頭なんですが。
ヘロデ王は「ユダヤ人の王」であるキリストが生まれたことを知ります。
王は自分なのだから、他に王が生まれることなど許さない、と、排除するつもり満々で、博士たちに御子を見つけたら教えてほしいと言います。
博士たちは幼な子キリストに会い、ヘロデ王に報告しようとしますが、夢で「戻るな」とお告げをうけたので、そのまま祖国へ帰ってしまいます。
ヘロデ王は、自分を裏切って博士たちが帰ったことを知り、えー、ベツレヘムと、その付近の土地の二歳以下の男の子を殺すように命じるのですが。

一方で。
キリストのお父さん、ヨセフは、夢に天使が現れ、家族を連れてエジプトへ逃げるよう告げられます。
そのシーンかもしれない、というのがコレ。夜の暗さと灯りのコントラストの画家、ラ・トゥールの一枚。

ラトゥール『ヨセフの夢』

天使の顔にあたる光のカンジが、本当にすばらしい。


(なんで「そのシーンかもしれない」のかというと、ヨセフは3回、夢で天使にお告げを聞いていて、ラ・トゥールはこの絵の説明を残していないので、「かもしれない」のです)

次回、いよいよクリスマス、4週目、『キリストの誕生』です。


おまけ2

リーガルパッドとモレスキン

下書きはリーガルパッドとモレスキン




参考
『わたしの好きなクリスマスの絵』フェデリコ・ゼーリ 柱本元彦訳(平凡社)
『名画と聖書』船本弘毅監修(成美堂出版)
『名画と読むイエス・キリストの物語』中野京子(大和書房)

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言葉は羽織るくらいで丁度いい

Posted on 10 12月 2016 by

心が言葉を羽織る時
纏う言葉が心に代る
心にもともと形なし
what-you-should-decorate-is-not-words
言葉はみんな墓の下
心はその墓暴いては
似合う骸を探してる

どれも寸法違いだが
もともと心に形無し
誂えた様に潜り込む

言葉は心の過剰包装
隙間を埋める緩衝材
所詮現世の賑やかし
avec-ceci
言葉が心を表す…嘘
言葉で心を隠す…無理
a-community-illusion
虚飾の羽織列を成し
窮屈に身を屈めた心
死臭を放ち狂い舞う

乱筆乱文ご容赦の程
はためく極彩色の裾
そこに見た!生の塊

刹那の邂逅に興奮し
乱暴にページを捲り
意気揚々と墓を暴く

                               (共同)

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ゆくノート,くるノート:Webbie(Rhodia Webnotebook)レビュー

Posted on 04 12月 2016 by

年の暮れ,皆様,いかがお過ごしでしょうか(早くも年を終わらせにかかる).

私は使用していたツバメノート(罫線,60枚?)がそろそろなくなりそうなので,次のノートをどれにしようか考えておりました.

で,いただきもののRhodia Webnotebook(通称:Webbie(s))の鮮やかなオレンジ色に目が惹かれたので,これにしようと思っております.

img_20161128_213709

国内ではあんまりまだメジャーなノートではないようで,いろいろとレビューを見たのですが,だいたい

 

1.モレスキンの対抗馬として注目?されている

2.ソフトレザーのハードカバー(わかりにくい)

3.つくり込みはモレより粗い

4.はモレよりWebbieのほうが良い.裏移りが少ない.

5.名づけが悪い(クモの巣にも関係ないし,インターネットとのデジログをサポートしているわけでもないのになぜ”Web”notebook?)

 

の5点があるかと思いました.

第一印象と比べても,大体どれも当たってるんじゃないかな,と思います.

特に紙質は一度試す価値があると思うほど,ボールペンも滑らかに走ります.

 

私見で付け加えるとすれば,

a.ほんの少しだけドットが強い(濃い)

b.ソフトレザーは意外とへこまない,剥げない(押しても弾力があり戻ってくる)

c.つくりは確かに粗い.

d.なぜWebnotebookか気になって夜も眠れない

の4点があります.a,cについては以下の画像をどうぞ.

img_20161128_213908

ちょっと濃い気が.そして,右端のドットの上の余白と,左端の余白が目に見えて違う!(笑)

いやー,フランスクオリティーってこういうことです.(お前の写真のクオリティーはどうなんだって話?)

img_20161128_213758

角もぎゅってなってる!なんか手作り感があります.

