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おかげさまで11→12年目|a TRAVELER’S notebook user

Posted on 06 5月 2020 by

今日のバックミュージシャンは「サカナクション」です。




ちょっくら、旅してきました。
1年くらい旅したのかな。なんなら今もなお、旅路の途中だと思っているよ。以下、TN10→11年目→12年目もよろしくねの振り返り。

  • 平成から令和にかけての時代越えと
  • 長崎県(長崎市内と福江島)
  • 徒歩圏内の生活力強化
  • 佐賀県(有田焼と風景印)
  • オンライン飲み会(○年振りに同期だよ全員集合(酒持参必須))
  • 新しい書籍と古い書籍
  • 懐かしいCDをCDとして再生
  • 徒歩圏内でできることリスト作成・継続更新
  • コトバストックモレスキンの再読
  • トラベラーズノートブック2020s活動方針の検討

……えっ、もういいですか。あららすみません。
あるけど、またの機会にでも紹介しましょうか。おかげさまで12→3くらいに。


トラベラーズノートレギュラーサイズ茶、ことし5月2日を持ちまして「11周年」を迎えました。

そして、ついに。遂に!!

「トラベラーズノート利用歴[12年目]」に突入しました!わーい干支一周が見えてきた!わーいわーい♪

トラベラーズノート×過去|イメージソング|多分、風。

以下、「旅先のToday’s TRAVELER’s notebook」から、トラベラーズノート撮影の観点を通して改めてシェアしたい記事まとめ。


トラベラーズノート歴11年超、かつNotebookesライターもわりと古株ともなれば、トラベラーズノート関連の過去記事を ちょっくらピックアップしただけで、それなりの雰囲気程度は醸し出せる。

2020年のほぼ全世界、だいだい昨今ご時世云々言いたくなる時代だ。
どうあがいても「まず生きよう」から前提条件を始める時代って、私は少なくとも生きたことがない。事態の収束と穏やかな日々を祈りつつ、わたしはわたしで、日々淡々と過ごすことにした。

だからこそ、「何を大事にして過ごしていたか」について、改めて考えた。昨今の情勢の前進にどれだけ貢献するのかさっぱりな問いかけを、自らに投げかけたのだ。

One of Notebookers として、わたしがこの問いに返す仮説(正解ではなくてよい。どうせ他人はそれぞれで精一杯。ひとはひと、自分は自分)is……「トラベラーズノート レギュラー茶」通称:茶トラ。うっかりこの記事のこの段落まで進んでしまった読者さんなら、うすうすお察しいただけてるかと。

茶トラと歩んだ十数年の旅路や、茶トラを週末の楽しみに頑張った会社員時代のほぼ週末出張、あと、茶トラきっかけで国内から海外までわいわい拡がり続ける Notebook Friends(TN以外も当然OK|モレスキン|ほぼ日手帳|Hobonichi Planner|ジブン手帳Biz|ジブン手帳|LIFEノートブック|測量野帳……あとはおのおの、てきとうに)…あれ本題なんだっけ?おちつけ、、、

茶トラとがさつ丁寧な旅やら何やらをくぐり抜けた経験に加えて、昨今ご時世もあいまって?!「日常生活をトラベリングモードに切り替えるKickUpTool(いったん仮置き)」としてのTNRの謎展開とんでもない。ちなみに2020年のトレンドトラベラーズノート革カバーの使い方は「ジッパーケースには常備マスク」こういったことをうっかり書き置いて、後世どっかのタイミングで笑えるようになるといいな。あれ、ここ何かのワイドショー解説?よくわかんない展開になってきたので、いったん話は仕切り直し。

昨今ご時世の立夏過ぎたる今日この頃に思うことは、

1)
いまを生きるために活きているスキルや発想の根源に、『トラベラーズノートとともにさまざまな旅をしてきた』経験がある

2)
1)から派生して、調子に乗りかけたのをいったん鎮めて調整した程度の、ふんわりとした自信がある(=自分自身へのちょっくら信頼)

……これら2つが、「自分が納得できる『トラベラーズノートユーザーであり続けた/続ける』理由」なのだろう。だからもう、友達とか相棒とかでないんですよトラベラーズノートって、普通に「道具」。あるいはサバイバルツール、ないしはウルトラライトハイキングへのちょい遊びゴコロスパイス……かな。

うちの茶トラってば、こっから一体どこ行くんだよ?本人一番わかっていないよ。

むしろ楽しもうぜ干支ラスト一周。そんな心意気で、TNR利用歴12年目のいちユーザーが、世界のどこかにお住まいのNotebookers各位all around the worldに、お届けしている次第です。地域別言語への翻訳は、各自任意よしなに。

トラベラーズノート歴12年目を迎えたわたしが、向こう1年範囲で掲げた【 To Do List 】3つ。

記事執筆時点では「2020/05/21」オープン予定。詳細は各自ご確認を。京都に行く理由がまた一つ増えた。これは早々に行きたいぞ。がんばろう京都、頑張ろうTFA。

https://www.travelers-factory.com/narita-airport/
トラベラーズファクトリーが成田空港第1ターミナルに行く。【2014年7月8日オープンだというのに未だに行けていないTFA。行きと帰りの交通手段は変える。できれば平日。風景印欲しい。

https://www.midori-japan.co.jp/tr/blog/2019/07/
香港でも日本でも安心安全な地球各地で、トラベラーズノート世界記録チャレンジメンバー入りしたい。ノートは積んでなんぼってハナシはNotebookersの超基本だと思っているけれども、トラベラーズノートは面で取るワイド展開も行けるのがすごいよね!いっそ次回は、地底に掘ってみる(モレスキンドミノちょーなつかしい!当時いっしょに楽しんだNotebookersのみなさん、わたしは未だに、あの日以降ノートブックでドミノをしていないよ)

11年ちょい、その時にあうペースでトラベラーズノートユーザーを続けていると、トラベラーズノートとの向き合い方とか、選ぶ基準とか、むしろ周辺ツールの方が使い込んでいるのでは疑惑などが生じます。これもひとえに、トラベラーズノートさんがシーズントレンド的にさまざまな限定アイテムをつくってくださるからこそです。人にあげるわけにはいかないけれども貼る機会がなくて困ってるステッカー、多数。

トラベラーズノートユーザーになったことがきっかけで、さまざまな出合いや機会に恵まれたことは、この時期恒例毎度ありがとう大感謝祭です。去年も今年も、なかなかおもろいトラベラーズノートになってます。使い始めた当初にはこの展開、ほんとにぜんぜん考えてないから。トラベラーズノートすごい。

トラベラーズノートユーザー、11年続けて良かったです。
良かったなぁと、思います。

12年目現在は、トラベラーズノート歴10年ちょいで培ってきた旅記録スキルを、ゆるくポップかつ着実に、日常生活の一端に取り入れる活動をしています。このあたりのスキルは、国内旅行一人旅で(トレーニングしている意識はぜんぜんないのに)養われていたようです。きちんと正規ルートで購入したトラベラーズノートユーザーDECADE RUN、いったんこんなかんじで以上です。

今後とも、うちの茶トラと仲間たちを、何卒よろしくお願いいたします。

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アバターとしてのスタンプ

Posted on 04 8月 2017 by

ちょいとお久しぶりのkonamaです。

今日は、最近はまっているパンダのスタンプについてのお話です。

万年筆は大好きな筆記用具なのですが、残念ながら手は2本しかなく、さらに大概は片手で書くわけで、手持ちのペンをすべて稼働させるというのはなかなか難しいものです。あんまりほっておくと乾いちゃいますからね。とはいえ、インクの色も楽しみたいし、いろんなペン先(太いの細いの、平たいの、柔らかいの…)も使いたい。そこで、なんか定期的にペンを使う習慣を作る、例えば日記とか、というのがよくあるパターンだとおもうのですが、ツイッターで手書きツイートをする、というのも1つの方法です。

※手書きツイートとはなんぞや。それは文字通り「手で書いた字の画像でつぶやく(絵のケースもある)」ということ、少なくともこの記事ではそういう意味で使っています。しかし、最近はインスタグラムなどではやっている手書きツイートはちょっと趣が違うみたいです。(#手書きツイート のハッシュタグでひくと、最近は人様の恋バナがつらつらと書いてあったりしてびっくり)

で、私もご多分に漏れず、モレスキンダイアリーXSをつかった本の抜書きや、ちょっとしたメモをつかった手書きツイートをしているのですが、その中で「Rhodia No.10 ちまちまツイート」と名付けて、毎日のよしなしごとを書き留めているシリーズがあります。第一回目がこれ↓。 確かNational Hand Writing Dayかなにかがきっかけでやってみた気がします。Rhodiaが出している一番小さい手のひらサイズのメモパッド(5.2 x 7.5 cm)を使って、手元にあるスタンプと万年筆を使って書いたメモを、iphoneのカメラで撮って、Instantというポラロイド風に加工できるアプリを使って仕上げています。綺麗にというよりは、ちょっとしたスナップという雰囲気でまとめてみたかったからね。

みてのとおり、この第一回目にはパンダは登場していません。デスクにあった、電球のハンコをぽんと押してみただけ。その後もワンポイントとしてスタンプやシールを使いながら、他愛もないことをつぶやいていたわけです。

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キーボード考

Posted on 12 2月 2017 by

※パソコンのキーボードについてのお話.音楽についてのキーボードについてはこちら···といいたいですが一切何も思いつきませんでした.

