Tag Archive | "旅"

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ムダを楽しむ

Posted on 27 4月 2016 by moegi

こんにちは。おばちゃんライターmoegiです。
今年のゴールデン・ウィークは国内旅行に出かけます。そこでふと思い立ったのが<旅のしおり>を作ってみようということ。さらに、帰ってきたら、ちゃんとノート(トラベラーズ)にログを残そう、などと殊勝なことを考えたのです。

そして、自分で作ってみました。慣れていないので、Otteeという折り本を作るためのソフトを使って項目を入力、印刷し、さらにはそこにスタンプでデコ押ししたり、行き先のアクセスマップをプリントアウトして切り貼りしたり。で、紙を八つ折りにしてA7サイズのしおりが完成!

そう言えば、遠足のしおり、とか、修学旅行のしおり、って子供の頃、先生が作ってくれましたよね。あれは子どもたちが忘れ物をしないようにとか、先生たちがきちんと統制を取れるように共通のお約束を子どもに守らせる意味もあったのでしょうが、今回は完全な個人旅行、しかも一人旅。しおりなんて作ったところで、結構時間や手間はかかって逆にムダかもしれません。忘れ物しないように、なんてんならチラシの裏にでも書き出せばいいことだし、わざわざウェブで調べ物して切り貼りするなんて、本当に時間がかかる。もっと言っちゃえば今の御時世、都市部へ行くなら、とりあえず行きの切符とお金やクレジットカード、交通系ICカードとスマホ、持病のある人はお薬。それがあればなんとかなるでしょう。あとは100均とか無印で現地調達でも大丈夫なくらい。

でもね、楽しい。作っていて、とにかく楽しかった。「いや、あんたは紙と戯れるのが好きだからでしょ」と言われればそれまでだけど、こうやってムダな時間を費やして、これから先のお楽しみに思いを馳せるのもたまにはいいと思うのよ。読書だって、がっちり目的を決める読書がビジネスパーソンの間ではやっているみたいだけど、楽しさのための趣味の読書だって反対の極に存在するわけで。

帰ってきたらトラベラーズに作るログはどんなのにするかはまだ決めていないけれど、誰か大好きな人に、こんな旅をしてきたよ!と見せびらかすようなノートもいいな、と思っていたりするのでありまする(実は小学生の頃、シベリアにパック旅行で行って、そのログを父方のおばあちゃんにあてる、という想定で作ったのです。父親の入れ知恵でですが)。

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トラベラーズノートブックとトムウェイツ

Posted on 01 4月 2016 by せら

だ関西、も少し寒いです嬉しいですせらです。
最後のひと押しとして、ハッシュタグは #惜冬。

えー、先日、『居心地の悪い部屋』という岸本佐知子氏編訳の短篇集を読みまして。
やー、このタイトルなので、12篇、にがくて、突き放され、不安になる、そういうすばらしー短篇集でした。
特に、ジョイスキャロルオーツの『やあ!やってるかい!』は、文学作品は通り魔になり得る、ということを証明できた人類の宝物のような作品でした。

あなたといるとぼくは不安でたまらない。そう、それなんだ、あなたはぼくを不安におとしいれるんです。そのとおりだよ、食事相手はうなづいた。わたしといると最後は誰もがそうなるのさ。だけどね、そもそも文学の役割とはそこにあるのだとは思わないかい?ひとの不安をかきたてることだとは? わたしに言わせれば、ひとの意識を慰撫するような文学などは信用できない。それは僕も同感です。ですが、ぼくは自分のことでもうたっぷりと不安にかられている。あなたの不安がぼくの不安にくわわると、もうこれは苦悩にほかなりません。堕落した平和よりは苦悩の方がましだね(アントニオタブッキ『レクイエム』)

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ハンガリー歩行

Posted on 29 2月 2016 by neokix

「ハンガリー歩行」

14/FEB/2016 (Tue)

 飛行機に乗ると,僕はいつも悲しくなる.持っていく本も,ミュージック・プレーヤーでの選曲も,書くことも,また.でも,その悲しさが,どこから来るのか,よくは知らない.どれだけ忘れ物をしようと,悲しみだけは執拗に,僕についてくる.だから,飛行機型のクラッカーをもらっても,ちっとも嬉しくない.一つは,いかにも墜落しそうな感じだ.ろくでもないクラッカーなのだ.

