今回のテーマ「only one」
前回の、My Traver’snoteが比較的(最近私の記事としては・・・)好評だったので
マイオリジナル=世界でたったひとつの***を紹介します。(単に自慢だったりして)
まずは、Traveler’s noteとMDノート、銀座伊東屋さんで、名入れサービスをやっていたのでお願いして
名前を入れてもらいました。
今はまだ、皮を慣らし中、蜜蝋で表面を、裏地はトコノールを塗って仕上げ中です。traverar’snoteは表面に油(馬油・ミンクオイル・蜜蝋)を塗ってやると
良い感じの色になります。革製品は、しっかり手をかけてあげる事で、なじんできて長く使う事ができます。
名入れの場合、14文字(スペース込み)までなのですが、私の場合フルネームにすると、15文字になるのですが、ちょっと無理をお願いして、いれていただきました。
こちらの皮も現在日光浴中で、慣らしの最中。実用まであと2週間くらい日当たりの良い場所で、皮を日焼けさせます、すると皮の色が濃くなり味が出てきます。
次は、STAEDTLERのavant-gardeのシャープペンシル+3色ボールペン。黒と赤はスタンダードですが、3色目が蛍光オレンジで面白い色です。
こちらは、大阪の某文具店で、STAEDTLERの営業担当者がたまたま来られていて(もちろん女性です)彼女のお勧めで購入。ペンの話から世間話になって、
なんと10年前に出会っていた事が判明!文具が繋げた奇縁でしょうか?詳細は・・・ナイショ。
これは、文具?書籍?私はどちらかいうと、アナログ・紙派なのですが、たまっていたSONYポイントで購入した電子BOOKREDER。SONYSTOREでは会員向けサービスとして、
指定機種のみ名入れをしてくれます。
長くなったので、プチ紹介と次回の予告。
先日、発売になった堤信子さんの新刊「旅鞄いっぱいの京都・奈良」で紹介された、とてもすてきな京都のお店から「lleno」(リエノ)のノートを紹介します。
上記の「only one」は、頼めば同じモノを作る事は可能です。でも、高谷さん(仮名)がY.izumoの名前の入ったペンをもっていても嬉しくともなんともないですよね。
ところが、こちらの「lleno」さんのお店のこだわりは・・・。くわしくは、ぜひ本を読んでみてください。
また、この本には、ライターの彩織さん・Chaiさんも登場 Notebooker’s 必読!!
(実名は出ていませんが、実はパパも登場してます)
詳細中身については、次回の記事で紹介します。「いずパパ版 旅鞄(バックパック)いっぱいの京都・奈良」(仮題)
今月13日、堤信子さんの出版記念講演会が都内某所で開催されます、すでに定員に達しているそうですが、参加されます方ぜひ楽しんで来て下さい。