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おかげさまで11→12年目|a TRAVELER’S notebook user

Posted on 06 5月 2020 by

今日のバックミュージシャンは「サカナクション」です。




ちょっくら、旅してきました。
1年くらい旅したのかな。なんなら今もなお、旅路の途中だと思っているよ。以下、TN10→11年目→12年目もよろしくねの振り返り。

  • 平成から令和にかけての時代越えと
  • 長崎県(長崎市内と福江島)
  • 徒歩圏内の生活力強化
  • 佐賀県(有田焼と風景印)
  • オンライン飲み会(○年振りに同期だよ全員集合(酒持参必須))
  • 新しい書籍と古い書籍
  • 懐かしいCDをCDとして再生
  • 徒歩圏内でできることリスト作成・継続更新
  • コトバストックモレスキンの再読
  • トラベラーズノートブック2020s活動方針の検討

……えっ、もういいですか。あららすみません。
あるけど、またの機会にでも紹介しましょうか。おかげさまで12→3くらいに。


トラベラーズノートレギュラーサイズ茶、ことし5月2日を持ちまして「11周年」を迎えました。

そして、ついに。遂に!!

「トラベラーズノート利用歴[12年目]」に突入しました!わーい干支一周が見えてきた!わーいわーい♪

トラベラーズノート×過去|イメージソング|多分、風。

以下、「旅先のToday’s TRAVELER’s notebook」から、トラベラーズノート撮影の観点を通して改めてシェアしたい記事まとめ。


トラベラーズノート歴11年超、かつNotebookesライターもわりと古株ともなれば、トラベラーズノート関連の過去記事を ちょっくらピックアップしただけで、それなりの雰囲気程度は醸し出せる。

2020年のほぼ全世界、だいだい昨今ご時世云々言いたくなる時代だ。
どうあがいても「まず生きよう」から前提条件を始める時代って、私は少なくとも生きたことがない。事態の収束と穏やかな日々を祈りつつ、わたしはわたしで、日々淡々と過ごすことにした。

だからこそ、「何を大事にして過ごしていたか」について、改めて考えた。昨今の情勢の前進にどれだけ貢献するのかさっぱりな問いかけを、自らに投げかけたのだ。

One of Notebookers として、わたしがこの問いに返す仮説(正解ではなくてよい。どうせ他人はそれぞれで精一杯。ひとはひと、自分は自分)is……「トラベラーズノート レギュラー茶」通称:茶トラ。うっかりこの記事のこの段落まで進んでしまった読者さんなら、うすうすお察しいただけてるかと。

茶トラと歩んだ十数年の旅路や、茶トラを週末の楽しみに頑張った会社員時代のほぼ週末出張、あと、茶トラきっかけで国内から海外までわいわい拡がり続ける Notebook Friends(TN以外も当然OK|モレスキン|ほぼ日手帳|Hobonichi Planner|ジブン手帳Biz|ジブン手帳|LIFEノートブック|測量野帳……あとはおのおの、てきとうに)…あれ本題なんだっけ?おちつけ、、、

茶トラとがさつ丁寧な旅やら何やらをくぐり抜けた経験に加えて、昨今ご時世もあいまって?!「日常生活をトラベリングモードに切り替えるKickUpTool(いったん仮置き)」としてのTNRの謎展開とんでもない。ちなみに2020年のトレンドトラベラーズノート革カバーの使い方は「ジッパーケースには常備マスク」こういったことをうっかり書き置いて、後世どっかのタイミングで笑えるようになるといいな。あれ、ここ何かのワイドショー解説?よくわかんない展開になってきたので、いったん話は仕切り直し。

昨今ご時世の立夏過ぎたる今日この頃に思うことは、

1)
いまを生きるために活きているスキルや発想の根源に、『トラベラーズノートとともにさまざまな旅をしてきた』経験がある

2)
1)から派生して、調子に乗りかけたのをいったん鎮めて調整した程度の、ふんわりとした自信がある(=自分自身へのちょっくら信頼)

……これら2つが、「自分が納得できる『トラベラーズノートユーザーであり続けた/続ける』理由」なのだろう。だからもう、友達とか相棒とかでないんですよトラベラーズノートって、普通に「道具」。あるいはサバイバルツール、ないしはウルトラライトハイキングへのちょい遊びゴコロスパイス……かな。

うちの茶トラってば、こっから一体どこ行くんだよ?本人一番わかっていないよ。

むしろ楽しもうぜ干支ラスト一周。そんな心意気で、TNR利用歴12年目のいちユーザーが、世界のどこかにお住まいのNotebookers各位all around the worldに、お届けしている次第です。地域別言語への翻訳は、各自任意よしなに。

トラベラーズノート歴12年目を迎えたわたしが、向こう1年範囲で掲げた【 To Do List 】3つ。

記事執筆時点では「2020/05/21」オープン予定。詳細は各自ご確認を。京都に行く理由がまた一つ増えた。これは早々に行きたいぞ。がんばろう京都、頑張ろうTFA。

https://www.travelers-factory.com/narita-airport/
トラベラーズファクトリーが成田空港第1ターミナルに行く。【2014年7月8日オープンだというのに未だに行けていないTFA。行きと帰りの交通手段は変える。できれば平日。風景印欲しい。

https://www.midori-japan.co.jp/tr/blog/2019/07/
香港でも日本でも安心安全な地球各地で、トラベラーズノート世界記録チャレンジメンバー入りしたい。ノートは積んでなんぼってハナシはNotebookersの超基本だと思っているけれども、トラベラーズノートは面で取るワイド展開も行けるのがすごいよね!いっそ次回は、地底に掘ってみる(モレスキンドミノちょーなつかしい!当時いっしょに楽しんだNotebookersのみなさん、わたしは未だに、あの日以降ノートブックでドミノをしていないよ)

11年ちょい、その時にあうペースでトラベラーズノートユーザーを続けていると、トラベラーズノートとの向き合い方とか、選ぶ基準とか、むしろ周辺ツールの方が使い込んでいるのでは疑惑などが生じます。これもひとえに、トラベラーズノートさんがシーズントレンド的にさまざまな限定アイテムをつくってくださるからこそです。人にあげるわけにはいかないけれども貼る機会がなくて困ってるステッカー、多数。

トラベラーズノートユーザーになったことがきっかけで、さまざまな出合いや機会に恵まれたことは、この時期恒例毎度ありがとう大感謝祭です。去年も今年も、なかなかおもろいトラベラーズノートになってます。使い始めた当初にはこの展開、ほんとにぜんぜん考えてないから。トラベラーズノートすごい。

トラベラーズノートユーザー、11年続けて良かったです。
良かったなぁと、思います。

12年目現在は、トラベラーズノート歴10年ちょいで培ってきた旅記録スキルを、ゆるくポップかつ着実に、日常生活の一端に取り入れる活動をしています。このあたりのスキルは、国内旅行一人旅で(トレーニングしている意識はぜんぜんないのに)養われていたようです。きちんと正規ルートで購入したトラベラーズノートユーザーDECADE RUN、いったんこんなかんじで以上です。

今後とも、うちの茶トラと仲間たちを、何卒よろしくお願いいたします。

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贅沢は言わない四国地区カモン!

Posted on 29 1月 2016 by

このサイトをはじめmoleskineではモレミが開催されていますよね。

このサイトを見ている人なら1度は参加したいと思わせる魅力的な会合です(きっと)

東京、大阪…、ちくしょう、殆ど都会で開催だ…

瀬戸内海を越えないと参加できないじゃないか、

450px-Sicocu-miti

ちくしょう。

目標は香川、愛媛、高知、徳島それぞれで開催したい。

そんな期待を込めながら、このNotebookerに新たに参加された方々を歓迎するyasuです。

みなさんいらっしゃい。

 

四国の方はコメントしてね(他人任せ)

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新しい相棒と縮まらない距離

Posted on 16 9月 2015 by

ご挨拶以来になります。2015年新人ライターのやひろです。

仲間に加えていただいた直後から仕事が忙しくなったりとすっかり走り出すタイミングを逃してしまいました。もう来年の手帳の話題が出る季節になってしまいましたが少しずつ記事を投稿できればと思います。よろしくお願いいたします。今回はモレスキンの代替わり記念に私のモレスキンタワーをさらしてみようと思います。

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一番上の緑が当代、紫が先代のモレスキン

社会人になってからモレスキンに触れ始めた私ですが、早いもので丸3年の付き合いになり、冊数も13冊を数えるまでになりました。やっと自立させるのが難しい冊数になってきました。私は筆まめではないので1冊あたりが大体3~4ヶ月の付き合いです。ですが今回は仕事の忙しさにかまけてあんまりモレスキンに触れられなかったこともあり、先代のモレスキンとは6ヶ月と長い付き合いになりました。

