
Posted on 17 4月 2019 by Kyrie
先日、友達の車の助手席に乗り込み、
として、活躍してきました。
新しい仕事場に、どのルートで行き、どれくらい時間がかかるのか、一緒に確認しながら、気づいたことを伝える、というミッションでした。
「じゃあ、何時にここを出発、って記録していけばいいんだね!」と私が言うと、彼女は「そうだ」と答えます。
「あー、それなら測量野帳があったらよかったかも」
ハードカバーでちまちま記録を取るのにぴったりで、小さいのになかなかのボリュームがあり、測量だけではなく発掘現場でも使われている!と、測量野帳のことを知らない友達に熱く語りました。
私はまだ一度も使ったことがないんですけどね。
それを聞いた友達は「うーん、それって『測量野帳が好き』というより『ノートが好き』ってことよね」と言いました。
そう!そうなんです!
あれこれ言いますよ、来年の手帳はほぼ日手帳にしようか、桜のモレスキンはかわいい、トモエリバーを使用した入手がラクでお値段もお手頃なノートはないものか。
好みはあるものの、ノートというものが好きなのです。
彼女の言葉を聞いて「そう、だから私はNotebookersなのっ!」と心の中で叫びました。
実際に叫ばなかったのは、あまりに好きなものについて語ると暑苦しくなっちゃうかな、と思ったからです。
でも、とても嬉しくて、心がほくほくする言葉でした。
おしまい
Posted on 03 9月 2018 by Kyrie
もう2か月以上も前のことになるが、地元の動物園にバクに会いにいった。
6月の、まだ梅雨の最中で雨の合間を縫って普段乗らないバスに乗っていった。
バクに対して「絶滅危惧種」である、それだけを知ってバクに会いにいった。
動物園にいたマレーバクはクニオくん、という名前だった。
私はそのパンダにも負けない「白と黒のコンビネーション」のデザイン、つぶらな丸いお目々、そして不思議な爪先を見つめた。
ずっと心の中で「クニオくーーーーーーーん!」「クーーーーーニーーーーーーオーーーーーーくーーーーーーーん!!!!」と叫んでいた。
理由はわからない。
ただ、このとき、自分はショックを受けていたのだと思う。
まず、平日の朝早くから訪れた動物園は閑散としていた。
それなりの広さは確保されているのだろうが、たった一頭でそこにたたずむ動物を見てなんとも言えない気持ちになった。
それから、クニオくんのパパはもう亡くなっていて、ママも今年の5月初旬に亡くなっていた。
クニオくんはこの動物園の「たった一頭」のマレーバクとなっていた。
クニオくんはまだ子どもだったが、彼は病気だった。
マレーバクの赤ちゃんは、イノシシの子どものような「てんてんつー」という白い模様が身体を包んでいる。
クニオくんもうり坊ちゃんのような模様があったが、治療のため手術をしたら、そこの模様がなくなってしまった。
それにこの病気になったマレーバクの前例はなく、また手術でもどうにもならなかったのでそのまま縫合して終わったそうだ。
クニオくんは「バクエリア」をうろうろし、えさを食べ、落ちていた木の枝をくわえて遊んでいた。
私はたまらない気持ちになり、ずっと「クニオくーーーーーーん!!!」と心の中で叫ぶしかできなかった。
昼時近くになり、バクエリアそばの「食堂バクバク」で昼食を食べた。
「大人だもんね」とビールも飲んだ。
動物園の意味と病気で一頭だけになってしまったクニオくんのことを考えると、答えは出るはずもなく、どんどんつらくなっていきながらキリンにかたちづくられたハヤシライスを食べた。
酔っぱらったまま、私は再びバクエリアに戻り、クニオくんを見ながら持参のモレスキンを開いてあれこれ書きつけた。
なんだか泣きそうになっていた。
いつまでもそうしているわけにもいかず、私はモレスキンをリュックにしまうと立ち上がり、クニオくんにさよならをして歩き始めた。
あれから2か月経つが、心のもやもやが晴れることはない。
しかし、動物園をめぐる中で「動物園の意味」について考えさせられる動物も見た。
きっと動物園にいる動物たちは、「かわいそう」だけじゃない。
マレーバクは夏になるとプールに入って潜水するそうだ。
Twitterで他の動物園のプールの水中を歩いているマレーバクの動画を見ては微笑ましく思った。
その中にはあのクニオくんもいた。
バクエリアのプールにクニオくんは入っていた。
クニオくーーーーーーーん!!!
