アイテム帖について【その2】

Posted on 19 7月 2013 by

みなさんこんにちは。ここおれんじです。

前回に引き続き、私が丹精こめて育てている、アイテム帖について書きたいと思います。

★前回の記事はこちら → アイテム帖について【その1】

アイテム帖について、色々な方から「ちょっと興味ある!」というお返事をいただいたりして、

とても嬉しいです。ありがとうございます。

今回は、アイテム分類についてお話したいと思います。

 

テーマは、「家中にある、あらゆるモノをどうやって分類するか??」

前回も書きましたが、アイテム帖はアイテムを分類しなければ書くことができません。

日用品から洋服、雑貨など、部屋のあちこちにカテゴリーもバラバラにひそんでいるアイテムたち。

いったいどうやって、分類したらいいのか??

 

そこで、私がやったことは3つです。

1.部屋ごとに何がどこにあるか、一覧表をつくる

2.おおまかなカテゴリーに分ける

3.細かい分類はオークションサイトの分類を参考にする

 

それでは、その3つについて、説明していきましょう。

 

1.部屋ごとに何がどこにあるか一覧表をつくる

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アイテム帖をつくるにあたり、一番最初にやったのがこれです。

どこの部屋に何があるかを大まかにまとめたものです。アイテムを見落とさないために必要で、

この一覧をつくるだけでもちょっと楽しくなってきます。

 

2.おおまかなカテゴリーに分ける

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部屋ごとにどこに何があるか把握できたら、大まかな分類に分けます。

たとえば、ハンカチとか風呂敷とかどこに入れるか??という問題にぶつかったとき、

自分なりの分類ができていれば問題ありません。

私は、「衛生的に使う布類」ということで衛生用品に入れていますが、ハンカチ・風呂敷を

雑貨やファッション小物に入れる人もいるでしょう。

自分でわかれば問題ないということです。

この大まかな分類は、あとから「あれ、これどこにいれるんだっけ?」という事態が出た場合、

とても役立ちます。

また、品数が多いものについては独立したカテゴリーをあえて作ります。

私の場合、「文房具」は所有数が多すぎるので、カテゴリーを作っています。

 

3.オークションサイトの分類を参考にする

大まかな分類ができたら、いよいよ細かい分類に入ります。

このとき、オークションサイトの分類を参考にするとわかりやすいです。

また、自らのアイテムを実際ノートに書いてみると、

たとえば「半袖シャツ」は少ししかないのに、「長袖シャツ」はやたら多い、なんてことが出てきます。

「ハンカチ」は少ないのに、「タオルハンカチ」はたくさんある・・・など。

このような場合、あえて一般的なカテゴリーではなく、「長袖シャツ」「タオルハンカチ」など独立した

カテゴリーを作って、たくさんかけるようにしておきます。

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アイテムの分類は、その人の生活スタイル・仕事・趣味なんかによっても変わってくると思います。

自分なりの分類ができたらいいですね。

アイテム帖をやってみたい!と思っていらっしゃる方は、まずはノートに、カテゴリー別に分けて

みるとよいでしょう。自分の生活でどんなモノが重要かわかって、面白いですよ。

それでは、また。

 

 

 

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アイテム帖について【その1】

Posted on 25 5月 2013 by

みなさんこんにちは。ここおれんじです。

すっかり春になりました。あんなに雪が多かった札幌も、桜も咲き、さまざまな春の花が街をにぎわせています。

 

さて、今日からいよいよ、アイテム帖について書いていきたいと思います。

アイテム帖とは、私の持ち物全てを網羅した一冊のノートです。

洋服や雑貨、日用品、趣味の道具など私の自宅と実家にあるほぼ全てのアイテムを網羅しています。

このノートを始めたのは何年も前で、今の形になるまで、何度も書き直し、書き足し、やり直しの繰り返しで

ようやく今の形となりました。まだ途中ですが、ほぼ8割~9割ほど完成したかな、という感じです。

 

今回はまず、アイテム帖とはどんなものか?ということを書きます。

 

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これが現アイテム帖です。ノートは、MUCU POCKETBOOK 方眼を使っています。

カバーは自分で作りました。

 

アイテム帖の中身:

 

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まず、アイテム帖で一番にやらなければならないのはアイテムの分類です。

これができないと、アイテム帖は作れません。

私の場合、右のしおりを作成。全部で11の項目に分類しています。

分類ごとにマスキングテープでしるしをつけ、ノートの見出しにしています。

分類の仕方は、改めて別な機会に。

大まかな分類ができたら、中身を分類します。

そうしてできた分類ごとに自分が持っているアイテムを全て書き込んでいくのです。

 