そのせいでしょうか。先代のモレスキンが随分と名残惜しく、当代のモレスキンに少しばかりの距離を感じてしまうのは。なんというか、まだしっくりこない感じがあってどうしても違和感を感じてしまうのです。一度長く書き出してみればそうした距離感も縮まっていくのでしょうけど、久しぶりの代替わりに距離の縮め方を忘れてしまったような気分です。

人それぞれ、個性の出るモレスキン代替わりの儀式についてはまた折に触れて話題にできれば、ということで今回はこのあたりで。

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積ん読リレー

Posted on 25 6月 2013 by

こんばんは。月曜夜のワタクシでございます。

本日、念願の机が届きまして、せっせと組み立てて、机設置予定地へ置きました。
これまで、予定地は更地のままだったのです……と書きたいところですが、かれこれ3ヶ月以上机選び問題を放置していたところ、更地だった部屋のスペースには本やパンフレットの類が何冊も置かれ、積ん読が競って成長しておりました。

今回、机設置に伴いそれらは解体されたものの、どうしても一つ残ってしまったものが、机の上に進出するという残念な結果に。ただ、せっかく再結成された積ん読なので、記念に特徴などを書き記してみようと思います。

これが、私の積ん読タワーです。

これが、私の積ん読タワーです。

積ん読データ

<高さ>
252mm

<冊数>
28冊と書類が数束

<主な構成>
旅の手帖5冊、きょうの料理ビギナーズ、別マ最新号、ラジオテキスト、楽譜…等

<テーマあるいは名前>
お金獲得のため以外のこと全て

<こだわりポイント>
タワーの上に、ピアノの鍵盤柄の手ぬぐいを被せています。
ホコリ対策と、見た目のためです。

<積ん読文庫オススメの1冊>
旅の手帖。7月号は恒例の青春18切符特集。
コレを見て、エアー旅をするのが楽しみ。

…ぜひあなたの積ん読にも加えていただきたい。
あわよくば読んでみて♪(そして、私に感想と内容を教えてください)

<もし続いてくれる方がいた場合のメッセージ>
積ん読図書のレコメンドをしあってみたいですね。

<このタワーをゆくゆくはどうしたいか>
縮小するのが夢です。

以上です。

もし、自分の積ん読についても考えてみたいなあ、という方は、上記テンプレを参考に試しに書いてみてくださいませ。

蛇足ですが、これを書いている最中に、「こめ先生が執筆活動をしているように見える」と言われました。こんな積ん読の真横で積ん読についてぽちぽち書いているのにね。机に向かって何かやっているというイメージってなかなか偉大なものかもしれません。

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静岡モレスキンミーティング volume.02 開催しました!

Posted on 01 3月 2013 by

静岡モレスキンミーティングvolume.2が

先週末の2/23(土)に開催されました!!

 

今回で2回目の開催ということで、前回は会議室を

借りましたが、今回はカフェの2階を貸し切りで

使用させていただきました。

スタッフで下見に来たときは「机が広い!」というのが

第1印象でしたw

モレミに机の大きさはとっても重要ですよね。

 

参加者は全部で12名だったのですが、県外から参加してくださった

方が約半数!ということで、スタッフも感無量でした(^^)

 

JR静岡駅で、この看板を目印に集合していただき‥

(※持ってくださったのはスタッフの雨李さん

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会場となるお店へみんなで移動!

12時ちょうどのスタートでしたので、

ますは美味しいお昼ご飯を食べ、食べ終わってから

さっそく皆さん文房具を広げ始めました‥

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こちらは雨李さんのモレスキンで

マスキングテープ・アートのページ!

モレミでGETしたマステによって、ついに完成しました〜!

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これはQさんの作品!!Qさんは文房具がお好きで

自分で工房をお持ちなので、前回に引き続き

自作文具をたくさん持ってきてくださいました☆

こちらはフリクションのホルダー。

丸められるし、広げてそのまま使えるという優れもの!

 

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なんと、The Lord Of The Ringsで

アラゴルンが持つ名剣・アンドゥリルをモチーフにした

ペンホルダーケースまで!!

これはかっこいい‥!!!

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アラゴルン大好きなわたしのモレスキン裏表紙と一緒に撮影…笑。

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こちらはがにさんのモレスキン・ポケット。

モレスキンが常に入っているため、ジーンズに

しっかりとモレスキンの跡と、角の穴が開いています。

がにさんのモレスキンへの愛が伝わってきます〜(^^)

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モレスキンノートをお互い回し、それぞれ

メッセージを書き合い‥

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最後はノートタワー!!

モレスキンに限らずほぼ日手帳、トラベラーズノート、

その他のノートも交えて、こんなタワーになりました☆

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今回のモレミ参加者の皆様へのプレゼントは、

静岡オススメの文房具店ご紹介ZINE。

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前回のモレミで「静岡は郊外型の文具店がたくさんある

珍しい県なのに、意外に地元人は知らない」という

話になりまして‥。これはもう、県内でオススメの文具店を

ご紹介し、皆さんにもっともっと文具にハマっていただくしかない!

と思い、作らせていただきました♫

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モレスキンミーティングに合わせて、どうしても表紙を

モレスキンっぽくしたいんです!という私のワガママに

雨李さんが付き合ってくださり(すいません…)こんな感じに仕上がりました☆

ゴムバンドは、透明マステにコピックで地道に線を引き

ゴムバンドっぽい外観に。角もモレスキンに合わせて

丸くなっています。

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スタンプも、静岡モレミ用に作ってみました。

参加者の皆さんには、記念に押していただきました!

シールもおまけに付けさせていただきました☆

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昼の部が終了した後、静岡の文房具店・四葉商会と

カフェへ行き、そのまま夜の部へ。

夜はお酒とご飯を楽しみながら、広い部屋で

まったりと皆で話しました。

(そういえば、モレミなのにほとんど文房具を開かなかったような‥w)

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翌日は、モレミスタッフのうらしんさんがスケジュールを組んでくださり

県外からお越しの参加者様と一緒に、裏企画の静岡巡りツアーを開催!

まずはトラベラーズノート限定版やハイウェイ限定の

文具、雑貨が並ぶNEOPASA新清水へ行き

そして静岡ではダントツでオススメしたい大型文房具店、ink(富士店)へ!

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富士の浅間大社と富士宮焼きそばを堪能し‥

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大きく見える富士山を堪能しました。

この日は気持ちの良い快晴で、青空のもと富士山が

綺麗に映えていました!!

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最後は静岡名物・炭火焼レストラン「さわやか」で

げんこつハンバーグを。

ここのハンバーグはお肉が濃厚で、オススメです!

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皆さんのおかげで、無事に全てのスケジュールが終わり

本当に楽しい会にすることができました!

 

開催にあたり、何度も下見や打ち合わせを重ねてきましたが

その甲斐あって皆さんに楽しんでいただけたようで、

とても嬉しく思っています。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました〜!!

まだ次回開催は未定ですが、皆様のご参加をお待ちしております☆

 

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誕生日イベントに捧ぐ

Posted on 30 10月 2012 by

notebookers番外地、こめです、こんばんは。
用事がないと足を踏み入れないと言われる、裏路地へようこそ。

先日、私だけのスペッシャ〜ルを楽しんできました。
回りくどいことをいいました、いわゆるン年前生まれたよって日です。
(おめでとうは心の中で。それだけで、私はとても幸せです。)

楽しみ方は、人それぞれ。たくさんの方に祝われる、大事な人にひっそり祝ってもらう、サプライズをされる…色々想像できます。

自分は、ソロバースデーが多いです。
ただ、家族暮らしなので、帰宅すれば何かひとことくらい言ってくれることがあるので、特に気になりません。
以前は○歳の○枚…写真を撮るため、カメラ担いでうろうろしていた事も良い思い出。さすがにこれは、誰かを誘えるイベントではない…(汗)

さて、今回ですが、歳を重ねるごとに過ごし方のハードルが上がり、
とうとう「東京タワーのバースデー特典を使うソロバースデー」に挑戦してしまいました。

東京駅からバスに揺られて、東京タワーの建物に侵入。インフォメーションのお姉さんに「誕生日なのですが…」…もじもじ……すると……

「おめでとうございます!」

と……!
次のことばで、券などもらえるところを教えてもらいました。

これ、一人だと、結構、嬉し恥ずかしです。いや、大変嬉しいのですが、恥ずかし部分の多さも負けてはいません。あまりに照れ恥ずかしい気分で…恥ずかしいくせに、記念だからと撮ってもらった展望台での記念撮影で、ひとりで「恥ずかしっ!恥ずかしっ!!」と言ってました。今考えると、そんな私が恥ずかしい…。

トータルすると、初めのインフォメーション、チケットを貰うとき、エレベーターに乗るために半券切ってもらうとき、写真撮ってもらうとき、特典のケーキを貰うとき……などなど、様々な場所でおめでたそうな私…。うっかりすると、私の中で相当ハードルの高い競技の一つである一人焼き肉なんかも、いきおいで行けてしまいそうな気分。

色々書きましたが、東京タワーのお誕生日、なかなか悪くないなあ、と思います。誰かの誕生日にかこつけて同伴したいくらいです。(無料になるのは誕生日の人だけです、念のため)

いただいた、記念のポストカード、早速ノートに貼っておこう。(2枚下ろしで)
画像は……おっと、これは貰った人のお楽しみ…。

あなたの特別な日に、たくさんの幸せが訪れますように!

