タカヤとダイスの関係について

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日常的にダイスを振っている。
あまりこういった人というのは聴いたことが無い。
だけどタカヤ的には、なんて言うんでしょ文房具的な感じ?(笑。

昔からアナログな大人なゲームが好きで、いつも友人たちが集まればバックギャモンをしていた日々があって、お酒を飲みながら遊んだり、夏の浜辺や、いろんな生活の節目節目でダイスをカラカラとダイスカップに入れて振りながら、共に生活してきたような気がしている。

バックギャモンとの出会いは、その昔、村上春樹氏の小説「1974年のピンボール」に出てきた双子の登場人物がバックギャモンをやっていたことがきっかけだったかな。当時、バックギャモンブックを古本屋で見つけたときはあまりに詳しい内容が書かれていて感動し身震いしたなぁ。

とまぁ、昔からダイスとタカヤは切っても切れない関係でして、最近ではゲームブックの乱数発生で利用中。
それ以外にもけっこう重要な物事を決めるときも、平気でダイスを振って決めたりする。

あ、そうそう豆知識ですが、世界的にも日本も古来からダイスは「2個同時振り」が標準です。
ほら「双六(すごろく)」という文字は、その昔日本人がバックギャモンで「二つの六」を振っていたのが由来。

タカヤ

ヒッピー/LAMY・モレスキン・トラベラーズノート好き/そしてアナログゲーマー

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