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ゾウさんが好きです。でも筆談のほうがもーっと好きです。 なかしぃ

Posted on 04 7月 2013 by

皆さんお元気ですか?私は病気です。というわけで7月がやってきましたね。今年も半分終わったけどこの半年何も成し遂げてないです。でも、まだあと半年もある!と考えたら根拠の無い希望が湧いてきますね。大丈夫ですよー、ぺら部の皆さん(^-^)/もう半年しかないですよーwww

さて、今回のテーマは「筆談」でお届けします。Notebookerのみなさんなら書くことが好きでしょうから実際にやっている人もいらっしゃるかもしれませんね。読んで字のごとく筆で会話するアレですよ。Notebookersらしい記事に仕上がってるかどうか読んでみてのお楽しみということで。

そういえば何年か前に「筆談ホステス」が話題になりましたね。耳が聞こえない女性がホステスの世界で筆談を駆使してNo.1ホステスにのし上がっていくサクセスストーリーというギラギラした野望モノではなく、筆談の内容が感動的なエピソードで、何冊か本も出てました。知ってましたか?彼女が筆談に使っているのはRHODIAブロックだそうですよ。ペンは何使ってるか知りませんがf(^_^;

どんな話かというと、たとえば、お客さんが生きてるのが辛いよーと言ったらメモ帳に「辛」っていう漢字は「幸」になる一歩手前ですよと言いながら横棒を1本付け足したり、落ち込んでいるお客さんには「憂」という字に人が寄り添えば「優」くなれますよ、とか言ったり漢字の部首分解というテクニックを駆使して人を励ますのが得意技です。漢字のパーツを分解していいこと言うのってなんとなく説得力がありますね。(なんかぺらい紹介ですが、実際に本を読めば感動しますよ。読んだことないけど)筆者なんかはヒトとヒトが支えあって「入」になる、とか言って突っ込まれるのが関の山ですが・・・

はいっ、ということでいきなりいいお話を紹介してしまいましたが、本当はそんなことを伝えたかったわけでもなく、語学ぺらぺらのぺら部ならではの筆談を紹介してみようかなと思いまして・・・

実は筆者は昔仕事で漢字文化圏の人と商売することがありまして、商談が終わると接待で夜総会に繰り出すわけですよ。(夜総会って何?それはね、高級ナイトクラブなんですよ。小姐を隣に侍らせて飲んだりカラオケしたり、お開きのあとはお持ち帰りで・・・みたいな)そしてお客さんと弊社の社長や上司は小姐と楽しそうに騒いでるわけですよ。当時筆者はまだペーペーでしたので社長や上司のいる前で小姐といちゃいちゃ出来るわけがなく、お開きになってから商談レポートを深夜のホテルの部屋で書くというタスクが待っているわけですよ。そういう状態で飲んだり騒いだりするのは自殺行為です。その一方で自分以外のみんなはお持ち帰りしてお楽しみタイムに突入といううらやましい展開なんですよね。

そういう状況で漂亮な小姐に囲まれて何も出来ない生殺しな状態ではありますが、羽目を外さない程度にこの状況を楽しむ方法は無いものかと考えた末に思いついたのが「筆談」でした。同じ漢字文化圏で教育を受けたもの同士何とかなるだろうと思って当時使ってたミニ6穴のシステム手帳を取り出して恐る恐る筆談をしてみました。

簡単な中国語の文法は知っていたので、あとは偏った語彙力を駆使して香港の明星や日本の芸能人の名前など書いたり、出てきた料理の名前を教えてもらったりしてました。回数を重ねるごとにこちらも知恵をつけて色々筆談で盛り上がるコツを覚えました。例えば、「これって中国語で何て言うの?」という必殺フレーズを連呼しまくり、片っ端から単語を教えてもらい、ついでに発音も矯正してもらったりしました。自分の名前を漢字で書いて中国語の発音を教えてもらうのもいいですよ。また、ペーペーなので場を盛り上げるためにカラオケ切り込み隊長として最初に歌わなければならないという、しかも盛り上げなければならないという使命を帯びてましたので、事前に調べておいた香港の明星がカバーしている日本の歌のリストをメモして小姐に渡して機械に入れてもらいました。年配の人に受けるのは五輪まゆみ、安全地帯、大事マンブラザーズバンドの「それが大事」でした。

また、結構使えるアイテムが「旅の指差し会話帳」です。このシリーズは色々な言語があり、少々マニアックな言語でも揃ってます。この本はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、単語とイラストが書いてあり、日常生活で使う単語やその国の芸能、文化やその国の料理など網羅していて見るだけでも楽しいですが、実際の会話に使おうとすると本を取り上げられて内輪でかなり受けてたりします。

ある日香港の尖沙咀にある「イタリアントマト」で日本の本を物色してたら、「男と女の中国語会話」みたいなタイトルの本を見つけたので、面白半分で買ってみて覚えたフレーズを実践で使ってました。(余談ですが、イタリアントマトは日本ではイタリア料理のカフェの店で有名ですが、香港にある店はカフェの傍らで日本の新刊書籍・雑誌や古本や中古CDが売ってて、駐在者には有難いスポットです。場所忘れたけど今でもあるのかな?)この本を使ってくどき文句を披露したり、電話番号を聞き出したりしましたが、電話では筆談できないのでショートメールを適当に打つくらいで何の進展もなかったです。

皆さんも漢字文化圏の人と仲良くなる機会があれば言葉を喋れなくても筆談だけで話を盛り上げて朋友になりましょう。彼ら/彼女達は漢字をかけるのは自分たちだけと思っている節があるので、日本人なのに漢字を書けるなんて凄いなぁと感心してくれます。特に香港や台湾の人に繁体字を書いてあげるとインパクト大です。

以上、語学ぺらぺらが売りのぺら部の「筆談のススメ」でした。決して筆談の中身が薄っぺらい「ぺら部」ではありませんよ。ではまた(^-^)/

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ボールペン画家にしてぺら部の創設者、しかしてその実態は?
Notebookersのwriterの中で一番内容が薄っぺらいですが何か?

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