私は久しぶりに心の中で、クニオくんの名前を叫んだ。
そして元気に夏を過ごしているクニオくんを見て、またもや泣きそうになった。
よかったねぇ。よかったねぇ。
なにか言いたいのに、ことばにならなかった。
この「獏部エア部活」について、まずは自分のブログに書いてみた。
考えもことばもまとまらなかったので、まずは自分の陣地である場所で書いてみた。
それから2か月経ったが、やっぱりまとならないままだったので、まとまらないままNotebookersに「獏部エア部活レポート」として書くことにした。
ことばにしたくてもならない。
絵にしたくてもできない。
そんなもどかしい思いをNotebookersを訪れる人たちなら、ちょっぴり共感してもらえるんじゃないか、と思ってる。
Posted on 22 4月 2018 by Kyrie
Posted on 27 2月 2018 by Kyrie
えろすを感じる部分、って人によって違うと思う。
ブルーやグリーンのライトより、ピンクやレッドのライトのようがえろてぃっくかもしれないし、むちむちした肉感的とかぬらぬらした唇とか。 Continue Reading
Posted on 30 7月 2017 by Kyrie
ここ数年、「浮かれた夏を過ごしたい!夏と言ったら冒険と旅とノートブック!」という思いで、勝手に「夏ノート」というものを作っている。
夏に自分のルーツを探る旅に出たり、旅行に行ったりしたとき、大きなノートを胡坐をかいて抱え込むように開き、一心にボールペンで書き込んでいるような映画に出てくる女の子のようなイメージだ。
Posted on 04 5月 2017 by Kyrie
西日本は穏やかに、というか厳しい日差しがさんさんと降り注ぎ、日焼けして痛いくらいです。
ピクニック気分も盛り上がりますね。
おむすびに卵焼き、という定番メニューもいいですが、パンとオリーブ、ワインとお茶かコーヒー、そして素敵なチーズを持っていくのはどうでしょう?
私が出会ったチーズで「ああ、これは素敵!」と思ったのは、写真の8個入りチーズです。
味はナチュラル、ハムみたいなのが入っているもの、パプリカなどの野菜が入っているもの、そしてバジルの4種類。
これに粉の味がしっかりうまい焼き立てパンをナイフで切って一緒に食べると楽しいです。
味が4種類、というのがいいですね。
それもどれもちょっとしたカナッペ気分になれそうなものばかり。
これにオリーブもつまみ、ワインを飲んでいい気持ちになり、そうだ、果物もほしいなぁ。
それもナイフで切り分けましょうか。
りんごならそう、オレンジなら手で皮がむけますね。
そして食後のコーヒーか紅茶。
私は紅茶が好きですが、あのコーヒー豆をごりごり挽いたり、ぷんと立つ香りが独特だったり、すっごい真剣な顔で口の細いポットからお湯を注ぎ入れるのを見るのは好きです。
こんな素敵なチーズですが、探し方がよくないのか、こういったものをスーパーで見かけません。
残念ですが、缶ビールを片手にふらついても、川べりのベンチに座ってごくごく飲むのだって、素敵なピクニックです。
チー鱈をお供にするのもいいかなぁ。
では、よいピクニックを。
Posted on 28 1月 2017 by Kyrie
心に浮かぶよしなしごとはただのノートブックに書いているが、それは日記や日誌ではない。
なので、「ノートを開いて過去を振り返る」機能がない。
たまにそれでは困ってしまうし、ブログも実際に起こった日と記事を公開する日とタイムラグがあるので、あてにできない。
そこで考えたのが、プライベートの予定を書くスケジュール帳をウィークリータイプにし、2~3行その日のできごとを書きつけることにしてみた。
Posted on 04 10月 2016 by Kyrie
Posted on 29 5月 2016 by Kyrie
ここ数年、黄金週間が終わり、緑が明るく透明感を持つものから少し濃さを増し、日の光がこれまでの春っぽいものではなくなったと感じる頃、私は夏ノートの準備を始めたくなる。
夏ノートは特別なノートではない。
ただ、浮かれた夏を一緒に過ごすノートのことだ。
Posted on 18 2月 2016 by Kyrie
いつも美味しそうなやりとりをしている二人がいる。
本当に参る。
美味しい写真を見せびらかしているわけではないのに、この二人のやりとりを読んでいると、中学だか高校だかの英語の授業で習った、「お口の中はよだれでいっぱいだ」という直訳を思い出す。
Posted on 02 2月 2016 by Kyrie
ダーマトグラフ、という筆記用具がある。
色鉛筆のようだが、芯はもっと柔らかく太い。
鉛筆なら芯は木に包まれているが、ダーマトグラフは細い紙を巻きつけている。
芯がちびると、その紙をぐるりとはぎとる。
はぎとり始めを作るのに、タコ糸のような白い糸が軸から生えている。
Posted on 24 1月 2016 by Kyrie
見て育ったもののことが気になったのは、初めて高知の桂浜で太平洋を見たときだった。
「多島美」と称される瀬戸内で育ったので、こんなに壮大に横たわる水平線を見たことがなく、
「わぁ、こがぁなん見よったら、この海の向こうになにがあるんか、気になるよなぁ、坂本先生!」
と、心の中で龍馬さんに話しかけた。
Posted on 02 1月 2016 by Kyrie
2013年にライターになり、3年が過ぎた。
ライターになったばかりの頃は鼻息荒く、「たっぷり投稿するんだ!」と思っていたが、だんだん投稿する数は減っていった。
だって、ネタがなくてさ~。
Continue Reading
