展示『猫旅~neko tabi~』@中野・旅屋

Posted on 08 11月 2012 by

 

 

お久しぶりです。keiです。

今回は告知です。

 

ただいま文房具ファンにはおなじみの、 東京・中野の~旅を感じる文具雑貨店~旅屋にて、初の絵の個展を開催しております。

展示のタイトルは『猫旅~neko tabi~』。

猫たちの絵を展示しております(まんまやw)。

 

水彩画に鉛筆やペンのドローイング、色鉛筆画…。

様々な技法であちこちで出会う猫たちを描いています。

ちょっとぶさかわだったり(笑)、だらけきってたりとただかわいい・きれいだけでない猫たちの姿を切り取って表現しています。

個人的にはおすましして絵になるポーズの猫よりも、気が抜けた時やリラックスしている表情の方がその子らしさが出ていて好きなのです( ´艸`)描きがいもあるし。

 

お店の壁面には主に大きなサイズの絵を、デスクの上にはノートブックのドローイング集を丸まる置いています。盛りだくさんヘ(゚∀゚*)ノ

展示してあるノートブックはMoleskineクラシック、Moleskineカイエ、Moleskine水彩画ノートブック、Rollbahn、月光荘などあれこれです。鉛筆のノリなんかを試したくて、色々使ってみてたんですね。

これからこれらのノートブックを使ってみたい方にも、参考になるかと思います。

 

 

展示期間は11/3~11/25です。すでに始まってます(^▽^;)エヘ

ぜひ文房具を探しに、そしてたくさんの猫さんたちに会いに中野の旅屋に遊びに来てください(^_^)/土日祝は会場にいる予定です。

猫のアイコンのバッジが目印です。見かけたら気軽に声をかけてやってくださいな。

 

すでに来場いただいた方から(ありがとうございました)、また来ますとの声を多くいただいています。

感謝です。

せっかくなのでリピートしていただいた方にも楽しめるよう、展示の内容や販売物など、(できれば)毎週末ごとくらいのタイミングで少しずつ変えようかなと思っています。

どうぞ、何度でも遊びに来てくださいヘ(゚∀゚*)ノ~♪

 

 

期間中、在廊時間やその他のアナウンスは自分のブログ、Twitter @kei0727にて順次流します。

よろしければそちらもチェックしてくださいませ。

 

そうそう、展示のDMをご希望があれば随時お送りしておりますので、『ほしい!』と思われた方はTwitterからでもご連絡ください。

 

では、また展示期間中にご報告いたします(^_^)/

 

 

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新宿御苑で植物スケッチ会

Posted on 02 10月 2012 by

お久しぶりです。keiです。

さる9月下旬好日に、関西からミナトさんがいらっしゃるとのことで、『新宿御苑でスケッチをしよう!』と企画しました。

当日は午前中からの行動でしたので、あらかじめTwitterで情報を流しておいて来れる方(起きられた方)が来るというゆるい集まりでしたが、それでも私、ミナトさんげんさんたかさんこゆきんさんちぃさんchaiさんと総勢7名が集まって、思い思いにスケッチを楽しみました。

 

この日の天候は昼頃まではあいにくの雨。

その後はお日様が復活し、肌寒かった午前中とは一転暑くて仕方がないというハードな天候でした(笑)

小雨のなかではスケッチブックの紙はどんどん湿気って鉛筆が乗らないはペンの線は流れるはで、じゃ晴れていればいいのかというと今度は日光にさらされ水彩の水がどんどん蒸発し、混色で作った色がどんどんかぴかぴになっていくという。この日は特にモロにどちらの洗礼も受けましたよ。

ま、その移り行く天候にどう適応するのかもアウトドアスケッチの醍醐味なですけどね(^^ゞ

雨がひどくなれば屋根のある休憩所に退避して、お弁当を食べたり他の人のスケッチを見せてもらったりして、止めばまた外に出て行く。

自然には無理に逆らわず、順応するのが一番だとしみじみと感じました。

 

 

