以前クリスマスモレスキンのレポを書かせていただきました不二子と申します。(Twitterのアカウントは@kyushukaranoです)
普段は「九州からの風の便り」というブログで文房具とか手紙とか切手とか最近は手帖術のこととかもつらつら書いてるわけですが・・・。
前回、ゲストライターとしてクリスマスモレスキンの記事を書かせていただいてから約3ヶ月半。
あたしはこのクリスマスモレスキンをきっかけにモレスキンを使い始めたのでモレスキン暦はまだ4ヶ月と言ったところでしょうか。
自分にとってモレスキンっていうのは特別なノートで毎日のメモや日記を・・・という気軽な使い方はできていないんですが(だってやっぱり他のノートに比べたらお値段するし)、それでもモレスキンは確実にその厚みと重みを増しています。
現在の重さはと言うと・・・。
ちなみに我が家にあるストック用のモレスキン(同じラージサイズのスケッチブック)を量ってみたら・・・。
国内の正規のものと海外版という違いがあるので一概には言えませんが・・・最近バッグに入れてると重たいなぁと思うわけです。
中はというと・・・出かけた時のことや買ったものをまとめて書いてるコラージュ日記?とも言うんでしょうか。
あとはたまに旅ノート?
毎日愛用してるというよりはここぞと言うときに使うノートという使い方をしています。
スケッチブックを使ってるということで、紙自体に厚みがあるので、がしがし紙や写真を貼っても・・・。
レースをペタペタしても・・・。
見開きでパンフレットを貼っても・・・。
次のページに響きにくいから字も書きやすいところがお気に入りです。
あとページも滅多なことでは反ってしまわないですしね。
そして、こんなにじゃらじゃらつけてるのに。
こんなに厚みが増してるのにもかかわらず緩むことなくきっちり抑えてくれるバンドすごいなぁとしみじみ思います。
バンドつけなかったらノート閉まらないからねぇ・・・。
未使用のモレスキン(ラージサイズのスケッチブック)と比べてみました。
どんなに分厚くなっても、ガシガシ貼っても大丈夫でしょ!という安心感がすごく好きです。
ちなみにそのいいお手本がクリスマスモレスキンだったりするんですよね。
実際にクリスマスモレスキンを見たから、手に取ったから、あたしは遠慮なく書けるし、貼れるんだろうなぁって。
あんなに分厚くなってるのにどうもなかったもの。
本文とは全く関係ありませんが、缶バッジはともかく、モレスキンにビンズをつけるのは個人的にはオススメできません;
けっこう傷がつきます。
もちろん自分のにも傷が・・・最初にそれに気づいたときはちょっと、ううん、いやかなりショックだったなぁ。
今はもうこれも含めて愛着湧いてるのできっとノートを使い終わっても外せないだろうなぁと思いますけどね。
収納しにくそうですけど、それでも外さんやろうなぁって。
モレスキンを買うとき、やっぱり迷いました。
例えばコンビニでアイス買おうっと!っていうノリでは買えませんしね。
でも、このクリスマスモレスキンを置いてあったカフェのオーナーさんに「値段が高いからなんだかんだこのノートだけは続きますよ」そう言われてその言葉にすごく背中を押された気がします。
我ながら単純だなぁとは思うけど(笑)その言葉は今このモレスキンを使い始めてからも実感してます。
使い始めるときも、使ってるときも、そして使い終えてからもきっと特別なノートなんだろうなぁって。
目標?ってわけじゃないけど、いつかはもっとさらっとモレスキン使いこなしたいなぁ。
肩に力入ってるんじゃなくって、毎日思ったことをモレスキンに書き留めてるのよ、みたいな。
そうなるのがいつになるかはわかりませんがそれができるようになるまではきっとガッツリコラージュなモレスキンを使ってることかと思います。
毎日地道に続けるのが苦手な性格のあたしには好きなときに好きなだけ、のスタイルが長続きの秘訣なのかもしれませんが。
先日、1泊2日の弾丸旅行に行ってきまして、今ちょうどそのときのことをモレスキンにまとめています。
この記事で出てきた写真もその一部です。
もらってきたパンフレットやチケットやショップカードをどんどん貼ってるのでまぁ、毎日本体の重さが変わってるんじゃないかと思うほど。
これからまたこのモレスキンがどうなっていくのか・・・またお伝えできる機会があればと思います。
最後までお付き合いありがとうございました!