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絵はがきのある生活 なかしぃ

Posted on 04 5月 2015 by

May the 4th be with you.

ということで今日5月4日はスターウォーズの日でわが国も祝日となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?(日本も粋なことしますよねぇ、えっ、違うって?)ちなみに、何故スターウォーズの日かというと助動詞Mayが5月のMay、4の序数詞4thとフォースのダブルで掛詞を使った英語の基礎知識がないと理解できない高度な駄洒落です。駄洒落を冷静に解説されたら面白くもなんともないですね。ちなみに、キリスト教での挨拶May the God be with you. が由来なんですよね?

突然ですが、絵はがきはお好きですか?絵はがきとは、裏面に写真や絵が印刷されたはがきのことです。知ってました?えっ、そんなこと知ってるよ!ってツッコミが入るかもしれませんが、絵はがきってもの凄く奥が深いんです。その奥の深さの一端をここでご紹介いたしましょう。といってもたいしたことない薄っぺらい内容ですが・・・

 

 

 

そう、薄っぺらいんです!はがきなんてものは。なので、筆者は旅行したときや美術館に行ったときには必ずお土産として絵はがきを買います。安いし薄っぺらいのでかさばらないっ!いいことずくめではありませんか。昔はいかにもベストショットな風光明媚な観光地の写真ばかりというイメージでしたが、最近ではセンスのよい写真やイラストなども増えてきています。ミュージアムショップでは本物を買うと何億円もする絵画が百数十円で手に入るんです。コレクションしたくなる要素がてんこ盛りです。

そして買った後ははがきホルダーに収納します。写真の場合はお洒落なアルバムが沢山出ているのにはがきホルダーはなかなかいいのがないんですよね。なので無印のはがきホルダーに入れてます。

さきさんが最近の記事でポストカードを部屋に飾るというのを提案してましたね。お洒落ですよね。そんなお洒落な雰囲気をノートにも応用してみました。

DSCF4254

絵はがきはA6サイズなので、ビニールカバー付の文庫サイズの手帳、ノートにはさんでます。右はタワレコ手帳、左は無印の1日1ページ手帳です。(個人的には鳥獣戯画の余白を大胆にとったトリミングにセンスを感じます)

もちろん、はがきなので郵便で送ることが出来ます。旅先から知人に送ると旅の雰囲気のおすそ分けを届けることが出来ますね。風景印を押したいところですが、土日しか旅行できない人はその土地の中央郵便局に行くしかないですね。平日に旅が出来るのであれば可能性は広がるのですが・・・

筆者はオフ会で知り合った人やSNSでつながった人で住所を教えてもらった人に限ってランダムで絵はがきを送ったりします。その人の趣味や好みに合わせて絵柄を選んでメッセージを書くのが楽しいです。たった52円で楽しめる安上がりな趣味です。年賀状の書き損じも手数料を払えば切手に換えてもらえるのではがきに換えるよりも切手に換えてもらいます。

また、自分宛に送るのもいいかもしれません。メッセージの部分に旅日記をちょこちょこっと書いて送り、後日自宅の郵便受けに入っているのを見つけるとちょっとだけ生活に潤いがでます。筆者は一人暮らしなので帰宅して郵便受けに何もないんだろうけどとりあえずのぞいてみて、「あぁ今日も何もなかった」という寂しさが少し紛れます。郵便受けに何か届いているとちょっと嬉しいものです。何もないのがほとんどですがたまに入っててもデリヘルのチラシや各種DMしか入ってないですからね。

という優れモノの絵はがきにも歴史があるんです。明治4年に前島密が郵便制度を立ち上げたときは書状、封書のみではがきというものはありませんでした。はがきがデビューしたのは明治6年です。でも、ブランクの「郵便はがき」だけでした。絵はがきいつ出てくるの?お待たせしました、明治33年、遂に私製絵はがきが認可されます。それ以降絵はがきがブームになり、日露戦争の記念絵はがきがきっかけとなり大ブームが巻き起こります。その頃はモノクロームの写真に手で彩色した風景画や美人画、竹久夢二などの木版画が人気だったらしいです。(らしいですって言ってますが、筆者はその頃まだ生まれてなかったのでリアルタイムに経験してません。なので「らしいです」ってお茶を濁してます)

そしてついに絵はがき好きが高じて先日「絵葉書資料館」というところに行ってきました。神戸市垂水区にあります。坂道にある閑静な住宅街のなかにひっそりと立っている趣のある洋館です。

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そして館内はこんな感じです。

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奥にも展示コーナーがあります。今やってる企画展は「大正ロマン麗しの絵葉書展」です。大正ロマン好きとしてはテンションmaxにあがる企画でした。他にも貴重な明治~昭和初期の絵葉書が所狭しと展示されているのでよかったら是非!もちろんミュージアムショップには復刻の絵はがきが沢山売ってます。

というわけでぜんぜん絵はがきの奥深さを紹介しきれてませんが、誰かおいらに教えてちょうだい。

さてそろそろお時間がやってまいりました。

May the Pe-Love be with you. (ぺら部とともにあらんことを)

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Profile: ボールペン画家にしてぺら部の創設者、しかしてその実態は? Notebookersのwriterの中で一番内容が薄っぺらいですが何か?

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