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映画が先か、原作が先か なかしぃ

Posted on 06 2月 2016 by

君がこの手紙を読んでいるということは、ボクはすでにこの世にいないということだね。落ち着いて聞いてほしい、なかロスにならないでね。なーんてね(・ω<) テヘペロ

という感じで始まりましたが最愛の人が死ぬ系の映画でありがちなワンシーンですよね。ということで今回のテーマは映画っ!

映画には映画オリジナルの脚本のもありますが、結構すでにある原作の映画化っていうのもありますよね。そこで読者の皆さんに質問です。原作を読んでから映画を見ますか?それとも映画を先に見てから原作を読みますか?悩ましい問題ですよね、えっ、そうでもないって?

筆者は映画を見るときは極力予備知識なしで見たい方です。不幸にも原作を先に読んでしまったときは仕方ないとして、原作を先に見ることはおろか、映画の前情報もどんなストーリーかも極力頭に入れないようにします。

何故かって?そりゃそうだろ、映画を単純に楽しめないからさ。特に原作に思い入れや愛着があった場合、原作原理主義の罠に陥ってキャスティングが自分のイメージと合わないとか、原作のエピソードをはしょったとか、原作では男なのに映画では女だったりとか、原作とはラストが異なるとか、いちゃもんを付けはじめたらきりがなくなってきます。原作を超える映画なんてそうそうお目にかかれません。原作のイメージを壊されてショックを受けるくらいなら見なければいいのに。

その点、映画を先入観なしに見ることはこういったことから解放されます。余計なストレスを感じずに集中して見れます。はじめからそんなもんだと思って見れば気になりません。なにより、ネタばれ承知で見ても面白くないでしょ?犯人が最初から分かっててミステリー映画見るのもどうなんかなぁ・・・

そしてその映画を見終わってよかったなと思ったら、原作をあとから読むのをお勧めします。原作を読めば映画では描ききれなかった部分が補完できてその作品の奥深さを味わったり、新たな発見があるかもしれません。そしてなにより映画より長く楽しめます。

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さて、次からは個人的に映画から見てよかったと思う映画を紹介します。

1.るろうに剣心三部作

これはマンガもアニメも見たことがなく、あらすじさえも分からず見ましたが、一部の香川照之にめっちゃはまりました。

2.告白

湊かなえさん原作で松たかこ主演です。映画見てから本を読みましたが、原作に忠実に描かれてて原作愛を感じました。

3.わたしを離さないで

これは映画館のポスター見てふらっと入ったのですが、最初はイギリスの寄宿学校の青春と友情と恋愛の映画かなと思って見てたら途中であっと驚く展開に引きこまれていきました。原作も読みましたが感動を二度味わえました。今テレビでやってますが微妙です。とりあえず最後まで見てみます。

4.頭文字D

香港映画でジェイ・チョウ主演の実写版で、アンソニー・ウォンとか陳小春とか出てて、しかもインファナル・アフェアのチャップマン・トーも出てて香港映画ファンなら一度は見ておいて損はないでしょう。

5.デトロイトメタルシティ

マンガ原作の主人公をやらせたらこの人の右に出る人はいないと言われた憑依俳優マツケンの怪演に圧倒されます。マツケンの次回作、珍遊記が今から楽しみです。ど根性がえるは満島ひかりのぴょん吉がはまってましたね。

 

また、原作を知ってからその映画を見るというパターンにはそれなりの楽しみ方があります。自分のイメージ通りのキャスティングならテンションがあがるでしょう。逆に自分の好きなキャラを冒涜されるような映画もあるでしょう。それでも突っ込みどころ満載のB級映画にいかに突っ込むかを楽しめます。

例えば、キムタク戦艦ヤマト。原作原理主義者には不評でしたが、原作を知ってる筆者にとっては突っ込みどころ満載の楽しい映画でした。また、あしたの山Pジョーも個人的には楽しかったです。なんてったって怪優香川照之の丹下段平は凄かった。ルパン”小栗”三世も不二子ちゃんを除けば意外といいキャスティングだったのではないでしょうか?

映画ではなくTVドラマでしたが、去年のエンジェルハートは結構はまりました。冴刃”上川”獠が思った以上にはまってましたし、ブラザートムの海坊主のそっくりぶりには感動モノでした。原作をリスペクトしていることがブラウン管を通して伝わってきました(いまどきブラウン管って言わないか)。個人的には香は吉瀬美智子にやってもらいたかったですが。続編やってほしいです。そういえばジャッキー・チェンとゴクミのシティーハンター、あれは香港に行ったときにVCDを買って見ましたが、あれは名作、もとい迷作ですね。途中でストリートファイターⅡになるし、個人的にはめっちゃツボにはまりましたが。

また、CMでしたがジャン・レノのドラえもんはびっくりポンでしたね。そういえば最近天才バカボンの実写化が発表されましたね。マンガ実写化ファンの筆者としては毎年どんなマンガが出てくるのか楽しみです。

また、映画化されていない原作はまだまだあります。そういう原作に自分が監督なら誰をキャスティングするのかという妄想も楽しいものです。例えば筆者なら北斗の拳のケンシロウを阿部寛にやってもらいたいです。また、ちょっと前にブームになった少年漫画の将来の姿を描くというのも面白そうです。今ならおそ松さんの実写化が待たれます。6人イケメンを揃えるのか、一人6役させるのか。

というわけで、原作を先に読むか、映画から先に入るのかは人それぞれで、どちらを先にするかでも楽しみ方が変わってきます。いやー、映画って本当にいいもんですね~、さよなら、さよなら、さよなら。

 

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Profile: ボールペン画家にしてぺら部の創設者、しかしてその実態は? Notebookersのwriterの中で一番内容が薄っぺらいですが何か?

  • とむとむ

    ジャッキーとゴクミのシティハンターのところで噴きました。まさに迷作w んで阿部寛さんのケンシロウ、OVAでは実現してますよね。やっぱり僕も実写ならあの方だと思いますw

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