こんにちは。motokicksです。
タイミングを逃し、しばらく投稿をサボっていました。
苔モレミしたり、プチモレミしたものの記録写真を全く撮っていないこのありさま。
お許しくださいませ。
そんなこんなで今日のネタも1週間以上前の話なのですが、
先日、前から行きたいなぁ〜と思っていたカフェで毎月1回催されているデッサンのワークショップに行ってきました。
実は落書きのような絵はよく描くですが、美術の成績が悪かった私はデッサンのような絵を描くのは中学生以来ぶり!
そんな私がなんでデッサンを、というと写真を撮る時のイメージ出しに描けたらな、というのがきっかけ。
とはいえ改まって習うのもなぁ〜と思っていたら、気軽な感じでされているワークショップが、しかも行きたいなぁ〜と思ってるカフェでされている、と一石二鳥な感じもあって、日程もようやく会ったので行きました。
数日前に恵文社で買った月光荘のスケッチブックと三菱の8Bと4Bの鉛筆を持っていざ出陣。
若干緊張しつつ、カフェのドアを開けてお店の人にお金を払って奥に行くと先生(若くてかわいらしい女性)いらしたので挨拶してしばらくしたら始まります。
このワークショップはデッサンの技術を教える、というより好きなように描いていい、というもの。
参加者で交代しながらモデルをし、10分で描いていきます。
写真みたいにファインダーを覗いて瞬間的にパシッと撮るのではなく、じーっと見て自分の手を動かさなければ描き出されません。
なんて目を使うのだろう、と思いました。
そして何度“これ写真で撮りたいなぁ〜”と思ったことか…笑
終わってからお店の美味しいコーヒーをいただきながら、先生と参加者のみなさんと描いたものを見せ合いっこしておひらきとなりました。
ちょうど店内はこのワークショップ1周年を記念して先生と参加者のみなさんの作品が展示されてました。
拝見しながら、私もいつかはこんなふうに描けるかなぁ〜と思いながら帰途につきました。
冒頭の写真はそのときに描いたものの中でよかったものです。
描くのは楽しかったのでまた行こうかと思います。