言葉にできない・・・

Posted on 28 1月 2012 by

ちょっとためらった
twitterでつぶやく程度にとどめておくものかな、とも思ったので。

実は先ほど、ちょっと暇つぶしにノートブックで遊べないかな?と考えて
とっさにやってみたことが一つ。

見直すのを前提にしていない、殴り書きメモを
おもむろに開いて、そこに書かれた言葉を呟いてみる・・・
どんな言葉が飛び出すかな?

なぜかこの時の気分は荒野のガンマン
あの背中を合わせて 1.2.3. と離れ振り向きざまにBang!ってやつ

前回ご紹介したiPhoneにくっついてるヴォランを
目を閉じて1.2.3.とカウントしてトリガーを引くかのように
ページを開く!

うっ!

僕に放たれた弾丸↓

「アチチでぽんぽん」


脱力・・・

呟こうにも、口に出せませんでした・・・

多分これ、僕がツイキャスやった時にタカヤさんが呟いた言葉だと思う・・・

失礼いたしました~~~m(_ _)m

 

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モレスキンとiPhone

Posted on 26 1月 2012 by

ここ1年くらい、ビジネス本や雑誌には、
手帳(アナログ)とiPhone(デジタル)の連携や使い方(使い分け)などについてよく特集されてきた。

24日付の日経にもこんな記事がのっていたっけ。
「タブレットより整理に便利」 社会人がノート回帰 

スマートフォン一台で何でもできちゃうから手帳なんていらないって人もいるが、
僕は不器用なのでやっぱり手帳もある方が安心。
難しいこと知らなくても、電源なくても記録できるってのは性にあってるようだ。

こんなニーズに目をつけてか、モレスキンから「アナログとデジタル」の融合をテーマに出た商品もある。

「モレスキンフォリオ デジタルデバイスカバー」
2010年の11月あたりに話題に上ったのは懐かしい話。
当時は僕も欲しいと思ったが、残念ながらiPhone4には対応しておらず・・・

無いんなら工夫してなんとかしちゃえ的な発想から、僕はその頃より、
こんな風にしてiPhone4とモレスキンを組み合わせて使っている。

面白いくらいにサイズがぴったりなのだ。

ヴォランXSサイズを薄くて平べったいクリップで、フリップ式のカバーに留めてるだけ。
実はこのヴォランの下はこんな感じ・・・

Iphonemoleskine2

ポケット付箋をフリップ部分に張り付けてある。
モレスキンの特徴でもある拡張ポケットがヴォランにはないので、その代りといったところだ。
最近はここに、ショットノートを挟んでいる。
デジタルとアナログの融合という部分では、このショットノートとの組み合わせはなかなかのチョイスなんじゃないかと思う。
ただ、残念ながらケースの幅に収まりきらないので半分に折っての使用となっている。

ショットノートの方は出番は少ないものの、
一枚あればこれに直接書き込まずとも切り取ったヴォラン(ヴォランXSは全頁ミシン目入りなので)や付箋、
名刺をショットノートの上におけば読み込めることは実験済み。
営業もやるので名刺の管理にも応用できるのはありがたい。
日付も編集可能だしOCR機能にこだわることもないのかなぁと。
ガジェット好きには面白いものだと思う。工夫次第で色々使い道は増えそうな感じがする。

ヴォランとiPhoneをこのような組み合わせで使ってすでに1年以上経つが、 正直かなり使えてる。

実際にこのヴォランに書いたものは、基本捨ててもいいような情報。
振り返るのはあまり前提ではない。

ツイッターやブログのネタになりそうなこととか、ジムでの筋トレの内容、
食べたものを「ストイックモレスキン」に書くためのメモ、
出かけるときの持ち物チェックとか 本当にいろいろ。

文房具店でペンのモレスキンへの試し書きにも大活躍w
常に持ち歩いてポケットからすぐにささっと取り出せるのは大きい。
カバン持たずに手ぶらで出かけても、何かしらメモを取ることが出来る。

面白い?ところでは、一人でカラオケ行くときにリクエスト時間を短縮するべく、
先に歌いたい曲を移動の電車の中で書いたリストとかがあったりする。

左が歌う予定だったもの、右は実際に歌ったもの。
画像が小さいから分からないか?

