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ノートを手帳にする、手帳をノートにする。

Posted on 25 11月 2016 by

いつも考えていることがあります。ノートと手帳、手帳とノート。私はどちらも好きです。ノートが手帳になることもあるし、手帳がノートになることがある。

「多ノート派」の私は、できればたくさんのノートと手帳(メモパッドも入れたらもっと)を持ち歩きたい人です。1冊にまとめることができないタイプは、少なくないと思います。鞄の重量がどんどん増していく。デジタルデバイス類も文房具もなぜか増えていく。仕事ではプリントアウトした紙も持参する。空き時間でスケッチしたいので画材も持って行く。書店が好きなので本を買う。文具店にも毎日寄ってしまうので・・・きりがありませんね。

個人的な2016年のテーマは「ライフスタイルを軽くする」です。いろいろと断捨離しました。仕事もすっきりしました(後述)。健康面や保険なども見直しました。できれば持ち歩く手帳・ノートも減らしたい。外出時に持って行くのに1週間使っていない、なんていうものも鞄に入っているのです(笑)。そしてたどり着いた結論が、ジャンルごとの手帳・ノートはまとめよう、例えば「仕事ノートは1冊にしよう」「スケッチブックは1冊にしよう」でした。

え、それって普通のことだよね、という声が聞こえてきます・・・

ノートと手帳、手帳とノートについて考えてみました。

ノートを手帳にする

自分に合う手帳がなかなか見つからない、という友人がいます。(手帳イベント、行こうよ)
オリジナルのテンプレートをノートに貼り、タスクをこなす先輩がいます。(圧倒されます)
カレンダーシールの楽しみ方を教えてくれたモレスキンフレンドがいます。(ありがとう)
海外のライフログ手法で、とてもきれいな手帳を作る同好の知人がいます。(すごいです)

私はと言えば、かつてモレスキンのヴォラン(ラージ)に自作のマンスリースケッチジャーナルを作ったことがありました。

マンスリースケッチジャーナル

メインの仕事スケジュールは、モレスキン公式サイトからダウンロードしたマンスリーカレンダーを貼って記入、その後ろにスケッチがあるという自作フォーマット。このフレームをひとつずつ描くのが大変で、今年はマンスリーダイアリーに1日1絵日記を描いています。

ここまでは、ノートに手帳フォーマットを自分なりに組み込めば、ノートが手帳になるというケースです。

手帳をノートにする

手帳のウィークリーページの曜日を気にしないで、その週に学んだこと、気づいたこと、アイデアなどを書きなぐる友人。彼女は「手帳はノートなんですよ」と言いました。

そこまで行かなくても、手帳にはフリーページがついている場合があります。だいたい後ろの方にあるでしょう。私が今年から仕事手帳として愛用している「EDiT 週間ノート手帳(マークス)」は、そのユニークなタイトルに引かれて売り場で手にとり、フォーマットが自由なところが気に入って使っています。以下の3点が面白いと思います。

1.ウィークリーページがざっくりとしていて自由度が高い

EDiT 週間ノート手帳

アピール控えめなドットで、「3つに分けてみてはどうですか?」という感じのナビゲーション。上部エリアは3分割するイメージです。MORNING、AFTERNOON、EVENINGと時間軸で分けてもいいし、ABCとプロジェクトごとのフローとして使ってもいい。私は多く分けて2つのプロジェクトをやっていたので、Aプロジェクト、Bプロジェクト、その他と設定していました。

2.ウィークリーページの下にノートエリアがある

見開き左ページがウィークリーカレンダー、右ページがノートエリアという手帳は見かけます。週間ノート手帳は上部がウィークリーカレンダー、下部がノートエリアという形式で、これは自分に合っていると感じました。上がフローならば下はストックで、その週に関係するタスクやアイデアが書き込みやすい。後方には138ページのたっぷりとしたノートが付いています。

3.ビジネス変化に対応できる

転職というアクションであれば、会社から会社への移行であり、同じ手帳でも大丈夫だと思います。実は私の場合、今年後半のタイミングで会社から個人へ、つまりフリーランスへ、さらにはビジネスマンからアーティストへという大きな転身がありました。手帳はそのままでいいかな、と不安がありました。でも週間ノート手帳のフォーマットはシンプルなので、持ち主の変化も受けとけてくれました。

EDiT 週間ノート手帳

フリーランス成り立ての週には、上にプロジェクトの進行、下にはライフログを細かく付けていました。少し慣れてきた現在では、もっとざっくりな記載になっています。

ノートとしても使える手帳。手帳とノートを別々に持ちたくないという方、1年で1冊で十分、というあなた。そんなビジネスパーソンにオススメのアイテムです。来年もまた週間ノート手帳でアーティストとしての成長を目指したいと考えています。

EDiTのウェブサイトには製品情報、ユーザー事例がたくさん載っていますので、ぜひチェックしてみてください。
http://www.edit-marks.jp/

以上、スケッチジャーナル作家のハヤテノコウジがお送りしました。

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Profile: ハヤテノ コウジ/Kouji Hayateno 旅や日常の記憶を独自の表現で発表しているアナログブロガー兼イラストレーターです。モレスキンのスケッチブックを使った絵日記やアートを制作しています。最近は雑誌用のフードイラストやレストランのメニューなどにもチャレンジ中。制作過程や作品、文具、カフェ、旅行等についてブログで公開しています。 ブログ:http://sync-ideas.net

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