ねむれぬよるにおもうこと

Posted on 05 12月 2018 by

眠気に愛想を尽かされた日。
ベッドの中で、何か邪魔のものが無いかポケットを探ると紙切れが手に当たる。

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栞の切れ端

なんとくだらないものをベッドに持ち込んでしまったんだ。
とりあえず栞は手帳に挟んでおこう。

手帳を開くと真っ白なページ。思わず眩む。
この先は暗闇しかないという事を知っているのかと思わず問いかける。
虚空に消える。

栞を挟むのは7月23日。
なんの意味もない。きっと何処かの誰かの良い日なんだろう。
意味はないのに藁にも縋る思いで意味を見出す。

身軽になった事で何かに近づけた気がしてすっかり冷えてしまったベッドに戻る。
まんじりともせずに布団と自分の境界がなくなる事を待っていると枕の下に何かあると気づく。
無くした万年筆がこんなところにあったんだ。そう想うことにして確認するのは怖くてやめる。

濡れ夜に乞うも 音 眠る。

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知らないから知るへの道順

Posted on 27 6月 2018 by

知らない事を知るまでの過程はできるだけ暗闇の方が面白い。

未経験な事に出会うまでに自分はどういった道順を辿っているかを考えてみたけど、案外知っている事から導入されていそうだな

そう ふと 考えた時に、不快じゃないけどなんだかムズムズする勿体無い感が出てきた。

大げさだけど得体の知れないものを初めから自分のフォーマットに書き換えて吸収しやすくし過ぎてるのではないか、ある意味恐怖すら感じる。

日頃から感じているマンネリ感の正体は噛み砕きすぎな気がする。

たまには知っている形に整えないで無理やり喉を通さないといけないと心に刻んでおこう。

久しぶりの記事がこんなんですいません・・・

 

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横目でジッと見て、ため息

Posted on 26 2月 2017 by

 

トラベラーズノートを初めて購入したのが2013年の10月。

その時、一緒に買おうとしていたブラスボールペンをついに購入しました。

「まぁ・・今はいいか」そう言って万年筆を愛用していたし、これからも万年筆は使っていくけど、なんかこのボールペンは自分のなかで凄く特別な存在で、店に行くたびに「あ、まだ残ってる・・・買おうかな、どうしよう」なんて横目でチラチラ。そう、自分の中ではすごい特別な存在。文具好きになった原点、今こうしてここにいる要素の一つだったりする。

「うわーっ、買っちゃったよ!あれが自分のものになったのか・・・」

胸の高鳴りを抑えつつ、帰路につき早速開封。「うん、やっぱ良いな。あ、軸は木でできてるんか!凄いな!」

「これは一生大事にしよう」

 

すごく久しぶりで懐かしい感覚に襲われる。子供の頃、友達のに比べたら型遅れだろうゲームソフトを買ってもらい説明書を1ページ1ページ丁寧に読み込んだあの日を思い出す。自分にとって大切な宝物だったから。

宝物はいっぱいなくても一つあればいい。

 

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倒れる時は盛大に。

Posted on 07 7月 2016 by

すってんころりんすっとんとん。

ってな具合で小気味のいい音で倒れるのはおとぎ話の中だけで

実際に倒れる時。しかも心がバッキリ折れて倒れる時のオノマトペはもはや文字で表現することを憚られるようなエグイ音がするもんだ。

子供の頃から失敗した時の心の折れっぷり、倒れっぷりは人一倍だと自負している私です。くよくよめそめそしっぱなし。

それでも元気に生きているのは、そのうち誰かが「いてくれてありがとう」と思ってくれる瞬間があるはずだという希望があるからだろうと心が思うままにタイピングという方法で心の中を吐瀉ってみる。

IMG_1475いったい誰に向けて?

誰でもないけどおめでとうを祝おうよ。

 

PS.いいだけ更新サボったことは反省している。

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「・・・混ぜればいいんじゃないの?」

Posted on 12 3月 2016 by

去年の9月頃から万年筆にはまり始めて、それと同時にインクも

特に、PILOTの色彩雫シリーズが大好きで今回はインクの話。

 

一番最初に買ったインクは色彩雫の「月夜」

IMG_1025

ブルーブラックにイエローを若干混ぜたような落ち着いた色味と月夜っていう名前に一目惚れして、なんなら万年筆を買ったのも最初はこのインクをもっと使いたいっていう目的だった気がする。

書いた時とインクが乾いていくまでに色が変化するのが衝撃的でもうこれ一色だけあれば十分じゃないか!!と思っていたけど、そうは問屋が・・・もといインク沼が許さないというわけでここから徐々にインクが増えて行くことになっていくわけです。

 