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旅するNotebookers ミーティング

Posted on 01 8月 2012 by

ノートブックを通じた新たな出会いに感謝!
みなさんこんにちは、とむとむです。

ご報告が遅くなり申し訳ございません。
去る7/28(土)「旅するNotebookers ミーティング」を開催させていただきました。

げんさんちぃさんと共に参加させていただいた中野の雑貨・文房具店「旅屋」さんでの
グループ写真展「旅するNotebookers ~deja-vu 【妄想旅行記】~」と連動した本イベント。
(写真展は29日に無事に千秋楽を迎えることができました。期間中ご来場頂いた方々、誠に有難うございました。)

当日はイベントの前に、たいみちさん「旅する古文房具市」が開催されており、
僕も物欲を刺激されて色々お買いものなど・・・
そうこうしているうちに気付いたら、あっという間に開催時間となり、
旅屋さんには続々と参加者の方が来店。

今回はこれまでモレスキンミーティングなどに参加されたことのない方に、
大いに参加していただこうと言う趣旨で、募集&告知をさせていただきました。

実に幅広い年齢層の方々にご参加いただき(最年少の方は10代!)、
中にはこれからノートブックを選ぶために、実際の使用例を参考にしたいという方も来て下さいました。
ライトユーザーの方からコアな方まで、
皆さんのノートブックや文房具に対する熱い想いを架け橋にして交流を図ることが出来ました。

モレスキンユーザーへの呼びかけに近い告知ではありましたが、
フタを開ければ多くの方が複数使いのノートブッカー。
トラベラーズノートを併用してる方が多く、
MDノート、カキモリノート、100均ノートなどなどバラエティー豊か。

旅屋さんでの第1部は、げんさん、ちぃさん、僕の3人でまず今回の写真展の作品の紹介と、
愛用のノートブックについてお話をさせて頂き、
その後、参加者の方々のノートブックの紹介、自由懇親という流れで進行しました。
本当にノートブックは人の数だけ違いがあり、それぞれに魅力溢れ、
人柄を表す素敵な名刺代わりになるのだと改めて実感。

・デジタルとアナログをつなぐツールとして
・日々のスケジュール管理や旅行記のまとめ用として
・絵葉書のように旅先からポストへ投函するノートブック
・観ると思わず踊りだしたくなるような、大好きなアーティストへの愛を詰め込んだノートブック
・視覚的にも楽しくなるようマステを使い、日々の感情を落とし込んだノートブック
・47都道府県制覇まであと3県となった旅ノート
・ライフログとして、日々の美味しいフードとの出会いの記録
・夢かなノート、好きな言葉・美しい言葉を集めるために
・旅行前から準備してガイドブック代わりに、旅先では思い出を落とし込む
・新月の願い事を書き出したり、大好きな絵を表現するため
・旅行先での写真や、集めた紙物をまとめてみたい
・好きな曲の記録用、消しゴムはんこのポートフォリオ、修学旅行記
・トラベラーズノート発売時から、イラストや日々の記録にガンガン使用

これ、真似したい!ってアイディアの種を頂いたり、
もう、ただただ「すごい!」と感嘆して見惚れてしまうものもあり
実にバラエティ豊かで刺激に溢れるノートブックが勢ぞろいでした。

ミーティングのシメはやっぱりこれでしょ! ってことで、
ちぃさんの職人技でドヤァ!とモレスキンタワーも建てましたよ~。

せーので手を離して皆さんに写真を撮って頂きました。
(静止時間は0.8~1秒くらい?)

惜しむらくは、2時間と言う時間はあっという間に過ぎてしまい、全然話し足りない!
みんなのノート全部見れて無かったよ~って事でしょうか。
ぜひぜひまたゆっくりとノート・文房具談義に花を咲かせたいものです。

第2部は旅屋さんお向かいの「ロンパーチッチ」さんにて、飲んで・食べて・トークしての懇親会。

ノートブックにまつわる事にとどまらず、趣味の話や恋バナなど、
皆さんの距離がぐぐっと近くなって大変盛り上がりました。
美味しい食事を前に、ついつい食べ過ぎてしまったのは個人的にちと反省です・・・

幹事としては、参加者の方々をつなぐ役割をうまく果たせなかった部分もあり、
こうすれば良かった、ああしておけば・・・という事が思い出されますが、
もし機会が頂けるなら次回につなげる材料としたいと思います。

今回初めての試みではありましたが、この日までつながりの無かった方々と
ノートブックを縁に新たな交流が始まったことに改めて驚きと喜びを感じています。
同じ日には静岡でもモレスキンミーティングが開催され、
Notebookersの輪がどんどん広がっているのを実感。
時間を忘れるほどに共通の話題で盛り上がれるって本当に幸せですよね!

タイミングが合わず参加が出来なかった方もいらっしゃるので、
またこのような機会を設けることが出来たら嬉しいです。
「旅するNotebookers」写真展にご来場いただいた方々、
そして今回のミーティングにご参加いただいた皆様、
このたびは本当にありがとうございました。

ではでは、またの機会に、とむとむでした。

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静岡モレスキンミーティング

Posted on 30 7月 2012 by

静岡でのモレスキンミーティングを、Twitterのフォロワさんと一緒に

初開催させていただきました!

 

第1回目ということで、モレスキンユーザーに限らず

ノートをはじめとする文房具が大好きな方、

ご興味のある方を対象に、参加者を募集させていただきました。

 

幅広い年齢層、ジャンルの方にお集まりいただき

また静岡だけでなく、東京や京都からも遠路はるばる

お越しいただいた参加者の方もいて

主催者側は感無量でした!!

 

場所は静岡駅近くの研修室をお借りしまして

グループディスカッションをし、それぞれご愛用中の

文具について熱く語っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モレスキン歴10年以上の方、自分で自作している方、

文具をオーダーされている方、見たこともないような珍しい文具を

各地で発掘されている方‥などなど挙げだしたらきりがないくらい

とても濃いメンバーでのミーティングとなりました‥!!

もちろんライトなユーザーの方もいらっしゃり、皆さんのトークの

メモをとられたり、たくさん質問されたりしていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

私も皆さんの文具トークに夢中になってしまい

主催者のくせにほとんど写真が撮影できていないという痛恨のミスを

やらかしてしまい‥(スミマセン‥)

でも最後のノートタワーだけはばっちり撮影できました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中に静岡茶と静岡銘菓を混じえつつ、夕方頃にミーティング終了。

そのまま夜の懇親会でも、お酒の席に文具を出しつつ

ワイワイお話させてもらいました〜!!

 

イベント開催までには、色々と大変なこともありましたが

それが吹っ飛ぶくらい、とても楽しいイベントでした!

 

最後にアンケートにもお答えいただいて、

暖かいメッセージやアドバイスをいただきました☆

これをもとに、また色々と改善や工夫をしながら

作っていけたらと思っています!

 

まだ生まれたばかりのイベントですので、手探り状態で

運営側も迷ったりご相談したりすることがあるかと思いますが

ぜひぜひ、ご意見いただけますと嬉しいです。

 

余談ですが第1回目の記念に、ステッカーとバッジを

プレゼントさせていただきました。

ロゴデザインには静岡茶のグリーンと富士山をこっそり入れてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうグッズを作るのが大好きなので、作っていて

とても楽しかったです!どこかで使っていただけたら嬉しいです。

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

 

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今週気になった記事まとめ 2012/07/09-2012/07/15

Posted on 16 7月 2012 by

こんにちわー!まとめ記事のどんべです。

あっっっっっっっっついですね。

こんな一気に暑くなるとは思っていなくて、まったく心の準備が整っていません。
ちょっとずつ慣らさないと…なんて思いつつ、実家でへばっております。

さて、まとめにまいりましょう。

マスキングテープの収納

紙粘土買ってきて似たやつ作れば、私も収納できるやん…!
と一瞬思いましたが、紙粘土じゃマステの重さに耐えられなさそうだし、そもそもこの収納方法で収まるようなマステの数ではないことに気付いた次第です。

当サイトのコメントについて

タカヤさんからの業務連絡でーす。
SNSでログインしてコメントが可能になったようです。
うん、Twitter認証ですぐに私の名前が出てくるのは便利。

旅するNotebookersミーティング 参加者募集!