 

キーボードは現存し,一般消費者向けに普及しているUI(ユーザーインターフェース)のなかで,一番スイッチの多いものだという話を聞いた.

言われてみればそうである.普及しているQWERTYレイアウトであれば,キーボードには少なくとも80個ぐらいのラブリーなスイッチが並んでいる.

そういう僕は(残念ながらというべきか)一日で触れているのはペンよりもキーボードの方が多い.僕自身は例えばMoleskinとEvernoteとのコラボ=アナデジみたいなのが苦手なぐらいアナログ人間なのだけれど,それでも楽しくキーボードに触れることができている.それは,僕は毎日使うものはお気に入りのやつじゃないといやだ!という信念から,外付けのキーボードを買っているからである.

僕のキーボードにかけるこだわりとは対照的に,僕の周りの人はあまりキーボードにこだわりはないようだ.ただし,みな,キーボードならなんだっていい,というわけではない.聞いてみると,それぞれに好きなものがあって,ほとんどの人はラバードーム(メンブレン)式はあまり好きではないというし(あのぐにょぐにょとした感じには閉口する),多くの人は薄いパンタグラフ式のキーボードを好んでいる(昔IBMのThinkpadなんかを使っていた人がいればなおさらだろう).

だけれども,おそらく多くの人はキーボードの打ちやすさを基準にノートパソコンを買わないだろうし(性能はどうか,WinかMacか,国産か外国製か,軽いか重いかなどが軸になるだろうから),わざわざ支給されている/付属しているものに加えてキーボードを買い足す必要はない,と考えているはずだ.

だけれども僕は,それは非常にもったいないことなんじゃないかと思う.

想像してほしい.あなたが働いているとして,ボールペンをよく使うとして,市役所においてある100均で10本入りで売っているようなボールペンを毎日毎日触ることで,あまりうれしいと思うことはないはずだ.それとよく似ていて.もしお仕事で自らのパソコンを与えられ,そのパソコンを使用して仕事をするなら,多少お金を払ってでもキーボードだけは使いやすいものを選んでもいいんじゃないか,と思うのであります.だってずっと触ってるわけだし,ずっとこれからも触るものであるわけだから.

マウスについては,個人的には300円とかでなければみな大体同じようなものだと思っているけれど.(マウスマニアに言うと怒られそうだけれど.)

だから,本当は,ヨドバシカメラのキーボードコーナーはもっと人にあふれていていいんじゃないか,と思う.どれぐらいかというと,それこそノートのコーナーとかぐらいに.なぜ人は5000円かけて夢の国で一日遊べるのに,四六時中触るキーボードに9000円出せないと感じるのか,僕にはよく理解できない.

ミニマリストwannabeにしては,かなり物欲を主張するポストになってしまった.だけれども,人には譲れない「軸」というものがあるのだ.

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たまにはデジタルな話でも

Posted on 22 1月 2017 by

久々に投稿するおばちゃんライターmoegiです。今年もどうぞよろしゅうに。
さて、アナログなノートや手帳の話は大好き。ライターのみなさんやNotebookersの読者の方々はそうだと思います。
私もですが、時にガッツリした文章を書くときにはデジタルの力も借ります。特にアウトライナー(と、行数×行あたりの文字数がわかるテキストエディタ)はもう必須アイテムです。
最低でも年に1度、2000字程度とか、文字数制限がちょっとばかり多い、しかもタイトな文章を書くことがあります。
メモを取るだけならマインドマップとか、ノートに走り書きとかで済ませられるけれど、まとまった1つの文章にするには、ある程度の「方向性」を内容に含ませなければいけません。
まずはテーマに対して混沌とした状態をある程度まとめ上げて、今回はこれが書きたいのよ!!というネタを決める。ネタを決めて、その先さらに、内容を分割して、わかりやすくするために、さらに階層化する必要も出てくることが多い。そうなると、アウトライナーの出番です。

アウトライナーって文章(他にもプレゼントかも)の骨子を作る道具だから、ぶっちゃけ手書きでもいいんです。人によってはわざわざデジタルでやる必要もなかったりする。
でも、それでもデジタルでやるのは凡人な私には、文章を組み立てる際に試行錯誤が必要なんです。この内容はこっちに書いた方がいいかな、とか、ここにこの項目入れ込もうとか、試行錯誤するってことは手を加えるということ。そうなると手書きだとぐちゃぐちゃになって訳わからなくなる。なので、項目の位置や階層構造を自在に変えられるデジタルのアウトライナーが私には必須、なのです。

 

ということは、私の中では、長文を書くときは道具の使い分けが無意識のうちに行われているのか?と、今、この文章を書きながらふと考えつきました。
ネタという卵を生み出して、ちょっとネタを散らかしたり逆に小さくしたりといじってヒヨコちゃん状態にするのはアナログのノートで行う。そこから人様に読んでもらえる最低限レベルの文章というニワトリに仕上げるにはデジタルのアウトライナーを使う。

今、この文章は頭の中に思いつくままに、直接PCで書いています。それも、何を書きたいかが自分の中で作られているから。わからないときはやはりふさわしい道具を使うのはいいことなのだなー。餅は餅屋、と言うし。

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日付シートというカルチャー

Posted on 25 12月 2016 by

メリークリスマス☆なかむら真朱です。
1年が終わるのがあっという間でもうどうしようかなって。

みなさん、「日付シート」って知ってますか?知ってますよね?
2015年4月頃に日付シート考案者のてはさんが作って配布してくれたのがはじまりで、
今ではすごい広がりを見せ、使うひとだけじゃなく作るひとも増えているアレです。
(ちなみにわたしも作ってます。「#ましゅ日付」よろしくどーぞ)

ここでウンチクですけど、
日付シートは普通のノートを1日1ページ手帳にするもの。と思っている方もいるみたいですが、
実は「1日1ページの手帳を使っていた時にページが足りなくて次の日のページを使っちゃおう!って事がよくあったので考案した」ということ。元々は「日付修正シート」だったんですねー。

って、偉そうに言ったわたしもそういう使い方じゃないっていう…。
PDFデータを自宅でプリントし放題なので、今は4枚プリントして4種類の使い方をしています。

1 毎日のなんでもメモに。

2 なんでもメモのまとめノートに。

3 お散歩ノートなど、イベントの記録に。

4 ただの飾りとして。

で、でね、
その日付の人?てはさんとは仲良くしてもらっていて
前から何かコラボしたいね〜って話をしたりしていたのですが、
このたび実現したのでお知らせしたいと思います。

2016/10/31に発売した『家しごとがもっと楽しくなるノート術』(KADOKAWA刊)に、
わたしの育児日記的ほぼ日手帳を掲載していただいたのですが、
そのときに担当編集さんに、てはさんのノートが見たいから載せて欲しいと頼みまして、
その関係でKADOKAWAさんからの依頼で
「大重版記念プレゼントにコラボ日付シートを!」
とご提案いただき、コラボが実現したわけです。やっほー

どうコラボしたかというと、
わたしがInstagramでアップした写真の中から31枚の写真を提供
その写真を使っててはさんが日付シートを作ってくれたのです!!いいでしょ?

ちょっと締め切りが近くなってしまって申し訳ないのですが、
書籍を偶然購入していただいた方にも是非手に入れていただきたい代物でございます。
応募方法は『家しごとがもっと楽しくなるノート術』(KADOKAWA)編集部のInstagramアカウントをご覧くださいませ。
https://www.instagram.com/ieshigoto_note/

『家しごとがもっと楽しくなるノート術』はイラストが美しい手帳を目指すとかではなく
こういうことを書いておくといいかも!とか、こう書いたら上手くいくかも!というヒントがもらえる本かなーと思います。どうぞ手に取ってみてくださいー。

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柄物マステについての夢想

Posted on 28 4月 2016 by

先日、とあるSNSで、柄物マステの話が出ました。これ、サラリーマンがゴロリンと前転しながら「よろしくお願いします」とつぶやいている柄です。で、話題の中心は「この柄だといったいどう使うか?」でした。
たとえば、ファックスの原稿にあいさつ代わりに貼ってみるとか、書類を入れる封筒を封緘するのに使う、とか(もちろん、仕事で取引先相手に使うのはまずいよねーとわかっている人たちが言っているのですが)。

で、私は、書きこみを読みながら「メールに使えないかな−」と思ったのです。
上で書いたファックスの原稿ならマステを紙にペトッと貼り付けられるわけですが、メーラーを出してあるディスプレイに貼り付けると、マステの柄画像を自動で読みこんでテキストデータと一緒に送信できる、なんてできたら楽しいなー、楽ちんだな−、と思ったんです。
もちろん、これを実現するには高度な技術が必要かな−と思います。自動で画像を読み込む技術、テキストデータと一緒にメールデータとして処理する技術、それに、ハード面でも、ディスプレイの画面に、弱粘性とはいえ糊を何度も貼り付けてもベタベタしない素材を使わないと。

そんなことができたら、文房具の使いみちはどんどん広がるよね……と思いながら、ムニャムニャと眠りの中に落ちていった春の夜でした。

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a simple sample

Posted on 21 1月 2016 by

ピース・メーカー
私という今が、ここで、そのように現象して、違う名前の私も、変わっていく から、

自己紹介?= 「2016年1月20日周辺の雰囲気」

Reference 1
「さむい」と「つめたい」対義語「あつい」は同訓異字。「すずしい」は気体、液体は「ぬるい」?「あたたかい」気体と液体は同訓異字。
Reference 2
思い出せないことがあると 思い出そうとする遊び なぜ 思い出せないと判る? なぜ 思い出せたと判る?