墜落クラッカー

悲しみはどこからやってくるんだろう.探しながら,歩いて行く.四度目のハンガリーは,雨が降っていた.

以前よりも,浮浪者が目立つ気がする.雨に濡れながら,スーパーからとってきたのだろう,お決まりのカートを押していく.僕も彼も,傘は持っていない.そもそも傘をさすのは嫌いだから.そのような意味では,彼と僕に,平等に雨粒は落ちている.しかし,僕と彼には決定的な溝が存在するような気がしている.

また,少し歩くと,赤いバラを持って,赤いキャップをかぶった高校生ぐらいの男の子が,足早にこちらに向かってくる.そこで「あぁ,今日はバレンタインデーだったな」と思い出す.彼の歩くスピードは早く,あっという間に僕らはすれ違う.振り返ると,バラの花束と赤い帽子が,どんどんと遠ざかっていくのが見える.

彼らともう二度と会うことはない.もし僕がノートに書き留めていなければ,このことはすっかり忘れてしまっただろう.

旅先の出会いとはそういうものだ.

旅行には時間という親しさが欠落している.だから,悲しいのだ.むしろ,寂しいのだ.だから僕は,旅行者(トラベラー)ではなく,居住者(セトラー)に憧れるのかもしれない.

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また,町をよく知らないことが,僕の悲しみを大きくする.何度その場所を訪れようとも,あるいは訪れるからこそ,僕はその場所のことを何も知らないのだ,と気付かされる.すれ違う人も,通り沿いの店も,そこで働く人も,飲んでいるビールの銘柄も,開店時間も,ゴミの収集の時間も,歯医者の予約の方法も,この国の人が早起きなのかも,どの本が人気があるのかも,僕は知らない.

知らない.知らない.知らない.

そうやって,どんどん僕は無知であることを自覚する.無知は,孤立していくような感覚を生み出す.ブダペストの町中で,僕は呆然と立ち尽くす.ここはどこだろう.なぜここにいるのだろう.僕は何も知らない,という風に.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

母国を離れるということは,おそらく悲しいことなのだ.僕は母国を任意に選んだわけではない.だから,そこにはなにか諦めがある.「選んでないけれども,仕方がないじゃないか,生まれてしまったんだから」というように.その諦めは,僕の存在を肯定してくれる.母国は存在を無条件に肯定してくれる(はずだ).だから,母国を失うことは,悲しい.

だけど,人は,外に出た途端,その理由を聞きたがる.「なんだってまたハンガリーに?」「なんでまたルーマニアなんかに?」そんな感じで,理由を尋ね,理由を尋ねられる.

だけれども,仕方がないじゃないか,と叫びたくなる.特に理由なんかないのだ.来てしまったものは仕方がない.それは原理的には,母国に生まれることと同じような確率的な問題なのだ.そういう理由で,人はどこかに出かけていくのだ.そういうことがあっても,いいじゃないか.

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

だから僕は,悲しくても,寂しくても,歩き続けるしか無い.何度訪れても,無知を自覚しても,理由が見当たらなくても,ただ歩き続けるしかない.旅行先でも,どこに行っても,ただただ,そこを歩き続けるしか無い.悲しみや寂しさは,どちらにせよ,後からついてくるのだ.それを忘れることは出来ない.飛行場に,要らなくなった服のようにおいてくることは出来ない.

ハンガリーを歩いていて思ったのは,そういう悟りのような諦めのような,旅愁と言い表されてきたのだろう,寂寞とした感情だった.

 

 

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旅に出て かえるみちを忘れてしまったとき

Posted on 25 12月 2015 by せら

リスマスの荒技的な想い出とゆーと、某川河川敷でのクリスマスファイアかなあ。
「集まるよ」と友達から連絡が入り、(たしか)金曜日の夜に某川河川敷で集合しました。
ちょっと火を焚いて(事前に消防署に連絡して許可もらい済)、下準備してきてくれた豚汁を温め、持ち寄りのケーキのお皿がないため、豚汁用のお椀に入れ、飲物は、コーヒーか、お湯割りウィスキーの二択。
仕事帰りのひとが多かったため、女性用に着替えのための小さいテントがあり(寒いからジャージその他着替え持参の指定あり)。
集まった割には、プレゼント交換や、何かゲームや催し物などは【なく】 ただ話をして、ちょっと食べて飲んで、聖歌隊出身者がいたので歌ってもらって(そして、その数人、カトリックとプロテスタントと両方いたので、賛美歌の歌詞が微妙に違っていてオモシロかったです)えー、寒風吹きすさぶ中、湧かしたお湯の湯気がやたらと暖かく見えたのを憶えています。
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【・・・&Notebook Vol.2】アナログな旅の作法と迷いびと