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上はノートを整理したページ。

下はポーチを整理したページ。

どちらも、私がとにかく好きなアイテムなので所有量がハンパないですが(笑)

 

特徴は、アイテムをあらわすブランド名・特徴のみ文章で記載して、

どんな感じかを色と模様であらわしていることです。

この形にするまでに色々な試行錯誤をしましたが、私にはこれが合っていました。

感想や使い心地を書いていた時期もあるのですが、私にはそれはどうも合わなくて。

淡々と、アイテムだけを書き込む作業のほうがあっているようです。

 

もちろん、非常に細かい作業です。

これを見た人ははっきりいって、ええ?!!とひいてしまうこともあります。

さらに、もうありとあらゆるものを載せてますので(たとえば、歯磨き粉とかシャンプー、

タオルなどは銘柄や色まで1つ1つきちんと載せています)、なんのためにそこまでするの?

と不思議がられます。

 

いや、ただ単に、好きなんですとしか言いようがありません(笑)

私は、こういうものを書くのが全く苦になりません。むしろ、めちゃめちゃ楽しいのです。

アイテム帖をはじめてよかったなあーと思うのは、自分が何をどのくらい所有しているか、

目に見えてはっきりわかること。

アイテム帖には、実は明確な目的があるのです。

このリストを作成し、完成したら、アイテムを減らしていきます。

いらないものを捨てるのです。そうして、残ったものは大事に使う。

私のノアの箱舟のようなものです。

 

おや、いつのまにかこんなに長くなってしまいました(笑)

詳しいHow Toや、アイテム帖の変遷についてはまた別な機会に。

 

読んでいただきありがとうございました。^^

 

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紙の保存とコラージュブック

Posted on 27 4月 2013 by

みなさんお久しぶりです。ここおれんじです。
すっかり春になりました。札幌はまだまだ朝晩寒いです。

ここ数年、ずっと「モノを減らしたい」と考えています。
ものを減らして、シンプルにしたい。
自分の好きなものだけに囲まれて暮らしたい。
そのために色々と考えまして、とりあえず自分のアイテム整理をすることにしました。

とりあえず、自分の全ての持ち物を網羅しようと、「アイテム帖」と「コラージュブック」を作成しました。
アイテム帖とは、自分の持ち物全て(!)を1冊のノートにまとめたものです。
アイテム帖についてはとても思い入れが深いので、またの機会にじっくりとお話したいと思います。

今回は、「コラージュブック」についてです。

これは大量にある紙の中でも、残しておきたい紙を貼り付けたノートです。

ちょっとしたお土産のかわいい包装紙やシール、ノートに貼るにはちょっと大きすぎるレースやお菓子の包み紙など・・・こういうものを捨てずに、とっておく方法はないだろうかと考えて、MOLESKINEのJapanese Albumに貼り付けることにしました。

包装紙はちょっとだけ切り取って、エッセンスのみ残すような感じです。

写真の上が1冊目。面白かったので2冊目を作りました。下のほうは2冊目でまだ未完成。これから小さな素材を貼っていく予定です。

ページを開くと、「ああ、これは東京のあのお店の包装紙だ」
「これは○○さんにいただいた紙だ」など、大切な思い出もいっしょにノートにしまっておくことができます。

本当はこんな風に全てのアイテムや思い出をノートにしまっておけたらいいのにな。ノートを開くと思い出といっしょに、音楽が流れるような仕掛けになっていたら面白いのにと思います。まだまだ、ノートにはさまざまな可能性がありそうです。

最近は、旅行のお土産にはもっぱら紙モノを選ぶことが多くなりました。ちなみに、ノートに使いたい素材があれば、カラーコピーして小さく縮小したりもできるので便利です。

あ、ちなみに。このコラージュブックは、もともとは私の失敗モレスキンです。何か書くのを失敗したとき、上から全部貼ってしまうのでノートの再利用が可能なのですよ。これ重要。