など、マントラのように唱える。検索する。よく噛んで、いただく。

20160121_These tings consituting it _overview

目に見える形

Consituting it Expository writing

大見出し

現れているもののすべては断面 切り裂かれた隙間になだれ込む状況下から
投稿の自由を賜りましたことを感謝いたします。

(定型)

 

 

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そのうち慣れるとは思うんだけどね

Posted on 18 1月 2016 by


 

 

こちらのサイトを知ったのは文房具についてのブログを探していた時でした。

仕事中の、ふとした時にネットを駆使して文房具を漁る姿は、さも小難しい資料を作っているかのように見えていたに違いありません。

違うんです、課長ごめんなさい。

次の給料でどんな文房具を買おうかと悩んでいたんです。

決して締め切り間近のあの資料を作りこんでいたのではないんです。明日やります。多分。

 

という毎日を過ごしています。

うっかりしていたら結構いい年になってしまいました。

 

ブログ的なそれは、実は苦手なのですが

さっき来たライター登録のメールに感激した今の気持ちを忘れずに

ちょっとだけ頑張って投稿してみようと思います。

まずは使い方をマスターしよう。

そこから始るイェアで

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Notebookers Map プロジェクト

Posted on 23 12月 2015 by

こんにちはkonamaです。

今日はちょっと大がかりなプロジェクト(その割に思いつきですが)のお知らせです。

Notebookers Map プロジェクト、始動いたしました。

NotebookersMap

Notebookers MapはNotebookersの愛する文具店、雑貨屋、書店、カフェ、バルなどをマップ上にまとめる試みです。日常・旅先でふと時間が出来たとき、あ、近くにこんなお店があるから足を延ばしてみようかなと、毎日にちょっとした特別を付け加えるための宝さがし地図をつくろうという企画。

みんなで作っていく地図ですし、完成しない地図でもあります。ちょっとしたエピソードを添えて登録されたNotebookersの愛するお店や場所をのぞいてみませんか?

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【ノートブックがない旅なんてVol.43】旅先のToday’s TRAVELER’S notebook/2015夏

Posted on 20 8月 2015 by

この夏から始めた「行ったことのない県に行ってみよう!」シリーズ。
第1弾として選んだのは、富山でした。

saori_150820-01

山・海・街がコンパクトにまとまっていて
毎日まいにち、新鮮な景色が視界に広がったものです。

違う季節の景色も見たい。
違う時間の景色も見たい。
また行きたい場所が増えるのは、知らないところを訪ねる旅の醍醐味ですね。

ノートに記録する手段は、書くことだけではない。
「旅先のToday’s TRAVELER’S notebook」として写真におさめる方法だって
私にとっては、旅の記録になるのです。

みなさまにも、少しばかり富山の空気をおすそわけ。

スターバックスコーヒー 富山環水公園店

スターバックスコーヒー 富山環水公園店

称名滝

称名滝

室堂展望台

室堂展望台

雨晴駅

雨晴駅

内川と街並

内川と街並

富山城

富山城

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【ノートブックがない旅なんて】は毎月20日に更新。
今回の旅、ベストスポットを3つあげるなら……
1)室堂エリア:山歩きの面白さに目覚めました!
2)JR氷見線 越中国分〜雨晴間:海×線路×青空=爽快な風景
3)カフェ uchikawa 六角堂:店員さんとの会話に和みました♪
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Kindleを買って

Posted on 11 7月 2015 by

Notebookersの皆さんは、読書はやはり紙派ですよね。そういう私も紙派を自認しているのですが、ガゼット好きという面も持ち合わせていまして、とうとうKindleに手を出してしまいました。

買うとなったら、まず言い訳です。

  1. 予備の本を何冊持ってもカバンが重くならないし
  2. 子供も大きくなって、家族間での読み廻しも少なくなってきたし
  3. 来月の海外出張では機内で読めたらいいし
  4. フォントのサイズが大きくなると、仕事帰りの電車の中で読むのに楽だろうし
  5. スマホのバッテリーは温存したいので、電子本は専用機がいいし
  6. 就寝前のスマホ / PCは寝付きを悪くするらしいし
  7. 辞書を内蔵しているので、洋書を読む敷居が低くなりそうだし
  8. 書棚もパンパンで、いつまでも本を取り置けそうにないし
  9. 和書の値引もあるし、洋書も安いし
  10. 食わず嫌いは良くないよね!

10個も言い訳を並べて、ようやくポチりました。

洋書、洋書と書いていますが、これまで一度もペーパーバックを読破したことがないんです。何度目かの正直。今度こそ1冊、読み切りたいと思います。いま読みたいのはElisabeth Tova Baileyの「カタツムリが食べる音」かな。

と言っている矢先に、図書館から予約していた本が3冊も準備できたと連絡があって、この週末に引取りに行く予定。近頃のペースでは、2週間で3冊はチョットきついので、しばらくKindleは”通勤途中で本を読み終わった時の予備”として、その真価を発揮しそうです。

(あ~、またノートネタでもなく、とうとうデジタルネタ。軌道修正が必要なら、どなたかコッソリ / おおっぴらにご指摘下さい。)

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ノートとペンとワクワクと[WEEKEND NOTEBOOK TIMES vol.1]

Posted on 23 5月 2015 by

[WEEKEND NOTEBOOK TIMES vol.1]

日常を絵日記に描くアナログブロガー、ハヤテノコウジです。
今週から始まりました「WEEKEND NOTEBOOK TIMES」は、ノートブックやステーショナリーの話題を中心とした個人的なコラムでございます。皆様のノートブックライフの参考になればうれしいです。

今週のお話

アナログな絵をデジタルで着彩する
絵日記のイラストに文字にいい感じのペン
コーチャンフォー若葉台店

アナログな絵をデジタルで着彩する

ハヤテノコウジが注目し、その活動やテクニックを参考にしている人物が何人かいます。その中の1人、デザイナーでブロガーのタムカイさんは、最近「ラクガキノート術」という絵を描く楽しさと実践方法を紹介された本を出され、イベントなどを展開しています。今回は、タムカイさんがブログで紹介されていた「アナログ絵をデジタル絵にする方法」について実践してみて面白かったよ〜という記事を自分のブログでご紹介しています。

ラクガキノート術」という本を出された人気ブロガー、タムカイさんのブログで紹介されていた「procreate」にドローイングを読み込み、デジタル着彩してみた。これがしっとりとアナログな絵に溶け込む感じなのです〜!

ラクガキノート術」という本を出された人気ブロガー、タムカイさんのブログで紹介されていた「procreate」にドローイングを読み込み、デジタル着彩してみた。これがしっとりとアナログな絵に溶け込む感じなのです〜!

ぺんてるの「プラマン」でイタリアのスケッチブック「ファブリアーノ」に下絵を描きました。

アナログで描く→デジタルで着彩、という流れはいろんな可能性を秘めているので、とても楽しみ。どんどん実践していきたいと思っています。

ハヤテノコウジのブログでご紹介しています。
(ペン)「トラディオ プラマン」でドローイング、アプリで着彩が楽しい


絵日記のイラストに文字にいい感じのペン

どのペンやマーカーがどんなときに合うのか、自分のそのときに表現したいノートブックごとに相性が違うのでいろいろ試す毎日です。モレスキンのデイリーダイアリーに絵日記を続けていますが、こちらには「PITT ARTIST PEN PITTアーティストペン」Sサイズのブラックを使っています。裏写りが少なく細かい字から絵まで対応できてありがたい1本です。

2015年5月16日のモレスキン絵日記。  気がつけばたくさんのペンを使ってます。

2015年5月16日のモレスキン絵日記。 気がつけばたくさんのペンを使ってます。


コーチャンフォー若葉台店

数年前、Notebookers.jp運営者のモレカウくんに「コーチャンフォーミュンヘン大橋店(札幌市豊平区)」連れて行ってもらったのですが、文房具や画材たっぷりな物量に感動しました。昨年10月に東京都稲城市若葉台にもコーチャンフォーがオープンしていたので、やっと行ってきました。モレスキン、スタビロ、ロディア、クレール・フォンテーヌと海外メーカーごとにコーナーになっているのがとても良いです。文房具種類別の陳列ももちろん便利でいいのですが、このようにメーカーごとに広い棚を取っているのはなかなか見ないので、海外文具も大好きなハヤテノコウジは興奮したのでございました。

大型文房具店、コーチャンフォー若葉台店で買ったスタビログッズ。スタビロファンとしてはスタビロコーナーが大きいのは嬉しいです。  フードイラスト描いていると、黄色とか黄緑が減りやすいですね。

大型文房具店、コーチャンフォー若葉台店で買ったスタビログッズ。スタビロファンとしてはスタビロコーナーが大きいのは嬉しいです。
フードイラスト描いていると、黄色とか黄緑が減りやすいですね。


それでは、素敵でノートブックな週末をお過ごしください!