Posted on 27 6月 2015 by Cocoa*

旅に出るときは、たとえ、それが京都までの日帰り旅行でも、
地図をプリントアウトして持ち歩いてしまいます。

見知らぬ土地なら路線図や時刻表なども印刷して。

昔ならいざしらず、今は、スマートフォンに
グーグルマップが入っているのですけれどね。

グーグルマップは、スマホで見るより、下調べのためにPCで見ることが多いし、
あまり使い慣れてないということと、予備バッテリーを持ってないので、
旅先では出来れば、バッテリーを消費する画像表示やルート案内は避けたい、
ということもあるかも知れません。
要は、アナログ人間なんですよね。

cocoa_20150625_01m

たいてい、いつも持ち歩く「旅セット」はこんなメンバーです。

ジップケースには、自宅のプリンターで印刷した地図や時刻表など、
情報収集したものを四つ折りにして入れておいて。
道中では、その都度、必要なものだけ取り出します。

乗る予定の電車やバス、その他の細かい旅行スケジュールや、
行きたいお店の情報(住所や開店・閉店の時間)などは、
事前に、小さなリング式手帳に書きとめておきます。
これには、ニーモシネの変形メモを使用しています。

リング式手帳だと、予定が済めば、どんどん紙をめくっていって、
次に向かう場所について書いたページを一番上にしておけば、
移動中も、ジップケース越しに、さっと確認することができますから。

ボールペンはメモ用のノック式ボールペンと、旅先でハガキを書くときに使う
シグノのブラウンブラックを。
シグノは耐水性なので、宛名を書くときも重宝します。

トラベラーズノート・パスポートサイズには、落ち着いて書き込みたいので、
カフェで一服しているときや、ホテルに戻ったときに開くことが多いでしょうか。
移動中に見るのは、ニーモシネのほうだけです。

そして、地図の話。

cocoa_20150625_03m

事前に、グーグルマップであらかじめ調べておいたルートや、
道中の目ぼしい建物(銀行や郵便局、コンビニなど)を
印刷した地図に書き込んだり、マーカーで目立たせておいて。

それほど方向音痴というわけでもないのですが
初めて行く場所だと、進む方向が分からなくなりがちなので
いつも、プリントアウトした地図には、道路の一方通行の表示を
目立つように赤で書き込むようにしてます。

細い道の場合、通りの名前が分からなくても、地図の←とか→とかを見れば
この道で合ってるのか、進む方向は正しいのか、だいたい分かるので。
(私が好きな隠れ家カフェなどは、大通りじゃなく、細い路地に入り込む
ことが多いですから・・・)

スマートフォンのグーグルマップはとても便利で、それこそ
目的地までスムーズに誘導してくれますが、やはり、それでは少し物足りない。

地図を片手に、自分がいる位置を把握して、どちらの方向に進むか判断しながら
歩き続けて、やっと目的地に辿りついたときの小さな達成感。
これが旅の醍醐味にもなっていて。

逆に、道に迷うことも、旅の楽しみのひとつじゃないかと。
そういうときは、ドキドキと焦りながらも、心のどこかで、わくわくもしたりして。
(もちろん、車に乗っているときに迷うと大変なので、
ナビのお世話になったり、友達といるときに迷うと申し訳ないので
あくまで一人旅のときに限りますが・・・)

もしくは、単に、紙の地図を見ながら、知らない街を
うろうろするのが好きなだけなのかも。
もしくは、ただ、見知らぬ土地で迷いながら歩いてみたいのかも。

旅先で何度も見返して、くしゃくしゃになった地図もまた、
旅の思い出の一つでもありますよね。

グーグルマップという便利なツールがなかった頃は、
日本にいながら海外の地図を入手するのは難しかったので、
イギリスを旅したときも、列車やバスを乗り継いで、新しい町に着いたら
まずはツーリスト・インフォメーションセンターを探して、
無料の観光者向け地図をもらう。