今度は、アイテム帖のことなどじっくり語ってみたいと思います。
それではみなさま、素敵な連休をお過ごしください。

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おろし神~神々の遊び(続き)ここおれんじより

Posted on 28 12月 2012 by

みなさんこんにちは、ここおれんじです。

おろし神の申し子、こめさんからのバトンタッチです。

こめさんの記事はこちらから

二枚おろしとは=厚みを押さえるために紙を裂くこと。

二枚おろしの楽しさはこめさんが十分に伝えてくれたので、
私は技術的なことをここに記したいと思います。

私が二枚おろしを始めたのは、もともと、
「モレスキンを本みたいにしたい」というのがきっかけでした。
本当は、アイロンの転写プリントみたいに、
「ノートに写真を転写できないか」ということをずっと考えていたのですが、さすがにそこまで技術もなく。

ショップカードや写真などをそのままの厚みで貼るとモレスキンは急激に太ります。そこで、ショップカードを裂いて限界まで薄っぺらくするようになりました。

【二枚おろしの仕方】


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①適度にツメは伸びていたほうがよいでしょう。隅っこの紙を、ツメではじきながら、二枚にわけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②わけめが見えてきたら、ちょっとずつ裂きます。
紙によって、裂けるチーズのようにうまく裂けるものから、たまごの殻のように粉々になるものまでさまざまです。
ところどころ分厚くなっても気にしないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③とりあえず、うすくなったらできあがり。

 

【失敗したら】
私の場合、失敗したら、カードの一部のみちぎってしまうことが多いです。指で文字部分やイラスト部分だけちぎると、それはまたおしゃれな感じになりますしおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ!!失敗した!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い切ってちぎってしまいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、たくさんできました☆

 

 

なお、失敗したときのためにショップカードは二枚もらってくるようにしましょうね☆

それでは、みなさんもぜひ、二枚おろしにチャレンジしてみてくださいね!

 

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クオバディスカバーを自作

Posted on 28 9月 2012 by

みなさんおひさしぶりです。ここおれんじです。来年の手帳、悩ましい時期ですね。

私は、来年ダイアリーとは別にクオバディスの手帳を使うことにしました。

私が使うのはトリノートという大判サイズなのですが、どういうわけか

札幌ではリフィルしか売っていません(たまたまかもしれませんが)。

そこで、思い切ってカバーを自作することにしました。

 

作り方は、以前にこちらでもご紹介しているモレスキンカバーと同じです。

まずはお気に入りの布でカバーをつくります。

さらに、手帳は汚れが気になりますよね。そこで、ほぼ日みたいに

透明カバーをかけることにしました。

 

材料は、テーブルクロスにつかう透明シート。ニトリで買いました。

0.3mmの最も薄いものです。

このシートを、手帳にあわせてだいたいの大きさに切ります。

そして、ペンでしるしをつける代わりに、マスキングテープで出来上がり線を。

 

 

こんなふうになります。

線にあわせて、ミシンで縫います。


 

 

あとは余計なところを切ったらできあがり!

簡単だし、汚れたら透明シートだけ作り直せばいいので便利。

珈琲をこぼしても、きっと大丈夫なはず!

丈夫だけど、普通のミシンで縫えました。

 

 

来年が楽しみだ☆ それでは、また。

 

 

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moleskine カバー

Posted on 02 6月 2012 by

最近 自分の大好きなモレスキンにカバーをつけるのに夢中です。

最初は、私のお気に入りのモレスキン・スケッチブックに花柄の黒いカバーを

つけてみました(一番下の写真参照)。

そのモレスキンがもう終わりかけているので、新しいカバーに挑戦です。

お気に入りの北欧雑貨のお店で買った、マリメッコの布をどうしても使いたくて、

パッチワークみたいにつぎはぎにすることにしました。

 

まず、どんな柄にするか実際においてみて確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、実際に縫ってみます。一枚のランチョンマットみたいになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折りたたんでゴムを縫いこんで、折ったところをまつり縫いします。しおりをつけて出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか作るのが楽しくて、書いてもいないのに

新しいモレスキンを開封してどんどんカバーをつけちゃいそうです(笑)

最終的には、本棚にずらりと並べたいなあ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分マップ

Posted on 28 4月 2012 by

こんにちは、ここおれんじです。忙しい年度末の仕事もようやくひと段落したので、久しぶりに投稿します。

最近、もともと使っていたモレスキンデイリーダイアリーがそっちのけになるほどはまっているものがあります。

Twitterでもちょくちょく公開していますが、「自分マップ」と名づけた、モレスキンのスケッチブック(スモール)。

これは、自分の好きなもの・こと(時にはキライなもの・こと)を絵と文でまとめたノートです。

ペンは7mmを使ってます。少し太いペンで大胆に書くのが好き。

色鉛筆はホルベインの150色(まだ全部そろえきれてませんけど・・・)。

塗り絵のように色を塗るのも、また楽しい。

思いついたことをひたすらどんどん書くだけです。でも、出来上がるのがとっても楽しみ。

 

自分のことって、意外にわかってなかったりしませんか?

