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9月23日は万年筆の日!ノートブックをめぐる冒険#31

Posted on 27 9月 2014 by

9月23日は万年筆の日

 

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なぜこの日が万年筆の日になったのか調べてみると。

 

西暦1809年、イギリス人フレデリック・バーソロミュー・フォルシュという人物が金属製の軸の中にインクを貯めて書くことができる、筆記具を考案して特許をとった日というのが、この9月23日。

それを記念して、9月23日を万年筆の日に制定されたいうことだそうです。

じゃあ、万年筆が考案される前の筆記具ってどうだったのかというと、いわゆる「羽根ペン」でした。

中世を舞台にした映画「三銃士」なんかを観ると、リシュリュー枢機卿が書面にサインする時に使っていた大きな羽根がついたペンがありましたが、まさにそれが主流だった時代かもしれません。

羽根ペンの先はそのまま羽根の材質だったようで、羊皮紙に書くためにあまり堅くない素材が必要だったと推測する事ができます。

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羽根ペンの欠点というと、多くの文字を書くためには、頻繁にインクを浸けながらでないと、いけなかった訳で、インクを筆の中に貯めて書く事ができるはまさに画期的な発明でした。

このモデルの写真は見つからなかったのですが、万年筆の原型は1883年にアメリカ人・エドソン・ウォーターが考案したモデルが万年筆の元祖と呼ばれてます。

発明されたばかりの万年筆の値段はわかりませんが、おそらく高価な一品で庶民がおいそれと買えた代物でなかったでしょうね。

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いまや¥1000-(税別)で、恐ろしく書き味の良い万年筆が街の文具屋さんで買えるなんて、ホントいい時代です(笑)

さて、そんな万年筆で使いたい秋の新色を紹介します。

チューリッヒ美術館展

チューリッヒ美術館は19世紀に完成したスイス・チューリッヒ美術館。

中世から近代まで、所蔵作品の100,000点を数えるヨーロッパでも有数の美術館。

そのチューリッヒ美術館展が、六本木の新国際美術館で開催中です。

今回公開されている、ヴァンゴッホとモネの2作品から、神戸インク物語絵画シリーズ第4・5弾が同時発売になりました。

「ゴッホコバルト」と「モネヴァイオレット」の2色。

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ゴッホコバルトのブルーは、フェルメールの青とは違う紺碧のブルーを再現。

モネヴァイオレットは、モネの感性が色にあらわれた上品なヴァイオレット。

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この2色は、会期中会場で購入する事ができます。

関西の皆さんは、ナガサワ文具センター各店で。

チューリッヒ美術館展

会期2014年9月25日(木)~12月15日(月)
開館時間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで

会場 国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

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