ま,個人的に粗さはあんまり気にしませんよ!

 

 

でも,すべてを差し置いて,『d.なぜ”Web”notebookというのか』気になりますよね.不眠症になってしまいます.

neokixといえば疑問があればお問い合わせコーナーから問い合わせる,というわけで,日本代理店のクオバディスさんに問い合わせてみると,

「フランス本社の社長のひらめきで」

なったそうで,特別意味は込められていないとのことでした.

 

えー.はい.

 

さてさて,みなさんは来年,どんなノートを使うご予定ですか?おすすめはありますか?

ぜひコメント欄で教えてください.

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耳は凝視する

Posted on 03 12月 2016 by

うるさいときには 耳をすます
無電技師のように 頭を垂れて
爆発の中に静寂を 聞き分ける

quietness-in-the-explosion

うるさいときには 耳をすます
鼓膜から意味までを 延長して
意味から感情までを 凍結する

うるさいときには 耳をすます
中心を二つ持つ 楕円の宇宙で
今の私にふさわしい 今を探す

the-artificial-man

うるさいときには 耳をすます
重ね合わされた 別の時空へと
流れ出るインクが 奏でる音色

a-fact-and-truth

うるさいときには 耳をすます
そうすると うるさくなくなる

           (深淵)

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少し遠回りすること

Posted on 03 12月 2016 by

少し遠回りすること

 空港の待合室で搭乗を待っていると「本日はご搭乗いただきまして誠にありがとうございます。搭乗に際し優先搭乗のお知らせとなります。〜プラチナメンバー、ゴールドメンバー、および〜アライアンスエリートクラスのお客様〜」というような告知と共に、仕立の良いスーツを纏い搭乗ゲートに向かう乗客のを目にすることになる。

私は年に数度、実家に帰省する際に格安航空会社を利用する程度で、優先搭乗とは無縁の生活をしている。今回は私のように年に数度の飛行機利用しかなく上級会員とは無縁、ただ普段は飛行機に乗らずに航空会社のポイントを細々と貯め、時々「目的地まで少し遠回りする方法」について、旅好きの皆様に共有したいと思う。残念ながら今回も文具の話題ではない。また、皆様の中にはリモワのジュラルミンケースに上級会員タグを付け、空港を颯爽と歩く人たちも少なからずいるであろう。残念ながら今回の記事はそのようなジェットセッターも対象としていない。

ポイントの仕組み

 最初は仕組みの紹介になるので、興味のない人は読み飛ばしてもらっても構わない。ここで伝えたいのは「私の場合、ポイントで一年に一回国内往復券が手に入る」という点だけだ。またクレジットカードの紹介がしたいわけではないので、リンクも貼らない。興味のある人は自身で調べてみることをお勧めする。私の場合、少し年会費はするけれど、

United MileagePlusセゾンカード AMEX (1,500円/年) に、
マイルアップメンバーズ (5,000円/年) というオプションをつけ利用している。

この組合せで利用すると、1,000円で15ポイントが貯まることになる。(このポイントのことを航空会社は「マイル」と呼んでいる。以下、マイルと表記したい。) 私は普段このカードで各種公共料金、携帯料金、通勤定期、それから日用品雑貨購入やコンビニでの簡単な支払にも利用しているので、月の支払いは5〜6万円位になる。これで月平均で700〜800マイル貯まる。更新月に500マイル貰えるので、年間にすると大凡10,000マイル貯まり、ANAの国内線往復と交換することができる。(UnitedはANAと提携しているため貯めたマイルとANAで利用することが出来るのだ。)

ここで「何故、United航空のマイルを貯め、そのマイルをANAの航空券と交換するような面倒なことをしているのか。」という点が気になるであろう。私がUnited航空でマイルを貯める理由は二つある。一つは飛行機に乗らずともマイルが貯まりやすい点、もう一つは今回の主題である「少し遠回りすること」その頭のおかしい素晴らしい航路設定にある。

頭のおかしい 素晴らしい航路設定

 例えば札幌から東京に帰る際、国内航空会社ではあまりお目にかかることのない頭のおかしい素晴らしい航路を紹介してくれる。以下の航路は、ここ数年で利用した実際の航路である。

