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ノートブックにシャープペンシル Kyrie

Posted on 17 3月 2016 by

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久しぶりに鉛筆やシャープペンシルで文字が書きたくなった。

職場ではなじみのある筆記用具だけど、自分のノートブックには専ら万年筆かボールペンを使っている。

シャープペンシルはなかなか手になじむものがなかったが、偶然使ってみたものがとてもしっくりきたので、メーカーを覚えて先日色違いを3本も買ってしまった。

仕事で使おうかと思っていたが、今使っている榛原ノートの書いてみると、なかなか具合がいい。

学生の頃の授業の板書写しを思い出す。あるいは宿題。

 

今でこそ高いノートブックを使うようになったが、それまでは比較的安価で楽しいノートブックを使っていた。

中でもエトランジェ・ディ・コスタリカのダブルリングノート(B6)が大のお気に入り。好きすぎて、スペイン巡礼のお供もモレスキンではなく、このノートブックにした。

表紙が発色のよい樹脂のシートで、気分によって色を選んでいた。

小ぶりだけど、広々スペース。たっぷり100シート。

それだから1冊を半年以上もかけて使っていたので、たまに早く新しいノートブックが使いたくなって、身悶えしていた(内容は日記のような日誌のような。あるいは心に浮かぶよしなしごと)。

表紙をめくったら、どれも薄いグレーの横罫なのにね。

これにシャープペンシルでカリカリ書き込むのが、とても好きだった。

SNSがなかったから、「つぶやき」はすべてノートブックの書いていたのかもしれない。

 

榛原ノートに書き込んでみると、コスタリカのノートに書いていた手の感触も思い出し、うっとり。

万年筆やボールペンのときより、微妙に引っかかりが多く「書いている」という実感がわきやすい。

 

 

昨年末、ほぼ全編鉛筆かシャープペンシルで書かれたノートブックを2冊見た。

1冊はモレスキンに美しく整理して書かれた勉強のノート。

もう1冊は絵だけで描かれた物語のような日記のノート。

それがずっと忘れられずにいたような気がしている。

それで、私もシャープペンシルで文字が書きたくなったのかも。

 

もっと言えば、鉛筆でごりごり書きたいのだけど、うちには鉛筆削りがなくて、カッターで削る。

ずっと鉛筆削りはなくて、小学生の頃に仕込まれたのにちっともうまくなってなくて、芯が平べったく削れてしまう。

文字が安定して書けないし、どんどん書きたいのにいちいち削ったり、鉛筆を換えたりするのがいやで(せっかく湧き上がってきた「書きたいこと」がどこかへ消えてしまったり、気が削がれてしまう)、シャープペンシルを使っている。

手になじむシャープペンシルが見つかったから、よかったのだ。

 

 

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Profile: 広島生まれ広島育ち リュックを背負って、カメラとノートブックを持ってどこかに行くのが好き 2006年にスペイン巡礼に行きました Twitter → @sala_ky blog → Kyri*ate

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