Posted on 29 12月 2015 by Kyrie
祖父母が瀬戸内海のほぼ無人島状態に住んでいた。
母が子どもの頃は中学校まである島だったが、過疎化が進み、祖父母以外にはみかん畑の世話や収穫にたまに人が来るだけになってしまった。
祖父は船を一艘持っていて、私たちが遊びに行くと最寄りの小さな港まで迎えに来てくれた。
私の両親は共働きだったので、夏休みなどの長期の休みは島に預けられることが多かった。
島には水道、ガス、電気は通っていない。
水はポンプで。真水かと言われれば塩分が含まれていたようだったが、喉が渇くとポンプを押して柄杓で受けて飲んでいても問題がない程度だった。
ガスは祖父が最寄りの島からプロパンガスを買ってきていた。煮炊き用。ちなみに七輪は現役。お風呂は薪。
電気は自家発電。主に朝夕の祖父と彼の息子たち(私の叔父)との無線用。あるいは大好きな野球の試合を小さく映りの悪いテレビで見る用。島の暮らしの最後のあたりは食事をする部屋に蛍光灯がついて、夜なのに明るい中で夕ご飯を食べた記憶もある。
食べ物は半自給自足。
米や調味料は買っていたが、祖父母は畑で野菜を育てたり、釣りをしていた。私が遊びに行ったり、預けられたときにはその手伝いもしたが、どちらかというと「下手なことをしてケガをさせてはならない」という祖父母の必死の思いのせいか、あまり手伝いはしなかった。
そんな中でも「食料を得る」ためにいくつかやったことがあるので、書いてみることにする。
Posted on 20 11月 2015 by Kyrie
私はブログを書き始めて10年くらい経ちますが(新規と削除を繰り返し、今は2010年11月からの記事しか残っていません)、その前までは「どっさり通信」というフリーペーパーを出していました。
A5の用紙に手書き、それをコンビニでコピーして家族、友人知人に郵送。一時期は12か所くらいに送っていたような記憶があります。
Posted on 12 10月 2015 by Kyrie
港町で「大英博物館展」を見ていたときのこと。
「シヴァ神とパールヴァティ神像」を見た。
ヒンデゥー教の破壊の神さまのシヴァは腕を6本持っており、パールヴァティ神は彼の妻で、二人一組で描かれたり、像が作られることも多い。
私が見た像もシヴァ神がパールヴァティ神を自分の片膝に載せ、優しく抱き寄せているなかなかエロティックなものだった。
Posted on 07 9月 2015 by Kyrie
遠方からゲストが2人、広島にいらしたのでご案内。
定番の場所にお連れしたあとは、午後のお茶の時間。
そしてそこで見たのは万年筆の山。
1人は2本。
もう1人は8本。
「旅は荷物少なく軽く」を狙っているし、
あれこれ調べたこと、電車の時刻やホテルの場所や電話番号などをノートブックに書くのに、
「雨など水に濡れては支障が出る筆記用具」や
「取り出してすぐに書けない筆記用具」、
「乱雑に扱ってはいけない筆記用具」は、1番に持っていかないものとなってしまう。
なのに、2本とか8本とか!!
驚きを隠せない私に、試し書きを勧めるゲスト。
いつもは鉄ニブしか使わないので、興味津々だけど、
金のニブは他の人には使わせるのはよろしくない、と聞いてもいるので遠慮してみる。
しかし、万年筆好きの中には
「心地いい書き味を体験させて万年筆沼に引きずり込もう」という魂胆、
もとい、
「心地いい書き味を体験させて万年筆の魅力を多くの人に教えたい」という方もいらっしゃることを初めて知る。
コンドル、という名前の通り、
ペン先が猛禽類のくちばしの先のようにキュッと曲がった珍しい万年筆を使わせてもらう。
ペンの持ち方でとても太い線と繊細な細い線が書ける面白いもの。
「ほぅ」と溜息が出るも、やっぱり私は旅先では気を遣わなくていい、気軽なボールペンを持って行くと思う。
夜にお好み焼きを食べ、カフェでおしゃべり。
そして出てくるノートブックと手帳。
あっと言う間にタワー完成。
2人のノートブックもちらりちらりと見せてもらう。
旅の準備や普段の書きつけ。
3人3様。楽しい。
旅のあとはどんなふうにノートブックが作られていくのか、
はたまた旅に出たからといって、特別なことはしないのか。
それをちらりと覗くのも、また面白い。
Posted on 05 8月 2015 by Kyrie
2013年にNotebookersのライターとして登録され、少しずつは記事を書いていましたが、
2014年になると、ほとんど記事を書きませんでした。
2015年になり、同じように(?)、Notebookersにあまり顔を出さなかったモレカウが動き出し、
新しいライターが決まったとき、もう一度「ライターの心得」のような文章を読み直しました。
すると「月に2回程度、投稿すること」と書かれているではありませんか!
去年のことを反省し、今年の4月から意識して投稿していましたが、すぐに挫折のときはやってきました。
「ネタがない」
個人でブログを書いていますが、あまりブログネタがない、と困ったことがありません。
自分の好きなことを書けばいいからです。
でも、「Notebookersだもんね」と、どこかで自分を縛りつけていたところがありました。
自由をなくし、なにを書いていいか困っていました。
しかし、私はひどくは焦りませんでした。
「そうなったら、Notebookersお題を片っ端から書いていけばいいんだ!(質はともかく)」
と考えていたからでした。
ふと、Notebookersのサイトを見ると、4月はあんなに記事の更新がされてにぎわっていたのに、
ぽつりぽつりになっているではありませんか!