ここ新宿御苑にはよく一人でスケッチに来ているのですが、こうして大勢で来るのは今回が初めてです。

面白いなぁと思ったのは、同じ場所で集まっても、皆描くものが違うということ。

(もちろん使用画材やスケッチブックにも興味津々でしたが…)

モチーフとなるものは周りに植物も含め無数にあるわけですが、何に興味をひかれて何を描く対象に選ぶかというのは本当に人それぞれでした。

私は植物の葉っぱのつき方や枝ぶりをわりとアップで描くのがマイブームなのですが、意外と建物や橋などの構造物を入れて引いて描いている人が多いですね。

私は建物とか形がかっちりしたものは極力描きたくない人なのですが(笑)、少数派なのかな?

 

 

 

あんまり説明が長たらしくなってもアレなので、ここらへんでみなさんのスケッチをその目の付け所を含めてお楽しみください。

関係者各位、記事にするのが間が空いてすんまそん(/ω\)

 

 

 

 

 

こちらは私の。

彼岸花と破れたフキ。

みどころマップではそろそろ彼岸花の見頃だったのですが、この夏の暑さのためか開花が遅れてほとんど咲いていませんでした…(^▽^;)

 

支えがしてある木。

葉っぱをもう少し描き込みたかったのですが、描いてるうちに雨が強くなって紙に鉛筆が乗らなくなったので屋根のある休憩所まで退散しました。

 

 

 

こちらはげんさん。

我々のいる休憩所の方を向いて一体何を描いているのかと思ったら、後ろの建物を入れた遠景を描いていたんですね〜。

林の緑のもさもさ具合とか、いい感じでてます。

 

 

 

こちらはちぃさん。

おお。すごく丹念に色鉛筆で描き込まれてますヘ(゚∀゚*)ノ♪

 

 

 

こちらはchaiさん。

日本庭園にかかる橋と柳ですね。

花札の一場面みたいです。

 

 

げんさんだヽ(゚◇゚ )ノ

 

こちらはたかさん。

画板使用中かな?

 

遠くに見える建物。

新宿なので周りは様々な高層ビルに囲まれていて、建物を描く事もできます。

 

 

 

こちらはたかさん。

これも日本庭園ですね。

 

新宿南口方面の特徴的な形状の建物と、松。

余談ですが枝ぶりが面白いんで私も描こうとしたんだけど、大変なのでやめました(笑)

 

旧御涼邸。

雨で視界不良の中、よくここまで描けましたねヽ(゚◇゚ )ノさすが!

 

 

 

こちらはミナトさん。

雨のなか屋根のないところに座って描かれてましたが、水彩絵の具が流れずに塗れるものなんですねヽ(゚◇゚ )ノ

透明感のある、美しい松です。

 

巨木。

針葉樹の青々しい葉がいいですね。

 

 

こうして出来上がった作品を集めてみると、それぞれの視点が面白いですね。

次回は未定ですが、またこのようなスケッチ会を開催できたらなと思っています。寒くならないうちに(笑)

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スケッチその2 国立科学博物館

Posted on 28 6月 2012 by

 

 

こんばんは。keiです。

 

スケッチ部(仮)の定例行事、スケッチの2回目です。

前回と同様、ノートブッカーズ・ライターのchaiさんと一緒に。

chaiさんの記事はコチラ★

 

 

今回の場所は上野の国立科学博物館です。

あまりに広大な博物館で、一日ではとても描ききれないので、今回は地球館3Fの哺乳類・鳥類を描きました。

例によってその時のスケッチの一部のご紹介φ(.. )

 

 

 

 

 

 

インコやスズメさん。

スズメさんはわざわざここで描かなくてもよかった(笑)

 

 

 

 

バッファロー。

 

 

 

 

 

 

小鳥たち。

 

 

 

 

 

 

 

なんか水鳥?

