センチメンタルなステープラーの「針」 guest

Posted on 16 5月 2012 by

はじめまして、こんにちは。
twitterネーム @xiangxiangx でございます。
このたび、“制限しないことで有名”なNotebookersのウェブマスター
タカヤさんのご厚意により、ありがたくもゲスト投稿の機会を得ました。
初めてながら、いきなりドン引されそうなネタでごめんなさい。

みなさんがふだん何気なく使っている文房具のなかに、
「ステープラー(ホッチキス)」がありますよね。
書類にパチン、ノートにパチン。気軽に留められるので、
2~3枚の書類でもついつい多用してしまいがちです。
さてどうでしょう、このステープラーの「針」。
書類やノートを綴じることが最小にして最大の役目なわけですが、
不要になった書類、あるいは失敗してしまった場合の「針」、
どうしていますか?
**
「Yahoo!知恵袋」を見ても、その処分に困っている方は多いようです。
そのままゴミ箱へポイ、なんていうバッドアンサーも見受けられました。
「俺はちゃんとやさしく抜いて、不燃ゴミとして捨てるんだぜハニー」
もちろんそういう人もいるでしょう。
いずれにしても、留めては捨てられてしまうのが、
ステープラーの針なわけです。
この儚さに、思いを馳せた人はあるでしょうか。
まるで、読み捨てられる雑誌のように、
放り出されてしまうことを怖れた松本伊代の心境です。
とてもセンチメンタルで、あまりにも短いジャーニー。。。
***
ステープラー山盛り
そこで、2年ほどからこの針を捨てずに、溜めておくことにしました。
溜めておくのは、明石駅の駅弁「ひっぱりだこ飯」の陶製の容器です。
まあ入れ物はなんでもよいのですが、
このタコツボには「マグネット」が入っています。
放り投げれば磁石の力でしっかり吸着。
バラバラになることも、放り出される心配もありません。
そして、このマグネットの磁力がしだいに「針」へと移るのは、
小学校の実験でもみなさんご存じでしょう。
専門的には「着磁」というそうです。
****
では、着磁した針に、なんの意味があるのか。
じつはまだ、ちゃんとした答えが見つかっていません。
2年以上経っても、存外溜まらないものなのです。
いまのところ、「ステープラー人形」を作ろうかと思っています。
なにしろ着磁しているわけですから、形は自由自在。
ちょっとした「廃品アート」になるんじゃないか、
あわよくば「廃品アーティス(ry
リムーバー
写真は、事務用品のマグネットフックに針山を盛ったものです。
とくに意味はありません。
*****
そんなわけで今日もまた、不要になった書類から、
愛用のステープラー・リムーバーでひとつずつ針を抜いては、
タコツボに放り投げています。
いつか磁力を得た「針」が、ふたたび何かの役に立つことを願って。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
現在、Moleskineを使ったあらたな試みをしております。
これに懲りずに、またこちらにお邪魔できるよう精進します。

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