月のリズムを感じてみる 〜ムーンプランナー基礎講座〜

Posted on 15 4月 2016 by

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先日、4月7日から2016年春夏版のムーンプランナーを使い始めました。
今までも使っていたけれど、春夏はB6スリムサイズの「with」に。
決め手は、日頃愛用しているトラベラーズノートのレギュラーサイズカバーに挟めること!
ムーンプランナーは持ち歩いて、時間がある時に見たり書き込んだりしたい。以前のサイズだとトラベラーズノートより少し横幅が出っぱるので、トラベラーズノートとは別にムーンプランナーを持ち歩いていた。
でも、それがだんだん億劫になったのがムーンプランナーを使う頻度が減った一因だった…と分析していたので、今回の春夏版withをトラベラーズノートカバーに入れて、気軽に持ち歩けるのがとても嬉しい!
そう思って、ムーンプランナー熱が高まっていたところに、ムーンプランナー基礎講座開催のお知らせが。製作者の方のお話を聞いて、もう一度基本を知りたいし、使い方を整理するのに良いタイミング!と思い、参加してきました。
※ムーンプランナー講座については、以前のせらさんの記事がとてもわかりやすいので、合わせてお読みいただくことをオススメします!
➡︎ 誰が月の齢を予言するか 〜ムーンプランナーメソッド講座へ行ってきました。

Notebookersサイトなので、ムーンプランナーがどんな手帳なのかは皆さまとっくにご存知!説明不要!かとは思いますが、念のためにさらっとご説明。
ムーンプランナーは、通常の手帳のような日付・曜日に囚われない、月の満ち欠けのサイクルに特化して構成されている手帳です。見開き1ページが新月から満月まで、もしくは満月から新月まで、という区切りでレイアウトされているのが一番の特徴でしょう。
※さらに詳しい内容は、公式サイトでご覧ください。
➡︎ MOON PLANNER

現在、私たちが当たり前に使っているカレンダーや手帳は、1日は24時間、1週間は7日、1ヶ月は約30日で区切られているので、ムーンプランナーのレイアウトはぱっと見、とても特殊。
さらに「月の満ち欠け」というワードから「宗教的」「スピリチュアル…?」みたいな印象を受けがちだけど、個人的には慣れ親しんだ手帳やカレンダーとは異なる時間軸で区切られているレイアウトがとても面白いぞ、と思っている。

※これは余談だけれど、一昨年の手帳総選挙の時に「ムーンプランナーは圧倒的に女性に人気があるんですよ」というお話を聞いた。
占いやスピリチュアルなものに興味を持ったり、好んだりするのが女性に多い傾向があるから、とも思えるけれど、女性は身体的に太陽暦とは異なる時間軸のサイクルを持っているから、ムーンプランナーのコンセプトを受け入れやすい方が多いのではないかな、と私は思う。

さて、前置きが長くなりましたが、今回の講座は「基礎講座」の名の通り、ムーンプランナーの基本的な使い方のお話が中心。
上で「独特なレイアウトが面白い」とは言ったものの、長年使い慣れたレイアウト・フォーマットとは使い勝手が違うので、なんだかしっくりこないなぁという印象のまま、なんとなく日記帳的な使い方をしていた。
しかし、製作者の横村さんよると、びっしりと日記やログを記すのも良いけれど、その名前の通り「PLANNER」=計画するためのものとして使うのが、ムーンプランナーをより活用するポイント、とのこと。

以下は、私が講座でお話を聞いて、特に取り入れたい!と思った使い方メモ。

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【基礎編】月のリズムを感じてみる。
・見開きの期間(新月から満月、または満月から新月)にスケジュールを書き込んでみる。いつものカレンダー・手帳で見た時とは、異なる時間の流れ、時間との距離感を感じてみる。
・その期間の中で、自分が感じた時間の流れ・リズムに応じて、必要があれば予定を調整してみる。

【中級編】月のリズムを取り入れてみる。
・新月・満月のタイミングに区切りを感じてみる。
●新月→これからやりたいことを明確にする
◯満月→今までの総括をする、振り返る。
★半月→目標やスケジュールの修正・微調整をする。
・「ムーンプランナーメソッドワーク」で、「自分の目的・目標・夢」「ほしいもの・必要なもの」「いらないもの」を書き出して、本当の目標・夢なのかを見直したり、より精度の高い目標にブラッシュアップする。その目標・夢について〆切をざっくり設定して、「ここらへんまでにはこうなりたいな〜」というぼんやりしたイメージをスケジュールに落とし込む。
該当のスケジュールページになった時に、その時の自分の状況・スケジュールに応じて、微調整したり軌道修正することを忘れずに。
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今回の講座でお話を伺って感じたのは、ムーンプランナーを使うということは「自分が持っている固有の時間軸・リズムを取り戻すために、いつもとは異なる『月のリズム」』をちょっと借りてみましょう」、ということなのではないか、ということ。

「この日は◯◯すると願いが叶うらしい」
「月末だから仕事が忙しい」
…こんな風に自分ではない「誰か」が言っていた評価を信じてしまったり、「真実っぽいこと」を当たり前だと思い込んでしまう。
恥ずかしながら、私も自分以外の何かに合わせようとつい依存しがちになったり、自分に合っているか考えるのを後回しにして飛びついたりしては、「コレジャナイ感」を感じることが最近増えていた。
「月のリズム」をちょっとお借りしながら、自分のリズムを取り戻すことで、最終的には自分自身が主導権を持って行動していけたらいいな、と思う。

そんなことを考えつつの私の使い方。とにかくムーンプランナーの基本的な部分を「感じる」ことをメインに考えて使用中。

1.「物事・スケジュールを俯瞰で見る」ことを意識するために、サマリーページ・スケジュールページに確定した予定を書き込んで眺める。
特に今までサマリーページを持て余していたので、月の1サイクルよりもさらに広く全体を眺めることに慣れるように、こちらのページも活用しています。

 

2.手帳・ノートにはどうしてもびっしり書きたくなってしまう性分なので、いっぱい書きたくなったら、一緒に持ち歩いているトラベラーズノートに書きまくる(笑)。
ムーンプランナーに書くのは目印代わりになる程度のメモ。ムーンプランナーはいかに「書きすぎずに使うか」を裏テーマに!
Processed with VSCO with g3 preset

 

ムーンプランナーは、あえて自由度高めなレイアウト・フォーマットで作られているので、「どうやって使ったらいいのかわからない」という声も多いらしい。
講座などに参加しなくても、2冊の「ムーンプランナーブック」という手引き(『ルナ』、『アルテミス』)があるので、まずはそちらを一読されても良いかとも思います。
ただ「感じること」がキーポイントだと思うので、文章を読む・眺めるだけでは伝わりにくい「ニュアンス」があるかもしれません。気になって購入はしたけれど、使い方がいまいち分からない・しっくりこない…という方は、基礎講座などで製作者の方の意図に実際に触れることで、「ニュアンス」がしっくりきたり、新しいヒントに気づく場合もあるのではないかと思います。
今後も講座は開催されていくようなので、興味をお持ちの方は、ぜひ!

ちなみに、私はお話の中で「付箋使い」というヒントを得て、ココフセンカードを購入しました。ムーンプランナーwithの日付欄に幅がぴったりなので、未確定な予定やイメージをスケジュールに落とし込む際に活用しよう!と思っています。

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Profile: 一度Notebookersライターを卒業しましたが、このたび復帰いたしました。

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