 

 

 

この博物館、観てるだけでも楽しいので、まだ行ったことがない方はぜひ一度行ってみることをおススメします。

(できれば、学校が夏休みに入って子供たちで溢れる前にw)

常設展だけで一日楽しめるくらいのボリュームがあります。

 

見学には問題ないのですが、剥製を保護するため光量が落としてあるので絵を描くにはけっこう暗い…(^▽^;)

全体的にスケッチの線がよれよれしているのは、決して使用したモレスキン クラシック・プレーンが重たいからだけではないでしょう…。

もともとそのつもりだったんですけど、体色や毛や羽の模様の細部を観察・描き込むのはあきらめて、動物たちの骨格やボリューム感を捉えることを主眼においてのスケッチとなりました。

ここに掲載したスケッチはまだ比較的まともな方で、もっとミミズがのたくったようなのは割愛しました(笑)

 

 

そして、大型の哺乳類を実際描いてみて気づいた事がありました。

それは、『大きいものを描くと、大きくなりがち』ということ。

何サイズかスケッチブック(今回は全部モレスキン)を持っていったのですが、小さい紙に描くととにかくはみ出すはみ出す(笑)

全身を入れるつもりが、頭部と角しか入らないとか。

 

書き出しはヴォランのXSサイズを使っていましたが、速攻で入らないのでカイエのポケットサイズに持ち替え。

それでも紙面に収めるのが一苦労で、せっかく偶蹄類の角を注意深く描いていたのに半分くらいしか入らなかったり。

最終兵器のクラシックのラージサイズでほとんどの時間スケッチしました。

この記事に載せたスケッチはすべてラージサイズに描いたものです。

小鳥なんかはいいのですが、バッファローははみだしまくってますね。。。

 

みなさんも、 大きなものをスケッチしたいときは、大きいサイズのスケッチブックを持って出かけるといいですよ〜。

 

 

スケッチはまだほかにもあります。

残りは自分のブログとflickrに載せましたので、よかったら観てみてくださいね。

 

国立科学博物館のスケッチその1

 

国立科学博物館のスケッチその2

 

flickr

 

 

 

それではまた!

 

あ、明日はいよいよタカヤさんプレゼンツ、ノートブッカーズキャンプが開催されます。

私も参加させていただきます。

参加されるみなさん、どうぞよろしくお願いします!

明日お会いしましょう(^_^)/

 

 

 

 

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モレスキンと屋外スケッチ

Posted on 01 6月 2012 by

 

こんにちは。keiです。

 

 

先日、Notebookers.JPライターのchaiさんと一緒に『植物のスケッチをしよう!』と、スケッチブックを持って神代植物公園に行ってきました。

その時の記事です。

 

chaiさん、記事アップがそば屋の出前状態(『今出ます、今出ます』)ですっかり遅くなってしまってすみません〜(^▽^;)

 

 

 

 

今回、スケッチに使ったのがこちら。

あ、スケッチブックもノートブックに入るんですよね?(バナナがおやつに入るくらいだし。)

 

 

左がcansonのA4スケッチブックを買った時にオマケでついてきたA6(ハガキのサイズですな)のスケッチブック。

これ、紙が鉛筆での筆記にちょうどいい表面のほどよい粗さでスケッチに最適です。

(A6サイズもオマケだけでなく販売してほしい…。)

 

 

右がMOLESKINEカイエのポケットサイズ。

カイエのボソボソ感も、鉛筆でいつまでも書いていたくなる紙質です。

(ただ、紙質は最近新しいものでは変わってしまったのですが…。詳しくは以前の記事へ→

これも軽いしスケッチにもってこい。

 

 

 

 

 

 

で、その時のスケッチ群。

 

 

 

 

 

 

 

 

見頃のバラあり、熱帯植物あり。

 

スケッチはまだまだあります。

残りは自分のブログに記事にしましたので、よかったらご覧くださいな(^_^)/

コチラ→

 

 

 

 

筆記具はどれもシャーペンにuniのHi-uniという芯です。

硬度は4B。

好みはあるかと思いますが、クロッキーやスケッチの時はこれくらい濃く出る芯が滑らかにスラスラ描けてやりやすいです。

 

 

 

 

 