そこから、旅が始まる、という感じでしたから。

cocoa_20150625_02m

その頃に身体に染み付いてしまった、アナログ派な旅行の作法が、
いまだ抜けきってないのかも知れませんね。

 

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HERE AND NOW 〜『旅ノートコレクションvol.2』と迷子になったノートブック

Posted on 09 2月 2015 by せら

2015年1月10日から25日まで、東京 中野の『旅とひと』をコンセプトにした文具屋さん、旅屋さん『旅ノートコレクションvol.2』が開かれまして。
ワタシも旅ノートを一冊、出展させて頂きました。
1月18日に、この展示を見に行ったのです、が。
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旅のノートに触発されて

Posted on 13 7月 2013 by Caine

みなさん、ご無沙汰しております。

突然ですが、去年(2012年)の夏、香港に旅に出ました。
たった4泊5日でしたが、かつて住んでいた香港を訪れる旅は
いろんな意味で印象深く、記憶に残るものとなりました。
それもそのはず、何年かぶりに訪れたため、記憶と現実の間に
大きなギャップがあったのです。

思うようにいかない買い物、相変わらずエネルギーを放出し続ける香港、
過去の記憶にしがみついていることに気付いた自分、
何年かぶりなので、純粋に観光客として楽しんでいる自分などなど、
新しい発見が多く、記録したい事がてんこ盛りの旅となりました。

旅の出発はノートを買うことでした。
最初、モレスキンのシティノート香港を買いました。
ところが、シティノート香港に掲載されている地図は、観光地よりも海の面積が広く、
使い勝手がちょっと……。
ということで、シティノートはお留守させることに。
新たに迎え入れた旅の相棒は、トラベラーズノートでした。

シティノート香港については、ナオさん(@noa_ano_nao)が発起人となって
開催された「シティノートモレミ」で報告してみました。
その時のシティノートモレミの様子は、ハヤテノコウジさん(@hayatenokouji)の
ブログ『シンクアイデアズ SYNC-IDEAS』でご覧ください。

旅の間は、トラベラーズノートにガンガン書き込み、レシートをバリバリ貼り付け、
けっして美しくはないけれど、レシートから辿れる旅の記録が取れました。
しかし、そこには、私の旅の感想を書くスペースはありませんでした。
そこで、帰国すると、モレスキン・ラージに旅の記録を余すところなく書き込むことにしました。
まだまだ未完成ながら、見れば旅の記憶が甦る旅ノートが出来上がりました。

Cainemotz2012夏香港旅

旅の記録のモレスキン 上に載っているのはトラベラーズノートのスターエディション

Cainemotz 2012夏香港旅

スターフェリーからの眺め・百万ドルの夜景

Cainemotz 2012夏香港旅

ある日の飲茶のページ

その私の香港旅ノート、チマチマとお友達に見せていたのですが、
今の段階で124ページもあるうえに文字が多いので、
ノートを渡してもすべてのページを見てもらうことはかないません。
もっとノートのいろんなページを見てもらいたいのに。
そこで、ブログを更新することを考えつきました。
それが、『存在の耐えられないペラさ』。テーマは、『2012夏 香港旅』です。

ブログは、1回の更新で旅ノートの1~3ページの内容を書くことにしました。
その方が香港の魅力が伝わると思ったし、1つ1つの思い出にストーリーがあったからです。
それに、ブログならば、スペースを気にせずに新たな情報を付け足すことができます。
試してみると、ブログを読んだ人から「面白かったよ」と声をかけてもらえました。

更新は、できるだけ「事件」が起きた現場の地図を入れようとか、
写真の順番は時系列にするべきか、事件のあらましが分かりやすいように入れるべきかなどなど
試行錯誤しながらやっています。

ブログの更新情報をTwitterでつぶやくようにしたことで、
もきゅんさん(@mokyun)と情報交換をすることができました。
彼女は現在、ブログ『もきゅろぐ』で四国の旅の様子を更新しています。
彼女が食べた美味しいご飯の情報や、迫力満点のうず潮を見学する様子など、四国での彼女の体験が
綴られています。
彼女とは、ブログを更新するためのツールについて今後も情報交換することを約束しました。