私は考えました。
「私と同じように、『なにを書いていいのかわからない!』と困っている人がいるかもしれないぞ!」
モレカウのツイートで発せられるNotebookersお題は、SNSの宿命で流れて行きます。
また、さかのぼるのにも限界があります。
私は赤いモレスキンに書き写していた初期のお題から今にいたるまでを、Notebookersの記事としてまとめることにしました。
私の文章ではありませんが、モレカウの発想は面白く、きっと彼が好きな物語や本を知る人は「ニヤリ」とすることがところどころにちりばめられていると思います。
ブログでもそうですが、自分ひとりでものを書いていると、やはり固定されたり偏ったりします。
他の人から出されたお題でものを書いてみる、というのも、文章が上手になったり、自分を見つめ直すのにとってもいいことじゃないか、と思っています。
なので、Notebookersのライターさんだけではなく、読者のみなさんにも「このお題でなにか書いてみない?」と誘ってみました。
改めてまとめて読んでみると、幾つかは繰り返し登場していることがらがあり、
モレカウはこのことにとても関心が高いんだなぁ、と思ったり、
途中から、お題の文章の雰囲気が変わったり、
「相変わらず、エッチでセクシーなのが好きなのね。ヌード写真は私にも見せなさい」と思ったり、
モレカウのふり返りでもありました。
モレカウの発想の突飛のなさや豊富さに、
「まだまだ、修行が足りんのぅ」と痛感しました。
どこから読んでもいいように、前文は同じものにしました。
前文と同じことをモレカウがお題の中で言っていることもあって、嬉しかったです。
これらの記事は、「予約投稿」機能を使っています。
編集画面の一番右上に「公開」のセクションがありますが、
そこの「今すぐ公開する」の横に「編集」という文字があるのでそれをクリックすると、
投稿したい日時が設定できます。
「ああ!書きたいものが2つも3つもあるけど、一気に更新するのはどうじゃろう!」
と困ったときに、お使いください。
最後になりましたが、あれだけ人に薦めておいて、自分がやっていないものもなんなので、
「キリエからのお題」をおまけにつけて、終わろうと思います。
これがやってみたら、面白くて止まらなくなりました。
「お題投稿」もぜひ、やってみてください。
■Notebookes キリエからのお題
○ ノートブックが水中で自由に書けるとしたら、どんなふうに使いますか?
○ 好きなスパイスを教えてください
○ お国自慢をしてください
○ 自由にノートブックや手帳を作れるとしたら、どんなものがいいですか?
大きさ、ページ数、紙の種類、文字の色やフォント、ページの中身、罫線…
○ 本や映画などに出てきた食べ物で、どうしても食べてみたいものはなんですか?
○ 無人島に漂着しました。「ノートブックに書きたい欲求」が高まったとき、あなたはどうしますか?
○ アリになってノートブックを書くとしたら?
○ 横1mm × 縦1.5mmのノートブックに使う筆記用具は?
○ 冒険に出かけよう
○ どちらかを手放さなくてはなりません。ノートブックとペン、どっち?
○ 車に轢かれ、ラクダに踏まれたノートブックの物語
○ お薦めの水筒を教えてください
○ 誰のノートブックが見てみたいですか?
○ 阿修羅のように、顔が3つ、腕が6本あったら、なにをしますか?
○ 魔法の呪文
○ 標準語を広島弁にできます(音声付き)
Enjoy!
Posted on 04 8月 2015 by Kyrie
Notebookersのライターと読者のみなさん、こんにちは。
ここのライターになると一応(?)、「月2回程度の記事の投稿」を求められます。
しかし、それがなかなかうまくいかないのも事実。
私の場合、「ネタがない!」のです。
管理人のモレカウは書く内容を制限しないようですが、
私が勝手に「Notebookersっぽいものじゃないと…」と制限をかけているみたい。
ブログの場合、ブログサービスが「ブログネタ」を提供してくれたり、
ネット検索すれば「ブログネタの見つけ方」という記事がたくさんヒットします。
Notebookersにはそんなものがないよね…
と、諦めていたところ、あったのです!
それはモレカウ(@blanq)がTwitterでたまにツイートする【Notebookers お題】というもの。
最初は「タカヤからのお題」と名づけられていました。
(注 タカヤとはモレカウのことです)
私はライターになる前から、
「自分のブログでも書いてみようかしら?」
と、買ったばかりの赤いモレスキンにメモし始め、
それが結構残っています。
Notebookersのサイトにも最初のものが残っていますが、最近のものは載っていません。
そこで、数日にわたって私が今、わかる限りまとめてみようと思います。
「わー、Notebookersに書くネタがない!!」というときには、そっとのぞいてみてください。
それから、「Notebookersが好きでライターになりたいけれど、今はなってないの」という方、
もし、ご自分のブログなど発信するものがあったら、そちらで書いてみませんか?