で、スケッチに行った感想は…。

広大な植物公園で、普段なかなか見られないような植生あり、魅惑の大温室ありでとっても楽しかったです。

見て良し、描いて良し、写真撮って良しで楽しめました。

植物って、何となく描けているようでもよくよく観察すると複雑で、しっかり描こうとすると知らず知らずのうちにぐっと集中していました。

温室もあるので熱帯の変わった形状の植物も盛りだくさんです。

(写真をとる方にとってもきっと楽しい空間でしょうね)

 

今回はほぼクロッキーだったけど、次は折り畳みイスでも持っていって、じっくり腰を据えて水彩スケッチにもチャレンジしたいものです。

(実は今回も固形水彩絵具とMOLESKINE水彩画ノートブックは持って行っていたのですが、出すのが面倒でノータッチ。そして荷物の重みで腰が痛くなるという…w)

 

 

炎天下で歩き回った上に、集中して描いていたのでけっこう体力を使いました。

帰ったら速攻爆睡でしたよ(笑)

 

疲れたけどなかなか勉強になるし、なんせロケーションがよくて気持ちいいしでchaiさんとまた来月も(あ、もう6月か!今月です)開催しようと盛り上がりました(^_^)/

 

 

 

とりあえずまずは二人で月一回くらいスケッチに行けたらいいね〜と話しています。

植物園の他に、動物園や水族館、博物館などにも行こうと目論んでます。

 

もし都内近郊の方で、参加されたい方がいたらお気軽にお声がけくださいませ〜。

特に決まり事はなく、各自描きたいものを黙々と描くだけというゆるい感じでやっております。

人の描いたものを見せてもらったりするのもひとりでスケッチしてる時にはない醍醐味です。

 

人数や開催回数が増えたら、このNotebookers.JPの部活動で「スケッチ部」を立ち上げるかも…!?

 

 

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カイエのポケットをカスタマイズする

Posted on 08 4月 2012 by

こんにちは。keiです。

 

またモレスキン・カイエのお話です。カスタマイズ編です。

表題の通り、ポケットをカスタマイズしますよ。

以前ニセモノがどうとか騒いでたくせに、しっかり使ってかつ改良を試みているのか…と思われた方もいるかもしれません。

ええ、なんだかんだ言ってカイエが好きなんですd(^_^o)

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、本編へ。

 

 

 

モレスキナリーでスケッチを紹介していただき、その時に少し触れたのですがなんたってカイエは軽いし、気軽に持ち運べて扱いやすいです。

 

ただ、難点がひとつ。

あのとってつけたような(失礼!)ポケットは使いにくい。

例えば切手や名刺を2〜3枚入れたりだとか、非常用としてはないよりはあったほうがいいけど、マチがないので容量がないし中身の確認もしづらい。

あと最後の方のページを使う時、ポケットの段差の所がガタッとして書くのにじゃまになることがあるのが気になります。

なので、思い切ってポケットを付け替えることにしました。

 

 

 

 

まずこのポケットを景気よくバリバリッと剥がしますo(.. )~♪

 

 

 

 

 

 

景気よくもいだあと。

剥がした後が気になる方は、マステ貼ったりコラージュを重ねて隠すといいかも。

 

 

 

 

 

 

そして、市販のビニールのクリアポケットを用意します。

モレスキンのラージサイズの高さはA5と同じなので、A5のを買ってきて、切るのがいいかと。

ポケットサイズをカスタマイズする場合は、ハガキサイズ(A6)のクリアポケットをベースに使うといいでしょう。

 

ビニールのクリアポケットを、カイエのサイズに合わせて切ったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、最後のページにマステで接合…

完了。

ポケットの角はかどまるPROで丸めてあります。

 

 

写真だとわかりにくいんですが、ポケットのビニールのうち奥の方だけマステでカイエに貼り、手前は差し込みやすいように接着せずにそのままにしてあります。この状態だとポケットの左辺と上辺が開くようになっています。

 

使い方によっては、上辺をマステなどで閉じてしまって、3方向が閉じた普通のモレスキンのポケットの形にしてもいいかも。

もっさり入れる方は厚みが出たら中身が飛び出しやすくなるので、3方向閉じて袋状にした方が扱いやすいかと。

(カイエは表紙に何もしないと上下がわかりにくいので、鞄からサッと出した時に上下逆さまだとポケットに入れたものがポロポロ落ちる可能性が。)