(文・写真:ハヤテノコウジ

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例えるなら薔薇は水、Notebookは酸素、そんな存在なんです

Posted on 27 1月 2015 by

初めまして薔薇園(バラゾノ)びびと申します!
このたびNotebookersライターへ仲間入りさせて頂き嬉しくて嬉しくて自分のBlog名もライター仕様に変えるほどNotebookers大好きです!image

Blog「薔薇園Notebooker」http://s.ameblo.jp/ohirune-nara-bijuo

モレカウさん、先輩ライターの皆さん、同期ライターの皆さん、読者の皆さん、どうぞよろしくお願いします♪
今まで投稿していたFacebookを止めて、ライター募集の条件のTwitterにのりかえました、イマイチ使えていませんがボチボチ使っていこうと思っています。Notebookersライターの皆さんフォローさせてくださいね。@ogyartbbです
えーと、モレカウさんのつぶやきでNotebookersへのお題が好きなものについて語ってみて、とのことで

わたくしの好きなものはもう何と言っても薔薇です。あの棘のある。あのいい香りの。そう薔薇。ですです。
Notebookが好きな人々をNotebookersというように、薔薇が好きな人々をロザリアンといいます。わたくしは現在ロザリアン4年生。今現在稼働中のNotebookはいろいろありますが、今日はわたくしの腹心、薔薇マネ(薔薇のお世話を記録する薔薇のマネージャーノートのこと)でご挨拶。
薔薇ってね、ノートとすごく似てるんです。
次はどんなノートを使おうかな?
→どんな薔薇植えようかな?
うわー!家にスタンバイノートあるのに、このノートほしー!
→うわー家にまだ植えつけてない薔薇苗あるのにこの薔薇ほしー!
こんなにノート何冊もあって何書くの?
→こんなに薔薇植わってる庭、今度はどこに植えたらいいの?
使う人の数だけNotebookeの使い方がある!
→ロザリアンの数だけ薔薇の育て方がある
えー!このノート、こんな使い方あるんやー!マネしたーい!憧れー!
→えー!この薔薇こんな風に咲かせるんやーー!マネしたーい!憧れー!
あ!この人私のノートと同じの使ってる!勝手に親近感ー!
→あ!この人のお庭の薔薇うちにもある!もう親友認定!
あ!この人、新作/高級/ブランド/限定Notebook使ってるー!わーお
→あ!この薔薇、新作/高級/ブランド/限定苗やん!わーお!
この人のNotebookeいっつもほんま素敵やわぁ〜流石やわぁ
→もーこの人の薔薇の誘引いっつもほんまうまいわぁ〜センスいいわぁ〜流石やわぁ

スクラップブッキング、コラージュ
→フラワーアレンジメント、庭のデザイン
旅の思い出
→プリザーブドフラワー、ドライフラワー
カラーやサイズ、スタイル、紙の質感の豊富さ、年月をかけて育てていく所

使う人の、気分のいい時も悪い時も、落ち込んだ時も調子に乗ってる時も、考え事する時も、お世話(書くこと)をおさぼりしたときも、暑い日も寒い日もいつもそこにいてくれる、そんなところはそのまんまでしょ?
特に冬に咲く薔薇は少なく今のお庭は寂しくなりがちです。寒さやお天気にうっかり何日もお庭に出なかったりして。やっとお庭へ出たとしても、このお世話に意味があるのか?いや、そもそも間違ってるのでは?今年は花が咲かなかったら…と不安は尽きない。ロザリアンにとっても薔薇にとっても冬は試練の季節。でも根は春へ向け見えない地中で着々と伸び養分を蓄えている。それを信じさせてくれるのは薔薇マネの存在があるから。Notebookあってこそのわたくしの薔薇。薔薇があるからこそ進むペン盛り上がるNotebook。

薔薇が好きすぎる薔薇園びび、どうそよろしくお願いします。

最後に…ペラ部へ入りたい場合どうすれば?

 

薔薇園びびでした!( •ॢ◡-ॢ)-♡
Blog「薔薇園Notebooker」
http://s.ameblo.jp/ohirune-nara-bijuo

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ノートブックに写真を貼ってみたい方はこちらへどうぞ。

Posted on 18 1月 2015 by

自分のブログ始めたら、Notebookersの記事のハードルも下がりました。
今月2回目の登場、なかむら真朱です。

さて、わたしにとっては甘いものを少し楽しむくらい当たり前の、
写真をプリントしてノートや手帳に貼ること。
最近、これは万人にとっての当たり前じゃない。ということに気づいたのです。
というわけで、今日はその方法などについて書こうと思います。

まずはそれぞれ10回は聞かれたよね?という質問について答えます。

1)写真は何で撮っているの?
iPhoneです。
一応、デジイチもコンデジもアナログな一眼も持っていますが、
時々デジイチ使うくらいで、日常はiPhoneのみです。

2)使っているプリンタは何?
CanonのMG4230。コピーやスキャナが一緒になってる複合機です。

3)使っている紙はどんなもの?
普通のコピー用紙です。
毎日プリントするので、低コストで手軽にプリント出来ることを重視しています。
プリントした写真は、ドットライナーの貼ってはがせるテープのりで貼っています。

4)写真は何でプリントアウトしているの?
iPhoneで撮ったものをDropbox経由でPCに転送。
今はMacを使っているので、MacのiPhotoでプリントしています。
Windowsの時は、Windowsの印刷機能でプリントしていました。

と、4)のどうやってプリントアウトしているか、この質問が何しろ多いです。
↓こういう写真をアップすると必ず!ってくらい。
mashu_1501_b01

Windowsの方は過去に書いてまして。
その日の写真はその日のうちに。

なので、今日はMacの方のプリントについてじーっくり答えます。

Macで写真をプリントするには、iPhotoを使います。
まずは、転送しておいたDropboxのフォルダからファイルをiPhotoにドラッグ&ドロップ!

(1) iPhoto上でプリントしたい写真を選択し(複数選択はcommand押して選択選択)、command+P
mashu_1501_b02

(2) 右側から「インデックスシート」を選択。
「列」で、1行にいくつプリントするかを決める。プレビューを見ながらサイズを確認。
mashu_1501_b03
今回は「列6」、スクエアな写真ならWindowsのコンタクトシートとほぼ同じサイズ。

※サイズの違い。(スクエア写真の場合)
mashu_1501_b04
列7:ほぼ日オリジナルのマンスリー部分に貼るのに最適サイズ。
列6:Windowsのコンタクトシートとほぼ同じサイズ。
列5:ほぼ日オリジナルの場合、11枚まで貼れる。日付つぶせば+1枚OK。
列4:ほぼ日オリジナルの場合、5枚まで貼れる。日付つぶせば+1枚OK。
列3:Windowsの定期券サイズとほぼ同じサイズ。

ちなみに、トラベラーズノートとかジブン手帳とかモレスキンラージは、
A4ペーパーと幅が同じなので、
例えば列4でプリントすれば、その見たまま4枚は貼れるわけです。

(3)写真サイズが小さめのときは特に品質は「最高」にした方がいいです。
mashu_1501_b05

これだけ!ほらね、こんなもん。
そう、こんなもん。だと思うのですよ。
これやるだけで、ノートが楽しいものになるのよ。絵とか書けなくても大丈夫なのよ。
わたしのInstagramなどを見ていいなーと思う人は、とりあえず1回やってみるべし。

その他、写真の転送&管理方法、写真を撮るときのちょっと気をつけること、
みたいな記事もアップしてますので、興味がある方は
わたしのブログの「手帳に写真を貼りたい人のためのまとめ。」までどうぞ。

それでは、楽しいノートライフを!ごきげんよう。

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奴はとんでもないモノを盗んでいきました。「note」です。

Posted on 20 4月 2014 by

明日は母上様のお誕生日なのですが離れて暮らしているのでプレゼント贈ることもない親不孝な子供、なかしぃです。それでも生んでくれてありがとね、ぺらい子に育ってますf(^-^;

ということで、突然ですが「noteはじめました!!」(大衆中華料理屋の夏の風物詩のアレのノリです)