2012/7/28(土)旅屋さんにて開催だそうです。
一応ダイビングログでモレスキンを使っているのですが…
基本トラベラーズノートクラスタな私が参加しても大丈夫なんだろうか。
いや、いっそモレスキンユーザーを装ってこっそりトラベラーズノートの布教活動を(ry

最後に

3日の連休、いかがお過ごしでしょうか。なんとなーく私はこれからの夏休みの過ごし方が決まってきました。
8月、三宅島でのドルフィンスイムツアーに参加してみることにしたのです。
一度ドルフィンスイムツアーに参加したものの、野生のイルカにはガン無視されて終わった一昨年…
今年こそイルカと戯れるぞ!
果たしてイルカで遊ぶか、イルカに遊ばれるか?

乞うご期待。

ではではノシ

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旅するNotebookersミーティング 参加者募集!

Posted on 12 7月 2012 by

こんにちは。 げん です。

 先日もお知らせしましたが、東京・中野区の文具雑貨店 旅屋さんで、本サイトのライターでもある、ちぃさん、とむとむさんと共に写真展「旅するNotebookers」を開催しています(7月29日(日)まで)。

  早いもので展示期間の中盤に入り、週末には、出展者の3名が交替で旅屋に在店し、来店いただくみなさまとの交流を楽しくさせていただき、出展者冥利に尽きるなと実感しているところです。

 そこで、このような交流を広げたいと思い、7月28日(土)にイベントを行うことにしました

  題して「旅するNotebookersミーティング」

  今回のイベントでは、モレスキンユーザーであり、これまでモレスキン繋がりのオフ会やイベントに出たことがないけど、そういうものがあれば参加したい!と思っていらっしゃる方にぜひとも参加いただき、我々出展者3名とともに、展示している写真や、参加者の方にはご愛用のモレスキンを持参いただき、お互いのモレスキンについてあれこれ語り合うようなものとできればと思っています(モレスキンタワーもやりましょう!)。

  詳しくは下記の開催概要をご確認いただき、お申込みください。

  なお、イベント当日は旅屋さんで、たいみちさんが古い文房具を展示・販売する「旅する古文房具」(7月28日(土)12:00-18:00予定)が行われるほか、旅屋さんのすぐ近くの薬師あいロード商店街では夏祭りが行われる模様ですので、合わせて楽しめるのではないかと思います(たいみちさんも「旅するNotebookers」にご参加いただく予定です。)。

 つまり、7月28日はこのイベントの始まる18時よりも前に旅屋近辺に到着し、薬師あいロードの夏祭り的な雰囲気を楽しみつつ、旅屋でたいみちさんの展示する古文房具を見たり語ったりしてから、イベントに参加という流れがお勧めコースになりますw

 

- 開催概要 -

イベントタイトル:旅するNotebookersミーティング

開催日:平成24年7月28日(土)

2部構成とし、第1部あるいは第2部のいずれか、もしくは双方の出席の希望を募ります。

【第1部】 18:00-20:00

 展示中の「旅するNotebookers」の出展者による写真のエピソードや参加者の皆様のモレスキンなどを題材とした懇談を予定。

【第2部】 20:00~(2時間程度を予定)

 ドリンクや食事とともに、より広範かつ自由な話題で参加者間の交流を図りたいと思います。

場所:

第1部 旅屋 ~旅を感じる文具雑貨店~(東京都中野区)

 http://tabiya-nkn.ocnk.net/page/2

第2部 ロンパーチッチ(第1部の旅屋さんの向かいになります)

 http://www.rompercicci.com/

【参加費】

第1部 無料

第2部 調整中(参加者数を取りまとめた上でお店と調整します。3,000円以内とする予定。別途参加者の方にお知らせします。)

【お持ちいただくもの】

ご愛用のモレスキン、そしてそれにまつわるものなら何でも。

なお、第1部の旅屋さんでは水分補給等のための飲み物は持ち込み可能です。

【定員】 第1部 10名  第2部 15名

(申込者多数の場合は、初参加の方、そして先着順を優先して受け付けさせていただきます。また、イベント運営上の都合もありますので、当日になっての飛び入り参加はお断りすることになりますので、予めご了承ください。)

【申込方法】(申込期限:2012年7月19日(木)。参加者多数で定員を超えた場合は早めに募集を締め切らせていただきます。)

 emailにて、件名を「7/28旅するNotebookersミーティング参加希望」とし、 下記内容を本文に記載し tabinote2012@gmail.com までお申込みください。

  ・お名前 (当日配布する参加者プロフィールにペンネームなど別の呼称を使いたい場合は希望する呼称もお知らせください)

  ・メールアドレス

  ・第1部のみの参加、第2部のみの参加、第1部と第2部の双方の参加のいずれの参加形態を希望されるかの別

 ・モレスキンつながりのイベントやオフ会の参加は、初参加か、参加経験ありか

 ・モレスキンの使用歴 ・主にお使いのモレスキンの種類

 ・ツイッターアカウント(ツイッターを利用されている方に限る)

 ・イベントに対するメッセージ(出展者3名やこのイベントに参加される皆様向けなどご自由に)

 ※イベント当日、参加者の皆様のプロフィール(上記記載内容)を掲載した一覧表をお配りし、交流に役立てたいと思います(一覧表にはメールアドレスは掲載いたしません)。

 お申込みいただいた方には2日以内に申込メールを受領した旨のメールを返信します(3日経過しても連絡が来ない場合は再度ご連絡ください。その際は○月○日の何時ごろメールしたが・・・と情報を付記していただけると助かります。)。

【お願いと注意事項】

携帯電話のメールをご利用の場合で迷惑メール対策等で受信制限等の設定をされている場合は、tabinote2012@gmail.comからのメールを受信できるよう、大変お手数ですが設定方お願いします。

ご応募あるいはご連絡いただいたメールアドレスは、今回の出展者であるげん、ちぃ、とむとむの3人で管理し、今回のイベントに関する各種連絡の目的以外には一切使用しません。

本件のお問い合わせに関しては、tabinote2012@gmail.comあてにメールにてお願いします(旅屋さんにはお問い合わせなさらぬようお願いします。)。

 

 <<皆様のご参加をお待ちしています。>>

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今週気になった記事まとめ 2012/06/18-2012/06/24

Posted on 25 6月 2012 by

こんばんわー。どんべです。

べ…別にポケモンホワイト2やりすぎてまとめ記事忘れてたわけじゃないですよ(目が泳いでる)
では、まとめ参ります!

文房具カフェに行ってきました
猫もしゃくしも文房具カフェ

まずは、文房具カフェに関する記事2連発!
合鍵めっさ欲しい。入会費だけで年会費はかからないのかな?
まだ行ってない人ー。一緒にいきませんかー。

モレスキンタワー(縦)

ぱっと見題名の意味がわからなかった…
記録樹立おめでとうございますw

旅鞄(バックパック)いっぱいの京都(izupapa版)

京都に行ったらぜひ寄ってみたい!そうだ、京都行ったらリエノにも行こう。

【ノートブックがない旅なんて Vol.6】「旅すること」と「ノートブック」における助詞的関係

「助詞的関係」って、最初堅苦しい内容なのかと思いきや。
ノートが旅する、って感覚は確かに~と思いました。

Notebookers 公式ロゴ配布

あーーーー!個人用の名刺もう作っちゃった!次に刷るときはロゴ入れよう。

最後に

JINS PC を買って、使い始めました。
一日PCとにらめっこの仕事をしていますが、目の疲れ方がだいぶ違う。
全く疲れないわけじゃありませんが、目の疲れが頭や肩まで到達しないというか、一日の業務が終わってもだるさを感じません。そんくらいすごい。
Notebookersの皆様も、PCに向かいっぱなし、という方は多いのではないでしょうか。
JINSの回し者みたいになっちゃいましたが、お勧めです。
ゲームも…目が疲れにくくなりますよ…ふふふ…

では、また!