札幌 (CTS) > 稚内 (WKJ) > 羽田 (HND)
札幌 (CTS) > 大阪 (ITM) バスで移動 神戸 (NMB) > 羽田 (HND)
札幌 (CTS) > 沖縄 (OKA) 一泊 > 羽田 (HND)
(それぞれ5000マイル利用)

小さな島国に住む我々には意味がわからない航路である。何故、札幌から東京へ帰るために沖縄を経由するのだろうか。私にもわからない。星条旗靡く国の人々は時々このような「合理性に従順に従う」理論を展開する。そう「空席が目立つ路線を乗り継いでもらえれば、客は目的地に到着するし、我々は潤うじゃないか、これはウィンウィンだろうHAHAHA!」というような理論だ。こういう理論の大概はうんざりするものだけれども、このケースに限っては歓迎している。遠回り大歓迎である。私はこれらの航路を利用し、稚内経由の際は宗谷岬までレンタカーを飛ばし観光し、大阪では知人と待ち合わせ神戸駅のガード下で飲んだくれ、沖縄は公設市場でソーキそばを食べ、翌日の便で帰って来た。

札幌 (CTS) > 稚内 (WKJ) > 羽田 (HND) の場合、

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左: 札幌から稚内まではプロペラ機だった。
右: 宗谷岬ウィンドファーム内、レンタカーで入ることが出来る。遠くには宗谷岬が見える。

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右: 稚内空港で見つけたサハリンビール。地元の業者がロシアから輸入しているとのこと。
左: 夕方の便で稚内から東京に戻る。空の色がくすんで見える。

想定されるシナリオ 〜広島在住の場合〜

 例えば広島に住んでいるとしよう。一月中旬に東京に遊びに行く予定がある。ただ、北海道にいる知人ともデートもしたい。悩ましいところである。そんな時、この航空会社は素晴らしい航路を紹介してくれたりする。

hijcts

NH4815: Hiroshima (HIJ) 8:50 – Sapporo (CTS) 10:40
11時間5分 乗り継ぎ
NH 998: Sapporo (NH988) 21:45 – Haneda (HND) 23:25

これで5,000マイルである。この11時間は勿論空港から外出しても構わない。半日あれば、札幌駅地下で寿司を食べ、イサム・ノグチ設計のモエレ沼公園を見て、東京に向かう飛行機に乗る前に余市とサッポロクラシックを飲む時間は十分にある。味噌ラーメンを追加してもいい。羽田に着いた後は、羽田に隣接するカプセルホテルにでも泊まれば良い。

これはどうだろうか。

hijoka

NH1861: Hiroshima (HIJ) 11:45 – Okinawa (OKA) 13:40
7時間10分 乗り継ぎ
NH478: Okinawa (OKA) 20:50 – Tokyo (HND) 23:00

残念、知人は丁度その日予定がある。仕方ないので昼過ぎに沖縄に向かい、国際通りを観光、公設市場でソーキそばを食べ、泡盛とオリオンビールを飲んだ後に東京に向かう。これでも5,000マイルである。こうした良質なチケットを探すポイントは、提示された航路を所要時間の長い順に並べ替えることだ。予期しない素晴らしいチケットに巡り会えるだろう。航空会社にある特典航空券のページを眺めながら、次はどんな素晴らしい航路に乗ろうかと考えるのは楽しい。もちろん貴方がごく一般的な傾向性のある性癖の持ち主であれば、最短距離、つまり広島から東京への直行便の紹介もある。ただその場合は格安航空会社を利用しても良いのではと思う。マイルを使ったこの遊び醍醐味は意味のない遠回りにある。

少し遠回りすること

 普段の生活で冒険をすることは少しハードルが高い。年齢を重ねるごとに片道切符で旅をすることも難しくなる。帰りの電車に揺られ旅の思い出よりも浸るよりも、翌早朝の会議が気になる人もいるだろう。誰もがすぐに焚き火を出来るわけではない。ただどうであろう。本来の予定にマイルの「少し遠回り」を入れ旅すると、思いがけない体験が出来るかもしれない。

* 記事中の金額、マイル交換レートはすべて現時点での値となります。これらの金額、マイル交換レートは予告なく変更される可能性があります。

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December 2016 Calendar

Posted on 01 12月 2016 by

calendar2016_12

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