先日、
京都・河原町に本店がある雑貨屋さん、アンジェで見つけました。
「斜めに書く人のための まっすぐノート」
罫線が右肩上がりに入っているノートブック。サイズはB5版。
初めて見るユニークなノートで物珍しかったので思わず購入(¥315)。ご紹介。
分度器ドットコムの商品紹介によると、
商品名そのままですが、右上がりに文字を書いてしまう人のためのノート。
右上がり55度の角度が付いた斜め罫線で心ゆくままに右上方向に向かって書いてください。
書き味はさすがのツバメノート。万年筆の裏抜けもなく、滑らかな書き味。
けれども、それ以上になんだか書くことが楽しい。
フォーマットがいつも使っている横の罫線や方眼とは違うだけなのに、すごく新鮮。
もし何かしらの言葉をこのノートに書くのならば、
ですます調ではなく「~なのだ。」「~のである。」
と、スパッと言葉に勢いをつけて書きたくなるイメージ。
こんなユニークな変ノートを本棚で眠らせておくのはもったいないので、
早速読書録ノートとしてガシガシ書いて使っていきます。