そうそう、うっかりモレスキンを忘れたりすると、意外と凹んでしまうことがある。
思い当たる節がある方たちも多いと思うが、
そのくらいノートブックは常にそばにあるものと言う意識が強いと思う。

でもこのようにiPhoneと一緒にして持ち歩くことで
「あ、ここにモレスキンがあったじゃないか」と安心感を 得られるのも、
ちょっとした効能だったりするw

自作だとか工作が好きな自分に改めて気づいて、
湧き出るアイディアを楽しむ時間が増えたのもこんな経験があったから。

ヴォランXS
こんな ちっちゃなノートブックからでも、世界って広がるんだよね。

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ノートブックと初体験

Posted on 24 1月 2012 by

なに?色気のある話?
いやいや、それは僕に期待するだけ無駄と言うものだw
その手のエピソードは残念ながら全く持ち合わせていない・・・

モレスキンを使うようになってまだ1年半くらいだが、
このノートブックとの出会いを境に、実に新しい体験をする機会に恵まれている。

いわゆるオフ会となるモレスキンミーティング(モレミ)に参加をするようになったし、
そのモレミ は僕が今まで足を踏み入れたこと、通り過ぎたことすらないような土地や
お店で行われることが多い。

ノートブック仲間にくっついて行ってるだけで、自分からこんなお店あるよって
いえないくらいに僕は知識・経験が乏しい。
本当に皆さんのオシャレなセンスとお店のセレクトに感動しっぱなし。

今までならそこで、「なんでこんなに自分はダサいんだろう」って
落ち込んだりするのだけど、
最近は初体験への期待感や好奇心がそんなネガティブな感情を打ち消してくれるようになった。

もうすぐ1月も終わる。
ふと、去年の今頃を思い出す。

ちょうど下北沢のまるさんフーズ「クリスマスモレスキン」が滞在していた。
その時は確か、4人で持ってこれるだけのマイモレスキンを持参して40冊超の
モレスキンタワーを作ったっけw

人生初のモレスキンタワー、人生初の下北沢だった。

みんな話に夢中で気づいたら終電を逃しそうになって駅までダッシュしたのはいい思い出w

不思議なことにその日以来、ノートブックとともに仲間と集う時、
僕には必ず初めてがついてくるようになった。

初めての駅、初めてのお店、初めての料理、初めて会う人、色んな初めてがたくさんの一年だったなぁ。

とはいえ、この初めては現在進行形でもある。

今年に入ってからもすでに、新年会モレミの元住吉、中野の「旅屋」さんでの集まり、
代官山からの帰りに上野から深夜急行バスを使うなど、人生初エピソードは尽きないのだw

ノートブックが「どこでもドア」みたいな力を秘めているように感じることが増えた。
実際には行動するきっかけになっているだけとも言えるが、
1冊のノートブックが人の行動を変えてしまうのは結構すごい話だと思う。

ページとともに経験の扉が開く。
書けば書くほどその蓄積が原動力となって、新しい世界への探究心を刺激する。

僕は、これまでこれといった取り柄もないと思っていたが、
ノートに記した自分と向き合うことで、客観的に自分の姿を捉えられるようになった。
その結果、自分の事を今までよりも好きになれたし、行動が前向きに変わっていった。

今を記録するのもいい、過去を振り返る反省だってありだろう。
夢や未来への希望を書くのはきっと楽しい。

なかなか新しいことに踏み出せない、そんな悩みを持つ人も多いだろう。
初めての事って、たしかに不安もある。
でも、それを上回るワクワクを知ったら本当に楽しい。

ノートブックだけですべてが解決するとまでは言わないが、
ちょっとした投資で日常に変化を付けられる素敵な道具が身近にあること、
その魅力は出来れば多くの人に知ってもらいたいなと思っている。

 

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Polaroid Two

Posted on 23 1月 2012 by

僕はとにかく絵をかいたりするのが大の苦手。
そんな僕にとってノートブックを彩るガジェットはとても頼もしい相棒になる。

今回ご紹介したいのはノートブッカーに人気のこのコ!

ポラロイドTWO


 

昨年の3月にモレ仲間と下北沢のまるさんフーズにて恒例のモレスキンミーティングを行ったのだが、
その際お店の近くのヴィレッジバンガードで発見して衝動買いしてしまったもの。

ポラロイドと言えばインスタントカメラ。

それがまんまデジカメになったと思っていただければ良いかと。
正確には同社の携帯型プリンターPoGoにデジカメが付いたもの。
とはいえデジカメはほんと、ただ撮れればいいレベル。
いまどき500万画素しかないし、固定焦点でオートフォーカスもついていない。
ピンホールカメラとデジカメとプリンターが一緒になったような感じか?