さあ、ポケモンの続きやろうっと。

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モレスキンタワー(縦)

Posted on 18 6月 2012 by

しょうもないことや、役に立たないのに無駄にハイスペックなことに日々憧れています。
こめですこんばんは。

今夜は、モレスキンタワー縦6冊に成功したので報告させていただきます。

そもそも、なんで今、しかも夜中にタワーを建造したくなったのか、思い返しても甚だ謎ですが、やるなら高く積み上げたいなあと思い…準備しました、縦タワーに向いていそうなずんぐりむっくりさんたち。

厚みがあるのは、確かに縦に積みやすいのですが、重心が変(現役は主にポケット部分が重い)だったり、表紙がたわんでいるので乗せるときの角度が大事(うっかりすると単品での自立も危うい)…など、もしかしたら今までとは違う戦いをしたかもしれません。どちらにせよ、やはりタカヤさん、YOKOさん、ぽにあさん…先人の偉大な記録5冊の壁は厚く、ここから上を積むときの重心の取り方には、私も大変苦心しました。

そんな若干規格外な私のモレスキン、積んだのはラージ3冊とポケット3冊です。タワーそのものには関係ないですが、それぞれのテーマ(中身)も記しておきます。

  • 今年分のスケジュール(ラージ)
  • 歌練習用モレスキン(ラージ)
  • 願い事モレスキン(ラージ)
  • 1代目日常モレスキン(ポケット)
  • 2代目日常モレスキン(ポケット)
  • 3代目日常モレスキン(ポケット)

歌練習用のは、Notebookersでも何回か紹介させていただいた、厚くて重いモレスキンです。

モレスキン成長記録(1回目)

モレスキン成長記録(2回目) 

更に成長しているとは思いますが、細かな計測はまたいずれ…ということにして、成長の証がわかりそうな写真を一枚撮影することに成功しました…こちらです。

横からえいやっと倒そうとしたのですが、倒れません。モレスキンドミノに参加したら、きっと大ひんしゅくです。。。

私のモレスキンは、横積みのタワーに向かないものばかりで(土台になれない丸まり・そして上に乗るには重すぎて重心が微妙になる)、モレスキンタワー建造の度ご迷惑おかけしていましたが、こういう特技があるのか…と、気づかされました。
もし、今後記録を狙う場合に、上記のみたいなモレスキンが必要となりましたらお声がけくださいませ♪人見知り故、行けそうでしたら馳せ参じます(←すみません…)

( ↑ おまけ 写真いじって遊んでみた)

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モレスキンタワーつくったわ~

Posted on 14 6月 2012 by

みなさんこんにちは。
ついつい冗漫になってしまう・・・ごめんなさい、とむとむです。

今日は短く行きますね。

昨日は関西のモレスキナーさんをお迎えしてのモレミに参加してきました。
参加者は8名。

モレスキンミーティングと言えば、必ずでもないですが、
モレスキンタワーを作るのがひとつの楽しみ。

今回はこんな感じで出来上がりましたよ。

さてさて今回の建材は・・・

モレスキンノートブック 12冊?
モレ本2
モレスキンのシェルケースSサイズ
モレスキンのラゲッジタグ
色鉛筆
キャンパスノート
トラベラーズノート
トラベラーズクラフトファイル
クラフトテープ

と、言った具合です。

ちなみに僕は一昨日もミニタワーをつくっていましたw

言葉の詰まったノートブックを重ねるモレスキンタワー。

慣れ親しんだ仲間とのタワーは最近では後半に作ることが多いですが、
これまでの経験から思うに、初参加の方が多い場合は、モレミの前半で作るといいかもしれません。

皆の想いを重ねて形にしていくこの共同作業を通すことで一体感が生まれ、
コミュニケーションを図りやすくなるように思います。

先日げんさんが「モレタワーあれこれ」で紹介されていた色々なモレスキンタワーにもみられるように、
一つとして同じものがありません。集まる人の数だけ多様性があるのも面白さだと思います。

次回作るタワーはどんな表情を見せてくれるんだろう?

そんな期待感もモレスキンミーティングを楽しむ要素の一つだったりします。

ノートブックタワー部なんてあったら、各地で色んなノートを自由に積み上げて披露するなんてのも
面白いかもしれませんねw

ではでは、今日はこの辺で、とむとむでした。

 

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モレタワーあれこれ

Posted on 29 5月 2012 by

こんにちは! げん です。

かなりのご無沙汰ですね。

今回は、私が目撃したモレスキンタワーのあれこれを写真でお届けします。

モレスキンユーザーが集う通称モレミでは、参加者の持ち寄ったモレスキンをタワーのように組み上げるというのが一つの風物詩となっています。

私が最初にモレミに参加したのが2011年7月24日。notebookers.jpの管理人タカヤさんが東京に来ており代々木公園にいるよ。とツイートしているのを見てモレスキン使用歴数か月にも満たないながらも勇気を出して参加したのが始まりでした。

そのときに見たのがこのタワー

代々木公園モレミ

以降、これを契機にモレスキンユーザーとの交流にも積極的になりました。

続いてが、「モレスキン 人生を入れる61の使い方」(通称:モレ本2)発売直後に堀さん、タカヤさんとご一緒した代々木公園モレミ(2011年9月11日)

マスキングテープmt博が原宿で開催された際の渋谷モレミ(2011年10月31日)

このモレミの影響でマステ沼へ

notebookersのライターぎだ君が東京に来た時の青山モレミ(2011年11月26日)

おしゃれなカフェを占拠

今年に入って、関東モレミ新年会(2012年1月13日)

周囲は雑然としていますが高さはあります

夢の企画が実現。東京ディズニーランドモレミ(2012年2月19日)

翌日のシーも行きたかった!

そして、調子に乗って札幌に上陸!(2012年2月25日)

札幌のみなさん。その節はありがとうございました!

名古屋からnotebookersのライターさくらさんがいらっしゃいました(2012年3月18日)

遂に新概念、手持ちタワー!

そして、少人数ではありましたが関西のnotebookers一番人気のライターいずパパもご一緒しての目黒川花見モレミ(2012年4月6日)

この時は寒かったですね!

てな、感じでいろんなタワーと巡り合ってきました。

これからも、各地でモレミが開催されることでしょう。これまでもモレミに参加してみたいなと思っていて躊躇されていた方もいらっしゃるかもしれません。そんな方こそぜひモレスキンを持参でプラッと参加してみてはいかがでしょう!

一緒にタワー建設を楽しみましょう!

 

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フラミンゴに捧ぐ

Posted on 01 5月 2012 by

あれから19年・・・
5月1日、今日は僕にとって忘れられない日、とむとむです。

今回は、こめさんの「少年よ、ノートを抱け」に触発されてのエントリーです。

高校2年生~3年生。
あんまりさえない僕の人生の中でも、ここ1~2年を除いては
飛び切り輝いていた時期かもしれません。

ここでふと気づいたのですが、「僕が充実していたな」と感じている時には
必ずノートブックの存在がありました。

17冊の大学ノート。

ここに記された日々の想いは17歳~18歳の僕の全てを語っていると言ってもいいでしょう。
ありていに言えば、青春そのもの。

名前もついています。
1992年、壬申の年からの記録ということで「壬申録」
担任(国語の先生)の文章指導の一環で始まった、ノーブックでの言葉のキャッチボール。
クラスの39名分を赤ペンで添削。朝に提出したノートは必ずお昼休みに戻ってきました。

先生のコメントは厳しくも温かい言葉が綴られていました。

「厳しさなくして執念なし、執念なくして行動なし、行動なくして成果なし」とか…
ダイエットに取り組んでいた時は何度この言葉に助けられただろう。

本当は全てを紹介したいくらい、胸アツな言葉の数々があります。
勇気づけられたのはいい思い出です。

文章を褒めるときは徹底して褒める。
でっかい◎と「良く出来た文章だ、満塁ホームラン!」
他にも、ヒット!ライトへとか、二塁打、三塁打など、
野球部の部長をつとめた先生らしい言葉での評価も。

一日を締めくくるホームルームでは、
良かった文章はみんなの前で先生に読まれるという
恥ずかしくも、なんだか誇らしい気分になれるそんな時間も待っていました。

特に良く書けた文章は、先生の勧めで新聞の読書欄への投稿も。
(僕は残念ながら、投稿するもボツばっかりでしたが)
昨年、ついに教え子たちの新聞掲載数が1500回に到達したとのことです。

まさに恩師。

僕のノートブッカーの原点が先生とこの「壬申録」にあったといっても過言ではありません。

中身は日記の文章だけでなく、テスト勉強のための英単語や漢字の練習なども。
新聞記事や、雑誌の切り抜き、学級新聞などが貼ってあって、
今、モレスキンやトラベラーズノートでやっていることとほとんど変わっていないのにびっくり。

しかも、半年に一回。ノートの計量の時間がありました。

クラス全員が各々のノートを持ち寄り、その重さと、積み上げた高さを計量していたのです。
最後の記録には 505.5cm、151.5kg とありました。

実は毎回、ノートブックタワーを懐かしい思いで積み上げています。

そして今、開いているのは19年前の5月2日の日記。

***********************************

「えっ!?」私は自分の耳を疑わずにいられなかった。
「世界GP250ccクラスに参戦中の若井伸之選手が予選中に転倒、
収容先の病院で死亡しました」
この訃報を、何気なく聞いていたラジオニュースで耳にしてしまったからだ。

一日中暗い気持ちになってしまった。
私の好きなライダーの一人が他界してしまったのだ。
いまだに信じられない。

大きな身体で125ccのマシンをアグレッシブに操る彼がとても好きだった。
戦闘的な低いライディングフォームで、コーナーを駆け抜ける彼は輝いていた。
世界GP125ccクラスで表彰台にも立ち、
代理で出た250ccクラスでは初めてのマシンで7位入賞と大器の片鱗を見せつけ、
モータースポーツ誌を騒がせたことは、ついこの前の事だった。

