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4色ボールペンのロックな使い方 ミサイル・クーパー

Posted on 13 4月 2012 by

こんばんは。
ミサイル“スーパーロックスター”クーパーです。

春のぽかぽかした陽気に包まれていると、新しいことをしてみたくなりますね。
僕は何だか絵を描きたい気分になってきました。

絵は全然上手くないけれど、とりあえず何か描いてみたい。

そうだ 桜、描こう。
(類:そうだ 京都、行こう。)

桜をちゃんと描いたことはないけど、描きたいという気持ちだけでさっそくロディアに描いてみる。
ペンは、そこにあった4色ボールペンで。

桜といえば、あのふんわりとしたピンク色。
あのピンク色が、見る人たちを幸せな気持ちにしてくれるんだよね。
春が運んで来てくれた、あのふわふわのピンクがある風景を描こう。

と思ったけど

俺の4色ボールペン、ピンク色ねーし。
(りんご飴かね、ミサイル君)

まあいいか。
大切なのは描きたいと思ったその「気持ち」ですからね。

僕の4色ボールペンは昔ながらの4色だけど、最近はたくさんのインクの中から、自分が好きな4色を選べるタイプもありますよね。
ピンクのインクを選べば、桜だってもっとリアルに描けるというわけです。

それだけじゃないですよ。
好きな4色を選べるシステムによって、僕にとっての4色ボールペンは、もはや単なる文具ではなく、僕のロック魂を刺激するクールなアイテムへと進化したのです。

というわけで今回のテーマは、
ミサイル“スーパーロックスター”クーパーの

4色ボールペンのロックな使い方。

———-

おやおや。
ミサイルとハニーが、文具店で仲良く4色ボールペンのインク選びをしていますよ。
ちょっとのぞいてみましょうか。(以下、ミ…ミサイル ハ…ハニー)

ミ:色がたくさんありすぎて迷っちゃうよハニー。

ハ:じゃあ私がインクを選んであげるわ。

ミ:本当? ありがとうハニー。

ハ:そうねぇ、ミサイルはフクロウに似てるから「こげ茶」なんてどうかしら?

ミ:…そうだね。

ハ:そう言えば何となくアルパカにも似てるわね。「黄土色」も入れましょ。

ミ:うん。地味だけど…まあいい色だね。

ハ:そうだ、ミサイルが飼ってるカメの甲羅は何色なの?

ミ:…茶色だけど。

ハ:じゃあ3本目は「茶色」で決まりね。

ミ:…ありがとう。そうだハニー。4本目はほら、趣向を変えてさ、君の好きなスイーツの色にするよ。

ハ:まあ嬉しいわ。

ミ:名案だろ? 君の好きなスイーツは何だい?

ハ:チョコレートよ。

———-

君と、そんな甘いひとときを過ごしたいと思う。
でも僕はスーパーロックスター。残念だけれどゆっくりしている時間はないんだ。

だってほら

ワールドツアー行かなきゃいけねーし。
(高円寺とか幡ヶ谷とか)

君の好きなスイーツ色も取り入れてあげたかった。
でも僕が4色を選ぶとしたら、迷わずこうするよ。

4色とも黒。
(類:回転寿司4皿、全部イカ墨軍艦巻き)

ハニーのセレクトは同系色を4色。
その日の気分で4色の同系色を使い分けるという繊細な楽しみ方も悪くない。

だけど、男ミサイルのセレクトは、

黒1色。

「何で4色選べるのに1色しか選ばねーんだよ、ロケットさん」って思いましたか。
お言葉を返すようですが、僕は

ロケットじゃねーし。ミサイルですし。

1色だけ選ぶというのは、別に奇をてらったわけではないんですよ。
確かに好きな4色を選べることも魅力的。でも視点を変えると、そこには「必要な1色を、4本(4倍)使う」という選択肢もあるわけです。

僕の場合、結局いちばん使う色は黒。
その黒インクを1本のペンの中に、常に4本充填しておけるというのは、非常に実用的。

これはすごいことですよ。
だって4本分の黒インクが入っているということは、普通のボールペンに置き換えると



つまりこういうこと。

最強だよね。もはやペンというより剣だよね。

ただ、こんなに長いと、書いてるときに鼻の穴に入っちゃう危険性がありますね。
でもご心配なく。実際はこれが通常サイズの中にコンパクトに収まるわけですからね。

つまり、必要な色を長く使える上に

鼻も安全。
(ノーズセーフティーシステム搭載)

4本とも黒だから、どの芯をノックしても黒が現れる。
その姿は、どの角度から見ても常にクールなスーパーロックスターの生き様に似ている。世間の人々がちまちまインクの色を確認してノックいる間に、僕は手元も見ずに一瞬でノック。

悪いがひと足お先に行くぜ、子猫ちゃんたち。

ちょっと気をつけないといけない点もある。
たっぷり使えるからと高をくくってると、ふと気がついたときには、4本ともいい感じにインクが減ってて、

4本分足しても1本分以下。

まあそんな時もあるだろう。
しかし、まだゼロではないものを、まるでゼロのように嘆くなかれ。

そんなこと気にせず書くんだ。書けるだけ書くんだ。無心で書くんだ。
やがてその黒はかすみ始め、色を無くすだろう。

しかしその時、そこにある見えない文字を、僕はこう呼ぼう。

透明なインクで綴られた文字と。

そして4本すべてのインクがゼロになった時、
そのボールペンを僕はこう呼ぼう。

0色ボールペンと。

インクはゼロになった。
だけど、ふとMOLESKINEに目をやれば、自分が書き続けて来た様々な想いが、代わりにそこにある。

そう。この世の中には、ただ無意味なゼロなんて無いんだ。

———-

心の中を最大限に自由にして楽しむことがロックだとしたら、心を自由にして文具を楽しむこともロック。
インク切れのハプニングさえも楽しんでしまう。そんなロックな楽しみ方もありだと思う。

最後に、スーパーロックスターのMOLESKINEのポケットに、何が入っているかを書いておこう。
僕のMOLESKINEのポケットにはこれが入ってるよ。

予備の黒芯が1本。

(やっぱ嫌だよねインク切れ)

明日も好きな文具を連れてハッピーな1日を。
おやすみハニー。

———-

ミサイル・クーパー(Missile Cooper)

スーパーロックバンド「かにクラブ」のボーカリスト。
「幸せの道具」としての文具をこよなく愛するスーパーロックスター。

■Twitter ID: @missilecooper ■mixi ID: 2322689 ■Blog:「かにクラブのかにブログ」

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Profile: スーパーロックバンド「かにクラブ」のボーカリスト。 「幸せの道具」としての文具をこよなく愛するスーパーロックスター。 Twitter ID @missilecooper @missilecooper_h

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