自分マップは、そんな自分について知る手がかりになるかもしれません。

書きたいことが大体決まってるので、同じテーマで何度も書いてしまったりしますが。

でも、それもいいかなと思ってます。その都度考えていることは変化しているから同じテーマで

書いても違うことを書いたりしますしね。

前にもどこかで書いたかもしれないけど、

私のノートの終着点というのは、自分だけの「バイブル」を作ることなんです。

自分マップは、その一歩かもしれません。

なおTwitterでは #自分マップ というハッシュタグで公開しています。

よかったら、時々チェックしてみてくださいね☆

 

 

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モレスキンカフェ案内

Posted on 25 3月 2012 by

こんにちは。ここおれんじです。

今日は、前にTwitterでご紹介しましたが、私が細々と書いている「モレスキンカフェ案内」をご紹介します。

これは、結構前につくったもので、実はちょっと飽きて放置していました。文章を書くのが難しくて。

なんでもやってみよう!と思うんですが、実は、結構飽きっぽいのです(笑)

ですが、最近ダンボールから引っ張り出してみると、意外にも結構面白いのではないかと思って、

また細々と書き始めることにしました。

札幌や東京などで行ってみたカフェのほか、文房具・雑貨やさんのことも書いています。

最後の部分に、そのお店で一番印象に残ったものを絵で残しています。

 

日曜日などにのんびり、お店で書くのが好きです。

モレスキンのスケッチブック ラージを使用しています。ショップカードも貼るので、大きいほうが好きです。

みなさんも、お気に入りの時間をスケッチブックとともに過ごすのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛用の筆記具

Posted on 08 2月 2012 by

以前に、ザ・インタビューズというサイトで投稿した事のある記事なのですが、あらためて。
私の愛用の筆記具(書くための道具)を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(数字は写真の数字と一致します)

☆日常使いのペン
1 uni スタイルフィット
モレスキンの日記用です。書きやすいし、たくさんの色が使えるので愛用。減るのが早いのが難点かな?私が使ってるのは0.5です。
2 uni JET STREAM
仕事用です。とにかく書きやすい。なめらか。いろんなデザインがあるのも好きです。

☆鉛筆
3 コヒノール 芯鉛筆
シャープペンシルがあまり好きではありません。一つだけ持っていますが・・・芯がポキポキ折れるのが苦手。鉛筆は、その点、折れないのですきです。コヒノールは見た目もおしゃれだし、鉛筆削りが内包されているのがとても優秀。シャリシャリと削るのが、楽しい。

☆万年筆
4 LAMY Safari
尊敬している方からいただいたものです。将来の夢とか、前向きなことを書くときにしか使わないと決めてます。いいことばかり書いてたら、夢が叶いそうでしょ?

5 PILOT Lucina
実は、万年筆に憧れて思い切って買ったもので、前から持っていましたが眠っていました。LAMYを使うようになってから、万年筆の書きやすさにハマり、もう一度使い始めました。
やっぱり書きやすい。愛用しています。高いけど、やっぱり万年筆っていい!インクはペリカンのロイヤルブルー。

☆蛍光ペン
6 ゼブラ マイルドライナー
色味が他になく独特で、いい。全色持っています。特にグレーは、TODOリストを作って消すときに重宝。ブラウンなんかも珍しいかも。

☆油性ペン
7 edding151 F  ohp marker
とても書きやすいペン。CDでもガラスでも何でもかけます。青のほか、黄・赤・黒・緑・オレンジがあります。最近、見かけないなぁ?

**************************************************************
筆記具は昔はとにかくたくさん持っていました。
でも、最近はお気に入りのものだけにしています。
今回あげたペンは、私が日常的につかう代表選手です。