そんな彼が、実力を認められ125ccクラスから250ccクラスへ
ステップアップした矢先のこの悲劇である。
本当に惜しい人を亡くしてしまった。

先ほどNHKのスポーツニュースで、ピットロードに倒れ痙攣を起こしている
若井選手の映像を見てしまった。人の死と言うものが、誰であろうと突然降りかかる、
無情なものだという事を実感させられた。

若井伸之。世界GP500㏄チャンプが夢だった彼は、
スペイン へレスにて、25年と言う短い生涯の幕を閉じた。
私は彼の死を忘れない。

***********************************

ノートブックへの記録は宝箱やアルバムのように大切なものを心に留めてくれる・・・

彼が亡くなった翌日のスペインGP決勝。
これはまさに若井選手の追悼レースとなりました。

一時は出走を取りやめるかもしれないと言われたほど、
日本人選手たちは悲しみに打ちひしがれていたと言います。

しかし、ここから奇跡とも言えるドラマが待っていました。

友人としてまたライバルとして世界GPを戦っていた
125ccの坂田和人選手、250ccの原田哲也選手、
2名の日本人選手が鬼神のごとき走りを見せ、1位を獲得。
両選手とも号泣していた姿はいまだに忘れることが出来ません。

レースを終えピットロードに戻ってきた125ccクラス5位入賞の上田昇選手が、
バイクに乗ったままスピードを緩め、彼の激突したコンクリートウォールに
トンっと拳をタッチしてガレージに引き上げる姿も・・・

もう色々思い出しては、泪でディスプレイがかすんでしまっています・・・

youtubeに当時のレースの様子がUPされていました↓
250cc原田選手優勝
http://www.youtube.com/watch?v=0sDMq8NdFuc&feature=related

1215cc坂田選手優勝
http://www.youtube.com/watch?v=WVHNrt4UF3s&feature=related

 

毎年、この日になるとどこかで若井選手の事を思う僕がいます。

長い手足をコンパクトな125ccのマシンに収めるために折りたたむ姿から
彼についたあだ名はフラミンゴ。

スペインのへレスサーキットには彼を偲んで建てられたフラミンゴ像が
この19年間、以下の碑文とともにサーキットを見守り続けています。

「魂と肉体の翼いまだ衰えぬまま この地に止まりて挑むは 汝ら志ひとしき同胞 飽かず疾駆する勇姿なり」

2ストロークエンジン特有の乾いたエキゾーストノートを響かせながら、
今日も彼は僕のかけがえのない想い出とともに、ノートブックの中で走り続けています。

 

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カキモリタワー(手作りノートブックを愛でる)

Posted on 17 4月 2012 by

桜舞い散る中に忘れた記憶と、紙のかほり戻ってくる・・・なんてな。
紙もののかほり大好き、とむとむです。

15日の日曜日、交流させていただいているモレスキナーの方々と一緒に
蔵前の文房具店「カキモリ」さんへ行ってきました。

今回は7名が参加。
もきゅんさん、みきさん、がにさんまおじいさんkeiさん桂さん というメンバー。

twitterと本サイトを通じてNotebookersのライター同志や読者さんとの交流は
どんどん密になっていってる気がします。

(実はこの集まりの後、僕は銀座へと出かけたのですが、偶然近くにいたライターのれおなさんと合流してプチモレミしちゃいましたw)

カキモリさんと言えばオーダーノート。
多くの素材の中からお気に入りを組み合わせ自分だけの一冊をつくってもらえます。

4月12日(木)の「ちい散歩」にも取り上げられたのだとか。

ノート作成の手順はざっとこんな感じ、
順番は製本が最後になるくらいであとはお好きにw

中紙を選ぶ

表紙・裏表紙を選ぶ

綴じリングを選ぶ、綴じ方を選ぶ

留め具(オプション)を選ぶ

製本

数多くのサンプルを参考に、組み合わせを考えるのは本当に面白かったです。

中紙のサンプルには試し書きもできるので、自分の普段使ってる筆記具との相性も
確認しながらノートブックの紙を選べます。

また、カキモリさんには万年筆やボールペンも試し書きが出来る状態で
サンプルが陳列されていますから、これから欲しい筆記具とノートの相性も
その場で確認が出来てしまいます。

これは嬉しい!

表に出ていないサンプルもあったりするので
こんなものあるかな・・・と思ったらスタッフさんに聞いてみるのをオススメします。

実際僕らも、迷っている段階で、スタッフさんから新しいサンプルを出していただき、
気に入った素材が見つかって即決したパターンがありました。

みんなでどうしよう、これがいい、あれがいいと悩みに悩んで、
時間いっぱい使っての素材選びだったように思います。

一人だったらいつまでたっても決められなかったかも・・・

この作業、実に楽しいのですが、生みの苦しみと言うか、
もの凄くエネルギーを使ってしまいました。

それゆえ、製本の段階でみんなが口にしていたのが
「お、お腹がすいた・・・」だったのはご愛嬌ですw

ここまで書いて気づきました・・・

素材選びに夢中になりすぎて、製作過程の写真をほとんど撮っていなかった・・・
んまぁ、そのくらい、集中してしまう楽しい時間だったというわけですw

  

僕は今回2冊作りました。

2冊に共通したコンセプトは
「落ち着きの中に可愛さを、手にした時にぬくもりを」

☆ノートブック(B6縦)☆

〇表紙 紺色の革表紙(万年筆のブルーブラックを思わせる落ち着いた色あいがお気に入り)

〇中紙① 2012年カレンダー

〇中紙② クリーム色のドット柄書籍用紙×2パック(モレスキンでドット柄が本当は欲しいからw)

〇中紙③ クラフト紙×1パック(スタンプをぺたりとか出来たらいいかなぁと)

〇裏表紙 茶色いリネン生地を貼りつけた表紙(手に取った時のぬくもり感を出したくて)

〇綴じリング リング色はブロンズ 上下2点綴じ(全体のバランスと、書きやすさを考えての色と綴じ)

〇留め具 オレンジ色のゴムバンド(革表紙の紺と裏表紙の茶色に映える可愛いワンポイント)

 

☆写真アルバム(B6横)☆

〇表紙 青色のフカフカ表紙(100%コットン素材が貼りつけられていて、さわり心地は病み付きに)

〇中紙① 黒色の写真台紙1枚(アルバムの最初を飾る写真のスペースとして)

〇中紙② クラフト紙×1パック(写真やマステ、スタンプなどが映えるように)

〇中紙③ 黒色の写真台紙1枚(アルバムの最後を飾る写真のスペースとして)

〇裏表紙 クラシック柄の表紙(ちょっと柄の入った表紙にしてみたかった)

〇綴じリング リング色はブロンズ 全部綴じ(全体のバランスと、開くときの安定感重視の色と綴じ)

〇留め具 オレンジ色の革素材の封緘、こげ茶の留め紐(可愛いをここに込めましたw)

満足のいくノートブックが完成しました。

あと個人的にカキモリノートの革表紙のかほり、大好きですw
さぁいよいよ、お昼を食べながら、みんなでNotebookers Meeting

モレスキン、トラベラーズ、ロルバーン、カキモリノート、
マステもハサミも色鉛筆もカラーペンも万年筆もどんどんどんどん出てきます。

出来立てノートの紙のかほりを、くんかくんかしたり
メッセージ交換したりと一通り楽しんだ後は・・・

やっぱりやっとかないとね!と
カキモリノートもモレスキナーの手にかかかると、
あっという間に積み上げられて、こんな具合に。

世界初!?カキモリタワー&カキモリカーペット

惜しむらくは、スカイツリーのお膝元だったにも関わらず、
カキモリタワーとスカイツリーのコラボを忘れていたこと・・・
でも次回の楽しみがひとつふえましたw

みんなとても楽しい時間が過ごせて、大満足。
1冊のノートブックでこんなにも幸せな気持ちになれるなんて・・・

モレスキンも大好きですが、
手作りのカキモリノートはテンションの上がり方が違っていました。

書き込むほどに愛おしくなるのがモレスキンだとすれば、
手元に置いたところから愛おしくなるのがカキモリノート。

もし、気に入るノートブックが手に入らないと悩んでいる方がいたら
是非一度、「カキモリ」さんへ足を運ばれたらいかがでしょうか?
きっとお気に入りの一冊を作り上げることが出来ると思いますよ。

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Disney World in Notebooker

Posted on 21 3月 2012 by

先月行われた、東京ディズニーワールドモレミのレポ。

すでに、何人かの方が記事を書かれているので、いまさらになってしましますが、せっかく(自己都合)

TDL&TDSに行ったので、ノートブックとTDWをテーマに記事にしてみました。

回転カップでMOLESKINEタワーは可能か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前の手のぶれでおわかりかと思いますが、MOLESKINEの回転における

強度が実証されました。(さずが伝説のノートブック)

 

notebookerはやっぱり描く事も好き!

