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EL TOPO タカヤ・モレカウ

Posted on 19 3月 2008 by

el topo

映画のことを書きます。過去にこの監督の映画を観た時に、激しく影響を受けました。その影響は今でも継続しています。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の代表作の一つ”EL TOPO”という1970年の作品。この監督の作品は全て本当に愛しすぎていて、書いてはみたものの、じつは皆さんには観てもらいたくないと考えています。

例えば、タカヤの生活のテーマは「モノの見方を変化させる」ということに従って生活していまして、こういったアンテナにひっかかるものに激しく興味を持つ傾向があるのですが、まさしくこの映画はモロです。かなり危険です。
今まで自分が現実に見て来た印象的な光景や映像を軽く吹き飛ばし、新しい映像で上書きされるというものがあるならばこの監督の映画以外には僕はないと思ってる。

初興行の際、メジャー系の配給会社を断られ、スペイン語圏の映画を扱うミニシアター系の深夜上映が決定、1971年1月1日に封切られた。このとき会場を訪れた観客にはミック・ジャガー、アンディ・ウォーホル、オノ・ヨーコなどがおり、特に四回足を運んだというジョン・レノンは本作と次回作の独占興行権を45万ドルで買い取っている、と話題には事欠かない。

もしあなたが偉大なら『エル・トポ』も偉大だ
もしあなたに限界があれば『エル・トポ』にも限界がある

「忘れ得ぬ映像で、見る者に傷を負わせたい」といったアレハンドロ・ ホドロフスキーの言葉は確実に作品の中に生きていてあなたにダメージを与えます。
あえてストーリーは書かないでおきますが、モノの見方を変えたい方はなんとしてでも手に入れてご覧くださいませ。必要とする方は必ずこの映画に出会い、いずれ観る事になると思う。そんな力をもった映画です。


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Profile: Notebookers.jpの管理人。Twitter: @blanq  狩猟者でヒッピー。通称: 「モレカウ」。240人ちょいのライターによるノートブックユーザーのサイト (link: http://Notebookers.jp) Notebookers.jp 管理人。モレスキンについてたぶん世界一つぶやいた男。著作:ダイヤモンド社『モレスキン 人生を入れる61の使い方』。世界の果てと地平線をこよなく愛してる。「俺も好きにするから君も好きにしなさい」という感じで生きています。愛読書はリチャード・バックの「イリュージョン」と「カモメのジョナサン」、ヴェルヌの「海底二万里」。永遠のヒーローはAndy Warhol

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