でも、このカメラにはそんな欠けている機能を補って楽しませてくれるものがある。

そう、インスタントカメラ特有の「撮ってすぐプリントできる」ってところ。

プリント用紙は10枚まで入る。フル充電で20枚のプリントが可能だ。
プリント時はトリミングなどもできるので、多少は加工も可能となっている。
内臓フレームもあるのでちょっとしたデコレーションを施したうえでの出力も可能だ。

プリントしたい画像を選択して、プリントボタンを押せば、こんな感じで印刷されて排出されてくる。
出てくるまで1枚約40秒くらいか?これまた楽しい時間。

Two2_4

しかもこのプリントした写真にも面白い秘密がある。
裏面がシールになっていて、剥離紙をはがすとノートにぺたん!っとできる。

この、撮った写真をその場でノートに貼りつけられる手軽さと便利さが、
愛用のノートとともに日々を楽しむノートブッカーに愛される所以だろう。
使って実感、すぐに惚れ込んでしまった次第w

ポケットサイズのモレスキンに対して写真の大きさはこんな感じ。
貼りこむ前にちょっと並べてみたのがこちら。

Two3_2

プリント画質は、んまぁこんなもんかって感じだ。画素数も少ないし多くを期待しちゃいけない。
とにかくすぐにノートブックに画像とともに思い出を記録できるってのが大きな魅力だ。

撮った写真もさらに切り抜いたり、マステを使ってみたり、かどまる君でコーナーを丸くカットしたりと
ちょっとした工夫で彩り豊かにノートブックに記録をとどめることが出来る。

最近は先月購入したコンデジのGRD4とセットで持ち歩いて、
こちらで撮った画像をその場で出力するプリンターとしても重宝してる。
実際に、500万画素のポラロイドで撮影したものをプリントアウトするよりも、
色彩や印刷画質はそれなりとはいえ多少綺麗に出てくれる。
組み合わせて使うって、荷物は若干増えるけど・・・
先日もお友達をぱちりと撮ってその場でプリントして喜んでもらえたり。
そこはやっぱりプライスレスなんだよねw

 

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携帯マステケース 試作

Posted on 19 1月 2012 by

いずパパさんのリフィルケースを使った”巻くテ”に触発されて
勢いで作ってしまったw

材料はフィルムケースとスタイルフィットのリフィルケース、
スタイルフィットの使い切ったリフィルの軸、ゼムクリップと消しゴム。

幅の違うマステはちゃんと軸が独立して動いて、それぞれ引き出せるようにしてあるのがミソ。

ちゃんとしたのを作れたら、製作過程をご紹介したいと思う。

取り急ぎ試作品のご報告をばw

20120119-180147.jpg

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関東モレスキンミーティング新年会

Posted on 14 1月 2012 by

昨日twitter上で集うノートブック仲間と、新年会と称したモレスキンミーティングを行いました。
今回の会場は東京ではなく川崎、最寄駅は元住吉。
遠くは関西からの参加者もあり、大変盛り上がりました。

僕自身、住んでいる千葉のほうからだと80分と言う時間をかけての参加でしたが、
その不便さも補って余りある、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

美味しい料理と、素敵な仲間に囲まれての4時間余りはいつもながらあっという間でした。
モレスキンミーティングと言いつつも、その場に出てくるノートは多種多様。
モレスキンは勿論の事、カスタムが施されたダイスキン、トラベラーズノート、ロディアと
notebookersの、書くことや記録することへの楽しみやこだわりが、フォーマットの違いに現れているのかもしれません。
このことはモレスキンじゃないと、いや、こっちならトラベラーズノートのほうがフィットする、といった具合でしょうか。

  

そしてモレスキンミーティングといえばコレ
モレスキンタワー

モレスキンユーザーが自分たちのモレスキンを積み上げてまさしくタワーを作り上げるのです。

モレスキンタワーについてはタカヤさんの言葉が僕も一番しっくりきています。

“モレスキンミーティングの象徴であるモレスキンタワーの建設。モレスキンタワーとは何か?とよく質問される。たき火のようなものではないかなと思っている。本来、ノートブックは孤独に向き合う道具であるのだけど、多くの人が出会った時にそれはたき火のように皆の中央に鎮座し、心の内側に一致する象徴のようにそこに積み上る。そして、その象徴は何年経ってもみなの心の内側に強く残る。常に、こころの内側に一致するものを僕らは探している。それを「象徴」と呼ぶ。”

あ、これまでのモレスキンタワーもみんながアップしていくと面白いかもしれない。
タカヤさん、カテゴリーにモレスキンタワーってアリですか?

