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2021年の積読の進捗について

Posted on 28 11月 2021 by

はじめに

 ほぼ日手帳weeksMEGAの、MY100は、読んだ本と読了日を記載している。

今年は50冊

 通常、買ってあるのにまだ読んでない本を積読と呼ぶのだろうが、私は「読みたいと思うがまだ読んでいない本のリスト」を積読と称して、手帳のNOTEの最後尾215Pからを、そのリストに充てている。

現在109冊ほど

 新刊ばかりではなく、むしろ古書店や図書館に主軸を置いて「読みたい」本をリストにする。その際に目安になるのは、やはり他の人のレビュー・感想だ。特にtwitterには、興味深い書籍情報が次々と流れてくる。それらを書き留めて「いつか読みたい」とストックしておき、読むことができたものは線を引いて消していく。

 この習慣は4年前、「ほぼ日手帳weeks MEGA」を使うようになってから始めた。その年に読むことが出来ず、なおかつ次年度に持ち越しても読みたいと思える本は年を跨いで書き写す。そのようにして続いている私の「積読リスト」。

今回はそれを書き写す。ただそれだけの内容である。

積読リスト 20211127現在

科学と文学 寺田寅彦 角川ソフィア文庫

忘れられた日本人 宮本常一 岩波文庫

月の客 山下澄人

プライヴァシーの誕生 日比嘉高 新曜社

円をめぐる冒険  紀伊国屋書店

コンビニに生まれかわってしまっても 西村曜

新古今の惑星群 塚本邦雄 講談社

視覚的人間 岩波文庫

失踪の社会学 中森弘樹

小林苑を句集 点る  ふらんす堂

鑑賞の書 山口誓子

ポオ評論集 岩波文庫

山崎俊夫作品集

drawing Indian artist Vasudeo.S.Gaitorde

古典の未来学 荒木浩

実験小説名作選 日本ペン倶楽部編 筒井康隆選 集英社文庫

空海「秘蔵宝鑰」をよむ 福田亮成 国書刊行会

ゆび先の宇宙 生井久美子 岩波文庫

歩くひと ー完全版ー 谷口ジロー 小学館

翻訳 訳すためのストラテジー オックスフォード大学出版社

ビルバオ ニューヨーク ギャン・ウリベ 白水Uブックス

竹とヴィーナス 大滝和子

聖なるもの ルドルフ・オットー 岩波文庫

シンメトリー ヘルマン・ヴァイル

偶然とは何か 北欧神話で読む現代数学理論 イーヴァル・コクランド

パロディーの理論 ハッチオン

物の体系 記号 消費 J・ボードリヤール

新視覚新論 大森荘蔵

相互扶助の経済 無尽講 報徳の民衆思想史

ヒューマニズムとテロル モーリス・メルロポンティ

テクストのぶどう畑で I・イリイチ

精神分析と横断性 制度分析の試み F・ガタリ

ランシュール 新〈音楽の哲学〉哲学の現代を読む5

心のなかの身体 想像力のパラダイム マーク・ジョンソン

ワット サミュエル・ベケット

紙葉の家 マーク・Z・ダニエレブスキー

短歌に親しむ 佐佐木幸綱

今日はじめるひとのための短歌入門

性食考 赤坂憲雄

20週俳句入門 藤田湘子 角川俳句ライブラリー

地図集 薫啓章

ある感傷的な小説 アラン・ロブ・グリエ

脱ぎ捨てて 箱森裕美

魔の山 トーマス・マン

記者のスランプ デイビッド・マークソン

消失点 デイビッド・マークソン

最後の小説 デイビッド・マークソン

小島一郎写真集成 インスクリプト

岡本かの子全集9 筑摩書房

夜の水平線 津川絵理子 ふらんす堂

宇宙の音符 豊里友行 沖縄書房

めるくまーる 樋口由紀子 ふらんす堂

カフェにて 能城檀 ふらんす堂

さくらさねさし 水原紫苑

びあんか うたうら 水原紫苑

世界史の実験 柄谷行人 岩波新書

「世界史の構造」を読む インスクリプト

風とマルス 花山周子 塔21世紀叢書

屋上の人屋上の鳥 花山周子 塔21世紀叢書

短歌タイムカプセル

2666 ロベルト・ポラーニュ 白水社

紙の民 白水社

告白 アウグスティヌス

身ぶりと言葉 新潮社