Notebookersなのに、何を今更?と思われる読者の方もいるかもしれません。でも、違うんです!ここで言うnoteとは、ピースオブケイク社が4月に立ち上げたSNSのことなんです。(4/7からスタートです)

薄っぺらく説明すると誰もがアーティスト/クリエイターとして自分の作品を発信できるプラットフォームで、他のSNSと違うところは自分の作品に対して課金できるところです。

自称「アーティスト/クリエイター」にとっては朗報ですね。筆者も自称「ボールペンで描く現代の浮世絵師」を名乗ってますので、これを使って一攫千金を目指そうかと思います。路上で絵を売ったりナルシーなポエムを手書き実演で売ったりするノリで自分の作品を売ることが出来るんです。一部だけチラ見せしてお金を払ったら全部見れるようにするのか、全部見てもらってから投げ銭形式にするのかも自由です。売る商材としては画像、音源、動画があります。また、ツイッターのようにつぶやくこともでき、コミュニケーションツールとしても使えます。

これを知ったのは、Notebookersのライター仲間である”みお”さんや”とむとむ”さんがツイッターやブログで始めたことを報告してたので興味を持ったのがきっかけです。とりあえず登録して画像を1つupしてみましたので、よかったら覗いてやってください。そしてフォローしてやってください。手始めにモレスキンアーティストとして認められた出世作を無料でアップしています。今後は投げ銭課金制にしていこうかなと思ってます。(なかしぃのアカウントはこちら)そのあかつきには、どんどん投げ銭入れてください(^-^)/

ただ、新しく始まったばかりのサービスで、ユーザー側としては手探りの状態です。今後は大いなる可能性を秘めた存在になるかもしれませんね(サービスではなく筆者がwww) Notebookersの皆さんの中にも何かを生み出すポテンシャルを持っている方が多いと思いますので、この記事をきっかけにして始めてみてはいかがでしょうか。その際はなかしぃさんに触発されて始めましたという旨を言ってくれたら幸いです(^-^)ゞ

 

 

 

 

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今あることは、いつか夢みたこと

Posted on 10 9月 2013 by

家計の管理のため、レシートを日付けごとにノートに貼り、日常品等の財布の使用金額・残高を記し、月間カレンダーにてお金の使用状況を管理していた時を越えて、その記録と集計はみんな手のひらの内で完結するようになりました。そう、iPhoneならね。

こんなものをいちいちノートに貼り管理していた。

こんなものをいちいちノートに貼り管理していた。

そのアプリを例えば、お財布管理(仮)とでもしましょう。

起動すると、金額を入力できる画面になります。ここで、今まではレシートをノートに貼ることで管理してたお買い上げ計を登録します。レジでお会計をしてもらったついでにできるよう、ひとまず金額さえ入れれば題名(あるいは店名)などは適当に日時の数字などで登録されるようになっています。ここで登録した支出は、指定しない場合には1番目の財布から出たものとして計上されます。これを、レシートモードとします。

コツコツ登録したレシートから支出合計とそのお財布の残額を計算・管理するのがお財布モードです。ここでは、用途別にお財布を登録し、その使用金額と残高を確認できます。お財布登録は、例えば日常品財布と月払い管理財布…とかを設定して、それぞれに予算を割り振って活用します。実際に使っているお財布を登録数分準備できなくてもいいように、お財布合算機能もあり、物理財布の残高を計算してくれるので、実際のお財布に入っている金額と登録金額が正しいかを簡単に確認することが出来ます。また、「合算しない」という機能を活用することにより、その月までの繰り越し分の管理を別途行うこともできます。
また、レシートモードで登録を省略していた項目の追記や、登録日の訂正、それぞれの財布のシメなどもこのモードで行います。締めたお財布の残高は、別の財布に引き継ぐこともできるので、来月の財布で活用したり、繰り越しのみ管理する財布に移行したり、好みに応じて対応できるみたいです。

登録・管理をしばらく続けると、もう少し長いスパンで家計の動向を分析したくなります。それは、振り返りモードでできます。ここでは……

……というところまで空想したところで、文字数もちょうどいい塩梅となりましたので、この辺でお茶を濁すとします。
先の文でもわかるように、このアプリは完璧に空想の域を出ない状態のものです。個人的に、あったらいいなあ、というレベルの。

想像できるものはいつか実現できる…ということをどこかで聞いたような気がしますが、どうなんだろうな。
万が一こんなアプリを作ってみたい方がいらっしゃいましたら、機能的アイデアだけは出すことができますので、こっそり教えてください。

では、皆さまが今晩も素敵な夢が見られますように。

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旅のノートに触発されて

Posted on 13 7月 2013 by

みなさん、ご無沙汰しております。

突然ですが、去年(2012年)の夏、香港に旅に出ました。
たった4泊5日でしたが、かつて住んでいた香港を訪れる旅は
いろんな意味で印象深く、記憶に残るものとなりました。
それもそのはず、何年かぶりに訪れたため、記憶と現実の間に
大きなギャップがあったのです。

思うようにいかない買い物、相変わらずエネルギーを放出し続ける香港、
過去の記憶にしがみついていることに気付いた自分、
何年かぶりなので、純粋に観光客として楽しんでいる自分などなど、
新しい発見が多く、記録したい事がてんこ盛りの旅となりました。

旅の出発はノートを買うことでした。
最初、モレスキンのシティノート香港を買いました。
ところが、シティノート香港に掲載されている地図は、観光地よりも海の面積が広く、
使い勝手がちょっと……。
ということで、シティノートはお留守させることに。
新たに迎え入れた旅の相棒は、トラベラーズノートでした。

シティノート香港については、ナオさん(@noa_ano_nao)が発起人となって
開催された「シティノートモレミ」で報告してみました。
その時のシティノートモレミの様子は、ハヤテノコウジさん(@hayatenokouji)の
ブログ『シンクアイデアズ SYNC-IDEAS』でご覧ください。

旅の間は、トラベラーズノートにガンガン書き込み、レシートをバリバリ貼り付け、
けっして美しくはないけれど、レシートから辿れる旅の記録が取れました。
しかし、そこには、私の旅の感想を書くスペースはありませんでした。
そこで、帰国すると、モレスキン・ラージに旅の記録を余すところなく書き込むことにしました。
まだまだ未完成ながら、見れば旅の記憶が甦る旅ノートが出来上がりました。

Cainemotz2012夏香港旅

旅の記録のモレスキン 上に載っているのはトラベラーズノートのスターエディション

Cainemotz 2012夏香港旅

スターフェリーからの眺め・百万ドルの夜景

Cainemotz 2012夏香港旅

ある日の飲茶のページ

その私の香港旅ノート、チマチマとお友達に見せていたのですが、
今の段階で124ページもあるうえに文字が多いので、
ノートを渡してもすべてのページを見てもらうことはかないません。
もっとノートのいろんなページを見てもらいたいのに。
そこで、ブログを更新することを考えつきました。
それが、『存在の耐えられないペラさ』。テーマは、『2012夏 香港旅』です。

ブログは、1回の更新で旅ノートの1~3ページの内容を書くことにしました。
その方が香港の魅力が伝わると思ったし、1つ1つの思い出にストーリーがあったからです。
それに、ブログならば、スペースを気にせずに新たな情報を付け足すことができます。
試してみると、ブログを読んだ人から「面白かったよ」と声をかけてもらえました。

更新は、できるだけ「事件」が起きた現場の地図を入れようとか、
写真の順番は時系列にするべきか、事件のあらましが分かりやすいように入れるべきかなどなど
試行錯誤しながらやっています。

ブログの更新情報をTwitterでつぶやくようにしたことで、
もきゅんさん(@mokyun)と情報交換をすることができました。
彼女は現在、ブログ『もきゅろぐ』で四国の旅の様子を更新しています。
彼女が食べた美味しいご飯の情報や、迫力満点のうず潮を見学する様子など、四国での彼女の体験が
綴られています。
彼女とは、ブログを更新するためのツールについて今後も情報交換することを約束しました。

旅のノートを作ったお陰で、そのノートに触発されて、
旅ノートのミーティングに参加するようになり、ブログを始め、
同じ趣味でつながった友人と情報交換をするようになったのです。

今、この香港旅ノートを見ると、また旅に出たくなります。
旅に出たら、また新しい経験をして、新たなノートを作って、
様々なノートユーザーやブロガーと情報交換して、
アナログにデジタルに旅の軌跡を残していくことになるでしょう。
旅のノートに触発された新たな旅、今から楽しみです。

Cainemotz 2012夏香港旅

思い出を挟み込みすぎて、色々はみ出しちゃってる旅ノート

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開封の儀式は…

Posted on 06 6月 2013 by

何時からか始まったか?はわからないんですが、開封の儀式をする様になりました。

中表紙に、
言葉を書いてそして写真を貼る!