もともと青色系統が好きで、もっと違う種類の青が欲しいと思った時に買ったのが

色彩雫の「紺碧」でして、これも衝撃的だった。

IMG_1024

月夜では味わえない、鮮やかな蒼でインクの魅力の一つの濃淡が非常に綺麗で特に濃い部分の深みのある蒼色は宝石の様でウットリするくらい魅了されちゃう罪深きインク。後、好みは分かれるだろうけどレッドフラッシュが楽しめるのもこのインクの魅力だったりする。

 

手持ちのインクの中でこの月夜と紺碧がお気に入りで

(シマーリングインクの変則ラメ技にやられてるのはまた別の話)

先日、愛用している万年筆カスタム74のインクが切れた時に落ち着いた色合いの月夜か鮮やかな紺碧か悩んでる時に、ふと思いついた。

混ぜたらどうなるんだろ・・・

思いついたからには試してみよう!!

割合とかは適当に書きながら試してみよう!!笑

・・・・・・・インク混ぜ・・・・混ぜ・・・・・・・・・・・・・

ってことでできた!

IMG_1033

比率は企業秘密!(適当にやりすぎて自分でもわかんない)

気分によって暗くしたければ月夜を、明るくしたければ紺碧を足そう!

濃い部分には紺碧の深い蒼が

淡い所は月夜の儚さが担当しております。

(ちなみにミックスフリーではないので混ぜるのは推奨されていないので自己責任でやりましょう)

なんか明るすぎて使いづらいなぁとか色の変化をもっと楽しみたいなと思っているインクがあるなら

新しい色を買うのもいいですが、手持ちのをいっそ混ぜてみるのもいいかも知れませんよ。

自分で配合すれば特別感八割増し愛着九割増しですよ。

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その白を犯すは漆黒か星空か

Posted on 05 2月 2016 by

 

 

「あなたのせいで私は汚れてしまった・・・」

そうノートに言われたことがあなたにはありますか??

 

 

「終わり良ければ全て良し」

この言葉には非常に共感するし、何事においても終わり良ければすべて良しでじっくり取り組むようにしている。

特に人間関係においてはまぁまぁ結果的に良くなるなら小さいことには目を瞑ろうよと言ったくらいにのんびりやってるが・・・

 

事、ノートに関しては別だったりした。

最初が肝心。特に1ページ目に関しては今後、そのノートを使い続ける事ができるかという事に大きく関わってくるくらい重要視している。

そこまで言うのであれば、さぞ君のノート達の1ページ目は素晴らしい事が書いてあったり、人の目を釘付けにするような絵が描かれているんだろうな・・・なんて思わないでほしい。

そんなことはない、というか全然できてなかったりする。

初めて作る料理も一回目よりも二回目の方が美味かったり、スポーツだって二回目の方が上手くプレイできるように、ノートだって1ページ目より2ページ目の方がなんか綺麗にできたりするのは皆さんに伝わるだろうか?

料理にしろスポーツにしろ一回目が下手でも記憶には残るけど、形には残らないのが救いだったりするけど、ノートの1ページ目の失敗は毎回ノートを開くときにチラッと見えちゃって気になるし、使い切ったところでも形に残り続ける。

そういうのがノート、はたまたアナログな物の利点でもあるじゃないかってことも十分わかってはいるんだけれど、1ページ目が気に入らないノートから発せられる

「あなたのせいで私は汚れてしまった・・・」

というような表情、訴えに心が耐えられなくなって(ノートの話)あまり使わなくなっちゃうパターンが今まで本当に多かった。

冒頭の謎発言がやっと繋がってきましたね。

そんな奴が何でNotebookersなんてやってんだよ、なんて思うかもしれないけど

そんは私のことも受け入れてくれるのがトラベラーズノートだったりする。

トラベラーズノートだから革命的に1ページ目が上手くいくわけじゃいないけれど、なんか革の表紙のおかげでそこの失敗にワンクッションあるように思えて、まぁ上手くいかないのは仕方ないよねって思える

「終わり良ければすべて良し」

トラベラーズノートのおかげでノートに関してもそう思える事が増えてきた気がする。

 

cage

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神社に参拝した時は住所と名前を言った方が良い。

Posted on 27 1月 2016 by

4・5年前から年初めには近所の神社にお祓いに行ってます。

その中で、祝詞?的なものをやってる時に必ず自分の住所と名前を言われるので

あぁ、これが正しい作法なんだなぁと気づいたケージです。

notebookersライターとして最初の投稿をしてから約1週間が経とうとしてます。

よく見ると、「Notebooker’s」って書いちゃってて慌てて修正したり、他の方の記事を読んで意外とちゃんとノートについて語ってる人が多いなと戦々恐々してしまったので、今回まとめて自分が使ってるノートちゃん&筆記具氏の紹介をしておこうと思う。