俳句という遊び 句会の空間 岩波新書

量子力学が語る世界象 ブルーバックス

新短歌の教室の歌集 ナナロク社

短歌という爆弾 穂村弘 小学館

光聴 岡田一実 素粒社

パーティーは明日にして 木田智美 書林侃侃房

みじかい髪も長い髪も火 平岡直子

水の聖歌隊 笹川諒

かくれた次元 エドワード・ホール みすず書房

女がいる エステルハージ・ペーテル 白水社

動物意識の誕生 上下 勁草書房

幻想の重量 葛原妙子の戦後短歌 書肆侃侃房

嗅ぐ文学、動く文字、感じる読書 自閉症者と小説を読む ラルフ・ジェームス・サヴァリーズ みすず書房

すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険 山本建人

きみの体は何者か 伊東亜麻 筑摩書房

永遠の家 エンリーケ・ビラ=マタス 書肆侃侃房

地図の物語 アニ・ルーニー

メイキング人類学・考古学・芸術・建築 ティム・インゴルド 左右社

音と文明 大橋力

認知症世界の歩き方

病んだ言葉、癒す言葉、生きる言葉 青土社

松浦シオリ画集 わたしを知らない

以上です。

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老眼鏡を買ったお話。

Posted on 02 11月 2021 by

お久しぶりのkonamaです。

最近、仕事以外のインプットが少なくなって、ちょっと味気ない気分を味わっております。


この場合のインプットとは、ちびちびと大事に読みたくなるような本を読むとか、知らない国の映画を見るとか、仕事帰りに思いつきで美術館によったり、食べたことのない料理を食べてみるとかそんなものです。

いつもなら、旅にでること(出張も含めて)でこの欠乏は部分的に回復できるのですが、そのほとんどが中止かオンラインに置き換えられて、歯の治療のあとに麻酔がのこっている状態みたいな気分がつづいています。

とはいえ、本が読めないというのは自分の調子のバロメーターでもあり、ネオフォビア的な自分の行動(新しいものより、安心の知っている定番を選ぶ)への苛立ちもあり、なんとかせねばなあと思っていました。

眼が悪いわけではないがメガネは初めてではない

実は今年の職場の健康診断では2.0と1.5と言われたのです(若い頃は矯正のためにメガネをかけていたけど、現在は裸眼)。まあさすがにそんなに見えてるとはおもわないんだけど、老眼鏡をすすめられたとき、え、まだいいかなあと思って。仕事での読書は何とかなっているので、おそらく物語に没入する集中力が欠けているのだろうと。

でも、そういえば最近細かい作業がちゃんと見えてないなあ(経験とこころの眼で作業)、この間なんて画数の多い漢字を手先が見えにくいから適当にぐしゃって書いた気がする……という証拠が積み上がって、観念して作ってきました。

眼鏡屋さんの店員さんと色々話してみた結果、老眼としてはまだ初期だけど乱視が進んでいるから手元作業には軽い度数の老眼鏡+乱視矯正がよかろうと、新しいメガネを手に入れました。ふんふん、それなりに新しいギアには気分があがるものです。

そして、使ってみているわけですが、これは良く見え~る。ちょっとメガネの視線の先だけ世界が拡張してるみたいですけど。視界がクリアになった分本の読み方が元に戻ったきがします。たぶんぱっと見たときにフォーカスがあうエリアが大分減ってたんでしょうね。まだまだ積ん読の消化は進みませんが、読書やノートを細字の万年筆でびっちり書くとかそいういう楽しみは徐々に戻って来つつある感触があります。

しかし、上の写真でも写っている訳ですが、昭和の新潮文庫の字のサイズと、現在のものを比べるとなんと甘やかされていることか。むしろこれを良く読んでたなあとしみじみと見てしまいました。小さい字の細部をごまかしてかいているのも味だと思えば……と思いたかったのですが、新しいメガネをかけて見直して悲鳴をあげています。

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