ディズニーランドにこんな所があるとは、全く知りませんでした。

「Drawing Class」ミッキーを描こう!アドバンスコース(50分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のような素人でもここまで描けます。

他の方の作品は、これの数倍は素敵でした。

 

2日目のディズニーシーでは、びびりの私は、TOWER OF TERRORには

怖くて乗ることができなかったので、MOLESKINEで記念写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーランドの楽しい思い出は他のライターさんの記事を

読んでいただければ、より楽しい事が伝わるかと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

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Notebookers読書会@1日目レポート

Posted on 17 3月 2012 by

『書物はすべて、ナツメグのように、異国から招来される香料のにおいがします』
これは、ある物語で、本を読むことを知らない男に対して、老人が本について語るんですが、その語り始めるきっかけとなる言葉です。
文字列としての文章以上のもの、未知のものに対する憧れ、旧知のものに対する愛情や共感などをぎゅっぎゅっと詰め込んだせりふとして書かれています。
Continue Reading

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ディズニーモレミレポ☆

Posted on 10 3月 2012 by

少し時間が空いてしまったのですが、今日は先月二日間に渡り開催された【TDRモレミ】について少しだけ書かせていただきたいと思います。

各地で行われている「モレスキンミーティング」ですが、この「モレスキンミーティング」をディズニーランドで開催出来ないものか?
というか、開催したい!
モレスキンタワーをシンデレラ城の前で作りたい!!
てか作る!!!

という野望の元、Twitter内で呼びかけてみる事に…☆

1日目はランド、2日目はシーという、宿泊ありの二日間のスケジュール。

人が集まるか心配だったのですが、なんと全国から14名ものモレスキナーが集合‼

☆そのうち半数以上がここ「Notebookers」のライター☆
(しかし、そのわりに誰も記事に書いていないな…笑 今後に期待☆)

天候にも恵まれ、最高の青空のもと、念願のモレタワーも作る事が出来ました☆

シンデレラ城の前にて

20120310-231452.jpg

ウォルト像のウラから

20120310-231528.jpg

この他にもタワーが作れそうな場所を見つけては速やかにタワーを作り、記念撮影!

集合写真では勿論みんなの手にはモレスキン☆

私もこの日の為にヴォランを二冊用意していきました♪

20120310-232020.jpg

とにかく本当に楽しく充実した二日間で、写真を見返すと本当にみんな良い顔してる♪モレスキナーと一緒に行くディズニーは予想以上に楽しかったのです☆

参加者からは毎年恒例にしようよ!との声も頂き嬉しい限り☆

只今、この二日間の出来事をこの日の為におろしたヴォランにまとめ中♪

20120310-232817.jpg

完成したら、きっと大切な宝物になるんだろうな☆

さて、このディズニーモレミ、一年経たない今年の秋に第二回目が開催されるとかされないとか?!(笑)

真相や如何に⁉

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今日の世界の果て Vol.3 「ツールボックスとしてのTraveler’s Notebook」

Posted on 02 3月 2012 by

どうもモレカウです。
Traveler’s Notebookとモレスキンを併用して使っている。

普段から非常に多くの「紙もの」をカバンに入れて持ち歩くので、ドキュメントフォルダのようなアイテムに普段からとても愛着がある。折り畳まれていない用紙であればドキュメントフォルダが最適なのだが、以前から折り畳んだ紙を持ち歩く方法を探していたところ、意外な方法でそれは解決した。
トラベラーズノートを昨年、大切な方からプレゼントしていただき、もう手放すことができないグッズとなっている。それまでこのノートブックについては、リフィルをいろいろ使うことができる長方形の革カバーのノートブックというのみの認識だったんだけれど、何よりも気に入ったのはその「収納力」だった。

このノートブックの面白いところは、その計算されたサイズにあると思う。

  •  A4の用紙を三つ折りにした状態で収納することができる。
  • ポストカードをそのまま挟んでも はみ出さない。
  • 封筒や便せんを挟んで、レターセットとして使うことができる。
  • ZIPケースなどの充実した収納拡張ができること。

このトラベラーズノートのリフィルのZIPケースはしっかりとした作りであるため、ぎゅうぎゅうにアイテムを押し込んでいても特に壊れることなく持ち歩けている。仕事で定規やペンなどを多用するので、当初は普段持ち歩く文房具などを筆箱がわりに収納していた。

最近ではちょっと趣向を変えて、外に出かけた時にさらっとゲームができるようにするために駒とダイスやカードを収納して持ち歩いている。ボードゲームを持ち歩くという概念は、わりと文房具界隈でもあまり聞かないのではないだろうか?
ボードはA4サイズで印刷して、そのまま三つ折りしてトラベラーズノートに挟んでしまうのである。

バックギャモンの駒各色15個、ダイス5個、カード一式がZIPケースにきっちり収納できる。
スタバに行くとチェステーブルも置いてあるので、トラベラーズノートに駒を持ち歩いているだけで英国式チェッカーも遊べてしまうのである。

まぁ何にしても「遊び心」なのだ。
仕事先でとつぜん誰かとゲームを楽しむことがあるかもしれない。
出先で急に、ポルトガルに向かって旅立たなければならないことがあるかもしれない。
そんなとき、世界の果てに向かう列車の車中、さりげなくトラベラーズノートを取り出してゲームを始めるのも一興。

同時に、トラベラーズノートはレターセットを収納する道具であって、皆からもらった手紙を持ち歩く道具にもなっている。テーブルに紙の束を積み上げ、ダイスを振りながら手紙を書く男を見かけたらそれはモレカウだ。

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現行レギュラー級ノート群

Posted on 01 2月 2012 by

こんばんは。りっか(@riccasnow)です。

皆様に倣って、私も2012年2月1日現在の、レギュラー級ノートの記録を。

 

今普通に回しているのはこれだけ。

だいぶ減りました。

以前ほどノートをじっくり書く時間が取れてないのが原因あるいは敗因。

 

以下、順にご紹介。

 

<ポケット群>

 

☆赤モレポケット・ウィークリー(レフト式) ・・・ 「赤モレ」

シンプル日記として使用。日記が続かないタイプなので、結局これの左側くらいが最適な量。

右側のノート部分には、星の移動や石井ゆかりさんの週報まとめなどをまとめておいたり、左側には書ききれないまとまったことを書いておいたり。

 

☆星モレポケットプレーン ・・・ 「言葉モレ」

迷ったときや悩んだとき、落ち込んだときに見返したい言葉や、

自分的に相当効果のあるセルフライフハックなどを積んでいます。

レギュラー陣の中で唯一、「ストックするためのノート」で「見返すためのノート」。

プレーンなので、ルールドポケットのページでつくった下敷きを挟んで罫線(ガイドライン)として使用。

 

☆2011年ボックスダイアリー・1月 ・・・ 「夢かなヴォラン」

使わなかったボックスダイアリーを、「夢かなリスト」として流用。表紙のおかげで、夢かなヴォランの通し番号が分かっていい感じ。

デイリーダイアリーとマンスリーが揃っているので、リスト用途に最適。

金色のは、鍵型のマネークリップです。

 

 

<「心」系>

 

 

 

 

 

 

☆ピーナッツ・ラージプレーン ・・・ 「夢かなモレ」または「夢かなチャーリー」

夢かなの母艦。

見ていて和む、嬉しい、幸せ、を大切に。

今は、新月の願いごともここに書いています。が、以前使っていたBloombergの小型スリム手帳も気に入っていたので、少々迷い中。

 

☆星の王子様モレスキン・ラージルールド ・・・ 「星モレ」または「精神モレ」「スピモレ」

「自分見つめる系」で使うモレスキン。

ハッピーで満たす志向の「夢かなチャーリー」とは違い、しんどいことやブロック外しなど「直視する」「見つめ掘り返す」のに使ったり、

「神に祈る・繋がる」などの志向で使ったり、また瞑想記録なども。

 

<「造りたい欲求」系>

 

 

 

 

 

 

☆モレスキン・スクエアラージ ・・・ 「手づくりモレ」

消しゴムはんこの案、はんこケースの展開図、その他いろいろ、

なんしか「作るもののアイディア出し」をする場所。

ちなみに、表紙の市松は、ライターnoaさんへのプレゼントに使ったマスキングテープの片割れたち。

 

☆ジブリモレスキン・プレーンラージ ・・・ 「アートモレ」

izupapaさんに買ってきてもらった、ジブリモレスキン。

絵を描いてみたり、コラージュしてみたり。

 

 

 

 

 

 

 