ただこれだけです。

言葉は、書きたい言葉を書いてる訳ではないです。
頭に浮かんだ言葉や使うテーマにそった言葉を書いたりしてます。

前は何も書かずでしたが書き出すと、ノートの世界に迷い込んだ形になり、不思議の国のアリスみたいな感覚におちいります。

それが楽しい部分でもあります。

20130606-202135.jpg

「Happiness begins with small things so overlooked.」

ブラックページ ジャパニーズより

20130606-202525.jpg

「That remain in the eye, what you need to you in what way is it.」
2013年18ヶ月 スヌーピーより

英文は通訳アプリを使用してます(^^;;
英語苦手なので、、

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目指せノマド系女子

Posted on 21 3月 2013 by

2度目まして、全く記事を書いてない mellow(@peony_mellow)です:)

 

絶賛、就活中な訳ですが

愛用中の雑記モレスキンちゃんが終わりを迎え

新しいノートをお迎えしました。

 

話題騒然なノマドを象徴する

Evernote X moleskin

“Evernote ルールドスマートノートブック”

image

 

ひゃー

「ノマド? Evernote?なにそれ美味しいの?」とか言っちゃう

デジタルとは程遠い私がついに手を出しちゃいました!!!

ひゅー

 

 

 

早速、書いてみました・・・(お目汚しですみません)

内容はYouTubeで観たスーザン・ボイルさんの歌声レポ

image

 

このノートには観た映画や感動した事柄や最近の時事ネタの他に

就活の反省日記、などなど いっぱいお世話になるつもりです:)

 

まだまだEvernote使いこなせないので

これからもどんどん記事に出来たらな〜と思います;D

 

 

p.s. Notebookersの部活動に興味津々!!

デジタルxノート部 誰か一緒に設立しませんか〜??

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ポメラはノートに入りますか?

Posted on 17 3月 2013 by

めろです。

わたしは長距離の電車通勤をしています。辛うじて座ることはできるのですが、電車に揺られながら文字を書くのが苦手です。スマホで長文を打つのはもっと苦手。

それでも電車の中で文章が書きたいわたしにとって、手放せないアイテムがポメラです。

シンプルなデザインなので、センチメンタルサーカスのシールを貼ってます。ケースも、ゲーム機用?(微妙にサイズが合わない)のものをやや無理やり使っています。

ほぼ日手帳より一回り小さいサイズ。

一見小さなパソコンのようですが、この子はとにかく文字を打ち込むことしか出来ません。インターネットには勿論接続出来ないし、カメラもない、音楽もゲームも映像も楽しめない。なんてったって「メモ専用機」です。Wordのように文章の見栄えを綺麗に整えることも出来ません。

機能が制限されているからこそ、起動が素早い、乾電池で動くという大きなメリットがあります。膝の上で開けばすぐ、前回の続きから文章が書けるーーこれは、ノートに文字を綴る感覚に近いなぁと感じています。
※でも、文字数カウントなど便利な機能はついていますよ。

ポメラで作成した文章は、QRコードを専用アプリで読み込むというユニークな方法でスマホに取り込めます。パソコンを仲介せずに直接取り込めるのがとってもありがたいです。
※ケーブルで繋げばパソコンに取り込むことも出来ます。

それから、エネループが使えるところも好きです。使い捨ての電池をしょっちゅう交換することには抵抗がありますが、充電して繰り返し使えるなら環境にもお財布にも優しいです。

わたしはDM20という機種を使っているのですが、最近出たばかりのDM25はもっと薄くなっているらしく、とても気になります。やはりポメラとほぼ日手帳をいつも鞄に入れておくのは少々重いので、ちょっとでも軽量化したいです笑

スマホにしたら文章を書くのが面倒になりそう…という方にオススメします。

Posted from するぷろ for iOS.

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今週気になった記事まとめ2013/03/04-2013/03/10

Posted on 10 3月 2013 by

皆様こんばんは。まとめ記事のどんべです。
今週のまとめ、参ります。

禁断ノート

“過去の日記が数年後に黒歴史に変わるというのはそれだけ人として成長した証拠ともいえるけれど、因果なことでもある。” 過去のノートを黒歴史って例えるのがなん何ともwww

言霊か、否か。

私も何にストレスを感じるかを、イラっとする都度リストにしてたりします。 不思議と気が楽になるんですよね。 書くと、「ああ、今自分ストレス感じてるんだー。」って自分を受け入れられるというか。 そうすると楽になるんですよね。

ノートブックの中のちいさな写真集のお話

紙面が足りないなら、書きたいことを書いた紙を蛇腹状につなぎ合わせて、貼っちゃう。
他のノートや手帳でも代用できますね!
もういいんじゃないかな、重くなっちゃうのは(←あ

最後に

外が黄色く霞んで見えたのは、花粉かと思ったら煙霧という現象なんだとか…
花粉症じゃないのにビビってしまいました。

来週は気温の変化が激しくなる模様…。皆様、ノートブックもですが、ご自身の体もご自愛ください。

ではではノシ

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ノートブックの中のちいさな写真集のお話

Posted on 10 3月 2013 by

みなさま、こんにちは。
ほぼ日が分厚い&よく紙とテープのりにまみれているなかむら真朱です。
テープのりの消費量がハンパなくて、先日10個オトナ買いしました。

さて、3月といえば?ほぼ日Spring最終月。
せっかくだから、今年の思い出詰め込んじゃおうよー♪なかんじで
じゃんじゃか分厚くなっておりまして、3/7現在のほぼ日体重は724g!
もうね、持ち歩くのは不可能。
ちょっとした刺激でぶっこわれちゃいそうです。あは。



で?思い出詰め込んじゃうって何やってんの?
それ、前に言ってたでしょ?写真をプリントして貼ってるんでしょ?
Yes,その通りなんですけど・・・。

今年の1月に、中野の旅屋さんで「モレ写2」を拝見したのですよ。

※モレ写とは。
蛇腹型のノートブック、モレスキン「プロジェクトプランナー」に
各々の「旅」が詰め込こまれているグループ写真展、です。
詳しくは、こちらをご覧いただければ。
https://notebookers.jp/?p=17886
https://notebookers.jp/?p=17792

そしたら、メラっと!メラメラっ!ときたのです。
そして、じゃーん。
mashu_1303_a01
あら、モレ写?・・・No,違います。モレ写風ですw

この蛇腹がですね、ペラペラとめくるもよし、びろーんとひろげるもよしで面白くて、
そっこーパクりました♡真似させて頂きました♡

なので、写真をたくさん撮ってどうにも1日1ページで足りない日はこんな風に♪
というのが、いつの間にやら定番化。ふふ。←そりゃ重くなるだろうよ。



それでは、
もしも自分のノートブックに、この小さな写真集を作ってみたい方がいらしたら、
たいしたものではないけれど、何かのヒントになれば。
前にも言いましたが、ほぼ日は毎日書くもの(貼るもの?貼るもの??w)だから、
この写真集のレシピもとってもシンプルです。

●用意するもの●●●
・ほぼ日ペーパー(ズ) … 3枚
・マスキングテープ … 1コ
・テープのり
・写真を出力したもの … 12枚

写真の出力については、過去記事をご参照くださいませ。
https://notebookers.jp/?p=13102
前回と違うところは、「定期券サイズ」を使っているところです。
mashu_1303_a04
前回も言いましたが、
□写真をフレームに合わせる
のチェックを外すと、ましかく写真がましかくでプリントされます。
ましかく好きは、ココ重要!テストに出ます!(嘘w
mashu_1303_a02
ちなみに、仕上がりはこういうかんじになります。

●作り方●●●
mashu_1303_a03
(1) ほぼ日ペーパー(ズ)を半分に折ります。
(2) 折ったものを、マスキングテープで横に横に繋げていきます。
(3) 写真をテープのりで貼ります。
(4) ノートのどこかにマステで貼りつける。

以上、できあがりー♪ちょーかんたーん♪w

もちろん、この作り方はただの一例。
この後、さらにマステやシールでデコるもよし。
紙もなんでもいいし、写真のサイズだって大きくても小さくてもバラバラでも。
例えば、コンタクトシートサイズの写真を使ったミニミニ写真集でも面白い。
黒い紙を使って、ブラックページジャパニーズアルバムもどき!てのも面白そう。
と、よろしければ、いろいろ試して楽しんでくださいませ。



というわけで、
次回予告のノート紹介に反して、
今回は、溢れる思いを詰め込んだちいさな写真集のお話でした。
次回予告しても、予告通りにならないのでやめておきます。

それではみなさま、ごきげんよう。

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AirPlay環境をつくってみる

Posted on 15 2月 2013 by

AirPlay環境

モレカウです。あまり物珍しいネタでは無いけれど、誰かの役に立つと思うので書いておく。
普段から頻繁に話しているのですが、めっちゃ音楽好きです。
今日は無線で音楽を飛ばして再生できるAirPlayについて。

部屋の中の機器環境や配線などをやたらと改善したくなる時期というのが定期的にある。
移動先や作業の際にいろんな通信機器や端末を使うことが多いので、配線状況や割り当てられたローカルのIPアドレスとかMACアドレスを頻繁にノートブックにメモしていることが多い。
どちらかというと映画を観たいというよりは、部屋の中にある光入力の無いオーディオ機器に、音楽をiPhoneやMacやWindowsから無線で飛ばして聴きたいということもあって、だいぶ前だけどAppleTVを購入した。それからというもの、音楽環境に非常に満足している。