他、写真にはありませんが、色鉛筆も多用します。
私が使っているのはホルベインのアーティストカラー。150色あって、今集めてるところです。

全部集まったら、実家に半分、自宅に半分づつ置く予定なんです。そうすれば、思い立ったときどこでも色鉛筆つかえますもんね。

それ以外にもいくつかペンがありますが、基本的にはこれだけあれば、書くのには困りませんね。

私は基本的には気に入ったペンを少しだけ持ちたい性格です。
一時期は、ありとあらゆるペンが好きで、新作が出ると飛びついたりしてたのですが。

最近は雑多なペンが鉛筆たてに入っているよりは、同じ種類を色違いで集めるほうがかっこいいような気持ちになって。

なので、筆箱や鉛筆立てにはお気に入りのペンが数本入っていれば、それでいいかな、と思っています。
なるべくモノを減らしたいのです。

今度は、「書くもの」以外のお気に入りについてもご紹介しますね。

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旅日記を書こう

Posted on 05 2月 2012 by

こんにちは。ここおれんじです。今日は、私の旅日記の書き方について、お話しましょう。

最近、あまり海外に行っていませんが、旅にでると必ず旅日記をつけます。といっても、旅の最中は、楽しいし忙しいし、あまり書く暇はありません。なので、私は旅の間はもっぱら「素材集め」をしてます。

捨てるものはありません。ジャムや紅茶の袋、箸袋にパンフ、包装紙やビニールに至るまでなにもかも持ち帰ります。大きいものは、小さくノートサイズにちぎります。

旅に関する情報もノートに貼ってしまいます。ガイドブックは重いので、必要な所だけ切りとって持ち歩きます。

このノートは、ずっと前に北欧に行ったときのもの。

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旅先で、ノートが取り出せなければ、適当な紙に書いて後から貼ってもかまいません。

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外国のものはとにかくなんでも可愛いので、捨てないようにしましょう。
コレクション風にするのも楽しいです。

20120205-084858.jpg

持ち物や、かかったお金、お土産リスト、洋服のコーディネートなども書いておくと後から便利。

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それから、最後に。必ずやってること。旅先から家族と自分宛に絵葉書を送ります。外国から、消印付で届きます。いい思い出になりますよー!

皆さんも、楽しい旅を。
それでは、また♡

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ノートブックによって、私が伝えたいこと。

Posted on 23 1月 2012 by

私は普段モレスキンのデイリーダイアリーを使っています。

ノートブックのよさ、それは、今感じていることをそのまま表現できること。そして、それは自分が大事に思う限り、

残しておくことができるのです。誰に見せる必要もありませんし、でも、見せたいと思えば、すぐにでも見せることができる。

そのときの感情の軌跡というものはその場かぎりのものです。同じ感情を味わうことは、あとにも先にもありません。

もちろん、楽しみは楽しみとして、悲しみは悲しみとしていくつもいくつも降り注ぐことは変わりませんが。

 

ノートブックを記すようになってから、私が大きく変わったことはいくつもあります。

前向きになり、悩んでも迷っても、自分にとって戻る場所ができたこと。

私がこのサイトをとおして、そしてノートブックというものを通して皆さんに伝えたいことは、このことです。

それは、「ノートを書くことにより、人生は確実に良くなる。」ということ。

何で?と思われるかもしれません。たかがノート、されどノートなのです。

ノートに書くことがすきではないという人には、人生が確実に良くなる方法は他にあるのでしょう。

スポーツかもしれないし、恋愛かもしれない。

ですが、書くことが好きな人は、ぜひ、「1冊のノートを仕上げる」ことを始めてみて欲しいのです。

はじめてみて、最初はたぶんわからないかもしれません。

続かないかもしれないし、3日で飽きてしまうかも。私がかつてそうだったように。

でも、1冊仕上げてみたとき、確実に、ノートはあなたの傍らにあって、そして決して手放せない存在になると思います。

このサイトでは、時々こうして、「ノートブックを続けるためのコツ」「ノートブックって、どんなに素敵なのか」

「書くことで何が変わったのか」など、ノートブックについて私が考えることを、書かせていただけたらと思っています。

さあ、皆さんもノートブックと一緒に人生を始めませんか?きっとすばらしい出会いがあること、間違いないですよ。

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自己紹介☆

Posted on 17 1月 2012 by

はじめまして。ここおれんじといいます。

Mixiで「MOLESKINEで日記を書こう」というコミュニティを開いています。

MOLESKINEをはじめ、とにかくノートを書くことが大好きです。

今までも色々なノートを使ってきましたが、この素晴らしいnotebookers.jpという場をお借りして

大好きなノートとその周辺のアイテムたちについて語れたら・・・と思っています。

ノートが、ただ書くだけのツールではなくて世界とつながる、そして自分の世界を広げる

素晴らしいものだということを、皆さんに伝えられたらとてもうれしいです!

この素晴らしいサイトの発展を願って☆

どうぞよろしくお願いします。

 

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TEST2

Posted on 10 1月 2012 by

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test

Posted on 10 1月 2012 by

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