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文字書きさんのノートの使い方 guest

Posted on 09 5月 2012 by

はじめまして。望月 蒼と申します。
タカヤさんにお声かけていただきまして、お言葉に甘えてGuest投稿させていただきます。

Notebookersの皆さまの素敵なノートを拝見させていただいていると、9割近くを文字で埋め尽くしている自分のノートが少々恥ずかしくなってきます。ですが、私は趣味で小説を書いており、「文字書き」と自称しておりますので、文字だらけのノートもこれはこれで「私色のノート」と言えるでしょう。

Notebookersをご覧の方で小説を書いている方がどれくらいいるかわかりませんが。
「文字書きさんのノートの使い方」と題して、私の使い方を綴ってみたいと思います。

手帳を除き、執筆関係に使っているノートは次の3種類。
1.ネタ帳
2.プロットノート
3.執筆ノート

1.ネタ帳
日々、持ち歩き、気になったこと、考えたこと、感じたことなど。
何でもかんでもメモするノートです。
ここが第一段階、ネタをキャッチする場所。そして、第二段階、ネタを熟考する場所です。
現在はモレスキン(ラージ・スクエア)を使っています。方眼ノートが好きで、色々使ってみたのですが、最終的に「ときめいた」のがモレスキンでした。
気になったことを瞬間的にメモするならば、ポケットサイズのほうが利便性がいいと思うのですが、そのネタについて熟考するときには広い紙面があったのうが思考もその分、広がっていく気がするのです。頭の中に浮かぶことをどんどん書いていくうちに、「あれ?こうしたらいいんじゃない?」とパッと閃く瞬間があります。そのために、ちょっと重くてもラージサイズを使っています。
基本的に時系列にどんどん書いているので、内容が飛んでしまうこともあります。ページ番号を振っておいて、次に書き出すときに「○ページのつづき」と冒頭にメモし、リンクさせています。

2.プロットノート
ネタ帳で熟成され、「これで書こう!」と纏まってきたネタに関しては、プロットノートに情報を集めていきます。登場人物の設定だったり、年表だったり、舞台となる街の地図だったり。そして、実際の話の流れを起承転結でまとめたプロットを。
私のプロットはシナリオ形式に近いかもしれません。場面ごとで誰某がこうして、ああして・・・と大まかに箇条書きで書いています。
以前は、ノートを1冊作っていましたが、現在はEvernoteにノートブックを作成・情報を保存しています。Evernoteだとスマホからも閲覧できますし、一般的なファイルならば全て保存できるので便利です。
(私がスマホにした理由は、これとDropboxを使いたいがためです)

3.執筆ノート
最終的にPCでテキスト入力するので、外でもポメラなどの入力機器や、スマホ+ワイヤレスキーボードを使うなど、最初からデジタルにすれば効率がいいはずです。
私が小説を書き始めた頃はこういったデジタル機器は無かったので、ルーズリーフに手書きしていました。そのせいか、今でもデジタル入力するよりも、手書きをするほうが執筆が捗るのです。
(パソコンを起動すると、ネットに繋いでしまうという弊害もありますしね)
二度手間かもしれませんが、今も、手書きで執筆しています。
以前はテキスト入力すれば、手書きした紙は破棄してもいいやーと思っていたので、ルーズリーフを使用していましたが。執筆の時に一番気持ちよく書けるツールを模索していったところ、現在ではモレスキンのVolantに万年筆で書くという組み合わせになりました。執筆ノートを見ながらパソコンでテキスト入力するのですが、その際に軽く校正をいれつつ入力できるので、直でパソコンで入力するよりは、精度が上がってる・・・かもしれません。

今回、小説の執筆のために~というテーマで書きましたが、ブログを書く場合でも同じように
「ネタを集める → 周辺情報を集め、構成を考える → 書く」
という段階を経ているのではないでしょうか?

あくまでも趣味程度の小説書きなので、「文字書き」と称するくせに文章はあまり上手くはありませんが。
皆さんの「執筆業」に少しでも参考になれば幸いです。

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