部屋の中で無線LANで使っている方は、オーディオのスピーカーをそのままAirPlay対応にできるので、iPhone等を持っている方はオススメする。AirPlayは音質も良くていいね。机とかベッドにいる時に、iPhoneとかでさらっと音楽飛ばして遠くのスピーカーで鳴らすことができる。部屋の中にいくつかスピーカーを配線しておくと、台所で料理しながらとか洗濯しながら、どこにいても音楽が聴こえてくるのが楽しい。

 

購入したもの

—————————————-
合計:14099円

配線方法は上の写真を参考にしてみてください。
ようするにAppleTVを無線でつないで、D/Aコンバーターをつないで、オーディオとテレビの外部入力へ配線するだけでOK。
※念のために注意ですが、光入力があるオーディオ機器の場合はD/Aコンバーターとオーディオケーブルは不要です。
※D/Aコンバーターはピンキリでいろいろあって、Cypress デジタルーアナログオーディオコンバーター DCT-3:3570円というのもあるよ。

 

AccuRadioのChillのチャンネルをAirPlayで流しっぱなしで過ごすのが好き。
AppleTVからオーディオで重低音聴かせながらhuluで映画も見れるのでうれしい。
huluでSTARWARS配信されないかな〜。

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Polaroid Z2300

Posted on 24 1月 2013 by

みなさん、こんにちは
とむとむです。

Notebookers.jp 一周年おめでとうございます~!
新たなライターの方も加わり、ますますパワーUPですね。
新規ライターの方々の記事、今からとても楽しみです。

タカヤさん、ライターの皆さん今後ともよろしくおねがいいたします。
みんなで更に盛り上げていきましょ~。

今日は(も?)モレスキナー的に楽しいカメラの話題。
(あ・・・最近カメラばっかり・・・)

ようやく先月からPolaroid Z2300の国内販売が開始されましたよ。
http://polaroidjapan.com/product/z2300/index.html

IMG_3165-2

Polaroid Z2300は過去記事でも紹介したPolaroid Two
後継機種にあたるカメラで、撮った写真をその場でプリントできるデジカメ。
現代版のインスタントカメラといったところでしょうか。

↓こちらはPolaroid Two

前作のTwoとの大きな違いはこんな具合です。

画素数
500万画素→1000万画素

デジタルズーム
4倍→6倍

連続プリント枚
20枚→25枚

プリント用紙(約5cm×7.6cm)
Zink Paper→Premium Zink Paper

分割プリント機能
なし→2,4,6分割写真生成

寸法(cm)
H7.6×W11.8×D3.65→H7.6×W11.8×D3.46(やや薄くなった)

重量(g)
285→264
外装に金属パーツも使っているのに、プラスチック然としていたTwoより軽い!

気になる価格は・・・
正規販売だと 19800円 前後!

価格がほぼTwoと据え置きで機能が良くなっているのはありがたいですね。
僕は我慢できず9月にアマゾンで並行輸入品を購入しましたが、その時は22000円くらいしました・・・

3か月ほど使用してみましたが、Twoを使用していたころよりも使う頻度が高くなっています。

なんといってもバッテリーの持ちが良くなったのと、
専用プリント用紙のPremium Zink Paperの画質が向上したのが大きいです。

ノーマルタイプのZink Paperはぼやっとした質感で、ある意味ポラロイドっぽいレトロ調の雰囲気があるのですが、
プレミアムタイプはインスタントながら思った以上に諧調が鮮やかに出力されます。

トイデジっぽさを出したいならノーマルタイプの方が面白いかもしれません。

Img_31662_2
左がノーマル       右がプレミアム

 

正規販売となったことで、このプレミアムタイプのZink Paperもビックカメラなどで購入できるようになりました。
先月末に購入した時には¥1680(30枚入り)でした。

このプリント用紙も裏面がシールとなっているので、

撮る→プリント→ノートに貼る!

と言う記録作業がその場で出来てしまうのが本当に楽しいです。

先月ノートブック好きな面々で集まった忘年会や、トラベラーズノートを愛でる会でも
撮った写真をその場でノートに貼ったり、参加者の方に配ったりと大活躍してくれました。

Img_32832
なまはげ忘年会での一コマ
なまはげからサインもらって写真撮ってぺたり
みんなで撮った記念写真は参加者にプリントして配布

 

Img_3539
トラベラーズノートを愛でる会のあと・・・
その日のまとめで帰り道にぺたり。
愛でる会では猫写真を欲しい方にプリント。

先週銀座の日産ギャラリーではあの「ニッサンデルタウィング」が展示してあったので
ばしばし撮影して、ばしばし貼り貼り

IMG_4382-2
このフォトペーパーのサイズがモレスキンのポケットサイズにちょうどいいのが嬉しいです。
タイムラグなしに、書きたい!と思ったノートへの記録に彩りを添えてくれます。

喜びや楽しみの瞬間をぎゅっと閉じ込めて、素敵な仲間とすぐに共有できるのも気に入っているところ。

実家に帰省した際の同窓会では、集合写真をみんなに配って大盛り上がりなんていうこともありました。

コミュニケーションを助ける、ソーシャルカメラ(こんな言葉あるのかしら?)としての
一面を持ち合わせていると言えるでしょう。

ちなみに僕の場合はこのカメラはもっぱらプリンター的な使い方が多いです。
GRDⅣで撮ったSDカードを、Z2300で読み込んで出力と言うパターンです。
マクロは1cmまで寄れるし、画角も広い、気に入った写真が撮りやすいのは
間違いなくGRDになりますから・・・

Z2300は1000万画素とTwoよりかなり画質は向上していますが、
レンズはピンホールカメラのようなものでAFは付いていません。
でも・・・F値は2.8あるので画像データをPCの画面で見るだけなら
意外と綺麗だったりします。

↓Z2300で撮影したもの昼間はばっちり

Pict00152

夜も思ったより綺麗に撮れますよ。

Pict00582

カメラ2個は多少荷物にはなりますが、GRDⅣがコンパクトなのでまだ助かっています。
ただ、この使い方だとZ2300の編集機能などは使用が出来ないので注意が必要です。
カラーの調整や、トリミング、フレームの選択などが出来なくなってしまいます。
ここは画質をとるか、面白さをとるか・・・と言ったところですね。

先日購入したデジイチのD7000もメディアはSDカードなので、
差し替えてのプリントをしてみましたが、こちらは望遠のきいた寄りの画をプリントアウトが可能となり、
さらに面白さが増した感じがします。

カメラとしても、またプリンターとしてもノートや手帳への記録のお供にもってこいの
Polaroid Z2300 Notebookerのアイテムに加えてみてはいかがですか?

ではでは、今日はこの辺で、
とむとむでした。

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ノート×私

Posted on 20 1月 2013 by

 無計画なノート計画室 vo7. 

こんばんは。くらこでございます。
皆様、お元気でしょうか。私は元気でございます。

NOTEとまた暮らすココロの余裕が出来てまいりました昨年の後半から
またなんとか!投稿したい!と思いこうして登場させて頂きました。
今年2013年の目標には、notebookersの記事を月2記事以上更新すること掲げました!
よろしくお願いいたします。

…ということで、ゆるくやって参ります。はい。
ここのところのくらこのnoteとの過ごし方をざっくりご紹介いたします!!

******************************

『赤モレスケッチブック×自分の考え・思い』
同じnotebookersの「ここおれんじ」さんが実践されている自分マップの模倣。詳しくは→ここおれんじさんの記事
なかなか難しいですが、ふとしたテーマで書くと、昔の思い出が蘇ったりして楽しいのです。
思いついたときに「あ!あのテーマで書いてみよう!」とメモしておいて書き込むというスタイルは
字を詰めて書くことの好きな私には、自分で与えた自分を細分化したテーマ小論文を書くような気分です。
curacco010curacco003

『モレスキンポケット×好きな言葉』
SNSでのやりとりや、ニュース、歌、そしてnoteに書き留める自分の文章。
情報の洪水の中で、たくさんのことを受け流しているように感じて書き始めたノート。
SNSとクスッと笑ってしまったのも、誰かの歌に共感して泣いたのも言葉を感じたということを大切に。
引用もきちんと書いて、発信者も含めて言葉を書き留めています。

curacco008

『トラベラーズノート罫線×中学生の国語の宿題』
中学生の頃、多分高校受験の小論文対策の為だったと思うんですが、新聞の社説を書き写すという
宿題がありました。みなさんの学校ではなかったでしょうか?
iphoneで全国各地の新聞の社説が読める!というアプリを見つけて「書いてみようかな」と(笑)
ここのところサボり気味ですが、お気に入りの万年筆でぬらぬらと書いていると
時事問題も見えてまいりまして、無心に書いています。(PILOT CUSTOM74×PILOT色彩雫『孔雀』)
curacco002

**********************************

…という、今回のリハビリ的、更新でございました。
皆様にとって今年2013年も良い一年となりますように、
そしてnotebookersのサイトの更なる発展を祈りまして、今年初の更新とさせて頂きます!!

