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R.I.P.Nomura as a Notebooker なかしぃ

Posted on 20 2月 2020 by

ノムさん亡くなりました。R.I.P.です。阪神を指揮していたころめっちゃ好きでした。小さい頃は野球って来た球をバーンと打ってサーッと走ってビュンって投げてみたいな、ある意味”Don’t think, Feel!”みたいなスポーツだと思っていましたが、ノムさんのID野球に触れてから一球一球が頭脳戦であり心理戦だということに気づかされました。

そんなノムさんは球界のNotebookerとしても有名です(個人的に)。その証拠に、「野村ノート」「野村メモ」等ベストセラーの著作を世に出し、考える野球を世間に広め、ヤクルトでその実績を開花させました。残念ながら阪神や楽天では最下位に甘んじましたが、その両球団においてノムさんの後を継いだ星野監督が優勝に導いていることを思えば、野村哲学が種をまいて水をやった結果、星野監督が収穫したともいえるということはファンの間では定説になっています。

そんなノムさんのノートやメモには配球理論や打者・投手の駆け引きや心理、指導育成やチームマネジメント、奇策を得意とした弱者の戦法など野球理論にとどまらずチームやリーダー、ひいては人づくりまで幅広く考察されています。これらを読むとノムさんは本当に野球が好きだったんだなぁと思います、読んだことないけど…

筆者はどちらかというと野球よりもサッカー派なのですが、サッカーで知将というと「考えるサッカー」を提唱したイビチャ・オシム監督です。彼のサッカー観は好きだったのですが、病気のため日本代表監督を降りざるを得なくなったので、オシム監督が率いる日本代表のW杯を見たかったです。そんなオシム監督も多数の著書を書かれています。彼の著書も素晴らしいですが、彼のことを追ったルポも感動ものです。

そして、最近買った本で(まだ読んでいないが)岡部将和氏の、”ドリブルデザイン 日本サッカーを変える「99%抜けるドリブル理論」”という本があります。どういう内容かというと、サッカーのテクニックの一つであるドリブルについて理論化した本です。本人も神技ドリブラーで、ドリブルデザイナーを名乗っていて彼のユーチューブは世界中で視聴されています。そんな彼も神童と呼ばれながら挫折を味わい、得意なドリブルで生きていくことを決める中で、今まで感覚だけでやってきたドリブルを文章化、理論化して他人に指導して誰でもコツさえつかめば上達するということを提唱しています。

感覚や身体動作を言葉にして誰にでもわかりやすく伝えることによって、だれでもできるようになるという効果がありますが、自分の気づきにつながることも多々あると思います。例えば、これを自分の得意分野や好きなジャンルに当てはめて、今まで培ってきたノウハウやどこが好きなのか、なぜ好きなのかということをノートに書きだしてみたら面白いと思います。

例えば、筆者は絵を描くのですが、感覚やセンスにまかせて描くのではなく、例えば似顔絵や人体を描く理論であったり、物を単純な形に置き換えて描くとか、色の付け方など基本を学んだうえで描くとましな絵が描けます。自分のスタイルを確立させたら自分なりの理論を書いてみたいなと思います。

読者の皆さんもそれぞれ得意分野が何か一つあると思いますが、Notebookerなら一度自分の知識やノウハウを整理するうえでも紙に書いてまとめてみてはいかがでしょうか。とりあえずは好きなことを人に喋る感覚でいいと思います。

さて、私はまだ読んでいない本についてさも読んだ風に語れるノウハウを書いてみましょうかねぇ。

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Profile: ボールペン画家にしてぺら部の創設者、しかしてその実態は? Notebookersのwriterの中で一番内容が薄っぺらいですが何か?

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