それは何かと問われたら konama

Posted on 05 11月 2017 by

こんにちはkonamaです。今日は崎陽軒のひょうちゃんのお話。

以前から、ひょうちゃん(崎陽軒のシウマイについてくる磁器の醤油入れ)は大好きで、シウマイを食べるとなんとなくとっておいたり、自分のお弁当のお醤油入れとして使ったりしていたのですが、最近ちゃんと集めるのも楽しいかなという気がしてきて、ほどほどに頑張って集めています(自分で食べたり、友人にもらったりの範囲で)。シンプルに色々な表情をしたひょうちゃんを集めるのが楽しいし、ペン置きにつかったりして楽しんでいます。時折、コラボひょうちゃんや限定ひょうちゃんがでるので、そこはちょっとだけ頑張って。そんなわけで、たまに集まった様子を写真に撮ったものをインスタグラムやツイッターに上げています。下の写真もそんな中の一つ。

ツイッターに比べてインスタグラムは日本以外のフォロワーさんが多いのですが、この写真に「What are these?」とコメントがついたのです。

勢い込んで説明しようと思った私、ちょっと待てよ。

そもそも弁当用の醤油入れって、外国の人にどうやって説明するのだ。ひょうたんだからひょうちゃんとか、瓢箪って他の国でも液体や調味料入れるのにつかうのか?そして崎陽軒のシウマイ(シュウマイじゃないのだ)にまつわる様々なイメージ(主にノスタルジー)あってのひょうちゃんじゃないですか…。結局この時は崎陽軒の英語サイトのリンクを貼ってお茶を濁したのですが(この説明もあんまり十分でないとは思うのですけどね)、ひょうちゃんを説明するのって難しいなあと感じたのでした。

そこで、ひょうちゃんが私の中でどんなスキーマ(笑)として存在するのか、なんちゃってマインドマップを書いてみたのでした(最初の写真に写ってるのの拡大)。

常々思っていることなのですが、何かを英語で説明しようとしてうまくいかないときって、日本語と同じレベルで一言に情報を詰め込もうとしているときだと思うのです。何かを問われたとき、日本語なら、様々なニュアンスを込めた一言、あるいは他の解釈の余地を与えない言葉が自然と選ばれるのでしょうが、そのくらいの長さで英語で物を言おうとすると補足が必要なことがいっぱいになって、なんだかわからなくなってしまう。そこで、ちょっと私がひょうちゃんという名のもとに何を楽しんでいるのか、外国の方に説明するとしたらという前提で分解して説明してみようかと思います(ちなみにひょうちゃんは一応関東ローカルなのでこれは何かと日本語で聞かれることもありますw)。英語は通じればいい、という方針で細かいこと抜きでおねがいしますね。

1.磁器の醤油入れである (Porcelain Soy sauce dispenser)

何か?といわれたら、これです。ただ、調味料のイレモノってイメージできるのかなあと思ったんだけど、確かにランチボックス用やパブフードのサラダ用にパックタイプのドレッシングがあって、確かにディスペンサーと呼ばれていた気がする。というわけで、Porcelain  Soy sauce dispenserで言いたいことは伝わりそうです。今は磁器にゴム栓のひょうちゃんも昔はガラス製だったようですし、しばらく前まではコルクの栓でしたよね。さらに気圧の関係で、飛行場の売店で売ってるものには普通のプラスティックの醤油入れが入っていて、ひょうちゃんはついてないのです。

2.崎陽軒のシウマイについてくるものである (Sauce for steamed pork dumpling by Kiyoken, Yokohama, Japan)

焼売って意外と英語で説明したことないなあと気が付いた。中華料理が好きな人にはShao-maiで通じるし、そうでない方には点心dim-sumの一つで結局dumplingってことになるのかな。そして崎陽軒のはシュウマイではなくシウマイなのです。そのへんのちょっとしたレトロ感(老舗感?)はなかなか説明しがたい。ちなみに普通のひょうちゃんは「昔ながらのシウマイ」と「特製シウマイ」にしか入っておらず、実はシウマイ弁当の崎陽軒だけど、シウマイ弁当には入っていないのです。大きいサイズには大きいひょうちゃん、小さいサイズには小さいひょうちゃんがはいってます。ポケットサイズには入ってないので気を付けて。ちなみにkonamaは昔ながらのを温めずにそのまま食べるのが好きです(実は醤油いらないw)

3.ひょうたんの形で, ひょうちゃんと呼ばれている ( the gourd (hyo-tan in Japanese)-shaped container named “Hyo-Chan”,  a mascot character of Kiyoken)

調べてみるとひょうたんは一応いろんな国で水筒として使われているらしいので、実はそんなに通じないこともないみたい。NotebookersライターのKyrieさんが巡礼記をかかれている、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路でもホタテ貝と瓢箪と杖が巡礼者のシンボルマーク。日本では縁起物としての意味もあるから、その辺の説明は少々難しいかもしれないけど。

4.色々な種類があって、集めるのが楽しい小物である (Various types of design, limited edition…  collectable items!)

もともとはフクちゃんの横山隆一デザインで、現在は3世代目48種類あるそうです。それ以外にもコラボひょうちゃんが時折あるようで、今年も劇団四季のオペラ座の怪人、ファイナルファンタジーときて、現在はJR30周年記念弁当にJRとコラボデザインのひょうちゃんが入っています。色々な表情に加えて、ひょうちゃんはいろんなものを手に持っているのですが、基本的には右の手でもっていることが多いです。しかしいくつか左利きのひょうちゃんもいるようで、左利きの私としては見つけるとちょっと嬉しいです。

というわけでつらつらと書いてきましたが、なかなか集めるのに楽しいものなんだよというのが伝われば幸い。まじめなコレクターさんたちからすれば、穴だらけのお話だとは思いますが、多めに見ていただければ嬉しいです。

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Profile: こなま。趣味を仕事に持ち込んで、仕事から趣味を増やしている毎日(←結局好きなことしかやっていない)を過ごす、ざっくり人間。おいしいお酒のあるおしゃべりは大好物。一応モレスキンユーザー。現在Notebookers Mapプロジェクト進行中です。 年に数回更新するブログ Chips with everything

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