ちょっとだけ、昨日の振り返りをしてみました。
詳しく書きたいことも色々あるけれど、自分の中で温めたいのも事実。
そしてこの記憶はこれまでと同じように、ノートブックにとどめることで、さらにかけがえのない思い出と、
人とのつながりを生みだす、あらたな架け橋へと変わっていくことでしょう。

ノートブックは、どこでもドアやタイムマシンみたいな力を秘めています。
不思議なことに、ときにはドラえもんが取り出すような、夢のある道具に変わることだってあるんです。

またみんなで集まれる日を楽しみにしています。
今日はこのへんで。

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とむとむってこんな人

Posted on 13 1月 2012 by

みなさまはじめまして、とむとむ ( Twitter ID @tomohirogue ) と申します。

MOLESKINE・文房具・映画・自転車・写真・猫が好き。
あ、あとはカラオケも好き。
モノマネのレパートリーはニャンちゅうと小室哲哉w

おうし座 B型 36歳です。

一応・・・九州男児です。(武者んよかお城ば見て育ったとです)
極端にお酒と日焼けに弱い、九州出身者とは思えないスペックの持ち主。
現在は千葉県在住。

モレスキンとの出会いは2010年7月に糖尿病が発覚したのがきっかけ。

主治医の指導により、食べたものや運動の記録をつけることを求められました。
その結果、一年で-20kgのレコーディングダイエットに成功!
現在投薬はなくもっぱら食事と運動でコントロールが出来ています。
81kgあった体重は61kgに。(現在は65kgくらい?) 一番重かった時期には90kg近くもありました・・・

血糖値は300→73、Ha1cは11.8→5.2まで改善することができました。

このレコーディングダイエットに使用したのはモレスキンの18ヶ月ダイアリーです。

運動と食事の内容、病院での検査結果など、健康記録に絞った使い方をしています。
禁欲的に追い込んだ内容を見たノートブック仲間から 「STOIC MOLESKINE」 と命名されました。
自分にとっては「相棒」でありマネジャーのような存在です。

記録とともに如実に変化していく外見とココロ。
このころの自分が繰り返して言い聞かせていたこと、
「他人の考えと過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」


モレスキンへの記録により、僕の生活は一変しました。

ちなみにそれまでの自分はこんな生活・・・

ブログ「ちゃりねこ charin(e)ko 復活編」

まず、痩せたことが一番大きい。記録を初めて最初の3ヶ月で約15kgの減量が出来ました。
その結果、糖尿病の数値も改善されて、食事の管理は必要なものの投薬治療から脱しています。

そして・・・モテ期に突入w

ここで言うモテ期は自分の事を好きになってきたってこと。
周りからも少しずつ受け入れられるようになったり、可愛がってもらえるようになってきたってこと。
これまでは本当に自分嫌いで、何をするにしても自己否定からしか入ることが出来ませんでした。

ノートブックへの記録を通して自分と向き合う時間が増えたことで、
これまで気付かなかった自分自身の面白さに目が向くようになりました。
「なんだ、意外にイイ奴じゃないか」と、はじめて自分を認めることが出来たのです。

外見を含め、コンプレックスだらけだった自分。
でもノートブックによって生まれた変化により、殻を打ち破ろうとする新しい自分を見つけました。
そして、人見知りだった僕もいつの間にかモレスキンミーティングなどに積極的に参加するようになっていったのです。

ダイエットで身体が動くようになって気持ちも アクティブになっていったのでしょうか。
「健全な肉体に健全な精神が宿る」とはよく言ったものです。
豆知識としてはこのラテン語の「Anima Sana in Corpore Sano」の頭文字をとり付けられたのが
スポーツメーカーのASICSと言われていますねw

  

僕にはささやかな夢があります。

この生まれ変わった身体を使って、トライアスロンに挑戦してみたいのです。
デビューは2013年を予定しています。

変化し進化する自分の姿を映し続ける僕のノートブック 「STOIC MOLESKINE」
イラストや写真みたいなアーティスティックな面は皆無のノートですが、自分を表現しているという意味では
この数字の書きこまれたノートも何かを伝える力はあるのかもしれない。
多くの仲間との出会いの中で、そう思えるようになりました。
1冊のノートブックが人を変えていく面白さなどもご紹介することが出来ればと思っています。

ではでは、皆様どうぞお手柔らかに、よろしくお願いいたします。

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おばぁちゃんのモレスキン 家族とモレスキナーの絆

Posted on 11 1月 2012 by

みなさま、はじめまして、とむとむ(@tomohirogue)です。
自分のブログにUPする前に、ちょっとこちらでご紹介したいエピソードが
ノートブックを通した素敵な絆を実感したこんなお話です・・・・

