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MOLESKINE タカヤ・モレカウ

Posted on 16 6月 2006 by

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本日はたびたびこちらのBLOGに書いてるMOLESKINEという手帳についてのお話。
ある意味工作員となっております。http://www.moleskine.co.jp/「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」でショーン・コネリーがインディ・ジョーンズに送ってくる宝のありかをメモした手帳がMOLESKINEです。「アメリ」でもオドレィ・トトゥが使ってましたね。古くをたどると、ゴッホが「ひまわり」の下絵をメモしたり、マティスやらヘミングウェイも愛用・・・とまぁ付加価値をつけるならばきりがない。クリエイターやらアーティスト達も使っている方が多く、MY MOLESKINE EXHIBITIONという展示が開催されていた。このエキシビションの面白いところは、クリエイターたちが好きなようにこの一冊の手帳に描き、手を入れる穴のついたアクリルボックス内に「MY MOLESKINE」を設置し来場者は会場に設置してあるグローブを着用して「MY MOLESKINE」を実際に1ページ1ページめくりながら鑑賞できるところですね。クリエイターたちの表現の回路を探ることができるというのは本当にゾクゾクできる経験だと思う。というのはウソで、まぁホントのところをいうと、他人の作品なんてどうでもいいんですが、カワイイものが多いです。
だけど、こういった斬新な展示というのは僕はけっこう好きで、いつだったか忘れたけど90年代あたりにニューヨークでどこだかのホテルを丸ごと借り切って、各部屋を様々なアーティストがインスタレーションで埋めたエキシビションがあったらしいけどそれと似て興奮できる。ホテル内をうろつきながらドアを開けると作品になっているみたいな感じね。さて話がいつものごとくそれるんだけど、僕にとって手帳の条件というのはINPUTとOUTPUTが最大値を引き出せるものがベストだと考えている。最初のころはPDAなども考えていたんだけど、けっきょくこの辺ではただのアナログな手帳にはPDAはかなわないと思う。このMOLESKINEは無骨なつくりで、スクエアのグリッドが192ページ続いてる。手帳の最後の部分に紙製のポケットがついており、そこにもらった名刺やらレシートやら切り取ったスクラップなどを放り込んでガサっと膨らむんだけど、手帳に付属のゴムバンドでとめてそのまんまブリーフケースに放り込む。
考え事に集中したり、カフェで窓の外を見たりしてぼんやりと時間をつぶすには最適な相棒だったりするのです。ガンのごとくすばやく取り出し、リラックスした時間をともに過ごして、放り投げるがごとくカバンに突っ込む。こういった仕草が似合う手帳はこのモールスキンくらいかな。最近あまりに熱くうちの彼女に語っていたせいか、彼女もすっかりファンになってしまい本日プレゼントしました。まぁうちの彼女の場合は食べ物の情報がたくさんINPUTされると思います。OUTPUTは僕の財布の中身というオチでどうぞ。

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Profile: Notebookers.jpの管理人。Twitter: @blanq  狩猟者でヒッピー。通称: 「モレカウ」。240人ちょいのライターによるノートブックユーザーのサイト (link: http://Notebookers.jp) Notebookers.jp 管理人。モレスキンについてたぶん世界一つぶやいた男。著作:ダイヤモンド社『モレスキン 人生を入れる61の使い方』。世界の果てと地平線をこよなく愛してる。「俺も好きにするから君も好きにしなさい」という感じで生きています。愛読書はリチャード・バックの「イリュージョン」と「カモメのジョナサン」、ヴェルヌの「海底二万里」。永遠のヒーローはAndy Warhol

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