「そのノートブックは世界中でたった一冊なんです」〜あなたのトラベラーズノートを見せてくださいの会をします【締め切りました】

Posted on 18 9月 2016 by

月13日に、若松英輔氏と吉村萬壱氏のトークイベントに行ってきました。
二冊同時に刊行された『生きていくうえで、かけがえのないこと』
(同じタイトルで、同じ二十五のモチーフを取り上げたエッセイ集です。
二人で! 同じタイトルとモチーフで!! 別々の本!! ナニそのせら得!!)
ひとつかふたつ、モチーフを選んでレビュー書こうと思います。

おふたりのトークも本当に面白かったです。
書くということ。何をどう書くか、ではなくて、書くとは何か、を考えてみる。などなど。
あと、すごく印象に残ったのが

『コトバが飢饉になった時に備えて、困らない程度のコトバは、自分で紡いでおく。自分に必要なコトバは、自分で書かなければらない』

蓄えておく、のではなく『自分で紡ぐ、書く』んだそうです。
Notebookersとしては、なんとも励まされる、力強い言葉だなあ。

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毎度、前振りは前振りとして。
えー、10月10日(月)お昼12時頃から、トラベラーズノートミーティングをします。
場所:大阪 梅田あたりを考えています。現在調整中
途中参加、離脱など、どうぞお気軽にご参加下さい。
えー、ツイプラを立てています。>>コチラ
お問い合わせなど、ツイプラでもツイッターでも、こちらの記事のコメントでも、よろしくお願いしますー。
締め切りました。
(ツイプラは、@se_labyrinth のアカウントになっていますが、わたしの別アカウントです)
積んで、表紙を撫でて、経年変化した色のようすを愛でて、あと、真ん中に大きな紙を置くので、それにラクガキしつつ、そういう会、に、…あの、よろしくお願いします。

トラベラーズタワー

トラベラーズタワー。コンセプトは「高さを出したい」でした。

それでちょっとトラベラーズを出してきて、見ていて思ったことなんですが。
コチラの記事で。わたし、静岡に行きまして、イラストレーターのまおさんのワークショップに参加しました。
(た、楽しかったですー!)

この後、まおさんととむさんととももさんと四人で食事をしたんですが。
この時に、とむさんが「トラベラーズを持っているけど、あんまり使えていない。他のユーザーさんたちが、どんな使い方をしているのか、何を挟んだりしているのか、見てみたい」というようなことをおっしゃって。
それで、10月にまおさんととむさんが大阪にいらっしゃるので、いい機会だし、じゃあ、トラベラーズノートのミーティングをしよう、ということになりまして。

いいですよねー、他のユーザーさんたち、どんな使い方してるんだろう。
このサイト内の記事でも、おさいふ代わりにしたり、旅行用の書類管理に使ってたり、それはイロイロで。

それで。
こういうカンジで「トラベラーズを見たい!」「モレスキンを見たいー!」というと、

「わたしのノートブックはふつーだから」
「あんまり使えていないからー」

てな応えがあります。

わたしは、コレとかコレとか、とにかく『同じものだけど、違うもの』がとても好きでして、ここでそういう記事を書いています。

本当にしつこく繰り返しますが、コレなんですが。

映画『スモーク』より

映画『スモーク』より。主人公オーギーレンの定点観測のシーン。

映画『SMOKE』(小説では『オーギーレンのクリスマスストーリー』)では、主人公、オーギー レンが、毎日同じ場所で写真を撮るエピソードがあります。
十何年も撮り続けた写真を友人に見せた時、「同じじゃないか」と言われるのですが。
が、違うのです。
同じ場所でも、天候も、行き過ぎるひとたちも全て違うのです。
オーギーは、街ではなくて『時間』を撮っているのです。
時間は過ぎるもので、それは止めることはできません。
時間を止めることが無理なのはわかっているので、せめてその一瞬を同じ場所で切り取って残したい、全部違うものだから。
わたしは、この定点観察のエピソードはそういうことだと思っています。

なので。この定点観測と同じで。
あなたが「ふつーだ」というそのトラベラーズ(モレスキンでも、ほぼ日でも何でもそうだけど)、世界にふたつとないノートブックなのです。
これは、いつも語尾を 〜じゃないかなあ と書くわたしが断言できる数すくないコトのひとつです。
その世界にただひとつの、トラベラーズをじまんしに来て下さい。

「まだトラベラーズ自体持っていない」
「持ってるだけで全然使っていない」
こういう方もぜひ、お気軽にお越し下さい。
ユーザーさんたちが実際に使われているトラベラーズを、見て、触ってみてください。

9月23日(というか24日)追記■■■
皆様、ツイッターのリツイートやお問い合わせなど、本当にたくさんの方に協力して頂き、ありがとうございました。
@を頂くたびに、なんだか ほわー っとシアワセでした。嬉しい。
このNotebookers.jpからの発信、ということで見て頂ける機会が多かったのだろうなあと思います。
参加して頂く方、残念ながら不参加の方、RTして頂けた方、ほんとうにありがとうございます。良い会になります。
また、「こんなことしたよー」「こんな話したよー」とこちらで記事を書きますので、読んで頂ければと思います。
よろしくお願いします。
そして、わたし、本当にNotebookers.jpに関わることができて良かったと思う、ココ、ノートブックの遊び場、告知の場を作って頂いたたかやさんに感謝。

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Profile: あなたと一緒に歩く時は、ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。

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