 

 

私は特に不自由してないのでこのままの形ですが…。

もともとポケットにはほとんど物をいれない方ですが、Rollbahnのページを数枚千切って 、切り取りメモのかわりに入れています。

あと紙物をいただいたときのストック用ですね。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

ビニールなので薄くて軽い上に中身の確認がしやすいし、書く時に影響も出にくいので オススメの方法です(^_^)/

 

 

 

 

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ノート周りのお役立ちグッズたち・その1 カードスタンド

Posted on 21 3月 2012 by

 

 

これはfranc francで見つけた、カードスタンド

 

 

 

 

 

 

当然カード立てとしても使えるわけですが……。

 

 

 

 

 

MOLESKINEノートブックも立てられる事を発見しました。

写真はポケットサイズです。

このサイズなら開いておけるので便利。

macの横にこの状態でノートを置いています。

ページを何度も参照したい時や書きかけのページにすぐ戻りたい時、開きっぱなしで置いておけるのはやはりありがたいものです。

 

 

 

 

使ってないときはiPhoneを立てたりもします。

ほんのり机の上の省スペースに寄与してます。気持ちですが(笑)

 

 

 

 

 

ヴォランのXSサイズ。

なんかかわいい。

筆記具をふもとにセットで置いておくと、サッと書き出せてグーですd(^_^o)

 

 

 

 

 

 

これは現在雑記帳として使っているカイエ・ラージサイズ。

さすがにこのサイズになると立てて置くのは不安定で…というかほぼ後ろにひっくり返るので横置きです。

 

(余談ですが、カイエの謎について以前記事にしました。コチラ→

 

 

 

 

 

 

<オマケ>

iPadも立ったヽ(゚◇゚ )ノ

さすがにちょっと不安定。

上の方を押すとぐらっと後ろに倒れたりします。机の縁に置かないよう。

チャレンジしたい方は完全に自己責任でお願いします(笑)

ちなみに壁際に置けば後ろに倒れそうになっても平気なので、私は普通にこの状態で使ってます(^^ゞ

便利だしシンプルな形状で気に入ってますが、このパンチングされた模様が女性向きで男性はためらうかな?(シルバーとブラックもありました)

 

 

 

ノートに限った事ではなく、ちょっとした事で使い勝手が劇的に向上して自分の中では手放せない物になった…なんてことがありますよね。

その『ちょっとした事』は使い方だったり、他の物とのコンボがうまくいったり……などなど。

私は日頃から(特に文房具関連で)趣味と実益を兼ねてそういった事を細々実験しているので、その中で効果が大きかったと思えるものをこのNotebookersの記事で発表して、みなさんと共有していきたいなと思っております(^_^)/

 

 

シリーズものにしてみましたが、次回のグッズはノーアイデアです(笑)

さて、何からご紹介していこうかな…。

 

 

 

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ニセカイエ!?

Posted on 12 3月 2012 by

こんにちは。keiです。

前回の投稿から間が空いてしまいました。

 

 

今日はひとつMOLESKINEカイエのお話でも。

 

私は普段日々の記録や絵の練習やその他、なんやかんやあらゆるものを書き込む&張り込むノートを持ち歩いています。

 このノートを何にするかというのには決まりがなく、その時々の気分で目にとまったものを買っています。
大抵はMOLESKINE・クラシック(表紙の固い、オーソドックスなやつの事)のプレーンか、Rollbahnを使っています。
サイズは大きかったり小さかったりまちまち。

現在はMOLESKINE・クラシックのプレーンのポケットサイズのものを使用しています。目先を変えようかと先日、MOLESKINEのカイエを購入しました。

 

表紙はクラフト色のものが好みですが、最近どういうわけかあちこちでこのクラフト色のものを見かけない。

ネットでイギリスからの取り寄せならあるようなので、届くのに時間がかかるけどまだ今使用中のMOLESKINEもページに余裕があるしと注文して気長に待つことにしました。

 

で、待ちに待ったカイエがはるばる海を渡って届いたわけですが…。

左が使用中のもの。右が新しく届いたもの。リンゴのマークは無視してくださいね。

 

 

 

……。

あれ、なんか………違くね?