旅のノートを作ったお陰で、そのノートに触発されて、
旅ノートのミーティングに参加するようになり、ブログを始め、
同じ趣味でつながった友人と情報交換をするようになったのです。

今、この香港旅ノートを見ると、また旅に出たくなります。
旅に出たら、また新しい経験をして、新たなノートを作って、
様々なノートユーザーやブロガーと情報交換して、
アナログにデジタルに旅の軌跡を残していくことになるでしょう。
旅のノートに触発された新たな旅、今から楽しみです。

Cainemotz 2012夏香港旅

思い出を挟み込みすぎて、色々はみ出しちゃってる旅ノート

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モレスキンを使った写真展第2弾「モレ写2」好評開催中

Posted on 11 1月 2013 by ナカガメロン

ひと足先にげんさんが記事を書いてくださいましたが、ようやく僕もアップできました(遅い!)。今回も力作ぞろいですので、ぜひぜひご覧くださいませ。

 

(以下、個人ブログからの転載となります。不適切であれば削除いたします。)

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昨年1月に開催され大好評を博したちょっと変わったグループ写真展「14 TRAVELS by 14 PEOPLE in 14 MOLESKINE」。「旅をテーマに自分なりの表現で制作してください」のお題のもと、蛇腹型のノートブック、モレスキン「プロジェクトプランナー」に各々の「旅」を詰め込むこの写真展、ただいま第2弾が好評開催中です。

 

写真展概要はコチラ
【イベント】旅する写真展α MOLESKINE写真展2|旅屋日誌

 

今回も、写真はもとより、文章、イラスト、マスキングテープや切り紙などをあわせたコラージュ、さらには旅のテーマや全体の構成に至るまで、全部ひっくるめての個性にあふれた作品が目白押しです。

それぞれの作品を見ていると、やっぱりこれは写真の、そして旅の新しい楽しみ方のひとつの形だなあと思わずニコニコしてしまいます。そして「うわ、これ、おもしれー!」と言いながら、ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。

 

ではそれぞれの作品を、ほんの一部ずつですがご覧くださいませ。

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他にもありますのでこちらでどうぞ。20130105_モレ写2_スタート, a set on Flickr.

 

前回と今回を通じて改めて感じたのは「旅の写真とその見せ方の変化」ということです。

ここ数年のデジタルカメラやスマートフォンなどの普及は写真を撮るという行為を日常的なものとしました。その結果、旅の最中に撮られる写真はそれまでに多かった記念写真、美しい自然や街並みといった観光的写真だけでなく、旅先で楽しんだ料理や街角で見かけたちょっと変わったものなど、まさに「旅の日々の記録=ログ」にまで広がりました。

さらに写真はこれまで、1枚の作品として見せることを意図したものがメインでした。でもこの展示ではむしろ、何枚もの写真を組み合わせ、1冊にまとめることで「自分が体感した旅のエッセンスを、観る人に楽しんでもらおう」という意図がありありと伝わってきます。

実は僕が撮る写真は「1枚写真として見せる」タイプのものがメインで、写真を切り抜いてコラージュしたり、マスキングテープなどでデコレートしたりするのが大の苦手。なので自分ではできない写真の表現として、みなさんの作品を見るのがなおのこと楽しいのかもしれません。1枚写真を得意とする方、けっこう目からウロコが落ちるかも? ですよ(笑)。

蛇腹形式という一風変わったフォーマットのうえに自由に作り上げられたいくつもの旅。ぜひ会場に足をお運びいただき、作品を実際に手に取ってご覧ください。写真のセレクトや順番、ページ上での配置、コラージュなどのデコレーションに至るまで、作品を制作しているメンバーの頭の中を想像しながらそれぞれの旅を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。

 

(1/31(木)まで、東京・中野の旅屋にて開催)

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文房具にこだわる事は、文房具を捜す旅でもある。

Posted on 22 1月 2012 by 夏月 さくら

ほぼ、毎日手帳やノートをバックに入れて出かけてるけど、仕事用で使う物は別に会社にある訳です。
仕事上、社外秘の物を扱ってるので。

出かけ先でiPhoneで記録したのも、ノートに再記録したりと、やっぱりノートの偉大さを実感してしまいます。

そう、だから文房具はお気に入りを捜す旅に行くのです!

20120122-174527.jpg

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