年末も押し迫った2011年12月26日
前日は関西X’masモレスキンミーティングに参加、楽しい思い出をプレゼントに代えて
僕は熊本へと帰省した。

駅で迎える両親の笑顔にほっとしながら、家で待つ祖母に会えるのをわくわくしたのを思い出す。

今年96歳を迎える祖母は僕らと同じモレスキナー
僕の知る限りでは最高齢のモレスキナーだ。
実家に帰れば祖母とのモレスキンミーティングが待っている。

でも、そんな期待は信じたくない現実の前に泡と消えた。

祖母が両親の留守の間に風呂場で転倒し足を骨折してしまっていたのだ。
直ぐに救急搬送の後、入院となってしまった。

その日、病院を後にする僕に祖母が頼んだのは一つ
「おばあちゃんのノートを明日持ってきてね」 だった。

このノートブックは昨年の夏に僕がプレゼントした星の王子様 限定版 のラージサイズ ルールドのモレスキン。
祖母が日記代わりに使用しているものだ。

次の日、さっそく祖母のもとにモレスキンを届けた。
ほんのちょっとだけ手を加えて・・・

祖母へのお見舞いのメッセージを書いたうえで届けることにしたのだ。
関西モレミに参加したために、マスキングテープやスタンプ、ポラロイドtwoなど
ノートブックを彩る道具はたっぷり持って帰ってきていたことがここでも役に立った。

自分の写真を撮り、マスキングテープでデコレーションを施し、祖母への想い、愛情をしっかりこめて
見た目に明るい1ページを仕上げた。

その頃、twitter上ではモレスキナーの仲間から多くのお見舞いメッセージが祖母に寄せられていた。
このみんなの想いも届けたい。
ばぁちゃんも僕らの仲間だよ。
みんなが元気づけてくれているよって。
僕はみんなの名前とメッセージを祖母のモレスキンに記していった。

しばらくすると、妹夫婦が甥っ子を連れて帰省してきた。
祖母にとっては孫と曾孫が帰ってきたのに正月も満足に会えないのはつらいに違いない。

妹と甥っ子にもお見舞いメッセージを 書いてもらうことに。

僕が甥っ子らの写真を撮り、甥っ子は自分の好きな新幹線のイラストを描き、
妹がマスキングテープでデコという共同作業。

祖母にはこれらのことは内緒にしていた。
ちょっとしたサプライズにしておきたかったから。

幸か不幸か、祖母もノートは届けてしばらくしてから開いたらしく
おどろきつつも、とっても喜んでくれた様子。
ただでさえしわくちゃな顔を更にくしゃくしゃにして、素敵な笑顔をみせてくれた。

突然の災難に見舞われ、気持ちが落ち込んでも仕方ないようなところ、
祖母は持ち前の好奇心と負けん気の強さで、「リハビリが楽しみ」とまで言ってのけた。
「この年で足の骨折ったら治りにくいでしょ、でもあたしは治してからあの世に言って自慢話にしたいのよ」
いやはや頭が下がる。

好奇心が旺盛と言うのはこれまで出会ったモレスキナーにも共通する部分。
僕も相当好奇心は強い方だと思うが、祖母には敵わない。
95歳を過ぎてなお、新しい物事への興味が尽きないのだから。

今回の出来事は、家族に一瞬暗い影を落としたものの、
皆が祖母を想い心ひとつにしてサポートしようとまとまった。
僕も妹も帰省したタイミングだったのは不幸中の幸いだったのかもしれない。

そして、祖母がモレスキナーのみんなからのメッセージを見て繰り返し言っていたこと、
「こんな年寄りの為に温かい言葉をかけてくださってありがとう。 一人一人に直接お礼が言えなくて残念。
絵手紙を一枚一枚描きたいくらいよ。とも君から、くれぐれも皆さんによろしくね。」

本当に皆様ありがとうございました。
おかげさまで今はリハビリも順調のようです。

モレスキナーはノートブックを通して見える、その使い手の魅力にひきこまれ繋がっている。
まさにタカヤさんが言っている「ノートブックをつかう人が面白い」からだ。
お互いを認め合い、尊重しあう。
上も下もない、無限に広がる横のつながり、こんなにも心強いものはない。

僕ら家族と祖母も、このノートブックが生み出す絆でさらに強く結ばれた。

祖母とのやりとりから、想いは一層強くなった。
今を積み重ね、それが過去になるから未来が来る。
新しいことにチャレンジすることを恐れ、時を逃すより、楽しむ気持ちわくわくを大事にしたいと思う。

 

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