 

 

 

ビニールがかかった状態で見ても違和感があります。

あのカイエ特有のざらっとした、繊維の粗い表紙じゃなくてなんかつるっとしているんです。

カイエを使った事がある人なら一発でわかるくらい違いました。

 

 

 

左が旧バージョン。右が新バージョン。

違いますよね?

これ私の目の錯覚じゃないですよね??

中の紙も明らかに違ってました。

いつものように黄色っぽい、鉛筆の引っかかりが心地良い紙ではなく、クラシックのプレーンに近い紙質。

 

 

 

 

もちろん(?)ロゴもほんのり違ってましたよ。

上が古いもの、下が新しいもののMOLESKINEのロゴです。

 

 

あれ(@_@)

今度は新しいものの方がそれっぽくて、古いものの方が字間がパラパラしてて変だぞ。

もはや何を信用すればいいのか…(p_q)

 

 

 

 

中に挟まれている、クオリティコントロール・シール。

上から旧カイエ・ラージ、新カイエ・ポケット、新カイエ・ラージのもの。

なんか一番下のヘンじゃないですか!?

このクオリティコントロール・シールって、大体パステルカラーのものが多くて、この抹茶色のものは初めて見ました。

切り取りのミシン目も粗いし。

そして何より、書体ぶっとくないですか??(クオリティがコントロールされてないよ!?)

 

他にも綴じてある糸の色が薄いとか、細々探すとあれこれ違いました。ツッコミ所が満載でした。

 

 

 

 

 

……それにしても、この違いは何なんでしょう。

ま、まさか……ニセモノを掴まされた!?ヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

それかあと考えられるのは、どちらのカイエもmanufactured in Chainaですが、生産する工場によって品質・紙質に差が出るとか。

 

 

あるいは、しばらく品薄の状態が続いて最近また戻ってきたようなので、在庫がある分で現行のは終了でこちらの紙質に切り替えている最中なのかもしれませんね。

私はこのクラフト色のものしか使わないので他の色はどうなっているのかわかりませんが。

ただ、しばらく品薄になっていたのはどうもクラフト色のみのようです。

 

 

 

どれも憶測で、真相は謎のままです。

前の紙質の方が好きだったんだけどな〜。

どうしても以前の紙質のものがいい!という方は店頭で実物を見て買うのが良さそうです。

 

 

 

そんな謎の経験をしたkeiよりお送りしました〜。

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はじめまして。keiです。

Posted on 17 1月 2012 by

どうも。keiです。

初めましての方も、そうでない方もこんにちは。

twitterアカウントは@kei0727です。

 

もともと文房具好きだったのですが、周りに同じ趣味の人があまり見当たらず、ひとりでこつこつとノートやら筆記具やらを試していました。

昨年9月に『モレスキン 人生を入れる61の使い方』(通称:モレ本2)に掲載していただいたことにより、そんな自分に転機が訪れました。自分と同じくらい…いやそれ以上にモレスキンや文房具に熱意と愛情を注いでいる方たちとの交流ができたのです。

 

楽しくやりとりをさせてもらっているうちに、目からウロコのノートブックやマステの使い方を知ったり…刺激を受けたり……。

そうしているうちに、自分も様々な文房具を使っていて気づいた事をアウトプットしたいなと思い始めました。地味〜に紙と筆記具の相性を試したりしているので、それを公開すればどこかで誰かの目からウロコが落ちるかもしれない。落ちないかもしれない。

 

これも何かのご縁と、モレ本2の著者のひとりであるタカヤさんがこのような楽しげなサイトをオープンされると知ったとき、ライターとして参加させてもらおうと手を挙げました(^_^)/ ハイ

 

 

 

Rollbahnノートブック使用中

 

 

何を書こうかはまだあやふやなのですが(笑)、楽しんでいただける記事がかけたらな〜と。

そんな感じで、これからどうぞよろしくお願いします。

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