また、お題はモレカウだけが出すだけではないと思います。
「他の人はこれについて、どんなふうに考えているのかなぁ」ということを「お題」として聞いてみるのもありだと思います。
この記事にコメントしたり、Twitterで流すのもいいかな。
わかるようにハッシュタグをつけてもらえると、気づきやすいです。
このモレカウのお題は、読むだけでもわくわくしてきます。
気に入ったお題をノートブックに書くのもいいかも。
では、それぞれ Enjoy!
* * * *
151. Salute it(挨拶をせよ)
152. Heat it(温めよ)
153. Define it(定義せよ)
154. Observe it(観察せよ)
155. Wash it(洗え)
156. Enlarge it(拡大せよ)
157. Veil it(ヴェールで覆え
158. Embrace it (抱擁せよ)
159. Put the orange on (オレンジを乗せよ)
160. エイプリルフールに備えよ
161. 酔った勢いで書いてみる。ありえない姿勢で書いてみる
162. 18禁
163. ハードカバーのノートで防御する
164. 定期的お題ですが、カバンの中身大公開。赤裸々に
165. ノートブック的キャラ弁
166. 利き手ではない手で書いた文字や絵。鏡文字。暗号
167. 文房具とファッション
168. あなたのマニアックな知識について教えてください
169. あなたのノートブックに書き留めてほしいことシリーズ。「自分が好きなApple Musicのおすすめアーティスト」について教えてください。
・
・
2015年7月20日現在
Posted on 03 8月 2015 by Kyrie
Notebookersのライターと読者のみなさん、こんにちは。
ここのライターになると一応(?)、「月2回程度の記事の投稿」を求められます。
しかし、それがなかなかうまくいかないのも事実。
私の場合、「ネタがない!」のです。
管理人のモレカウは書く内容を制限しないようですが、
私が勝手に「Notebookersっぽいものじゃないと…」と制限をかけているみたい。
ブログの場合、ブログサービスが「ブログネタ」を提供してくれたり、
ネット検索すれば「ブログネタの見つけ方」という記事がたくさんヒットします。
Notebookersにはそんなものがないよね…
と、諦めていたところ、あったのです!
それはモレカウ(@blanq)がTwitterでたまにツイートする【Notebookers お題】というもの。
最初は「タカヤからのお題」と名づけられていました。
(注 タカヤとはモレカウのことです)
私はライターになる前から、
「自分のブログでも書いてみようかしら?」
と、買ったばかりの赤いモレスキンにメモし始め、
それが結構残っています。
Notebookersのサイトにも最初のものが残っていますが、最近のものは載っていません。
そこで、数日にわたって私が今、わかる限りまとめてみようと思います。
「わー、Notebookersに書くネタがない!!」というときには、そっとのぞいてみてください。
それから、「Notebookersが好きでライターになりたいけれど、今はなってないの」という方、
もし、ご自分のブログなど発信するものがあったら、そちらで書いてみませんか?
また、お題はモレカウだけが出すだけではないと思います。
「他の人はこれについて、どんなふうに考えているのかなぁ」ということを「お題」として聞いてみるのもありだと思います。
この記事にコメントしたり、Twitterで流すのもいいかな。
わかるようにハッシュタグをつけてもらえると、気づきやすいです。
このモレカウのお題は、読むだけでもわくわくしてきます。
気に入ったお題をノートブックに書くのもいいかも。
では、それぞれ Enjoy!
* * * *
101. 普段やらないことを突然やってみよう企画。ひとりで焼鳥屋に行って、本を読もう
102. アメリカ映画などに出てくる、ドキュメントファイルに挟んである書類や写真などの資料萌え。その資料っぽいのをいろいろ作ってみよう
103. 空中に文字を書いてみよう。そして書いたことをノートブックには書かず、いつまでも覚えておこう
104. ツイートもされず、ノートにも書かれず、誰にも話されることのない「飲み込まれたことば」の物語
105. 「場違いな場所にいること」「場違いな人でいること」というのもセクシーである、ナイス・ガイなバチ・ガイを目指してみよう。
106. 酔っぱらいながら「誰もさすがにやらんだろう。でも面白いからいいや」という思いつきのお題を #Notebookers に投稿してみよう
107. ポエトリー・リーディングについて書いてみる。もしくは朗読の面白さについて語ってみる。もしくは炎を目前に本を朗読してみる。
108. ヒップホップな人必見。俺のノートブックのライムを聴け。韻をめっちゃ踏んでみる
109. 「~すべきである」「~しなければならない」ということばを一切使わずに、今日から日記を書いてみる
110. 新しい時代のヒッピー・ハンドブックをつくる
111. 誰も来ない場所、誰もいない場所、自分も行かない場所の観光ガイド
112. コーヒー & シガレット & ノートブック
113. 1ページ365日分の日記を書いてみる
114. Notebookersに投稿したつもりが間違って2chに投稿してみる。AA付き
115. 部屋の中央に一枚の板を立てかける。大きな紙を貼る。それをノートブックにしてみる
116. 闇鍋でノートブックを入れてみる
117. ”Notebookers Market” というショッピングサイトを立ち上げてみる
118. ミュートトランペットの効いた「タブー」をBGMにして、毎日ノートブックを書いてみる。もちろん照明はピンク色で
119. さて、エイプリルフールがやってきます。今年もエイプリルフール的記事を楽しみにしています★
120. 本を紹介してください
121. あなたにとって旅とはどんなものですか?