☆Life チット・スケッチ

方眼の紙1枚1枚ごとにトレーシングペーパーがついているという、

消しゴムはんこerキラーな素晴らしいノート。

もう、こんなに使えるものは他に知りません。決定版。

 

 

<「仕事」系>

 

☆カイエ・A4 ・・・ 「プロジェクトカイエ」

1枚A4、見開きA3というのは、プロジェクトごとにアイディア出しから設計までするのに素晴らしいサイズ。

独りブレインストーミングからマインドマップまで、ベン図から構成から何から何まで。

何よりも視認性と一覧性が重要なので、いったん区切ってまとめ、瑕疵を洗いアクションに移したい案件はこれで。

 

 

 

 

 

 

 

☆モレスキン・スクエアラージ ・・・ 「教務モレ」

シール大好きでいつもコレクションを見せてくれる生徒とシール交換をした際に、

くれたシールをとりあえず貼っておいてもらう場所がなかったため、このモレを渡して「表紙に好きに貼って♡」とお願いしたら、

こんな姿になりました(写真左)。

天地が逆なのがなんともはやで、これもいい感じかとそのままに。

仕事の中でも特に教務関連、日誌メモや、教務に関して得た情報のキャプチャなどに使っています。

 

☆デイリーダイアリー・ラージ ・・・ 「読書モレ」

普段、何冊も並行して読んでいるのと、それらが全て当たりだとははなから思っていないこと、

そして、そのインプット情報量に対して書き出す手間が膨大になりすぎるのが嫌なのとで、

読書記録ということに対して私は非常に淡白です。

忘れるようなものはそれでいいのだ、というスタンス(それは何に関してもですが・汗)。

なので、ここにわざわざ向かうことは、実はそう多くありません。

必然的に、再読する価値があると認めた場合と、それを書き出しまとめたい内圧がある場合、そして、他のテーマモレのどこにも属さない場合のみ、

これの出番となります。

今は、勉強したいことがものすごく多いので、一冊ずつ消化中。

フォーマットは、Book Journalフォームのプリントアウト+3本線が基本。

目次も作れるので便利。時間軸は無視。

 

 

 

 

 

 

 

☆ほぼ日カズンSpring 2011 × ニーモシネA5メモパッド × アシュフォードのカバー

 

ほぼ日カズンは、毎日のタスクノート+思い浮かんだことメモ、そして備忘録・仮置き場に。

A5なので、1日1ページ制限を自分に課しても、そこまで狭すぎず。

キャプチャにモレラージスクエアを使っていたときには、どんどん使える感じが良かったのですが、

めくらないといけないのが今の生活にはフィットせず、1日1ページはその点〇。

現在の居場所に移る際(10月末)に譲って戴いたので、1日1ページに足りなければ過去ページを使う。

縦バーチカルのウィークリーは使わないので、石井ゆかりさんの週報のプリントアウトを毎週貼りつけ。

赤モレと照らし合わせながら、日や週の振り返りの材料にしたり、今週の私を想像したり。

ちなみに現在は、手元でしっかりスケジュール管理をする状況ではないので、そういう用途では全く使っていません。

次のカズンSpring 2012 ではもう少しスケジュール管理にも弾力的な使い方が出来る状況にしていきたい。

 

ナガサワ文具センターの福箱に入っていた革カバーは、

A5見開き3面、一番右側はメモパッドホルダーになっていました。

なので、ここにニーモシネパッドを入れています。

 

ほぼ日は、本当にfloatingな状態の「思いつきメモ」なので、

外で、もう少しまとまった何かを考えたいときには、ニーモシネを使います。

後でテーマに沿ったモレに貼ればいいので。

これにしてから、ずっと使っていた「とりあえずキャプチャモレスキン」を持つ必要と「手元に無いと後悔するんじゃ」という不安が完全になくなったので、

今はモレ持ち歩きはほぼしていません。(という風に構成したつもりが、結局何冊か持っちゃうんですけどね・・・)

 

現在のレギュラーはこんな感じ。

 

赤モレ、夢かなヴォラン、ほぼ日、読書モレ、星モレ、夢かなチャーリー、プロジェクトカイエ、手づくりモレ辺りは、

全部開いて同時に並行して書くことになる頻度の高いノートです。

アートモレやチットスケッチなどは、使ってる脳が違うのでしょう、黙々と単独で向かうことが多い気がします。

 

だいぶ整理されたなぁ、と感慨深くもありますが、明らかに時間がとれてないせいでもあるので、寂しくもあります。

また、レギュラー=ベーシックモレでタイムアウトになりがちなのも寂しい。

が、相当煩悩と贅肉がとれて、自分もノートも適材適所や向き合うスタンスが見えてきたので、

時間制限もそれはそれで良いのかもしれません。

 

他の企画モレ・・・テーマががっつりあって、作っていく志向のモレ・・・が棚に山ほどありますが、それはまたおいおい。

 

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Test モレミ新年会@札幌〜モレタワー崩壊!

Posted on 17 1月 2012 by

テストのため、自分のブログ記事を再掲。やたら新聞記事調で、自分で書いていて懐かしかったりするw。

2012年1月7日、モレスキンミーティング@札幌が開催された。
今回の会場は、「ワールドブックカフェ」(札幌市中央区南1西1 大沢ビル5階)。
いつものカフェ・サーハビーが別のイベントの貸し切りのため、会場変更となった。

当日は、東京からの参加も含め10名が集まった。いつものように食事そっちのけで、語り合ったり、ノートの見せやっこ、寄せ書き、マステ貼りなどで静かに盛り上がった。

最後は、恒例のモレスキンタワー。
参加者が少ない割に、ボリュームのあるノートが集まったため、「これは崩壊する!一瞬だから、カメラを構えて!」という@blanqさんことモレカウさんの合図で、一斉にシャッターを切った。

タワー建設中

タワー崩壊!

す、すまん。スチールカメラのつもりで縦位置で構えてしまった。

頭を傾けてみてくだされ。

宴の後・・・

お疲れさまでした〜〜〜。

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ちぎって貼るだけがマステではない

Posted on 15 1月 2012 by

20120115-053231.jpg

マステタワーのてっぺんに、
オリジナルのシール作成ツール「XYRON(ザイロン)」が、昇りつめた図。

トラベラーズノートつながりで仲良くなった同士があつまる女子会で、つくってみた。

ノートブックに貼るだけが、マステの楽しみじゃなくってよ!!

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関東モレスキンミーティング新年会

Posted on 14 1月 2012 by

昨日twitter上で集うノートブック仲間と、新年会と称したモレスキンミーティングを行いました。
今回の会場は東京ではなく川崎、最寄駅は元住吉。
遠くは関西からの参加者もあり、大変盛り上がりました。

僕自身、住んでいる千葉のほうからだと80分と言う時間をかけての参加でしたが、
その不便さも補って余りある、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

美味しい料理と、素敵な仲間に囲まれての4時間余りはいつもながらあっという間でした。
モレスキンミーティングと言いつつも、その場に出てくるノートは多種多様。
モレスキンは勿論の事、カスタムが施されたダイスキン、トラベラーズノート、ロディアと
notebookersの、書くことや記録することへの楽しみやこだわりが、フォーマットの違いに現れているのかもしれません。
このことはモレスキンじゃないと、いや、こっちならトラベラーズノートのほうがフィットする、といった具合でしょうか。

  

そしてモレスキンミーティングといえばコレ
モレスキンタワー

モレスキンユーザーが自分たちのモレスキンを積み上げてまさしくタワーを作り上げるのです。

モレスキンタワーについてはタカヤさんの言葉が僕も一番しっくりきています。

“モレスキンミーティングの象徴であるモレスキンタワーの建設。モレスキンタワーとは何か?とよく質問される。たき火のようなものではないかなと思っている。本来、ノートブックは孤独に向き合う道具であるのだけど、多くの人が出会った時にそれはたき火のように皆の中央に鎮座し、心の内側に一致する象徴のようにそこに積み上る。そして、その象徴は何年経ってもみなの心の内側に強く残る。常に、こころの内側に一致するものを僕らは探している。それを「象徴」と呼ぶ。”

あ、これまでのモレスキンタワーもみんながアップしていくと面白いかもしれない。
タカヤさん、カテゴリーにモレスキンタワーってアリですか?

ちょっとだけ、昨日の振り返りをしてみました。
詳しく書きたいことも色々あるけれど、自分の中で温めたいのも事実。
そしてこの記憶はこれまでと同じように、ノートブックにとどめることで、さらにかけがえのない思い出と、
人とのつながりを生みだす、あらたな架け橋へと変わっていくことでしょう。

ノートブックは、どこでもドアやタイムマシンみたいな力を秘めています。
不思議なことに、ときにはドラえもんが取り出すような、夢のある道具に変わることだってあるんです。

またみんなで集まれる日を楽しみにしています。
今日はこのへんで。

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