久しぶりの更新で、うまくいくか心配なくらこでございました!

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文房具とGRDⅣに魅せられる理由

Posted on 18 1月 2013 by

皆さんこんにちは、とむとむです。

今日は大好きな文房具と愛用のカメラの共通点について考えてみたことなどをつらつらと。

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ふと気が付くと、RICOH GRDⅣを手にして1年以上(2011/12/13購入)が経ちました。
このカメラとの出会いをきっかけに、写真を撮ることがますます好きになったように思います。

買って間もないうちに、落下させることが度重なり、あちこち凹んだり傷ついてしまいましたが、
ほんとにお気に入りのカメラです。

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Img_4058_2

ノートへの記録を一枚の写真が彩ってくれるため、
字を書くのが下手な僕はそれを補うべく持ち出しています。

購入時の自分のブログには、第一印象をこんな風に記していました。

“ 評判のいいホールド感、スイッチ類の節度ある操作感。
触れる部分の作りのしっかりしたところにも本当に惚れてしまった。
これはいいものだ。。。 ”

9月にT.I.P(TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)にて
行われた「カメラの話をしようVol.7 番外編 GR・GXR誕生秘話」での
元 リコー執行役員プレジデント 湯浅一弘 氏(GRD生みの親)の話を思い出しました。

「虚飾を廃し、道具感にこだわり抜いたカメラです」

この佇まい、シンプルでモレスキンっぽい感じも好きw

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手に取ったときの感覚、ボタンのクリック感や配置、ボディサイズ、など大事にしたとのことでした。

あとズームやいろいろ機能を盛り込んだ「十徳ナイフみたいなカメラ」に対して
「切れ味の鋭い一本ナイフ」とも。

こうしたいと思った時に手を通じてすぐに意志が反映される。
僕の思う使いやすい道具像ですが、GRDはこれを見事に体現してくれます。

うん、まさに一本ナイフ。

その恩恵は日々感じています。
初めて触れた時から馴染むような感覚があり、撮り続けたくなるカメラです。

この使って心地よい道具感は、文房具にも共通している部分だと思います。

ペンを例に挙げるなら、筆記に適したバランス・重さとか、握りやすさ、
インクフロー、ペン先の硬さ、キャップがカチリといい音で閉まる、
もしくは抵抗なくすぅ~っと閉まる・・・などでしょうか。

精度の高いつくりが生み出す心地よさ。
飽きがこないシンプルかつ高級感あるデザイン。
コンパクトなボディに詰め込まれた高機能。

まるで万年筆の様な要素を持ち合わせているカメラ。

文房具好きな周りの友人の多くがGRDを使っているのも
こんな部分の魅力を知っている方々だからじゃないかな?と思うのです。
NotebookersのライターさんにもGRDユーザーの方が多いですよね。

勿論、画質などのカメラとしての基本性能もちゃんとしています。
カメラ任せでもかなり綺麗に撮れますし、
機能を活かして設定を好みに変えながら被写体を捉えれば、更に良いものが写せます。
フットワークの軽さと懐の深さも大きなポイントですね。

先月念願のデジタル一眼レフを手にしたものの、操作性と言う部分ではGRDに軍配が。
こればかりは仕方がないか・・・触れる機会を増やして慣れていくしかありません。

ちなみにあの有名なライカは、もしカメラを別の製品に例えるなら?との問いに
「画家の扱う筆や職人の道具」と答えるのだとか。

この言葉を聞いてますます、いつかは使ってみたい想いがふつふつと・・・
しかし逆に言えば、プロやハイアマチュアの様な職人レベルじゃないと
使いこなせないってことなのでしょうか?
なかなか先は長いようです・・・

GRDもまだまだ1年ちょっとの付き合いです。
撮り手の感性を磨かないことにはどうにもなりませんが、
このカメラに助けられて気に入った写真が撮れる機会は確実に増えました。

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ノートブックと共に長く使い続けて行きたい、自分を成長させてくれるもう一人の相棒と言えるでしょう。

これからどんな一瞬を捉えることが出来るのか、
また、その一枚がノートブックをどのように彩っていくのか楽しみで仕方がありません。

それでは、今日はこの辺で、とむとむでした。

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iPhoneケースと付録の万年筆

Posted on 19 12月 2012 by

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立て続けの投稿をお許し下さい。

iPhoneケースはお呼ばれの時、Businessの時との二つを買いました。

オマケで上に乗っているペンは、
instagramの投稿を見て買いました。

書き心地は万年筆のようなインクの柔らかさと思いました。

紙質によってはにじみますが、好きな書き心地です。お次はMonoMaxの付録!

コンビニでアイスを買いに行ったら…

!!!!

万年筆が!ついてる!

と、即買いでした。(笑)

ペン好きな方是非今月号買ってください。

※790円でした。

インクが、二個ついてます。
BODYにはコーチのLOGOが入ってます。

サラサラした書き心地です。

最近購入した物の記事ばかりですいません。

来年からは、使用についての記事やアイディアの記事も書いていきたいと思いますが、何せ文を書くのが苦手で…

いつも見てくださる方ありがとうございます。

コメント頂ける方ありがとうございます。

凄く心の励みになってます。

ちふちふです。

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もしも歴代『相棒』3人が揃ったらシリーズ notebookersスペシャルエディション

Posted on 19 11月 2012 by

いつもはInstagramに上げている「相棒」落書きonモレスキンですが、せっかくのノートネタなのでここに。

歴代『相棒』の皆さんに持って欲しいノート、メモ編!

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右京さんいればノート要らねえじゃん…

*この記事の筆者はただの一『相棒』ファンであり、このサイトも筆者も『相棒』とは一切無関係です。念のため。

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今週気になった記事まとめ 2012/11/06-2012/11/12

Posted on 12 11月 2012 by

こんばんわーまとめ記事のお時間です!
先週に引き続き月曜更新になってしまった…。昨晩は大学の頃の友人と久しぶりに飲んでてほっこりしてました。
うち一人はもうすぐパパなるとかならないとか…ヒャーパパー!

うだうだ言ってないで始めます。

ラーメンノートができるまで

イラストがぎゃわいいいいいいい
日々の出来事を無意識に書いていると、自然と自分の好きなものが浮き彫りになってくるんですね。

ipad miniはノートブック?

無駄にいろんなサイズ出すんじゃねえよケッとか思ってた私ですが、意外と好評なiPad mini…。
モレスキンと同じくらいのサイズだなんて…

ちなみに私は、デジタルデバイスは紙のノートへの入力装置(印刷すれば紙になりますから)であり、紙のノートもデジタルデバイスへの入力装置(スマホで撮影すれば電子データになりますから)と思ってます。
どっちで入力しても、好きな形で出力できるもんだしね、と。

最後に

ということで、友人がパパになります。
出産予定は来年3月。
これはもう出産祝いはモレスキンのベビージャーナルしかねーだろとか、もうソワソワしてます。気が早い。
文房具好きになってから、贈り物にあまり悩まなくなった気がする今日この頃です。

どんべでした。

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ipad miniはノートブック?

Posted on 08 11月 2012 by

noteboook=紙

この方程式は、否か可なのか?

この、Notebookersというサイト自体デジタルな存在である以上、記録デバイスとして「紙」にこだわる必然性は無くなってくる。

(こうして、記事をweb上にあげる行為も、Notebookに記録する行為も、同意義だから)

ipad mini登場!!

(大きさ比較、左ipadmini、右iPhone5)

ipadクラスのサイズでは、取り出してちょっとメモを、というのは面倒だったが、今回のipad miniは、MOLESKINE(LARGE)より小さく、「ちょっとメモ」が可能になった。

 

後は、APPSTOREから山の様にある、アプリから自分にあったソフトを選び、自分のipadをカスタマイズすれば、理想のNotebookのできあがり!!(MOLESKINEアプリありますよ!)

メモどころか、写真も撮れる、音声も録れる、cloud上にあげてしまえば、端末がなんであれ共有も可能。

Notebookを定義したならばipad miniはすべてクリアーするだろう。

まぁ、強いていうならバッテリーの問題かな?

 

ところが、念願の(理想)デバイスを手に入れた今、やはり「紙」のNotebookを手放すに気にならないのは、なぜだろう?

Penという端子をとおして、Notebookというデバイスに、テキストやグラフィックをアウトプットする行為は、自分が紙が好きという事だけでなく、人間としての生理現象に近いのかもしれない。

カセットテープは50年、フロッピーディスクは30年くらい?

でも、紙の文化は古代メソポタミア文明紀元前3000年、桁が違いすぎますね。

紙に文字を刻む行為は、遠い歴史を経て私たちの遺伝子レベル、DNAの中に組み込まれているのかもしれません。

さて、あたななら「Notebook」をどう定義づけしますか?

やぱり、大好き「紙」Notebook!

 

 

 

 

 

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