122. 突拍子もないものをつなぎ合わせてみる
123. 30分そのテーマでスピーチをするのが非常に困難なテーマであえて書いてみる
124. いつもと同じようにはしないでみる
125. 科学者、数学者、哲学者、医者の眼差しで見る
126. 世間から遠ざかる
127. いやじゃなければ、記事に登場してしまおう
128. ヌード掲載のときは、お手数ですがモザイクを入れてください。モザイク無の画像についてはinfo@notebookers.jpへの送付が最適です
129. あなたの本棚について語ってみてください。どんな形ですか?それは重みで歪んでいますか?並べ方のこだわりはありますか?何を飾っていますか?本棚からナツメグのような良い香りが漂っていますか?
130. あなたの「2Weeks パッキング」について教えてください。2週間旅をする時に、あなたの持っている鞄に詰めるところから考えて、持っていくものを教えてください
131. あなたの読みたいお題を投稿してみてください タグは #Notebookers でお願いします
132. 「モテ文房具」について書いてみよう (男子頼む)
133. あなたの好きなものについて語ってみてください
134. あなたのテーブル上の「文化」について紹介してください。テーブル上で行われる行為、テーブル上で行われる遊戯、テーブル上で行われるスポーツ、テーブル上のキッチンウェア
135. 遊びなさい
136. 記事にコメントしてみよう。その人の何が見たいか伝えてみよう
137. そして、その人がそこに書かなかった言葉。ノートに書かなかったことば。を想像してみよう
138. インタビューしてみよう。その人が何者か書いてみよう
139. 再び あなたの本棚について語ってください
140. 海外の生活や旅行で、あなたが見たもの・感じたことを知りたいです
141. ナベもしくはフライパンについて2000文字以上で語ってみてください
142. チーズについて知りたい。世界の食文化について知りたい
143. Notebookersなネイルアートが見たい
144. Smell it(匂いを嗅げ)
145. Hide it(隠せ)
146. Alcoholize it(アルコール漬けにせよ)
147. Discuss it(議論せよ)
148. Oscillate it(振動させよ)
149. Water it(水をやれ)
150. Vaporize it(蒸発させよ)
※ この英語はシリーズなので、Notebookers お題まとめ vol.4 とセットで読むことをお薦めします。
to be continued…
Posted on 02 8月 2015 by Kyrie
Notebookersのライターと読者のみなさん、こんにちは。
ここのライターになると一応(?)、「月2回程度の記事の投稿」を求められます。
しかし、それがなかなかうまくいかないのも事実。
私の場合、「ネタがない!」のです。
管理人のモレカウは書く内容を制限しないようですが、
私が勝手に「Notebookersっぽいものじゃないと…」と制限をかけているみたい。
ブログの場合、ブログサービスが「ブログネタ」を提供してくれたり、
ネット検索すれば「ブログネタの見つけ方」という記事がたくさんヒットします。
Notebookersにはそんなものがないよね…
と、諦めていたところ、あったのです!
それはモレカウ(@blanq)がTwitterでたまにツイートする【Notebookers お題】というもの。
最初は「タカヤからのお題」と名づけられていました。
(注 タカヤとはモレカウのことです)
私はライターになる前から、
「自分のブログでも書いてみようかしら?」
と、買ったばかりの赤いモレスキンにメモし始め、
それが結構残っています。
Notebookersのサイトにも最初のものが残っていますが、最近のものは載っていません。
そこで、数日にわたって私が今、わかる限りまとめてみようと思います。
「わー、Notebookersに書くネタがない!!」というときには、そっとのぞいてみてください。
それから、「Notebookersが好きでライターになりたいけれど、今はなってないの」という方、
もし、ご自分のブログなど発信するものがあったら、そちらで書いてみませんか?
また、お題はモレカウだけが出すだけではないと思います。
「他の人はこれについて、どんなふうに考えているのかなぁ」ということを「お題」として聞いてみるのもありだと思います。
この記事にコメントしたり、Twitterで流すのもいいかな。
わかるようにハッシュタグをつけてもらえると、気づきやすいです。
このモレカウのお題は、読むだけでもわくわくしてきます。
気に入ったお題をノートブックに書くのもいいかも。
では、それぞれ Enjoy!
* * * *
051. 音符びっしりのノートブック
052. ノートブックに○○を貼ってみる
053. 本の抜き書きノートブック(読書ノート)
054. あなたのレターセットを見せてください
055. お気に入りの封筒や切手
056. 部屋の中の文房具スペースを見せてください(女の子編)
057. インクが出ないと思ったら芋けんぴだったよ
060. ペン数本でウルヴァリンを再現
061. 文房具の形をしたお菓子のレシピ
062. 銀色に輝く文房具が好きだ
063. ツイートもされず、ノートにも書かれず、誰にも話されることのない物語
064. マクトゥーブ(すべては書かれている)
065. 文房具があれば、こんなものまで直った
066. 文房具に関する本だったら、こんな本が読みたい
067. ザ・ポストカード・コレクション!
