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いま撮られるという必然性 たかひ

Posted on 28 1月 2016 by

平日の夜、仕事の後に何か「非日常」を味わいたい。
そういう気持ちでしょっちゅうライヴを観に行ったり、レイトショーに駆け込んだりしてみる。
特に会社が我慢ならぬほどツライとかそういうことではないのだけれど、
明日のために今日をリセットするような、そんな気持ち。
特に学生の頃、思い返してみるとよく映画館に逃げ込んだ記憶がある。
本編の2時間あまりだけは世間からシャットアウトされたような安心感があった。

それはそれとして、やっぱり作り手の想いはスクリーンでないと感じられない気がしている。
CDとライブの違いみたいなもの。
部屋のテレビではストーリーは理解できても、やっぱり作品を理解したことにはならないように思う。

そんなに期待せず今日は”the Walk“を観てきた。
一言で言うと、すごく前向きな映画で清々しい気持ちになった。
目標をもって新しい場所に飛び込むたくなるような、背中を押してくれる作品だと思う。

いま、3Dだからこそ撮られるべき映像だったことも間違いない。
高所のシーンがリアルで怖い、とかそんな単純なことではなくて、
綱渡りの本質や、マンハッタンの美しさを体感するにはこの映画は3Dでなきゃならなかった気がする。

そしてまた、昨今テロの恐怖を身近に感じる中で、いま一度ワールドトレードセンターの美しさ、
9.11への想いを喚起しておかねば、という政治的な背景もそこにあるように感じてしまった。

高所の怖さ、というただのスリラー映画ではなかったので、ぜひおススメしたい。

こういう日々感じたことを帰宅してツラツラ手帳に書き留めておくのもまた楽しい。

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東京在住。モレスキンと出会って5年。手帳好きというにはまだまだレベルが低いものの、毎日を記録することを楽しんでいる運動音痴の文科系会社員です。愛用はオーソドックスにモレスキンとトラベラーズ。

  • 「仕事の後に何か「非日常」を味わいたい」これすごい気持ちわかります

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