①トラベラーズノート パスポートサイズ(キャメル)

パスポートキャメル

主に仕事用に使用してます。

去年までは専用リフィルを使ってましたが、今年からはイレコ手帳(サイズぴったりだと聞いていたのにちょと大きい・・・)を使用中。

少し大きいのは最初は気になったけどなんといっても他にないような中身が魅力。

しっかりしたメモ帳として専用リフィルの横罫

すぐ破って捨てれる用のメモ帳

ジッパーケースin付箋、下敷き、メモ付箋、万年筆

以上の7種類を装備した無敵使用です。これと衛星電話があれば無人島に行っても大丈夫。

②トラベラーズノート レギュラーサイズ(ブルーエディション)スクリーンショット 2016-01-26 23.06.49

こっちはくっだらない事とか殆どないプライベートな予定を書くために使用。

自作の月間リフィル

専用リフィル(無罫)

ペーパークロスジッパーケース(ペン入れとして)

この3つを装備。

最近、止めゴムのチャームを変更したけど、石を取り付けるのに試行錯誤しすぎて約3時間くらいかかったのは俺が不器用である事を示すいい例だったりする。

3 各種ノートIMG_0792

左からノーブルメモB7・BLOC RHODIA N12・MDノート無地

BLOC RHODIA N11(カバー付き)

MDノートは思い立ち日記用に、ノーブルとN12は試し書きとか落書きの時に気分によってコロコロ使用。

N11はカバンに入ってることが多いかな。

ブリッて破る時が気持ちいい・・・

4筆記具・・・っていうか万年筆!スクリーンショット 2016-01-26 23.30.40

上から

Pilot Elite 18金2種

pilotカスタム74(SFM)LAMY Fニブ・カクノMニブ2種・筆deまんねん

無印万年筆・付録万年筆・ダイソー万年筆

太字のペンはブルーエディションと一緒にしてて、他のはまとめてペンケースに入ってます。(こないだまでは全部まとめてブルーエディションのジッパーケースに入れてた笑)

特にお気に入りはカスタム74とラミーちゃん。

筆圧高いから固めのペン先の方がいいんだろうけどSFMっていう柔らかめのペン先であえて力抜いて書くのが好きだったりする。

LAMYは書き心地もだし最初に買った万年筆ってことで一番愛着があるかもしれない。

インクは色彩雫シリーズを主に使用。

主にこいつらを使ってるけど、新参者のイレコ手帳は裏抜けがひどいのでボールペンを使ってます(ごめん完全に撮るの忘れてた)。

選ぶ基準は書き心地優先でデザインとはあんまりってか殆ど気にしない。キラキラしたやつ、とか限定カラーとかよりも書き心地が用ものが正義です。

だって書き心地よくなかったらそのうち使わなくなっちゃいそうでしょ?

あとは買ったけど使ってないノートがいくつかあるけどそれを書いてたら本当にきりがなくなってくるのでまたの機会にする!別にめんどくさいとかネタのためにとかではない!断じてないとは言い切れないけどそうじゃない気がする。

 

ちなみに何か書くときは椅子に座ってテーブルで書きたいです。

なぜなら字がびっくりするくらい汚いから。

字が上手くなるよう神様に願っておけばよかったな・・・。

cage

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やってきましたNotebookers!

Posted on 20 1月 2016 by

 

事の発端は2013年10月、不意に手帳が欲しくなった秋晴れの休日に遡る。

早速近くの文具屋に立ち寄ると、何やらお洒落な手帳が一つ。

俺なんかが使いこなせそうにないなぁ・・と思ったが、無骨で美しい革のカバーとコンセプトを見ていると、何をやっても中途半端な自分を受け止めてくれるんじゃないかと思い、そのままレジに疾った。

人生を旅するノート

TRAVELLER’S NOTEとの出会い。

notebookersNo1

 

それから3年後の2016年1月。

Notebooker’sにライターとして参加させていただくことになりました。

あのノートに出会ってから一番大きい出来事かもしれないです。

不慣れで、器用ではないけどそんな俺をNotebooker’sも受け入れてくれるはずだと思ってます。

 

ダメな時はモレカウ氏の足を掴んで「捨てないでっ!!」と昼ドラばりの修羅場シーンをしてやろう・・・。

 

そんなこんなで非常に堅苦しい文章を書いちゃったけど、次回からはもっとくだけた感じで行こうかな(笑)

ちなみにYoutubeチャンネルTwitterもあります。

そっちの方もよしなに・・

 

それでは明らかに一回目で緊張しているケージがお贈りしました。

こらからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

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