Dress Shirt & Cufflinks

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最近スーツでいるときに、よくカフスボタンについて聴かれるので記事にします。ここのところ文房具のネタが多いのですが、本当のところはスーツ姿でビシっと合わせられるモノを選んでいるうちにハマってしまったんですね。
スーツにあわせる小物の中、お気に入りの一つでカフスボタンがあります。派手なアクセサリーはスーツ姿には似合わないのですが、唯一遊びが許されているのがこのカフスボタンではないかな。全体的にモノトーンな感じにしてもカフスだけ明るいカラーな感じをチョイスするとアクセントになってかっこよい。

愛用しているのはPaul Smithのシルバーと木を組み合わせたカフスです。ちゃんとしたビジネスの格好ができるようになろうと物心ついたときに最初に考えたのがカフスボタンなんですが、まずシャツを入手しないと装着することができません。
最近のお気に入りは、カラーセパレーテッドシャツ(襟部分および袖部分が柄が別になっているもの、別名クレリックシャツと言われています)、なかなかおしゃれな感じで良いと思います。ここで僕のこだわりなのですが、カフスボタンを合わせる袖口はダブルカフス(別名フレンチカフス)といって二つに折り返してカフスボタンで留めるものだけにしている。ダブルカフスのシャツは、シングルに比べてドレッシーに見えるのでこだわってます。ここでのポイントなんですが、必ずシャツはスーツの袖よりも約1センチほど出すのがカッコ良い!
僕自身が考える、男性のチラリズム(笑)なんですが、スーツ姿で袖口からカフスボタンと腕時計をチラっと見せるのがセクシーだと思います。あとはそうだな清潔感でしょうか。女性の方たちは良く観察しているものなのでこういったところに気を使いましょう。タバコのヤニでクリーム色に変色したヨレっとしたシャツを着ている方は注意。

スーツに合わせるアクセサリの話なのですが、とある場所で金色のガンダム仕様腕時計をつけられていた方がいらっしゃいましたが、ビジネスには合わないと思います(笑)。若い方は金色をなるべく避けてシルバーで統一するのが良いのではないかと考えています。
とりあえず、すそから白い靴下を見せるとかスネ毛を見せるとか、革靴に白い粉が吹いているとか、ハイレベル編でハンカチで迷い無く思いっきりハナをかむとかはやめましょう。

タカヤ

ヒッピー/LAMY・モレスキン・トラベラーズノート好き/そしてアナログゲーマー

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