068. あなたの本棚見せてください
070. ザ・書斎
071. レトロなデザイン(マッチ、コースター、ポスター)
072. ベッドとノートブックと私
073. 辛辣な状況も独特のユーモアで包んでみよう
074. 文房具的4段階 : think → catch →draw → stock
075. 世界の果てのノートブック
076. 文房具をめっちゃ美しく撮る写真術
078. LAMY祭
080. ○○ or Notebook?
081. 全裸ノートブック部
082. お風呂でノートブックを書く(写真付き)
083. 恋人と二人で過ごす時間に、彼氏がのんびり本を読んで、自分はノートブックを書いているような沈黙した時間について
084. 暖炉と毛布について
085. 世界のホットドリンク
086. 例えばあなたが友人たちと過ごした楽しい時間を忘れたくない時に、ノートブックに多くの思い出を記録するテクニックについて
087. ノートブックをいろんなところにぶらさげてみよう
088. ノートブックをカーナビにしていみよう
089. 変な場所やポーズでノートブックを書いてみよう。エクストリーム・ノートブッキング
090. スポーツとノートブック
091. オリジナルのSignature(サイン)の作り方。アイディアや書き方をマジで教えます
092. アメコミ風カトゥーン系グラフィックの描き方講座
093. 鏡文字の書き方、コツを教えます
094. ノートブックをマジで食べてみる。ノートブック・クッキングレシピ
095. 何がなんでもノートブックを人に読まれない方法。絶対的ノートブック・セキュリティ術「アルカトラズからの脱出的ノートブック」
096. ものすごくエッチなノートブックを作ってみる
097. モレスキンの殺傷能力シリーズ。防衛力編
098. ノートブックで往復ビンタをくらってみよう
099. 1ページ丸ごと迷路を真剣に書いてみよう
100. ドアノブに一切触れることができないルールで1週間過ごしてみて、日記にまとめてみよう
to be continued…
Posted on 01 8月 2015 by Kyrie
Notebookersのライターと読者のみなさん、こんにちは。
ここのライターになると一応(?)、「月2回程度の記事の投稿」を求められます。
しかし、それがなかなかうまくいかないのも事実。
私の場合、「ネタがない!」のです。
管理人のモレカウは書く内容を制限しないようですが、
私が勝手に「Notebookersっぽいものじゃないと…」と制限をかけているみたい。
ブログの場合、ブログサービスが「ブログネタ」を提供してくれたり、
ネット検索すれば「ブログネタの見つけ方」という記事がたくさんヒットします。
Notebookersにはそんなものがないよね…
と、諦めていたところ、あったのです!
それはモレカウ(@blanq)がTwitterでたまにツイートする【Notebookers お題】というもの。
最初は「タカヤからのお題」と名づけられていました。
(注 タカヤとはモレカウのことです)
私はライターになる前から、
「自分のブログでも書いてみようかしら?」
と、買ったばかりの赤いモレスキンにメモし始め、
それが結構残っています。
Notebookersのサイトにも最初のものが残っていますが、最近のものは載っていません。
そこで、数日にわたって私が今、わかる限りまとめてみようと思います。
「わー、Notebookersに書くネタがない!!」というときには、そっとのぞいてみてください。
それから、「Notebookersが好きでライターになりたいけれど、今はなってないの」という方、
もし、ご自分のブログなど発信するものがあったら、そちらで書いてみませんか?
また、お題はモレカウだけが出すだけではないと思います。
「他の人はこれについて、どんなふうに考えているのかなぁ」ということを「お題」として聞いてみるのもありだと思います。
この記事にコメントしたり、Twitterで流すのもいいかな。
わかるようにハッシュタグをつけてもらえると、気づきやすいです。
このモレカウのお題は、読むだけでもわくわくしてきます。
気に入ったお題をノートブックに書くのもいいかも。
では、それぞれ Enjoy!
* * * *
001. 内側と外側
002. 色
003. 地平線
004. 小さい頃に何を書いたか
小さい頃に書いたページを、今のあなたのノートブックで再現してください
005. 二度と再現できないページを見せてください
006. ノートブックを手放すとき
007. ノートブックにどんな恋を書き留めましたか?
008. 沈黙
009. 絶対に見せられないページを見せてください
010. エロス
0.11 連続小説
012. 野郎ノートブック
013. 音楽をノートブックに書き留めるための技
014. ムービージャーナル
015. 誰もが引いてしまいそうなことを平気で語ってみる
016. 孤独について
017. 文房具と身体感覚
018. 文房具の殺傷能力
019. ペン2本をハシ代わりにしてごはんを食べてみる
020. ノートブックに刺身を盛ってみる
021. 酒と文房具
022. ノートブックに食べ物を挟むのはやめなさい
023. ファッションや服についての記録
024. 味覚とノートブック
025. ホラー・ノートブック
026. 旅をノートブックに記録する時のキーワード
027. 異国をノートブックの中で描いてみる
028. 世界一重いノートブックを目指せ!
