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脱女子カメラ 第2回 原則あるところ、例外あり

Posted on 04 3月 2012 by

ども。もの書き写真堂です。

先日、千歳空港2Fセンタープラザにあるワイドスクリーンに、どこかのスマホのCMが流れていたんだけど、若い女子が思いっきり脇開けて構えてるの。こんな<(^o^)>感じ。思わずのけぞってしまった。

もう、おかーさんは知りません!

てな感じで脱力感ハンパなかったorz
これは構え方に関しては、スマホ及びスマホ並みの薄型カメラと、従来型カメラ(コンデジ、デジイチ)を区別して語ったほうがいいかも。

そもそも、iPhoneにしても持ちにくい。これについては先日のセミナーで3点支持法を教わったのだが、手が小さいと少々辛い。この件は長くなるので、また別途。

さて、今日のお題。「原則あるところ、例外あり」。

冒頭のスマホの話ではなく、コンデジ・デジイチでの話ね。脇締めができないシチュエーション、つまりどうしても手を上げて撮らなければならない場合の話。

この前、サンシャイン水族館に行った時のこと。大好きなペリカンがいたので(あのおまぬけな表情が好きだぞ)、写真を撮ろうとした。だが、私の背が低いので、そこで脇を締めてカメラを構えると、前にある柵がペリカンの顔を隠してしまうのだ。左右にちょろちょろ移動してもムリッ。ペリカンも動いてくれない。

仕方がないので、禁じ手のアレでいくことにした。
バンザイをしてカメラ(の視点)を上げる。
これで30センチくらい身長が高い人と同じ世界が見える。
写すシチュエーションにもよるが、今回はまあまあうまくいったか。ペリカンがやっとポーズを変えてくれたのも幸いしたが。

これはあまりオススメしない方法だが、自分の背丈ではどうにもならないシチュエーション、例えば今回の柵の向こうのペリカンとか、イベント・コンサートで前方に人がいて画面が頭だらけになるといった、やむを得ないシチュエーションに限る。

さらに注意事項がひとつある。それは、

カメラを上に上げるからと言って、レンズを下に向けて下げてはいけない

ということだ。

だいたい30センチくらいカメラを上げたとしても、仰角がそれほど変わるわけではない。レンズを下げてしまうと、足下の床とか群衆の頭ばかりということになりかねない。
最初にカメラを構えていたそのままの傾き(だいたいはレンズが地面に対して水平、カメラ本体は地面に対して垂直になっている)で、バンザイをしながら上にあげる。

フィルムカメラと違って、今ならその場で撮影したものをチェックできるので、持ち方、角度など微妙に調整しながら何度か写してみるのがいい。

この場合も、なるべく体や腕が震えないように注意するのはデフォね。シャッタースピードが速い場合は、多少手ぶれしても大丈夫な場合もあるけど。

(写真はすべて、Nikon COOLPIX P300で撮影)

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Profile: 北のカメラマン/ライター。アナログノートを使いつつ、EvernoteやTaskChuteやiPhoneで人生を管理してます。自分のブログ「ねこまたり」では、そんなTipsや写真をふんだんに使った旅行記などを綴ってます。猫写真、いっぱいありますw。ぜひお越しください。 http://monokakishashindo.blogspot.jp/

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