030. 文房具の防御力
031. バレンタインデー・キッス
032. 熊を放て!
033. ハートがいっぱいのページ
034. 台所とノートブック
035. 文房具を冷蔵庫に入れて保存しています
036. チョコレートを塗ったくってみる
037. ノートブッカーな彼氏募集中
038. ノートブッカーな彼女募集中
039. 禁ノートブック
040. 禁ペン
041. 禁じられたノートブック研究会
042. ノートブックって一度も使ったことがない
043. ペンより重いものを持ったことがない
044. ノートブックと同じようにいつも持ち歩いているもの
045. ずばりカバンの中身見せちゃう!
046. モレカウにチョコを送りたい
047. 愛用している鞄
048. 愛用している革製品
049. ノトプリ(ノートブックを使うのに適したiPhoneアプリ等)
050. ノートブックを書くときに最近聴いている音楽
to be continued…
Posted on 16 7月 2015 by Kyrie
以前、スパイスに関心が高まり、職場の友達とスパイスを集めたことがあった。
しかしなじみのないスパイスをしょっちゅう料理や生活の中で使うわけでもなく、少し持て余し気味だった。
スパイスに関する本を友達と読み漁り、ガラムマサラを作ろう、ということになった。
ガラムマサラとは、スパイスを数種類、一つの容器に入れて熟成させたものだ。
スパイスの効能や各家庭の味などで入れるスパイスの種類や量が違うらしい。
私たちはお互いに持っていないスパイスを持ち寄って、一つの容器に適当にスパイスを入れた。
あとは、1日に1回程度、その容器を振って中のスパイスを混ぜるだけでいい。
ただ粉になったスパイスをブレンドしただけ。
なのに、最初はそれぞれのスパイスが自己主張をしているのに、数日経つとこれがマイルドになっていく。
これには二人でびっくりした。
次第になじんで、熟成していく。
ツンツンした感じがなくなって、「うまみ」を含んだ香りになる。
日々の変化に二人はきゃあきゃあ言い、
参考にした本に書いてあった日数が経つと、それを二つに分けてそれぞれ持ち帰った。
結局、スパイスといえばコレ!のカレーを作ったのだかが、なんだか特別な感じがした。
今は手持ちのスパイスはシナモンしかない。
けれど、ときどき無性にチャイマサラの効いた熱々のチャイが飲みたくなる。
世界の涯てで焚き火をし、ミルクと黒糖をたっぷり入れた熱々のチャイをふらりと訪れた人に振る舞えたら、どんなに素敵だろう。
チャイ用のマサラのレシピを探して、スパイスを集めてみようか。
Posted on 06 6月 2015 by Kyrie
Notebookersの目印はゾウさん。
部活に「象部」があるくらい。
私もゾウさんは割と好き。
動物の中で一番好きかと聞かれると、ちょっと返答に困るけど。
今年の黄金週間に素敵なハガキを見つけた。
ゾウさんのウンチと古紙でつくられた「ぞうさんペーパー」。
文字だけ見てるとなかなか強烈だけど、おっとりした様子の紙で、
なにかの繊維が見え隠れする。
「ぞうさんペーパーが作られるまで」の図解もかわいらしい。
スリランカで作られ、売り上げの一部はゾウの保護活動などに使われるらしい。
ウキウキして買ったけど、ちょっと困ったことが。
何も言わずに誰かにこのハガキを送っても、まさかゾウさんのウンチからつくられているとはわからないだろう。
でも、ちょっと知ってほしい。
だけど、知ると嫌がる人もいるかもしれない。
そういう方には送るのを控えたい。
「ああ、誰に送ればいいの?」
と迷ったまま、買って1カ月くらい経つのにまだ1枚も使っていない。
おいやじゃなければ、我らが笛吹き男のモレカウに送ってみたいけど、
生憎、住所を知らない。
多分、「北海道 モレエ沼公園の硝子のピラミッド内 モレカウさま」と書けば、
今年中には届くと思う。
Posted on 04 3月 2015 by Kyrie
https://www.youtube.com/watch?v=zhA1_f7eQwA&feature=youtu.be
Notebookersにも動画導入があるといいなぁ、とモレカウがツイートしていて、
私も見たいなぁ、と思っていましたが、
どうやっても広島弁がしゃべりたかったので、自分で作ってみることにしました。
内容は先日投稿した自分の記事「理想の旅ノート」です。
録音では最後に「ばいばい」という挨拶が入っていたのですが、
なぜか途中で切れていました。
音の編集も動画の細かい編集もできないので、
まずは動画なのに動かないへなちょこからスタート。
ぱらぱら紙芝居動画なら作ったことがあるので、
次回はそれに挑戦してみたいと思います。
他に動画で投稿する人はいらっしゃらないかなぁ。
ノートブックにぴったりの音楽。とか
レシピノートで作るお料理動画。とか
自分のノートブック朗読動画。とか
いろいろできると思います。
文字にはない、声の威力も表現できるので、楽しみ。
追伸
モレカウの「ねちっこく説明をするモレスキン店員」動画もお待ちしています。